【聖岳】長男と師匠で《聖平小屋〜聖岳直接尾根〜聖岳東尾根》聖平小屋の皆様と晴天の素晴らしいコースに感謝の二日間でした!
- GPS
- 21:28
- 距離
- 55.6km
- 登り
- 3,831m
- 下り
- 3,822m
コースタイム
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 5:09
- 合計
- 13:41
天候 | 26日 快晴! 27日 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
・ゲートから聖岳登山口まで自転車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・聖岳登山口〜聖平小屋 一般ルートで良く整備されています。踏み跡もしっかりしていますが、滝見台手前のガレ場は少し気を付けた方が良いと思います。 ・聖岳直接尾根 ※バリエーションルートです。 取付きは聖平小屋から10分程下った鉄の橋を渡った地点です。 その後、明瞭な尾根に取りつくまではシラビソのブッシュをルートファインディングしながら進みます。 ハイマツ帯に出ると少しの区間、ハイマツ漕ぎが有ります。 その後は気持ちの良い尾根を登りますが軽く岩場などもあるので注意が必要です。また風衝地なので風が強かったです。 コース全般、踏み跡はほぼ有りませんでした。 ・聖岳東尾根 ※バリエーションルートです。(基本的には冬季尾根) 藪慣れした方、熟達者同行が望ましいルートです。詳しくは「山と高原地図」の岸田さんのブログをご参考にしてください。 http://minamialps-south.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/2009920-7348.html 奥聖岳から岩場のトラバース、ハイマツ漕ぎが始まり森林限界の区間はハイマツやシャクナゲの藪が何か所もあります。この区間は薄いですが踏み跡はあります。 樹林帯に入ると結構分かり難い道です。白蓬ノ頭までの区間は広い尾根でルートが入り組んでいるのでかなり神経を使うと思います。そして白蓬ノ頭の分岐点で多くの方が迷うようです。椹島方向に下りるルートは鋭角に曲がっています。(今回は白蓬ノ頭まで案内して頂きました) 白蓬ノ頭から林道までも単純な尾根では無く、慎重にルートを探す箇所が5カ所くらいありました。(マーキング等はあるのですが、テープが既に落ちたり、ペイントが消えたりでそれらを頼りには歩けません。)倒木なども多かったです。 比較をすると笊ヶ岳ランカン尾根より確実に難しいと感じたルートでした。 ※親バカ全開で恐縮なのですが、魁はランニング、クライミングのトレーニングをしており体力などは少し普通の子供と違いますので参考にしないでください。 |
その他周辺情報 | 下山後に白樺荘で入浴。 http://ikawa.ooi-alps.jp/kanko/preview.asp?cd=7&no=82 |
写真
感想
子供達は夏休みに入りました。
我が家のトイレにある数々の山岳書籍の中で長男の魁は「分県・静岡県の山」がお気に入りのようで、かねてから赤石岳・聖岳に行きたいと言っていた。
妻は日曜日の夜に西野カナのライブ🎵僕は月曜日に有給を頂けたのでタイミング良く長男と聖岳&聖平小屋に泊まりに行く事にしました。
最初は軽量装備で聖岳〜赤石岳のコースにしようとも考えましたが、「テントで泊まりたい!」というので、息子とこういう体験も貴重なのだと聖平小屋にテントを張る事にしました。
コースは行きは聖岳東尾根で聖平小屋を考えていましたが、自転車のトラブルで魁の疲労が強く、林道区間で予想外に時間が掛かってしまった為、聖岳登山口から聖平小屋というコースに変更。
重荷の僕とトレランザックの息子は同じくらいのスピードだと思っていましたが、全然息子は速く、付いて行くのが精一杯
途中でタマゴ茸を見つけたので魁と写真を撮りキノコの説明。(と言っても数少ない知っているキノコですが...)
