記録ID: 5619574
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
石転び雪渓〜北股岳〜頼母木小屋〜梶川峰周回
2023年06月17日(土) ~
2023年06月18日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:43
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,256m
- 下り
- 2,237m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:46
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 11:11
天候 | 一日目 晴天、強風(10~13m程度) 二日目 晴天、爆風(15~18m程度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
金曜の19時くらいに前乗り 下の駐車場は5,6台だったか 下山したら2列に増えてて出るのに苦労した |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート〜門内沢出合 前日の雨であちこちから水が噴き出していた 所々ちょっと緊張するトラバース区間あり 滝沢出合の少し先で一度雪渓に降りるが、すぐに夏道に復帰 どこから雪渓に降りようかと悩みながら進んでいたら門内沢出合まで来てしまった 初見の道なのでこれで正解だったと思う 石転び沢雪渓 パッと見て、3時間もかからないでしょうと高を括っていた しかし歩いても歩いても中々近づいてこない ピッケルを出すタイミングも遅れて結局上部の草付きまでストック一本 草付きからが本当にきついと聞いてたが本当でした 後ろを振り向くのが怖いほどの傾斜 雪がザラメになってる箇所が多くアイゼンを効かすのに苦労した 梅花皮小屋に着いたらしばらく動けませんでした… 落石はなかったけど、落石準備は整っているようでした 北股岳 石転び雪渓の後の北股岳への登りは精神的にきつい 雪も残っていて、先行者二人は壺足で登っていたが安全側に立ってアイゼン着用 大した距離ではないが、きつかったです 北股岳〜頼母木小屋 夏道です 危険個所も特に覚えていません 梶川尾根下り 梶川峰まではなだらかな登山道 所々残雪はあるがアイゼンを出すほどではない 徐々に斜度が急になるが想像していたような危ない感じはしなかった 湯沢峰の登り返しは心が折れる |
写真
感想
梅雨の合間の週末に晴天
しかも一週間前から予報が変わらず、久しぶりに予定通りの山に登れた
山友も偶然同じような計画を立ててたので直前に合流しました
初の石転び雪渓と北股岳(東北百名山)
色々な人の記事を見て予想はしていたけど、あの景色とキツさは行った人にしかわからないですね
梅花皮小屋に着いたら久しぶりに足がつる感覚(つっては無い)
久しぶりにちゃんと登山したような気がする
小屋に着いたらびっくりする事がありました
当然テント泊だと思ってたら山友はテントを持ってきてないという…
確かに別々に計画していたのでそこは確認していなったが…
俺だけ重いテントを担いでいたと思うとちょっと悔しい
まぁ強風だったので私も張らずに小屋泊に変更
小屋の人たちと楽しく盛り上がって、案の定飲みすぎ
翌日は偶然出会った山友の知人と梶川尾根から下山
正直言って、重荷(と言っても18圓泙罵泙┐燭韻鼻砲任寮佚召啾雪渓はきつかったけどトレーニングには最高なんじゃないか??
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コメント
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新潟側 色々有りますが
おういんの尾根 良いですよ〜
降りた湯の平には天然の温泉が
おういん尾根って今でも行けるんですね〜
いつか歩いてみたいです
お酒を飲みながらの山談義がとても楽しかったです😊
またお会いしましたらよろしくおねがいします〜❗️
こちらこそ楽しく過ごさせて頂きました。
またどこかで宜しくお願い致します。
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