秋田屋旅館の夕食。たくさん出てくるとの評判の通り食べ切れない…! 翌日持たせてくれたおにぎりもおにぎりだけで美味しく食べられるよう工夫してあって最高でした。しかもデカくて一日持ちました(笑)
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9/8 18:23
秋田屋旅館の夕食。たくさん出てくるとの評判の通り食べ切れない…! 翌日持たせてくれたおにぎりもおにぎりだけで美味しく食べられるよう工夫してあって最高でした。しかもデカくて一日持ちました(笑)
夢にまで見た旭岳! うひょ〜涼しい!
8
9/9 9:39
夢にまで見た旭岳! うひょ〜涼しい!
早速火山らしい景色がお出迎え。酸性池なんだろうか。
5
9/9 9:55
早速火山らしい景色がお出迎え。酸性池なんだろうか。
見えている…トムラウシ(真ん中左奥のポコポコ)が…十勝(右の山脈)が…そして仮想ラスボスのオプタテシケ(真ん中右に見える三角形の一番長い右上がり斜面)が…。
7
9/9 10:30
見えている…トムラウシ(真ん中左奥のポコポコ)が…十勝(右の山脈)が…そして仮想ラスボスのオプタテシケ(真ん中右に見える三角形の一番長い右上がり斜面)が…。
ヘリコプターとまるで大地のような山脈。あのでーんと張り出しているのは平ヶ岳…ではなくひとつまえのピーク。
4
9/9 11:34
ヘリコプターとまるで大地のような山脈。あのでーんと張り出しているのは平ヶ岳…ではなくひとつまえのピーク。
これがニセ金…いや本物の金庫岩か…。旭川市街方面も展望良好です。
5
9/9 11:37
これがニセ金…いや本物の金庫岩か…。旭川市街方面も展望良好です。
さすがに旭岳は人多い…あと風強い…。
4
9/9 11:49
さすがに旭岳は人多い…あと風強い…。
ここから静寂の異世界。山の領域。右ではなく前を降りていき、中央の白い部分を登ります。右の細黒い線が白雲岳。
5
9/9 12:03
ここから静寂の異世界。山の領域。右ではなく前を降りていき、中央の白い部分を登ります。右の細黒い線が白雲岳。
降りる道はかなりざれてます。
2
9/9 12:21
降りる道はかなりざれてます。
中央左に野営地、黄色いテントが貼ってありました。水さえあれば最高だろうなぁ。ちなみにこのテントの主からは多喰岳を勧められました。宮崎にも行きたい山が増えてきた…。
4
9/9 12:23
中央左に野営地、黄色いテントが貼ってありました。水さえあれば最高だろうなぁ。ちなみにこのテントの主からは多喰岳を勧められました。宮崎にも行きたい山が増えてきた…。
北東側からみた裏旭。
5
9/9 12:33
北東側からみた裏旭。
この季節でも溶けないなら万年雪なんですね。それにしても北鎮岳とか安足間岳とか比夫岳とかどれかわからない…。
8
9/9 13:13
この季節でも溶けないなら万年雪なんですね。それにしても北鎮岳とか安足間岳とか比夫岳とかどれかわからない…。
それでは白雲岳を見据えてGO! 草紅葉もキレイですね。
5
9/9 13:13
それでは白雲岳を見据えてGO! 草紅葉もキレイですね。
これはトムラウシへ向かう稜線だよ…稜線? ただの丘では…?
4
9/9 13:18
これはトムラウシへ向かう稜線だよ…稜線? ただの丘では…?
今回唯一のトレランお兄さん。あっという間に豆粒になる姿すら見えて清々しいです。
2
9/9 13:25
今回唯一のトレランお兄さん。あっという間に豆粒になる姿すら見えて清々しいです。
松田岳は分かりませんでしたが、北海岳はしっかりと。右側の独立峰は凌雲岳かな?
3
9/9 14:12
松田岳は分かりませんでしたが、北海岳はしっかりと。右側の独立峰は凌雲岳かな?
右端のマーブルが黒岳だそうです。意外に小さい。いつか北回りもしたいなぁ。
5
9/9 14:23
右端のマーブルが黒岳だそうです。意外に小さい。いつか北回りもしたいなぁ。
白雲岳が遠すぎる件について。おかしいよこのスケール…。
4
9/9 14:28
白雲岳が遠すぎる件について。おかしいよこのスケール…。
ようやく白雲岳の麓までくるとぐるりと回り込むようになります。ショートカットしてる人もいるようなので気にはなりましたが体力が…。
2
9/9 15:03
ようやく白雲岳の麓までくるとぐるりと回り込むようになります。ショートカットしてる人もいるようなので気にはなりましたが体力が…。
白雲岳分岐点への登り、100mもないはずなのに高く見える…おかしい…。というか回り込みすぎでしょ…。
2
9/9 15:47
白雲岳分岐点への登り、100mもないはずなのに高く見える…おかしい…。というか回り込みすぎでしょ…。
なんやかんやで風も強くなり日も傾いてきていたので急ぎました。旭岳が影になってます。
5
9/9 15:57
なんやかんやで風も強くなり日も傾いてきていたので急ぎました。旭岳が影になってます。
そしてこれは分岐点までのピストン帰り道。このサイズの画像だとわかりにくいと思うのでもう二つご用意しました。
2
9/9 15:58
そしてこれは分岐点までのピストン帰り道。このサイズの画像だとわかりにくいと思うのでもう二つご用意しました。
先程のところから10分ほど歩きました。見えてる景色はほとんど変わってませんが道は見えるようになったでしょう? 影の解像度も上がりましたか?
