北岳、間ノ岳、仙塩尾根縦走〜3000mの稜線歩きは、展望も、花も、出会いも最高!!
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- GPS
- 47:38
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,592m
- 下り
- 2,308m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:26
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:23
天候 | 1日目、6月28日〜スーパーピーカンの快晴。夕方からガス。夜間気温9度。 2日目 6月29日〜またまた、スーパーピーカン。11時から曇り。夜間気温4度 3日目 6月30日〜曇り、時々薄日。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
最寄ICは、伊那IC。 カーナビは、仙流荘にて、セット。 仙流荘〜北沢峠間、バス時刻表 http://www.city.ina.nagano.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/h270615jikokukaitei.html 広河原〜北沢峠間、バス時刻表 http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/files/bus_timetable_h27.pdf その他、参照HP 南アルプスネット http://www.minamialps-net.jp/ 駐車場は、仙流荘横に、第一、道路をはさんだ 川岸に、第二、第三など。 駐車協力費 200円/1回。 バスの、チケット売場に、トイレあり。 往路は、始発バスの、臨時3便目に乗車。 仙流荘〜北沢峠〜広河原、8時着。 帰路は、野呂川出合、8:10〜北沢峠9時〜仙流荘9時45分。 平日のため、ガラガラ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原〜大樺沢二俣) 「せせらぎの道」 超メジャーな山の、 おそらくメイン箇所なので 特記するような危険箇所は、 全くありません。 この上ない、登山道の整備です。 多少の残雪が、登山道脇にありますが 全く雪に触れずに、通行可能です。 小さな渡渉もありますが、この日は 全く登山に、支障はありませんでした。 序盤は、川の流れに寄り添うように 水音聞きながら、豊かな森に包まれながらの、 大変心地地良い歩きです。 二俣〜右俣〜肩の小屋) 「一気に標高差、1600mを登る」 北岳山頂への、最速ルートは、二俣から、左俣の 雪渓を登るルートですが、残雪時期の雪渓歩きが 苦手な自分は、右俣で登りました。 雪渓は、かなり雪が腐ってる様子。 「濃霧時などは、落石事故回避のため 通行を、自粛して下さい」というのが 公式な注意です。 この日は、めちゃくちゃお天気よろしく、 大変多くの方が、登られていました。 右俣ルートは、全く雪に触れずに 登れます。残雪は、肩の小屋直下の 数メートルのみ。 どこを登っても、決してラクはできない 北岳への登りの中で、一番ラクそうな コースを選びました。 それでも、やはりキツい。 でも、周りの景色が、川の流れから どんどん離れ、草原チックな景色に変わり、 目の前に、バッドレスが ど〜んと登場するころには、 登山意欲が、どんどんUPします。 あちこちで、お花畑が、主に、黄色系の 花で、彩られてる様子は、今回は 花をターゲットにしない予定 でしたが、思わず足が止まってしまいます。 その後、森林限界を超え、小太郎分岐を 超えたあたりからは、それはもう、素晴らしい 山岳絶景の宝庫で、道も歩きやすくなります。 なお、途中、白根御池小屋を経由しないため 水の補給がありません。 多めの持参が、賢明かと。 北岳肩の小屋) 「抜群の展望」 まだ、バスの運行が、完全な夏ダイヤでは ありませんので、広河原を、8時スタートが 最速の時間となります。 そうしますと、北岳山荘までは、時間的に かなりハードになりますので 宿泊は、必然に肩の小屋となりました。 小屋は、大混雑でして、二人で、敷布団1枚の 混雑でした。その代わり、毛布がたくさん使えます。 あまり混んでたら、ツェルト泊する覚悟で 装備を持参しましたが、僕の隣には どなたもおみえにならず、やれやれ。 壁際の位置で、熟睡出来ました。 ざっと見渡して、軽く50名以上。 幕営地は、三箇所。全部で10張くらいでした。 ベスポジは、ことごとく埋まっていました。 なお、翌日、すれ違った方に お話を伺いますと、北岳山荘は 30名ほどで、かなりスペースに 余裕があったようです。 小屋前の展望は、お天気に恵まれ 極上でした。 夕方は、ガスってしまい、夕焼けは残念でしたが 代わりに、ブロッケンを初体験しました。 翌日のご来光は、絶品。 その後立ち寄りました、北岳山荘とは 見える方向が違いますが、個人的には お食事も美味しく、時間にゆとりも 出来ましたし、 「ここに泊まって、正解」でした。 なお、小屋前の、保護フェンス内に、 キタダケソウが、あります。 てっとり早く、初体験出来ました。 北岳肩の小屋〜北岳山頂〜北岳山荘) 「キタダケソウとの巡り合い」 当初は、八本歯のコル、トラバース道は 通る予定では、ありませんでしたが 「キタダケソウが咲いてる場所」を 教えて頂いたので、立ち寄ってみることに。 思ったほど、アップダウンもなく 歩きやすい道でした。 キタダケソウの咲き残り場所は 「ハシゴ周辺」です。 通常のルートから、全く外れない 場所です。教えて頂いた皆様に お礼申しあげる次第です。 北岳山頂の展望は、各方面、雲が多いながらも さすが、日本で、二番目に高い場所。 究極の大展望でした。 肩の小屋からは、微妙に見えなかった 方向まで、大パノラマでした。 なお、展望を比較しますと、ご来光は 大差ないものの、甲斐駒、北アなどの モルゲンは、肩の小屋が優れ、 中ア。御嶽、間の岳のモルゲンは 北岳山荘が、優れています。 北岳山荘〜間ノ岳) [3000mの、稜線歩き」 微妙なアップダウンがありますが ほぼ「上り」になります。 展望、すこぶる良好。歩きやすさも 最高です。 すぐ近くに、間ノ岳山頂が 見えるのですが、案外、近いようで 遠い。 たどり着いた、間のノ岳山頂は 直前の、北岳山頂とは違い 大変、広々した場所です。 本来は、北岳山頂から見えなかった 南ア南部の名峰が、一望のはずでしたが 残念。こちらも、北岳に、勝るとも劣らずの 大展望の山であろうと思いました。 