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Yamareco

記録ID: 658512
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走 西黒尾根から大源太山まで

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:08
距離
27.3km
登り
2,996m
下り
2,712m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
0:30
合計
10:07
3:11
7
3:18
3:18
10
3:28
3:28
6
3:34
3:35
84
5:01
5:04
50
5:54
5:55
5
6:07
6:07
39
6:46
6:55
18
7:13
7:13
9
7:22
7:22
17
7:39
7:43
32
8:15
8:16
24
8:40
8:40
7
8:47
8:47
47
9:34
9:35
42
10:17
10:17
16
10:33
10:33
10
10:43
10:43
18
11:01
11:01
48
11:49
11:49
14
12:03
12:11
32
12:43
12:43
35
13:18
浅貝BS
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
車は土合駅にとめて、バスと電車で戻りました。

バス 14:02浅貝BS→14:42越後湯沢駅
電車 15:07越後湯沢駅→15:33土合駅
コース状況/
危険箇所等
・西黒尾根
 三大急登の一つとなっているだけあって、最初から最後まで比較的急な登りが
 続きます。(しかし、三大というほどではないですね)
 岩稜帯が多く、楽しく登れましたが、山頂が近づくと蛇紋岩が露出し、滑るため
 気を使います。この岩、濡れるとツルツルになります。
 鎖・岩場が苦手な方には向かないルートです。
・主脈縦走路(トマの耳から平標山)
 笹は刈払いされ、快適に歩けます。大障子ノ頭から万太郎山との鞍部へ下る部分、
 濡れた岩が露出していて、足がかりが少なく、今回一番気を使いました。
・平標山から浅貝BS
 整備された登山道です。特に、三角山から浅貝への下りは利用者が少ないにも
 かかわらず良く整備されており、また使ってみたいと思う道でした。
 (平標山周辺は混雑するので、ここまで足を伸ばすととても静かで別世界です)
土合駅では30人前後の方が駅構内で寝袋を使っていました。最近、なかなか見られない光景ですね。
2015年06月13日 03:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/13 3:14
土合駅では30人前後の方が駅構内で寝袋を使っていました。最近、なかなか見られない光景ですね。
薄っすらと朝の色になってきました。
2015年06月13日 04:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/13 4:22
薄っすらと朝の色になってきました。
日の出です。夕日ではないですが、茜色の空といった感じでした。
2015年06月13日 04:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 4:38
日の出です。夕日ではないですが、茜色の空といった感じでした。
笠ヶ岳と朝日岳です。起きたばかりの感じ?
2015年06月13日 04:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/13 4:47
笠ヶ岳と朝日岳です。起きたばかりの感じ?
朝の眺めはやっぱりいいですねえ。
2015年06月13日 04:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/13 4:48
朝の眺めはやっぱりいいですねえ。
ベニサラサドウダンと谷川岳。
2015年06月13日 04:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 4:49
ベニサラサドウダンと谷川岳。
樹林帯が終わり、岩稜帯に入ります。
2015年06月13日 04:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/13 4:50
樹林帯が終わり、岩稜帯に入ります。
タニウツギとその後ろに谷川岳ロープウェイ駅。
2015年06月13日 04:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 4:53
タニウツギとその後ろに谷川岳ロープウェイ駅。
ラクダの背に到着。
2015年06月13日 05:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:01
ラクダの背に到着。
ナエバキスミレでしょうか。西黒尾根にはたくさんありました。
2015年06月13日 05:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:10
ナエバキスミレでしょうか。西黒尾根にはたくさんありました。
ようやっと山頂が近づいてきました。
2015年06月13日 05:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:20
ようやっと山頂が近づいてきました。
イブキジャコウソウです。天然のハーブで、良い香りがします。
2015年06月13日 05:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:22
イブキジャコウソウです。天然のハーブで、良い香りがします。
ハクサンコザクラはあちこちにたくさん咲いています。この花を見ると何か嬉しくなりますね。
2015年06月13日 05:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:25
ハクサンコザクラはあちこちにたくさん咲いています。この花を見ると何か嬉しくなりますね。
可愛らしいアカモノ。上越の山はアカモノがとても多い。
2015年06月13日 05:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
6/13 5:29
可愛らしいアカモノ。上越の山はアカモノがとても多い。
イワカガミの蕾。
2015年06月13日 05:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:35
イワカガミの蕾。
氷河が削った跡と説明されている場所です。
2015年06月13日 05:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/13 5:36
氷河が削った跡と説明されている場所です。
トマの耳の山頂標識が見えるようになりました。(いつもオキの耳にはいかず。。。)
2015年06月13日 05:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:51
トマの耳の山頂標識が見えるようになりました。(いつもオキの耳にはいかず。。。)
山頂手前の大きな雪渓です。いつも7月まで残っていますね。
2015年06月13日 05:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/13 5:54
山頂手前の大きな雪渓です。いつも7月まで残っていますね。
この鳥は?
→イワヒバリ
2015年06月13日 05:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:54
この鳥は?
→イワヒバリ
肩の小屋とこれから向かう山々。
2015年06月13日 05:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:57
肩の小屋とこれから向かう山々。
トマの耳から1 独占でした。
2015年06月13日 05:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:59
トマの耳から1 独占でした。
トマの耳から2 茂倉岳方面。
2015年06月13日 05:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 5:59
トマの耳から2 茂倉岳方面。
トマの耳から3 セルフで。
2015年06月13日 06:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 6:01
トマの耳から3 セルフで。
ミヤマキンポウゲです。この花の黄色はうまく写真に撮れません。
2015年06月13日 06:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 6:05
ミヤマキンポウゲです。この花の黄色はうまく写真に撮れません。
それでは、縦走開始です。
2015年06月13日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/13 6:07
それでは、縦走開始です。
ハクサンチドリもあちこちで咲いていました。
2015年06月13日 06:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 6:13
ハクサンチドリもあちこちで咲いていました。
ハクサンイチゲは今がピークです。
2015年06月13日 06:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 6:14
ハクサンイチゲは今がピークです。
ハクサンコザクラとハクサンイチゲの花畑が点在していました。
2015年06月13日 06:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 6:16
ハクサンコザクラとハクサンイチゲの花畑が点在していました。
毎回のことですが、マナイタグラの眺めは目を引きます。
2015年06月13日 06:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/13 6:17
毎回のことですが、マナイタグラの眺めは目を引きます。
オジカ沢ノ頭に到着。なぜかここで休憩にすることが多いです。
2015年06月13日 06:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 6:48
オジカ沢ノ頭に到着。なぜかここで休憩にすることが多いです。
今回もここで朝ごはん。(近くのスーパーのパン屋さんで値引きしていたパニーニ)
2015年06月13日 06:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/13 6:49
今回もここで朝ごはん。(近くのスーパーのパン屋さんで値引きしていたパニーニ)
マナイタグラへの稜線。
2015年06月13日 06:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 6:54
マナイタグラへの稜線。
ハクサンイチゲ、きれいでした。ハクサンイチゲの花畑はたくさんあるので、写真に撮っていると、きりがない感じ。
2015年06月13日 06:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 6:54