途中の「岩頭滝見台」で5分程休憩を挟み聖平小屋へ...。 小屋が近くなると小川がながれ清らかなせせらぎという表現が似合う雰囲気。
そして12時過ぎに小屋に到着すると窓から「いらっしゃい!」と元気よく声を掛けてくれるone-hunterさんと小屋の方々...。
始めて見る聖平小屋は僕が思っていたよりも明るく綺麗な小屋でした。
テントの受付を済ませると、小屋の中に入れさせてもらいゼリーをご馳走して頂きました。
そして前日まで宿泊していたuranbonさんからのお手紙とケーキを頂き親子で感激でした
「茶臼小屋まで走って来い!」という事で、アタックザックで走っていく事も考えましたが、ついつい居心地の良い小屋でまったりしてしまいました。
久しぶりに会う僕の先生のような、師匠のような存在であるone-hunterさんと最近行ったルートの事、その他のマニアックな色んなルートの事で盛り上がってしまいアッという間に一時間が経過していしまい、お仕事の邪魔になってしまうのでビールを頂きながらテントの設営。
魁にとっては始めてのテン泊で嬉しそうにテントの中で遊んでいるのを見ていると、重い荷物を背負ってもテントにして良かったと思う。
まだ時間が有るので掛川さんから聞いたお花畑を見に行こう!と聖平分岐から南岳方向と薊平分岐までお散歩。
聖平は大きく開けた大展望の平原で南の景色は特に素晴らしい!
ここで花の写真を撮りながら、だんだんと夕日に染まる山々をずっと見ていました。
小屋に戻ると、魁が花の名前を調べたい!という事で小屋の中で図鑑を見ながらお勉強
それを見てone-hunterさんと、ガイドさんでもある掛川さんが詳しく教えていただいた。 由来や標高、花と葉っぱ両方を見る。など僕も聞いていてビックリするほど詳しく、とても勉強になりました。
そして20時に消灯。
魁は疲れていたようで直ぐに寝てしまいました。僕も楽しい一日を思い出しながら就寝。
翌朝は四時半に起床。
直ぐに食事を済ませてから、ゆっくり片付けして山行の準備。
昨日、one-hunterさんとお話しして《聖岳直接尾根〜聖岳東尾根》を案内して頂けるという事になっていたのですが、聖岳東尾根は帰路に使おうと思っていましたが、聖岳直接尾根は今回は登る予定は無かったので僕はワクワクしていた!
魁は二人で挟みながら行けば大丈夫というルートでしたのでその点でも良かったです。
小屋の皆さんにご挨拶をして出発。
本当にアットホームで、良くしていただき再び訪れたいと思います。
one-hunterさんと歩くのは「合地山」以来で3か月ぶり。
あれから僕の登山は大きく変わり、今までのスタイルを生かしつつ自分が求めるスタイルに出会う事が出来たのだと思います。
聖岳直接尾根は取付きから森林限界を超えるまでは踏み跡がほぼ無い(獣道は多少ある)を進みますが、テープも何もない場所をいつもの様なペースで歩いて行く。ホームレンジで何度も歩いているから庭の様な感じなのだろう...。
ハイマツの藪漕ぎは大きなザックの僕だけ通過出来ずに置いていかれる
こんなザックで上河内岳上千枚尾根なんて無理だと改めて感じた。
ハイマツ帯を越えると「帯」(バンド」といわれる帯状の砂地に出た。ここからの景色は素晴らしかった!!!
そして軽い岩場も越えて行き、最後の急登は岩場も交えた楽しい勾配で魁を確保しながらみんなでニコニコと楽しく登って行く。
この尾根はシンプルに綺麗な尾根で登っている時は「登山って最高!!」と思える幸せな時間でした。
初めての聖岳は平日という事もあり5〜6人くらいで空いていた。
ここで記念撮影して奥聖岳方向の東尾根へと向かう。
東尾根の稜線は奥聖岳から一気に下る。 トラバースしながらのガレ場は注意が必要な場所でone-hunterさんが魁が落ちないように気を配ってくれている。
危ない地点を事前に知っているのと、行って初めて知るのとでは大きな違うのだと思うし、特にこのような情報が少ない場所では経験がある熟達者はとても大きな存在なのだと思いました。
その後、森林限界を超えた区間はハイマツ漕ぎの連続で、背の小さな魁にとっては僕達よりも疲れたと思いますが、だんだんと通過の仕方が上手になっていったのは見ていて楽しかったです。
樹林帯に入ると藪漕ぎは無くなるので一気にペースは上がりますが、広い尾根でルートを知っていなければ、あのスピードで歩くのは無理だと思う。
そして「白蓬ノ頭」に到着。ここの分岐の地点が非常に迷いやすく危ない地点だと事前に説明を受けていました。 聖岳東尾根は過去に遭難事故もあり、(昨年も死亡しています)不明瞭な地点までone-hunterさんが同行してくれましたが、この「白蓬ノ頭」でお別れという事になりました。
二日間、楽しい小屋と絶景の登山...いつも笑顔で接してくれる姿に親子で本当に楽しい思いが出来ました。
小屋で頂いたお稲荷さんがとても美味しく、下山中も「あのお稲荷さん、胡麻が美味しかったね。」と話していました。
その下山路ですが、one-hunterさんが「ここからは大丈夫だと思うよ。」と言っていましたので、ランカン尾根程度を予想していたのですが大間違い!