間ノ岳〜三峰山) [高山の地形を楽しむ」 地形図では、どちらかというと 下りメインな印象ですが、微妙に アップダウンがあります。 東西南北に、深い谷、カール地形など 見られ、また、岩峰たちの、カタチも よろしく、高山ならではの 変化ある地形を、楽しめました。 仙塩尾根との、合流地点になります、 「三峰山」に着いたころは、 かなりガスが 濃くなってしまいました。 この山の、ピークを踏まずとも 仙塩尾根には行けるのですが せっかくなので、ピークを 極めてみることに。 しかし、瞬間的にホワイトアウトし 進行方向が、分からなくなりかけました。 GPS見ましても、いまいち分からず。 コンパス必須です。 どこでも歩けてしまうような 岩峰ですが、正規ルートを 外さないようにしなくてはと 思いました。 ここも、単なる分岐点に留まらない 本来は、絶景の地であり また、水源を分かつ 貴重な山だと、感じました。 仙塩尾根〜両俣小屋) 「植生の変化が楽しい」 本来は、正面に、仙丈ヶ岳、後方に 塩見岳を振り返りながらの 極上の、尾根縦走路のはずでしたが お天気ばかりは、致し方ないこと。 歩き急いだため、写真少な目ですが シャクナゲが、ここは、裏年の例外なのか けっこう見かけましたし。また ハイマツ帯から、徐々に、針葉樹の 多い森になり、やがて広葉樹も混ざりと 植生の変化だけでも、十分に楽しめました。 また、道中、倒木が多いのですが 自然の厳しさを、改めて感じました。 雪の重みで、折れてしまうそうです。 両俣小屋) ロケーション最高です。 深い谷、森の中ですが 目の前を川が流れる 憩いの場所でした。 小屋番の、星さんが、お一人と、 ネコちゃんたちで 切り盛りされてます。 「41人の嵐」の方です。 料理も美味。この日は 釣りの方が3名、登山者が 僕を含めて3名、うちお二人は 「熊ノ平小屋」の、ご主人ご夫婦、でした。 テント泊の方は、お一人。 アットホームな、至福の小屋泊でした。 携帯充電OKです。 両俣小屋〜野呂川出合バス停) 「ただの林道じゃありません」 道路的には、舗装箇所ばかりの 単なる林道歩きですが 道中、左右両方向から、沢が 流れ込んでて、有名な滝こそ ないものの、大仙丈カールの底部、 渓流の風景を、のんびり楽しめる、 なかなかの、雰囲気のいい、 林道歩きでした。 ◎この区間、クマの目撃情報が あります。 クマ鈴は、必携です。 |
その他周辺情報 | 登山口にある、「仙流荘」 火曜日は、お休みでした。 帰路、偶然見かけた 「高遠さくらホテル」に。 料金800円。いい温泉でした。 |
写真
果たして、15時までに
小屋に着けるだろうか。。
一抹の不安抱えつつ
歩きます。
写真タイムは、
控えめにして
登山に専念する
つもりでスタート。
(しかし、あまりの絶景と
花の多さに、ついつい
写真タイム多目に
なってしまいました。)
日本2位から
日本1位を
望むの図。
山の魅力は
決して、高さだけじゃ
ないと思いますが
こんな景色を
わが目で見ますと、
「高い山って、
やっぱりすごい」と
思わざるを得ません。
装備
個人装備 |
アイゼン未使用
乾電池
着替え類
防寒小物類
熊ベル
ツェルト未使用
etrex
乾電池式カメラ
携帯充電器
一眼予備電池未使用
乗り物酔い止め
頭痛薬
下痢止め
山岳保険証
耳栓
水は平均3Lをキープ
行動食3日分
折畳み傘未使用
|
---|
感想
6月28日〜30日、憧れていました
「北岳、間ノ岳、仙塩尾根」を
歩いてまいりました。
なかなか、登山に行けない状況が続き
約、一ヶ月ぶりの登山であります。
かつ、入社以来、初めてとなります
「5連休」が取れて、この機会を
逃したら、二度と登る機会が
ないであろう、二泊三日の行程。
あいにくの、梅雨時であり
良く聞くワード、
「北岳に、行ってきただけ」に
なりそうな時節の中、
全く、雨に降られることがなく
むしろ、普段以上に、晴れ渡り、
最高の、登山が出来ました。
北岳初挑戦にして、いきなり
北岳の、いいトコ取りが
全部出来ちゃいましたっ!!
登山前)
登山口であります、「広河原」まで
どうやって、アクセスするかが
まず最初の、悩みでした。
奈良田とか、芹安まで行くのと
伊那側から、バスを乗り継ぐのと
どちらがいいのか。
結果、費用面などで、北沢峠経由で
向かうことと、相成りました。
こちらからですと、何度か、バス利用を
したことがありますし、下山後の運転も
比較的、短時間ですみますし。
しかし、唯一の懸念は、登山開始が
最速で、AM8時に、なってしまうこと。
北岳山荘までは、標準CT
7時間程度でして、
おそらく、僕のカメ足では、
15時の、受付時間までに、北岳山荘には
たどり着けず、肩の小屋までが、
制限時間いっぱい。
二日目の行程が、少々ハードに
なりそうなことでした。
でも、標高差は、あまりなさそう
好天ですので「十分行ける」と。確信し
スタート。
一日目)
登山口の、広河原に降り立った瞬間から
お天気も最高で、テンションMAX。
登山道も、渓流沿いから、雪渓。さらに
バッドレスの眺めなど、目まぐるしく
変化し、道中、お花も豊富で
さすが、アルプスは
違うなと思いました。
たどり着いた、「北岳肩の小屋」は
ロケーション最高。
大混雑も、運よく影響なく
熟睡出来ました。
夕方から、ガスってしまい
夕焼けが見れなかったのは
大変残念でしたが、ガスのおかげで
人生初の、「ブロッケン」を
体験でき、もう、これだけでも
十分すぎる満足感。
二日目)
この日の夜明けのことを
僕は生涯、忘れることは
ないでしょう。
山で見る、ご来光、モルゲンに
これほど、気高さ、美しさを感じ
心を奪われるとは。
山の魅力は、標高だけでは
決してないとは、重々承知の
はずでですが、やはり、
北岳は、別格でした。
「日本で、二番目に高い場所」は
感動の連続でした。
その後、キタダケソウとも
巡り合えました。
今年は、6月上旬に、咲き出して
しまったようで、完全に、あきらめて
おりましたが、
無事になんと、究極のレア度を誇る、
高山植物、「キタダケソウに」
巡り合えました。
道中、開花場所を、教えて頂いた
皆様に、感謝であります。
間ノ岳までの縦走も、これまた
天気が、ずっと持ってくれて
憧れでありました、
天空の「3000mの稜線歩き」を
大満喫出来ました。
その後、仙塩尾根を歩き出した
ころから、ガスが濃くなり
あいにくの展望でしたが
もう、ここまで、十分に満足してます。
これ以上を、山の神様に求めては
ダメですと、自分を納得させます。
たどり着いた、「両俣小屋」は
とっても、アットホームな雰囲気。
ご長寿ネコの、ジャッキー君は
なんと、21歳だそうで。
ちょっと、鼻の調子が悪いそうですが
ぜひ、良くなりますように!!