ハクサンイチゲ、きれいでした。ハクサンイチゲの花畑はたくさんあるので、写真に撮っていると、きりがない感じ。
まだまだ雪が残っています。
2015年06月13日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 7:02
まだまだ雪が残っています。
快適な笹原の道です。
2015年06月13日 07:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 7:06
快適な笹原の道です。
関越トンネルからの換気用の煙突が見えました。
2015年06月13日 07:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 7:07
関越トンネルからの換気用の煙突が見えました。
チングルマも花畑を作っていました。
2015年06月13日 07:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 7:17
チングルマも花畑を作っていました。
大障子避難小屋です。
2015年06月13日 07:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 7:24
大障子避難小屋です。
大障子ノ頭を通過。一旦下り、万太郎山に登り返します。
2015年06月13日 07:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 7:42
大障子ノ頭を通過。一旦下り、万太郎山に登り返します。
視界が開けているので、登りが苦になりません。
2015年06月13日 07:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 7:55
視界が開けているので、登りが苦になりません。
ショウジョウバカマ
2015年06月13日 07:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 7:56
ショウジョウバカマ
シラネアオイもありました。(今回は少なめ)
2015年06月13日 07:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 7:57
シラネアオイもありました。(今回は少なめ)
ヨツバシオガマの花畑は万太郎山周辺に何箇所か。
2015年06月13日 08:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 8:00
ヨツバシオガマの花畑は万太郎山周辺に何箇所か。
万太郎山に到着。とても好きな山です。
2015年06月13日 08:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 8:17
万太郎山に到着。とても好きな山です。
この稜線をたどって行きます。
2015年06月13日 08:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 8:19
この稜線をたどって行きます。
エビス大黒に向かってどんどん標高を下げます。雲が多くなってきました。
2015年06月13日 08:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 8:34
エビス大黒に向かってどんどん標高を下げます。雲が多くなってきました。
ハクサンイチゲに癒やされながら。
2015年06月13日 08:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 8:34
ハクサンイチゲに癒やされながら。
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山がだいぶ近づいてきました。
2015年06月13日 08:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 8:45
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山がだいぶ近づいてきました。
ゴゼンタチバナ
2015年06月13日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/13 8:57
ゴゼンタチバナ
振り返ると万太郎山が大きい。
2015年06月13日 08:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 8:59
振り返ると万太郎山が大きい。
ツマトリソウがびっしりと咲いている場所がありました。
2015年06月13日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/13 9:02
ツマトリソウがびっしりと咲いている場所がありました。
端正なエビス大黒ノ頭。
2015年06月13日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 9:07
端正なエビス大黒ノ頭。
ツガザクラです。今回、エビス大黒ノ頭周辺でしか見ませんでした。
2015年06月13日 09:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 9:30
ツガザクラです。今回、エビス大黒ノ頭周辺でしか見ませんでした。
タテヤマリンドウかな。ちょっと小粒でした。
2015年06月13日 09:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/13 9:35
タテヤマリンドウかな。ちょっと小粒でした。
仙ノ倉山の上の黒い点はツバメです。至近にワシもいたのですが、うまくシャッターが切れず。
2015年06月13日 09:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 9:39
仙ノ倉山の上の黒い点はツバメです。至近にワシもいたのですが、うまくシャッターが切れず。
エビス大黒ノ頭を振り返る。こちらから見ても端正です。
2015年06月13日 10:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 10:04
エビス大黒ノ頭を振り返る。こちらから見ても端正です。
平標山です。たくさんの方が登られていました。
2015年06月13日 10:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 10:33
平標山です。たくさんの方が登られていました。
平標山ノ家に向かって駆け下る。この階段、下りだと楽なので好きです。
2015年06月13日 10:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/13 10:52
平標山ノ家に向かって駆け下る。この階段、下りだと楽なので好きです。
大源太山への道へ入るとムラサキヤシオが咲いていました。
2015年06月13日 11:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/13 11:06
大源太山への道へ入るとムラサキヤシオが咲いていました。
マイズルソウです。大源太山の手前に、一面マイズルソウの場所がありました。
2015年06月13日 11:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/13 11:18
マイズルソウです。大源太山の手前に、一面マイズルソウの場所がありました。
ツバメオモトか?
2015年06月13日 11:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/13 11:20
ツバメオモトか?
大源太山です。
2015年06月13日 11:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 11:22
大源太山です。
歩いて来た山をこんな角度から見られるのも良いですね。
2015年06月13日 11:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 11:27
歩いて来た山をこんな角度から見られるのも良いですね。
イワカガミ
2015年06月13日 11:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/13 11:29
イワカガミ
大源太山の山頂近くに、まだたくさんの花を付けているムラサキヤシオがありました。
2015年06月13日 11:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/13 11:49
大源太山の山頂近くに、まだたくさんの花を付けているムラサキヤシオがありました。
少し近づいて。
2015年06月13日 11:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/13 11:49
少し近づいて。
大源太山に到着。
2015年06月13日 11:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 11:51
大源太山に到着。
雪がある時は嵩上げされて、360度に近い展望が得られるピークになるのですが。。。今はギリギリな感じ。
2015年06月13日 11:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 11:51
雪がある時は嵩上げされて、360度に近い展望が得られるピークになるのですが。。。今はギリギリな感じ。
浅貝へのルートは最初ブナの森の中の道です。浅貝へのルートは慶応のワンゲルが再開発し、浅貝新生会が維持しているとのこと。歩き易い好ルートでした。
2015年06月13日 12:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/13 12:23
浅貝へのルートは最初ブナの森の中の道です。浅貝へのルートは慶応のワンゲルが再開発し、浅貝新生会が維持しているとのこと。歩き易い好ルートでした。
ハナニガナ
2015年06月13日 12:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/13 12:39
ハナニガナ
シロバナのハナニガナ
2015年06月13日 12:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/13 12:40
シロバナのハナニガナ
最後はスキー場のゲレンデを歩きます。
2015年06月13日 13:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 13:06
最後はスキー場のゲレンデを歩きます。
ベニシジミでしょうか?
→ヒメシジミ う〜ん、難しい。
2015年06月13日 13:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
6/13 13:09
ベニシジミでしょうか?
→ヒメシジミ う〜ん、難しい。
浅貝BSでバス待ちです。隣接している待合室でのんびり出来ました。
2015年06月13日 13:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/13 13:27
浅貝BSでバス待ちです。隣接している待合室でのんびり出来ました。

