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Yamareco

記録ID: 660746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【朝日連峰】大朝日岳・中岳 ヒナウスユキソウ・残雪の稜線

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
18.5km
登り
1,808m
下り
1,806m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:46
合計
8:57
距離 18.5km 登り 1,808m 下り 1,821m
8:33
61
9:34
5
9:39
9:40
29
10:09
10:10
29
10:39
10:40
36
11:16
11:18
64
12:22
12:23
43
13:18
13:34
18
14:05
14:06
9
14:15
14:34
19
15:07
15:08
57
16:05
14
16:19
16:21
17
16:38
49
17:27
3
17:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■北陸自動車道・燕三条IC→日本海東北自動車道・荒川胎内IC→R113で小国町を通過→R287を北上→県道289号・白滝宮宿線→古寺鉱泉
*ちょっぴり休憩も含めて片道およそ4時間。登山口まで遠いです…(^^;)
コース状況/
危険箇所等
■コース上はところどころで雪渓がありますが、ほとんど夏道でした。
■銀玉水から先にやや急斜面の雪渓がありました。つぼ足で登れましたが、心配でしたらダブルストックがあるだけでずいぶん違うと思います。
■「小朝日岳→熊越」区間で、小朝日岳から下る斜面はやや注意。大きな石がゴロゴロした急斜面で、浮き石やスリップに注意です。
■水場は「一服清水」「銀玉水」が使えます。「三沢清水」「金玉水」はまだ使用不可でした。
■ブヨが多く、常に20匹程度まとわりついていました。虫除けの携行をオススメします。
その他周辺情報 ■古寺鉱泉については大江町のサイトをご覧下さい。
http://oekanko.jp/?page_id=75
7時42分、国道287号線から県道289号・白滝宮宿線に入り、途中から「ぶな峠」方面へ進みます。ここから沢沿いの崖となった狭い道路を走行して、登山口の「古寺鉱泉」へと向かいます。
2015年06月14日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 7:42
7時42分、国道287号線から県道289号・白滝宮宿線に入り、途中から「ぶな峠」方面へ進みます。ここから沢沿いの崖となった狭い道路を走行して、登山口の「古寺鉱泉」へと向かいます。
【古寺鉱泉駐車場】
8時12分、古寺鉱泉駐車場に到着です。ここまで道路は全て舗装されていました。駐車スペースは30台くらいでしょうか。この日は15台ほどでした。写真の中心あたりが登山口になります。
2015年06月14日 08:12撮影 by  SO-03F, Sony
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【古寺鉱泉駐車場】
8時12分、古寺鉱泉駐車場に到着です。ここまで道路は全て舗装されていました。駐車スペースは30台くらいでしょうか。この日は15台ほどでした。写真の中心あたりが登山口になります。
駐車場には仮設トイレあり。水場なし。登山ポストなし。
2015年06月14日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 8:26
駐車場には仮設トイレあり。水場なし。登山ポストなし。
【大朝日岳・登山開始】
8時26分、支度を整えて登山開始です。レコ情報によりますと雪渓があちこちで残っているようですが、アイゼンは置いていきます。ダブルストックだけ持って行きます。
2015年06月14日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・登山開始】
8時26分、支度を整えて登山開始です。レコ情報によりますと雪渓があちこちで残っているようですが、アイゼンは置いていきます。ダブルストックだけ持って行きます。
最初は「古寺川」に沿って5分ほど山道を歩きます。
2015年06月14日 08:27撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 8:27
最初は「古寺川」に沿って5分ほど山道を歩きます。
【古寺鉱泉に到着】
8時31分、古寺川に架かる木造の橋、そしてその奥に「古寺鉱泉・朝陽館」が見えてきました。いかにも「秘湯」といった雰囲気ですね♪
2015年06月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 8:31
【古寺鉱泉に到着】
8時31分、古寺川に架かる木造の橋、そしてその奥に「古寺鉱泉・朝陽館」が見えてきました。いかにも「秘湯」といった雰囲気ですね♪
【古寺鉱泉・朝陽館】
この朝陽館は民宿となっており、1泊2食付き7500円、イワナの塩焼きや山菜料理が楽しめるそうです。いつか泊まってみたいなぁ〜(^^)
2015年06月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【古寺鉱泉・朝陽館】
この朝陽館は民宿となっており、1泊2食付き7500円、イワナの塩焼きや山菜料理が楽しめるそうです。いつか泊まってみたいなぁ〜(^^)
古寺鉱泉建物の左奥から登山道が始まります。
2015年06月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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古寺鉱泉建物の左奥から登山道が始まります。
最初はブナ林のつづら折りとなった急登を進みます。まずは尾根へと向かいます。
2015年06月14日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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最初はブナ林のつづら折りとなった急登を進みます。まずは尾根へと向かいます。
ヤマツツジが出迎えてくれました(^^)
2015年06月14日 08:40撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 8:40
ヤマツツジが出迎えてくれました(^^)
つづら折りが終わると傾斜がゆるみ、ヒメコマツとブナの混合林を進みます。松の根が飛び出ています。飯豊みたいだ…(^^;)
2015年06月14日 08:41撮影 by  SO-03F, Sony
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つづら折りが終わると傾斜がゆるみ、ヒメコマツとブナの混合林を進みます。松の根が飛び出ています。飯豊みたいだ…(^^;)
シロニガナを見ながら歩きます♪
2015年06月14日 08:44撮影 by  SO-03F, Sony
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シロニガナを見ながら歩きます♪
【合体の樹を通過】
8時54分、登山道脇に巨木が現れました。「合体の樹」という小さな看板が下がっています。
2015年06月14日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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【合体の樹を通過】
8時54分、登山道脇に巨木が現れました。「合体の樹」という小さな看板が下がっています。
ヒメコマツとブナがお互いにねじれて合体しているんですね。ふむふむ…
2015年06月14日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 8:54
ヒメコマツとブナがお互いにねじれて合体しているんですね。ふむふむ…
【ゆるやかな尾根道】
いつしかヒメコマツが終わりました。展望の利かないブナ林のゆるい尾根道を歩き続けます。
2015年06月14日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【ゆるやかな尾根道】
いつしかヒメコマツが終わりました。展望の利かないブナ林のゆるい尾根道を歩き続けます。
上空を見上げます。う〜ん、なかなかガスが晴れてこない。「てんきとくらす」はハズレたかなぁ…
2015年06月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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上空を見上げます。う〜ん、なかなかガスが晴れてこない。「てんきとくらす」はハズレたかなぁ…
【岩混じりの登山道】
9時13分、ゴロゴロとした岩混じりの登山道に変わります。
2015年06月14日 09:13撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 9:13
【岩混じりの登山道】
9時13分、ゴロゴロとした岩混じりの登山道に変わります。
岩は丸みを帯びているうえに傾斜もゆるいため、歩きやすいです。展望が利かないので、足下の小さな植物を楽しみながら歩き続けます。
2015年06月14日 09:13撮影 by  SO-03F, Sony
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岩は丸みを帯びているうえに傾斜もゆるいため、歩きやすいです。展望が利かないので、足下の小さな植物を楽しみながら歩き続けます。
マイヅルソウに…
2015年06月14日 09:21撮影 by  SO-03F, Sony
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マイヅルソウに…
ツクバネソウに…
2015年06月14日 09:21撮影 by  SO-03F, Sony
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ツクバネソウに…
チゴユリ
2015年06月14日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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チゴユリ
あれ?これは何だっけ…
2015年06月14日 09:30撮影 by  SO-03F, Sony
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あれ?これは何だっけ…