倒木帯でコースが消えたり、鋭角に曲がる地点など不明瞭な地点があり、魁を上で待たせてルートを探す箇所がありました。
「大丈夫」は一般レベルでは無く、道が無い場所を歩く者にとっては、「とても良い道」という意味なのだと思います。 一応、GPSを使わずに一度も迷う事は無く下山出来たので何とか面目は保たれたと思います。
岸田さんが言う「完全なエキスパートルート」に間違いはないと思います。
今回はジャンクションピークでストレートに28番送電鉄塔標識に下りましたが、最後の区間はウンザリでしたので、次回登る時は出会所小屋跡に下りたいと思います。
やっと林道に下りて、達成感から魁と抱き着いて喜び自転車をデポしてある聖岳登山口まで歩き、ここからは沼平のゲートまでサイクリング。
灼熱の林道は厳しかったですが、東海フォレストのバスが通る度に自転車の小学生に声を掛けて頂き魁は頑張れたと思います。
畑薙大吊橋を渡りたいという辺りは、好奇心旺盛な子供で一緒に歩きましたが、ヤレヤレ峠まで行く元気は僕にはありませんでした。
沼平のゲートで今回の親子山行は終了!
白樺荘で汗を流して帰路に着きました。
《感想》
魁の体力はある程度信頼していましたが、僕の予想よりも逞しく弱音を吐かず安定して歩き抜いてくれました。 子供の成長を登山を通して感じる事が出来て親として嬉しい山行でした。
そして初めて訪れた「聖平小屋」ですが、小屋番さんの人柄が素敵で何度も泊まりたい小屋になりました。 もしこの記録を読んでくれた方が南アルプス南部に行かれた際は寄って頂けたらと思います。 フルーツポンチのサービスもありますので是非!!!
コースとしても、聖岳の登りたかったバリエーションを快晴のもとで二本登る事が出来て最高の山行になりました。
息子もいつか自分が登ったルートを理解出来た日が来たら驚くと思います。
そして何より、いつも楽しそうに歩いているone-hunterさんは技術はもちろん凄いのですが、山に対する姿勢や楽しみ方という点もこれから僕が見習いたいお手本です。
この先も南アルプスの色んなルートを歩くと思いますが、常に楽しむという姿勢は変わらずに歩いて行こうと思います。
今回も長文になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
コメント
この記録に関連する登山ルート
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26日は聖か針ノ木か迷って針ノ木を選択しました。
聖だったら会えたかもですね。
でも、そのおかげでtamagooさんに会えました
とってもかわいかったですよ〜
それにしても魁くん、すごいですね
将来はマラソンランナーか、はたまたエベレストを目指すのですか?
sm1959さんに、こんばんは
しっかり見ましたよ ヤマレコのアイドルとのツーショット
僕は未だtamagooさんにお会いできていないので羨ましいのですが、雷鳥に会うより遥かに確率が低いので今後もなかなか期待できませんね
聖も候補に入っていたんですか
こちらに来て頂けていたのなら、可愛いカイちゃんと「しりとり地獄」というコースが待っていました
親の希望しては山は程ほどに楽しむ程度にしてほしいですが、ロードの方はsm1959さんのようなアスリートになって欲しいと願っています。
今度は一緒に北アルプスを歩きたいですね
というか、縦走の途中に寄る予定。
森林限界を超えたアルプスの縦走路
暖かい山小屋の人たち
しかも素晴らしい天気!