装備

備考 ・水は3.0リットル持ち、1.0リットル余る。
・山行中の食事は以下の通り(あまり食欲がなかった)
 オジカ沢の頭でパンを1つ
 万太郎山でおにぎりを1つ
 三角山でおにぎりを1つ
・前回(2012年6月)は平標山スタートで歩きました↓
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-196067.html

整理済

感想

ここの所、山友の何人かが谷川・平標周辺を歩いています。私も6/6に谷川の主脈を
予定していたのですが、天候悪化で中止していました。しかし、翌週の6/13、天気は
なんとかなりそうなため、迷いなく土合駅へ向かいました。
3時過ぎに歩き始めましたが、星空ですし、山の輪郭が見えます。これは大丈夫だなあ
とニンマリし、まだ真っ暗な西黒尾根に取り付きました。本日、私が先頭なのか
(この時間だからそうですよね)クモの巣が若干煩い状況でしたが、快適な登り
でした。岩稜帯に入ると同時に花もたくさん見られるようになり、回りの景色も
素晴らしい。撮影のためしばし立ち止まります。

予想通り、トマの耳は独占でした。風が強く寒いくらいなので、休憩はせずに縦走路
へ突入します。するとすぐにハクサンイチゲとハクサンコザクラのお花畑が点在して
いる道になりました。雲は多めですが、これから向かう山々もはっきり見えて気分は
最高!そんな環境なので、万太郎山の登りも苦しさよりも楽しさが勝っていました。
しかし、足が疲労してきたのか、毛渡乗越から仙ノ倉山までの標高差500メートル近い
登り返しはきつかった。

