菅ノ平BTから、ロープウェイ駅の「しらび平」へ。 この日、時刻表での始発バスは6:15であったが5:45頃に臨時バスが運行された。(チケットの販売開始は5時頃)
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8/7 6:27
菅ノ平BTから、ロープウェイ駅の「しらび平」へ。 この日、時刻表での始発バスは6:15であったが5:45頃に臨時バスが運行された。(チケットの販売開始は5時頃)
満員の始発ロープウェイで千畳敷カールへ。 因みに、菅ノ台BTから千畳敷までの片道運賃は2,030円也。
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8/7 6:36
満員の始発ロープウェイで千畳敷カールへ。 因みに、菅ノ台BTから千畳敷までの片道運賃は2,030円也。
標高差950m、7分余りの乗車時間で千畳敷駅(2,612m)に到着。
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8/7 6:38
標高差950m、7分余りの乗車時間で千畳敷駅(2,612m)に到着。
駅舎を出ると、この景色。
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8/7 6:40
駅舎を出ると、この景色。
朝露をまとう、イワオトギリ。
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8/7 6:51
朝露をまとう、イワオトギリ。
花を愛でながら乗越浄土をめざす。
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8/7 6:58
花を愛でながら乗越浄土をめざす。
カールには多くの高山植物が咲き誇る。 このあたりはハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲが多く咲いていた。
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8/7 7:18
カールには多くの高山植物が咲き誇る。 このあたりはハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲが多く咲いていた。
中腹からカールを見下ろす。
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8/7 7:29
中腹からカールを見下ろす。
乗越浄土を越えて、さらに中岳をに登頂すると、初めて中央アルプスの主峰「木曽駒ヶ岳」が姿を現した。
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8/7 8:05
乗越浄土を越えて、さらに中岳をに登頂すると、初めて中央アルプスの主峰「木曽駒ヶ岳」が姿を現した。
木曽駒ヶ岳に到着。 ここで、ようやく100名山登頂、50座目となった。
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8/7 8:24
木曽駒ヶ岳に到着。 ここで、ようやく100名山登頂、50座目となった。
恒例の登頂証拠写真を近くの方に撮って頂く。
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8/7 8:28
恒例の登頂証拠写真を近くの方に撮って頂く。
下山途中に花期を過ぎた「コマクサ」を見かけた。
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8/7 8:44
下山途中に花期を過ぎた「コマクサ」を見かけた。
宝剣岳に向かうには宝剣山荘まで戻る必要があるが、戻りは中岳の巻道コースを選択。 しかし、この巻道は難易度の高い岩稜コースで、家族連れのハイカーが難渋していた。(イワツメクサ)
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8/7 8:56
宝剣岳に向かうには宝剣山荘まで戻る必要があるが、戻りは中岳の巻道コースを選択。 しかし、この巻道は難易度の高い岩稜コースで、家族連れのハイカーが難渋していた。(イワツメクサ)
宝剣岳直下のスリリングな岩稜ルート。
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8/7 9:28
宝剣岳直下のスリリングな岩稜ルート。
宝剣岳に到着すると、山頂でもある岩峰で音楽をリスニングしながら悦に入る登山者。 しばらく彼を見上げて山頂を明け渡す様、アピールしたが明け渡してもらえず、登頂を断念して先を急ぐ。
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8/7 9:31
宝剣岳に到着すると、山頂でもある岩峰で音楽をリスニングしながら悦に入る登山者。 しばらく彼を見上げて山頂を明け渡す様、アピールしたが明け渡してもらえず、登頂を断念して先を急ぐ。
足元を見ると、かなりヤバイ状況だったりする。
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8/7 9:35
足元を見ると、かなりヤバイ状況だったりする。
そんな場所にも「ヒメウスユキソウ」がたくましく咲く。
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8/7 9:46
そんな場所にも「ヒメウスユキソウ」がたくましく咲く。
しばらくは岩稜の峰を行く。
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8/7 9:48
しばらくは岩稜の峰を行く。
この画像は登山道を上から撮影したもの。 中央アルプスにこんなナイフエッジの山稜があったとは…
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8/7 9:58
