上日川峠第2駐車場。平日なのでこの時間に到着しても余裕で駐車出来た。
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上日川峠第2駐車場。平日なのでこの時間に到着しても余裕で駐車出来た。
ロッヂ長兵衛前から、日川尾根入口に向かう。今日は大菩薩嶺では無く、源次郎岳へ。
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ロッヂ長兵衛前から、日川尾根入口に向かう。今日は大菩薩嶺では無く、源次郎岳へ。
快適な日川尾根の登山路。
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快適な日川尾根の登山路。
途中砥山林道に出て、少し先に中日川峠。ここから再度山道に入る。
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途中砥山林道に出て、少し先に中日川峠。ここから再度山道に入る。
この辺りのカラマツは、黄葉せずに枯れてしまっている。猛暑の所為だろうか?
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この辺りのカラマツは、黄葉せずに枯れてしまっている。猛暑の所為だろうか?
登山路は笹が刈り取られ、ひじょうに快適に整備されている。
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登山路は笹が刈り取られ、ひじょうに快適に整備されている。
上日川峠の標高が1,584m。源次郎岳が1,476m。アップダウンを繰り返しながら徐々に標高を下げて行く。
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上日川峠の標高が1,584m。源次郎岳が1,476m。アップダウンを繰り返しながら徐々に標高を下げて行く。
NTT電波塔前へ。
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NTT電波塔前へ。
電波塔から少し歩いた場所で眺望が広がる。中央左に小金沢山。右に牛奥ノ雁ヶ原摺山。
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電波塔から少し歩いた場所で眺望が広がる。中央左に小金沢山。右に牛奥ノ雁ヶ原摺山。
富士山!山頂に見える積雪が、頭髪にメッシュを入れている様に見える。
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富士山!山頂に見える積雪が、頭髪にメッシュを入れている様に見える。
川胡桃沢ノ頭(左)と黒岳(右)かな。右端に湯ノ沢峠。
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川胡桃沢ノ頭(左)と黒岳(右)かな。右端に湯ノ沢峠。
下日川峠下分岐。真っ直ぐ進めば県道へ。右に大きく曲がって源次郎岳方面へ。
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下日川峠下分岐。真っ直ぐ進めば県道へ。右に大きく曲がって源次郎岳方面へ。
源次郎岳分岐から源次郎岳への道は急な下りで滑落に注意。コルまで下って源次郎岳へ登り返す。
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源次郎岳分岐から源次郎岳への道は急な下りで滑落に注意。コルまで下って源次郎岳へ登り返す。
源次郎岳山頂。大きな岩の上に腰かけて軽食休憩。
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源次郎岳山頂。大きな岩の上に腰かけて軽食休憩。
やっぱりここでも富士山。
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やっぱりここでも富士山。
金峰山(左)から北奥千丈岳、国師ヶ岳(右)へと連なる奥秩父の山々。
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金峰山(左)から北奥千丈岳、国師ヶ岳(右)へと連なる奥秩父の山々。
国師ヶ岳(左)とその右に黒金山。右に木賊山とその左に甲武信ヶ岳。
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国師ヶ岳(左)とその右に黒金山。右に木賊山とその左に甲武信ヶ岳。
右から荒川岳、赤石岳、聖岳と3,000m級の山々が連なる。今日はここで終わり。後はペンションすずらんを経由して、上日川峠に戻る。
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右から荒川岳、赤石岳、聖岳と3,000m級の山々が連なる。今日はここで終わり。後はペンションすずらんを経由して、上日川峠に戻る。
源次郎岳への登山路では4組6人の登山者が居たが、その他の登山路では全く人に会わず。静かな山歩きだ。
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源次郎岳への登山路では4組6人の登山者が居たが、その他の登山路では全く人に会わず。静かな山歩きだ。
下日川峠下の分岐。ここから林道を下って県道に出る。
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下日川峠下の分岐。ここから林道を下って県道に出る。
県道に出た所でこの標識。これは車道のみの距離で、途中県道をショートカットして上日川峠に出るので、実際はもう少し短い。
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県道に出た所でこの標識。これは車道のみの距離で、途中県道をショートカットして上日川峠に出るので、実際はもう少し短い。
ペンションすずらん。左の建物が昆虫館。
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ペンションすずらん。左の建物が昆虫館。
ペンション前から県道を離れ、牛奥ノ雁ヶ原摺山への登山路を進む。県道をショートカットする道だが、急な登り。
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ペンション前から県道を離れ、牛奥ノ雁ヶ原摺山への登山路を進む。県道をショートカットする道だが、急な登り。
再度県道に出た後、上日川ダムに寄ってみた。
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再度県道に出た後、上日川ダムに寄ってみた。
フジアザミ。
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フジアザミ。
熊沢山(左)から石丸峠、天狗棚山、狼平と連なる笹原の稜線。
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熊沢山(左)から石丸峠、天狗棚山、狼平と連なる笹原の稜線。
この作りはロックフィルダムだね。
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この作りはロックフィルダムだね。
ダムの堰堤にはフジアザミの群生。
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ダムの堰堤にはフジアザミの群生。
こんな所でフジアザミが見られるとは・・今がちょうど見頃?