【一服清水に到着】
9時32分、「一服清水」に到着です。水量は少ないですが、でもしっかり水が出ています。ここで5人パーティーの皆さんが休憩されていました。
2015年06月14日 09:32撮影 by  SO-03F, Sony
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【一服清水に到着】
9時32分、「一服清水」に到着です。水量は少ないですが、でもしっかり水が出ています。ここで5人パーティーの皆さんが休憩されていました。
この「一服清水」の周りにはリュウキンカが咲いていました♪
2015年06月14日 09:31撮影 by  SO-03F, Sony
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この「一服清水」の周りにはリュウキンカが咲いていました♪
この日、リュウキンカを見たのはこの場所だけでした。カワイイですね(^^)
2015年06月14日 09:31撮影 by  SO-03F, Sony
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この日、リュウキンカを見たのはこの場所だけでした。カワイイですね(^^)
「一服清水」から少し先でようやく展望が開けます。進行方向のやや左側、あれはきっと『古寺山(1501.2m)』ですね…
2015年06月14日 09:36撮影 by  SO-03F, Sony
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「一服清水」から少し先でようやく展望が開けます。進行方向のやや左側、あれはきっと『古寺山(1501.2m)』ですね…
サンカヨウの真っ白い花が爽やかでした。
2015年06月14日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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サンカヨウの真っ白い花が爽やかでした。
【ハナヌキ峰分岐に到着】
9時38分、「ハナヌキ峰分岐」に到着しました。登山口駐車場からここまでおよそ1時間でした。
2015年06月14日 09:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【ハナヌキ峰分岐に到着】
9時38分、「ハナヌキ峰分岐」に到着しました。登山口駐車場からここまでおよそ1時間でした。
【ここから急登が始まる】
そしてこの「ハナヌキ峰分岐」からは、いよいよブナ林の急登が始まります(*_*)
2015年06月14日 09:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【ここから急登が始まる】
そしてこの「ハナヌキ峰分岐」からは、いよいよブナ林の急登が始まります(*_*)
ガマズミですね…
2015年06月14日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
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ガマズミですね…
これはミヤマカタバミ♪
2015年06月14日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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これはミヤマカタバミ♪
そしてズダヤクシュ。なかなかピントが合わず、やっと撮影できました(^^;)
2015年06月14日 09:48撮影 by  SO-03F, Sony
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そしてズダヤクシュ。なかなかピントが合わず、やっと撮影できました(^^;)
岩がゴロゴロした急登が続きます…
2015年06月14日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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岩がゴロゴロした急登が続きます…
ショウジョウバカマに…
2015年06月14日 10:00撮影 by  SO-03F, Sony
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ショウジョウバカマに…
タムシバも咲いていました。おや、ちょっとガスが晴れてきたのかな…
2015年06月14日 10:01撮影 by  SO-03F, Sony
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タムシバも咲いていました。おや、ちょっとガスが晴れてきたのかな…
オオカメノキ
2015年06月14日 10:11撮影 by  SO-03F, Sony
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オオカメノキ
【三沢清水は使えない】
「三沢清水」にやって来ました。まだホースが引かれておらず、ここの水場は使えませんでした。ちなみにこれは下山時に撮った写真です。
2015年06月14日 16:20撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 16:20
【三沢清水は使えない】
「三沢清水」にやって来ました。まだホースが引かれておらず、ここの水場は使えませんでした。ちなみにこれは下山時に撮った写真です。
ムラサキヤシオ。もう終わりに近づいていました。
2015年06月14日 10:16撮影 by  SO-03F, Sony
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ムラサキヤシオ。もう終わりに近づいていました。
10時20分、雪渓から稜線に上がります。
2015年06月14日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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10時20分、雪渓から稜線に上がります。
あの先がきっと『古寺山(1501.2m)』でしょう。森林限界のようで、高い木が無くなってきました。ここからはまた傾斜がゆるみます。
2015年06月14日 10:22撮影 by  SO-03F, Sony
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あの先がきっと『古寺山(1501.2m)』でしょう。森林限界のようで、高い木が無くなってきました。ここからはまた傾斜がゆるみます。
ツマトリソウや…
2015年06月14日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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ツマトリソウや…
ミツバオウレンや…
2015年06月14日 10:28撮影 by  SO-03F, Sony
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ミツバオウレンや…
ツバメオモト。いや〜、朝日連峰には花がたくさん咲いているんですね(^^)
2015年06月14日 10:31撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:31
ツバメオモト。いや〜、朝日連峰には花がたくさん咲いているんですね(^^)
おや?これはノウゴウイチゴでしょうか?でも花びらがもっと丸みを帯びているはずなのですが…
2015年06月14日 10:36撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:36
おや?これはノウゴウイチゴでしょうか?でも花びらがもっと丸みを帯びているはずなのですが…
【古寺山に到着 
10時38分、花たちを眺めているうちに『古寺山(1501.2m)』に到着です。登山口駐車場からここまで、およそ2時間でした。
2015年06月14日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【古寺山に到着 
10時38分、花たちを眺めているうちに『古寺山(1501.2m)』に到着です。登山口駐車場からここまで、およそ2時間でした。
【古寺山に到着】
古寺山山頂はそれほど広くありません。ですが、朝日連峰の主稜線がよく見え、すばらし展望が広がっています。
2015年06月14日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:37
【古寺山に到着】
古寺山山頂はそれほど広くありません。ですが、朝日連峰の主稜線がよく見え、すばらし展望が広がっています。
【古寺山に到着】
小朝日岳を見ながら、三角点にタッチです♪
2015年06月14日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【古寺山に到着】
小朝日岳を見ながら、三角点にタッチです♪
この『古寺山』から少し進んだ場所の方がもっと景色がよさそうです。写真左の雪渓が見える場所まで行ってから見回してみます。
2015年06月14日 10:39撮影 by  SO-03F, Sony
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この『古寺山』から少し進んだ場所の方がもっと景色がよさそうです。写真左の雪渓が見える場所まで行ってから見回してみます。
タニウツギが咲いていました。まだ始まったばかりでした(^^)
2015年06月14日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:41
タニウツギが咲いていました。まだ始まったばかりでした(^^)
雪堤に沿った夏道を歩きます。
2015年06月14日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
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雪堤に沿った夏道を歩きます。
ミヤマダイコンソウ
2015年06月14日 10:44撮影 by  SO-03F, Sony
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ミヤマダイコンソウ
あぁ、この場所からなら景色やこの先のルートもよく見えますね。
2015年06月14日 10:45撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:45
あぁ、この場所からなら景色やこの先のルートもよく見えますね。

