ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6981162
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

梅雨の合間の平標⇒谷川岳縦走

2024年06月29日(土) ~ 2024年06月30日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:25
距離
21.1km
登り
2,303m
下り
2,082m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
0:01
合計
2:45
11:36
11:37
33
12:10
12:10
109
2日目
山行
11:51
休憩
1:35
合計
13:26
3:04
40
3:44
3:44
20
4:04
4:04
15
4:19
4:20
4
4:24
4:24
44
5:08
5:14
44
5:58
6:07
36
6:43
6:44
69
7:53
7:54
31
8:25
8:42
52
9:34
9:44
54
10:38
10:43
21
11:04
11:05
20
11:25
11:26
44
12:34
12:35
58
13:33
13:35
35
14:10
14:18
13
14:31
14:37
31
15:08
15:13
28
15:41
15:42
27
16:25
16:26
4
16:30
ゴール地点
天候 初日晴れ、2日目曇りのち時々雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
今回は車で谷川岳ロープウェイ⇒土合までバス⇒土合からJRで越後湯沢⇒湯沢から登山口までバス⇒谷川岳ロープウェイで下って車で帰る、というルートを使って見ました。
去年計画して、理由忘れたが実行できなかったルートがあり、今週日曜午前までは雨が降らなさそうだったのでやってみることにする。
平標山の家に泊まりたかったのだが一杯で、テント装備でやるつもりだったが、カミさんがしつこく電話かけた結果、今日は小屋で宿泊できるのが励みになっている。
2024年06月29日 09:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 9:36
去年計画して、理由忘れたが実行できなかったルートがあり、今週日曜午前までは雨が降らなさそうだったのでやってみることにする。
平標山の家に泊まりたかったのだが一杯で、テント装備でやるつもりだったが、カミさんがしつこく電話かけた結果、今日は小屋で宿泊できるのが励みになっている。
朝早く出て、谷川岳ロープウェイの駐車場に車を停め、路線バスで土合駅へ。
2024年06月29日 09:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 9:39
朝早く出て、谷川岳ロープウェイの駐車場に車を停め、路線バスで土合駅へ。
地下に潜っていく。
大江戸線の六本木とどちらが深いかと思ったら勝負になってなかった。(六本木42m、土合70m)エスカレータも無い。
2024年06月29日 09:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 9:40
地下に潜っていく。
大江戸線の六本木とどちらが深いかと思ったら勝負になってなかった。(六本木42m、土合70m)エスカレータも無い。
ホームまでは冷やかしで来たことがある。
2024年06月29日 09:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 9:46
ホームまでは冷やかしで来たことがある。
乗るのは初めて。
先頭車両には鉄ちゃんらしき構えの人が数人乗っていた。先頭の景色に貼り付きたかったが2名が独占していて憚られた。
2024年06月29日 09:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 9:51
乗るのは初めて。
先頭車両には鉄ちゃんらしき構えの人が数人乗っていた。先頭の景色に貼り付きたかったが2名が独占していて憚られた。
その後バスに乗って、
2024年06月29日 10:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 10:50
その後バスに乗って、
登山口。
今回は前座が長かった。
そこそこ高度あるのに、もう暑い。
2024年06月29日 11:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 11:11
登山口。
今回は前座が長かった。
そこそこ高度あるのに、もう暑い。
しばらくは別荘地の舗装路を歩き、やがて砂利道にかわる。
2024年06月29日 11:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/29 11:53
しばらくは別荘地の舗装路を歩き、やがて砂利道にかわる。
登山口に入っていく。
人多いなあ。
2024年06月29日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 12:10
登山口に入っていく。
人多いなあ。
道はどこまでも整備されている。
あまりに整備されていると、運動が規則的になってかえってへばる、ということがよくあり、カミさんが死んでいる。
2024年06月29日 12:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 12:40
道はどこまでも整備されている。
あまりに整備されていると、運動が規則的になってかえってへばる、ということがよくあり、カミさんが死んでいる。
ヤマツツジかな。
2024年06月29日 13:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 13:31
ヤマツツジかな。
振り返ると苗場のスキー場(たぶん)。
2024年06月29日 13:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 13:53
