本日のザック。
ギックリが完治とはなっていないので軽め。とはいえ非常用で使う予定のないコッヘル・バーナーやツェルト、水やヘルメットなどで約7kg。
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6/7 5:02
本日のザック。
ギックリが完治とはなっていないので軽め。とはいえ非常用で使う予定のないコッヘル・バーナーやツェルト、水やヘルメットなどで約7kg。
南!
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6/7 5:09
南!
南沢に入りすぐホテイランの自生地があります。今年は花が早くなんとか間に合ったカンジ。
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6/7 5:18
南沢に入りすぐホテイランの自生地があります。今年は花が早くなんとか間に合ったカンジ。
森の中は薄暗いためなかなかうまく撮れない。
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6/7 5:25
森の中は薄暗いためなかなかうまく撮れない。
涼しいけれど大汗;;;
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6/7 5:44
涼しいけれど大汗;;;
途中コイワカガミの群落。
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6/7 6:21
途中コイワカガミの群落。
行者小屋から仰ぎ見る赤岳。上はちょっとガスがかかってます。
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6/7 7:07
行者小屋から仰ぎ見る赤岳。上はちょっとガスがかかってます。
テン場も盛況でした。
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6/7 7:10
テン場も盛況でした。
文三郎尾根で赤岳目指します。途中少しだけ残雪がありましたがこの程度。
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6/7 7:14
文三郎尾根で赤岳目指します。途中少しだけ残雪がありましたがこの程度。
傾斜がきつくなりはじめ階段が登場。せっかく持ってきたのでここから硫黄岳山荘まではヘルメットを装着。
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6/7 7:40
傾斜がきつくなりはじめ階段が登場。せっかく持ってきたのでここから硫黄岳山荘まではヘルメットを装着。
階段;;;
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6/7 7:42
階段;;;
中岳と阿弥陀岳。あちらでも今日、開山祭がありますね。
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6/7 7:44
中岳と阿弥陀岳。あちらでも今日、開山祭がありますね。
横岳・・・ガスってます。
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6/7 7:44
横岳・・・ガスってます。
階段;;;;;
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6/7 7:53
階段;;;;;
階段;;;;;;;
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階段;;;;;;;
象印┌( ̄0 ̄)┐
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6/7 8:05
象印┌( ̄0 ̄)┐
ザレのジグザグ道を上っていきます。下りはスリップ注意な道。
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6/7 8:08
ザレのジグザグ道を上っていきます。下りはスリップ注意な道。
ここから赤岳山頂までジャングルジム区間。上りは落石だけ気をつければ難易度は高くないです。
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6/7 8:16
ここから赤岳山頂までジャングルジム区間。上りは落石だけ気をつければ難易度は高くないです。
とはいえ慎重に。
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6/7 8:21
とはいえ慎重に。
右側上部に竜頭峰。
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6/7 8:28
右側上部に竜頭峰。
稜線にチシマアマナ・・・これも早い。
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6/7 8:36
稜線にチシマアマナ・・・これも早い。
赤岳山頂到着。雲に囲まれ眺望はお預け。
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6/7 8:42
赤岳山頂到着。雲に囲まれ眺望はお預け。
お約束の1枚。
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6/7 8:54
お約束の1枚。
今日は開山祭があり12時からとのこと。興味はあるけど待ってもいられませんので先へ。
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6/7 8:57
今日は開山祭があり12時からとのこと。興味はあるけど待ってもいられませんので先へ。
この先で30人以上の団体サンに交差でハマる。。。
2mくらいの岩場でガイドがひとりずつサポートして下しているんですが、なんと全員が通過するまで待たされました。この団体がひとつのパーティではないようですが、その上の尾根も広くフツーは何人か通したら交互に渡らすのにねぇ。パーティの最後方のガイドも何も仕切らずデス。イラつくのはよくないので、ワタシは後続の人と苦笑しながら休憩となりました(笑)
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6/7 9:14
この先で30人以上の団体サンに交差でハマる。。。
2mくらいの岩場でガイドがひとりずつサポートして下しているんですが、なんと全員が通過するまで待たされました。この団体がひとつのパーティではないようですが、その上の尾根も広くフツーは何人か通したら交互に渡らすのにねぇ。パーティの最後方のガイドも何も仕切らずデス。イラつくのはよくないので、ワタシは後続の人と苦笑しながら休憩となりました(笑)
とにかく今日はたくさんの人。