この画像は登山道を上から撮影したもの。 中央アルプスにこんなナイフエッジの山稜があったとは…
ここもかなり楽しめる状況です\(^o^)/
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8/7 9:59
ここもかなり楽しめる状況です\(^o^)/
こちらは、タカネツメクサとヒメウスユキソウ。
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8/7 10:40
こちらは、タカネツメクサとヒメウスユキソウ。
ヒメウスユキソウをアップで。
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8/7 10:41
ヒメウスユキソウをアップで。
岩稜帯を無事に突破して、本日の宿営地「檜尾避難小屋」を目指し稜線を行く。
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8/7 11:03
岩稜帯を無事に突破して、本日の宿営地「檜尾避難小屋」を目指し稜線を行く。
ハクサンイチゲ
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8/7 12:20
ハクサンイチゲ
このピークを越えれば、檜尾岳が見えるはず。
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8/7 12:41
このピークを越えれば、檜尾岳が見えるはず。
檜尾岳に到着! 山頂標識後方のピークに小屋が見える。
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8/7 13:04
檜尾岳に到着! 山頂標識後方のピークに小屋が見える。
檜尾避難小屋に到着すると、2名が先着していた。(のちに札幌さん、岡山さんと呼称される。)
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8/7 13:15
檜尾避難小屋に到着すると、2名が先着していた。(のちに札幌さん、岡山さんと呼称される。)
自分の寝床を早々に確保し、小屋から少し下った場所にある水場で今日と明日の山行前半分の水を確保する。
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8/7 13:30
自分の寝床を早々に確保し、小屋から少し下った場所にある水場で今日と明日の山行前半分の水を確保する。
本日の夕食はアルファ化米とカレーうどん。
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8/7 16:42
本日の夕食はアルファ化米とカレーうどん。
ちなみにコンロは初めてアルコールバーナーを使ってみた。 風に弱いので石で風防を作った。
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8/7 16:50
ちなみにコンロは初めてアルコールバーナーを使ってみた。 風に弱いので石で風防を作った。
避難小屋では、後から到着した4名パーティーと若い女性の単独者(滋賀さん)が加わり、私を含めて計8名(男4女4)となりにぎやかになった。 このあと、我々は各人の住いの県、都市名で呼び合う事となった。
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8/7 17:26
避難小屋では、後から到着した4名パーティーと若い女性の単独者(滋賀さん)が加わり、私を含めて計8名(男4女4)となりにぎやかになった。 このあと、我々は各人の住いの県、都市名で呼び合う事となった。
周囲の様子を確認するために小屋を出て見ると、空木岳の肩に眩い光が見えた。
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8/7 18:34
周囲の様子を確認するために小屋を出て見ると、空木岳の肩に眩い光が見えた。
その光は「駒峰ヒュッテ」が夕日に反射したものであった。 翌日にヒュッテを確認すると、大きなガラスのアルミサッシが2枚あり、それが反射していたものと判明した。
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8/7 18:34
その光は「駒峰ヒュッテ」が夕日に反射したものであった。 翌日にヒュッテを確認すると、大きなガラスのアルミサッシが2枚あり、それが反射していたものと判明した。
遠くに湧きあがる積乱雲。
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8/7 18:40
遠くに湧きあがる積乱雲。
檜尾岳に目をやると、山頂標識が十字架の様に見える。 傍らに立つ人影は小屋の住人の一人、札幌さん。(若い男性) この後、夕雲が怪しく染まり始めたので慌てて彼を追う様に稜線を目指した。
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8/7 18:44
檜尾岳に目をやると、山頂標識が十字架の様に見える。 傍らに立つ人影は小屋の住人の一人、札幌さん。(若い男性) この後、夕雲が怪しく染まり始めたので慌てて彼を追う様に稜線を目指した。
息を切らせて稜線に上がると、日没シーンこそは逃したが残照に染まる夕雲を撮影できた。
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8/7 18:52
息を切らせて稜線に上がると、日没シーンこそは逃したが残照に染まる夕雲を撮影できた。
乳房雲の一種だろうか、怪しい色に染まっている。
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8/7 18:53
乳房雲の一種だろうか、怪しい色に染まっている。
札幌さんのシルエット。
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8/7 18:56
札幌さんのシルエット。