仙ノ倉山まではほとんど人と会うこともなかったのですが、仙ノ倉山と平標山ノ家
の間はたくさんの人です(お花の時期ですからねえ)。人が多いと落ち着かなく、
逆にペースを上げてしまう傾向があるようで、平標山ノ家まではせわしなく歩いて
しまいました。14時過ぎのバスに乗る計画をしていたのですが、平標山ノ家には予定
より1時間以上早く到着し、時間の余裕も出来ました。そのため、そのまま人の多い
道を下ることは避けて、大源太山経由で三角山から浅貝へ下るルートをたどることに
しました。この選択は大正解。ムラサキヤシオが見られましたし、荒れているかなあ
と心配していた浅貝へのルートは、きちんと整備された下りやすい道でした。
もっと使われてもいいルートですね。

浅貝BSの利用者は私一人。バスの待合室があったので、着替えたり、残った食べ物
を食べたりと、30分以上のんびりしてしまった。最近、下山後にバスなどで戻る
過程も楽しんでいます。3年ぶりの谷川連峰主脈縦走でしたが、このルートは期待を
裏切ることがありません。毎年歩きたい定番コースです。

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コメント

こんちは〜
例のプラン、
実行するときは事前に連絡くださいよ
できるだけサポートしますからね〜
2015/6/13 22:50
Re: こんちは〜
ガンコさん、おはようございます。

おだてられると、計画してしまいそうですが。。。
今回歩いた後で考えると、やはり私には厳しすぎかも
なにせ今回、三国峠までも行けていないので。。。
う〜ん、そこまでテンションが高まるときがあるか。
そんなときが来たら、連絡します

しかし、ガンコさんのお膝元。
よい山がたくさんですね!この周辺の山、今年も
何度かおじゃますると思います
2015/6/14 6:33
気持ちよさそう^^
youtaroさん、こんばんわ

ここイイですね
shira-gaさんが昔歩かれた時から私もと思っていましたが、、、いまだ行けず。。。いろんな花が咲いていてとっても楽しそうな路ですね。この地域は昔youtaroさんが歩かれていた苗場も含め行きたい所がたくさんありすぎて困ってしまいます

でも主脈を縦走するにはちょっと気合が必要そうですね。
さすがに西黒尾根を登った後に仙ノ倉山の500はきつそうです。グラフを見ると躊躇してしまいます。

最後の蝶に出会いましたか
おそらく『ヒメシジミ』だと思いますが、『アサマシジミ』の可能性もありますね。どちらも貴重なチョウですよ。
2015/6/14 1:42
Re: 気持ちよさそう^^
aottyさん、おはようございます。

shira-gaさんは谷川馬蹄形から主脈の縦走路に入り、三国峠まで
歩かれていましたよね (元祖ドMは強すぎ。。。)
上越の稜線の花はいいですよ。アルプスで見られる花が普通に
たくさん咲いていたり、その中にそんなに高山のものではない
花が混じって咲いていたりするので、独特です。
私もまだ歩きたいコースがたくさんあります。しかし、気合が
必要な山が多く、登山道も奥多摩などと比べると、歩き易いとは
いえないため、なかなか進捗しません

主脈の縦走はおすすめです!
天気が良ければ、常に視界があるため、登り返しも頑張れます。
是非一度歩いてみて下さい。aottyさんは馬蹄形を歩かれて
いますよね。馬蹄形に比べると主脈縦走の方が楽だと思います

このチョウ、羽を広げるとブルー基調のきれいな姿でした。(しかし
写真には撮れず。。。)貴重なチョウだったとは
このゲレンデの黄色い花にたくさん集まっていました。
2015/6/14 6:44
ピークに花に、鳥まで!
youtaroさん、おはようございます!

真っ暗な西黒尾根ですか。
朝焼けの至近からの谷川岳、今回youtaroさん撮られた
写真の角度からの姿・色合いはあまり見かけないような気がしました
この鳥は?の主はイワヒバリではないかと思います。

いやはや、これだけピークをたくさん揃えると壮観ですね
それと、エビス大黒の頭周辺のアップダウンはきつそうですね

仙ノ倉山〜平標山は先日人ごみの中の中に
わざわざ飛び込んで行ってきたのですが
主脈の縦走路から歩いてこられてあの人ばかりの光景を目にして
その中を歩くのはかなり幻滅するでしょうね
それにしても、主脈からさんざん稜線を歩いてきて、
左に折れて更に大源太山まで歩かれるとは・・・改めて頭が下がります

おつかれさまでした
2015/6/14 4:26
Re: ピークに花に、鳥まで!
yamahiroさん、おはようございます。

真っ暗な西黒尾根、熊鈴を忘れたため、手をたたきながら
登りました 谷川岳は朝の光で色合いが濃い目になって
いたように思います。やはり早朝はいい感じですよね。
ありがとうございます。
イワヒバリ、ネットで検索してみました。やはり警戒心が
薄い鳥なのか なので、私でも撮れたようです。

