ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5808743
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【長野】野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜新穂高温泉

2023年08月06日(日) ~ 2023年08月09日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
78:41
距離
46.3km
登り
3,878m
下り
4,084m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
1:27
合計
8:42
7:44
7:45
15
8:00
8:04
35
8:39
8:41
9
8:50
9:01
93
休憩ポイント
10:34
10:55
80
12:15
13:02
7
13:09
13:10
186
2日目
山行
6:26
休憩
1:05
合計
7:31
5:40
15
5:55
5:57
33
6:30
6:32
72
7:44
7:51
56
8:47
8:47
39
9:26
9:33
35
10:08
10:46
30
11:16
11:16
26
11:42
11:45
33
12:18
12:24
47
13:11
3日目
山行
5:56
休憩
1:03
合計
6:59
5:39
71
6:50
7:17
54
8:11
8:32
120
10:32
10:33
14
10:47
10:49
11
11:00
11:12
34
4日目
山行
8:11
休憩
1:10
合計
9:21
4:54
71
6:05
6:06
33
6:39
6:51
24
7:15
7:15
22
7:37
7:37
22
7:59
8:05
31
8:36
8:37
2
8:39
8:40
13
8:53
9:08
2
9:10
9:11
29
9:40
9:41
11
9:52
9:52
12
10:04
10:06
34
10:40
11:08
1
11:09
11:10
31
11:41
11:42
17
11:59
11:59
12
12:11
12:11
15
12:26
12:26
35
13:01
13:01
17
13:18
13:18
12
13:30
13:30
38
14:08
14:08
7
天候 1日目:曇、2日目:曇、3日目:曇ときどき雨、4日目:晴ときどき雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往:新宿駅⇒アルピコ交通バス・裏銀座登山バス・特定タクシー⇒高瀬ダム
復:新穂高ロープウェイバス停⇒濃飛バス・アルピコ交通バス⇒松本駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に危険箇所はありません
ブナ立尾根はかなりの急登、バテないよう注意
その他周辺情報 新穂高温泉バス停そばに中崎山荘 飛騨の湯(温泉)
前日の雨により通行規制、ゲートがなかなか開かず
予定より1時間ほど遅れて高瀬ダムに到着
2023年08月06日 07:31撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:31
前日の雨により通行規制、ゲートがなかなか開かず
予定より1時間ほど遅れて高瀬ダムに到着
軽く身支度を整え出発
不動隧道をくぐる
2023年08月06日 07:33撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:33
軽く身支度を整え出発
不動隧道をくぐる
不動沢に架かる吊橋を渡って対岸へ
2023年08月06日 07:39撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:39
不動沢に架かる吊橋を渡って対岸へ
濁沢キャンプ場
現在は利用できないようです
2023年08月06日 07:43撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:43
濁沢キャンプ場
現在は利用できないようです
この丸太橋、しょっちゅう流されるらしい
2023年08月06日 07:48撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:48
この丸太橋、しょっちゅう流されるらしい
濁沢の滝、なかなかの迫力
2023年08月06日 07:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/6 7:53
濁沢の滝、なかなかの迫力
北アルプス裏銀座登山口
ブナ立尾根のはじまりです、覚悟はいいか?
2023年08月06日 07:55撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:55
北アルプス裏銀座登山口
ブナ立尾根のはじまりです、覚悟はいいか?
エグい角度の階段が続く
2023年08月06日 07:59撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 7:59
エグい角度の階段が続く
ブナ立尾根には標高100mごとにナンバーが振ってあります
登山口が12番、烏帽子小屋が0番
2023年08月06日 08:29撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 8:29
ブナ立尾根には標高100mごとにナンバーが振ってあります
登山口が12番、烏帽子小屋が0番
北ア三大急登(日本三大急登)に名前が挙がるだけあって、キツいのなんの
休み休み登る
2023年08月06日 09:06撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 9:06
北ア三大急登(日本三大急登)に名前が挙がるだけあって、キツいのなんの
休み休み登る
6番の中休みに着きました
これで半分ぐらい登ったことになるのかな
2023年08月06日 09:44撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 9:44
6番の中休みに着きました
これで半分ぐらい登ったことになるのかな
夜行バスでろくに眠れなかったのが響き、ペースが上がりません
2023年08月06日 10:25撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 10:25
夜行バスでろくに眠れなかったのが響き、ペースが上がりません
4番の三角点
ってことは残り1/3?
