大峯北奥駈道

2023年04月29日(土) ~ 2023年05月02日(火)

• GPS: 36:30
• 距離: 58.1km
• 登り: 4,681m
• 下り: 4,064m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:15

距離 6.2km 登り 289m 下り 130m

11:59 スタート地点
12:10 12:10 柳の渡し
12:20 12:21 一の坂
12:51 12:58 吉野神宮
13:15 13:15 吉野神宮駅
14:38 14:39 吉野山駅
14:58 15:08 金峯山寺
15:16 宿泊地

2日目

• 山行: 11:14
• 休憩: 1:05
• 合計: 12:19

距離 21.7km 登り 2,159m 下り 879m

4:45 宿泊地
5:00 5:00 上千本口バス停
5:46 5:46 花矢倉展望台
5:49 5:50 吉野水分神社
6:02 6:04 高城山
6:16 6:16 奥千本口バス停
6:25 6:49 金峯神社
7:13 7:14 青根ヶ峰
7:47 7:48 試み茶屋跡
9:14 9:14 薊岳
9:23 9:24 四寸岩山
9:36 9:36 足摺の宿跡
10:08 10:08 九十丁石
10:24 10:40 二蔵宿小屋
12:00 12:01 大天井ヶ岳
12:40 12:52 五番関
13:19 13:19 鍋冠行者堂
13:46 13:46 今宿跡
15:05 15:05 洞辻茶屋
15:18 15:18 陀羅尼助茶屋
15:25 15:27 松清店
15:52 15:52 鐘掛岩
16:07 16:08 西の覗岩
16:24 16:33 山上ヶ岳
16:49 16:50 地蔵岳
16:57 16:57 投地蔵辻
17:11 小笹ノ宿

3日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:47

距離 15.1km 登り 1,369m 下り 1,124m

17:11 小笹ノ宿
6:15 6:15 脇ノ宿跡
6:22 6:22 明王ヶ岳
6:49 7:00 経函石分岐
7:20 7:32 大普賢岳
7:45 7:45 水太覗
7:51 7:53 弥勒岳
8:11 8:11 サツマコロビ(薩摩転び)
8:17 8:23 国見岳
8:28 8:29 内侍落し(屏風横駈)
8:33 8:39 稚児泊
8:51 8:58 七つ池
9:10 9:11 七曜岳
9:13 9:14 無双洞・和佐又山分岐
9:49 9:49 みなきケルン碑
9:59 9:59 行者還岳分岐
10:02 10:03 行者の水場
10:23 10:31 行者還岳
10:36 10:40 行者還岳分岐
10:43 10:45 行者の水場
10:51 10:54 行者還小屋
11:00 11:01 天川辻
11:34 11:34 R309 90番分岐
11:52 11:54 しなの木出合
12:24 12:24 一ノ垰
12:29 12:30 一の垰プレート
12:49 12:54 奥駈道出合
13:17 13:38 弁天ノ森
14:07 14:08 聖宝ノ宿跡
15:20 15:21 弥山小屋
15:25 15:26 弥山
15:32 弥山小屋

4日目

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:39
• 合計: 11:23

距離 15.1km 登り 883m 下り 1,956m

15:32 弥山小屋
5:31 5:31 国見八方睨
5:53 5:54 大峰山
6:11 6:11 明星ヶ岳
6:30 6:30 禅師ノ森
6:54 6:54 五鈷峰
7:30 7:30 舟ノ垰
8:03 8:10 楊枝ノ森
8:30 8:31 楊子ノ宿
9:36 9:36 仏生ヶ岳
10:22 10:26 孔雀岳
10:59 11:00 両部分け
11:03 11:04 橡の鼻
11:11 11:37 空鉢岳
12:05 12:06 馬の背
12:40 12:41 釈迦ヶ岳
13:33 14:24 深仙ノ宿
14:56 14:57 大日岳
15:13 15:14 太古の辻
15:16 15:22 水場
15:55 15:56 二ツ岩
16:56 小仲坊
16:57 ゴール地点

天候

4/29曇りのち雨
4/30雨
5/1 晴れ
5/2 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
JR新横浜〜新大阪〜大阪〜天王寺
近鉄阿倍野〜六田
復路
小仲坊〜三ノ宮（親切な宿坊同泊の方の車に同乗）
JR三ノ宮〜新大阪〜新横浜

