ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5738269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

不帰キレット(白馬岳〜五竜岳)

2023年07月20日(木) ~ 2023年07月22日(土)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
19:53
距離
29.1km
登り
3,475m
下り
3,160m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:28
休憩
2:08
合計
7:36
8:09
8:12
1
8:13
8:14
47
9:01
9:01
2
9:03
9:04
124
11:08
11:08
17
11:25
11:31
107
13:18
14:51
14
15:05
15:29
10
15:39
2日目
山行
5:32
休憩
1:22
合計
6:54
5:23
15
5:38
5:39
86
7:05
7:09
13
7:22
7:23
25
7:48
7:55
19
8:14
8:14
24
8:38
8:49
31
9:20
9:26
16
9:42
9:49
26
11:49
12:04
13
3日目
山行
5:32
休憩
0:51
合計
6:23
6:09
6:17
46
7:03
7:04
44
7:48
7:49
3
7:52
7:52
49
8:41
8:59
31
9:30
9:51
4
9:55
9:55
36
10:31
10:31
28
10:59
10:59
24
11:23
11:24
14
11:38
11:39
35
12:14
12:14
4
12:26
12:26
0
12:26
ゴール地点
3日間、雲は多めだったけれど、雨も降らず、最高の登山だった。
天候 1日目 雨予報(雷雨と前線通過のためかなり降る)が曇り予報に変わったため決行。大気中の水分が多く、大雪渓は霧雨。山頂付近は雲が多いものの晴れ。
2日目 朝は快晴。ただし湿度が高いのと大気が不安定なこともあって、雷雨に注意。10時過ぎから雲が多くなったが、結果、降られることはなかった。
3日目 朝は快晴。2日目とほぼ同じ条件。五竜岳登頂前後から雲が多くなり、下山時には霧に包まれる。雨は降らなかった。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
猿倉〜五竜へ車両回送 白馬カーサービス白馬安全代行
0261-72-8484
ローソンの向かいに事務所がある。
6000円。

五竜テレキャビン片道1600円
コース状況/
危険箇所等
1日目 大雪渓は本当に雪が少ない。1時間弱しか雪の上は歩けず、途中から秋道へ。秋道はあまり道がよくない。ガレ場が多く疲れる。
2日目 不帰キレットは噂どおり二峰(北峰)が核心部。それも前半、東裏側に回り込むところまで。二峰直下も鎖場だが、それほど厳しくはない。むしろ天狗の大下りに入ったばかりのあたりが意外と怖い。大した斜度ではないが、「こういうところで事故は起こるんだろうなぁ」という斜面。油断大敵。
3日目 唐松岳頂上宿舎からすぐ、牛首の鎖場がそれなりに難所。前日の二峰(北峰)と比べれば高度感は大したことないが、けっこう緊張感のある道が続く。意外と疲れる。五竜岳は山頂直下が鎖場。しっかり整備されているが、「油断大敵!」と声をかけながら進む。
その他周辺情報 五竜ゴンドラの山麓駅、エスカルプラザの温泉へ。750円。地下にあって雰囲気もへったくれもないけれど、「下山してすぐ温泉!」というのが何よりいい。サウナあり。温泉の泉質は意外に良かった。
猿倉の駐車場に車を置いて、トイレを済ませてスタート。標高1230メートル。
2023年07月20日 08:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 8:13
猿倉の駐車場に車を置いて、トイレを済ませてスタート。標高1230メートル。
すぐに林道に。ちょい霧雨。
2023年07月20日 08:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 8:30
すぐに林道に。ちょい霧雨。
林道から登山道に変わると、すぐ白馬尻。標高1560メートル。ゆるゆる300メートル登ったことになる。
2023年07月20日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 9:02
林道から登山道に変わると、すぐ白馬尻。標高1560メートル。ゆるゆる300メートル登ったことになる。
雪が少ない。。アイゼンをつけて登る。10本爪のアルミアイゼンを使用。チェンスパとほとんど重量が変わらず、グリップは全く別次元。このアイゼン、今年の登場回数、かなり多い。
2023年07月20日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 9:28
雪が少ない。。アイゼンをつけて登る。10本爪のアルミアイゼンを使用。チェンスパとほとんど重量が変わらず、グリップは全く別次元。このアイゼン、今年の登場回数、かなり多い。
大雪渓、もう終わり。約50分。。。
2023年07月20日 10:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 10:18
大雪渓、もう終わり。約50分。。。
上を見上げると、ぱっかり雪渓が割れている。本当に雪が少ない。
2023年07月20日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 10:22
上を見上げると、ぱっかり雪渓が割れている。本当に雪が少ない。
見下ろす。
2023年07月20日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 10:23