2023年08月06日 10:52撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 10:52
4番の三角点
ってことは残り1/3?
タヌキ岩
どのへんがタヌキなんでしょうか
2023年08月06日 11:01撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 11:01
タヌキ岩
どのへんがタヌキなんでしょうか
ひたすらに登る
2023年08月06日 11:40撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 11:40
ひたすらに登る
烏帽子岳への分岐
余裕があったら寄ろうかなと考えていましたが、とてもとても…
2023年08月06日 12:13撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 12:13
烏帽子岳への分岐
余裕があったら寄ろうかなと考えていましたが、とてもとても…
私に花の名前を聞くな
イワギキョウと思われます
2023年08月06日 12:14撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 12:14
私に花の名前を聞くな
イワギキョウと思われます
烏帽子小屋に着きました
軽食の提供はないようなので、カップヌードル(しょうゆ)を買ってすする
2023年08月06日 12:23撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 12:23
烏帽子小屋に着きました
軽食の提供はないようなので、カップヌードル(しょうゆ)を買ってすする
キャンプ場
後ろにそびえているのが三ッ岳ですね
2023年08月06日 13:05撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 13:05
キャンプ場
後ろにそびえているのが三ッ岳ですね
ヒョウタン池
水場としては使えないようです
2023年08月06日 13:09撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 13:09
ヒョウタン池
水場としては使えないようです
まだ先は長いので急ぎましょう
2023年08月06日 13:13撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 13:13
まだ先は長いので急ぎましょう
稜線を進む
晴れてれば素晴らしい眺めを楽しめたんでしょうけど
2023年08月06日 13:51撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 13:51
稜線を進む
晴れてれば素晴らしい眺めを楽しめたんでしょうけど
ウサギギク?
2023年08月06日 14:08撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 14:08
ウサギギク?
三ッ岳
登山道は山頂の西側を巻きます
2023年08月06日 14:22撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 14:22
三ッ岳
登山道は山頂の西側を巻きます
三ッ岳西峰への分岐
好展望だそうですが、この天気では…ということでパス
2023年08月06日 14:41撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 14:41
三ッ岳西峰への分岐
好展望だそうですが、この天気では…ということでパス
いわいわした箇所もあるよ
2023年08月06日 15:10撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 15:10
いわいわした箇所もあるよ
歩いても歩いてもゴール(野口五郎小屋)が見えません
心を無にして足を動かす
2023年08月06日 15:31撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 15:31
歩いても歩いてもゴール(野口五郎小屋)が見えません
心を無にして足を動かす
400mという文字が見えたらもうすぐ
2023年08月06日 16:00撮影 by  SO-52C, Sony
8/6 16:00
400mという文字が見えたらもうすぐ
ようやく1日目の宿、野口五郎小屋に到着!
いやはや疲れました…
2023年08月06日 16:14撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/6 16:14
ようやく1日目の宿、野口五郎小屋に到着!