コース状況／危険箇所等

崩落箇所あるも迂回整備済み
倒木あり

その他周辺情報

吉野中千本　吉野館泊
金峯山寺蔵王権現ご開帳夜間拝観
前鬼小仲坊泊

写真

4/29 11:52

4/29 11:54

4/29 12:07

柳の渡し

4/29 12:11

4/29 12:19

4/29 12:22

第75番靡　柳の宿

4/29 12:48

吉野神宮

4/29 12:52

第74番靡　丈六山

4/29 14:16

4/29 14:17

櫻ポスト

4/29 14:21

ケーブル待ち時間で歩けちゃうよと言われ乗らず（笑）

4/29 14:41

4/29 14:41

黒門

4/29 14:44

銅の鳥居　発心門
金峯山四門の第一門

4/29 14:54

金峯山寺蔵王堂

4/29 15:07

第73番靡　吉野山

4/29 16:43

吉水神社

4/29 16:44

義経　潜居の間

4/29 16:45

後醍醐天皇　南朝皇居

4/29 16:51

一目千本
櫻綺麗だろうなあ

4/29 16:59

大日寺

4/29 17:02

勝手神社跡

4/29 17:12

喜藏院

4/29 17:15

櫻本坊

4/29 19:34

金峯山寺蔵王権現堂御開帳夜間拝観

4/30 4:57

竹林院

4/30 4:57

4/30 5:49

第72番靡　吉野水分神社

4/30 6:16

金峯山　第二門　修行門

4/30 6:16

奥千本

4/30 6:30

ここから登山道

4/30 6:39

義経の隠塔

4/30 6:39

4/30 6:40

かくれ塔

4/30 6:48

第71番靡　金峯神社

4/30 6:57

安禅寺蔵王堂跡あたり

4/30 6:58

安禅寺
第70番靡　愛染宿

4/30 7:06

旧女人結界碑

4/30 7:13

青根ヶ峰

4/30 9:22

四寸岩山

4/30 9:36

足摺宿跡

4/30 9:48

幻想的です

4/30 9:51

弘法大師の道でもある様です

4/30 10:10

4/30 10:24

二蔵宿避難小屋

4/30 10:25

4/30 10:37

第69番靡　二蔵宿

4/30 12:00

大天井ケ岳

4/30 12:40

女人禁制

4/30 12:49

女人結界門

4/30 13:19

4/30 13:33

4/30 14:41

4/30 14:43

第68番靡　浄心門

4/30 14:43

洞辻（洞呂辻どろつじ）茶屋

4/30 14:56

吉野で買った柿の葉寿司

4/30 15:16

4/30 15:17

陀羅尼助茶屋

4/30 15:39

4/30 15:45

鐘掛岩

4/30 15:48

登りましたー

4/30 15:49

登るとお出迎え

4/30 15:55

金峯山　第三門　等覚門

4/30 16:02

西の覗き

4/30 16:03

ここで吊るされのかぁ

4/30 16:18

金峯山　第四門　妙覚門

4/30 16:21

大峯山寺

4/30 16:25

山上ヶ岳とお花畑

4/30 16:28

涌出岩

4/30 16:29

大峯山上ヶ岳
第67番靡　山上ヶ岳

4/30 16:34

4/30 17:10

小篠の宿

4/30 17:12

小笹の宿避難小屋

4/30 18:45

5/1 5:36

第66番靡　小篠の宿

5/1 5:50

快晴

5/1 5:51

朝日に雲海

5/1 6:07

阿弥陀森の女人結界門

5/1 6:08

第65番靡　阿弥陀森

5/1 6:18

第64番靡　脇の宿辺り

5/1 7:28

大普賢岳

5/1 7:40

第63番靡　普賢岳
靡は小普賢岳にあるらしい

5/1 7:54

第61番靡　弥勒岳

5/1 8:19

国見岳

5/1 8:26

国見岳下り口

5/1 8:31

5/1 8:38

第60番靡　稚児泊

5/1 8:53

七つ池

5/1 9:06

5/1 9:08

第59番靡　七曜岳

5/1 9:09

5/1 9:10

5/1 9:25

ミツバツツジ

5/1 9:29

倒木いっぱい

5/1 9:50

5/1 10:10

行者還岳

5/1 10:24

石楠花はもう少し

5/1 10:42

急登ザレザレ

5/1 10:44

水場

5/1 10:46

第58番靡　行者還り

5/1 10:50

5/1 10:56

行者還り避難小屋

5/1 10:57

ミツバツツジ

5/1 10:58

5/1 12:20

第57番靡　一の多和かも

5/1 12:27

第56番靡見当たらず
石休場はどこ？

5/1 12:50

奥駈出合い

5/1 13:18

弁天の森　お昼休憩

5/1 13:46

弥山小屋かな

5/1 14:08

第55番靡　講婆世宿

5/1 15:20

弥山小屋着いた

5/1 15:21

5/1 15:29

弥山山頂　行者堂
第54番靡　弥山

5/1 15:32

綺麗な小屋です。

5/1 16:50