万太郎山への登りから仙ノ倉山にかけては結構気合が
必要です 何処かで一度しっかり休憩すればよかった
かなあと思っています。昨日は珍しく歩いている間は
食欲がなく、少しシャリバテ気味だったかも。。。

私、いつも平標山側から登ることが多いため、そんな時は
朝が早く、混雑している平標・仙ノ倉は初めてでした。
そんなこともあり、この区間、一番とばしてしまいました。。。
この時間は曇天だったため、花で立ち止まることが少なかったことが
大きな要因ですが。(晴れていれば、違っていたと思います)
大源太山経由、とくに三角山からの下山は快適でした。
バスも上流からになるので、座れない心配はないですし
(平標山登山口バス停で結構乗ってきました)
2015/6/14 7:00
主脈縦走
youtaroさん
こんにちは

やはり主脈縦走はいいですね〜
毎年計画するのですが未だに行けずにいます。
万太郎山までは歩いたのですが、その先までとなると、
私の足で日帰りはバス・電車の時間が厳しいですね。
youtaroさんよりかなり早く出発しないとダメですかね〜

でも、いつかは絶対に歩きたい稜線ですね。
その前に増えた体重を何とかしないと
2015/6/14 9:15
Re: 主脈縦走
nikoさん、こんにちは。

ほんとに、このコースは大好きです
バスと電車の連携は時間合わせが大変なので
土樽駅起点とも思うのですが、厳しさが大幅アップ
なので、なかなか実行できず。。。

バスは今回の次(15時45分頃)の便でも大丈夫なの
ですが、越後湯沢で1時間30分近く電車待ちになり
ますし、土合駅に戻る時間が18時を過ぎるため、やはり
その一本前と考えました。
今回の逆パターンで考えると土合駅17:56の電車に乗れば
間に合うので、計画する時間に余裕がつくれると思います。

調子を上げて、歩いてみて下さい
私も、増えた体重がなかなか戻りません。。。
あと3キロは減らさないと。。。
2015/6/14 9:48
相変わらずの省エネで
youtaroさん、おはようございます

やはり谷川でしたか。
私も考えましたが、訳ありで別の山域に。
天気といい、花の咲き具合といい、本当に6月はいい時期ですね

youtaroさんだと15時台の越後湯沢駅発の電車に間に合うのですね
この電車だと精神的にも余裕があっていいなあと思うのですが、
それにしても3時発ですか。
谷川主脈の時はいつもスタート早いですね
時間に余裕ができて、大源太山経由とするとこともさすがです。

目を見張ったのが、水の消費量と食料の少なさ
私の場合は水は倍、食料は3〜4倍必要です!
どうしたらこんなに省エネで、ロング&スピードで歩けるのか、
一度レクチャー頂かないと
2015/6/14 9:37
Re: 相変わらずの省エネで
hirokさん、こんにちは。

谷川、バレバレでしたね
6/6の計画が中止になったので、もう我慢が出来ず。。。でした。
今まで逆パターンで歩くことしかしたことがなかった
のですが、今回のパターンの方が午前中の太陽を背に
出来るのでよいですね。しかし、バスと電車の連携の
自由度は下がります。。。平標山ノ家に11時半までに到着
出来たら大源太山を経由して行こうと思っていたのですが
このパターン、静かな下山が出来てよかったです。

水ですが、午前中は寒いくらいの稜線で、大幅に節約
出来たと思います。一番消費したのは、平標山ノ家から
下山するまでの間でした。水の消費量は多い方かな?と
思っていました。息子やshigetoshiさんは一緒に歩くと私の
半分程度の消費なので。。。
そして、食料はtailwindさんにアメ車なみ と言われる
くらいで、結構食べます。しかし、今回は食欲がなく
強制的に抑えられました。(ということは普段も抑えられる?)
下山後、ザックにはおにぎり1つ、ドーナツ3つ、
カレーパンが1つ残っていましたよ
2015/6/14 10:01
主脈いいですね
youtaroさん、こんにちは。

夜明け前の色、稜線の花、絶景と、
いいですね。

大源太までまわるのはyoutaroさんらしいですね。
植生も変わるし、ムラサキヤシオも頑張って咲き残って。

2週前仙の倉山から主脈を見て、行きたいと思うようになりましたが、
直射日光強そうで迷っています。
対策考えないと。
2015/6/14 13:53
Re: 主脈いいですね
sat4さん、こんにちは。

いや〜、久しぶりに谷川の主脈を堪能しました

ムラサキヤシオはsat4さんのレコから大源太山方面に
あるだろうなあと考えていたのですが、山頂直下の
木、あんなに花が残っているとは思いもよらず、
何か得した気分でです。