*10時46分、「古寺山→小朝日岳」区間を歩いています。
2015年06月14日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:46

*10時46分、「古寺山→小朝日岳」区間を歩いています。
●●
*こちらが『小朝日岳(1647m)』になります。山頂までの尾根が見えますが、ここから鞍部までわずかに下った後、小朝日岳ピークまでなかなかの急斜面が続きます。
2015年06月14日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:46
●●
*こちらが『小朝日岳(1647m)』になります。山頂までの尾根が見えますが、ここから鞍部までわずかに下った後、小朝日岳ピークまでなかなかの急斜面が続きます。
●●●
*中央に見えるのが『大朝日岳(1870.8m)』です。今日は少なくともあそこまで行きたいのですが、まだまだ遠いです…(^^;)
2015年06月14日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 10:46
●●●
*中央に見えるのが『大朝日岳(1870.8m)』です。今日は少なくともあそこまで行きたいのですが、まだまだ遠いです…(^^;)
●●●●
*左端のピークが『中岳(1812m)』、中央に見えるのは『竜門山(1688m)』になります。
2015年06月14日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*左端のピークが『中岳(1812m)』、中央に見えるのは『竜門山(1688m)』になります。
ハクサンチドリ。今年になって初めて目にしました♪
2015年06月14日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンチドリ。今年になって初めて目にしました♪
ヒメサユリもチラホラ咲いています。ただ、小朝日岳から先に行った場所にもっとたくさん咲いています!
2015年06月14日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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ヒメサユリもチラホラ咲いています。ただ、小朝日岳から先に行った場所にもっとたくさん咲いています!
石がゴロゴロしたザレ場を進み…
2015年06月14日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 11:01
石がゴロゴロしたザレ場を進み…
【巻き道の分岐点を通過】
11時03分、小朝日岳山頂直下で雪渓が始まりました。ちなみにここを右に折れて進むと巻き道となり、小朝日岳ピークを登らなくて済みます。
2015年06月14日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 11:03
【巻き道の分岐点を通過】
11時03分、小朝日岳山頂直下で雪渓が始まりました。ちなみにここを右に折れて進むと巻き道となり、小朝日岳ピークを登らなくて済みます。
「せっかく来たんだし、小朝日岳ピークに上がってみよう…」雪渓を登り、小朝日岳山頂を目指します。
2015年06月14日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 11:04
「せっかく来たんだし、小朝日岳ピークに上がってみよう…」雪渓を登り、小朝日岳山頂を目指します。
雪渓はすぐに終わり、夏道の急斜面となります(*_*)
2015年06月14日 11:11撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 11:11
雪渓はすぐに終わり、夏道の急斜面となります(*_*)
小朝日岳山頂手前で斜度がゆるみます。朝日連峰の主稜線を見ながらハイマツ帯を進み…
2015年06月14日 11:12撮影 by  SO-03F, Sony
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小朝日岳山頂手前で斜度がゆるみます。朝日連峰の主稜線を見ながらハイマツ帯を進み…
【小朝日岳・山頂に到着 
11時13分、『小朝日岳(1647m)』に到着です。今日は体調がいいせいか、小朝日岳手前の急登が短く感じましたね…
2015年06月14日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・山頂に到着 
11時13分、『小朝日岳(1647m)』に到着です。今日は体調がいいせいか、小朝日岳手前の急登が短く感じましたね…
【小朝日岳・山頂に到着◆
小朝日岳山頂もそれほど広くはありません。古くなった石柱と…
2015年06月14日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・山頂に到着◆
小朝日岳山頂もそれほど広くはありません。古くなった石柱と…
【小朝日岳・山頂に到着】
手作り感満載の山座同定盤がありました(^^;)
2015年06月14日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・山頂に到着】
手作り感満載の山座同定盤がありました(^^;)
【小朝日岳・山頂に到着ぁ
そして『鳥原山(1429.6m)』へと向かう分岐もありました。
2015年06月14日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・山頂に到着ぁ
そして『鳥原山(1429.6m)』へと向かう分岐もありました。
ここも古寺山同様、もう少し進んだ場所の方が展望が良さそうです。先へ進みます…
2015年06月14日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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ここも古寺山同様、もう少し進んだ場所の方が展望が良さそうです。先へ進みます…
小朝日岳から先では、あちこちにヒメサユリが咲いていました♪
2015年06月14日 11:20撮影 by  SO-03F, Sony
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小朝日岳から先では、あちこちにヒメサユリが咲いていました♪
「銀玉水」の手前にもヒメサユリの株がたくさんあるのですが、あっちはまだほとんどが蕾でした。この日はこの場所が一番キレイでした(^^)/
2015年06月14日 11:20撮影 by  SO-03F, Sony
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「銀玉水」の手前にもヒメサユリの株がたくさんあるのですが、あっちはまだほとんどが蕾でした。この日はこの場所が一番キレイでした(^^)/
ツクバネウツギもあちこちに咲いています。
2015年06月14日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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ツクバネウツギもあちこちに咲いています。
小朝日岳山頂から大朝日岳方面に少し下ると、岩場が始まりました。そしてその場所から残雪の朝日連峰がよく見えました。
2015年06月14日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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小朝日岳山頂から大朝日岳方面に少し下ると、岩場が始まりました。そしてその場所から残雪の朝日連峰がよく見えました。
【小朝日岳付近・展望 
まずは南西の方角。手前に横切っているのは「中ツル尾根」で、左奥に霞んで見える鋭峰は『御影森山(1534.4m)』ではないかと思います。
2015年06月14日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳付近・展望 
まずは南西の方角。手前に横切っているのは「中ツル尾根」で、左奥に霞んで見える鋭峰は『御影森山(1534.4m)』ではないかと思います。
【小朝日岳付近・展望◆
そこから右回転、西の方角。中央に朝日連峰の主峰『大朝日岳(1870.8m)』。ここから尾根伝いに右肩に上がり、そして山頂を目指すことになります。
2015年06月14日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳付近・展望◆
そこから右回転、西の方角。中央に朝日連峰の主峰『大朝日岳(1870.8m)』。ここから尾根伝いに右肩に上がり、そして山頂を目指すことになります。
【小朝日岳付近・展望】
さらに右回転、西北西の方角。左に一番高く見えるピーク『中岳(1812m)』、中央にいくつかピークらしきものが見えますが、最も鋭いのが『西朝日岳(1814.3m)』…
2015年06月14日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳付近・展望】
さらに右回転、西北西の方角。左に一番高く見えるピーク『中岳(1812m)』、中央にいくつかピークらしきものが見えますが、最も鋭いのが『西朝日岳(1814.3m)』…
【小朝日岳付近・展望ぁ
さらに右回転、北西の方角。左の一番高いなだらかなピーク『竜門山(1688m)』、中央の少し左寄り『寒江山(1694.9m)』、一番奥に白く霞んで『以東岳(1771.4m)』になります。
2015年06月14日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳付近・展望ぁ
さらに右回転、北西の方角。左の一番高いなだらかなピーク『竜門山(1688m)』、中央の少し左寄り『寒江山(1694.9m)』、一番奥に白く霞んで『以東岳(1771.4m)』になります。
さて、「熊越」の鞍部へ向けて下ります。
2015年06月14日 11:26撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 11:26
さて、「熊越」の鞍部へ向けて下ります。
サラサドウダン、その奥に『大朝日岳』。
2015年06月14日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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サラサドウダン、その奥に『大朝日岳』。
【「危」マークの急斜面】
山と高原地図によりますと、「小朝日岳→熊越」区間には「危」マークが付いています。ゴツゴツした急斜面の岩場のため要注意です(*_*)
2015年06月14日 11:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【「危」マークの急斜面】
山と高原地図によりますと、「小朝日岳→熊越」区間には「危」マークが付いています。ゴツゴツした急斜面の岩場のため要注意です(*_*)
足を止めて雲の多い空を眺めます。「何かこう、もっとスカッと晴れてくれないかなぁ…」
2015年06月14日 11:30撮影 by  SO-03F, Sony
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足を止めて雲の多い空を眺めます。「何かこう、もっとスカッと晴れてくれないかなぁ…」
2015年06月14日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年06月14日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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急斜面を下り続けて樹林帯に入り…
2015年06月14日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
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急斜面を下り続けて樹林帯に入り…
11時39分、巻き道との分岐点を通過します。ここまで来れば危険度も少なくなります。
2015年06月14日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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11時39分、巻き道との分岐点を通過します。ここまで来れば危険度も少なくなります。
【鞍部・熊越を通過】
11時42分、「熊越」と呼ばれる鞍部まで来ました。左手側には「黒倉沢」に広がる雪渓が見えました。
2015年06月14日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【鞍部・熊越を通過】
11時42分、「熊越」と呼ばれる鞍部まで来ました。左手側には「黒倉沢」に広がる雪渓が見えました。
「熊越」から先は、奇怪な形をしたダケカンバが立ち並ぶ斜面を登り、少しずつ高度を上げます。
2015年06月14日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 11:43
「熊越」から先は、奇怪な形をしたダケカンバが立ち並ぶ斜面を登り、少しずつ高度を上げます。
右手側、ダケカンバの奥には朝日連峰の主稜線が見えます。
2015年06月14日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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右手側、ダケカンバの奥には朝日連峰の主稜線が見えます。
ここで1人の男性とスライドです。振り返ると、後方の『小朝日岳』が岩山であることが見て取れます。「こんにちは〜♪」
2015年06月14日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 11:48
ここで1人の男性とスライドです。振り返ると、後方の『小朝日岳』が岩山であることが見て取れます。「こんにちは〜♪」
登山道脇にはゴゼンタチバナがひっそりと咲いていました。
2015年06月14日 11:50撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道脇にはゴゼンタチバナがひっそりと咲いていました。
11時56分、再び尾根上の道に上がり、ここから視界が開けた稜線歩きが始まります♪
2015年06月14日 11:56撮影 by  SO-03F, Sony
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11時56分、再び尾根上の道に上がり、ここから視界が開けた稜線歩きが始まります♪

