記録ID: 690703
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ハイキング
剱・立山
立山本峰・真砂岳・別山、弥陀ヶ原
2015年08月01日(土) ~
2015年08月03日(月)

- GPS
- 88:00
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
8/1 11:30室堂ターミナル(昼食)ー14:45一ノ越山荘(泊)
8/2 6:40一ノ越山荘ー7:50雄山(雄山神社参拝)ー9:00大汝山ー9:40富士 ノ折立ー11:00真砂岳ー12:01別山(昼食休憩)ー13:27剱御前小舎ー15:25雷鳥沢ー16:50ホテル立山(泊)
8/3 ホテル立山ー弥陀ヶ原
8/2 6:40一ノ越山荘ー7:50雄山(雄山神社参拝)ー9:00大汝山ー9:40富士 ノ折立ー11:00真砂岳ー12:01別山(昼食休憩)ー13:27剱御前小舎ー15:25雷鳥沢ー16:50ホテル立山(泊)
8/3 ホテル立山ー弥陀ヶ原
| 天候 | 8/1 快晴 8/2 快晴 8/3 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
・一の越→雄山、富士ノ折立→真砂岳間は落石に注意。 ・道標(少し見難いものもあるが)あり、トレースも明瞭にて道迷いの可能性は少ない。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
途中、称名滝の見える場所でバスが停車してくれます。称名滝は、350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝で、国指定の名勝および天然記念物。法然上人が滝の轟音を「南無阿弥陀仏」という称名念仏の声と聞いたことに由来するらしいです。
祓堂(はらいどう)。昔の立山信仰で下界と神域との境界とされた場所にある祠。かつてこれより先に進むには、神の聖地を汚さないように、祓川で身を清めたあとワラジをぬいでお祓いを受け、白けさ・白足袋に着替えて頂上へ向った由。
撮影機器:
感想
久し振りの立山でした。以前は宇奈月温泉から夕方に室堂平に到着し、夕日に照らされた立山本峰がとても綺麗だったことを覚えています。次の日は室堂山に登りましたが、ガスってしまい何も見えなかったことを覚えています。
今回の収穫:−
〕訥斬瑤砲栃源通りライチョウに出会えたこと。
日本三霊山を一度に見られたこと。
タテヤマリンドウに会えたこと。
コース状況
・室堂⇒一ノ越:歩きやすい石畳。雪渓が残っているところもあるがアイゼンは不要。
・一ノ越⇒雄山:ガレた急斜面。落石には注意。
・雄山⇒大汝山:少しガレたところがあるが、特に危険箇所はなし。大汝山付近は岩場。大汝休憩所にトイレあり。
・大汝山⇒富士ノ折立:広い尾根。富士ノ折立は鎖なく、登攀注意。
・富士ノ折立⇒真砂岳:一部急斜面のガレ場。落石には注意。途中大走り分岐から雷鳥平に向かうことも可能。
・真砂岳⇒別山:歩きやすい広い稜線歩き。
・別山⇒剱御前小舎:アップダウンのある稜線歩き。危険個所はない。
・剱御前小舎⇒雷鳥平:ガレた斜面。途中斜面にお花畑あり。
・雷鳥平⇒室堂ターミナル:木道を上がるがこれが意外にキツイ。
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