昨日から歩いてきた山々

5/1 17:01

頂きます

5/1 17:58

曇りだした弥山からの夕景

5/1 17:59

少し焼けました

5/1 18:43

ぜんざいもいただきました。

5/2 5:44

昨日はかなり降って冷え込んだよう。テン泊の方々かなり寒そうでした。

5/2 5:50

百名山　八経ヶ岳ガッスガス

5/2 5:51

5/2 5:52

第51番靡　八経ヶ岳

5/2 6:12

ガスと霧氷
風がなければありがたいんですが

5/2 6:14

5/2 6:15

強風でガスが流れてくれそう

5/2 6:18

霧氷綺麗です

5/2 6:28

空が見えてきました♪
禅師の森辺りですが靡は分からず

5/2 6:45

崩落箇所あり

5/2 6:52

気持ちの良いトレイル
この反対側の岩稜が五鈷嶺かも

5/2 7:25

5/2 7:28

最高に気持ちいい

5/2 7:54

第46番靡　船の多和

5/2 8:05

楊枝の森を上がったら七面山の道標が
靡らしいものはなく、ここから七面山を遥拝するのかな

5/2 8:26

第44番靡　楊枝の宿

5/2 9:23

第43番靡　仏生ケ岳

本宮まで行かれるソロの方達と

5/2 9:33

5/2 10:08

水場　鳥の水
美味しかったです

5/2 10:22

第42番靡　孔雀岳

5/2 10:22

山深い良い景色

5/2 10:35

孔雀ノ覗き

5/2 10:35

奇岩の石柱

5/2 11:02

椽の鼻

5/2 11:07

第41番靡　空鉢岳
目の前が釈迦ヶ岳

5/2 11:08

椽の鼻テラス

5/2 12:18

釈迦ヶ岳

5/2 12:19

空が青い、釈迦ヶ岳ブルー

5/2 12:19

一等三角点

5/2 12:21

5/2 12:29

5/2 12:30

第40番靡　釈迦ヶ岳

5/2 13:11

第39番靡　都津門

5/2 13:15

対面の岩穴に来てみた

5/2 13:18

ザック背負ってるので、流石にくぐる気にはならないな。

5/2 13:19

5/2 13:19

靡から見た登山道

5/2 13:20

下は深仙ノ宿避難小屋

5/2 13:28

5/2 14:18

5/2 14:19

第38番靡　深仙宿

5/2 14:19

深仙の宿避難小屋

5/2 14:26

5/2 14:37

修行へ向かいます。

5/2 14:38

5/2 14:42

ここは行場

5/2 14:44

ロープは使わずに

5/2 14:46

深仙ノ宿がよく見えます。

5/2 14:47

修行に行って参ります。🧘

5/2 14:47

年季入ってそう

5/2 14:51

5/2 14:51

ここだけ鎖使わせてもらいました。

5/2 14:54

なかなかな錆具合

5/2 14:56

第35番靡　大日岳

5/2 15:03

下は迂回路で

5/2 15:12

終にここまできてしまった。太古の辻😭
本宮まで行きたかったな、鎖骨の傷が無ければザック重量をもう少し増やして行けたかな。

5/2 15:12

今回はここまで。次回は全山か、ここまで戻って南奥駈道か、ゆっくり考えよう。

5/2 15:13

第33番靡　二ツ石？背くらべ石？

5/2 15:13

さよなら奥駈道👋

5/2 15:55

二つ岩

5/2 15:55

ここは靡ではないのかな

5/2 15:57

ここまでも激下りだったが、ここから階段900段以上あるらしい

5/2 16:11

5/2 16:21

少し休憩

5/2 16:49

5/2 16:52

5/2 16:53

着いた〜

5/2 16:53

なんとか17時迄に辿り着けました

5/2 16:53

綺麗な所だ

5/2 16:54

キリシマツツジ🌺と言うそうです。真っ赤で紅葉と見間違えるとこだった。

5/2 16:55

第29番靡　前鬼山
下山！

5/2 18:45

月も綺麗です

5/2 18:45

五鬼助さんがやっている宿坊小仲坊です。
下山後、お風呂にも入れて、食事も頂き布団で寝れる幸せ😃
夜は楽しく語らいながら更けていきました。

5/2 18:46

5/2 18:46

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

aki

二日目吉野よりスタートした時は雨
午後には上がる予報が夕方まで降り続けたが山上ヶ岳に上がる頃には止み夕焼けも
以降三日目夜には降ったが山行中には降られず
ガスあり、霧氷あり、晴天ありの変化に富んだ申し分ない山旅ができた。
途中、本宮へ向かうソロの方と抜きつ抜かれつご一緒出来たことや、小屋での出会いなど長距離を歩く励みや愉しみが味わえた良い山行でした。
鎖骨の傷が無ければザック重量をもう少し積んで本宮まで行けたかも、但し日程的にはかなり厳しい事になっていただろうな。
今回はゆとりのある日程で、しかも有難いことに小仲坊で同泊になった二人組に不動七重の滝散策込みの神戸まで車で送って頂けるというありがたいお話があり感謝に絶えない🙏
今年50歳の節目のGWの山を奥駈道にして本当に良かったと思う。