*12時02分、「熊越→銀玉水」区間を歩いています。こちらが進行方向です。
2015年06月14日 12:02撮影 by  SO-03F, Sony
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*12時02分、「熊越→銀玉水」区間を歩いています。こちらが進行方向です。
●●
*朝日連峰の主稜線が続いています。
2015年06月14日 12:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*朝日連峰の主稜線が続いています。
●●●
*左端のピーク『ユーフン山(1565m)』、その右隣の奥に『清太岩山(1646.6m)』…
2015年06月14日 12:02撮影 by  SO-03F, Sony
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*左端のピーク『ユーフン山(1565m)』、その右隣の奥に『清太岩山(1646.6m)』…
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*こちらは後方の風景。中央に『小朝日岳(1647m)』となります。
2015年06月14日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらは後方の風景。中央に『小朝日岳(1647m)』となります。

*今度は上の風景をもう少し南寄りに撮影しました。こちらは雲が多いです。
2015年06月14日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
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*今度は上の風景をもう少し南寄りに撮影しました。こちらは雲が多いです。
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*ここから稜線上を進むと写真の右に見える雪渓にぶつかりますが、その手前に「銀玉水」があります。
2015年06月14日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*ここから稜線上を進むと写真の右に見える雪渓にぶつかりますが、その手前に「銀玉水」があります。
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2015年06月14日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらは青空が広がっています。
2015年06月14日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらは青空が広がっています。
ガレた登山道を進みます。
2015年06月14日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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ガレた登山道を進みます。
「銀玉水」までは高低差も少なく、ガレていても歩きやすいです。
2015年06月14日 12:05撮影 by  SO-03F, Sony
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「銀玉水」までは高低差も少なく、ガレていても歩きやすいです。
ケルンを2ヶ所通過して…
2015年06月14日 12:07撮影 by  SO-03F, Sony
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ケルンを2ヶ所通過して…
長方形をした特徴のある大きな岩を通過します。
2015年06月14日 12:10撮影 by  SO-03F, Sony
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長方形をした特徴のある大きな岩を通過します。
登山道脇にはあちこちでヒメサユリが見られるものの、そのほとんどがまだつぼみでした。「あと少しで見頃ですね…」
2015年06月14日 12:12撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道脇にはあちこちでヒメサユリが見られるものの、そのほとんどがまだつぼみでした。「あと少しで見頃ですね…」
さて、「銀玉水」が近づいてきましたが、その先には雪の急斜面が続いています。アイゼンは置いてきたのですが、あそこは無事に通過できるのでしょうか…
2015年06月14日 12:14撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、「銀玉水」が近づいてきましたが、その先には雪の急斜面が続いています。アイゼンは置いてきたのですが、あそこは無事に通過できるのでしょうか…
【水場・銀玉水に到着】
12時16分、水場である「銀玉水」に到着しました。歩き始めてからここまで4時間でした。水場はここを左に折れて数メートル先にあります。
2015年06月14日 12:16撮影 by  SO-03F, Sony
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【水場・銀玉水に到着】
12時16分、水場である「銀玉水」に到着しました。歩き始めてからここまで4時間でした。水場はここを左に折れて数メートル先にあります。
【水場・銀玉水に到着◆
水場に来ました。これが「銀玉水」です。岩の間から管を通じて水が流れ、ブルーのバケツへと落ちています。
2015年06月14日 12:18撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:18
【水場・銀玉水に到着◆
水場に来ました。これが「銀玉水」です。岩の間から管を通じて水が流れ、ブルーのバケツへと落ちています。
水量は豊富で、かなり冷たいです。この水を一気のみをしていると、頭がガンガンするほどでした(^^;)
「いや〜、めちゃめちゃうまい!」
2015年06月14日 12:18撮影 by  SO-03F, Sony
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水量は豊富で、かなり冷たいです。この水を一気のみをしていると、頭がガンガンするほどでした(^^;)
「いや〜、めちゃめちゃうまい!」
【銀玉水から先の雪渓 
さて、コースに戻って歩き続けます。この標柱のすぐ先からは、雪の急斜面となります。この場所に2人の男性が休憩しておられました。アイゼンもストックもない彼らは、雪渓の途中で引き返してきたとのことでした。
2015年06月14日 12:21撮影 by  SO-03F, Sony
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【銀玉水から先の雪渓 
さて、コースに戻って歩き続けます。この標柱のすぐ先からは、雪の急斜面となります。この場所に2人の男性が休憩しておられました。アイゼンもストックもない彼らは、雪渓の途中で引き返してきたとのことでした。
【銀玉水から先の雪渓◆
12時23分、雪の上に乗ります。お昼を過ぎたこの時間は、雪面が少しだけ溶けておりキックステップが効きました。ゆっくりと高度を上げます。
2015年06月14日 12:23撮影 by  SO-03F, Sony
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【銀玉水から先の雪渓◆
12時23分、雪の上に乗ります。お昼を過ぎたこの時間は、雪面が少しだけ溶けておりキックステップが効きました。ゆっくりと高度を上げます。
【銀玉水から先の雪渓】
斜度がまあまああり、奥が見えません。ストック無しでも登れますが、あったほうが心強いです。「怖い」よりもむしろ「爽快」に感じました。
2015年06月14日 12:23撮影 by  SO-03F, Sony
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【銀玉水から先の雪渓】
斜度がまあまああり、奥が見えません。ストック無しでも登れますが、あったほうが心強いです。「怖い」よりもむしろ「爽快」に感じました。

