去年計画して、理由忘れたが実行できなかったルートがあり、今週日曜午前までは雨が降らなさそうだったのでやってみることにする。
平標山の家に泊まりたかったのだが一杯で、テント装備でやるつもりだったが、カミさんがしつこく電話かけた結果、今日は小屋で宿泊できるのが励みになっている。
0
6/29 9:36
去年計画して、理由忘れたが実行できなかったルートがあり、今週日曜午前までは雨が降らなさそうだったのでやってみることにする。
平標山の家に泊まりたかったのだが一杯で、テント装備でやるつもりだったが、カミさんがしつこく電話かけた結果、今日は小屋で宿泊できるのが励みになっている。
朝早く出て、谷川岳ロープウェイの駐車場に車を停め、路線バスで土合駅へ。
0
6/29 9:39
朝早く出て、谷川岳ロープウェイの駐車場に車を停め、路線バスで土合駅へ。
地下に潜っていく。
大江戸線の六本木とどちらが深いかと思ったら勝負になってなかった。(六本木42m、土合70m)エスカレータも無い。
0
6/29 9:40
地下に潜っていく。
大江戸線の六本木とどちらが深いかと思ったら勝負になってなかった。(六本木42m、土合70m)エスカレータも無い。
ホームまでは冷やかしで来たことがある。
0
6/29 9:46
ホームまでは冷やかしで来たことがある。
乗るのは初めて。
先頭車両には鉄ちゃんらしき構えの人が数人乗っていた。先頭の景色に貼り付きたかったが2名が独占していて憚られた。
0
6/29 9:51
乗るのは初めて。
先頭車両には鉄ちゃんらしき構えの人が数人乗っていた。先頭の景色に貼り付きたかったが2名が独占していて憚られた。
その後バスに乗って、
0
6/29 10:50
その後バスに乗って、
登山口。
今回は前座が長かった。
そこそこ高度あるのに、もう暑い。
0
6/29 11:11
登山口。
今回は前座が長かった。
そこそこ高度あるのに、もう暑い。
しばらくは別荘地の舗装路を歩き、やがて砂利道にかわる。
1
6/29 11:53
しばらくは別荘地の舗装路を歩き、やがて砂利道にかわる。
登山口に入っていく。
人多いなあ。
0
6/29 12:10
登山口に入っていく。
人多いなあ。
道はどこまでも整備されている。
あまりに整備されていると、運動が規則的になってかえってへばる、ということがよくあり、カミさんが死んでいる。
0
6/29 12:40
道はどこまでも整備されている。
あまりに整備されていると、運動が規則的になってかえってへばる、ということがよくあり、カミさんが死んでいる。
ヤマツツジかな。
0
6/29 13:31
ヤマツツジかな。
振り返ると苗場のスキー場(たぶん)。
0
6/29 13:53
振り返ると苗場のスキー場(たぶん)。
3h弱の歩きで今日の宿に着いた。
1
6/29 13:55
3h弱の歩きで今日の宿に着いた。
アレが平標のようだ。
0
6/29 13:56
アレが平標のようだ。
こちらは仙ノ倉。
右が万太郎だろうか、という話をしていたが、エビス大黒ノ頭だった。
0
6/29 13:56
こちらは仙ノ倉。
右が万太郎だろうか、という話をしていたが、エビス大黒ノ頭だった。
受付して飲み始める。
0
6/29 14:18
受付して飲み始める。
テン場には2張のテント。
上にもテン場があり、そこには5張のテントがあって、みんな身内らしく遅くまで盛り上がっていた。
1
6/29 14:48
テン場には2張のテント。
上にもテン場があり、そこには5張のテントがあって、みんな身内らしく遅くまで盛り上がっていた。
夕食。
みそ汁左上に立っている生春巻きが絶品だった。天ぷらも良い。
1
6/29 17:37
夕食。
みそ汁左上に立っている生春巻きが絶品だった。天ぷらも良い。
小屋番の人は面白い人で、変わった山小屋の話で盛り上がった。発電は自然との共生を奪うと考える立場だそう(発電にかき消される音とか発電を当然と思って来る人間含め)。
小さな小屋は個性があって楽しい。ここは水があり清潔なので文句は無い。客が置いてったという「おにやんまくん」を一つもらった。