振り返ると苗場のスキー場(たぶん)。
3h弱の歩きで今日の宿に着いた。
2024年06月29日 13:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/29 13:55
3h弱の歩きで今日の宿に着いた。
アレが平標のようだ。
2024年06月29日 13:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 13:56
アレが平標のようだ。
こちらは仙ノ倉。
右が万太郎だろうか、という話をしていたが、エビス大黒ノ頭だった。
2024年06月29日 13:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 13:56
こちらは仙ノ倉。
右が万太郎だろうか、という話をしていたが、エビス大黒ノ頭だった。
受付して飲み始める。
2024年06月29日 14:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 14:18
受付して飲み始める。
テン場には2張のテント。
上にもテン場があり、そこには5張のテントがあって、みんな身内らしく遅くまで盛り上がっていた。
2024年06月29日 14:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/29 14:48
テン場には2張のテント。
上にもテン場があり、そこには5張のテントがあって、みんな身内らしく遅くまで盛り上がっていた。
夕食。
みそ汁左上に立っている生春巻きが絶品だった。天ぷらも良い。
2024年06月29日 17:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/29 17:37
夕食。
みそ汁左上に立っている生春巻きが絶品だった。天ぷらも良い。
小屋番の人は面白い人で、変わった山小屋の話で盛り上がった。発電は自然との共生を奪うと考える立場だそう(発電にかき消される音とか発電を当然と思って来る人間含め)。
小さな小屋は個性があって楽しい。ここは水があり清潔なので文句は無い。客が置いてったという「おにやんまくん」を一つもらった。
翌日カミさんが使っていたが、効果は未知数。
2024年06月29日 18:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/29 18:17
小屋番の人は面白い人で、変わった山小屋の話で盛り上がった。発電は自然との共生を奪うと考える立場だそう(発電にかき消される音とか発電を当然と思って来る人間含め)。
小さな小屋は個性があって楽しい。ここは水があり清潔なので文句は無い。客が置いてったという「おにやんまくん」を一つもらった。
翌日カミさんが使っていたが、効果は未知数。
翌日。
一度トイレに起きたらイビキに眠れなくなってしまったが。その後寝た私が悪夢にうなされていたらしく、最後はカミさんに起こされたようだ。起こした後はカミさんが眠れなくなったそう。
というわけで二人とも睡眠不足で2:30起床。
準備して出発する。
直前に見た誰かのレポートで、朝露べちゃべちゃで靴に水が入ってくる、というのがあったのでスパッツを着けている。
2024年06月30日 03:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 3:04
翌日。
一度トイレに起きたらイビキに眠れなくなってしまったが。その後寝た私が悪夢にうなされていたらしく、最後はカミさんに起こされたようだ。起こした後はカミさんが眠れなくなったそう。
というわけで二人とも睡眠不足で2:30起床。
準備して出発する。
直前に見た誰かのレポートで、朝露べちゃべちゃで靴に水が入ってくる、というのがあったのでスパッツを着けている。
道はかなり良い。
2024年06月30日 03:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 3:38
道はかなり良い。
だんだん明るくなり、シャクナゲとかハイマツ出て来た。
2024年06月30日 03:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 3:48
だんだん明るくなり、シャクナゲとかハイマツ出て来た。
太陽があくびをしている。
2024年06月30日 03:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 3:49
太陽があくびをしている。
もうちょいかな。
2024年06月30日 04:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:03
もうちょいかな。
着いた。平標。
2024年06月30日 04:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
6/30 4:04
着いた。平標。
太陽の反対側を見ている。どれがどれか分からない。
風が強くて不安。あまり長居したくない。
2024年06月30日 04:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 4:04
太陽の反対側を見ている。どれがどれか分からない。
風が強くて不安。あまり長居したくない。
なので仙ノ倉に向かいます。
2024年06月30日 04:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:06
なので仙ノ倉に向かいます。
ハクサンイチゲかな。
2024年06月30日 04:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:09
ハクサンイチゲかな。
改めて見るとお花畑。
2024年06月30日 04:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:10
改めて見るとお花畑。
風を感じながら歩く。
2024年06月30日 04:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:10