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6/7 9:27
とにかく今日はたくさんの人。
赤岳方面に振り返ります。
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6/7 9:32
赤岳方面に振り返ります。
オヤマノエンドウ。
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6/7 9:33
オヤマノエンドウ。
これから咲くシャクナゲ。蕾に赤が入ってましたが樹高からたぶんキバナシャクナゲでしょう。
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6/7 9:34
これから咲くシャクナゲ。蕾に赤が入ってましたが樹高からたぶんキバナシャクナゲでしょう。
チョウノスケソウ。
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6/7 9:35
チョウノスケソウ。
展望荘でトイレ休憩。一瞬雲海から富士山が顔を出しました。ますます雪解けが進んでいます。
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6/7 9:41
展望荘でトイレ休憩。一瞬雲海から富士山が顔を出しました。ますます雪解けが進んでいます。
地蔵の頭からの阿弥陀岳。
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6/7 9:46
地蔵の頭からの阿弥陀岳。
地蔵尾根分岐のお地蔵様に家族の健康を祈願。
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6/7 9:47
地蔵尾根分岐のお地蔵様に家族の健康を祈願。
目指す日ノ岳のピークはガスがかかってます。
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6/7 9:48
目指す日ノ岳のピークはガスがかかってます。
西側には文三郎尾根の登山道が見えました。
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6/7 9:49
西側には文三郎尾根の登山道が見えました。
東側の杣添尾根方面。
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6/7 9:50
東側の杣添尾根方面。
赤岳山頂と通ってきた道。ここからの眺めは山頂直下が垂直の壁に見える;;;
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6/7 9:52
赤岳山頂と通ってきた道。ここからの眺めは山頂直下が垂直の壁に見える;;;
奥が日ノ岳。手前は二十三夜峰。ここから再びジャングルジム区間がスタート。登山道は右に巻きます。
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6/7 9:54
奥が日ノ岳。手前は二十三夜峰。ここから再びジャングルジム区間がスタート。登山道は右に巻きます。
ミヤマハタザオも咲き始め。
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6/7 9:55
ミヤマハタザオも咲き始め。
クモマナズナがグワッと!
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6/7 9:56
クモマナズナがグワッと!
二十三夜峰を巻き日ノ岳へ向かう最初の取りつきで内腿を攣りました。筋力不足以外にもそりゃ1時間しか寝ていなく、スタートからここまで含んだ水もひと口のみ。攣る条件は整ってます( ̄∇ ̄;)
ストレッチしながらしばし停滞しましたが、これからおもしろい時になにも;;;
幸いそこから再発したり痛みで動けないってことにはなりませんでしたが、歩みはますますゆっくりになります。
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6/7 9:57
二十三夜峰を巻き日ノ岳へ向かう最初の取りつきで内腿を攣りました。筋力不足以外にもそりゃ1時間しか寝ていなく、スタートからここまで含んだ水もひと口のみ。攣る条件は整ってます( ̄∇ ̄;)
ストレッチしながらしばし停滞しましたが、これからおもしろい時になにも;;;
幸いそこから再発したり痛みで動けないってことにはなりませんでしたが、歩みはますますゆっくりになります。
コメバツガザクラの小さな花。
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6/7 9:58
コメバツガザクラの小さな花。
樹林が覆っているので高度感はありません。
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6/7 10:10
樹林が覆っているので高度感はありません。
左上のトンガリが二十三夜峰。
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6/7 10:10
左上のトンガリが二十三夜峰。
日ノ岳のピーク。ピーク手前がこの区間の核心部ですかね。
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6/7 10:12
日ノ岳のピーク。ピーク手前がこの区間の核心部ですかね。
核心部下のトラバース。その後ピーク方面に上ります。
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6/7 10:18
核心部下のトラバース。その後ピーク方面に上ります。
上ったところから核心部を振り返ります。
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6/7 10:23
上ったところから核心部を振り返ります。
日ノ岳あたりはツクモグサが群生。居合わせた地元の方によると雪は多かったものの4月の好天で雪解けが異様に早かったよう。
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6/7 10:25
日ノ岳あたりはツクモグサが群生。居合わせた地元の方によると雪は多かったものの4月の好天で雪解けが異様に早かったよう。
ツクモグサも例年より3週間はやく咲いたそうで、すでに見ごろは終了ですが何とか間に合いました。
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6/7 10:26
ツクモグサも例年より3週間はやく咲いたそうで、すでに見ごろは終了ですが何とか間に合いました。
正面は鉾岳の岩峰。ここは右から巻いてきて手前から左に下ります。
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6/7 10:33