魁君には素晴らしい夏休みのスタートになりましたね。
こりゃ、魁君も山にハマるかもしれませんね
inaminさん、こんばんは
今週行かれますか 僕も都合が付けば再び自転車で椹島まで行く予定なのですが、最近は山に行き過ぎという事を言われていますので微妙ですね
聖平小屋に行かれたら、よろしくお伝えください。
いいなぁ〜。うちの子はゲームの方が楽しそうです(汗
liew2fowさん、こんばんは
えっ!子供いるんですか 勝手な思い込みで独身だと思っていました
いや、うちの子もゲームは好きなのですが、出来る限り外で遊ぶようにさせています
コメントありがとうございました
このような素晴らしい記録が子連れということで、、もう驚ききれません
東尾根、いつか歩いてみたくなりました。
32:ヤマハハコ 62:コモチマンネングサ 75:タカネツメクサ
84:イワベンケイ 99:タカネヤハズハハコ
花の写真が増えましたね!
ittaさん、こんばんは
早速のお花の回答ありがとうございます 魁と答えと写真を一致させながら記入させて頂きました。 やはりittaさんは花にお詳しいですね
僕も歩くばかりでなく、こういう知識も増やしていこうと決めました しかし、これからも分からない事は教えてくださいね
東尾根ですが、ルート的には不明瞭な地点が事実としてありました。
しかし、白蓬沢ノ頭は本当に素晴らしい場所でしたので積雪期にテントを担いで再び訪れたいと思いました
その時に一緒にいかがでしょうか?
夏になり南アルプス南部の記録が増えるにつれて、去年の縦走で天候が悪かったことが悔やまれる日々を過ごしていましたが、やはりkaikaireiさんも行かれてしまいましたね・・・
しかも子どもと!!更にバリルート!!!
カイくんが一人で登るようになったら、ルートとオヤジの体力の凄まじさに驚くでしょうね
最高の景色、最高のルート。羨ましい限りです。
おつかれさまでした
mattsooさん、こんばんは
覚えていますよ mattsooさんが大縦走した時はトランスジャパンの時でしたよね
あの時は天候が悪く厳しい縦走になってしまいましたが、僕から見れば将吾さんのトップを地元、アルプスで見られるなんて奇跡的なタイミングで羨ましかったですよ!!!
魁が大きくなった時に、僕が歩いたルートをどのような目で見るのかは興味深いですね 多分...感心はしないでしょうね(笑)
夏はこちらに来る予定はないでしょうか?
もし決まったら連絡してくださいね
いや〜言ってくれれば予定空けて、西野カナのコンサートに同行したのに。。。
あっ?!失礼しました
とっても充実の山行ですね
てっきり一般ルートだと思っていましたが、子連れで教科書の125ページを
制覇してきちゃうとは、恐ろしい親子ですこと
山を楽しんでいるのが伝わってきますよ
レコ、催促しちゃってごめんなさい。
とっても読み応えたっぷり。今回も楽しくよませてもらいました
ごちそ〜さま
yamayoさん、こんばんは この度の山行は心配かけてゴメン
そういえば、妻が帰宅後に「ライブで隣のオッサンがカナや〜ん カナや〜ン と大声で叫んで迷惑だった 」と言っていましたが、もしかして...
そうなんですよ 教科書の125ページをそっくり歩く事が出来ました!
これも師匠の同行とアドバイスのおかげで感謝です!
すこし花の名前勉強しようと思うのですが、一緒に山で図鑑で調べてもらっても良いですか? この先長い登山という趣味をもっと楽しむために勉強したいんですよね
それではこれからの山行は『写真集 』をお供に参りましょう
yamayoさん、再びありがとうございます
そっち系ですか う〜ん、、ビーチパラソル持って日向山行きましょうか
One-hunterさんから、明日Kaikaireiさんが来るよって聞いてワクワクしてました。
カイ君と一緒とはいざ知らず、無謀なメッセージを残しまして失礼しました。
それにしてもこの父にしてこの息子あり!ですね。素晴らしい!