風を感じながら歩く。
チングルマもいるのだな。終わっているが。
2024年06月30日 04:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:21
チングルマもいるのだな。終わっているが。
ハクサンコザクラだろうか。
2024年06月30日 04:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:22
ハクサンコザクラだろうか。
これはハクサンチドリか。
2024年06月30日 04:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:25
これはハクサンチドリか。
仙ノ倉に向かって歩いている。
2024年06月30日 04:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 4:26
仙ノ倉に向かって歩いている。
日の出。
2024年06月30日 04:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:39
日の出。
山の特定はしていないが、水墨画のようでキレイ。
2024年06月30日 04:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 4:52
山の特定はしていないが、水墨画のようでキレイ。
前仙ノ倉から。
2024年06月30日 04:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/30 4:56
前仙ノ倉から。
そして仙ノ倉着。
2024年06月30日 05:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 5:09
そして仙ノ倉着。
山座同定やる気が起きなかったがキレイ。
2024年06月30日 05:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 5:09
山座同定やる気が起きなかったがキレイ。
これが苗場というのだけ把握した。
富士山も見えるらしいが今回は見えなかった。
2024年06月30日 05:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 5:10
これが苗場というのだけ把握した。
富士山も見えるらしいが今回は見えなかった。
これは行く先か。
鞍部でガスが横断している。
2024年06月30日 05:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 5:11
これは行く先か。
鞍部でガスが横断している。
次の目標、エビス大黒ノ頭に向かう。
2024年06月30日 05:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 5:21
次の目標、エビス大黒ノ頭に向かう。
コル付近の非難小屋。
2024年06月30日 05:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 5:50
コル付近の非難小屋。
中は狭い。頑張って2人寝れる程度だったかな。
小屋でもらった弁当を食います。
オマケの甘納豆がこの先の癒やしになる。
2024年06月30日 05:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 5:55
中は狭い。頑張って2人寝れる程度だったかな。
小屋でもらった弁当を食います。
オマケの甘納豆がこの先の癒やしになる。
藪漕ぎに近いところも出て来た。
膝から下はビチョビチョで、スパッツ大活躍。
2024年06月30日 06:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 6:13
藪漕ぎに近いところも出て来た。
膝から下はビチョビチョで、スパッツ大活躍。
手を使う箇所もあった。
2024年06月30日 06:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 6:23
手を使う箇所もあった。
エビス大黒ノ頭着。
2024年06月30日 06:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/30 6:40
エビス大黒ノ頭着。
行く先。
高いのが万太郎だと思うが、その先の谷川岳はどれなのか、イマイチ分かっていない。
あれがオキ・トマかな、とか話していたが、悉く外していた気がする。
2024年06月30日 06:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 6:40
行く先。
高いのが万太郎だと思うが、その先の谷川岳はどれなのか、イマイチ分かっていない。
あれがオキ・トマかな、とか話していたが、悉く外していた気がする。
これは振り返って仙ノ倉か。
2024年06月30日 06:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 6:40
これは振り返って仙ノ倉か。
ガスが出て来た。
2024年06月30日 07:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 7:10
ガスが出て来た。
太陽よわよわ。
2024年06月30日 07:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 7:26
太陽よわよわ。
人が歩いてくるのが見えた。
すれ違い一人目。大障子非難小屋から来たそう。
2024年06月30日 07:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 7:45
人が歩いてくるのが見えた。
すれ違い一人目。大障子非難小屋から来たそう。
毛渡乗越。
2024年06月30日 07:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 7:53