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こんな所でフジアザミが見られるとは・・今がちょうど見頃?
なんとコマクサまであった。標高1,500m弱でも花は咲くのかな?
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なんとコマクサまであった。標高1,500m弱でも花は咲くのかな?
上日川ダムから大菩薩湖北岸へと向かう。県道から砥山林道へと歩を進める。道路沿いにはノコンギクが咲き誇る。
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上日川ダムから大菩薩湖北岸へと向かう。県道から砥山林道へと歩を進める。道路沿いにはノコンギクが咲き誇る。
大菩薩湖北岸のカラマツは、枯れずに黄葉してる。
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大菩薩湖北岸のカラマツは、枯れずに黄葉してる。
大菩薩湖展望所。正面に先程行ったダム堰堤。左奥に富士山。
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大菩薩湖展望所。正面に先程行ったダム堰堤。左奥に富士山。
林道から山道を九十九折れに笹原を登って。
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林道から山道を九十九折れに笹原を登って。
大菩薩の森展望所。ベンチに腰かけて最後の休憩。
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大菩薩の森展望所。ベンチに腰かけて最後の休憩。
十数年前に来た時はもっと展望が開けていたのに・・カラマツが育って展望が狭まった?後十年もすれば展望は無くなるなあ。
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十数年前に来た時はもっと展望が開けていたのに・・カラマツが育って展望が狭まった?後十年もすれば展望は無くなるなあ。
さあ、後は上日川峠に戻ってテントを設営しなければ。
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さあ、後は上日川峠に戻ってテントを設営しなければ。
上日川峠へ1日目のゴール。ロッヂ長兵衛で受付をしてテント設営。設営後はロッヂで生ビール!うまいっ!!
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上日川峠へ1日目のゴール。ロッヂ長兵衛で受付をしてテント設営。設営後はロッヂで生ビール!うまいっ!!
2日目:昨夜中に車を第1駐車場に移動。テントを撤収して今日は大菩薩嶺へ。多くの登山者が屯するロッヂ横を歩いて行く。
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2日目:昨夜中に車を第1駐車場に移動。テントを撤収して今日は大菩薩嶺へ。多くの登山者が屯するロッヂ横を歩いて行く。
福ちゃん荘。30数年前に泊まった記憶がある。夕食はおでんだったかな。。
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福ちゃん荘。30数年前に泊まった記憶がある。夕食はおでんだったかな。。
1,811mの小ピークを経て雷岩への登り。登山者が多い。
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1,811mの小ピークを経て雷岩への登り。登山者が多い。
登山者が多く屯する雷岩は素通りし、大菩薩嶺に向かう。
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登山者が多く屯する雷岩は素通りし、大菩薩嶺に向かう。
大菩薩嶺山頂。登山者一人休憩中。今は静かな雰囲気だね。
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大菩薩嶺山頂。登山者一人休憩中。今は静かな雰囲気だね。
雷岩に戻って、岩場から眺望を楽しむ。まずは富士山と大菩薩湖。
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雷岩に戻って、岩場から眺望を楽しむ。まずは富士山と大菩薩湖。
甲斐駒ヶ岳(中央)その左に仙丈ヶ岳。手前に鳳凰三山を経て北岳、間ノ岳と連なる。
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甲斐駒ヶ岳(中央)その左に仙丈ヶ岳。手前に鳳凰三山を経て北岳、間ノ岳と連なる。
右に塩見岳。中央に右から荒川岳、赤石岳、聖岳と連なる。
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右に塩見岳。中央に右から荒川岳、赤石岳、聖岳と連なる。
そして富士山。
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そして富士山。
昨日歩いた日川尾根。源次郎岳はどれだろう?