見下ろす。
秋道を歩く。花はけっこう咲いていて、それはそれでいいのだけれど、ガレ場が多く、しかもジグザグ道なので疲れる。
2023年07月20日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 10:26
秋道を歩く。花はけっこう咲いていて、それはそれでいいのだけれど、ガレ場が多く、しかもジグザグ道なので疲れる。
こんな場所もある。
2023年07月20日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 10:50
こんな場所もある。
この周辺はクルマユリ、ハクサンフウロ、ミヤマダイコンソウが多い。
2023年07月20日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 11:00
この周辺はクルマユリ、ハクサンフウロ、ミヤマダイコンソウが多い。
続々、歩いてくる。
2023年07月20日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 11:00
続々、歩いてくる。
ミヤマオダマキ。
2023年07月20日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 11:22
ミヤマオダマキ。
ミヤマキンポウゲ。ミヤマダイコンソウと混じっている。
2023年07月20日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/20 11:23
ミヤマキンポウゲ。ミヤマダイコンソウと混じっている。
避難小屋。大混雑なので休憩パス。
2023年07月20日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 11:28
避難小屋。大混雑なので休憩パス。
晴れてきた。このあたりから、けっこうきつい。前回もきつかったが、今回もやっぱりきつい。たまに立ち止まらないとダメだ。。
2023年07月20日 12:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/20 12:10
晴れてきた。このあたりから、けっこうきつい。前回もきつかったが、今回もやっぱりきつい。たまに立ち止まらないとダメだ。。
そして白馬岳頂上宿舎も見えてきた。
2023年07月20日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 12:23
そして白馬岳頂上宿舎も見えてきた。
とりあえず頂上宿舎でひと息。猿倉から4時間20分。標高2723メートル。猿倉から標高差1500メートル。
2023年07月20日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/20 12:29
とりあえず頂上宿舎でひと息。猿倉から4時間20分。標高2723メートル。猿倉から標高差1500メートル。
頂上宿舎のあたりにはハクサンイチゲとシナノキンバイ。
2023年07月20日 12:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 12:49
頂上宿舎のあたりにはハクサンイチゲとシナノキンバイ。
旭岳。
2023年07月20日 12:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 12:53
旭岳。
タカネツメクサ。
2023年07月20日 12:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 12:58
タカネツメクサ。
白馬山荘が見えてきた。かなり呼吸が苦しく、たまに立ち止まって休憩しながら歩く。
2023年07月20日 13:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 13:02
白馬山荘が見えてきた。かなり呼吸が苦しく、たまに立ち止まって休憩しながら歩く。
ミヤマオダマキの群生。
2023年07月20日 13:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 13:07
ミヤマオダマキの群生。
13時10分、白馬山荘到着。猿倉から休憩入れて5時間ジャスト。標高2834メートル。猿倉から標高差1600メートル。
2023年07月20日 14:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 14:51
13時10分、白馬山荘到着。猿倉から休憩入れて5時間ジャスト。標高2834メートル。猿倉から標高差1600メートル。
雲は多めだけど杓子岳方面も見える。
2023年07月20日 14:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 14:50
雲は多めだけど杓子岳方面も見える。
個室六畳を予約。個室料12,000円。夕朝食付き15,000円。さらに夕食をスカイプラザでのビーフシチューにアップグレード、3000円。
2023年07月20日 15:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 15:42
個室六畳を予約。個室料12,000円。夕朝食付き15,000円。さらに夕食をスカイプラザでのビーフシチューにアップグレード、3000円。
広々した和室。アップグレードで8畳。前回泊まった六畳より、その前に泊まったツインよりこの部屋がいい気がする。
2023年07月20日 13:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 13:48
広々した和室。アップグレードで8畳。前回泊まった六畳より、その前に泊まったツインよりこの部屋がいい気がする。
