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Yamareco

記録ID: 5775052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夏の北アルプス縦走(折立〜薬師岳〜黒部五郎〜三俣蓮華岳〜双六〜槍ヶ岳〜上高地)

2023年07月27日(木) ~ 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:40
距離
64.6km
登り
4,701m
下り
4,614m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
1:12
合計
8:29
7:10
2
7:12
7:12
49
8:01
8:02
33
8:35
8:41
12
8:53
8:54
27
9:21
9:21
37
9:58
9:59
19
10:18
10:18
27
10:45
10:53
21
11:14
11:57
31
12:28
12:28
39
13:07
13:07
31
13:38
13:39
15
13:54
14:04
13
14:17
14:17
22
14:39
14:39
35
15:14
15:15
24
15:39
2日目
山行
9:19
休憩
0:33
合計
9:52
4:33
27
5:00
5:01
9
5:10
5:10
85
6:35
6:36
7
6:43
6:52
32
7:24
7:25
9
7:34
7:35
30
8:05
8:05
88
9:33
9:45
36
10:21
10:22
10
10:32
10:38
96
12:14
12:15
69
13:24
13:24
61
14:25
宿泊地
3日目
山行
8:14
休憩
2:42
合計
10:56
4:05
39
宿泊地
4:44
4:44
21
5:05
5:06
21
5:27
5:27
21
5:48
5:48
20
6:08
6:21
29
6:50
6:50
3
6:53
6:53
15
7:08
7:09
39
7:48
7:50
37
8:27
8:28
51
9:19
9:20
89
10:49
10:53
71
12:04
13:53
20
14:13
14:43
15
14:58
14:58
3
15:01
4日目
山行
8:22
休憩
1:20
合計
9:42
5:27
17
5:44
5:49
39
6:28
6:28
40
7:08
7:10
24
7:34
7:35
12
7:47
7:53
59
8:52
9:08
30
9:38
9:39
27
10:06
10:11
28
10:39
10:39
22
11:01
11:02
27
11:29
11:29
7
11:36
11:36
8
11:44
11:44
34
12:18
12:40
1
12:41
12:41
37
13:18
13:19
11
13:30
13:45
2
13:47
13:47
33
14:20
14:20
5
14:25
14:25
29
14:54
14:55
6
15:01
15:01
4
15:09
ゴール地点
天候 1日目 晴れのちガス
2日目 晴れのち雷雨
3日目 晴れ
4日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 毎日アルペン号で折立まで
帰り 上高地〜新島々 バス 15:15発
   新島々〜松本  電車 16:41発
   松本〜立川   特急あずさ 17:22発
コース状況/
危険箇所等
西鎌尾根で急な鎖場がいくつかありますが危険というほどでもないです。
それ以外はよく整備されて危険と感じるところはありませんでした。
その他周辺情報 今回は電車、バスなので、下山後の立ち寄りなし。
これが毎日アルペン号のバス。前日22:30に竹橋を出発しました。SAのたびに起きましたが案外よく寝れました。
2023年07月27日 05:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 5:34
これが毎日アルペン号のバス。前日22:30に竹橋を出発しました。SAのたびに起きましたが案外よく寝れました。
折立到着。綺麗なトイレもあり、ここで出発準備。
2023年07月27日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 7:09
折立到着。綺麗なトイレもあり、ここで出発準備。
いよいよ出発。
2023年07月27日 07:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 7:10
いよいよ出発。
2023年07月27日 07:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 7:11
いきなり急登。
2023年07月27日 07:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 7:38
いきなり急登。
有峰湖が見えてきました。
2023年07月27日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 8:52
有峰湖が見えてきました。
冬はこんなに雪が積もるんでしょうね。
2023年07月27日 08:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 8:53
冬はこんなに雪が積もるんでしょうね。
以前来た時より道が整備されていて歩きやすくなっていたのは気のせいでしょうか。
2023年07月27日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 9:18
以前来た時より道が整備されていて歩きやすくなっていたのは気のせいでしょうか。
左手には薬師岳。頂上までよく見えます。
2023年07月27日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 9:55
左手には薬師岳。頂上までよく見えます。
この感じが太郎平に来たって感じ。
2023年07月27日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:13
この感じが太郎平に来たって感じ。
チングルマの群生。
2023年07月27日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:40
チングルマの群生。
太郎平小屋が見えてきました。
2023年07月27日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:41
太郎平小屋が見えてきました。
このまま黒部五郎まで行ってしまおうかとも思いましたが、もうガスもかかってきているので、薬師沢でテント泊。
2023年07月27日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:47
このまま黒部五郎まで行ってしまおうかとも思いましたが、もうガスもかかってきているので、薬師沢でテント泊。
太郎平小屋のメニュー。魅力的なものがいっぱい。
2023年07月27日 10:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:52
太郎平小屋のメニュー。魅力的なものがいっぱい。
2023年07月27日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:55
まずはテント場へ。
2023年07月27日 10:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:56
まずはテント場へ。
2023年07月27日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:57
2023年07月27日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 10:58
場所は選び放題だったので、下が砂地の景色の良さそうなところに設営しました。
2023年07月27日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 11:44
場所は選び放題だったので、下が砂地の景色の良さそうなところに設営しました。
テント設営後、薬師岳へ。
2023年07月27日 12:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 12:27
テント設営後、薬師岳へ。
2023年07月27日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 12:31
チングルマも場所により、綿毛になっていたり、花が咲いていたりでした。
2023年07月27日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 12:49
チングルマも場所により、綿毛になっていたり、花が咲いていたりでした。
薬師岳山荘が見えてきた。頂上までもう少し。
2023年07月27日 13:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 13:06