他にも、ミ−君、ミーコちゃん
あと、一匹、銀ちゃんが
みえるそうです。
なぜか、全員集合で、登場しないトコも
お楽しみポイントでした。
ご同宿させて頂いた
皆様も、大変良くして下さいまして
感謝感激であります。
熊ノ平小屋の、ご主人と奥様が
小屋開きのために、偶然、泊まって
みえまして、普段、聞く機会のない
貴重なお話を、多々、お伺いさせて
いただくことが、出来ました。
山小屋での、ライフラインの維持が
いかに大変なことか、
ご苦労に、思いを馳せました。
「明日、小屋が倒れてなかったら、
とても、ほっとする」
のお言葉に、重みを感じました。
今年は、日程が難しくとも、来年必ず
お会いに行きたく思います。
握手をして下さり、
感謝いっぱいであります。
釣りが、ご趣味の方とも
色んなお話を、お伺いすることが
できまして、また、登山について
逆にいろいろ、お尋ねされ
特に、
「何が楽しくて、危険の多い
雪山に登るのか?」
というご質問には、自分自身、大変
考えさせられることが
多かったです。
三日目)
大充実の三日間も、いよいよ、最終日。
この日は、バス停まで、林道を
歩くだけの、超ユルコースです。
色んな山で、林道歩きを
体験してますが、今回の林道歩きは
水の流れが、大変美しく、飽きませんでした。
今回の、北岳、間ノ岳、仙塩尾根の
登山、天候に恵まれ、出会いに恵まれ
花に恵まれ、とても素敵な
山旅となりました。
出会った方々、見送ってくれた家族
そして、迎えてくれた山、
全てに感謝です。
komakiさん、こんばんは。
そして、3日間の縦走、お疲れ様でした。
梅雨の切れ間の、まさにピンポイントの期間での
山歩きでしたね。そして、肩の小屋からの絶景、
私もまた見てみたくなりました。
北岳より先は、まだあるいたことがありませんが、
南アルプスの一つ一つの山の大きさと、両俣小屋
のアットホームな感じもいいですね。
新しい靴の履き心地と、もしも、インナーも変え
られたのなら、そちらのほうのレポートも、よろ
しくお願いします。
直前まで、天気予報が、はっきりせず
数日間に、中日の29日の晴天が、ほぼ
確定して、ようやく決行の運びと
なりました。そうこうしておりましたら
なんと、28日の日曜日も、快晴予報に。
当初の計画を変更し、今回の回り順確定と
相成りました。
北岳だけでも、この上ない、素晴らしい
名峰ですが、せっかくの機会ですので
お隣の百名山、間ノ岳も、味わって
まいりました。
上部は、岩稜のイメージが強い
北岳とは、全く雰囲気が違う印象で
僕の登ったことがある山の中で
どことなく、御嶽山を連想する
印象でした。
北岳からは、間ノ岳の大きさゆえ
南ア南部は、見えないのですが
晴れていれば、最高のパノラマだと
思います。
両俣小屋は、仙塩尾根から、一旦
1時間ほど、下らないといけないのですが
南ア縦走において、貴重なオアシス的な
立地だと思いました。
雰囲気よろしく、小屋泊でも、テント泊でも
素敵な時間が、過ごせると思いました。
インソール、アドバイスありがとうございます。
名駅の好日では、SUPERFEETの、青しか
なかったので、比較検討してみたく
栄の、イシイスポーツで、最適なのを
店員さんに、チョイスして、靴に合わせて
カッティングして頂きました。
おかげで、靴ずれは、全くなし、
初日、多少、違和感がありましたが
歩いているうちに、どんどん馴染んで
きました。
足の疲れも、全くなく。3日目に
天気が良ければ、駒津峰まで、
行こうかなと思えるほど、
足は絶好調でした。
komakiさん、こんばんは。
北岳登山お疲れ様でした。
実は26日から28日まで北岳登山を計画していたのですが
まさかの山梨出張で延期になってしまいました
日曜の昼すぎに帰りの中央高速から見た北岳は超がつくほどの快晴で
この日に登っている人は最高だろうな〜とは思っていたのですが
まさかkomakiさんが登っておられたとはビックリです
日曜だけでなく翌日も快晴だったようで心の底から羨ましいです
それにしても北岳はとても良いみたいですね。
高山植物も展望も歩き応えも自分の予想してる以上な感じが伝わってきました。
それに加えて間ノ岳から仙塩尾根を歩き両俣へ下りるのも楽しそうです。
自分は三日間の全てを北岳のみか余裕が有れば間ノ岳へも・・ぐらいの計画でしたが
今回のkomakiさんのレコで計画を見直そうか本気で悩み始めてます
素晴らしいレコでした。参考にさせてもらいます。
折角の、二日に渡る、梅雨の中休みの晴天、
急なお仕事で、予定断念とは、お気の毒です。
しかも、ご出張先が、山梨とは、何とも、
皮肉な行き先で。
中央道の、小黒川あたりから望む
南アの眺めは、僕も大好きでして
必ず立ち寄る、休憩ポイントです。
北岳、下界からも、くっきり望めてたの
ですね。おっしゃるように、この日夕方までは
仙丈ヶ岳までは、ときどき、ガスが
上がってきてましたが、北岳は、日没直前まで
素晴らしい天気でした。
北岳、ceptorさんは、テントをフル装備で
お持ちなので、小屋の混雑を避けれる
テント泊が、ぜひ、お勧めです。
まもなく、バスの始発時間も、前倒しに
早くなりますので、ぜひ、一日目は
北岳山荘まで行かれますと、二日目以降が
かなりラクになるかと思います。
もちろん、肩の小屋のロケーションも
素晴らしいですが。
登山的に、一番快適に、稜線歩きを
満喫できたのが、北岳山荘から、間ノ岳
山頂までの、区間であります。
仙塩尾根も、この日はあいにくの
ガスでしたが、素晴らしい展望の道だと
思われます。
ぜひぜひ、楽しまれて下さい!!
