ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7094717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

重太郎新道・吊尾根から奥穂高岳、きつかったけど岩場と展望を満喫

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:59
距離
26.6km
登り
1,909m
下り
1,937m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
1:25
合計
8:40
距離 7.8km 登り 1,738m 下り 266m
5:56
7
小梨平
6:03
14
6:56
9
7:05
7:06
70
8:16
8:36
59
9:35
9:42
31
10:13
38
10:51
11:05
19
11:24
11:47
103
13:30
13:32
10
13:42
14:00
36
2日目
山行
6:30
休憩
3:11
合計
9:41
距離 18.8km 登り 171m 下り 1,670m
4:14
16
4:30
5:11
14
5:25
6:53
46
7:56
23
8:19
8:21
5
8:26
8:27
5
8:32
8:49
24
9:13
14
9:27
32
9:59
10:00
36
10:36
16
10:52
11:25
35
12:00
14
12:14
12:19
4
12:23
12:24
32
12:56
6
13:02
5
13:07
38
13:55
河童橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
7月の豪雨により上高地から明神までの左岸歩道(南側)は通行止めになっているので、右岸歩道を通る必要があります。今回のコースでその他に通行止め等はありませんでした。
その他周辺情報 下山後、上高地温泉ホテルに立ち寄って汗を流しました(入浴料1000円)。
http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/spa/higaeri.html
前日は、小梨平キャンプ場でテント泊しました(一張1泊1500円)。また、キャンプ用具は荷物あ預かり(1日300円)や、入浴も利用しました(宿泊者700円、それ以外1000円)。
https://www.nihonalpskankou.com/
小梨平キャンプ場にテントを張り前泊
2024年08月01日 15:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/1 15:44
小梨平キャンプ場にテントを張り前泊
河童橋と朝日に照らされた焼岳
2024年08月02日 06:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 6:00
河童橋と朝日に照らされた焼岳
きれいに晴れて、奥穂高岳や吊尾根もばっちり見える。これからあそこに登ると思うとテンションがあがる。
2024年08月02日 06:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/2 6:05
きれいに晴れて、奥穂高岳や吊尾根もばっちり見える。これからあそこに登ると思うとテンションがあがる。
アップ
2024年08月02日 06:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/2 6:05
アップ
岳沢湿原
2024年08月02日 06:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 6:17
岳沢湿原
岳沢登山口
2024年08月02日 06:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 6:17
岳沢登山口
最初は、コメツガやシラビソなどの針葉樹林の中を進む
2024年08月02日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 6:32
最初は、コメツガやシラビソなどの針葉樹林の中を進む
ノリウツギ
2024年08月02日 06:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 6:54
ノリウツギ
風穴
2024年08月02日 06:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 6:55
風穴
クガイソウ
2024年08月02日 07:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 7:02
クガイソウ
ヒヨドリバナ
2024年08月02日 07:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 7:06
ヒヨドリバナ
エンレイソウの実
2024年08月02日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 7:28
エンレイソウの実
ところどころ樹林帯を抜けると、岩峰が見える
2024年08月02日 07:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 7:31
ところどころ樹林帯を抜けると、岩峰が見える
ミヤマアキノキリンソウ
2024年08月02日 07:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 7:34
ミヤマアキノキリンソウ
ホタルブクロ
2024年08月02日 07:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 7:35
ホタルブクロ
ハクサンボウフウ
2024年08月02日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 7:39
ハクサンボウフウ
ゴゼンタチバナ
2024年08月02日 08:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 8:04
ゴゼンタチバナ
岳沢小屋に着いた。ここまでは普通の登り坂だった。
2024年08月02日 08:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 8:25
岳沢小屋に着いた。ここまでは普通の登り坂だった。
テラスからの眺め、これからのきつい登りに備えて少し休憩。
2024年08月02日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 8:20
テラスからの眺め、これからのきつい登りに備えて少し休憩。
岳沢小屋を出発、さこれから重太郎真道だ。
2024年08月02日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 8:30
岳沢小屋を出発、さこれから重太郎真道だ。
ヤマハハコ
2024年08月02日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 8:35
ヤマハハコ
地元の伯耆大山の南壁にた景色、というか、大山が北アルプスに似ている。
2024年08月02日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 8:40
地元の伯耆大山の南壁にた景色、というか、大山が北アルプスに似ている。
花畑の横を登る
2024年08月02日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 8:50
花畑の横を登る
オタカラコウ
2024年08月02日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/2 8:55
オタカラコウ
ハクサンフウロ
2024年08月02日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 9:03
ハクサンフウロ
ツリガネニンジン
2024年08月02日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 9:05
ツリガネニンジン
垂直の岩場
2024年08月02日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 9:12