薬師岳山荘が見えてきた。頂上までもう少し。
半分がガス。カール側はガスがかかっていません。
2023年07月27日 13:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 13:40
半分がガス。カール側はガスがかかっていません。
カールのほうはこんな感じ。
2023年07月27日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 13:47
カールのほうはこんな感じ。
薬師岳山頂に到着。祠が綺麗になってます。
2023年07月27日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 13:53
薬師岳山頂に到着。祠が綺麗になってます。
下山途中に時間もあるので、高山植物の撮影大会。
2023年07月27日 14:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 14:46
下山途中に時間もあるので、高山植物の撮影大会。
2023年07月27日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 14:47
2023年07月27日 14:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 14:57
2023年07月27日 14:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 14:57
そうしていると雷鳥も登場。
2023年07月27日 15:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 15:00
そうしていると雷鳥も登場。
ガスがかかっていた黒部五郎が見えてきました。明日が楽しみ。
2023年07月27日 15:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 15:08
ガスがかかっていた黒部五郎が見えてきました。明日が楽しみ。
2023年07月27日 15:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 15:34
2023年07月27日 15:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 15:34
テントに戻り、ゆっくりコーヒータイム。テントはこの時間が最高です。
2023年07月27日 16:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/27 16:04
テントに戻り、ゆっくりコーヒータイム。テントはこの時間が最高です。
翌朝、4時半に出発。薄明るくなってきました。黒部五郎が中央に存在感あります。
2023年07月28日 04:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 4:38
翌朝、4時半に出発。薄明るくなってきました。黒部五郎が中央に存在感あります。
こちら左にちょっと尖がっているのは槍ヶ岳でしょうか。烏帽子岳もちょっと尖がってるんですよね。
2023年07月28日 04:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 4:44
こちら左にちょっと尖がっているのは槍ヶ岳でしょうか。烏帽子岳もちょっと尖がってるんですよね。
黒部五郎もかなり遠くに見えますが、さらにその先の三俣のテント場まで行く予定です。
2023年07月28日 04:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 4:52
黒部五郎もかなり遠くに見えますが、さらにその先の三俣のテント場まで行く予定です。
ここは直進。
2023年07月28日 05:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 5:02
ここは直進。
まずは太郎山へ。有峰湖が綺麗に見えます。
2023年07月28日 05:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 5:10
まずは太郎山へ。有峰湖が綺麗に見えます。
山の陰になっているのでちょっと遅めですが、いよいよご来光。
2023年07月28日 05:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 5:25
山の陰になっているのでちょっと遅めですが、いよいよご来光。
いっきに明るくなってきました。
2023年07月28日 06:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:14
いっきに明るくなってきました。
あの先に見えるのが、北ノ俣岳。
2023年07月28日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:22
あの先に見えるのが、北ノ俣岳。
方角的にまだ確信は持てませんが、槍ヶ岳でしょうか、烏帽子岳でしょうか。
2023年07月28日 06:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:24
方角的にまだ確信は持てませんが、槍ヶ岳でしょうか、烏帽子岳でしょうか。
2023年07月28日 06:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:29
2023年07月28日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:31
2023年07月28日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:35
この日は白山もよく見えました。
2023年07月28日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:41
この日は白山もよく見えました。
北ノ俣岳に到着。この山は、初登頂ですがいい山です。
2023年07月28日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:44
北ノ俣岳に到着。この山は、初登頂ですがいい山です。
奥には、乗鞍、御嶽山もよく見えます。
2023年07月28日 06:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 6:46
奥には、乗鞍、御嶽山もよく見えます。
今回の縦走の目的のひとつですが、最高の縦走路。
2023年07月28日 07:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:03
今回の縦走の目的のひとつですが、最高の縦走路。
振り返ると薬師岳。右にちょっと見えるのは立山か、もしくは後立山か。
2023年07月28日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:16
振り返ると薬師岳。右にちょっと見えるのは立山か、もしくは後立山か。
黒部五郎までに、いくつかの山を越えていきます。
2023年07月28日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:26
黒部五郎までに、いくつかの山を越えていきます。
そのひとつが赤木岳。山頂っぽくないところにこの案内があり、頂上らしきは見当たらず。
2023年07月28日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:35
そのひとつが赤木岳。山頂っぽくないところにこの案内があり、頂上らしきは見当たらず。
まだまだ楽しみは続きます。
2023年07月28日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:37
まだまだ楽しみは続きます。
2023年07月28日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:37
薬師岳の右上に見えていた山がさらに色々見えてきました。
2023年07月28日 07:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 7:45
薬師岳の右上に見えていた山がさらに色々見えてきました。
2023年07月28日 08:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 8:01
こちらは右手に水晶岳、左手に赤牛岳。
2023年07月28日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 8:56
こちらは右手に水晶岳、左手に赤牛岳。
振り返ると、かなり歩いてきました。
2023年07月28日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:18
振り返ると、かなり歩いてきました。
2023年07月28日 09:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:24