仙ノ倉からの眺め、エビス大黒から万太郎山へ続く稜線
を見ると、歩いてみたくなりますよね。アップダウンの
厳しさも分かるので、ちょっと気合も入る感じ。
確かに、遮るものがないため、直射日光は強いです。
八ヶ岳やアルプスの稜線を歩いている時と同じような
イメージになると思います。
今回、エビス大黒ノ頭付近から太陽が雲に隠れるように
なったため、暑さを感じたのは平標山ノ家から先でした。
(午前中は涼しかったので)
2015/6/14 14:40
2時間後にスタート、後は離されるばかり(^_^;)
youtaroさん、こんにちは〜

同じく昨日土合駅をスタートし主脈を縦走してまいりました
日帰りは無理なんでもちろん一泊して、現在自宅に戻ってる途中ですが、ヤマレコを拝見してビックリ
土合駅にyoutaroさんの車もあったんですね

自分自身が同じ日に歩いたコースですのでいつにも増してyoutaroさんの健脚ぶりがよ〜くわかります
ワタクシは平標山の家を予約してたのですが、万太郎とエビス大黒の頭の登りで力尽きてエビス避難小屋で泊まりました
なんとか山の家で といきたかったのですが

ワタクシは主脈縦走は初めてだったのですが、この時期は至るところにハクサンイチゲの素敵な稜線ですね
もっと脚力をつけてまた歩いてみようと思いました

youtaroさんと同じ日に同じ稜線を歩けていい思い出になりました
お疲れ様でした〜
2015/6/14 15:10
Re: 2時間後にスタート、後は離されるばかり(^_^;)
フレさん、こんにちは。

あら、そんな状況だったのですね。
私の車はストリームなのですが、1時少し前頃に土合駅に到着
しました。トイレには行きましたので、そんな時にバッタリ
とかあったりすると、楽しかったですね
レコ、楽しみにしています!

エビス大黒の避難小屋はちょっと狭いですよね。
山小屋予定だったとすると、水なども余分がなく、大変だったの
ではないでしょうか。(近くに雪があったかな?)

私の場合、軽装なので、小屋泊予定の方と比較すると
あの稜線はだいぶ楽に歩けていると思います。
もう少しすると、ニッコウキスゲやオオバギボウシなど
大型の花も咲き始めます。是非、リベンジを

たとえお会いできなくても、あの稜線の記憶を共有出来るのは
何か嬉しいですよね
まだ気持ちが上越に残っている感じなので、別コースでまた
上越の山へ行きたいなあなんて思ってしまいます
2015/6/14 16:13
超ニアミスでした
youtaroさん、こんばんは。

まさかこの日にこの縦走に行くとは思っていませんでした
私はこの日は妻と三国山に登りました。
そして、下山後、浅貝に15:30ころに行き、
最後のバス停の写真に写っている宿に泊りました。
(レコは後ほどゆっくり書きます)

実はこの日、朝早くから出発して、本日歩いた平標山へ
行く可能性もありました。
その場合は、平標山頂には12時ころだったので、
どっちにしてもニアミスで終わってましたが

それにしてもいい天気でしたね。
この稜線の縦走はガスっていたら、高度感が得られなくて
楽しさは半減しますから。
私がここを縦走したのは大学時代ですが、やはり梅雨時で
ガスでした
先週のkankotoさんのレコも素晴らしかったですが、
今度晴れのときに行きたいとの思いを強くしました
にしてもkankotoさんに刺激されて今週はみなさん
この稜線ですね
2015/6/14 21:26
Re: 超ニアミスでした
shigetoshiさん、こんばんは。

計画、オープンにしておけば良かったです
今年は5月末から上越方面が晴れそうな土曜日があればと
狙っていたので、計画の日付もずらしながら、晴れの日を
待っていました。
この縦走、今回で3回目ですが、全て天候に恵まれています
kankotoさんと同じく、晴れに登る男なので
といいつつ、以前はこの山域でかなりガスにやられました。
ここのところ、何年かは相性がいいみたいです。

それにしても、三国山に登られましたか。
これまた微妙に惜しかった。というのは、11時30分から12時の
間に平標山ノ家に到着していた場合は、そのまま下山だと14時
のバスには早すぎるし、三角山経由で下山すると14時のバスには
間に合わないかもしれない時間になるため、もう1本遅いバスに
して、三国峠まで足を伸ばそうと思っていました
(計画書にもそのように記述していました。。。)
う〜ん、その場合は15時44分に浅貝上BSのバスを使ったと
思うので、びっくり仰天の出会いがあったかも。残念!!

shigetoshiさんが泊まったホテルが見えるバス停、13時15分から
14時頃までいたんですよ 何か妙な気持ちがします。
2015/6/14 21:51
雪が残っているから美しい・・?
youtaroさんおつかれさまでした