いやはや疲れました…
夕ごはんはこちら
コロナ禍の影響により? 現在は簡素化したメニューで対応中とのこと
2023年08月06日 17:39撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/6 17:39
夕ごはんはこちら
コロナ禍の影響により? 現在は簡素化したメニューで対応中とのこと
朝ごはん
ちょっと(かなり)さびしい内容
2023年08月07日 04:45撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/7 4:45
朝ごはん
ちょっと(かなり)さびしい内容
何も見えないじゃないか(憤怒
ブツブツ言いながら出発
2023年08月07日 05:35撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 5:35
何も見えないじゃないか(憤怒
ブツブツ言いながら出発
少し霧が晴れてきました
2023年08月07日 05:42撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 5:42
少し霧が晴れてきました
野口五郎岳に到着
小屋から20分ぐらいですかね
2023年08月07日 05:55撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/7 5:55
野口五郎岳に到着
小屋から20分ぐらいですかね
正面奥が薬師岳、右に赤牛岳
2023年08月07日 05:55撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 5:55
正面奥が薬師岳、右に赤牛岳
これから向かう水晶岳
見ての通りの双耳峰です
2023年08月07日 05:55撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 5:55
これから向かう水晶岳
見ての通りの双耳峰です
雲海に浮かぶ槍ヶ岳
相変わらずいいかたちをしておられる
2023年08月07日 05:55撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/7 5:55
雲海に浮かぶ槍ヶ岳
相変わらずいいかたちをしておられる
つぎ! つぎ!
2023年08月07日 06:00撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 6:00
つぎ! つぎ!
鷲羽岳(正面左)も見えてきました
2023年08月07日 06:20撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 6:20
鷲羽岳(正面左)も見えてきました
真砂岳を巻いて竹村新道との分岐
ここから湯俣に下りられますが、しんどいコースと聞いています
2023年08月07日 06:30撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 6:30
真砂岳を巻いて竹村新道との分岐
ここから湯俣に下りられますが、しんどいコースと聞いています
オンタデ?
2023年08月07日 06:35撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 6:35
オンタデ?
道の片側が切れ落ちてます
足下注意
2023年08月07日 06:45撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 6:45
道の片側が切れ落ちてます
足下注意
このあたりからいったん高度を落とします
2023年08月07日 07:35撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 7:35
このあたりからいったん高度を落とします
東沢乗越に着きました
ザックを下ろして小休止
2023年08月07日 07:45撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/7 7:45
東沢乗越に着きました
ザックを下ろして小休止
正面に白馬岳、右に針ノ木岳
2023年08月07日 07:45撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 7:45
正面に白馬岳、右に針ノ木岳
あーこれを登り返すのね…
2023年08月07日 07:43撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 7:43
あーこれを登り返すのね…
てっぺん近くで岩場になります
ペンキマークを見落とすと危ない目に遭うぞ!(1敗
2023年08月07日 08:05撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 8:05
てっぺん近くで岩場になります
ペンキマークを見落とすと危ない目に遭うぞ!(1敗
落ちたら一巻の終わりですね
2023年08月07日 08:25撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 8:25
落ちたら一巻の終わりですね
水晶小屋に着きました
本来ならここで要らない荷物をデポしていきたいところですが、サブザックを忘れてしまいまして…
2023年08月07日 08:45撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/7 8:45
水晶小屋に着きました
本来ならここで要らない荷物をデポしていきたいところですが、サブザックを忘れてしまいまして…
それでは水晶岳に向かいましょう
2023年08月07日 08:56撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 8:56
それでは水晶岳に向かいましょう
道は途中から岩場に変わります
ハシゴやら何やらありますが、特に難しくありません
2023年08月07日 09:07撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 9:07
道は途中から岩場に変わります
ハシゴやら何やらありますが、特に難しくありません
山頂まであと少し
2023年08月07日 09:18撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 9:18
山頂まであと少し
眼下には雲ノ平が見えます
いつか行ってみたいな
2023年08月07日 09:24撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 9:24
眼下には雲ノ平が見えます
いつか行ってみたいな
水晶岳山頂に到着
かなり狭いので休憩には不向き
2023年08月07日 09:28撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/7 9:28
水晶岳山頂に到着
かなり狭いので休憩には不向き
何も見えん…
2023年08月07日 09:29撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 9:29
何も見えん…
水晶小屋まで戻り、カップヌードル(シーフード)を買ってすする
次は鷲羽岳です
2023年08月07日 10:07撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 10:07
水晶小屋まで戻り、カップヌードル(シーフード)を買ってすする
次は鷲羽岳です
あの道を歩いていくのか
2023年08月07日 10:50撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 10:50
あの道を歩いていくのか
ワリモ北分岐
右に行けば岩苔乗越
2023年08月07日 11:15撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 11:15