最高の天気に恵まれた週末でしたね。今回はニアミスでしたが、どこかで最強の親子とご一緒できたら嬉しいな〜 って、着いてけないか…
いつも刺激的なレコをありがとうございます。
uranbonさん、こんばんは。
この度は本当にありがとうございました! まさか当日の朝までuranbonさんが小屋に居たとは知らずに、受付でお手紙を頂いてビックリ と同時にガッカリでした...。
魁と一緒にケーキを頂きましたが、下界から上げて頂いたケーキは本当に美味しくて魁には山でこんなご馳走を食べれる有り難味というものを教える事が出来ました。
魁が「お礼言えないね...」と言っていました。 本当にご馳走さまでした
小屋では旦那様にも大変良くして頂きました。
何から何までお世話になりっぱなしで申し訳ないくらいでしたが、また遊びに寄らせて頂きたいと思います。
いえいえ、最強のご夫婦に比べれば...。
今度はニアミスで無く一緒にどこか歩けたら良いですね
楽しみにしています
まさか子連れで聖岳東尾根とは恐れ入りました。どんな子に成長するのか末恐ろしいです
ダイレクト尾根、涼しくなったら歩いてみたいです。
こちらは仕事のピークと引越しでゴタゴタしてます。今も引越し準備中です。まだ引越しは先ですが、会社の引っ越しとリンクしていて自宅の引越しは直前に準備期間が確保できないので長期的にちょっとずつ進めてます。今日もゴミ捨て、明日もゴミ捨てです。徐々に物は少なくなっているのに部屋の中は徐々に乱雑に
toradangoさん、こんばんは
お引越しの作業が大変そうですね 僕も3年ほど前に引っ越ししたのですが、物の移動から、整理、処分と大忙しで一大イベントでしたので、他の事に手が回らないというのは良く分かります
ダイレクト尾根ですが、単純に気持ち良く尾根から見える展望も素晴らしい尾根でしたので是非歩いてみてください!
toradangoさん程の方に、アレコレと説明は不要ですので省かせて頂きます。
kaiさん、こんにちは!
聖目的で、こんな素晴らしいルート?があるなんて
良いお知り合いを大勢お持ちで良いですね〜
TV見ていたら、静岡県民は超社交的とか!
対照的な長野県民 差が出ますね〜
それにしても、皆さん驚かれていますが。。。
ジャニーズジュニアの魁君!
既に私なんかより、体力・気力供にもありますね
2日連続で歩き、バリルートを含めた50km越え!
可愛げの無いお坊ちゃん
訂正 素晴らしいお坊ちゃんですね
将来、kaiさんのもっとも強敵になる逸材ですよ!
私の養子に欲しいくらいです
逆に、私が素敵なkaiパパの養子になろうかしら
tailwindさん、こんばんは いつもありがとうございます!
僕にとって初めての聖岳でしたが、予定にないルートで登る事が出来てとても満足感がある山行になりました
それ程の労力を要す訳でもありまし、とても良いルートですので機会がありましたら是非登ってみてください
静岡県民>う〜ん、そうなんですかね...。 僕は特に社交的でもありませんよ 逆にtailwindさんのように頭の回転が速く、憎めない程度の冗談でいつも感心しています。
魁ですが、1500mが5:22まできました。 僕との差が約10秒...。
身長が130cmに満たない子供に負ける日が近いという事実に怯える日々ですが、自分の息子ですので躊躇する事無く一気に抜いてもらいたいですね
養子ですか
家庭が更に明るくなって良いと思います
この度はお友達申請ありがとうございます!kaikaireiさんのような超人とお友達になれるなんて。。オジサンオバサン誠に光栄です(^^;
相変わらずパワフルですね!しかも息子さんも凄い!!やっぱりkaikaireiさんのDNAですね。将来は第2の望月将悟さんか、平山ユージさんでしょうか?! これからが楽しみですね♪
kaikaireiさんたちが聖岳に行かれている頃、私たちは茶臼でした。情けないですが、手前のハイマツ漕ぎで完全に溺れてましたよ〜(;^ω^)
聖岳のバリエーションも中々手ごわそうですね。私たちは夏休みに悪沢岳〜茶臼岳まで縦走する予定です。また南アルプスでお会い出来るといいですね♡
haiziさん、こんばんは! 友達申請の件ありがとうございました!!!
鳥小屋尾根に行かれていましたか 昨年の秋に横窪峠から登りましたが、頂上付近のハイマツは強烈でしたね
あのようなルートを登られるのですから、やはり南アルプスの虜なんですね
魁ですが、出来る事なら大迫傑のような選手になってくれたら嬉しいです。
バスを貸し切って箱根に応援に行くのが夢なんですよね
長期縦走の途中でお会い出来たら嬉しいですね!