黒部五郎の肩に到着。ここで重いリュックをデポし、山頂にアタックします。
2023年07月28日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:33
黒部五郎の肩に到着。ここで重いリュックをデポし、山頂にアタックします。
昔来た時はガスガスでしたが、この日は快晴。
2023年07月28日 09:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:39
昔来た時はガスガスでしたが、この日は快晴。
黒部五郎岳山頂に到着。
2023年07月28日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:52
黒部五郎岳山頂に到着。
笠ヶ岳が綺麗に見えます。
2023年07月28日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:58
笠ヶ岳が綺麗に見えます。
これはもう間違いなく槍ヶ岳ですね。
2023年07月28日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:58
これはもう間違いなく槍ヶ岳ですね。
黒部五郎カール。
2023年07月28日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 9:58
黒部五郎カール。
右から、三俣蓮華岳、鷲羽岳、雲ノ平。
2023年07月28日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 10:29
右から、三俣蓮華岳、鷲羽岳、雲ノ平。
このくだりは急です。
2023年07月28日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 10:32
このくだりは急です。
2023年07月28日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 11:02
雲ノ平が綺麗に見えます。
2023年07月28日 11:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 11:18
雲ノ平が綺麗に見えます。
黒部五郎を満喫しすぎて、ようやく黒部五郎小屋。
2023年07月28日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 12:10
黒部五郎を満喫しすぎて、ようやく黒部五郎小屋。
さっきまで青空だったのに、急に黒い雲が増えてきたので、急いで三俣に向かいます。14時以降の雷雨予報が早まったかな。
2023年07月28日 12:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 12:14
さっきまで青空だったのに、急に黒い雲が増えてきたので、急いで三俣に向かいます。14時以降の雷雨予報が早まったかな。
途中で結局雷雨となり、そんな中テント設営をし、テントの中で雷雨をやり過ごしました。この写真は雷雨後の鷲羽岳。
2023年07月28日 16:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 16:34
途中で結局雷雨となり、そんな中テント設営をし、テントの中で雷雨をやり過ごしました。この写真は雷雨後の鷲羽岳。
結局、雷雨も時折続き、すっきりしない天気。
2023年07月28日 17:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 17:03
結局、雷雨も時折続き、すっきりしない天気。
ガスもとれ槍ヶ岳もよく見えました。
2023年07月28日 17:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/28 17:05
ガスもとれ槍ヶ岳もよく見えました。
翌朝の三俣蓮華岳。この日も長い行程で、槍ヶ岳のテント場まで行く予定なので、4時に出発しました。
2023年07月29日 04:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 4:33
翌朝の三俣蓮華岳。この日も長い行程で、槍ヶ岳のテント場まで行く予定なので、4時に出発しました。
あんなに遠くに見えますが、今から向かいます。
2023年07月29日 04:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 4:43
あんなに遠くに見えますが、今から向かいます。
三俣蓮華岳の山頂でご来光。
2023年07月29日 04:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 4:56
三俣蓮華岳の山頂でご来光。
すっかり明るくなってきました。
2023年07月29日 04:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 4:57
すっかり明るくなってきました。
こちらは黒部五郎。
2023年07月29日 04:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 4:59
こちらは黒部五郎。
ご来光とともに、山頂の標識。
2023年07月29日 05:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 5:00
ご来光とともに、山頂の標識。
笠を見ながら今から進む縦走路。
2023年07月29日 05:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 5:01
笠を見ながら今から進む縦走路。
槍ヶ岳はまったく近づかないですね。
2023年07月29日 05:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 5:23
槍ヶ岳はまったく近づかないですね。
巻き道もありますが、結局こっちを選択してしまう。
2023年07月29日 05:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 5:28
巻き道もありますが、結局こっちを選択してしまう。
黒部五郎のカールもそろそろ見納めか。
2023年07月29日 05:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 5:29
黒部五郎のカールもそろそろ見納めか。
双六岳頂上に到着。
2023年07月29日 06:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:10
双六岳頂上に到着。
振り向くと、通ってきた縦走路。鷲羽と水晶が綺麗に見えます。
2023年07月29日 06:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:13
振り向くと、通ってきた縦走路。鷲羽と水晶が綺麗に見えます。
気持ち程度槍ヶ岳が近づいたかな。正面になりました。
2023年07月29日 06:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:14
気持ち程度槍ヶ岳が近づいたかな。正面になりました。
2023年07月29日 06:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:14
ここの槍ヶ岳を見ながらのコースも何度通ってもいい感じです。
2023年07月29日 06:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:28
ここの槍ヶ岳を見ながらのコースも何度通ってもいい感じです。
振り返ると、双六岳はこんな感じでした。
2023年07月29日 06:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:34
振り返ると、双六岳はこんな感じでした。
巻き道との分岐点。
2023年07月29日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:52
巻き道との分岐点。
双六小屋までくだったあと、あの大きい山を越えていきます。
2023年07月29日 06:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 6:55
双六小屋までくだったあと、あの大きい山を越えていきます。
ここのテント場も一回泊まってみたい。小屋のほうも評判いいようです。
2023年07月29日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:09
ここのテント場も一回泊まってみたい。小屋のほうも評判いいようです。
この登り返しも登りごたえがありました。
2023年07月29日 07:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:13
この登り返しも登りごたえがありました。
笠へと続く稜線。
2023年07月29日 07:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:23
笠へと続く稜線。