土合駅の中、そんな人が寝泊まりしてるんですか !?
私もこの主脈縦走憧れてるんですが、いまは がないので
電車 でシュミュレーション?してみたんです。

そうしますと午前4時くらいから歩き始めるためには、
こちらの駅に21:30くらい到着する電車が最終みたいで
翌日の明け方までこの駅の中で過ごすのも勇気がいりそうですね・・
(トイレが綺麗だったからそちらの個室で・・?)
でもお花もたくさんですし、気持ちの良さそうな主脈縦走路。
ぜひ駅でのビバークも体験前提 にチャレンジしてみたいです
2015/6/14 23:27
Re: 雪が残っているから美しい・・?
kazuroさん、こんばんは。

上越国境の山々は針葉樹林帯がなく、1500メートル付近
から森林限界の笹原になるため、独特の景観になるの
だと思います。今は雪がパッチワークのように残り
きれいですし、雪が消えた後も笹原がキラキラとひかり
きれいな山肌です

駅構内は長椅子などを使い、寝られると快適なようです。
しかし、椅子はそんなにないため、結構な数の方達が
床に寝ていました。ただ、日帰りで縦走する場合、寝袋
などがあると邪魔ですよね。
ロープウェイ駅にコインロッカーがあるようで、ここが
早朝でも使えるとなんとかなりそうです。

少しお金がかかりますが、越後湯沢駅から徒歩20分程(ちょっと遠い。。。)
の所にある「ゆざわ健康ランド」で入浴・仮眠して、朝一番のバス(6:10発)
で平標山登山口へ向かうという手も使えるかも。土合駅の最終は
18:19なので、間に合いそうですが、ちょっと強引ですね。。。
2015/6/15 1:09
2000m級でも
youtaroさん、おはようございます!

何やらフルネームで悪口が!?
どうも昨晩は、クシャミの連発で不思議に思っておりましたよ。
折角のホタル観賞だったのに、周りから顰蹙でしたから
原因が判明致しましたよ、酷いな〜〜
でも、おにぎり2個にパン1個 必要にして十分。
私には、3食分の摂取量ですから、やはりアメ車でしょう!

しかし、標高が上がっても歩くスピードは変わりませんね
そのスピードであれば、早立ちの必要性を感じませんが、交通機関への
アドバンテージは高まりますね
毎回驚かされますし、非常に羨ましく感じます。

高山植物のお花畑を突っ走り、ムラサキヤシオまでゲットするとは!
何と言う欲張りレコ
2週連続でなど山に行けない私、悔し過ぎます
2015/6/15 6:51
Re: 2000m級でも
tailwindさん、こんにちは。

tailwindさんのお言葉、素直に受け止めていますよ
それにしても、今回は体調不良ではないのですが
なぜか食欲がなく、三角山ではシャリバテになると
まずいので、無理におにぎりを1つ食べました。
こんな日もありますね

この稜線は歩き慣れている感があるので、精神的にも
楽に歩けました。スピードは長男と一緒の時より少し
遅いのですが。。。(引っ張られないので)
一番ペースが上がったのは、人混みを避けたい気持ち
からか、仙ノ倉山から平標山の間の部分だったようです

たしかに、谷川主脈は晴れていれば確実に欲張りな
欲求を満たしてくれます なので、定番に。
山行が途切れがちになると、途端に足が劣化するので
天候不順の6月ですが、なんとか山歩きのペースは
維持したいと思います。毎週で、すみません!
2015/6/15 11:56
やっぱり良いルートです
youtaroさん、こんばんは。

谷川連峰主脈はやっぱりいいですね。youtaroさんの主脈レコを見る度に「今年こそは!」と思うのですが、甲武信の登りと同じように、主脈に乗るまで普通に登る気になれなかったりします
どこかの沢を絡めたルートを考えているのですが、さすがに日帰りは難しそうなので、なかなか実行出来ません
2015/6/15 21:26
Re: やっぱり良いルートです
yoshiさん、こんばんは。

yoshiさんだとそうですよね。甲武信ヶ岳は私も同じ感想
ですが、尾根好きの私としては、西黒尾根はいい尾根だなあ
と思います。実際、次の週末も好天であれば、また西黒尾根
から登ってみようかなあ?なんて半分本気で考えている
ほどです  樹林帯を1時間少々登れば岩稜帯になるので
アルプスのルートのようで、楽しいですよ。
沢からだと暗い内に歩き出すわけにもいかないので、なかなか
難しいですよね。

主脈縦走路を歩いていて見える沢筋はどの沢もまだまだ雪が
タップリでした。
yoshiさんと万太郎沢を歩いたので(というか、連れて行ってもらったので)
関越トンネルからの換気口の煙突が見えると、あの近くを歩いて
いたんだなあなんて記憶が蘇りました
2015/6/15 22:00
主脈縦走
youtaroさん

晴れの狙いでバッチリでしたね。

この時期はハクサンイチゲが見頃で私もきりなく撮っていました。
これだけ咲いていると圧巻ですよね

平標と谷川岳、いきなりの人の多さに戸惑います。
なんか落ち着かずペースアップ、凄く分かります
2015/6/15 22:43
Re: 主脈縦走
kankotoさん、こんばんは。