正面は鉾岳の岩峰。ここは右から巻いてきて手前から左に下ります。
このあたりもツクモグサのお花畑。
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6/7 10:33
このあたりもツクモグサのお花畑。
鉾岳手前の下り。ここの赤土?を被った岩場がすべりやすいので注意です。
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6/7 10:35
鉾岳手前の下り。ここの赤土?を被った岩場がすべりやすいので注意です。
下ったところから石尊峰を仰ぐ。
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6/7 10:37
下ったところから石尊峰を仰ぐ。
下ったら上る。
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6/7 10:40
下ったら上る。
咲き始めたハクサンイチゲ。
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6/7 10:43
咲き始めたハクサンイチゲ。
石尊峰から三叉峰、奥の院を望む。
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6/7 10:46
石尊峰から三叉峰、奥の院を望む。
このミヤマキンバイは花弁の根元のオレンジが鮮やかでした。
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6/7 10:48
このミヤマキンバイは花弁の根元のオレンジが鮮やかでした。
三叉峰手前の岩峰は、左を巻き途中で尾根を乗り越え右に巻きます。でもたぶん右にできた“ケモノ道”を使って最初から右側を行った方がラクなんでしょう。
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6/7 10:50
三叉峰手前の岩峰は、左を巻き途中で尾根を乗り越え右に巻きます。でもたぶん右にできた“ケモノ道”を使って最初から右側を行った方がラクなんでしょう。
ウルップソウの咲き始めも早いようで、まだ若い花を拝めました。
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6/7 10:54
ウルップソウの咲き始めも早いようで、まだ若い花を拝めました。
麓は晴天なようですが山はガスが湧きやすい天候。三叉峰から先を見ますが、いつの間にかすっかり空は真っ白に。
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6/7 11:04
麓は晴天なようですが山はガスが湧きやすい天候。三叉峰から先を見ますが、いつの間にかすっかり空は真っ白に。
奥ノ院直下のハシゴも白い中で通過。
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6/7 11:05
奥ノ院直下のハシゴも白い中で通過。
奥ノ院山頂でしばしガスが取れるのを待つとわずかな時間ですがクッキリな空が。小同心をパチリ。
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6/7 11:27
奥ノ院山頂でしばしガスが取れるのを待つとわずかな時間ですがクッキリな空が。小同心をパチリ。
そして大同心。ミルクレープ。。。
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6/7 11:27
そして大同心。ミルクレープ。。。
この先の台座ノ頭。硫黄岳はガスの中でピークはお預け。
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6/7 11:28
この先の台座ノ頭。硫黄岳はガスの中でピークはお預け。
晴れた隙にパチリ。
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6/7 11:29
晴れた隙にパチリ。
ここからカニの縦這い、カニの横這いと核心部へ。ここから見ると確かに険しいが・・・
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6/7 11:30
ここからカニの縦這い、カニの横這いと核心部へ。ここから見ると確かに険しいが・・・
カニの縦這いとカニの横這い。足場が大きくしっかりしているので下りでも問題なく。
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6/7 11:34
カニの縦這いとカニの横這い。足場が大きくしっかりしているので下りでも問題なく。
確かに奥ノ院を振り返ると断崖ではあります。
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6/7 11:35
確かに奥ノ院を振り返ると断崖ではあります。
カニの横這いも夏山では難所にはならずか・・・
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6/7 11:35
カニの横這いも夏山では難所にはならずか・・・
カニの横這いを通過し、リッジを反対側へ乗り越す。
確かにこうして写すとほっそい断崖に緊張する足場。
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6/7 11:36
カニの横這いを通過し、リッジを反対側へ乗り越す。
確かにこうして写すとほっそい断崖に緊張する足場。
もう一度奥ノ院を振り返る。
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6/7 11:39
もう一度奥ノ院を振り返る。
この後はこれまでとまったく違う道に。高山植物の植生保護で張られた鉄線の間を歩く、独特な景色。
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6/7 11:45
この後はこれまでとまったく違う道に。高山植物の植生保護で張られた鉄線の間を歩く、独特な景色。
コマクサの開花にはサスガに早かったよう。
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6/7 11:48
コマクサの開花にはサスガに早かったよう。
雲が取れなかった硫黄岳ピークでしたが、ここで全貌を拝む。
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6/7 11:53
雲が取れなかった硫黄岳ピークでしたが、ここで全貌を拝む。
もう1週間もすれば咲き始めるのか?
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6/7 12:15
もう1週間もすれば咲き始めるのか?