kaikaireiさん、返信ありがとうございます。 大迫傑さんですか!あまり詳しくはないのですが陸上選手ですね。魁君だったら、箱根の山をごぼう抜きでしょう!(^^)! 私達もバスに乗り込んで応援に行っちゃいます☆
でもパパ似でイケメンなので、ジャニースも捨てがたいかも…くだらない事言ってすみません(^^;
茶臼のハイマツ。正直あそこまでモーレツとは知りませんでした💦
私達も深南部の本を見ながら、あそこに行ってみたい、ここに行きたいと夢は膨らみますが、いかんせん体力が…まぁ年相応にコツコツやっていきますね〜(^^)/
haiziさん、返信ありがとうございます
僕もあの本を読みながら次の山行はどこに行こう?と考える事が楽しみなんですよね
僕とyamayoさんはSHC(静岡・ハイキング・クラブ)というヤマレコ内のコミュニティで知り合ったのですが、他のメンバーも深南部や南アルプスのコアな地域が好きな方が多くいます。
年に数回飲み会があるだけの会なのですが、とても楽しく、皆さん良い方ばかりですので、もし宜しかったら入ってみませんか?
kaikaireiさん、お誘いありがとうございます(^^) 静岡ハイキングクラブですか?!でもkaikaireiさんやyamayoさんが参加されてるぐらいですから、相当な強者の方たちばかりではないのですか?!私たちのような初級者レベルのオジサンオバサンでも大丈夫なのですかね〜?(;'∀') でもそのような方々とお会いして、南アルプスの情報やアドバイスを頂けたらとても光栄ですね☆ kaikaireiさん&yamayoさんにもまたお会いしたいし…♡
主人も私も仕事が不規則ですが、もし機会があれば誘って下さい(#^^#)
……ただし、二人とも下戸なのでその点ご了承下さいませ(^^;
※アルコール抜きでも酔えますよぉぉ〜(笑)
haiziさん、こんばんは
返信遅くなってしまいゴメンナサイ!
SHCは色んな方がいますので、南アルプスから富士山、竜爪山までいろんなスペシャリストがいますので情報交換の場としては最高だと思いますので次回は必ずお誘いしますね
ちなみに僕も下戸ですので大丈夫ですよ
kaikaireiさん、ありがとうございます! さっそくSHC入会させて頂きました。皆さんとの情報交換楽しみにしています(^^♪
蝙蝠岳のレコも楽しみにしていますね☆ 私達も明日からボッカでのんびり行ってまいります(@^^)/~~~お天気がちょっと心配だけど…
kaiさん、こんばんは。
聖岳東尾根の最新情報を調べたら、このレコでした
息子さんを連れて、しかも下りに使い、GPS使用せず、とは
流石です
聖岳直接尾根、これはいいルートですね。
そういえば小聖あたり〜見て、気持ちよさそうな尾根だなあと
思ったことがありますが、その頃はまさか底を歩くなんで
考えてもみませんでしたが、こうしてkiaさんレコを見たら、
自分も行ってみたくなりました。
shigetoshiさん、お久しぶりです
最近は丹沢や富士山には全く行かずに地元の南アルプスで自分が描いたルートを満喫しています
僕は藪山が好きなのですが、たぶん魁は好きではないと思うので、次に行く時は一般ルートで景色が良い場所に連れて行こうと思います
聖岳直接尾根ですが、もちろんバリエーションルートですので安易に皆さんにはおススメは出来ませんが、shigetoshiさん程の方なら何ら問題なく取付きから明瞭な尾根に乗るまでRF出来ると思いますので是非行ってみてください!
ただ問題は、この尾根って登りで使うと最高に気持ち良いんでよ
そうすると自然と東尾根が下りになってしまう...。
いや、ハイマツの藪漕ぎは下りの方が楽ですので僕的には良かったですね
9月23日に下山しました。
聖平小屋楽しんでいただけましたでしょうか。
魁君強かったですね。花も覚えて、いい夏休みでしたでしたか。
カイカイレイさんまた山へ一緒にお願いします。
one-hunterさん、こんばんは! 長い期間の小屋でのお勤め本当にお疲れ様でした!!!
先日は息子共々、本当にお世話になりました。 魁も聖平小屋が本当に楽しかったみたいで早くも来年も連れてって!と言っています(笑) 魁にとってとても良い夏休みの思い出になりました
絶景日本の名峰見ましたよ
魁も大興奮で「おじちゃん出てる!!!」って大はしゃぎでした
多くの知り合いからも素晴らしい方ですね!と、メッセージが届きました 来年こそは聖平小屋に行きお話し聞きたいと行っていましたので、来年も大忙しかもしれません
僕はone-hunterさんから見習う事ばかりですので、こちらこそご一緒出来るのを本当に楽しみにしています!!!
また計画などUPして頂きたいです。 リクエストとしては甲斐駒近くの坊主中尾根ですが、他でも全然ご一緒させてください!
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