komakiさん、こんばんは。
いつレコがアップされるかと楽しみに待っておりました。
梅雨時期にこの好天とは最高ではないですか。
kamakiさんの日頃の行いがものいってるのかと思われます。
一枚目のブロッケン、自分はこれほどきれいな虹色のブロッケンは見たことがありませんので羨ましいですね。
それでは、失礼いたします。
30日火曜日の、16時ころには
自宅に帰着してたのですが
何せ、久々の、三日行程の登山で
膨大な数の、写真の整理など、
登山以上に、手間がかかって
しまいました。
お待ちいただけて、光栄であります。
梅雨時期なのに、前日午後から
冬型に近い気圧配置で、南ア北部は
奇跡的な快晴でした。
普段の素行は、決して良くないと
自負してるのですが
ブロッケン、何度も体験されてるの
ですね。うらやましいです。
北岳は、条件的に、発生しやすい
そうですね。
ブロッケンの写真だけでも、50枚くらい
写真を撮りました。
一番、くっきり、虹色リングで
撮れてるものを、レコUPさせて
いただきました。
いつにも増して 並々ならぬ気合いをレコから感じとれたので
思わずコメらせていただきました
komakiさんの大好きなお花たちと富士山が最高な形で
あらわれてくれて本当によかったですね
また 仙塩尾根のルートチョイスもいいですね
貴重な連休に とっても充実されたお山歩きであったことがすごく伝わってきました
1カ月ぶりだったんですね
久しぶりにステキなお山とお花の写真 ありがとうございました
この先、当分出来そうにない
二泊三日の登山、そして、出会った
大自然の美しさと、山を愛する方々との
出会いなど、感動が大きすぎまして
ついつい、レコ編集にも、気合を
入れすぎてしまいました。
富士山展望、花など、すべて大満足の
充実した時間でした。
仙塩尾根は、いつか、仙丈ヶ岳から
縦走してみたい道ですので
今回歩いたことを、自分自身の
糧としたく思ってます。
一ヶ月ぶりの、本格登山ですが
靴の馴らしなど兼ねまして
鳩吹山には、三回行きました。
こちらこそ、norioさんの
元気いっぱいなレコ、いつも
心待ちに、させて頂いております。
komaki さん、こんばんわ。
いつもながらの見事な、そしてこれ以上ない
感動的な風景をありがとうございます。
行ってきただけ。。なんてとんでもないくらい
梅雨時期と思えないすばらしい山行になりましたね。
まだまだ北岳にいける脚力はありませんが、
いつか頑張っていってみたくなりました。
お褒め頂き、恐縮であります。
「北岳に、行ってきただけ」になっても
おかしくない、時節に、これ以上ないような
景色を満喫できまして、今も興奮冷めやらぬ
思いであります。
高峰ゆえの、難易度は、もちろん
北岳には、あるかと思いますが
二泊三日の、ゆったり行程でしたし
一日の、最大の上り標高差は、1600m
最長の歩行距離が、10kmでして、
数値的には、ご存知「伊吹山」が
標高差、1200m、距離11kmであります。
指標とされてみては
いかがでしょうか。
ぜひ、晴天のもと、上られる機会が
あるように、願っております。
Komakiさん、こんばんは
3日間の山行とはすごく贅沢な羨ましいです。
北岳〜間ノ岳の縦走路、ここは是非行ってみたいと思っています。
ブロッケンkomaki は、神々しく、降臨されたかと思いましたよ。
天候にも恵まれ素敵な山旅でしたね。
なんと、富士山にみえたのですね。
先ほど、レコを拝見させて頂きました。
28日には、北岳から、富士山は
全く見れなかったのに、富士山から
北岳は、きれいに見えてたとは、
驚いております。
なかなか、連休が取得できない
職場なので、今回のような
休日取得の機会が、有効に使えて
良かったと、思っております。
北岳に行かれるのなら、ぜひ
間ノ岳も、セットで楽しまれるのを
お勧め致します。higurasiさんなら
日帰りで、歩かれてしまうのでは
ないでしょうか。
ブロッケン、ガスに包まれて
夕日が見えなくて、がっかりして
おりましたので、とてもラッキー
でした。
コマキさん
こんばんは。
梅雨の時期で、天候の判断が難しいと思われますが、決行されたのか?
と、心配してました・・
しかし、レコを見て安堵しました
それに、梅雨の時期とは感じさせない好天に恵まれて、良かったですね
コースも右俣を選ばれたんですね。
僕も、右俣を登りました・・
今だから言おうと思いますが、
実は、計画を拝見させていただいた時、
右俣を薦めようかと、思いました。
しかし、コースを決めるのも山登りの
楽しみだと思ってますので、
横から、知ったかぶりで言うのもダメだと考えました。
※ぼくも一度通っただけなので・・
でも、レコを見て右俣を通られたんだ!と分かり、
すごく、ウレシク思いました。
北岳満喫の山旅になったようですね
本当に良かったですね。
すばらしい山旅に乾杯!!
また、ご一緒出来るのを楽しみにしてます。
最終的に、最初の計画ルートでの
登山となりましたが、おっしゃるように
途中の天気予報で、両俣からの、逆周り
北岳山荘泊、下りは、白根御池経由に
しておりました。小屋を繋げて
水などの、補給地とするつもりで。
結果、今回歩いたルートが
最も、自分には、合っていたように
感じております。
今後も、ぜひ、トンチンカンな
計画などありましたら、ぜひ
ご教授下さいませ。
梅雨時にも関わらず、天候に
恵まれ、大充実の山旅でした。
また、お会いできること、
心より、願っております。
komakiさん、こんばんは。
しばらくなりを潜めてたと思ったら(←人の事は言えませんが)、いきなりガッツリいきましたね
北岳、初めてでしたか。
初めてなのに、快晴
北岳の花
やっぱ、山も人を見るんですかね
晴れた山頂は、”知らねー、散々※”のodaxでした
※北岳5タコです
そうなんです、すっかり山から
遠ざかっておりました。
今回の登山に向けての
地味で短時間な、
里山トレーニングだけは
週一で、やってたんですけど。
北岳、なんと五回も登られてるのですか
山梨方面にアクセスよろしく
うらやましい限りです。
しかし、一度も晴れてないとは。
確かに、西側からの気流は
仙丈ヶ岳が、相当ブロックして
くれそうですが
南側、東側は、鳳凰山では、
力及ばずな標高なのかも、
しれませんね。
ミヤマハナシノブ、見慣れない花だな〜
でも、たいした花じゃ、ないでしょと
思って、ササっと、適当に撮影して
通過したところ、下山されてる方から
「見かけませんでしたか?」と
質問され、ようやく、レアな花だと
知りました。後悔先に立たずです。
白峰三山の縦走も、いつか行きたい
ルートです。南アは、いい山が
本当たくさんありますね。
komakiさん、こんばんは。
絶景、お花、大自然、どれをとってもこれ以上のシチュエーションはありませんね
山歩きの素晴らしさのすべてが詰まった素敵なレコに感動しました。
いつか、こんま山歩きをしてみたい
憧れます。
北岳だけに咲くキタダケソウ
北岳の、いいトコを、いきなり全部体験できた
素晴らしい登山となりました。
山の魅力は、標高にあらずとは
思いつつ、近隣の山では
決して見ることが出来ないものが
やはり、大きくて、高い山には
ありました。
人気の北岳、特に、土日が絡みますと
道中のアクセスからして、一苦労な
状況が想定されますので
出来れば、平日絡みの日程が
組めるのが、オススメであります。
ぜひ、行かれる機会があることを
願っております。
Bonjour ! komakiさん
天気を心配してたんですがよかったですね。
素晴らしい景色と写真。何も云う事ありません。
Très bien!!