*12時31分、雪渓を歩き続けると、斜度がゆるくなりました。
2015年06月14日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 12:31

*12時31分、雪渓を歩き続けると、斜度がゆるくなりました。
●●
*左手側、この下は斜面が谷まで落ちていますが、ゆるやかなので滑落の心配は少ないです。
2015年06月14日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*左手側、この下は斜面が谷まで落ちていますが、ゆるやかなので滑落の心配は少ないです。
●●●
*右のピーク『大朝日岳(1870.8m)』がだいぶ近づいてきました。
2015年06月14日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*右のピーク『大朝日岳(1870.8m)』がだいぶ近づいてきました。
●●●●
*この先で夏道と合流します。雪渓を無事に通過できそうです。
2015年06月14日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*この先で夏道と合流します。雪渓を無事に通過できそうです。
12時33分、雪渓をパスして夏道を進むと…
2015年06月14日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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12時33分、雪渓をパスして夏道を進むと…
おやおや、チングルマが咲いてるよ!
2015年06月14日 12:36撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:36
おやおや、チングルマが咲いてるよ!
花崗岩塊の間を縫うようにして、登山道を足早に歩き続けます。「もっとチングルマが咲いてないかなぁ…」
2015年06月14日 12:38撮影 by  SO-03F, Sony
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花崗岩塊の間を縫うようにして、登山道を足早に歩き続けます。「もっとチングルマが咲いてないかなぁ…」
【チングルマの群落♪】
すると、登山道の右手側にチングルマの群落が広がっていました。「よっしゃー!」
2015年06月14日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:39
【チングルマの群落♪】
すると、登山道の右手側にチングルマの群落が広がっていました。「よっしゃー!」
【ヒナウスユキソウも♪】
そしてチングルマのみならず、ヒナウスユキソウの群落にも出会いました♪
2015年06月14日 12:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【ヒナウスユキソウも♪】
そしてチングルマのみならず、ヒナウスユキソウの群落にも出会いました♪
あちらにはチングルマ…
2015年06月14日 12:45撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:45
あちらにはチングルマ…
こちらにはヒナウスユキソウ…
2015年06月14日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:43
こちらにはヒナウスユキソウ…
「すごいね〜」「キレイだね〜」と独りごとを言いながら花たちの撮影に忙しく、なかなか前に進みません(^^;)
2015年06月14日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:40
「すごいね〜」「キレイだね〜」と独りごとを言いながら花たちの撮影に忙しく、なかなか前に進みません(^^;)
【中岳・カール地形 
花たちの群落の奥、北の方角を見回しました。
2015年06月14日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:47
【中岳・カール地形 
花たちの群落の奥、北の方角を見回しました。
【中岳・カール地形◆
眼前にはどっしりとした『中岳(1812m) 』がそびえています。名前は地味ですが、『中岳』は朝日連峰の中で大朝日岳、西朝日岳に次ぐ第3の高峰なのです。
2015年06月14日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【中岳・カール地形◆
眼前にはどっしりとした『中岳(1812m) 』がそびえています。名前は地味ですが、『中岳』は朝日連峰の中で大朝日岳、西朝日岳に次ぐ第3の高峰なのです。
【中岳・カール地形】
奥には朝日連峰の主稜線、手前の「金玉水」周辺にはカールのような地形が広がっていました。この一帯は雪食地形とされていますが、氷河で削られたカールだとする学説もあります。
2015年06月14日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:47
【中岳・カール地形】
奥には朝日連峰の主稜線、手前の「金玉水」周辺にはカールのような地形が広がっていました。この一帯は雪食地形とされていますが、氷河で削られたカールだとする学説もあります。
【中岳・カール地形ぁ
そのカール状の凹地には、チングルマとヒナウスユキソウがびっしりと群生しているのでした(^^)
2015年06月14日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:47
【中岳・カール地形ぁ
そのカール状の凹地には、チングルマとヒナウスユキソウがびっしりと群生しているのでした(^^)
「中岳かぁ…。あそこに登ったらきっと西朝日岳方面がよく見えるだろうなぁ…」
2015年06月14日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:47
「中岳かぁ…。あそこに登ったらきっと西朝日岳方面がよく見えるだろうなぁ…」
さて、そろそろ先へ進みます。花たちも美しいですが、大朝日岳山頂にも登りたいです(^^)
2015年06月14日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、そろそろ先へ進みます。花たちも美しいですが、大朝日岳山頂にも登りたいです(^^)
12時51分、「霊山朝日嶽神社奥宮」と刻まれた石柱にやって来ました。
2015年06月14日 12:51撮影 by  SO-03F, Sony
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6/14 12:51
12時51分、「霊山朝日嶽神社奥宮」と刻まれた石柱にやって来ました。
ここは周りよりも少し小高くなっています。上に登って景色を眺めました。
2015年06月14日 12:51撮影 by  SO-03F, Sony
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ここは周りよりも少し小高くなっています。上に登って景色を眺めました。