垂直の岩場
ここが一番長い最初のハシゴ
2024年08月02日 09:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/2 9:15
ここが一番長い最初のハシゴ
2024年08月02日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 9:26
急登が続く
2024年08月02日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 9:30
急登が続く
展望が開けると、カモシカの立場に着いた
2024年08月02日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/2 9:35
展望が開けると、カモシカの立場に着いた
カモシカの立場からの眺め。ジャンダルム、奥穂高岳の岸峰が迫る。
2024年08月02日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 9:35
カモシカの立場からの眺め。ジャンダルム、奥穂高岳の岸峰が迫る。
こちらは西穂高岳方面
2024年08月02日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 9:36
こちらは西穂高岳方面
2024年08月02日 09:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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上高地を見下ろす大パノラマ
2024年08月02日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 10:10
上高地を見下ろす大パノラマ
森林限界を抜けハイマツ帯となる
2024年08月02日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 10:21
森林限界を抜けハイマツ帯となる
チシマギキョウ、花弁の縁に白い産毛がある。一方、産毛がないのがイワギキョウだそう。
2024年08月02日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 10:27
チシマギキョウ、花弁の縁に白い産毛がある。一方、産毛がないのがイワギキョウだそう。
標高2700mを過ぎたあたりで、登山道は少しなだらかになり、少しほっとするが、急登が続いたことから体はすでにバテバテ。
2024年08月02日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/2 10:37
標高2700mを過ぎたあたりで、登山道は少しなだらかになり、少しほっとするが、急登が続いたことから体はすでにバテバテ。
雷鳥広場で休憩、カモシカの立場からここまでは長く感じられた。
2024年08月02日 11:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/2 11:05
雷鳥広場で休憩、カモシカの立場からここまでは長く感じられた。
2024年08月02日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 11:02
西穂高岳方面
2024年08月02日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 11:02
西穂高岳方面
紀美子平直下にある垂直のクサリ場
2024年08月02日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 11:17
紀美子平直下にある垂直のクサリ場
やっとの思いで紀美子平に着いた。ここで大休止。ここにザックをデポして前穂高岳に登る人が多かったが、疲れきっていたので、前穂はパスした。
2024年08月02日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 11:24
やっとの思いで紀美子平に着いた。ここで大休止。ここにザックをデポして前穂高岳に登る人が多かったが、疲れきっていたので、前穂はパスした。
目の前に小鳥がちょんちょん、イワヒバリか
2024年08月02日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/2 11:26
目の前に小鳥がちょんちょん、イワヒバリか
これから向かう吊尾根ち奥穂高岳
2024年08月02日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/2 11:28
これから向かう吊尾根ち奥穂高岳
奥穂高岳アップ
2024年08月02日 11:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 11:28
奥穂高岳アップ
ジャンダルムアップ
2024年08月02日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ジャンダルムアップ
吊尾根をスタート
2024年08月02日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 11:50
吊尾根をスタート
ハクサンイチゲ
2024年08月02日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 11:52
ハクサンイチゲ
岩場の登り、下の方は見ないように登る
2024年08月02日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 11:56
岩場の登り、下の方は見ないように登る
ヨツバシオガマ
2024年08月02日 12:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 12:02
ヨツバシオガマ
2024年08月02日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 12:06
谷川が切れ落ちた狭い登山道、慎重に進む
2024年08月02日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 12:06
谷川が切れ落ちた狭い登山道、慎重に進む
2024年08月02日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 12:08
ウサギソウ
2024年08月02日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 12:13
ウサギソウ
だいぶ進んでから、吊尾根を振り返る
2024年08月02日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/2 12:16
だいぶ進んでから、吊尾根を振り返る
一旦、涸沢側も見える稜線部に出た
2024年08月02日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 12:31
一旦、涸沢側も見える稜線部に出た
天空のミニ花畑
2024年08月02日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 12:30
天空のミニ花畑
大天井岳(中央)アップ
2024年08月02日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 12:32
大天井岳(中央)アップ
常念岳アップ
2024年08月02日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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常念岳アップ
白いイワギキョウが一株だけ咲いていた、珍しいそうだ。
2024年08月02日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/2 12:39
白いイワギキョウが一株だけ咲いていた、珍しいそうだ。
奥穂高岳にガスが出てきて頂上部分が隠れてしまった
2024年08月02日 12:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 12:58