直前まで、天気予報が、二転三転して
諦めかけてたところ、まさかの
スーパーピーカンでした。
雨、ガスは、想定済みでも
やはり、無いと嬉しいです。
はじめまして、komakiさま
同日、肩の小屋に同泊しておりました。
夕焼けはいま一つでいたが、夕日は見えたのです。
ご来光もまずまず。
ブロッケンは最高でしたね。
もしや?キダダケソウの場所を教えてくださった方なら
お礼を言わなければ・・?と、投稿しました。
aonuma1000さん、覚えておりますよ〜
レコを拝見して、さらに確信致しました。
夕焼けは、完全に諦めて
小屋の中に、引き返してしまいましたが
粘った者勝ちでしたね。後悔してます。
深夜の星空も、すごかったようですね。
ブロッケンとご来光は、僕にとりましても
永く心に留まるであろう、最高の景色でした。
キタダケソウの、開花場所ですが
僕が、aonuma1000さんに
教えていただいておりますよ。
その後、数人の方に、尋ねられたので
ご案内致しました。
こんな交流も、いいものだと
思いました。
komakiさん、こんばんは。
入社して初の5連休取得で、
北岳初登頂、初ブロッケン、キタダケソウに初対面とは!
初物づくしで、大変おめでたいですね。
komakiさんのレコを見ていたら、大学浪人時代に浪人仲間と北岳、間ノ岳、農鳥岳を2泊3日でテン泊縦走した思い出が蘇ってきました。
いつにもまして、感動的なシーンの連続で、
素晴らしいの一言につきます。
釣り人との出会いもあったようで、そちらの釣果も気になるのは漁師の性なのかもしれませんね。(笑)
ご存知のように、世間の大型連休とは
無縁な職場ゆえ、5連休など取得できたのは
入社以来、初めてでした。
この日程を、北岳登山に当てて
しかも、ブロッケン、ご来光、キタダケソウなど
なかなか、遭遇する条件が難しいものを
一発で、引き当ててしまいました。
この運の強さが、8月まで続くと
いいのですが。
白峰三山の、テント泊縦走、
素敵ですね〜
今回、チラっとしか見えなかった
農鳥岳方面、南ア南部の
大きな山が、一望なのでは
ないでしょうか。
僕も、いつか行きたいなと
思っております。
釣りの方は、わずかな時間で
50匹釣ったと、言われてました。
全部、川にリバースしたそうです。
翌日の、北沢峠に向かうバスで
野呂川の、バス停で、下車された方は
全員が、釣りの方でした。
人気スポットらしいですね。
そろそろレコが上がるころかなぁ〜と期待しながら待ってました
計画の段階から素晴らしいルート選びだと言う事はわかってたので、心配なのはお天気だけでしたが、この時期にこれだけのお天気に恵まれるのは普段の行いがよいからでしょうかね
綺麗な写真と気合の入った(笑)レコで素晴らしい山行だったのはよ〜く伝わって来ました。南部の山が見えなかったのは今度晴れたときに来いよって誘われてるんだと思いますよ〜
計画段階から、アドバイス頂きまして
ありがとうございます。
仰ってみえたように、3000mの縦走路は
お天気にも恵まれ、素晴らしい道でした。
日本の稜線歩きとしては、トップクラスの
名ルートだと思いました。
両俣の森も、広河原方面の明るい森とは
微妙に雰囲気が、しっとりしてて
緑が濃く、素敵な森でした。
三峰山以降、仙塩尾根の眺望が
あいにくだったことが、とても
悔やまれますが、熊ノ平小屋の
ご主人とお会いし、このエリアの
楽しみ方を教えて頂きましたので
ぜひ、再訪したく思ってます。
南ア南部の山は、遠望でしか
見たことがないので、ぜひ間近で
見てみたく、思っております。
komakiさん
こんばんは
まずは2泊3日の縦走お疲れ様でした。
ゆっくりと体をお休め下さい。
この梅雨晴れはkomakiさんの宿願を
叶えさせようとの神様のお力でしょうか。
北岳にしか咲かないキタダケソウも
さることながら色々な花たちの競演を
ものの見事に写し出す写真の数々
驚くばかりです。
登山中は、サポートタイツとか
ソックス、衣類など着用してたので
疲れは、全くなく、余力すら感じて
ましたが、お風呂で着替えた途端に
全身筋肉痛です。今も。
歳を取ると、回復遅くってイヤですね。
道具頼みで。
今回、この日付、日程で
登山できて良かったです。
予備日的な日程ですと、
中二日で、白山に登るトコでした。
キタダケソウ、太陽が演出する
数々の絶景など、大充実の
山旅で、今も筋肉痛とともに
余韻に浸っております。
komakiさん、こんばんは!
最高の南アルプス縦走、お天気味方してくれましたね、 komakiさん
今回も素晴らしい写真の数々
初っ端のブロッケンなんて、まさしく感動もの、ですね!
今年は季節の進みが早く、他の方のレコではキタダケソウは終盤なんて情報もありましたが、見れて良かったですね
日帰りオンリーの私としては羨ましい限り。
いつかは休みを取って家族を説得して、、、
今すぐには行けそうにないですが、お気に入りに保存させて頂きます
縦走、お疲れ様でした
併せまして、お気に入り登録、
ありがとうございます。
ブロッケンは、太陽光とガスの
絶妙な配合が、マッチングしてくれないと
見れない、感動の体験でした。
何枚も撮影してるうちに、リングを
大きくする、コツが掴めました。
それだけの長い時間、見れたことも
奇跡だと、思っております。
今年は、ツツジ、シャクナゲが
全国各地で裏年、また、レアな花は
ことごとく、咲き急いでしまって
花観賞のタイミングが、図りづらいですよね。
白いキタダケソウが、晴天の朝の斜光で
金色に染まってる様子は
大感激でした。
北岳だけですと、日帰りされる方が
多いかと思いますが、ぜひ、一泊
入れられて、3000m超えの空間を
じっくりお楽しみされる機会が
ありますように、願っております。
ブロッケンにお花に絶景に青い空に素敵な人達との出会いに。
どれも素晴らしいです!
あぁ本当に山っていいなって自分が行った山行じゃないのに思ってしまいました。
そして両俣小屋の猫ちゃん達が可愛い
いつか泊まって遊んでもらいたい
素敵なレコ、ありがとうございました!