毛渡乗越。
正面に東俣ノ頭があって、万太郎は左のピークか。
2024年06月30日 07:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 7:53
正面に東俣ノ頭があって、万太郎は左のピークか。
ハクサンフウロっぽいと思っていたが、当たりかな。(ちょっと紫がキツい)
2024年06月30日 08:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 8:05
ハクサンフウロっぽいと思っていたが、当たりかな。(ちょっと紫がキツい)
誰かとすれ違っている。
2人目は、オジカ沢ノ頭非難小屋から来たと言っていて、3人目の女性はは肩の小屋からだった。
このパーティーも肩の小屋から。
ここまで5h歩いているが、このあたりが中間地点なのかも。
2024年06月30日 08:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 8:11
誰かとすれ違っている。
2人目は、オジカ沢ノ頭非難小屋から来たと言っていて、3人目の女性はは肩の小屋からだった。
このパーティーも肩の小屋から。
ここまで5h歩いているが、このあたりが中間地点なのかも。
越路非難小屋。
ここは結構広かったかも。
2024年06月30日 08:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 8:25
越路非難小屋。
ここは結構広かったかも。
ニッコウキスゲが時々ぽつりとあって可愛い。
2024年06月30日 08:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 8:53
ニッコウキスゲが時々ぽつりとあって可愛い。
このあたりでカーブして万太郎に向かう。
2024年06月30日 09:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 9:01
このあたりでカーブして万太郎に向かう。
結構な痩せ尾根あって、
2024年06月30日 09:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 9:22
結構な痩せ尾根あって、
着いた。万太郎。
ここから土樽に下るという人が2人いた。
2024年06月30日 09:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 9:34
着いた。万太郎。
ここから土樽に下るという人が2人いた。
土樽へ向かう分岐。
道標が倒れている。
2024年06月30日 09:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 9:48
土樽へ向かう分岐。
道標が倒れている。
この尾根下るのもしんどそう。
今日、少なくとも2人はここを下って行った
2024年06月30日 09:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 9:48
この尾根下るのもしんどそう。
今日、少なくとも2人はここを下って行った
先は長い。
2024年06月30日 09:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 9:58
先は長い。
振り返っているか。
南斜面なのに雪渓がある。水が多いとか、谷が深いとか事情あるのだろう。
この歩きの最後、スノーシューを持っている沢登りの人を何組か見た。沢を詰めるとスノーシュー必要になるのかな。
2024年06月30日 10:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 10:13
振り返っているか。
南斜面なのに雪渓がある。水が多いとか、谷が深いとか事情あるのだろう。
この歩きの最後、スノーシューを持っている沢登りの人を何組か見た。沢を詰めるとスノーシュー必要になるのかな。
日本海と太平洋の分水嶺を歩いているが、日本海側はなかなか切れ落ちている。
2024年06月30日 10:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 10:19
日本海と太平洋の分水嶺を歩いているが、日本海側はなかなか切れ落ちている。
大障子ノ頭への登り。
2024年06月30日 10:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 10:22
大障子ノ頭への登り。
着いた。
2024年06月30日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 10:37
着いた。
シャクナゲの花が咲いている。
2024年06月30日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 10:37
シャクナゲの花が咲いている。
ずっとこんなんな楽なのに、
2024年06月30日 10:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 10:45
ずっとこんなんな楽なのに、
まだ下って登るのだ。
2024年06月30日 10:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 10:50
まだ下って登るのだ。
ゴールはまだ分からない。
非難小屋が見えている。
2024年06月30日 11:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 11:00
ゴールはまだ分からない。
非難小屋が見えている。
来た道を振り返っている。
奧の万太郎からだいぶ歩いた。右側は結構ギザっているな。
2024年06月30日 11:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 11:45
来た道を振り返っている。
奧の万太郎からだいぶ歩いた。右側は結構ギザっているな。
オジカ沢ノ頭に向かっている。
風が南から吹き付けていて、雨が混じっており、だんだん雨に近くなってきた。