小屋に戻ると、駒ケ根市の夜景が眺められた。
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8/7 19:09
小屋に戻ると、駒ケ根市の夜景が眺められた。
翌日3時、小屋の仲間たちが出立の準備を始めたので、外に出てみると駒ケ根の夜景と南アルプスそして、昴に代表される牡牛座が昇っていた。 残念ながら勇者オリオンは雲に隠れている。
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8/8 3:16
翌日3時、小屋の仲間たちが出立の準備を始めたので、外に出てみると駒ケ根の夜景と南アルプスそして、昴に代表される牡牛座が昇っていた。 残念ながら勇者オリオンは雲に隠れている。
西の空に目をやると、沈みゆく「夏の大三角」。 写真に上下2本の軌跡が映り込んでいるが、上が人工衛星、下が航空機による軌跡。
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8/8 3:20
西の空に目をやると、沈みゆく「夏の大三角」。 写真に上下2本の軌跡が映り込んでいるが、上が人工衛星、下が航空機による軌跡。
早くも出立の準備を終えた、滋賀さん(若き看護師で昔から独りでの放浪癖あり)にモデルになってもらう。
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8/8 4:37
早くも出立の準備を終えた、滋賀さん(若き看護師で昔から独りでの放浪癖あり)にモデルになってもらう。
早々に4名パーティー、滋賀さん、岡山さん(女性一人の単独行)が出立。 小屋に残された札幌さんと私で朝日を拝む。
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8/8 4:59
早々に4名パーティー、滋賀さん、岡山さん(女性一人の単独行)が出立。 小屋に残された札幌さんと私で朝日を拝む。
日の出は八ヶ岳の南よりから昇ってきた。
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8/8 4:59
日の出は八ヶ岳の南よりから昇ってきた。
札幌さんと小屋を後にする。
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8/8 5:02
札幌さんと小屋を後にする。
イブキトラノオ
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8/8 5:09
イブキトラノオ
朝日を浴びる空木岳。 あの頂きに立つのは何時間後か?
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8/8 5:10
朝日を浴びる空木岳。 あの頂きに立つのは何時間後か?
チングルマの実。
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8/8 5:14
チングルマの実。
徐々に陽が高度を上げてきた。 太陽の左側が八ヶ岳連峰、右側に尖った甲斐駒ヶ岳を始めとする南アルプスの山々。 (右の角に富士山もいます。)
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8/8 5:17
徐々に陽が高度を上げてきた。 太陽の左側が八ヶ岳連峰、右側に尖った甲斐駒ヶ岳を始めとする南アルプスの山々。 (右の角に富士山もいます。)
貴重な出会いの一夜を提供してくれた、檜尾避難小屋に別れを告げる。
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8/8 5:18
貴重な出会いの一夜を提供してくれた、檜尾避難小屋に別れを告げる。
檜尾岳よりこれから進む、空木岳へと続く稜線を眺める。 右側手前のピークは「熊沢岳」。
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8/8 5:18
檜尾岳よりこれから進む、空木岳へと続く稜線を眺める。 右側手前のピークは「熊沢岳」。
とりあえず、歩みの遅い私よりも先に札幌さんに出発してもらう。
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8/8 5:18
とりあえず、歩みの遅い私よりも先に札幌さんに出発してもらう。
熊沢岳が近くなってきた。
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8/8 5:58
熊沢岳が近くなってきた。
少し進むと小屋で共に過ごした4名パーティーに追いついた。 ここは、岩稜で高度感がある場所なので少々難渋しているようだった。
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8/8 6:05
少し進むと小屋で共に過ごした4名パーティーに追いついた。 ここは、岩稜で高度感がある場所なので少々難渋しているようだった。
先に進ませて頂き、パーティーを俯瞰撮影。
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8/8 6:08
先に進ませて頂き、パーティーを俯瞰撮影。
御嶽山を撮影する。
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8/8 6:28
御嶽山を撮影する。
熊沢岳の山頂部が迫る。
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8/8 6:32
熊沢岳の山頂部が迫る。
岩の間で記念撮影をしているのは岡山さんと滋賀さんだった。
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8/8 6:34
岩の間で記念撮影をしているのは岡山さんと滋賀さんだった。
さらに、山頂標識の有る場所に着くと、札幌さんが待っていた。 この後、4名パーティーも加わり、結局小屋泊まり8名が一堂に会す結果となった。 このあとも、要所、要所で同様の結果となり単独行なのにパーティーの安心感というおかしな状況となった。