山の楽しみは、決して、山の高さとか
大きさじゃなく、気の持ちようだと
思ってるのですが、やはり目の前に
スケールの大きな景色を見ますと
高くて、大きな山は、魅力があふれてると
思いました。
南アも、ここから南は、ぐっと
難易度が上がるエリア、
多々歩かれてる、 kamehibaさんは
改めてすごいなと思いました。
僕もいつか、必ず行きたいなと
思ってます。
両俣小屋の、ネコたち、
一番接待上手な子の写真を
間違えて、削除してしまいました。
ミー君と言いまして、名前は、尊仏山荘の
ニャンコと、同じです。
背中をなでるだけで、ゴロゴロと
してくれて、めちゃくちゃ可愛いです。
ぜひ、ご対面を!!
komakiさん、こんばんは。
貴重な長期休暇に賭けた想いが見事に叶いましたね
山歩きに求める魅力も全て詰まった様な三日間だったろうと想像します。
「この日の夜明けのことを僕は生涯、忘れることはないでしょう。」
ザワッとしたような気がしました。
そこまで言わしめてしまう、奇跡をも感じる様な何かを、
いつかどこかの山で見られる日が来るのなら嬉しいです。
現状で日帰り以外の山行は難しいですが、
いつかそんな歩きもしてみたい。そう思いました
なかなか、まとまった休みが取れない
職場なので、5連休が取得確定できたときから
ぜひ、山で、じっくりした時間を
使いたいと思っておりました。
登山を趣味にしてますと、一人旅も
全然苦にならず、不思議ですね。
日ごろは、僕も晴天日狙いの、日帰りメインな
登山が多いのですが、山に、どっぷり
3日滞在して、非日常な時間が
続きますと、山旅が終わった瞬間に
感じる、達成感、充実感とともに
「もう、終わりなのか」という
寂寥感を感じました。
「二度と、同じ景色が見えないかもしれない」、
山と向かい合う時間は、一期一会だと
改めて感じました。
その感情の、ピークだった瞬間は
やはり、二日目の、ご来光に伴う
天空の場所から望んだ、絶景の
数々だったと思います。
ぜひ、泊まりを伴う登山をされる機会が
hiroCさんに、訪れますことを
願って止みません。
超一級の山域山行でさぞ達成感があったことでしょうね。
羨ましいです。
これだけの山を歩くとなると、相当な熟練と体力がないと行けないですね。
アルプスの素晴らしい展望を見せていただきました。
「やはり、高くて大きい、アルプスの山は
魅力の、スケールが違うな。」と言いますのが
第一印象であります。
どんな山でも、地元に根ざした
歴史とともに、そこに咲く花々
そこでしか、感じられない空気が
あると思っておりますが
国内二位、三位の高峰は
別格でした。
今回、行程を、三日に分けまして
かつ、テント泊でなく、山小屋泊を
選びましたので、登山的には
装備も、さほど重量増にならず、
日帰り登山を、3日間、連続して行なった
ような、行程であります。
そして、長い時間を、山の中で
過ごす喜びを、改めて
感じた機会でもありました。
s_fujiwaraさんの、ご体調が
完全復活され、また、幾多の
高峰へのチャレンジの機会が
ありますように、願っております。
定期的に、地元の山を歩かれてみえる
ご成果の、集大成となるような
登山の機会に、巡り合えますことを
願っております。
流石です
超〜ビューティフル
リタイヤ後に嫁さんとゆっくりと同じコース、同じ時期に登ります
いやいや、ぜひ現役のうちに
一気に、仙丈ヶ岳とかとセットの
大縦走、テント泊プランで。
ここは、珍しい花が、
種類豊富で、お花畑の
スケールも大きく、
toshiさん、hiroさんが、きっと
満足されるだろうなと
思いつつ、歩いてました
komakiさん、こんにちわ
お天気心配しておりましたが、最高のお天気だったようで
ホント良かったですヽ( ´ー)ノ
結局は当方と同じ時計回りだったのですね。
仙塩尾根を考えると確かに逆回りじゃなくて良かったかと(;^ω^)
ジャッキーも温和な表情ですね(゚д゚)!
当方が会った時はこれでもかと言うくらいガンを付けられたのですが…
人を見られていたのでしょうね(;´д`)トホホ…
レコを拝見して3000mの稜線歩き、久しぶりに歩きたくなりました。
大変お疲れ様でした。
Horumonさんご一行が歩かれたレコが
本当、ありがたかったです。
助かりました。また、「逆周りだと、どうでしょ?」
の、お問いかけのご返事、大変参考になりました。
改めて、御礼申し上げる次第で
あります。
逆周りですと、両俣小屋から尾根までも
仙塩尾根も、、間ノ岳山頂までも
ことごとく全部、上りになりますからね〜
北岳山頂以降は、下り一辺倒になりますが
これは、バスの時間を気にしながらの
長距離の激下りという、
僕の最も苦手なパターンで
あります。
当初、初日の天気次第では、逆周りを
選択せざるを得なかったのですが
日曜日に晴れてくれて、予定ルートで
歩けて、めちゃくちゃラッキーでした。
逆周りは、難易度が、相当上がりますね。
ジャッキー君、鼻の調子が
イマイチなのもありまして
星さんに、べったりでした。
だんだん、年齢を重ねて
柔和な性格に、なってきてるんで
しょうか。
ミー君の、接待上手といったら
我が家のネコに、修行させたい
くらいでした。
また、このエリアの、Horumonさんのレコ
大いに楽しみに、させて頂きたく
思います。
komakiさんのレコは、度々拝見させていただいておりました。
偶然にも同じ場所に居らしたとは。
花にもお詳しいので、勉強になります。
どこかでお会いすることがありましたら、よろしくお願いします!
レコ拝見させて頂きまして
「あの方かっ!!」と。
もっと、お話すれば、よかったと
後悔しております。
テント泊ならではの、コース時間の
設定と、早発ちゆえの、北岳山頂からの
眺め、うらやましい限りです。
同じ愛知県にお住まいとは、これまた奇遇で。
ぜひ、ご予定など会いましたら
ご一緒させて頂きたく思います。
今後とも、よろしくお願い致します。
コマキさん こんにちはビタロです
梅雨
三日間とも奇跡の様なお天気で
素晴らしい思い出と絶景で
もうお腹が満腹では???
昨年は北沢峠のテン場にクマくん出たけど
林道歩き大丈夫だったですか?
ちとビビってます ((((;゚Д゚))))
それでは次回の山登りに備えて
ゆっくりと休まれてくださませ
またグリグリやりましょう
なんか、天気予報見てますと、この週末も
雨模様で。
しかも、その後は、台風ですって??