2015年06月14日 12:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
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この場所にもヒナウスユキソウ、そしてイワカガミの群落が見られました♪
2015年06月14日 12:49撮影 by  SO-03F, Sony
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この場所にもヒナウスユキソウ、そしてイワカガミの群落が見られました♪
登山道を歩き続けます。右に「大朝日小屋」が見えてきました。
2015年06月14日 12:59撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道を歩き続けます。右に「大朝日小屋」が見えてきました。
【大朝日小屋に到着】
13時04分、「大朝日小屋(1785m)」に到着しました。大朝日小屋は築年1999年、収容人数100人。水洗トイレあり。水場は往復20分の「金玉水」になります。
2015年06月14日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日小屋に到着】
13時04分、「大朝日小屋(1785m)」に到着しました。大朝日小屋は築年1999年、収容人数100人。水洗トイレあり。水場は往復20分の「金玉水」になります。
鐘の向こうには『西朝日岳』が見えます。
2015年06月14日 13:05撮影 by  SO-03F, Sony
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鐘の向こうには『西朝日岳』が見えます。
登山道は大朝日小屋の右脇を回り込みます。ここで1人の男性に出会いました。今日はこの小屋で泊まるそうです。「羨ましいなぁ〜」
2015年06月14日 13:06撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道は大朝日小屋の右脇を回り込みます。ここで1人の男性に出会いました。今日はこの小屋で泊まるそうです。「羨ましいなぁ〜」
主稜線への分岐点にやって来ました。こちらは以東岳まで続く縦走路の風景。私はここで左に折れて…
2015年06月14日 13:06撮影 by  SO-03F, Sony
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主稜線への分岐点にやって来ました。こちらは以東岳まで続く縦走路の風景。私はここで左に折れて…
『大朝日岳』山頂直下の斜面を登ります。
2015年06月14日 13:12撮影 by  SO-03F, Sony
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『大朝日岳』山頂直下の斜面を登ります。
大朝日岳山頂直下の北斜面にも、ヒナウスユキソウが群生していました(^^)
2015年06月14日 13:13撮影 by  SO-03F, Sony
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大朝日岳山頂直下の北斜面にも、ヒナウスユキソウが群生していました(^^)
大朝日小屋を後にして、『大朝日岳』山頂に向かいます。
2015年06月14日 13:07撮影 by  SO-03F, Sony
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大朝日小屋を後にして、『大朝日岳』山頂に向かいます。
「大朝日小屋」から『大朝日岳』山頂までは近く、15分程度の登りです。ガレた斜面を歩いて・・
2015年06月14日 13:14撮影 by  SO-03F, Sony
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「大朝日小屋」から『大朝日岳』山頂までは近く、15分程度の登りです。ガレた斜面を歩いて・・
【大朝日岳・山頂に到着】
13時18分、『大朝日岳(1780m)』山頂に到着です!歩き始めてから山頂まで、およそ5時間かかりました(^^)/
2015年06月14日 13:18撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・山頂に到着】
13時18分、『大朝日岳(1780m)』山頂に到着です!歩き始めてから山頂まで、およそ5時間かかりました(^^)/
大朝日岳山頂は縦に細長く、まあまあ広いです。さて、いままで見えなかった奥の南東方面を見てみましょう。ちょっとガスっていますが…
2015年06月14日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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大朝日岳山頂は縦に細長く、まあまあ広いです。さて、いままで見えなかった奥の南東方面を見てみましょう。ちょっとガスっていますが…
【大朝日岳・山頂から展望 
まずは東の方角。中央のピークが『小朝日岳(1647m)』で、そこから私が歩いた稜線が写真左へと続いています。
2015年06月14日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・山頂から展望 
まずは東の方角。中央のピークが『小朝日岳(1647m)』で、そこから私が歩いた稜線が写真左へと続いています。
【大朝日岳・山頂から展望◆
そこから右回転、東南東の方角。手前から「中ツル尾根」が落ちていき、これが「朝日鉱泉」まで続きます。左の奥に見えるのは『頭殿山(1203m)』ではないでしょうか?
2015年06月14日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・山頂から展望◆
そこから右回転、東南東の方角。手前から「中ツル尾根」が落ちていき、これが「朝日鉱泉」まで続きます。左の奥に見えるのは『頭殿山(1203m)』ではないでしょうか?
【大朝日岳・山頂から展望】
さらに右回転、南南東の方角。平岩山から派生した尾根が見えます。左に見える鋭峰がおそらく『御影森山(1534.4m)』…
2015年06月14日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・山頂から展望】
さらに右回転、南南東の方角。平岩山から派生した尾根が見えます。左に見える鋭峰がおそらく『御影森山(1534.4m)』…
【大朝日岳・山頂から展望ぁ
さらに右回転、南の方角。写真左に平たいピーク『平岩山(1609m)』。写真中央、手前から奥へと3つのピーク『北大玉山(1469m)』『大玉山(1438.2m)』、鋭峰『祝瓶山(1417m)』となります。
2015年06月14日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・山頂から展望ぁ
さらに右回転、南の方角。写真左に平たいピーク『平岩山(1609m)』。写真中央、手前から奥へと3つのピーク『北大玉山(1469m)』『大玉山(1438.2m)』、鋭峰『祝瓶山(1417m)』となります。
【北方面の展望 
山頂から少し戻り、今度は北方面の風景を見回してみます。 まずは西の方角。中央に見えるのが『袖朝日岳(1665.1m)』…
2015年06月14日 13:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【北方面の展望 
山頂から少し戻り、今度は北方面の風景を見回してみます。 まずは西の方角。中央に見えるのが『袖朝日岳(1665.1m)』…
【北方面の展望◆
そこから右回転、北西の方角。左の一番高いピーク『西朝日岳(1814.3m)』、右の手前に『中岳(1812m)』でそのずっと奥に『以東岳(171.4m)』…
2015年06月14日 13:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【北方面の展望◆
そこから右回転、北西の方角。左の一番高いピーク『西朝日岳(1814.3m)』、右の手前に『中岳(1812m)』でそのずっと奥に『以東岳(171.4m)』…
【北方面の展望】
さらに右回転、北の方角。左のなだらかなピーク『ユーフン山(1565m)』、その右隣に『清太岩山(1646.6m)』。眼下には「大朝日小屋」も見えます。
2015年06月14日 13:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【北方面の展望】
さらに右回転、北の方角。左のなだらかなピーク『ユーフン山(1565m)』、その右隣に『清太岩山(1646.6m)』。眼下には「大朝日小屋」も見えます。
【北方面の展望ぁ
さらに右回転、北東の方角。中央に『古寺山(1501.2m)』、右端に『小朝日岳(1647m)』となります。
2015年06月14日 13:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【北方面の展望ぁ
さらに右回転、北東の方角。中央に『古寺山(1501.2m)』、右端に『小朝日岳(1647m)』となります。
2015年06月14日 13:45撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年06月14日 13:45撮影 by  SO-03F, Sony
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大朝日岳山頂には、山座同定盤がありました。
2015年06月14日 13:18撮影 by  SO-03F, Sony
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大朝日岳山頂には、山座同定盤がありました。
さてと…。休憩しましょう♪
2015年06月14日 13:21撮影 by  SO-03F, Sony
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さてと…。休憩しましょう♪
氷結チューハイ。もうぬるくなってます…(^^;)
2015年06月14日 13:22撮影 by  SO-03F, Sony
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氷結チューハイ。もうぬるくなってます…(^^;)
おにぎり
2015年06月14日 13:23撮影 by  SO-03F, Sony
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おにぎり
おつまみの「柿ピーわさび」に…
2015年06月14日 13:23撮影 by  SO-03F, Sony
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おつまみの「柿ピーわさび」に…
山には絶対に欠かせないスイーツ♪
2015年06月14日 13:23撮影 by  SO-03F, Sony
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山には絶対に欠かせないスイーツ♪
食事をしながら、のんびりと空を見ます。「雲がポッカリと浮かんでる。いい気持ちだなぁ…」
2015年06月14日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
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食事をしながら、のんびりと空を見ます。「雲がポッカリと浮かんでる。いい気持ちだなぁ…」
「さて、そろそろ帰ろうかな…」でもこの時間なら『中岳』まで行ってこれるかも知れません。私はどうしようか迷います。
2015年06月14日 13:40撮影 by  SO-03F, Sony
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「さて、そろそろ帰ろうかな…」でもこの時間なら『中岳』まで行ってこれるかも知れません。私はどうしようか迷います。
【大朝日岳・山頂を去る】
13時43分、休憩を終えて、とりあえず大朝日岳山頂を後にします。
2015年06月14日 13:43撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・山頂を去る】
13時43分、休憩を終えて、とりあえず大朝日岳山頂を後にします。
山頂直下のガレた斜面を下ります。「中岳はどうしようかなぁ…」
2015年06月14日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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山頂直下のガレた斜面を下ります。「中岳はどうしようかなぁ…」
イワカガミを見ながら歩き続けます。
2015年06月14日 13:49撮影 by  SO-03F, Sony
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イワカガミを見ながら歩き続けます。
【中岳へと向かうことに】
大朝日小屋が見てきました。
「せっかくここまで来たんだし、まだ体力も十分ある。せめて中岳まで行ってみるか!」私は中岳へ向かうことにしました。
2015年06月14日 13:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【中岳へと向かうことに】
大朝日小屋が見てきました。
「せっかくここまで来たんだし、まだ体力も十分ある。せめて中岳まで行ってみるか!」私は中岳へ向かうことにしました。