ワリモ北分岐
右に行けば岩苔乗越
鷲羽岳の前衛、ワリモ岳
2023年08月07日 11:22撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 11:22
鷲羽岳の前衛、ワリモ岳
山頂近くは岩場になっています
2023年08月07日 11:28撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 11:28
山頂近くは岩場になっています
「ワリモ岳頂上」の標識
まあ本当のピークはもうちょっと上なんですけどね
2023年08月07日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/7 11:37
「ワリモ岳頂上」の標識
まあ本当のピークはもうちょっと上なんですけどね
ホースの巻かれたロープ場(ちょっと危ない)を越え、鷲羽岳に取りかかる
2023年08月07日 11:55撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 11:55
ホースの巻かれたロープ場(ちょっと危ない)を越え、鷲羽岳に取りかかる
20分ほどで山頂が見えてきます
2023年08月07日 12:14撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 12:14
20分ほどで山頂が見えてきます
鷲羽岳山頂に到着
水晶岳と違い、スペースは広め
2023年08月07日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/7 12:18
鷲羽岳山頂に到着
水晶岳と違い、スペースは広め
白一色ですね…
鷲羽池も見えません
2023年08月07日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 12:18
白一色ですね…
鷲羽池も見えません
展望は諦めて鷲羽岳を辞す
2023年08月07日 12:24撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 12:24
展望は諦めて鷲羽岳を辞す
2日目の宿、三俣山荘が見えてきました
雨がぱらついてきたので急いで下る
2023年08月07日 12:42撮影 by  SO-52C, Sony
8/7 12:42
2日目の宿、三俣山荘が見えてきました
雨がぱらついてきたので急いで下る
とうちゃこ
「黒部の山賊」を読んでから、ずっと来てみたかったんですよ
2023年08月07日 13:09撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/7 13:09
とうちゃこ
「黒部の山賊」を読んでから、ずっと来てみたかったんですよ
夕ごはんは鹿のシチュー
うまうま
2023年08月07日 16:53撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/7 16:53
夕ごはんは鹿のシチュー
うまうま
朝ごはんは猪のサルシッチャ
こちらもうまうま
2023年08月08日 05:02撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/8 5:02
朝ごはんは猪のサルシッチャ
こちらもうまうま
今回の山行の最終目標、黒部五郎岳に向けて出発
2023年08月08日 05:36撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 5:36
今回の山行の最終目標、黒部五郎岳に向けて出発
キャンプ場の間を抜けて分岐
この天気では展望は期待薄と判断、三俣蓮華岳はパスし巻道へ
2023年08月08日 05:43撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 5:43
キャンプ場の間を抜けて分岐
この天気では展望は期待薄と判断、三俣蓮華岳はパスし巻道へ
わっせ わっせ
2023年08月08日 05:48撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 5:48
わっせ わっせ
このへんわかりにくいですが、道は雪渓の右側に続いています
2023年08月08日 06:08撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 6:08
このへんわかりにくいですが、道は雪渓の右側に続いています
振り返れば鷲羽岳
まさに鷲が羽を広げたよう
2023年08月08日 06:15撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 6:15
振り返れば鷲羽岳
まさに鷲が羽を広げたよう
どっしりとした山容の薬師岳
手前に小さく雲ノ平山荘が見えます
2023年08月08日 06:17撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 6:17
どっしりとした山容の薬師岳
手前に小さく雲ノ平山荘が見えます
そして黒部五郎岳
うーん、いい
2023年08月08日 06:17撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 6:17
そして黒部五郎岳
うーん、いい
何度も言ってますが、私はトラバースが嫌いです
2023年08月08日 06:41撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 6:41
何度も言ってますが、私はトラバースが嫌いです
でもこんな景色が見えるなら許しちゃう
2023年08月08日 07:12撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/8 7:12
でもこんな景色が見えるなら許しちゃう
右のとんがってるのが笠ヶ岳
いつか行かねばなりません
2023年08月08日 07:29撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 7:29
右のとんがってるのが笠ヶ岳
いつか行かねばなりません
さあ、ゴローちゃんが近づいてきましたよ
2023年08月08日 07:31撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 7:31
さあ、ゴローちゃんが近づいてきましたよ
3日目の宿、黒部五郎小舎を捉えました
ここからまだ30分ぐらいかかりますが…
2023年08月08日 07:51撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 7:51
3日目の宿、黒部五郎小舎を捉えました
ここからまだ30分ぐらいかかりますが…
急坂を下る
このへんイヤーンな虫が多いので注意
2023年08月08日 07:56撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 7:56
急坂を下る
このへんイヤーンな虫が多いので注意
黒部五郎小舎に着きました
着替えなど要らないものを下ろす
2023年08月08日 08:15撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 8:15
黒部五郎小舎に着きました
着替えなど要らないものを下ろす
軽くなったザックを背負い直して出発
2023年08月08日 08:34撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 8:34
軽くなったザックを背負い直して出発
しかし今日は(今日も)蒸し暑いなあ
服はすでに汗みどろです
2023年08月08日 08:45撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 8:45
しかし今日は(今日も)蒸し暑いなあ
服はすでに汗みどろです
ところでこれ、どうやって登るの?