奥穂高岳にガスが出てきて頂上部分が隠れてしまった
振り返る
2024年08月02日 13:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 13:01
振り返る
イワツメグサ
2024年08月02日 13:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 13:03
イワツメグサ
タカネヤハズハハコ
2024年08月02日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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タカネヤハズハハコ
南陵の頭
2024年08月02日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 13:32
南陵の頭
いよいよ、奥穂高岳の頂上(中央奥)は目の前だ
2024年08月02日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 13:34
いよいよ、奥穂高岳の頂上(中央奥)は目の前だ
ついに奥穂高岳に登頂!河童橋から約時間半、標高差1700mのきつい登りだっただけに、感慨もひとしお。
2024年08月02日 13:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/2 13:52
ついに奥穂高岳に登頂!河童橋から約時間半、標高差1700mのきつい登りだっただけに、感慨もひとしお。
奥穂高岳の頂上には、穂高神社の嶺宮がある。
2024年08月02日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 13:45
奥穂高岳の頂上には、穂高神社の嶺宮がある。
ガスの中に浮かぶようなジャンダルム、ちょっと幻想的。
2024年08月02日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 13:49
ガスの中に浮かぶようなジャンダルム、ちょっと幻想的。
北方面、本来なら左奥に槍ヶ岳が見えるはずだが残念ながらガスの中。
2024年08月02日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 13:49
北方面、本来なら左奥に槍ヶ岳が見えるはずだが残念ながらガスの中。
ミヤマダイコンソウ
2024年08月02日 14:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 14:03
ミヤマダイコンソウ
圧倒的な迫力で迫る絶壁、ピークに人が建っているのが見える。
2024年08月02日 14:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/2 14:04
圧倒的な迫力で迫る絶壁、ピークに人が建っているのが見える。
穂高岳山荘に向け下る
2024年08月02日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 14:09
穂高岳山荘に向け下る
ガスの中に涸沢岳(左)と北穂高岳が見えた
2024年08月02日 14:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 14:14
ガスの中に涸沢岳(左)と北穂高岳が見えた
穂高岳山荘近は間近、急坂を下る。
2024年08月02日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 14:19
穂高岳山荘近は間近、急坂を下る。
クモマグサ
2024年08月02日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 14:25
クモマグサ
垂直のハシゴを下る
2024年08月02日 14:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 14:29
垂直のハシゴを下る
穂高岳山荘
2024年08月02日 14:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 14:35
穂高岳山荘
小屋の前から眺め、下方には涸沢
2024年08月02日 15:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 15:17
小屋の前から眺め、下方には涸沢
缶ビールで乾杯
2024年08月02日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/2 15:33
缶ビールで乾杯
降りてきた岩場を見上げる、中央にハシゴ
2024年08月02日 16:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 16:50
降りてきた岩場を見上げる、中央にハシゴ
テント場と涸沢岳
2024年08月02日 16:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 16:51
テント場と涸沢岳
穂高岳山荘の夕食
2024年08月02日 17:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/2 17:44
穂高岳山荘の夕食
夕日に照らされる奥穂高岳とジャンダルム
2024年08月02日 18:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/2 18:23
夕日に照らされる奥穂高岳とジャンダルム
日没は間近、左奥には白山が見える。この後、太陽は雲に隠れてしまい沈む瞬間は見られなかった。
2024年08月02日 18:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 18:40
日没は間近、左奥には白山が見える。この後、太陽は雲に隠れてしまい沈む瞬間は見られなかった。
白山アップ
2024年08月02日 18:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/2 18:39
白山アップ
残照で少し赤く染まったジャンダルム
2024年08月02日 18:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/2 18:55
残照で少し赤く染まったジャンダルム
ジャンダルムアップ
2024年08月02日 18:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/2 18:57
ジャンダルムアップ
日没後、赤く染まる雲。この日の夜は満点の星空だった。
2024年08月02日 19:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/2 19:01
日没後、赤く染まる雲。この日の夜は満点の星空だった。
夜明け前、山荘前からの眺め。このあと朝日を見るために涸沢岳に向かう。
2024年08月03日 04:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/3 4:13
夜明け前、山荘前からの眺め。このあと朝日を見るために涸沢岳に向かう。
涸沢岳の頂上からの眺め、シルエットの槍ヶ岳
2024年08月03日 04:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/3 4:32
涸沢岳の頂上からの眺め、シルエットの槍ヶ岳
前穂高岳(手前)の後方には富士山と南アルプス
2024年08月03日 04:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/3 4:38
前穂高岳(手前)の後方には富士山と南アルプス
日の出の瞬間、神々しいい眺めだ。
2024年08月03日 04:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/3 4:54
日の出の瞬間、神々しいい眺めだ。
朝日が当たる奥穂高岳
2024年08月03日 04:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/3 4:55
朝日が当たる奥穂高岳
富士山アップ