非難小屋まで頑張ってカッパ着ようとか話していた。
2024年06月30日 12:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 12:08
オジカ沢ノ頭に向かっている。
風が南から吹き付けていて、雨が混じっており、だんだん雨に近くなってきた。
非難小屋まで頑張ってカッパ着ようとか話していた。
非難小屋。
結構降っている。途中で上だけカッパ着た。
この中で、弁当の残りを食って、ザックカバーを付けた。
カッパ下を履こうと思ったら雨が止んだので、私は履かなかった。
2024年06月30日 12:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 12:11
非難小屋。
結構降っている。途中で上だけカッパ着た。
この中で、弁当の残りを食って、ザックカバーを付けた。
カッパ下を履こうと思ったら雨が止んだので、私は履かなかった。
オジカ沢ノ頭着。
2024年06月30日 12:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 12:34
オジカ沢ノ頭着。
なかなかの痩せ尾根。
2024年06月30日 12:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 12:41
なかなかの痩せ尾根。
ここなどは、土壌ごと剥げ落ちそうになっている。
結構やばい。
2024年06月30日 12:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 12:42
ここなどは、土壌ごと剥げ落ちそうになっている。
結構やばい。
この道中、初めてのクサリ場だと思う。
ここも危なっかしい。素手で鎖掴むとおっかないのでクサリに頼らず下る。
2024年06月30日 12:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 12:45
この道中、初めてのクサリ場だと思う。
ここも危なっかしい。素手で鎖掴むとおっかないのでクサリに頼らず下る。
このへんが最後のコルか。
2024年06月30日 13:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 13:07
このへんが最後のコルか。
肩の小屋まで500mとある。
疲れてきた。
2024年06月30日 13:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 13:32
肩の小屋まで500mとある。
疲れてきた。
たぶん、奧の山影が天神尾根なのだろう。
たまたまみえたので撮ったが、実際はガスの中、ゴール見えないまま歩いている。
2024年06月30日 13:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 13:38
たぶん、奧の山影が天神尾根なのだろう。
たまたまみえたので撮ったが、実際はガスの中、ゴール見えないまま歩いている。
ウスユキソウがいた。
2024年06月30日 13:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 13:41
ウスユキソウがいた。
ゴジラのような岩。
ゴジラにしか見えない。
2024年06月30日 13:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 13:49
ゴジラのような岩。
ゴジラにしか見えない。
やっとなんか構造物が見えてほっとした。
2024年06月30日 14:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 14:03
やっとなんか構造物が見えてほっとした。
肩の小屋。
カップ麺でも食うかと思ったが、ロープウェイ乗れないと厳しいので、残りの食料分け合ってちょっとだけ休んで下ることにした。
2024年06月30日 14:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 14:09
肩の小屋。
カップ麺でも食うかと思ったが、ロープウェイ乗れないと厳しいので、残りの食料分け合ってちょっとだけ休んで下ることにした。
おなじみ非難小屋。
このルートは何度も使っているが、結構長くて、厳しい山行しているとすごい苦痛。
2024年06月30日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 15:41
おなじみ非難小屋。
このルートは何度も使っているが、結構長くて、厳しい山行しているとすごい苦痛。
ここからも結構あるのよね。
2024年06月30日 16:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/30 16:22
ここからも結構あるのよね。
ロープウェイで降りました。
同乗したパーティーは、沢登りをしていたらしい。楽しそうだな。うらやましい。

このあとは温泉入るつもりが、帰ってビール飲む方が勝って、まっすぐ帰りました。

お疲れさまでした!
2024年06月30日 16:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/30 16:30
ロープウェイで降りました。
同乗したパーティーは、沢登りをしていたらしい。楽しそうだな。うらやましい。

このあとは温泉入るつもりが、帰ってビール飲む方が勝って、まっすぐ帰りました。

お疲れさまでした!

感想

去年計画して、理由忘れたがやれなかったコースをやってみました。
私は鉄道好きなので、土合から清水トンネル通過はやって見たかった。うれしい。

平標は人気なのだな。とにかく人が多かった。
小屋番の人は面白かった。がんばってほしい。荷揚げは純歩荷だって。

ずっとガスだったけど、晴れた夏に歩いたらまた印象変わると思います。良い縦走路だと思います。平標⇔肩の小屋の区間はほとんど誰もいないのが良い。
また来ると思います。

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