今更ながら、絶妙なタイミングだったなと
思ってます。
しかも、先週末、鈴鹿方面は
お天気よろしくなかったようで
僕は、今回、「お天気運」を
この登山で、使いすぎてないか
心配であります。
両俣の林道で、2週間前に
熊の目撃情報が、あったようです。
北沢峠は、今のところ、なかった
様子でした。
次回、お会い出来ることを
とっても楽しみにしております。
こちらこそ、グリグリ、よろしく
お願いします。
komakiさん、今晩は。 お帰りなさい。
この時期に3日間とも晴れに恵まれるなんて、奇跡的ですね。
標高Top1を眺めながらTop2.3を縦走。まさしく天空の縦走路を
絶景を余すこと無く眺望しながら歩く。
過去でもベストの山行になったんではないですか?。
遠い昔、私も登山口〜間ノ岳までは同コースで歩き、その後農鳥〜塩見と
歩きましたが、レコを拝見して昨日の事のように記憶が蘇りました。
ブロッケン現象も体験されて、羨ましいほどの極上の三日間。
お疲れさまでした。
追伸:赤いザックは新調されましたか?
天空の稜線で、登山靴は頼もしい相棒でしたか?
今回、ここまで晴れるとは、想像
出来ませんでした。
前日土曜日は、晴天予報のはずが
ガス多めで、かつ暴風だったようで、
自分の、「天気運」を、使い過ぎてないか
次回の登山に向けて、心配であります。
今回歩いた箇所、どこを切り取っても
見渡す限りの絶景と、好展望で
心底から、3000mの稜線歩きを
堪能してまいりました。
農鳥〜塩見ですと、熊ノ平小屋も
経由されたのでは?
当時のお話など、ぜひ、お伺いしたく
思います。
赤のザックは、従前のザックの
肩パッドが、大分、弱ってきてたので
買い替えました。ドイター社の
フォーチュラシリーズです。
使い心地、良好です。
靴は、今回、かなり色々、事前メンテしまして
インソール、微調整ジェル、サポートソックスなど
工夫し、全く疲れませんし、靴擦れも
ありませんでした。
次回、万全であります。
komakiさん、こんばんは!
この週末が、こんなにも天候に恵まれるとは、思いもしませんでした。
特に1日目の南アルプスなど、伊那谷からクッキリ・ハッキリと見えて
いました。
中アの稜線も終日見えていましたよ。
こんな日は、本当に珍しいです
1日目、2日目の絶景写真は素晴らしいですね!
良い被写体を血眼で探さなくても、至る所被写体だらけだったのでは?
悪い方の義理で、2週間棒に振った自分が惨めすぎますよ。
いや〜 何度拝見しても絶景で見惚れてしまいます。
中身の濃い3日間!お疲れ様でした!
久しくレコが上がらないので、心配しておりましたが
所用とは、お気の毒です。
悶々とされてる中、ササっと、
伊那ICを、通過して、奇跡的な快晴の、
南ア北部に、行っちゃいました。
伊那谷からも、はっきり見えてたのですね。
北岳の稜線からですと、意外に雲が
かかってる様子でしたが
部分的な、視界の遮りだったのですね。
もう、花とか、きれいな地形とか
特に探さずとも、ちょっと自分が
移動するだけで、楽しめまして
さすが南アの盟主だと思いました。
踏破済みの、甲斐駒、仙丈ヶ岳ともに、
すごく好きな山ですが、
北岳、間ノ岳ともに
一発で好きになりました。
未踏の、鳳凰とか、南ア南部への
憧れも強いのですが、
このエリアを、今一度、季節を変え
楽しんでみたくも、思っております。
でも、こんな晴天とのめぐり合いは、
無理かもですが
komakiさん、こんばんは
いつもにまして、大充実の北岳、間ノ岳で、ルンルンな気持ちが伝わりました。
日本2位3位から眺める、富士山は、私も忘れられない景色です。
素晴らしかったから、次回は考えてませんでしたが、
レアなキタダケソウには出会えてないので、お花に出会いにまた行きたいなぁ
コマキさんのキャンディーズ、一緒に歌いたかったです
北の国からは、お戻りになられてるのでしょうか。
お天気に恵まれまして、日本二位から
三位へ、日本一位を見ながらの縦走は
気分が、ルンルンでした。
僕も今回、花は、全く目的に
してなかったのですが、やはり
花の名峰、レアな花が豊富で
花目当てで、登られてる方も
多かったです。
キタダケソウは、まさに
ここにしか咲かない花
ご覧になる機会が、ありますように!!
ところで、キャンディーズに
突っ込みが入るとは
予想外ですよ〜
踊れちゃったりするのでしょうか
はじめまして、komakiさん。
素晴らしいお写真の数々、いつか実際に見てみたいな〜っと
思いながら拝見いたしました。
(まだまだ先のことですが
特に2日目の朝は本当に綺麗で・・・
お花の写真もどれも可愛いですし、猫ちゃんも可愛いです(*´∀`*)
猫好きの私には猫ちゃんと遊べる山小屋があると知って行ってみたいーーってなりました♪
本当に素敵な山行ですね♪
こちらこそ、レコを楽しく拝見させて
頂いております。
今後とも、よろしくお願いします。
なかなか、標高の高い山ゆえに
ガスが沸き上がり易く、快晴の条件が
もともと揃いにくい中、なお更
時期的に悪条件な、梅雨時に
こんな快晴のタイミングで登れて
大満足な、二泊三日でありました。
ネコちゃんが、お好きなんですね。
こちら、両俣小屋のネコちゃん見てますと
室内飼いしてる、我が家のネコが
可愛そうに思えてしまうくらい
大自然の中で、のんびりと
飼い主さん、お客さんとの時間を
過ごしてる様子です。
そのためか、ずいぶんご長寿で
ネコの年齢21歳とは、
「ほんとに??」と
思えるくらい、毛並みよろしく
お愛想も、よろしいです。
小屋締めのときには
一緒に山を、下りるそうです。
なお、先代ネコには、26歳の
ご長寿ネコもみえたそうです。
あと、僕が存じ上げる中では
神奈川県の、丹沢山塊、塔ノ岳の
名物ネコ、ミー君も
有名な山ニャンコだと思います。
最近、さらに、増えまして
「小屋の周りに住むネコ」も
すごく、人懐っこいみたいです。
komakiさん、どの写真も観入ってしまいました。ぜんぶ拍手しようかと思ったのですが辞めときました。(笑)
北岳以遠は未開拓(・ω・)ノ 機会あればこのレコ参考にゆっくり歩きたいです。
お疲れ様でした。
写真、おほめ頂き、恐縮です。
お天気よろしいと、花も景色も
腕など関係なく、素晴らしくなります。
北岳以遠の山、なかなか
我々のエリアからですと
縁遠いですよね。
山梨までの運転は、大変で。
北沢峠〜広河原経由ですと
意外に近く、また、臨時便体制も
しっかりしてるようです。
魅力的なエリア、ぜひ、3000mの
縦走路を、歩かれる機会を
願っております。
komakiさん おはようございます。
おそいコメントですいません。
感想と写真を見比べながらみさせていただきました。
なにか言葉で感想を書くと陳腐になりそうなので、一言 どえりゃー感激しました。
間ノ岳は無理そうなので、北岳だけでも行ける気力、体力なんとかしたいです。
80,81より
先回登られた、伊吹山が、一日の上り標高差が
1200mであります。
数値の上では、今回の、北岳の、初日の上りが、
最大1600mでして、伊吹山プラス、
あと400mの上りであります。
歩行距離は、ほぼ同じ11km。
しかも、「下り」がなく、その日は
山の上に、泊まる行程であります。
登山道の、一歩ずつの段差は、伊吹山より
よほど小さく、伊吹山登山の、ご実力、ご体験は、
大きな指標となり、活用されてくると思います。
二日目以降は、高低差の少ない道を
なだらかに、大展望を満喫しながらの
歩きとなります。
高峰ゆえの、難易度の高さ、例えますと
空気の薄さからきます、高山病の懸念、
気象の読みづらさ、寒暖の予想がつき辛く
また、それに備える装備増などが
あろうかと思いますが
苦労に見合う、心打つ感動が
きっと、ごらんになれるかと思います。
毎週登山をされて、着々と蓄えられて
おみえの、登山の総合力の、ひとつの
結集として、北岳はじめ、高峰の
長めのお時間の登山が、実現されるよう
心より願っております。
大混雑の、人気の高峰たちは
平日が、おおいに、ねらい目で
あります。
もう、すぐそこまで、十分
チカラをつけておみえだと
存じております。
こんにちは!