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昨日歩いた日川尾根。源次郎岳はどれだろう?
雷岩からは稜線歩き。優しい雰囲気のあるこの稜線はいいね。
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雷岩からは稜線歩き。優しい雰囲気のあるこの稜線はいいね。
標高2,000m、神部岩を経て、
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標高2,000m、神部岩を経て、
妙見ノ頭(左)に向かう。右に熊沢山。
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妙見ノ頭(左)に向かう。右に熊沢山。
登山路は妙見ノ頭の西側斜面をトラバースして設けられている。ピークには稜線沿いの笹原を登って行く。
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登山路は妙見ノ頭の西側斜面をトラバースして設けられている。ピークには稜線沿いの笹原を登って行く。
妙見ノ頭山頂。
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妙見ノ頭山頂。
妙見ノ頭から奥秩父、奥多摩の山々を望む。まずは飛龍山。
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妙見ノ頭から奥秩父、奥多摩の山々を望む。まずは飛龍山。
飛龍山(左)と雲取山(右)。
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飛龍山(左)と雲取山(右)。
中央に唐松尾山。左端に笠取山。
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中央に唐松尾山。左端に笠取山。
奥多摩三山。右から三頭山、左に御前山、中央奥に大岳山。
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奥多摩三山。右から三頭山、左に御前山、中央奥に大岳山。
大菩薩嶺(右)。雷岩は左のピークの裏側。神部岩はピーク直下に。
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大菩薩嶺(右)。雷岩は左のピークの裏側。神部岩はピーク直下に。
妙見ノ頭から賽の河原を下って行く。正面に親不知ノ頭。
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妙見ノ頭から賽の河原を下って行く。正面に親不知ノ頭。
賽の河原に避難小屋。江戸時代、旧青梅街道の大菩薩峠は、この賽の河原のある場所とされているようだ。
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賽の河原に避難小屋。江戸時代、旧青梅街道の大菩薩峠は、この賽の河原のある場所とされているようだ。
親不知ノ頭(標柱)。
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親不知ノ頭(標柱)。
親不知ノ頭のピークはこちらかな。
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親不知ノ頭のピークはこちらかな。
妙見ノ頭と賽の河原。
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妙見ノ頭と賽の河原。
雷岩から神部岩と連なる稜線。
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雷岩から神部岩と連なる稜線。
歩を進め大菩薩峠へと向かう。
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歩を進め大菩薩峠へと向かう。
中里介山 『大菩薩峠』の碑。
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中里介山 『大菩薩峠』の碑。
大菩薩峠の介山荘。人が多いので峠では休憩せずに先に進む。
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大菩薩峠の介山荘。人が多いので峠では休憩せずに先に進む。
大菩薩峠標柱。首無しお地蔵さんは健在です。
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大菩薩峠標柱。首無しお地蔵さんは健在です。
多くの登山者が屯する介山荘を抜けて行こうとすると、これが目についた。流石ブドウ王国山梨。
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多くの登山者が屯する介山荘を抜けて行こうとすると、これが目についた。流石ブドウ王国山梨。
介山荘から林の中を登って熊沢山山頂直下へ。視界が広がる。(山頂には行けないようだ。)小金沢山(右)と左奥に雁ヶ原摺山。
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介山荘から林の中を登って熊沢山山頂直下へ。視界が広がる。(山頂には行けないようだ。)小金沢山(右)と左奥に雁ヶ原摺山。
笹原を下って石丸峠と天狗棚山。
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笹原を下って石丸峠と天狗棚山。
石丸峠。上日川峠から直接来れる登山路もある。緊急時のエスケープルートとしていたが、先に進む。
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石丸峠。上日川峠から直接来れる登山路もある。緊急時のエスケープルートとしていたが、先に進む。
天狗棚山から振り返って熊沢山。右奥に雷岩。
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天狗棚山から振り返って熊沢山。右奥に雷岩。
石丸峠からひと登りして天狗棚山。山頂標識は笹原に埋まっていたのを探し出した。
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石丸峠からひと登りして天狗棚山。山頂標識は笹原に埋まっていたのを探し出した。
大菩薩湖。昨日はその西側の稜線を歩いた。
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大菩薩湖。昨日はその西側の稜線を歩いた。
次は、眼下に広がる笹原の狼平を経て小金沢山へ。
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次は、眼下に広がる笹原の狼平を経て小金沢山へ。
雁ヶ原摺山。
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雁ヶ原摺山。
狼平。あの木の根元に標識があるので寄ってみる。
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狼平。あの木の根元に標識があるので寄ってみる。
狼平標識。その昔ここに狼が棲んでいたのだろうか??