翌日カミさんが使っていたが、効果は未知数。
0
6/29 18:17
小屋番の人は面白い人で、変わった山小屋の話で盛り上がった。発電は自然との共生を奪うと考える立場だそう(発電にかき消される音とか発電を当然と思って来る人間含め)。
小さな小屋は個性があって楽しい。ここは水があり清潔なので文句は無い。客が置いてったという「おにやんまくん」を一つもらった。
翌日カミさんが使っていたが、効果は未知数。
翌日。
一度トイレに起きたらイビキに眠れなくなってしまったが。その後寝た私が悪夢にうなされていたらしく、最後はカミさんに起こされたようだ。起こした後はカミさんが眠れなくなったそう。
というわけで二人とも睡眠不足で2:30起床。
準備して出発する。
直前に見た誰かのレポートで、朝露べちゃべちゃで靴に水が入ってくる、というのがあったのでスパッツを着けている。
1
6/30 3:04
翌日。
一度トイレに起きたらイビキに眠れなくなってしまったが。その後寝た私が悪夢にうなされていたらしく、最後はカミさんに起こされたようだ。起こした後はカミさんが眠れなくなったそう。
というわけで二人とも睡眠不足で2:30起床。
準備して出発する。
直前に見た誰かのレポートで、朝露べちゃべちゃで靴に水が入ってくる、というのがあったのでスパッツを着けている。
道はかなり良い。
0
6/30 3:38
道はかなり良い。
だんだん明るくなり、シャクナゲとかハイマツ出て来た。
0
6/30 3:48
だんだん明るくなり、シャクナゲとかハイマツ出て来た。
太陽があくびをしている。
1
6/30 3:49
太陽があくびをしている。
もうちょいかな。
0
6/30 4:03
もうちょいかな。
着いた。平標。
2
6/30 4:04
着いた。平標。
太陽の反対側を見ている。どれがどれか分からない。
風が強くて不安。あまり長居したくない。
1
6/30 4:04
太陽の反対側を見ている。どれがどれか分からない。
風が強くて不安。あまり長居したくない。
なので仙ノ倉に向かいます。
0
6/30 4:06
なので仙ノ倉に向かいます。
ハクサンイチゲかな。
0
6/30 4:09
ハクサンイチゲかな。
改めて見るとお花畑。
0
6/30 4:10
改めて見るとお花畑。
風を感じながら歩く。
0
6/30 4:10
風を感じながら歩く。
チングルマもいるのだな。終わっているが。
0
6/30 4:21
チングルマもいるのだな。終わっているが。
ハクサンコザクラだろうか。
0
6/30 4:22
ハクサンコザクラだろうか。
これはハクサンチドリか。
0
6/30 4:25
これはハクサンチドリか。
仙ノ倉に向かって歩いている。
1
6/30 4:26
仙ノ倉に向かって歩いている。
日の出。
0
6/30 4:39
日の出。
山の特定はしていないが、水墨画のようでキレイ。
0
6/30 4:52
山の特定はしていないが、水墨画のようでキレイ。
前仙ノ倉から。
1
6/30 4:56
前仙ノ倉から。
そして仙ノ倉着。
1
6/30 5:09
そして仙ノ倉着。
山座同定やる気が起きなかったがキレイ。
1
6/30 5:09
山座同定やる気が起きなかったがキレイ。
これが苗場というのだけ把握した。
富士山も見えるらしいが今回は見えなかった。
0
6/30 5:10
これが苗場というのだけ把握した。
富士山も見えるらしいが今回は見えなかった。
これは行く先か。
鞍部でガスが横断している。
0
6/30 5:11
これは行く先か。
鞍部でガスが横断している。
次の目標、エビス大黒ノ頭に向かう。
0
6/30 5:21
次の目標、エビス大黒ノ頭に向かう。
コル付近の非難小屋。
1
6/30 5:50
コル付近の非難小屋。
中は狭い。頑張って2人寝れる程度だったかな。
小屋でもらった弁当を食います。
オマケの甘納豆がこの先の癒やしになる。
0
6/30 5:55
中は狭い。頑張って2人寝れる程度だったかな。
小屋でもらった弁当を食います。
オマケの甘納豆がこの先の癒やしになる。
藪漕ぎに近いところも出て来た。