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8/8 6:38
さらに、山頂標識の有る場所に着くと、札幌さんが待っていた。 この後、4名パーティーも加わり、結局小屋泊まり8名が一堂に会す結果となった。 このあとも、要所、要所で同様の結果となり単独行なのにパーティーの安心感というおかしな状況となった。
暫しの休憩のあと、また各人、三々五々で次なるピークを目指す。
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8/8 6:48
暫しの休憩のあと、また各人、三々五々で次なるピークを目指す。
改めて御嶽を見ると噴煙が収まっている様子。
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8/8 6:48
改めて御嶽を見ると噴煙が収まっている様子。
ようやく、めざす空木岳が近くに見えて来たが、逆にその大きさ、高さ、険しさに圧倒される。 そして、その手前に大きく切れ込み、底が見えない鞍部からの登り返しを想像し、気が重くなる。
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8/8 7:33
ようやく、めざす空木岳が近くに見えて来たが、逆にその大きさ、高さ、険しさに圧倒される。 そして、その手前に大きく切れ込み、底が見えない鞍部からの登り返しを想像し、気が重くなる。
しかし、とりあえず東川岳に到着する。 ここから鞍部の「木曽殿越」までは181mの急な下り。
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8/8 8:03
しかし、とりあえず東川岳に到着する。 ここから鞍部の「木曽殿越」までは181mの急な下り。
東川岳の南西側の絶壁。
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8/8 8:13
東川岳の南西側の絶壁。
木曽殿山荘が眼下に見えてきたが、滑りやすい砂礫の急坂でかなり危険。 さらに、つづら折れの道ゆえに特に下に登山者が有った場合は落石を起さぬよう細心の注意を要する。
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8/8 8:20
木曽殿山荘が眼下に見えてきたが、滑りやすい砂礫の急坂でかなり危険。 さらに、つづら折れの道ゆえに特に下に登山者が有った場合は落石を起さぬよう細心の注意を要する。
20分ほどかけて、鞍部に立つ木曽殿山荘に到着。
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8/8 8:24
20分ほどかけて、鞍部に立つ木曽殿山荘に到着。
小屋で水場(木曽義仲の力水)を聞いてみると、9分程のトラバース道を行ったところに有るとの事なので、先着していた札幌さんと水を汲む。 因みにここでも全員集合となった。
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8/8 8:44
小屋で水場(木曽義仲の力水)を聞いてみると、9分程のトラバース道を行ったところに有るとの事なので、先着していた札幌さんと水を汲む。 因みにここでも全員集合となった。
小屋と水場の間に咲く花々。 トリカブト
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8/8 8:56
小屋と水場の間に咲く花々。 トリカブト
トモエシオガマ
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8/8 8:57
トモエシオガマ
ヤマハハコ
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8/8 9:02
ヤマハハコ
4名パーティーを見送り、木曽殿山荘を最後に出発する。
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8/8 9:29
4名パーティーを見送り、木曽殿山荘を最後に出発する。
鞍部から空木岳の山頂まで標高差373mを登り返す。
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8/8 9:33
鞍部から空木岳の山頂まで標高差373mを登り返す。
イワツメクサとトウヤクリンドウ。
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8/8 10:16
イワツメクサとトウヤクリンドウ。
第一ピークを過ぎると花崗岩を縫うルートとなる。
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8/8 10:32
第一ピークを過ぎると花崗岩を縫うルートとなる。
大小さまざまに積み重なる。
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8/8 10:41
大小さまざまに積み重なる。
インカ道?
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8/8 10:45
インカ道?
丸太を使った足場は珍しい。
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8/8 10:53
丸太を使った足場は珍しい。
鞍部の小屋を出て1時間半、ようやく札幌さんと岡山さんが先着していた山頂に立つ。 しかし、山頂標識の文字がホラータッチなのはナゼ?
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8/8 11:03
鞍部の小屋を出て1時間半、ようやく札幌さんと岡山さんが先着していた山頂に立つ。 しかし、山頂標識の文字がホラータッチなのはナゼ?