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狼平標識。その昔ここに狼が棲んでいたのだろうか??
狼平を経て小金沢山への登り。岩混じりで稜線西側直下を登って行く。
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狼平を経て小金沢山への登り。岩混じりで稜線西側直下を登って行く。
シラビソに苔。いい雰囲気だなあ。
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シラビソに苔。いい雰囲気だなあ。
小金沢山山頂。数人の登山者が休憩中。
途中私を追い越して行った登山者が、オゴジョが居たよ!と話しかけてくれる。彼女は大谷ヶ丸まで縦走されるそうだ。若い!
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小金沢山山頂。数人の登山者が休憩中。
途中私を追い越して行った登山者が、オゴジョが居たよ!と話しかけてくれる。彼女は大谷ヶ丸まで縦走されるそうだ。若い!
ここでも富士山。
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ここでも富士山。
木々越しに雁ヶ原摺山。
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木々越しに雁ヶ原摺山。
次は今日最後のピーク、牛奥ノ雁ヶ原摺山へ向かう。正面の稜線を歩いて行く。
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次は今日最後のピーク、牛奥ノ雁ヶ原摺山へ向かう。正面の稜線を歩いて行く。
ツツジが紅葉している。サラサドウダン?
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ツツジが紅葉している。サラサドウダン?
快適な笹原の道。でもこの辺りは熊の目撃情報があるので慎重に。。
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快適な笹原の道。でもこの辺りは熊の目撃情報があるので慎重に。。
牛奥ノ雁ヶ原摺山山頂。山頂で早目の昼食休憩。暖かな陽射しが心地良い。
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牛奥ノ雁ヶ原摺山山頂。山頂で早目の昼食休憩。暖かな陽射しが心地良い。
昼食後、富士山を見納めして、下山開始。
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昼食後、富士山を見納めして、下山開始。
牛奥ノ雁ヶ原摺山山頂直下の名物、枯れ木群。
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牛奥ノ雁ヶ原摺山山頂直下の名物、枯れ木群。
シラビソだろうか。枯れ木も山の賑わい・・
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シラビソだろうか。枯れ木も山の賑わい・・
パノラマ岩。岩の上に登って・・
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パノラマ岩。岩の上に登って・・
奥秩父の山々。南アルプスの山々も望める。
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奥秩父の山々。南アルプスの山々も望める。
ルートを赤テープで確認しながら、尾根筋をどんどん下って行く。
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ルートを赤テープで確認しながら、尾根筋をどんどん下って行く。
植樹帯の最上部。植樹帯のネットを開けて中を下って行く。
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植樹帯の最上部。植樹帯のネットを開けて中を下って行く。
植樹帯を抜けて日川林道へ。後は昨日と同様に林道・県道を経て上日川峠まで。
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植樹帯を抜けて日川林道へ。後は昨日と同様に林道・県道を経て上日川峠まで。
上日川峠到着。多くの登山者が屯している。何と待機しているバスが4台。3台は臨時便だね。
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上日川峠到着。多くの登山者が屯している。何と待機しているバスが4台。3台は臨時便だね。
上日川峠第1駐車場にゴール!お疲れ様でした。
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上日川峠第1駐車場にゴール!お疲れ様でした。
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