膝から下はビチョビチョで、スパッツ大活躍。
0
6/30 6:13
藪漕ぎに近いところも出て来た。
膝から下はビチョビチョで、スパッツ大活躍。
手を使う箇所もあった。
0
6/30 6:23
手を使う箇所もあった。
エビス大黒ノ頭着。
1
6/30 6:40
エビス大黒ノ頭着。
行く先。
高いのが万太郎だと思うが、その先の谷川岳はどれなのか、イマイチ分かっていない。
あれがオキ・トマかな、とか話していたが、悉く外していた気がする。
0
6/30 6:40
行く先。
高いのが万太郎だと思うが、その先の谷川岳はどれなのか、イマイチ分かっていない。
あれがオキ・トマかな、とか話していたが、悉く外していた気がする。
これは振り返って仙ノ倉か。
0
6/30 6:40
これは振り返って仙ノ倉か。
ガスが出て来た。
0
6/30 7:10
ガスが出て来た。
太陽よわよわ。
0
6/30 7:26
太陽よわよわ。
人が歩いてくるのが見えた。
すれ違い一人目。大障子非難小屋から来たそう。
0
6/30 7:45
人が歩いてくるのが見えた。
すれ違い一人目。大障子非難小屋から来たそう。
毛渡乗越。
0
6/30 7:53
毛渡乗越。
正面に東俣ノ頭があって、万太郎は左のピークか。
0
6/30 7:53
正面に東俣ノ頭があって、万太郎は左のピークか。
ハクサンフウロっぽいと思っていたが、当たりかな。(ちょっと紫がキツい)
0
6/30 8:05
ハクサンフウロっぽいと思っていたが、当たりかな。(ちょっと紫がキツい)
誰かとすれ違っている。
2人目は、オジカ沢ノ頭非難小屋から来たと言っていて、3人目の女性はは肩の小屋からだった。
このパーティーも肩の小屋から。
ここまで5h歩いているが、このあたりが中間地点なのかも。
0
6/30 8:11
誰かとすれ違っている。
2人目は、オジカ沢ノ頭非難小屋から来たと言っていて、3人目の女性はは肩の小屋からだった。
このパーティーも肩の小屋から。
ここまで5h歩いているが、このあたりが中間地点なのかも。
越路非難小屋。
ここは結構広かったかも。
1
6/30 8:25
越路非難小屋。
ここは結構広かったかも。
ニッコウキスゲが時々ぽつりとあって可愛い。
0
6/30 8:53
ニッコウキスゲが時々ぽつりとあって可愛い。
このあたりでカーブして万太郎に向かう。
0
6/30 9:01
このあたりでカーブして万太郎に向かう。
結構な痩せ尾根あって、
0
6/30 9:22
結構な痩せ尾根あって、
着いた。万太郎。
ここから土樽に下るという人が2人いた。
1
6/30 9:34
着いた。万太郎。
ここから土樽に下るという人が2人いた。
土樽へ向かう分岐。
道標が倒れている。
0
6/30 9:48
土樽へ向かう分岐。
道標が倒れている。
この尾根下るのもしんどそう。
今日、少なくとも2人はここを下って行った
0
6/30 9:48
この尾根下るのもしんどそう。
今日、少なくとも2人はここを下って行った
先は長い。
0
6/30 9:58
先は長い。
振り返っているか。
南斜面なのに雪渓がある。水が多いとか、谷が深いとか事情あるのだろう。
この歩きの最後、スノーシューを持っている沢登りの人を何組か見た。沢を詰めるとスノーシュー必要になるのかな。
0
6/30 10:13
振り返っているか。
南斜面なのに雪渓がある。水が多いとか、谷が深いとか事情あるのだろう。
この歩きの最後、スノーシューを持っている沢登りの人を何組か見た。沢を詰めるとスノーシュー必要になるのかな。
日本海と太平洋の分水嶺を歩いているが、日本海側はなかなか切れ落ちている。
0
6/30 10:19
日本海と太平洋の分水嶺を歩いているが、日本海側はなかなか切れ落ちている。
大障子ノ頭への登り。
0
6/30 10:22
大障子ノ頭への登り。
着いた。
1
6/30 10:37
着いた。
シャクナゲの花が咲いている。
0
6/30 10:37
シャクナゲの花が咲いている。
ずっとこんなんな楽なのに、
0
6/30 10:45
ずっとこんなんな楽なのに、