その後、4人パーティー、滋賀さんが到着して単独山行なのに集合登頂写真となった。\(^o^)/
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8/8 11:16
その後、4人パーティー、滋賀さんが到着して単独山行なのに集合登頂写真となった。\(^o^)/
とりあえず、諸々の補給のために最終の有人小屋の「駒峰ヒュッテ」に向かう。
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8/8 11:26
とりあえず、諸々の補給のために最終の有人小屋の「駒峰ヒュッテ」に向かう。
ヒュッテのテラスからの眺め。
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8/8 11:40
ヒュッテのテラスからの眺め。
ヒュッテでカップラーメンを購入。 お湯付きで300円の価格設定はかなりのお得感!(大抵は500円が相場)
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8/8 11:42
ヒュッテでカップラーメンを購入。 お湯付きで300円の価格設定はかなりのお得感!(大抵は500円が相場)
先に小屋を4名パーティーと滋賀さんが出発した。 今度は私が岡山さん、札幌さんを残して小屋を出発する。 ここからは、淡々と高度を下げて行くコースタイム4時間半の下山(池山)ルート。
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8/8 11:59
先に小屋を4名パーティーと滋賀さんが出発した。 今度は私が岡山さん、札幌さんを残して小屋を出発する。 ここからは、淡々と高度を下げて行くコースタイム4時間半の下山(池山)ルート。
初めは見晴らしの良い、広い尾根道を行く。
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8/8 12:05
初めは見晴らしの良い、広い尾根道を行く。
ところどころに奇岩が配置されている。
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8/8 12:12
ところどころに奇岩が配置されている。
やはり、この辺りのボス岩は、
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8/8 12:19
やはり、この辺りのボス岩は、
この駒石だろう。 この辺りで札幌さんが追いついて来たので、例のごとく先行してもらう。
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8/8 12:21
この駒石だろう。 この辺りで札幌さんが追いついて来たので、例のごとく先行してもらう。
駒石から少し行くと樹林帯に突入する。
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8/8 13:06
駒石から少し行くと樹林帯に突入する。
ミヤマアキノキリンソウ
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8/8 13:06
ミヤマアキノキリンソウ
迷い尾根付近はヤセ尾根がしばらく続き、ハシゴやクサリ(ワイヤ)の連続。
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8/8 13:53
迷い尾根付近はヤセ尾根がしばらく続き、ハシゴやクサリ(ワイヤ)の連続。
難所を越えると平坦な樹林の道となる。
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8/8 14:07
難所を越えると平坦な樹林の道となる。
池山の水場に到着する。
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8/8 14:54
池山の水場に到着する。
池山の避難小屋に行ってみると、札幌さんがその肉体美を惜しげも無く披露していた。 全く、20年前の私を見ているかの様な錯覚をおぼえた。 もちろん錯覚です(-_-)
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8/8 14:57
池山の避難小屋に行ってみると、札幌さんがその肉体美を惜しげも無く披露していた。 全く、20年前の私を見ているかの様な錯覚をおぼえた。 もちろん錯覚です(-_-)
ここで、私が札幌さんに後から来る2名の単独行メンバーを誘って林道終点にタクシー呼び、菅ノ台BTへ戻ろうと提案した。 その提案に札幌さん、後から下山してきた滋賀さん、岡山さんも賛同してくれたので、ここで初めてパティーを組んでタクシーの待ち合わせ場所へ向けて下山を開始する。
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8/8 16:18
ここで、私が札幌さんに後から来る2名の単独行メンバーを誘って林道終点にタクシー呼び、菅ノ台BTへ戻ろうと提案した。 その提案に札幌さん、後から下山してきた滋賀さん、岡山さんも賛同してくれたので、ここで初めてパティーを組んでタクシーの待ち合わせ場所へ向けて下山を開始する。
札幌さんをリーダーに据えて下山する。
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8/8 16:27
札幌さんをリーダーに据えて下山する。
イケマ
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8/8 16:36
イケマ
ヤマジノホトトギス
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8/8 16:38
ヤマジノホトトギス
今回は林道が一部通行止め(災害?)となっており、林道終点までタクシーが来れず、さらに降下した三本木地蔵下の登山口での待ち合わせとなった。
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8/8 17:30
今回は林道が一部通行止め(災害?)となっており、林道終点までタクシーが来れず、さらに降下した三本木地蔵下の登山口での待ち合わせとなった。
無事に菅ノ台BTに下山する。 奥の駐車場では先にタクシー下山した4名パーティーの方々もおり、避難小屋泊チーム全員で下山を祝った。
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8/8 17:51
無事に菅ノ台BTに下山する。 奥の駐車場では先にタクシー下山した4名パーティーの方々もおり、避難小屋泊チーム全員で下山を祝った。
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