*13時51分、「大朝日岳→大朝日小屋」区間の斜面を下っています。
2015年06月14日 13:51撮影 by  SO-03F, Sony
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*13時51分、「大朝日岳→大朝日小屋」区間の斜面を下っています。
●●
*縦走路が『中岳』山頂まで続いているのが見えます。山頂直下で少しだけ雪渓を歩くことになりそうです。
2015年06月14日 13:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*縦走路が『中岳』山頂まで続いているのが見えます。山頂直下で少しだけ雪渓を歩くことになりそうです。
●●●
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*こちらには大朝日小屋が佇んでいます。静かな時間が流れています。
2015年06月14日 13:52撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*こちらには大朝日小屋が佇んでいます。静かな時間が流れています。
中岳の向こうには雲が発達してきています。「ちょっと急ごうかな…」
2015年06月14日 13:54撮影 by  SO-03F, Sony
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中岳の向こうには雲が発達してきています。「ちょっと急ごうかな…」
13時53分、大朝日小屋そばの分岐点を通過して、そのまま縦走路へと歩き続けます。
2015年06月14日 13:53撮影 by  SO-03F, Sony
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13時53分、大朝日小屋そばの分岐点を通過して、そのまま縦走路へと歩き続けます。
こちらにも登山道脇にチングルマの群落に出会いました♪
2015年06月14日 14:00撮影 by  SO-03F, Sony
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こちらにも登山道脇にチングルマの群落に出会いました♪
シラネアオイを見ながら、歩き続けます…
2015年06月14日 14:06撮影 by  SO-03F, Sony
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シラネアオイを見ながら、歩き続けます…
そして1ヶ所だけ池塘もありました(^^)
2015年06月14日 14:01撮影 by  SO-03F, Sony
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そして1ヶ所だけ池塘もありました(^^)
『中岳』の山頂直下には雪渓が残っていました。ですが、雪面が柔らかくて登りやすく、何も問題はありませんでした。
2015年06月14日 14:13撮影 by  SO-03F, Sony
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『中岳』の山頂直下には雪渓が残っていました。ですが、雪面が柔らかくて登りやすく、何も問題はありませんでした。
【中岳・山頂を右巻き】
14時17分、『中岳』の山頂は通過せず、東斜面を巻いて進みます。歩みを進めるごとに、残雪の稜線が徐々に見えてきます。
2015年06月14日 14:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【中岳・山頂を右巻き】
14時17分、『中岳』の山頂は通過せず、東斜面を巻いて進みます。歩みを進めるごとに、残雪の稜線が徐々に見えてきます。
【山商山岳部遭難碑】
14時18分、『中岳』東斜面にある遭難碑にやって来ました。そしてこの遭難碑を過ぎると、『西朝日岳』の圧倒的な姿を目にしました。
2015年06月14日 14:18撮影 by  SO-03F, Sony
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【山商山岳部遭難碑】
14時18分、『中岳』東斜面にある遭難碑にやって来ました。そしてこの遭難碑を過ぎると、『西朝日岳』の圧倒的な姿を目にしました。
2015年06月14日 14:22撮影 by  SO-03F, Sony
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【朝日連峰・残雪の稜線 
何と形容しましょうか?この延々と続く残雪の稜線を…
2015年06月14日 14:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【朝日連峰・残雪の稜線 
何と形容しましょうか?この延々と続く残雪の稜線を…
【朝日連峰・残雪の稜線◆
数多くの支流から水が注ぎ込み、そしてとてつもなく大きな奔流となって「ドバー」っと流れ出す…
2015年06月14日 14:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【朝日連峰・残雪の稜線◆
数多くの支流から水が注ぎ込み、そしてとてつもなく大きな奔流となって「ドバー」っと流れ出す…
【朝日連峰・残雪の稜線】
大河の流れにも似た、何かそんなようなイメージが私の頭の中でシンクロしました。
2015年06月14日 14:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【朝日連峰・残雪の稜線】
大河の流れにも似た、何かそんなようなイメージが私の頭の中でシンクロしました。
【朝日連峰・残雪の稜線ぁ
そしてこの朝日連峰では、飯豊とは違った「寂寥感」のようなものを感じたのでした。
2015年06月14日 14:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【朝日連峰・残雪の稜線ぁ
そしてこの朝日連峰では、飯豊とは違った「寂寥感」のようなものを感じたのでした。
【中岳・下山開始】
14時29分、目のあたりにした風景の残存を残しつつ、中岳から下山開始します。「オレはいつかあの奥へと足を踏み入れたい…」
2015年06月14日 14:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【中岳・下山開始】
14時29分、目のあたりにした風景の残存を残しつつ、中岳から下山開始します。「オレはいつかあの奥へと足を踏み入れたい…」
上空では雲行きが怪しくなってきました(>_<)
2015年06月14日 14:32撮影 by  SO-03F, Sony
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上空では雲行きが怪しくなってきました(>_<)
途中、可憐なコウジオウレンに出会いました♪
2015年06月14日 14:31撮影 by  SO-03F, Sony
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途中、可憐なコウジオウレンに出会いました♪
『中岳』東斜面を歩いていると、向こうに『大朝日岳』が見えてきます。
2015年06月14日 14:34撮影 by  SO-03F, Sony
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『中岳』東斜面を歩いていると、向こうに『大朝日岳』が見えてきます。