まだ下って登るのだ。
0
6/30 10:50
まだ下って登るのだ。
ゴールはまだ分からない。
非難小屋が見えている。
0
6/30 11:00
ゴールはまだ分からない。
非難小屋が見えている。
来た道を振り返っている。
奧の万太郎からだいぶ歩いた。右側は結構ギザっているな。
0
6/30 11:45
来た道を振り返っている。
奧の万太郎からだいぶ歩いた。右側は結構ギザっているな。
オジカ沢ノ頭に向かっている。
風が南から吹き付けていて、雨が混じっており、だんだん雨に近くなってきた。
非難小屋まで頑張ってカッパ着ようとか話していた。
0
6/30 12:08
オジカ沢ノ頭に向かっている。
風が南から吹き付けていて、雨が混じっており、だんだん雨に近くなってきた。
非難小屋まで頑張ってカッパ着ようとか話していた。
非難小屋。
結構降っている。途中で上だけカッパ着た。
この中で、弁当の残りを食って、ザックカバーを付けた。
カッパ下を履こうと思ったら雨が止んだので、私は履かなかった。
1
6/30 12:11
非難小屋。
結構降っている。途中で上だけカッパ着た。
この中で、弁当の残りを食って、ザックカバーを付けた。
カッパ下を履こうと思ったら雨が止んだので、私は履かなかった。
オジカ沢ノ頭着。
1
6/30 12:34
オジカ沢ノ頭着。
なかなかの痩せ尾根。
0
6/30 12:41
なかなかの痩せ尾根。
ここなどは、土壌ごと剥げ落ちそうになっている。
結構やばい。
0
6/30 12:42
ここなどは、土壌ごと剥げ落ちそうになっている。
結構やばい。
この道中、初めてのクサリ場だと思う。
ここも危なっかしい。素手で鎖掴むとおっかないのでクサリに頼らず下る。
0
6/30 12:45
この道中、初めてのクサリ場だと思う。
ここも危なっかしい。素手で鎖掴むとおっかないのでクサリに頼らず下る。
このへんが最後のコルか。
0
6/30 13:07
このへんが最後のコルか。
肩の小屋まで500mとある。
疲れてきた。
0
6/30 13:32
肩の小屋まで500mとある。
疲れてきた。
たぶん、奧の山影が天神尾根なのだろう。
たまたまみえたので撮ったが、実際はガスの中、ゴール見えないまま歩いている。
0
6/30 13:38
たぶん、奧の山影が天神尾根なのだろう。
たまたまみえたので撮ったが、実際はガスの中、ゴール見えないまま歩いている。
ウスユキソウがいた。
0
6/30 13:41
ウスユキソウがいた。
ゴジラのような岩。
ゴジラにしか見えない。
0
6/30 13:49
ゴジラのような岩。
ゴジラにしか見えない。
やっとなんか構造物が見えてほっとした。
0
6/30 14:03
やっとなんか構造物が見えてほっとした。
肩の小屋。
カップ麺でも食うかと思ったが、ロープウェイ乗れないと厳しいので、残りの食料分け合ってちょっとだけ休んで下ることにした。
1
6/30 14:09
肩の小屋。
カップ麺でも食うかと思ったが、ロープウェイ乗れないと厳しいので、残りの食料分け合ってちょっとだけ休んで下ることにした。
おなじみ非難小屋。
このルートは何度も使っているが、結構長くて、厳しい山行しているとすごい苦痛。
1
6/30 15:41
おなじみ非難小屋。
このルートは何度も使っているが、結構長くて、厳しい山行しているとすごい苦痛。
ここからも結構あるのよね。
0
6/30 16:22
ここからも結構あるのよね。
ロープウェイで降りました。
同乗したパーティーは、沢登りをしていたらしい。楽しそうだな。うらやましい。
このあとは温泉入るつもりが、帰ってビール飲む方が勝って、まっすぐ帰りました。
お疲れさまでした!
1
6/30 16:30
ロープウェイで降りました。
同乗したパーティーは、沢登りをしていたらしい。楽しそうだな。うらやましい。
このあとは温泉入るつもりが、帰ってビール飲む方が勝って、まっすぐ帰りました。
お疲れさまでした!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する