いったん部屋で休んで、白馬岳山頂へ。標高2932メートル。猿倉から標高差1700メートル。
2023年07月20日 15:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 15:05
いったん部屋で休んで、白馬岳山頂へ。標高2932メートル。猿倉から標高差1700メートル。
戻ってきてスカイプラザでカフェタイム。リンゴジュースを飲む。
2023年07月20日 16:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 16:27
戻ってきてスカイプラザでカフェタイム。リンゴジュースを飲む。
夕方になって視界が良くなってきた。ただし、こんなに抜けたのは一瞬。
2023年07月20日 17:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 17:56
夕方になって視界が良くなってきた。ただし、こんなに抜けたのは一瞬。
スカイプラザ。何回来ても、山頂にこの建物は凄いと思う。
2023年07月20日 17:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 17:32
スカイプラザ。何回来ても、山頂にこの建物は凄いと思う。
たまにさーっとガスが晴れる。
2023年07月20日 17:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/20 17:56
たまにさーっとガスが晴れる。
17時30分からはスカイプラザで夕食。ビーフシチューにアップグレードで3000円。食事の内容云々より、なによりゆったり時間を気にせず食べられるのがいい。山小屋の食堂はせわしないから。
2023年07月20日 17:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 17:32
17時30分からはスカイプラザで夕食。ビーフシチューにアップグレードで3000円。食事の内容云々より、なによりゆったり時間を気にせず食べられるのがいい。山小屋の食堂はせわしないから。
これが特別夕食のビーフシチュー。けっこう美味しい。パンもアツアツで気が利いている。
2023年07月20日 17:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 17:37
これが特別夕食のビーフシチュー。けっこう美味しい。パンもアツアツで気が利いている。
デザート、コーヒー付き。この優雅さでプラス3000円は安いと思うなぁ。ゆったり1時間ちょっとかけて夕食を楽しんだ。
2023年07月20日 18:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/20 18:08
デザート、コーヒー付き。この優雅さでプラス3000円は安いと思うなぁ。ゆったり1時間ちょっとかけて夕食を楽しんだ。
翌朝、快晴! 眼下に雲海。5時30分出発。
翌朝、快晴! 眼下に雲海。5時30分出発。
雷鳥の親子。昨日も親子がいた。5羽のヒナ。
2023年07月21日 05:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 5:44
雷鳥の親子。昨日も親子がいた。5羽のヒナ。
杓子岳へ向かう。素晴らしい稜線。昨年は暴風雨だった。。
2023年07月21日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 5:48
杓子岳へ向かう。素晴らしい稜線。昨年は暴風雨だった。。
雲の芸術。
2023年07月21日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 5:52
雲の芸術。
時折ガスが山を覆う。
時折ガスが山を覆う。
杓子岳の手前でブロッケン現象。
2023年07月21日 06:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/21 6:12
杓子岳の手前でブロッケン現象。
チングルマが多くなってきた。
2023年07月21日 06:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:20
チングルマが多くなってきた。
振り返る。ガスに覆われたり、晴れたり。刻一刻と風景が変わっていく。
2023年07月21日 06:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:24
振り返る。ガスに覆われたり、晴れたり。刻一刻と風景が変わっていく。
白馬鑓。
2023年07月21日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:25
白馬鑓。
杓子岳と白馬やりの最低鞍部。石の色が変わる。
2023年07月21日 06:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:30
杓子岳と白馬やりの最低鞍部。石の色が変わる。
ミヤマキンバイとミヤマダイコンソウが混じっている。
2023年07月21日 06:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:32
ミヤマキンバイとミヤマダイコンソウが混じっている。
豆科の花なので「ミヤマエンドウ」かと思ったら全く違う名前で「イワオウギ」。あちこちに咲いていた。秋は鳥の餌になる??
2023年07月21日 06:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:33
豆科の花なので「ミヤマエンドウ」かと思ったら全く違う名前で「イワオウギ」。あちこちに咲いていた。秋は鳥の餌になる??