*14時35分、「中岳→大朝日小屋」区間を歩いています。
2015年06月14日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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*14時35分、「中岳→大朝日小屋」区間を歩いています。
●●
*徐々にガスが出てきました。風景が霞んで見えます。
2015年06月14日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*徐々にガスが出てきました。風景が霞んで見えます。
●●●
*あのピークが『大朝日岳(1970m)』になります。こちらからはピラミダルな山容です。
2015年06月14日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*あのピークが『大朝日岳(1970m)』になります。こちらからはピラミダルな山容です。
●●●●
2015年06月14日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
東北地方もまもなく梅雨に入りそうです…
2015年06月14日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
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東北地方もまもなく梅雨に入りそうです…
【金玉水・まだ使用不可】
14時44分、水場「金玉水」付近を通過します。水場を示す氷柱が倒れています。おそらくまだ雪渓に下にあり、水場が使えないからでしょう…
2015年06月14日 14:44撮影 by  SO-03F, Sony
6/14 14:44
【金玉水・まだ使用不可】
14時44分、水場「金玉水」付近を通過します。水場を示す氷柱が倒れています。おそらくまだ雪渓に下にあり、水場が使えないからでしょう…
大朝日小屋に近づくにつれて、チングルマをあちこちで見かけるようになります(^^)
「中岳まで行ってきたよ〜」
2015年06月14日 14:45撮影 by  SO-03F, Sony
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大朝日小屋に近づくにつれて、チングルマをあちこちで見かけるようになります(^^)
「中岳まで行ってきたよ〜」
【下山・大朝日小屋を通過】
14時52分、「大朝日小屋」を通過して下山を続けます。
2015年06月14日 14:52撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・大朝日小屋を通過】
14時52分、「大朝日小屋」を通過して下山を続けます。
このかわいらしい花たちとも、ここでお別れです(;_;)
2015年06月14日 14:54撮影 by  SO-03F, Sony
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このかわいらしい花たちとも、ここでお別れです(;_;)
「銀玉水」に向けて雪渓の斜面を下ります。足が適度に沈むため、怖くありません。軽快に進みます。ここで小屋泊まりの1人の男性とスライドしました。
2015年06月14日 15:02撮影 by  SO-03F, Sony
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「銀玉水」に向けて雪渓の斜面を下ります。足が適度に沈むため、怖くありません。軽快に進みます。ここで小屋泊まりの1人の男性とスライドしました。
【下山・銀玉水を通過】
15時07分、水場「銀玉水」を通過します。
2015年06月14日 15:07撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・銀玉水を通過】
15時07分、水場「銀玉水」を通過します。
花崗岩地帯をパスして…
2015年06月14日 15:11撮影 by  SO-03F, Sony
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花崗岩地帯をパスして…
『小朝日岳』に向かって下山し続けます。
2015年06月14日 15:26撮影 by  SO-03F, Sony
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『小朝日岳』に向かって下山し続けます。
おばけのようなダケカンバを見ながら歩き…
2015年06月14日 15:32撮影 by  SO-03F, Sony
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おばけのようなダケカンバを見ながら歩き…
【小朝日岳・巻き道 
15時36分、小朝日岳中腹から巻き道に入ります。巻き道はほぼ夏道で、ザレ場のような場所でほんの数メートルだけ雪渓を歩きました。
2015年06月14日 15:36撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・巻き道 
15時36分、小朝日岳中腹から巻き道に入ります。巻き道はほぼ夏道で、ザレ場のような場所でほんの数メートルだけ雪渓を歩きました。
【小朝日岳・巻き道◆
小朝日岳の巻き道は、安全なトラバース道です。特に危険を感じる場所はありませんでした。
2015年06月14日 15:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・巻き道◆
小朝日岳の巻き道は、安全なトラバース道です。特に危険を感じる場所はありませんでした。
【小朝日岳・巻き道】
巻き道だからと言ってバカにできません。なかなかの展望にも出会えます(^^)
2015年06月14日 15:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【小朝日岳・巻き道】
巻き道だからと言ってバカにできません。なかなかの展望にも出会えます(^^)
15時49分、巻き道が終わり、コースと合流します。
2015年06月14日 15:49撮影 by  SO-03F, Sony
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15時49分、巻き道が終わり、コースと合流します。
眼下に『古寺山』が見えてきました。
2015年06月14日 15:51撮影 by  SO-03F, Sony
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眼下に『古寺山』が見えてきました。
【下山・古寺山を通過】
16時05分、『古寺山(1501.2m)』を通過します。
2015年06月14日 16:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・古寺山を通過】
16時05分、『古寺山(1501.2m)』を通過します。
古寺山山頂で後ろを振り向き、『大朝日岳』『小朝日岳』に別れを告げます。「すばらしかったよ!また来るね〜」(^^)/
2015年06月14日 16:05撮影 by  SO-03F, Sony
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古寺山山頂で後ろを振り向き、『大朝日岳』『小朝日岳』に別れを告げます。「すばらしかったよ!また来るね〜」(^^)/
カタクリを見ながら下山し続けて…
2015年06月14日 16:07撮影 by  SO-03F, Sony
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カタクリを見ながら下山し続けて…
16時37分、「ハナヌキ峰分岐」分岐を通過します。
2015年06月14日 16:37撮影 by  SO-03F, Sony
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16時37分、「ハナヌキ峰分岐」分岐を通過します。
「一服清水」でまたまたリュウキンカを楽しみ…
2015年06月14日 16:43撮影 by  SO-03F, Sony
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「一服清水」でまたまたリュウキンカを楽しみ…
誰もいないブナ林をひたすら下って…
2015年06月14日 16:59撮影 by  SO-03F, Sony
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誰もいないブナ林をひたすら下って…
【下山・古寺鉱泉を通過】
17時27分、「古寺鉱泉」を通過します。
2015年06月14日 17:27撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・古寺鉱泉を通過】
17時27分、「古寺鉱泉」を通過します。
【大朝日岳・下山終了】
17時30分、古寺鉱泉駐車場に到着です。無事に下山しました(^^)
2015年06月14日 17:30撮影 by  SO-03F, Sony
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【大朝日岳・下山終了】
17時30分、古寺鉱泉駐車場に到着です。無事に下山しました(^^)
中岳から古寺鉱泉駐車場まで、下山に要した時間はちょうど3時間でした。
2015年06月14日 17:31撮影 by  SO-03F, Sony
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中岳から古寺鉱泉駐車場まで、下山に要した時間はちょうど3時間でした。
【バックショット】
天候がやや不安定でしたが、咲き始めた花たちや残雪の風景に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
2015年06月14日 13:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【バックショット】
天候がやや不安定でしたが、咲き始めた花たちや残雪の風景に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック 熊鈴

感想

6月14日(日)は仕事の都合をつけ、丸一日休みが取れることになった。だが梅雨が近づいているせいか天候が安定せず、毎日のように天気予報が変わっていた。

本来は北アルプス『燕岳』に登り、燕山荘に泊まってみたいと思っていた。だが「てんきとくらす」を見る限り、燕岳の晴れは期待できそうになかった。

新潟県よりも北の地域で、比較的天候が安定する予報だった。「鳥海山」「飯豊連峰」「朝日連峰」のどれにするかでさんざん迷ったあげく、朝日連峰『大朝日岳』に向かった。

今回初めてこの『朝日連峰』という山域を歩いてみたが、奥が深く、まだまだ序の口といった感じだった。いい山がいくつもあるので、朝日連峰の山旅はこれからもまだまだ続きそうである。もし秋の紅葉時期に訪れることができたら、最高の風景に出会えるのではないかと思う。



(参考文献)
・ヤマケイアルペンガイド『東北の山』 山と渓谷社
・新・分県登山ガイド『山形県の山』 山と渓谷社
・山と高原地図『朝日連峰』 昭文社
・YAMAPシリーズ『朝日・飯豊・磐梯・吾妻』 山と渓谷社
・フルカラー特選ガイド『飯豊・朝日連峰を歩く』高橋金雄 著 山と渓谷社
・『花の山旅 飯豊・朝日』高橋金雄著 山と渓谷社
・『やまがたの山50』坂本俊亮 著 みちのく書房
・『東北の避難小屋150』高橋信一著 随想社
・『岳人ポケットガイド 飯豊連峰・朝日連峰』 東京新聞出版局
・『日本百名山』深田久弥著 新潮社
・『越後の山旅』藤島玄著 富士波出版社
・『山野草ガイドブック』高橋秀男監修 永岡書店
・『季節の野草・山草図鑑』 日本文芸社

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
古寺鉱泉〜大朝日岳 避難小屋泊ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
大朝日岳(古寺鉱泉ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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