2024年08月03日 04:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/3 4:57
富士山アップ
笠ヶ岳から薬師岳(右)までの眺め
2024年08月03日 05:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/3 5:01
笠ヶ岳から薬師岳(右)までの眺め
槍ヶ岳にも朝日が当たりだした
2024年08月03日 05:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/3 5:02
槍ヶ岳にも朝日が当たりだした
槍ヶ岳アップ。槍ヶ岳の左には立山、右には白馬岳をはじめとした後立山連峰の山々。
2024年08月03日 05:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳アップ。槍ヶ岳の左には立山、右には白馬岳をはじめとした後立山連峰の山々。
笠ヶ岳にも朝日が当たりだした
2024年08月03日 05:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳にも朝日が当たりだした
山小屋で朝食後、出発前に景色を眺めながら至福のコーヒータイム
2024年08月03日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山小屋で朝食後、出発前に景色を眺めながら至福のコーヒータイム
ここからザイテングラートを下る
2024年08月03日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここからザイテングラートを下る
オンタデ
2024年08月03日 06:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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オンタデ
景色を見つつ、岩場を慎重に下る
2024年08月03日 07:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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景色を見つつ、岩場を慎重に下る
下ってきた岩場を見上げる
2024年08月03日 07:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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下ってきた岩場を見上げる
岩場に咲くエゾギキョウ
2024年08月03日 07:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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岩場に咲くエゾギキョウ
タカネニガナ
2024年08月03日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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タカネニガナ
ハクサンンフウロ
2024年08月03日 07:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ハクサンンフウロ
オトギリソウ
2024年08月03日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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オトギリソウ
シナノキンバイとミヤマキンポウゲ
2024年08月03日 07:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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シナノキンバイとミヤマキンポウゲ
ザイテングラートの入口まで下ってきた
2024年08月03日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ザイテングラートの入口まで下ってきた
傾斜が緩やかになる
2024年08月03日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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傾斜が緩やかになる
振り返る、中央の支尾根が下ってきたザイテングラート。
2024年08月03日 07:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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振り返る、中央の支尾根が下ってきたザイテングラート。
チンングルマの綿毛
2024年08月03日 07:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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チンングルマの綿毛
涸沢に現れたサルたち、上高地からやってきたのだろうか。
2024年08月03日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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涸沢に現れたサルたち、上高地からやってきたのだろうか。
ニッコウキスゲ
2024年08月03日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ニッコウキスゲ
涸沢カールと穂高連峰。岩、雪渓、ハイマツ、青空と色のコントラストが見事な絶景だ。
2024年08月03日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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涸沢カールと穂高連峰。岩、雪渓、ハイマツ、青空と色のコントラストが見事な絶景だ。
テント場の間を涸沢ヒュッテに向かう
2024年08月03日 08:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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テント場の間を涸沢ヒュッテに向かう
涸沢ヒュッテ前の情報板
2024年08月03日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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涸沢ヒュッテ前の情報板
ミソガワソウ
2024年08月03日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ミソガワソウ
涸沢ヒュッテのテラスで、絶景を前にコーラで乾杯
2024年08月03日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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涸沢ヒュッテのテラスで、絶景を前にコーラで乾杯
下ってきたザイテングラート(中央)と涸沢岳(右)、奥の稜線部に穂高岳山荘が見える。
2024年08月03日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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下ってきたザイテングラート(中央)と涸沢岳(右)、奥の稜線部に穂高岳山荘が見える。
涸沢岳(左)と北穂高岳、その下方には涸沢小屋
2024年08月03日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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涸沢岳(左)と北穂高岳、その下方には涸沢小屋
北穂高岳アップ