気持ちのいい稜線が続く。
気持ちのいい稜線が続く。
白馬鑓ヶ岳周辺にはミヤマオダマキが各所に。
2023年07月21日 06:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:41
白馬鑓ヶ岳周辺にはミヤマオダマキが各所に。
ウルップ草も多い。
2023年07月21日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:42
ウルップ草も多い。
このあたり、花畑美しい。
2023年07月21日 06:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:44
このあたり、花畑美しい。
ミヤマオダマキに見惚れる。
2023年07月21日 06:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:45
ミヤマオダマキに見惚れる。
快調。
2023年07月21日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/21 6:53
快調。
もうすぐ白馬鑓ヶ岳。
2023年07月21日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 6:53
もうすぐ白馬鑓ヶ岳。
白馬鑓ヶ岳山頂。2903メートル。分岐からこんなに近かったんだ。昨年は何も見えなかった。
2023年07月21日 07:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/21 7:05
白馬鑓ヶ岳山頂。2903メートル。分岐からこんなに近かったんだ。昨年は何も見えなかった。
これから歩く稜線。天狗山荘が見える。その先が天狗の大下り。
2023年07月21日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:06
これから歩く稜線。天狗山荘が見える。その先が天狗の大下り。
分岐まで戻って、天狗山荘を目指す。
2023年07月21日 07:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:08
分岐まで戻って、天狗山荘を目指す。
白馬鑓温泉との分岐。昨年はここで断念、下山した。
2023年07月21日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:22
白馬鑓温泉との分岐。昨年はここで断念、下山した。
この先は昨年のリベンジ。歩きやすい稜線。鼻歌が出る。
この先は昨年のリベンジ。歩きやすい稜線。鼻歌が出る。
ヨツバシオガマ。
2023年07月21日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:30
ヨツバシオガマ。
ミヤマウスユキソウ。エーデルワイス。
2023年07月21日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:38
ミヤマウスユキソウ。エーデルワイス。
天狗山荘周辺はウルップ草とチングルマが群生。
2023年07月21日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:39
天狗山荘周辺はウルップ草とチングルマが群生。
チングルマが見頃。
2023年07月21日 07:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:43
チングルマが見頃。
天狗山荘に到着。白馬山荘から2時間15分。標高2724メートル。
2023年07月21日 07:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:45
天狗山荘に到着。白馬山荘から2時間15分。標高2724メートル。
あ、ここ、水場があったんだ。。白馬山荘で2リットル入れてきたけれど、もっと軽くしてくれば良かった。。
2023年07月21日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 7:46
あ、ここ、水場があったんだ。。白馬山荘で2リットル入れてきたけれど、もっと軽くしてくれば良かった。。
「帰宅厳守」というのがいいね。
2023年07月21日 07:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/21 7:55
「帰宅厳守」というのがいいね。
天狗山荘の先、コマクサが各所に。
2023年07月21日 08:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:00
天狗山荘の先、コマクサが各所に。
コマクサと同じ場所に生えているクモマスミレ。
2023年07月21日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:01
コマクサと同じ場所に生えているクモマスミレ。
2812メートル、天狗の頭。さて、そろそろ大下り。
2023年07月21日 08:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:13
2812メートル、天狗の頭。さて、そろそろ大下り。
ま、その前に鼻歌気分の道が続く。
2023年07月21日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:15
ま、その前に鼻歌気分の道が続く。
意外と鼻歌の道は長くて、なかなか大下りは現れない。
2023年07月21日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:26
意外と鼻歌の道は長くて、なかなか大下りは現れない。
そして突然現れる、大下り。うわ〜、下るなぁ。本当に。ヘルメットを出して、手袋を出して。
2023年07月21日 08:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:38
そして突然現れる、大下り。うわ〜、下るなぁ。本当に。ヘルメットを出して、手袋を出して。
この角から景色が変わる!
この角から景色が変わる!
8時40分、大下りに突入。白馬山荘から3時間10分。
2023年07月21日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:39
8時40分、大下りに突入。白馬山荘から3時間10分。
のっけから鎖場。斜度はそれほどでもないのだが、高度感はけっこうある。
2023年07月21日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:46
のっけから鎖場。斜度はそれほどでもないのだが、高度感はけっこうある。
しかもザレていて滑る。
2023年07月21日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:49
しかもザレていて滑る。
ザレた道と鎖場が交互にやってくる。
2023年07月21日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 8:54
ザレた道と鎖場が交互にやってくる。
鎖を使わずに下りられるけれど、、、けっこう緊張感ある道が続く。
2023年07月21日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/21 8:58
鎖を使わずに下りられるけれど、、、けっこう緊張感ある道が続く。
慎重に、慎重に。
2023年07月21日 09:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/21 9:00
慎重に、慎重に。
不帰嶮が目の前に。大下り後半には鎖場はない。でもザレた道で足が疲れる。。
2023年07月21日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/21 9:05
不帰嶮が目の前に。大下り後半には鎖場はない。でもザレた道で足が疲れる。。
キバナシャクナゲが群生。
2023年07月21日 09:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:16
キバナシャクナゲが群生。
標高2411メートル、最低鞍部。目の前に不帰嶮が。
2023年07月21日 09:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:18
標高2411メートル、最低鞍部。目の前に不帰嶮が。
イワギキョウ。
2023年07月21日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:20
イワギキョウ。
不帰嶮一峰を登る。見た目と違って、一峰は簡単に登れる。
2023年07月21日 09:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:24
不帰嶮一峰を登る。見た目と違って、一峰は簡単に登れる。
それほど危険な場所もない。
2023年07月21日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:27
それほど危険な場所もない。
大下りを振り返る。すごいわ。この斜面。
2023年07月21日 09:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/21 9:32
大下りを振り返る。すごいわ。この斜面。
巻いていくと、
2023年07月21日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:38
巻いていくと、
一峰の頂上。2515メートル。
2023年07月21日 09:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:42
一峰の頂上。2515メートル。
二峰の方面にガス。
2023年07月21日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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二峰の方面にガス。
二峰が見えてきた。どこ登るの???
2023年07月21日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:47
二峰が見えてきた。どこ登るの???
お、晴れた!右側から登るらしいが、あんなところ、登れるのだろうか。噂どおり。
2023年07月21日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:52
お、晴れた!右側から登るらしいが、あんなところ、登れるのだろうか。噂どおり。
さぁ、二峰にアタック。
2023年07月21日 09:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/21 9:56
さぁ、二峰にアタック。
鎖がしっかりついているけれど、あまり鎖を使わず。
2023年07月21日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 9:58
鎖がしっかりついているけれど、あまり鎖を使わず。
足場もホールドする岩もしっかりしている。昔は大変だったんだろうなぁ。こんなところによく道をつけたもんだ。ありがたい。
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足場もホールドする岩もしっかりしている。昔は大変だったんだろうなぁ。こんなところによく道をつけたもんだ。ありがたい。
このあたりがいちばんの難所かな。
2023年07月21日 10:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:01
このあたりがいちばんの難所かな。
次の足場に「よいしょ」。
次の足場に「よいしょ」。
空中はしご。それほど怖くない。鎖を使うと、鎖がぶらぶらしてむしろ怖いかも。
2023年07月21日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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空中はしご。それほど怖くない。鎖を使うと、鎖がぶらぶらしてむしろ怖いかも。
山の裏側(東側に)まわると道は優しくなる。これで核心部終了。ハードなところは短い。
2023年07月21日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:15
山の裏側(東側に)まわると道は優しくなる。これで核心部終了。ハードなところは短い。
唐松岳方面。高度感はけっこうある。
2023年07月21日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:20
唐松岳方面。高度感はけっこうある。
二峰北峰への最後の登り。さっきよりも優しい。
2023年07月21日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:23
二峰北峰への最後の登り。さっきよりも優しい。
鎖が続く。
2023年07月21日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:24
鎖が続く。
二峰北峰の頂上手前。
2023年07月21日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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二峰北峰の頂上手前。
最後はよじ登る。するとそこが頂上。
2023年07月21日 10:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:27
最後はよじ登る。するとそこが頂上。
二峰北峰。標高2579メートル。
2023年07月21日 10:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/21 10:28
二峰北峰。標高2579メートル。
この先は急になだらかに。
2023年07月21日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:34
この先は急になだらかに。
振り返る。大下りが見える。
2023年07月21日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:34
振り返る。大下りが見える。
南峰頂上。標高2609メートル。北峰からはほぼなだらかな道。ここで20分ほど休憩。
2023年07月21日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:41
南峰頂上。標高2609メートル。北峰からはほぼなだらかな道。ここで20分ほど休憩。
振り返る。踏破感、けっこうある。
2023年07月21日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 10:57
振り返る。踏破感、けっこうある。
唐松岳を目指す。
2023年07月21日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 11:06
唐松岳を目指す。
ここを登りきれば、唐松岳の頂上。
2023年07月21日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 11:28
ここを登りきれば、唐松岳の頂上。
唐松岳頂上に到着。白馬山荘から5時間10分、大下り突入から3時間。
2023年07月21日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/21 11:38
唐松岳頂上に到着。白馬山荘から5時間10分、大下り突入から3時間。
小屋の手前にコマクサ群生。だいぶ増えてきたように思う。
2023年07月21日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 12:15
小屋の手前にコマクサ群生。だいぶ増えてきたように思う。
山頂でも20分ほど休憩して唐松岳頂上山荘へ。なんとチェックインは14:30から! 山小屋としてはあまりに遅い。。仕方がないので2時間ちょっと、小屋の前でのんびりする。雨も降っていないので、まぁいいか。カフェ営業もしていない。
2023年07月21日 12:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 12:14
山頂でも20分ほど休憩して唐松岳頂上山荘へ。なんとチェックインは14:30から! 山小屋としてはあまりに遅い。。仕方がないので2時間ちょっと、小屋の前でのんびりする。雨も降っていないので、まぁいいか。カフェ営業もしていない。
1泊2食16,000円、個室料18,000円。前回はカレーだった。前回に比べると少しは良くなったけれど、食事はイマイチ。他の設備がいいだけに(バイオトイレ等)残念。
2023年07月21日 17:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 17:44
1泊2食16,000円、個室料18,000円。前回はカレーだった。前回に比べると少しは良くなったけれど、食事はイマイチ。他の設備がいいだけに(バイオトイレ等)残念。
夕暮れ。ガスが時折、消えて頂上が見えた。
2023年07月21日 19:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/21 19:09
夕暮れ。ガスが時折、消えて頂上が見えた。
翌朝は快晴。陽が高くなると雲が多くなる予報。
2023年07月22日 05:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 5:09
翌朝は快晴。陽が高くなると雲が多くなる予報。
朝食は5時30分。朝食もイマイチ。さすがにこれだと食べられず。残してしまう。。
2023年07月22日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 5:34
朝食は5時30分。朝食もイマイチ。さすがにこれだと食べられず。残してしまう。。
6時出発。五竜岳を目指す。
2023年07月22日 06:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:03
6時出発。五竜岳を目指す。
すぐに牛首の鎖場。不帰キレットと比べれば優しいけれど、けっこう緊張感ある道。
2023年07月22日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:08
すぐに牛首の鎖場。不帰キレットと比べれば優しいけれど、けっこう緊張感ある道。
鎖場入口から頂上山荘と白馬方面を振り返る。
2023年07月22日 06:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:09
鎖場入口から頂上山荘と白馬方面を振り返る。
いきなりこんな感じ。かなり高度感がある。
2023年07月22日 06:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:10
いきなりこんな感じ。かなり高度感がある。
慎重に、慎重に。油断大敵。
慎重に、慎重に。油断大敵。
前方にグループ。
2023年07月22日 06:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:12
前方にグループ。
足元はしっかりしているところが多い。
足元はしっかりしているところが多い。
高度感あり!
鎖場通過に約20分。その後は歩きやすい道に。
2023年07月22日 06:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:45
鎖場通過に約20分。その後は歩きやすい道に。
イワギキョウがあちこちに。
2023年07月22日 06:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:47
イワギキョウがあちこちに。
五竜岳を目指して歩く。
2023年07月22日 06:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 6:55
五竜岳を目指して歩く。
キバナシャクナゲが見頃。群生地を通過する。
2023年07月22日 07:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 7:07
キバナシャクナゲが見頃。群生地を通過する。
ほとんど登山者とすれ違わない、静かで快適な道。
2023年07月22日 07:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 7:10
ほとんど登山者とすれ違わない、静かで快適な道。
2023年07月22日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 7:22
ちょっとした岩場もあるけれど、牛首以降は歩きやすい道。
ちょっとした岩場もあるけれど、牛首以降は歩きやすい道。
振り返る。
2023年07月22日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 7:22
振り返る。
右手に剣岳を眺めながら、気持ちいい道が続く。
右手に剣岳を眺めながら、気持ちいい道が続く。
ミヤマダイコンソウ。奥の剱岳に雲がかかってきた。
2023年07月22日 07:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ミヤマダイコンソウ。奥の剱岳に雲がかかってきた。
五竜山荘が見えた。そして雲が上がってくる。頂上に着くまで晴れていて欲しい! 祈る。。
2023年07月22日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/22 7:49
五竜山荘が見えた。そして雲が上がってくる。頂上に着くまで晴れていて欲しい! 祈る。。
唐松岳頂上山荘から五竜山荘まで1時間50分。
2023年07月22日 07:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 7:53
唐松岳頂上山荘から五竜山荘まで1時間50分。
五竜山荘の標高は2490メートル。五竜岳は2814メートル。標高差300メートルちょっと。
2023年07月22日 07:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 7:53
五竜山荘の標高は2490メートル。五竜岳は2814メートル。標高差300メートルちょっと。
前半は歩きやすい道。中盤から岩場が多くなる。
前半は歩きやすい道。中盤から岩場が多くなる。
足場はしっかりしているので、それほど危険ではない。
2023年07月22日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 8:22
足場はしっかりしているので、それほど危険ではない。
黄色のマーカーも各所にあるので、その通りに歩ければ安心。
黄色のマーカーも各所にあるので、その通りに歩ければ安心。
鎖もしっかりついている。
2023年07月22日 08:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 8:33
鎖もしっかりついている。
ラストは傾斜がきつくなる。
ラストは傾斜がきつくなる。
ここを登り切るとほぼ頂上。
ここを登り切るとほぼ頂上。
頂上と思って登り切った場所は、実は頂上ではなく、ちょっと先が本当の頂上。
2023年07月22日 08:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 8:38
頂上と思って登り切った場所は、実は頂上ではなく、ちょっと先が本当の頂上。
頂上目指して歩く。
頂上目指して歩く。
五竜岳山頂に到着。標高2814メートル。五竜山荘から50分、唐松岳頂上山荘から2時間40分。いいペース。しかも山頂は晴れていた!
2023年07月22日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/22 8:42
五竜岳山頂に到着。標高2814メートル。五竜山荘から50分、唐松岳頂上山荘から2時間40分。いいペース。しかも山頂は晴れていた!
歩いてきた山を振り返る。
2023年07月22日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 8:50
歩いてきた山を振り返る。
五竜山荘に戻る。
五竜山荘に戻る。
五竜山荘で30分ほど休憩。そして下山。9時50分、下山開始。
2023年07月22日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 9:55
五竜山荘で30分ほど休憩。そして下山。9時50分、下山開始。
遠見尾根は上部に花畑がある以外、花が少ない。
2023年07月22日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 9:58
遠見尾根は上部に花畑がある以外、花が少ない。
2023年07月22日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 10:07
すぐに鎖場。
2023年07月22日 10:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 10:01
すぐに鎖場。
ここは優しい。
2023年07月22日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 10:15
ここは優しい。
ひたすら長い、遠見尾根。
2023年07月22日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 10:38
ひたすら長い、遠見尾根。
ずーっと歩くよ、遠見尾根。
2023年07月22日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 11:24
ずーっと歩くよ、遠見尾根。
小遠見山からはハイキングの人も多い。道も良くなる。地蔵ケルンを過ぎたら着いたも同然。
2023年07月22日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 12:12
小遠見山からはハイキングの人も多い。道も良くなる。地蔵ケルンを過ぎたら着いたも同然。
高山植物園の中を通ってアルプス平を目指す。五竜山荘からアルプス平まで2時間40分。帰路はゴンドラ。片道1600円。
2023年07月22日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/22 12:24
高山植物園の中を通ってアルプス平を目指す。五竜山荘からアルプス平まで2時間40分。帰路はゴンドラ。片道1600円。

感想

昨年のリベンジ、不帰キレット。昨年歩いた雨の大キレットと比べると、岩場の区間も短く、岩も乾いていて歩きやすかった。むしろ意外に高度感があったのは大下りの最初の岩場と牛首の鎖場。「油断大敵」「安全第一」と言葉を発しながら進んだ。各所に岩場があって、歩きやすい道と交互に歩くこのルート、適度な緊張感とのんびり気分と両方楽しめる、いい道だった。

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