記録ID: 7094717
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
重太郎新道・吊尾根から奥穂高岳、きつかったけど岩場と展望を満喫
2024年08月02日(金) ~
2024年08月03日(土)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:59
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,909m
- 下り
- 1,937m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:40
距離 7.8km
登り 1,738m
下り 266m
2日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 9:41
距離 18.8km
登り 171m
下り 1,670m
13:55
河童橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7月の豪雨により上高地から明神までの左岸歩道(南側)は通行止めになっているので、右岸歩道を通る必要があります。今回のコースでその他に通行止め等はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後、上高地温泉ホテルに立ち寄って汗を流しました(入浴料1000円)。 http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/spa/higaeri.html 前日は、小梨平キャンプ場でテント泊しました(一張1泊1500円)。また、キャンプ用具は荷物あ預かり(1日300円)や、入浴も利用しました(宿泊者700円、それ以外1000円)。 https://www.nihonalpskankou.com/ |
写真
感想
昨年、槍ヶ岳に登り北アルプスの素晴らしさを味わったので、今夏は穂高岳にと計画しましたが、どうせ登るなら重太郎真新藤から吊尾根の岩場を楽しもうと、職場の山ともさんを誘ってと登ってきました。
小梨平のキャンプ場に前泊して、一気に奥穂高岳山頂を目指しましたが、さすがに重太郎真道は急登の連続で、紀美子平に着く頃にはバテバテになってしまいました。で、前穂高岳はパスして吊尾根に向かいましたが、谷底まで切れ落ちた岩場を慎重に進みながらも、ダイナミックな穂高連峰の岩場を楽しむことができました。
残念ながら奥穂高岳に着いた頃には頂上はガスに覆われていましたが、よくぞここまで登ってきたものだと、達成感はひとしおでした。
また、奥保高山荘からの夕日、翌朝に登った涸沢岳からの朝日も素晴らしく、山の神々しさを感じることができました。登山道沿いには多くの花々が咲いており、計画を1週間ずらしたことで天候にも恵まれ、岩場と展望を楽しみ、穂高連峰の魅力を十分に味わった素晴らしい山行きとなりました。
山陰からだと北アルプスは遠くてなかなか行くことはできませんが、やっぱいりまた行きたくなる山々です。
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