延期して正解でした。この稜線は晴れでないと
谷川から下山してしまうかもしれないので。。。
ハクサンイチゲ、何処の山よりも多い感じでしたね。
そして、丁度見頃でした。
同じような写真を何枚も撮ってしまうため、帰宅して
消去する写真も多い。。。

谷川岳が混みだすのはロープウェイの時間があるので
少し遅めなのですが(そのため、逆ルートで歩く時は
トマの耳到着時点でもあまり混雑していない)平標山
はそんなことはなく、ここは上越?という感じでした
もう場違いな感じで、そそくさと
今回は大源太山へ逃げた感じです
2015/6/15 22:50
ゲスト
良い天気に恵まれたみたいですね♪
youtaroさん、こんにちは♪

先日はコメント頂きましたので、こちらにもお邪魔させて頂きます
予定を一週間延ばされての主脈縦走でしたけど、お花もまだまだ盛りのようで、
天候にも恵まれて綺麗な写真の数々堪能させて頂きました
やはり、晴れてる方が良いですね。
まあ、その分私たちの時は仙ノ倉にも平標にも誰もいませんでしたけど

私も俎山稜の佇まいが大好きで、無雪期も積雪期もいつもじ〜〜〜っと見てます。
元々はあれが「谷川岳」だったんですよね

大源太山まで縦走されてその時間ですか
到底私には真似のできないタイム での山行、お疲れ様でした
2015/6/16 12:52
Re: 良い天気に恵まれたみたいですね♪
vino_rossoさん、こんばんは。

この稜線は7月になると、ニッコウキスゲなど大型の
花も咲き始めるため、まだまだ楽しめますね
いや〜、今まで平標山スタートでしか歩いたことが
なかったので、10時過ぎの仙ノ倉山・平標山の人出には
驚きました。バスで平標山登山口を通過するときに
臨時の駐車場まで満車で、これは混むよなあと思いました。

俎山稜、目を引きますよね。いつもオジカ沢の頭から
歩き出す時に、そのまま真っ直ぐ行ってみたい気持ち
になる稜線なのですが、今は踏み跡もなく。。。この山が
谷川岳だったなんて知りませんでした
あの存在感、納得です。

この時期の上越の山は、一度行くとすぐにまた行きたく
なってしまいます。この週末も上越は晴れないかなあ?
なんて
2015/6/17 1:03
ん〜ん・・・いいですねぇ〜♪
youtaro さん こんにちは(^-^)/

そうですそうです!
shira-gaさんが以前、猛威を奮っていましたね
最近ご無沙汰ですがお元気なのでしょうか?

で、このコース いいですね
やはり、kankotoさんとyoutaroさんは
一味違いますね
谷川連峰主脈縦走 楽しく拝見させていただきました。
いいもの見せていただき、ありがとうございました。
2015/6/16 16:30
Re: ん〜ん・・・いいですねぇ〜♪
beelineさん、こんばんは。

元祖ドMのshira-gaさん、半年ほどヤマレコで
みかけませんね。たぶん、いろいろと
アンチエイジングにいそしんでいると思うのですが

このコースは天気さえ良ければもういうことなし
の山行を約束してくれます。末永く、定番コース
として楽しみたいと思っています
一味違うだなんて、ありがとうございます!
kankotoさんが歩いたコースもいつかは。。。と思う
のですが、さすがにハードすぎかも

vino_rossoさんにもコメントしましたが、晴れたら
また次の週末も上越へ行きたい気持ちです
尾瀬と上越、埼玉北部に住んでいると、近くて良い山
なのです
2015/6/17 1:17
快晴の主脈+大源太山お疲れ様でした!
youtaroさん、こんにちは♪

ハクサンイチゲが15%ほど増量しているように見えるのは、青空のせいでしょうか
主脈とても気に入ったので、また今度晴れの日に行ってみたいです
大源太山は去年行きましたが、まったく何も見えなくて残念でした。
平標山の家から大源太山に向かう稜線歩きが最高に楽しかったのと、この区間のお花がとても多かったのが印象的です
話それますが、上のコメントの「shira-gaさんのアンチエイジングにいそしむ」に爆笑しました
2015/6/17 16:43
Re: 快晴の主脈+大源太山お疲れ様でした!
miyucchiさん、こんばんは。

miyucchiさんも主脈気に入りましたか!
何かとっても嬉しい気持ちです
次は是非晴れの日に歩いて、前回とはパターンの
違う感動を味わって下さい。
大源太山への稜線歩きが楽しかったのであれば、今度は
そのまま三国峠まで行ってしまうと尚良いかもですね

shira-gaさん、クシャミしてるかなあ。
shira-gaさんの趣味には、アンチエイジングが入って
いるのですよ

次の週末、今のところ上越はあまり良い天気予報では
ないですが、もし、良い方向になってきたら、久しぶりに
谷川馬蹄形へ行ってしまうかもしれません。
(実は前回、馬蹄形を歩いた時はshira-gaさんとニアミスでした)
miyucchiさんも、次は馬蹄形に、是非
2015/6/17 23:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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