2023年08月08日 09:26撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/8 9:26
ところでこれ、どうやって登るの?
道はカール内に踏み込んでいきます
この迫力よ
2023年08月08日 09:41撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 9:41
道はカール内に踏み込んでいきます
この迫力よ
(声も出ない)
2023年08月08日 09:53撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 9:53
(声も出ない)
草付きの斜面に九十九折りの坂
えっちらおっちら登る
2023年08月08日 09:57撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 9:57
草付きの斜面に九十九折りの坂
えっちらおっちら登る
どうにか稜線まで出ました
山頂まであと少し
2023年08月08日 10:27撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 10:27
どうにか稜線まで出ました
山頂まであと少し
黒部五郎の肩
北ノ俣岳から来るコースとの分岐
2023年08月08日 10:30撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 10:30
黒部五郎の肩
北ノ俣岳から来るコースとの分岐
ラストスパートいきます
2023年08月08日 10:41撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 10:41
ラストスパートいきます
黒部五郎岳山頂に到着
先客はひとりだけでした
2023年08月08日 10:45撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/8 10:45
黒部五郎岳山頂に到着
先客はひとりだけでした
手前に雲ノ平
その向こうが赤牛岳と水晶岳
2023年08月08日 10:46撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 10:46
手前に雲ノ平
その向こうが赤牛岳と水晶岳
鷲羽岳
その右に燕岳、三俣蓮華岳
2023年08月08日 10:46撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 10:46
鷲羽岳
その右に燕岳、三俣蓮華岳
さて、それじゃ帰りますか
2023年08月08日 11:20撮影 by  SO-52C, Sony
8/8 11:20
さて、それじゃ帰りますか
黒部五郎小舎まで戻ってランチ
ラーメンをいただきました
2023年08月08日 13:19撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/8 13:19
黒部五郎小舎まで戻ってランチ
ラーメンをいただきました
夕ごはんはとんかつでした
うままー
2023年08月08日 16:53撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/8 16:53
夕ごはんはとんかつでした
うままー
朝ごはん
この小屋は味噌汁がうまいんですよ
2023年08月09日 04:26撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/9 4:26
朝ごはん
この小屋は味噌汁がうまいんですよ
新穂高温泉へ向けて下山開始
三俣蓮華岳への急坂を登り返します
2023年08月09日 04:54撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 4:54
新穂高温泉へ向けて下山開始
三俣蓮華岳への急坂を登り返します
朝日に照らされる笠ヶ岳(と抜戸岳)
2023年08月09日 05:27撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 5:27
朝日に照らされる笠ヶ岳(と抜戸岳)
チングルマ
さすがにこれはわかります
2023年08月09日 05:40撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 5:40
チングルマ
さすがにこれはわかります
南アの仙丈ヶ岳もだけど、太めの山を女王呼ばわりするのはどうなんすかね
2023年08月09日 05:46撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 5:46
南アの仙丈ヶ岳もだけど、太めの山を女王呼ばわりするのはどうなんすかね
三俣蓮華岳まで続く稜線
…長いな
2023年08月09日 05:47撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 5:47
三俣蓮華岳まで続く稜線
…長いな
今日は天気がいいので展望も期待できそうです
左奥に剱岳、立山が見えます
2023年08月09日 06:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 6:14
今日は天気がいいので展望も期待できそうです
左奥に剱岳、立山が見えます
ミヤマダイコンソウ?