超遅コメで失礼します。
素晴らしい山旅良かったですね。
もう一日休みがあれば キタダケソウ見たいなと
十二ヶ岳から 北岳見ていました。
あの中に komakiさん いらっしゃたのですね
この時期 komakiさんの想いが山の女神に通じて
本当に良かったですね
on-boroP
レコ拝見親しました。
北岳が、はっきり見えてて
こちらこそ、感慨を感じ得ません
でした。自分が、その中にいたのかと
思いますと、感動を、よみがえらせて
頂けまして、大変うれしく存じております。
北岳、今回の晴天日が、「日、月」でしたからね。
今回、事前に、「5連休」が取得できて、
梅雨時にも関わらず
「晴天狙い」ができて、絶妙なタイミングで
ありました。
今回、僕は、お天気運を、使いすぎていないか
今後に、一抹の不安を、感じております。
ところで、boroPさんが登られた
塩見岳、内心、本年の登山を
狙っておりましたが、なんと、塩見小屋が
改装中で。しかも、今回、大展望で
見え放題のはずが、一瞬しか見えずで。
これは、来年こそ、必ずやとの
思いを、暖めております。
komakiさん、はじめまして。
いつも、素晴らしい写真と、自然体で親しみやすい文体でのレコ、感銘を受けております。
北岳を中心とした南アルプスの山旅、今回も素晴らしかったですね。
個人的にも、過去確か2回ほど訪れたことがあるのですが、間ノ岳への縦走路上で振り返る、整った三角形の北岳の姿には、惚れ惚れした思い出があります。
これまで発想が乏しく、北岳方面=芦安からのアクセスと決めつけてきましたが、伊那側から乗り継いでいくのも有りなのですね。
今後の参考にさせていただきたいと思います。
それでは失礼します。
我々の住んでるエリアからですと、
山梨県方面からの入山は、ハードルが
高いですよね。
道中の運転も、距離が伸びますし、
さらに、広河原までの、大混雑など
聞き及ぶにつれまして、ぜひ、比較的
臨時便体制がしっヵりしている
伊那側から、登るつもりでおりました。
西側からのアクセスが容易なのは
有利だなと、思っております。
ただ、山梨側は、さらに南進した場合の
アクセスが、比較的容易なところは
うらやましいトコロであります。
北沢峠での連絡も、行きは30分の
待ち時間で、ちょうどいい感じでした。
大半の方が、甲斐駒、仙丈ヶ岳に
向かわれてしまい、アクセス楽勝でした。
帰路は、1時間の待ち時間が
ありましたが、こもれび山荘で
コーヒー飲んだり、クリンソウ撮影したり
してまして、山の中での、いいくつろぎタイム
でした。
間ノ岳から望む、北岳の三角形は
僕も、忘れえぬ、素晴らしい眺めでした。
ぜひ再び、北岳の頂に、そして
仙塩尾根、早川尾根など、僕が
今回、望んだ、素晴らしい尾根歩きの
名ルートを歩かれる、 3120mさんの レコを
心より、お待ち申したく思います。
komakiさん、おはようございます。
大絶賛のコメントハリケ〜ンが通り過ぎるのを待ってました^^)v
やはり、何事も決断ですね
誰もが躊躇する、この梅雨の時期。
なのに、素晴らしい3日間
日本2位から日本1位を望むの図。には痺れました
汗を流し登りきった者だけが享受出来る風景なのでしょうね
しかも天のみぞ知る、晴天までも我がものにして。
素敵な出会い、見事な風景、花々の競演そしてご家族の愛・・・。
今後も幾度か見返すレコになりそうです。
コメント、遅くなりました事、お許しください。
本当にお疲れ様でした
振り返りますと、天気、歩きの楽しさ、花
そして、出会った方たちと共有させて
頂いた時間など、得がたい時間を
山の恵みによりまして、過ごすことが
できました。
出発まで、天気予報が二転三転し
ハラハラ続きでしたが、思い切って
決行して、大正解でした。
山の魅力は、標高にあらずとは
よく登る、伊吹山、鈴鹿の山を
通しまして、重々承知のはずでしたが
高く、大きな山は、登頂の喜びと
魅せられる風景が、やはり圧巻でした。
今回、直前まで、母親、妻の入院などが
重なり、主夫の家事に追われて
山から、遠ざかるを得ない状況の
あとの、会心の登山。
「私は、大丈夫だから、楽しんできてね」
という、妻の言葉に送られて
旅立ち、三日間、俗世界から離れ、
帰宅した僕を、迎えてくれた
家族の暖かさに、一人旅を通して
逆に、絆を感じた次第でも
ありました。
家族のためにも、今後も安全第一で
万全な準備で、登山を楽しみたく
思っております。
いいねした人