2024年08月03日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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北穂高岳アップ
涸沢ヒュッテを後に大麻を下り始める
2024年08月03日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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涸沢ヒュッテを後に大麻を下り始める
モミジカラマツ
2024年08月03日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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モミジカラマツ
振り返って穂高連峰に別れを惜しむ
2024年08月03日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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振り返って穂高連峰に別れを惜しむ
サンカヨウの実
2024年08月03日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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サンカヨウの実
トリアシショウマ
2024年08月03日 09:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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トリアシショウマ
ガレ場で展望が開ける、奥に見えるのは横尾尾根か。
2024年08月03日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ガレ場で展望が開ける、奥に見えるのは横尾尾根か。
シモツケソウ
2024年08月03日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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シモツケソウ
本谷橋を渡って振り返ると、谷の奥には北穂高
2024年08月03日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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本谷橋を渡って振り返ると、谷の奥には北穂高
ソバナ
2024年08月03日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ソバナ
センジュガンピ
2024年08月03日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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センジュガンピ
横尾大橋を渡る
2024年08月03日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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横尾大橋を渡る
端の上からの眺め、梓川の向こうにそびえるのは前穂高岳(右)や明神岳
2024年08月03日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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端の上からの眺め、梓川の向こうにそびえるのは前穂高岳(右)や明神岳
昼食をとって横尾を後にする
2024年08月03日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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昼食をとって横尾を後にする
徳沢へ向かう
2024年08月03日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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徳沢へ向かう
徳沢園のソフトクリーム
2024年08月03日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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徳沢園のソフトクリーム
メタカラコウにとまるトンボ
2024年08月03日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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メタカラコウにとまるトンボ
明神池に向かうが人が多いためパス
2024年08月03日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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明神池に向かうが人が多いためパス
木道を歩く
2024年08月03日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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木道を歩く
マルバタケブキ
2024年08月03日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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マルバタケブキ
河童橋まで戻ってきた。奥穂高岳は、今日も午後になると雲の中だった。
2024年08月03日 13:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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河童橋まで戻ってきた。奥穂高岳は、今日も午後になると雲の中だった。
上高地温泉ホテルの温泉で汗を流す。温泉につかった後に飲んだ生ビールは最高においしかった。
2024年08月03日 15:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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上高地温泉ホテルの温泉で汗を流す。温泉につかった後に飲んだ生ビールは最高においしかった。
奥穂高岳の山バッチ
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奥穂高岳の山バッチ

感想

 昨年、槍ヶ岳に登り北アルプスの素晴らしさを味わったので、今夏は穂高岳にと計画しましたが、どうせ登るなら重太郎真新藤から吊尾根の岩場を楽しもうと、職場の山ともさんを誘ってと登ってきました。
 小梨平のキャンプ場に前泊して、一気に奥穂高岳山頂を目指しましたが、さすがに重太郎真道は急登の連続で、紀美子平に着く頃にはバテバテになってしまいました。で、前穂高岳はパスして吊尾根に向かいましたが、谷底まで切れ落ちた岩場を慎重に進みながらも、ダイナミックな穂高連峰の岩場を楽しむことができました。
 残念ながら奥穂高岳に着いた頃には頂上はガスに覆われていましたが、よくぞここまで登ってきたものだと、達成感はひとしおでした。
 また、奥保高山荘からの夕日、翌朝に登った涸沢岳からの朝日も素晴らしく、山の神々しさを感じることができました。登山道沿いには多くの花々が咲いており、計画を1週間ずらしたことで天候にも恵まれ、岩場と展望を楽しみ、穂高連峰の魅力を十分に味わった素晴らしい山行きとなりました。
 山陰からだと北アルプスは遠くてなかなか行くことはできませんが、やっぱいりまた行きたくなる山々です。

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