2023年08月09日 06:20撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:20
ミヤマダイコンソウ?
三俣蓮華岳
北アルプスの交差点ともいえる山です
2023年08月09日 06:26撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:26
三俣蓮華岳
北アルプスの交差点ともいえる山です
山頂に到着
三百名山のわりにはボ…質素な標識
2023年08月09日 06:37撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/9 6:37
山頂に到着
三百名山のわりにはボ…質素な標識
グレイトな眺め
私たちに必要なものが全てここに収められています
2023年08月09日 06:37撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:37
グレイトな眺め
私たちに必要なものが全てここに収められています
そしてこの雲海
たまらんね
2023年08月09日 06:38撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:38
そしてこの雲海
たまらんね
雲ノ平方面もバッチリです
2023年08月09日 06:38撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:38
雲ノ平方面もバッチリです
これから向かう双六岳への道
その奥に笠ヶ岳
2023年08月09日 06:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 6:40
これから向かう双六岳への道
その奥に笠ヶ岳
最後に黒部五郎岳を拝む
いやーおなかいっぱいです
2023年08月09日 06:38撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:38
最後に黒部五郎岳を拝む
いやーおなかいっぱいです
双六岳への道はこ↑こ↓
最初これに気づかず、来た方へ戻ってしまいました
2023年08月09日 06:54撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 6:54
双六岳への道はこ↑こ↓
最初これに気づかず、来た方へ戻ってしまいました
双六岳へ登る前に、まず丸山を片付けます
2023年08月09日 07:03撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 7:03
双六岳へ登る前に、まず丸山を片付けます
丸山を越えると…まさに天空の散歩道
奥に乗鞍岳も見えます
2023年08月09日 07:17撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 7:17
丸山を越えると…まさに天空の散歩道
奥に乗鞍岳も見えます
双六岳への最後の登り
ちょっと道がわかりにくいかも?
2023年08月09日 07:52撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 7:52
双六岳への最後の登り
ちょっと道がわかりにくいかも?
山頂に到着
これが今回の山行で最後のピークになります
2023年08月09日 07:59撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/9 7:59
山頂に到着
これが今回の山行で最後のピークになります
双六岳の滑走路と呼ばれてるやつ
2023年08月09日 08:00撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/9 8:00
双六岳の滑走路と呼ばれてるやつ
見るべきものは見ました、あとは新穂高温泉へ下るだけ
2023年08月09日 08:23撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 8:23
見るべきものは見ました、あとは新穂高温泉へ下るだけ
双六山荘まで下りてきました
バッヂとドリンクを購入
2023年08月09日 08:51撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 8:51
双六山荘まで下りてきました
バッヂとドリンクを購入
富山大学 北アルプス双六小屋診療所
なるべくお世話にならないようにしたい
2023年08月09日 09:07撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 9:07
富山大学 北アルプス双六小屋診療所
なるべくお世話にならないようにしたい
双六池
植生保護のため、周りにはロープが張ってあります
2023年08月09日 09:10撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 9:10
双六池
植生保護のため、周りにはロープが張ってあります
今さら登り…だと…?!
2023年08月09日 09:20撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 9:20
今さら登り…だと…?!