振り返ると双六岳。
2023年07月29日 07:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:42
振り返ると双六岳。
樅沢岳山頂に到着。百高山のひとつで今回の目的のひとつです。
2023年07月29日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:46
樅沢岳山頂に到着。百高山のひとつで今回の目的のひとつです。
結構なアップダウン。
2023年07月29日 07:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:48
結構なアップダウン。
2023年07月29日 07:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:48
ちょっと歩いたところにもうひとつ樅沢岳の看板がありました。こちらのほうが景色いいです。
2023年07月29日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:52
ちょっと歩いたところにもうひとつ樅沢岳の看板がありました。こちらのほうが景色いいです。
西鎌尾根も今回の縦走の最大目的地。
2023年07月29日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:53
西鎌尾根も今回の縦走の最大目的地。
あれは硫黄乗越かな。
2023年07月29日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 7:56
あれは硫黄乗越かな。
西鎌尾根最高。
2023年07月29日 08:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:05
西鎌尾根最高。
2023年07月29日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月29日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:10
2023年07月29日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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右手に硫黄岳。左手は伊藤新道からのくだりでしょうか。
2023年07月29日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:19
右手に硫黄岳。左手は伊藤新道からのくだりでしょうか。
湯俣川。温泉が出てそうです。
2023年07月29日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:21
湯俣川。温泉が出てそうです。
硫黄乗越に到着。
2023年07月29日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:25
硫黄乗越に到着。
槍ヶ岳を見ながらの縦走路、最高。
2023年07月29日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:33
槍ヶ岳を見ながらの縦走路、最高。
振り返ると、結構アップダウンでした。右手奥には鷲羽岳。
2023年07月29日 08:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 8:48
振り返ると、結構アップダウンでした。右手奥には鷲羽岳。
このあたりから岩稜帯かな。
2023年07月29日 09:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 9:04
このあたりから岩稜帯かな。
左俣乗越。
2023年07月29日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 9:19
左俣乗越。
クサリ場の連続。
2023年07月29日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 9:58
クサリ場の連続。
こんなとこ行けるかな。
2023年07月29日 10:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 10:14
こんなとこ行けるかな。
2023年07月29日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 10:21
2023年07月29日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 10:23
岩稜帯も終わり、最後の頂上への稜線が見えてきました。
2023年07月29日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 10:29
岩稜帯も終わり、最後の頂上への稜線が見えてきました。
千丈乗越に到着。ここから最後の急登。
2023年07月29日 10:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 10:38
千丈乗越に到着。ここから最後の急登。
あと少し。
2023年07月29日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 11:25
あと少し。
槍ヶ岳山荘に到着。まずはテントの受付。
2023年07月29日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 12:02
槍ヶ岳山荘に到着。まずはテントの受付。
テントを設営し、まったりタイム。
2023年07月29日 13:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 13:22
テントを設営し、まったりタイム。
明日の早朝に登る予定でしたが、あまりに快晴なので今から登ることに。
2023年07月29日 13:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 13:48
明日の早朝に登る予定でしたが、あまりに快晴なので今から登ることに。
何度登ってもドキドキします。
2023年07月29日 13:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 13:59
何度登ってもドキドキします。
登りはそれほど渋滞していませんでした。
2023年07月29日 14:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 14:03
登りはそれほど渋滞していませんでした。
2023年07月29日 14:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月29日 14:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 14:10
槍ヶ岳頂上に到着。
2023年07月29日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 14:19
槍ヶ岳頂上に到着。
こちらは北鎌尾根から登ってくるところ。この日は何人かが登ってこられました。
2023年07月29日 14:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 14:20
こちらは北鎌尾根から登ってくるところ。この日は何人かが登ってこられました。
2023年07月29日 14:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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常念も綺麗に見えました。
2023年07月29日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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常念も綺麗に見えました。
穂高に続く稜線。
2023年07月29日 14:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 14:39
穂高に続く稜線。
くだりは渋滞発生。
2023年07月29日 14:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 14:43
くだりは渋滞発生。
テントに戻ってラーメンとスープ。
2023年07月29日 16:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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テントに戻ってラーメンとスープ。
テラスでビールを飲みながら槍ヶ岳に乾杯。
2023年07月29日 17:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/29 17:00
テラスでビールを飲みながら槍ヶ岳に乾杯。
翌朝のご来光待ち。
2023年07月30日 04:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 4:42
翌朝のご来光待ち。
雲海とともに富士山、南アルプス。
2023年07月30日 04:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 4:44
雲海とともに富士山、南アルプス。
大喰岳とテント場。
2023年07月30日 04:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 4:44
大喰岳とテント場。
2023年07月30日 04:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 4:48
いよいよご来光。
2023年07月30日 04:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 4:54
いよいよご来光。
昨日登って来た西鎌尾根。
2023年07月30日 04:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 4:56
昨日登って来た西鎌尾根。
大喰岳頂上に到着。
2023年07月30日 05:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 5:45
大喰岳頂上に到着。
中岳へは多少のアップダウン。
2023年07月30日 05:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 5:56
中岳へは多少のアップダウン。
ハシゴもあります。
2023年07月30日 06:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 6:12
ハシゴもあります。
中岳頂上に到着。
2023年07月30日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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中岳頂上に到着。
2023年07月30日 06:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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天狗原の分岐点でリュックをデポ。
2023年07月30日 07:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 7:07
天狗原の分岐点でリュックをデポ。
南岳に向かいます。
2023年07月30日 07:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南岳に向かいます。
2023年07月30日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南岳山荘と奥には穂高連峰。
2023年07月30日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南岳山荘と奥には穂高連峰。
こちらは笠ヶ岳と奥には白山。
2023年07月30日 07:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 7:28
こちらは笠ヶ岳と奥には白山。
富士山と南アルプス。
2023年07月30日 07:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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富士山と南アルプス。
2023年07月30日 07:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ついつい穂高のほうに目がいき、南岳の看板を撮り忘れていました。
2023年07月30日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 7:35
ついつい穂高のほうに目がいき、南岳の看板を撮り忘れていました。
2023年07月30日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 7:36
急な稜線ですがくだっていきます。
2023年07月30日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 7:47
急な稜線ですがくだっていきます。
長いハシゴ。
2023年07月30日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 8:02
長いハシゴ。
2023年07月30日 08:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 08:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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槍ヶ岳と逆さ槍。
2023年07月30日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 8:57
槍ヶ岳と逆さ槍。
2023年07月30日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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槍ヶ岳もそろそろ見納め。
2023年07月30日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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槍ヶ岳もそろそろ見納め。
2023年07月30日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 10:01
2023年07月30日 10:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 10:12
ババ平のテント場に到着。テントを張ったまま、槍にアタックでしょうか。
2023年07月30日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 10:31
ババ平のテント場に到着。テントを張ったまま、槍にアタックでしょうか。
槍沢ロッジの望遠鏡から槍ヶ岳が見えました。頂上に登っている人まではっきり見えました。
2023年07月30日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 10:59
槍沢ロッジの望遠鏡から槍ヶ岳が見えました。頂上に登っている人まではっきり見えました。
2023年07月30日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 10:59
横尾までおりてきました。
2023年07月30日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 12:35
横尾までおりてきました。
ここで昼食タイム。カレーを食べました。
2023年07月30日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 12:35
ここで昼食タイム。カレーを食べました。
徳澤ロッジに来るといつも食べているソフトクリーム。いつも以上に美味しく感じました。
2023年07月30日 13:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 13:32
徳澤ロッジに来るといつも食べているソフトクリーム。いつも以上に美味しく感じました。
2023年07月30日 13:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 13:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2023年07月30日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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河童橋まできました。15:15のバスに間に合うかな。
2023年07月30日 15:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 15:00
河童橋まできました。15:15のバスに間に合うかな。
松本駅で乗り換えの時に調達した駅弁とビール。電車もなかなかいいもんです。
2023年07月30日 17:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/30 17:24
松本駅で乗り換えの時に調達した駅弁とビール。電車もなかなかいいもんです。

感想

ずっと楽しみにしていた北アルプスの縦走。なかなか梅雨も明けずヤキモキしましたが、結果的には梅雨明け10日の言葉通り、見事に天候には恵まれました。お陰様で、北アルプスの山々を思う存分眺望することができ、かなり満喫できました。強いて言えば、2日目の午後過ぎから雷雨となり、もう少しでテント場だったのですが間に合わず、雨の中テント設営し、びしょびしょになったのが大変でした。それも次の日の槍ヶ岳のテント場で天気が良かったこともあり、日干しをしてすっかり乾きました。

さて山歩きのほうですが、初日の薬師沢のテント場までは意外にあっさり着き、テントもいいところに張れ、余力もあったので薬師岳も登りました。相変わらず、頂上はガスでしたが、高山植物もいっぱい咲いていてよかったです。

2日目は薬師沢から三俣のテント場の縦走でしたが、黒部五郎を見ながらで、ずっと晴天のもと写真を撮りまくりでした。黒部五郎の頂上や黒部五郎カールでゆっくりし過ぎたのもあっとか、黒部五郎小屋を過ぎてしばらく登ったあたりから小雨が。一旦止んだものの、今度は雷も鳴りだし、土砂降りに。雷雨の中、テント設営したのは怖かったです。

3日目は、雷雨を警戒して、4時に出発しました。三俣から槍ヶ岳のテント場までの縦走です。双六小屋までは巻道もあるものの、アップダウンが結構あったイメージもあり、三俣蓮華岳から双六岳までは稜線歩きを選択。前日登った黒部五郎がよく見えてよかったです。双六小屋まで一旦下った後は、いよいよ今回のクライマックスと想定している西鎌尾根。3つくらいの山を登り、鎖場も登り、最後の急登はさすがに足があがらなかったです。到着すると、テント場の申し込みをし、テント設営をして、しばらくまったり。それでもあまりの天気の良さに、槍ヶ岳に登ることに。岐阜側はガスガスなのに、長野側は晴天。ここでもいい景色を堪能できました。

最終日の4日目は、下るだけを予定していましたが天気の良さに、予定を変更し、南岳まで行って、天狗原に下りるコースに。見事に池に映った槍ヶ岳をみることができました。

いつもは、下山後が渋滞などで苦痛なのですが、乗り継ぎも上手くいき、もちろん渋滞にもはまらず快適に帰ってくることができました。

今回のコースは太郎平小屋から黒部五郎岳、西鎌尾根が初めてでしたがいずれも素晴らしいコースでした。また、テントを担いでの4日間の縦走は初めてでちょっと不安でしたが、なんとか無事に縦走できました。

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