歩いてきた道。
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6/7 12:19
歩いてきた道。
そして最後の1座への道。
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6/7 12:19
そして最後の1座への道。
硫黄岳直下の上りはケルンを目印に。
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6/7 12:27
硫黄岳直下の上りはケルンを目印に。
爆裂火口はガスで真っ白。
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6/7 12:33
爆裂火口はガスで真っ白。
ここでも1枚。ヘルメットのインナー?で巻いた赤バンダナをそのまま帽子代わりでつけてたので、まるでビッグダディ(・・;)
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6/7 12:35
ここでも1枚。ヘルメットのインナー?で巻いた赤バンダナをそのまま帽子代わりでつけてたので、まるでビッグダディ(・・;)
雨量計址の建物。これを見た人はお約束のように「避難小屋」と言ってますが、確かに強風で有名な硫黄岳だけあって、こんな低くて奈良の大仏の柱くぐりのような入口の避難小屋があってもおかしくはないか。
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6/7 12:36
雨量計址の建物。これを見た人はお約束のように「避難小屋」と言ってますが、確かに強風で有名な硫黄岳だけあって、こんな低くて奈良の大仏の柱くぐりのような入口の避難小屋があってもおかしくはないか。
ここからは下りオンリー。白砂が特徴的な赤岩の頭へ。
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6/7 12:46
ここからは下りオンリー。白砂が特徴的な赤岩の頭へ。
赤岩の頭からは樹林帯をジグザグに下ります。
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6/7 12:57
赤岩の頭からは樹林帯をジグザグに下ります。
ヒメイチゲ。少し花弁が丸い気もしますが・・・
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6/7 12:58
ヒメイチゲ。少し花弁が丸い気もしますが・・・
ここでもほんのわずかな残雪。
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6/7 13:07
ここでもほんのわずかな残雪。
赤い沢を通過し赤岳鉱泉へ。
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6/7 13:40
赤い沢を通過し赤岳鉱泉へ。
アイスキャンディーの残骸越しに歩いてきた稜線にお別れ。
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6/7 14:02
アイスキャンディーの残骸越しに歩いてきた稜線にお別れ。
シロバナノヘビイチゴ。キバナノコマノツメと競ってたくさん咲いてました。
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6/7 14:08
シロバナノヘビイチゴ。キバナノコマノツメと競ってたくさん咲いてました。
キバナノコマノツメ。南沢の登山道にもありましたが、こちらの方があちこちで群生していました。
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6/7 14:11
キバナノコマノツメ。南沢の登山道にもありましたが、こちらの方があちこちで群生していました。
沢筋の整備された道。
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6/7 14:26
沢筋の整備された道。
これはフツーのタチツボさんですかねぇ。
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6/7 14:30
これはフツーのタチツボさんですかねぇ。
樹林帯って上りは気にならないが、下りは飽きが早いのはワタシだけか?
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6/7 14:33
樹林帯って上りは気にならないが、下りは飽きが早いのはワタシだけか?
程なく林道に。ここからはグダグダ歩きます。仲間とならその日の感想など話しながら歩けますが、ソロだとこれまた長い(笑)
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6/7 15:01
程なく林道に。ここからはグダグダ歩きます。仲間とならその日の感想など話しながら歩けますが、ソロだとこれまた長い(笑)
ゴール目前の美濃戸山荘が下山者で賑わってました。
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6/7 15:07
ゴール目前の美濃戸山荘が下山者で賑わってました。
ソフトクリームの看板にヤラれ(o ̄∇ ̄o)
カセットとわかっていても美味い♪
今日もいい山でした。
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6/7 15:09
ソフトクリームの看板にヤラれ(o ̄∇ ̄o)
カセットとわかっていても美味い♪
今日もいい山でした。
macha76さん、こんにちは。
週末は本当に天気予報が外れ、そのお蔭で良い山行となられましたね。
スタート早々ホテイランとの出会いもありツクモグサやウルップソウなど最近高尾山にしか行っていない私にとっては羨ましい限りです。
ホテイランの映像は本当に素晴らしいです。
私も見たくなりました。
楽しくレコを拝見させて頂きました。
有難うございます。
Landsberg
Landsbergさん、こんばんは。コメありがとうございます。
今回貴重な花が見られて大満足の山行となりました。
異常気象のおかげ?で梅雨前の晴天で見られたのもよかったのですが、こうも暑いと特に高山植物に影響が出ないかと心配でもあります
Landsbergさんのように花の特徴を捉えて同定できればいいんですが・・・
毎度家に帰って図鑑とWEBで苦戦しています。
の世界は奥深いですね。
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