わかりましたよ登ればいいんでしょ登れば
2023年08月09日 09:27撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 9:27
わかりましたよ登ればいいんでしょ登れば
くろゆりベンチ
休み休み行けってことですかね
2023年08月09日 09:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 9:40
くろゆりベンチ
休み休み行けってことですかね
中央に小さく見えてるのが鏡平山荘です
遠いなあ
2023年08月09日 09:46撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 9:46
中央に小さく見えてるのが鏡平山荘です
遠いなあ
花見平
ここにもベンチがあります
2023年08月09日 09:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 9:53
花見平
ここにもベンチがあります
笠ヶ岳がだんだん近づいてきました(行きません
2023年08月09日 09:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 9:56
笠ヶ岳がだんだん近づいてきました(行きません
弓折岳分岐
ベンチあり
2023年08月09日 10:05撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 10:05
弓折岳分岐
ベンチあり
ヤマハハコ?
2023年08月09日 10:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 10:10
ヤマハハコ?
ミヤマアキノキリンソウ?
間違ってたらゆるして
2023年08月09日 10:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 10:10
ミヤマアキノキリンソウ?
間違ってたらゆるして
だらだら下って鏡平山荘に着きました
なかなかのにぎわい
2023年08月09日 10:43撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 10:43
だらだら下って鏡平山荘に着きました
なかなかのにぎわい
ランチに小屋のお姉さんおすすめのかき揚げうどんをいただきました
意外といけます
2023年08月09日 10:49撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/9 10:49
ランチに小屋のお姉さんおすすめのかき揚げうどんをいただきました
意外といけます
鏡池
撮影ポイントとして有名ですが、雨が降ってきちゃったので…
2023年08月09日 11:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 11:10
鏡池
撮影ポイントとして有名ですが、雨が降ってきちゃったので…
帰りのバスのこともあるのでガンガン下るよ
2023年08月09日 11:12撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 11:12
帰りのバスのこともあるのでガンガン下るよ
イタドリヶ原
その名の通り、イタドリが群生しています
2023年08月09日 12:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 12:00
イタドリヶ原
その名の通り、イタドリが群生しています
チボ岩
チボ=スリ、ここで岩の間に財布を落としたら拾えないことからその名が付いたそうです
2023年08月09日 12:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 12:14
チボ岩
チボ=スリ、ここで岩の間に財布を落としたら拾えないことからその名が付いたそうです
秩父沢出合
キンキンに冷えた沢の水で顔を洗う
2023年08月09日 12:28撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 12:28
秩父沢出合
キンキンに冷えた沢の水で顔を洗う
小池新道入口
文明圏まで戻ってきました
2023年08月09日 13:01撮影 by  SO-52C, Sony
8/9 13:01
小池新道入口
文明圏まで戻ってきました
しかしまだ長い林道歩きが残っています
2023年08月09日 13:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 13:11
しかしまだ長い林道歩きが残っています
わさび平小屋
そうめんは魅力ですがまたの機会に
2023年08月09日 13:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 13:18
わさび平小屋
そうめんは魅力ですがまたの機会に
新穂高温泉バス停に到着
まずは風呂だ風呂!
2023年08月09日 14:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/9 14:15
新穂高温泉バス停に到着
まずは風呂だ風呂!

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

私の登山歴も5年を超えました。そろそろ己の実力を測るためにも、長期間の縦走にチャレンジする頃合い…ということで、今年の夏休みは憧れの裏銀座を攻めてみます(ただし最終目標は槍ではなく黒部五郎)。果たして私の体力はもつのでしょうか。

1日目はブナ立尾根から。日本でも名うての急登だけあって、稜線に出るころにはヘロヘロになってしまいました。またそこから先も長いのよ…2日目は野口五郎岳から水晶岳、鷲羽岳へ。岩場でちょっと気を遣う場面があります。残念ながら白一色で展望はほとんどゼロでした。3日目は黒部五郎岳。雄大なカールを登り上げるコースは最高の一言。4日目は三俣蓮華岳、双六岳を通って新穂高温泉へ。三俣蓮華岳は北アの交差点だけあって、360度の絶景でした。

今回の山行を終えて、自分にもそこそこ体力があることを確認できました。また、長期間縦走におけるノウハウをいろいろと得られたのも収穫です。この経験を将来の計画に活かしていきたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:168人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら