先週の敗退に引き続き、シャトルバスで上高地入りする。
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8/14 5:24
先週の敗退に引き続き、シャトルバスで上高地入りする。
シャトルバスを降りると、カモさん御一行がお出迎え。
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8/14 5:25
シャトルバスを降りると、カモさん御一行がお出迎え。
まだ人気(ひとけ)のまばらな河童橋は霧の中。
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8/14 5:43
まだ人気(ひとけ)のまばらな河童橋は霧の中。
梓川の支流を渡り、上高地を後にする。 これから標高差1,700程の槍ヶ岳を一気に目指す。
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8/14 5:47
梓川の支流を渡り、上高地を後にする。 これから標高差1,700程の槍ヶ岳を一気に目指す。
昨日まで天候が悪かったが、これから数日は好天が予想されている。 それを裏打ちするかのように雲を纏っていた山々が姿を現し始めた。
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8/14 6:18
昨日まで天候が悪かったが、これから数日は好天が予想されている。 それを裏打ちするかのように雲を纏っていた山々が姿を現し始めた。
登山道にも柔らかな日差しが射しはじめた。
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8/14 6:20
登山道にも柔らかな日差しが射しはじめた。
今日は風も穏やか。
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8/14 7:16
今日は風も穏やか。
雪渓の残る明神岳。
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8/14 8:03
雪渓の残る明神岳。
屏風岩が遠くに見える。
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8/14 8:23
屏風岩が遠くに見える。
上高地から3時間ほどで涸沢との分岐点、横尾に到着する。
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8/14 8:25
上高地から3時間ほどで涸沢との分岐点、横尾に到着する。
槍見河原で初めて槍ヶ岳を目にすることができた。 槍の穂先はまだ小さくて遠い。
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8/14 9:16
槍見河原で初めて槍ヶ岳を目にすることができた。 槍の穂先はまだ小さくて遠い。
槍沢の流れはエメラルド色。
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8/14 9:28
槍沢の流れはエメラルド色。
槍沢ロッヂで休憩する。
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8/14 9:59
槍沢ロッヂで休憩する。
ババ平のテン場を通過する、この辺りは遮るものが無くて暑い。
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8/14 10:45
ババ平のテン場を通過する、この辺りは遮るものが無くて暑い。
槍沢をツメて行くと、沢の流れがかなり細くなってきた。
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8/14 11:25
槍沢をツメて行くと、沢の流れがかなり細くなってきた。
グリーンバンドを越えるとカールの奥に、槍ヶ岳が姿を現した。
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8/14 13:14
グリーンバンドを越えるとカールの奥に、槍ヶ岳が姿を現した。
槍の穂先に目をやると、多くの登山者が山頂アタックを敢行している。
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8/14 14:44
槍の穂先に目をやると、多くの登山者が山頂アタックを敢行している。
山頂アタックには申し分ない天候。
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8/14 14:59
山頂アタックには申し分ない天候。
槍ヶ岳山荘に到着し、チェックインする。
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8/14 15:00
槍ヶ岳山荘に到着し、チェックインする。
小屋前で登山道が空くのを待つ。 それにしても手前の女性、体が柔らかいですね。( ゜Д゜)
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8/14 16:35
小屋前で登山道が空くのを待つ。 それにしても手前の女性、体が柔らかいですね。( ゜Д゜)
登山道が空いてきたので、山頂へのアタックを開始する。
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8/14 16:57
登山道が空いてきたので、山頂へのアタックを開始する。
バリエーションルートからのクライマーでしょうか? カッコイイですね。
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8/14 17:05
バリエーションルートからのクライマーでしょうか? カッコイイですね。
山頂直下で少し渋滞する。
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8/14 17:06
山頂直下で少し渋滞する。
山頂への最後の階段
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8/14 17:14
山頂への最後の階段
そして山頂に登り詰めると、ブロッケン現象が出迎えた。
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8/14 17:19
そして山頂に登り詰めると、ブロッケン現象が出迎えた。
初めて槍ヶ岳への登頂を果たす。
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8/14 17:22
初めて槍ヶ岳への登頂を果たす。
山頂から眺める笠ヶ岳。
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8/14 17:35
山頂から眺める笠ヶ岳。
明日の縦走ルートと、越えなければならない北穂高岳。
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8/14 17:40
明日の縦走ルートと、越えなければならない北穂高岳。
傾きだした日差しに雲海が輝きを増す。
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8/14 17:43
傾きだした日差しに雲海が輝きを増す。
日の入りまであと1時間ほど。
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8/14 17:46
日の入りまであと1時間ほど。
笠ヶ岳の奥に加賀の白山が薄っすら見えている。 夕食の指定時間が18時半なので、名残惜しいがそろそろ山頂に別れを告げる。
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8/14 18:01
笠ヶ岳の奥に加賀の白山が薄っすら見えている。 夕食の指定時間が18時半なので、名残惜しいがそろそろ山頂に別れを告げる。
山頂へ向かう登山者も少なくなった。
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8/14 18:10
山頂へ向かう登山者も少なくなった。
本日のハイライトシーンを待つ登山者。
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8/14 18:16
本日のハイライトシーンを待つ登山者。
小屋に戻り、さっきまで居た山頂を振りかえる。 雄大な景色を堪能させてくれた槍ヶ岳に礼を言う。
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8/14 18:19
小屋に戻り、さっきまで居た山頂を振りかえる。 雄大な景色を堪能させてくれた槍ヶ岳に礼を言う。
そして、定刻どおり夕食を頂いていたら…
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8/14 18:33
そして、定刻どおり夕食を頂いていたら…
既に日は沈んでいた (T_T)
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8/14 19:15
既に日は沈んでいた (T_T)
それでも暫くは薄暮の景色を撮影する。
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8/14 19:17
それでも暫くは薄暮の景色を撮影する。
2日目:夜明けの槍ヶ岳。空には月と勇者オリオン。
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8/15 3:54
2日目:夜明けの槍ヶ岳。空には月と勇者オリオン。
辺りが少しづつ明るくなってきた。
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8/15 4:41
辺りが少しづつ明るくなってきた。
トワイライト
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8/15 4:48
トワイライト
浅間山が見える。山頂から立ち上るのは噴煙なのか、湧きあがる雲なのか…
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8/15 4:54
浅間山が見える。山頂から立ち上るのは噴煙なのか、湧きあがる雲なのか…
サンライズ \(^o^)/
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8/15 5:03
サンライズ \(^o^)/
お天道様、今日も一日よろしくお願いします。
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8/15 5:05
お天道様、今日も一日よろしくお願いします。
では、朝日と槍に見送られて出発! 本日は大キレット、北ホを越えて穂高岳山荘を目指します。
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8/15 5:17
では、朝日と槍に見送られて出発! 本日は大キレット、北ホを越えて穂高岳山荘を目指します。
お世話になった槍ヶ岳山荘を振り返る。
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8/15 5:48
お世話になった槍ヶ岳山荘を振り返る。
行く手に見えるは、焼岳、乗鞍岳そしてその背後から御嶽が覗いている。
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8/15 6:07
行く手に見えるは、焼岳、乗鞍岳そしてその背後から御嶽が覗いている。
遥か南東には富士山、甲斐駒ヶ岳、北岳が見える。
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8/15 6:07
遥か南東には富士山、甲斐駒ヶ岳、北岳が見える。
どんどん槍が小さくなってゆく。
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8/15 6:35
どんどん槍が小さくなってゆく。
足元にも槍ヶ岳を発見!
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8/15 7:08
足元にも槍ヶ岳を発見!
南岳へ向けて歩みを進める。
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8/15 7:25
南岳へ向けて歩みを進める。
南岳小屋に到着。
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8/15 7:59
南岳小屋に到着。
危険地帯の大キレットへ挑む前にまずは腹ごしらえ。 しかしこの弁当、あまりにご飯が強(コワ)くて喉を通らない (;_:)
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8/15 8:09
危険地帯の大キレットへ挑む前にまずは腹ごしらえ。 しかしこの弁当、あまりにご飯が強(コワ)くて喉を通らない (;_:)
大きく切れ落ちた大キレットと、その先に立ちはだかる北穂高岳。 しかし、宿営地はさらにそれを越えて進まなければならない。
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8/15 8:45
大きく切れ落ちた大キレットと、その先に立ちはだかる北穂高岳。 しかし、宿営地はさらにそれを越えて進まなければならない。
大キレットへの降下を開始する。
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8/15 8:55
大キレットへの降下を開始する。
このような岩場が幾重にもつづく…
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8/15 9:01
このような岩場が幾重にもつづく…
谷に下りると今度は行く手に巨大な北穂高岳が立ちはだかる。
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8/15 9:32
谷に下りると今度は行く手に巨大な北穂高岳が立ちはだかる。
とりあえず長谷川ピーク。
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8/15 10:12
とりあえず長谷川ピーク。
南岳を振り返る。
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8/15 10:15
南岳を振り返る。
まさしくナイフリッジの山稜を行く。
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8/15 10:19
まさしくナイフリッジの山稜を行く。
恐竜(竜盤類)の背中のような尾根に、多くの登山者がスズナリ!
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8/15 10:22
恐竜(竜盤類)の背中のような尾根に、多くの登山者がスズナリ!
心躍る稜線がつづく!
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8/15 10:23
心躍る稜線がつづく!
岩稜帯に登山者の列。
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8/15 10:27
岩稜帯に登山者の列。
ここは難所の一つ、飛騨泣き。
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8/15 11:03
ここは難所の一つ、飛騨泣き。
ルートは狭いので登山者は譲り合いながら進む。
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8/15 11:08
ルートは狭いので登山者は譲り合いながら進む。
少しガスが湧いてきた。
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8/15 11:09
少しガスが湧いてきた。
登山道の先に常念岳。
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8/15 11:27
登山道の先に常念岳。
無事に大キレットを突破して北ホ小屋に這い上がってきた。
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8/15 11:48
無事に大キレットを突破して北ホ小屋に這い上がってきた。
槍の展望台として有名な北ホのテラスでカレーを頂くが、ガスにより槍の画像は無し。
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8/15 11:56
槍の展望台として有名な北ホのテラスでカレーを頂くが、ガスにより槍の画像は無し。
小屋から数メートル登ると、3,106m北穂高岳山頂!
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8/15 12:16
小屋から数メートル登ると、3,106m北穂高岳山頂!
谷底まで1,000メートルを超える滝谷。
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8/15 12:33
谷底まで1,000メートルを超える滝谷。
岩場に咲くチシマギキョウとシコタンソウ。
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8/15 13:07
岩場に咲くチシマギキョウとシコタンソウ。
足元に涸沢カールが広がる。 手前の岩は獅子岩、奥の小屋は涸沢ヒュッテ。
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8/15 13:17
足元に涸沢カールが広がる。 手前の岩は獅子岩、奥の小屋は涸沢ヒュッテ。
シコタンハコベ
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8/15 13:58
シコタンハコベ
イワベンケイの花畑でライチョウのカップルを見つけた。
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8/15 14:00
イワベンケイの花畑でライチョウのカップルを見つけた。
デートに密着していると…
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8/15 14:00
デートに密着していると…
突如、県警のヘリが現われて、
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8/15 14:02
突如、県警のヘリが現われて、
救助活動が開始された。
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8/15 14:04
救助活動が開始された。
隊員が降下し、
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8/15 14:05
隊員が降下し、
要救助者の元へ、
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8/15 14:05
要救助者の元へ、
そして、要救助者をピックアップ!
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8/15 14:05
そして、要救助者をピックアップ!
収容まであとひと息!
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8/15 14:06
収容まであとひと息!
無事に収容し、
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8/15 14:06
無事に収容し、
隊員が降下を初めてから3、4分の短い活動を終えて、医療機関へ飛び去った。
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8/15 14:06
隊員が降下を初めてから3、4分の短い活動を終えて、医療機関へ飛び去った。
涸沢岳を越えて、ようやく穂高岳山荘が見えてきた。 そして、ヘリポートの周りにテント。 急患でも出たらどうするのだろうか?
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8/15 14:30
涸沢岳を越えて、ようやく穂高岳山荘が見えてきた。 そして、ヘリポートの周りにテント。 急患でも出たらどうするのだろうか?
無事に二日目の工程を終える。
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8/15 14:33
無事に二日目の工程を終える。
メニューは先週とほぼ同じ。
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8/15 17:38
メニューは先週とほぼ同じ。
3日目:小屋の広場で日の出を待つ。
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8/16 4:50
3日目:小屋の広場で日の出を待つ。
今日は雲が多め…
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8/16 4:52
今日は雲が多め…
涸沢カールを見下ろす。
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8/16 4:53
涸沢カールを見下ろす。
常念岳の背後から日が昇る。
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8/16 5:25
常念岳の背後から日が昇る。
小屋に戻り、飛騨名物の朴葉味噌で朝食を頂く。
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8/16 5:35
小屋に戻り、飛騨名物の朴葉味噌で朝食を頂く。
6時過ぎ、小屋を出発! 最終日は奥ホ、前ホを経由して上高地へと下山する。
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8/16 6:06
6時過ぎ、小屋を出発! 最終日は奥ホ、前ホを経由して上高地へと下山する。
小屋を出て、10秒で渋滞に巻き込まれる。
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8/16 6:08
小屋を出て、10秒で渋滞に巻き込まれる。
なかなか進まない。
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8/16 6:11
なかなか進まない。
今日も笠ヶ岳がどっしりと構えている。
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8/16 6:12
今日も笠ヶ岳がどっしりと構えている。
穂高岳山荘を俯瞰。
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8/16 6:19
穂高岳山荘を俯瞰。
涸沢岳と北穂高岳の間から、槍ヶ岳が顔を覗かせる。
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8/16 6:27
涸沢岳と北穂高岳の間から、槍ヶ岳が顔を覗かせる。
イワツメクサ
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8/16 6:45
イワツメクサ
ジャンダルム
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8/16 6:45
ジャンダルム
先週に引き続き、2度目の「奥穂高岳」登頂。
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8/16 6:56
先週に引き続き、2度目の「奥穂高岳」登頂。
山頂からの槍ヶ岳。
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8/16 6:58
山頂からの槍ヶ岳。
焼岳とジャンダルム
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8/16 7:02
焼岳とジャンダルム
左から霞沢岳、乗鞍岳、焼岳。
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8/16 7:04
左から霞沢岳、乗鞍岳、焼岳。
吊尾根を挟んで反対側は涸沢。
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8/16 7:41
吊尾根を挟んで反対側は涸沢。
谷底を良く見ると、山行の最終目的地、河童橋が見える。
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8/16 7:42
谷底を良く見ると、山行の最終目的地、河童橋が見える。
絶好のロケーションで休憩中のカップルさん。 この時はソロ山行が少し淋しい…
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8/16 7:50
絶好のロケーションで休憩中のカップルさん。 この時はソロ山行が少し淋しい…
前穂高岳に登頂する。 山頂部は思っていたよりもかなり広い。
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8/16 8:47
前穂高岳に登頂する。 山頂部は思っていたよりもかなり広い。
北穂高岳と槍ヶ岳。
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8/16 8:50
北穂高岳と槍ヶ岳。
長玉で槍を引き寄せる。 槍の肩に一昨日世話になった槍ヶ岳山荘。
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8/16 8:52
長玉で槍を引き寄せる。 槍の肩に一昨日世話になった槍ヶ岳山荘。
乗鞍岳と背後に御岳。
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8/16 8:57
乗鞍岳と背後に御岳。
焼岳と西穂高岳。
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8/16 9:22
焼岳と西穂高岳。
紀美子平に戻る。 これから岳沢ルートを下山する。
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8/16 9:42
紀美子平に戻る。 これから岳沢ルートを下山する。
岩場にも関わらず、良く整備された登山道。
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8/16 9:45
岩場にも関わらず、良く整備された登山道。
雄大な景観と登山者。
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8/16 10:11
雄大な景観と登山者。
岳沢パノラマを通過。
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8/16 10:18
岳沢パノラマを通過。
ようやく樹林帯まで降下してきた。 長く続いた岩稜帯のせいか、樹木の癒しを強く感じる。
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8/16 10:28
ようやく樹林帯まで降下してきた。 長く続いた岩稜帯のせいか、樹木の癒しを強く感じる。
先週は霧雨の中を登った長い梯子を、晴天のもと下る。
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8/16 10:54
先週は霧雨の中を登った長い梯子を、晴天のもと下る。
ミヤマシシウド?
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8/16 11:06
ミヤマシシウド?
吊尾根がずいぶん高く見えるようになってきた。
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8/16 11:19
吊尾根がずいぶん高く見えるようになってきた。
ついに梓川の支流に辿りついた。
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8/16 12:46
ついに梓川の支流に辿りついた。
六百山
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8/16 12:50
六百山
岳沢湿原
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8/16 12:53
岳沢湿原
晴天に恵まれ、無事に三日間の山行を終える。
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8/16 13:18
晴天に恵まれ、無事に三日間の山行を終える。
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