記録ID: 5778078
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高から笠槍周遊(笠ヶ岳→双六岳→槍ヶ岳)
2023年07月29日(土) ~
2023年07月31日(月)
長野県
岐阜県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 25:03
- 距離
- 42.6km
- 登り
- 3,743m
- 下り
- 3,886m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:36
距離 11.0km
登り 1,933m
下り 221m
12:02
2日目
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:28
距離 13.0km
登り 910m
下り 1,175m
14:27
3日目
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:03
距離 4.8km
登り 846m
下り 424m
天候 | (7/29)快晴、(7/30)快晴、(7/31)曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・入り口が洞門の中にあり分かりにくい。ストリートビューで事前確認を推奨。 【混雑状況】 ・7/28(金)19時時点で9割以上埋まっていた。夜中に満車になる。 ・帰りの時点でも空き10台ほど。泊山行の利用者が多く、下山した人数分の空きがその日のうちに車中泊で埋まる、といった状況。 ・満車の場合、観光用の有料駐車場(1日2000円)または鍋平の登山者用駐車場を利用。後者の場合新穂高温泉までロープウェイまたは歩く必要があるため時間に注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【水不足注意】 ・笠ヶ岳山荘…雪渓が消えておりテン場の水場は使えない。天水の購入は一人1Lまで(200円)。ペットボトルの購入は制限なし。 ・双六小屋…無料で雪渓の水が利用可能。 ・槍ヶ岳山荘…天水1L 200円、購入制限なし。 【コース上危険箇所】 ・笠新道…後半は日射を受けながらの急登、熱中症に注意。 ・西鎌尾根…長いガレ場の急登、熱中症および落石に注意。 ・槍平〜新穂高…直近(2023/7/13)の豪雨で出来たばかりの涸沢あり。「地形不安定のため、速やかに通過してください」の掲示あり。 |
その他周辺情報 | 【日帰り入浴施設】 新穂高温泉の奥から順に ・中崎山荘…湯の花が多い泉質、静かな雰囲気。 ・深山荘…旅館の温泉に入れる。川沿いの混浴露天風呂。 ・ひがくの湯…車移動が必要。学生・団体向けの賑やかな雰囲気、食事のメニュー豊富。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
MYアイテム |
Ryomuska
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
65 Lザック
サブザック
レインウェア(青)
ヘルメット
ヘッドランプ
テント(青)
シュラフ
シュラフマット
着替え
防寒着
手袋
タオル
サンダル
日焼け止め
帽子
水
食料
行動食
非常食
バーナー
ナイフ
コッヘル
ライター
ロールペーパー
ウェットティッシュ
ビニール袋
地図
コンパス
虫除け
虫刺され
ファーストエイド
カメラ
モバイルバッテリー
kindle端末
筆記用具
|
備考 | 水不足が懸念されたため、5 Lを担ぎ上げたがペットボトル購入なしでは双六小屋までギリギリの使用量だった。 |
感想
8年前に槍ヶ岳から見て以来、ずっと登りたいと思っていた笠ヶ岳に遂に挑戦しました。天候に恵まれ続けて眺望が抜群で、ライチョウにも遭遇し、忘れられない景色に多く出会えた山行となりました。
重装備での笠新道はあまりにも暑く、心が折れかけましたが何とか登りきれました。水の消費量が多く稜線では水の管理が大変でした。夏後半〜秋の縦走では山小屋の水事情を確認し、水を多めに担がなければならないと再確認しました。
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