2
9/9 16:06
先程のところから10分ほど歩きました。見えてる景色はほとんど変わってませんが道は見えるようになったでしょう? 影の解像度も上がりましたか?
この岩の群れ、2つ前にも写ってます。距離感のバグリ具合おわかりでしょうか。
3
9/9 16:10
この岩の群れ、2つ前にも写ってます。距離感のバグリ具合おわかりでしょうか。
そしてようやく白雲岳避難小屋が見えてきました。20km以上遠いトムラウシ山より更に小さい豆粒サイズなのわらえる。おかしいよ縮尺…。
3
9/9 16:35
そしてようやく白雲岳避難小屋が見えてきました。20km以上遠いトムラウシ山より更に小さい豆粒サイズなのわらえる。おかしいよ縮尺…。
意外なところに水場(流水)発見。それなりには冷たく、朝手洗うのに使ったら逆に気温より温かくてわらいました。
3
9/9 16:51
意外なところに水場(流水)発見。それなりには冷たく、朝手洗うのに使ったら逆に気温より温かくてわらいました。
暮れなずむトムラウシ〜十勝。残念ながら日没も日の出も見れませんが、十分。
4
9/9 17:35
暮れなずむトムラウシ〜十勝。残念ながら日没も日の出も見れませんが、十分。
テン場もそこまで広くはありませんが背景は雄大です。あの上が白雲岳ですが標高差は300mもありません。
3
9/9 17:38
テン場もそこまで広くはありませんが背景は雄大です。あの上が白雲岳ですが標高差は300mもありません。
やはり薄暮は美しい…。この日は窓際から星空もキレイに見えてました。
6
9/9 18:17
やはり薄暮は美しい…。この日は窓際から星空もキレイに見えてました。
薄明も美しいですよね。気温は一桁台ですが凍えるほどでもなく。
5
9/10 4:49
薄明も美しいですよね。気温は一桁台ですが凍えるほどでもなく。
とてもキレイな小屋で、トイレまで完備(紙だけ持ち帰り)、水場もありといたれりつくせりでしたが煩いのが何人かいました…。
7
9/10 5:16
とてもキレイな小屋で、トイレまで完備(紙だけ持ち帰り)、水場もありといたれりつくせりでしたが煩いのが何人かいました…。
太陽が出てしまった。まぶしいぞ! おまえのせいで今鼻の頭がペリペリして痛いんじゃあ!
5
9/10 5:43
太陽が出てしまった。まぶしいぞ! おまえのせいで今鼻の頭がペリペリして痛いんじゃあ!
それでは本日20kmの行程スタートです。ほんとにあんな遠くに着けるのか…。
5
9/10 6:12
それでは本日20kmの行程スタートです。ほんとにあんな遠くに着けるのか…。
斜面に石室が見えました。ヒグマくんの寝床かな?
2
9/10 6:26
斜面に石室が見えました。ヒグマくんの寝床かな?
振り返ると避難小屋も豆粒。谷間には雪渓からゴーゴーと水が流れてます。いそうだなぁ…“ヤツ”が。
3
9/10 6:29
振り返ると避難小屋も豆粒。谷間には雪渓からゴーゴーと水が流れてます。いそうだなぁ…“ヤツ”が。
本日は雲海から始まります。石狩川方面もキレイですね。
4
9/10 6:34
本日は雲海から始まります。石狩川方面もキレイですね。
これがカムイミンタラ(神々の遊び場)か…と溜息が出ました。
5
9/10 7:05
これがカムイミンタラ(神々の遊び場)か…と溜息が出ました。
あまりにも広大すぎて、たった二桁mの上りですら先が見えなくなってしまうのです。えげつねェな…。
4
9/10 7:24
あまりにも広大すぎて、たった二桁mの上りですら先が見えなくなってしまうのです。えげつねェな…。
いやん! アキアカネのえっち!
3
9/10 7:27
いやん! アキアカネのえっち!
たまに藪ぽかったりこんな変な道があったりしました。
4
9/10 7:28
たまに藪ぽかったりこんな変な道があったりしました。
ウラジロナナカマドの赤い実カーペット。今回あちこちにあって食べたくなりました。ヒグマが食べるのかと思いきや、どうやら毒があるようで…。
4
9/10 7:36
ウラジロナナカマドの赤い実カーペット。今回あちこちにあって食べたくなりました。ヒグマが食べるのかと思いきや、どうやら毒があるようで…。
登山道が水路になっていたり…特に前日雨は降ってなかったはずですが。
2
9/10 7:49
登山道が水路になっていたり…特に前日雨は降ってなかったはずですが。
平べったい丘に挟まれた忠別沼が見えました。横に細い登山道があるのがまたスケールの違いを際立たせてますね。
4
9/10 8:22
平べったい丘に挟まれた忠別沼が見えました。横に細い登山道があるのがまたスケールの違いを際立たせてますね。
やはり沼の水はキレイ。このあたりクマがいそうなんであまり長居はしたくないですが。
5
9/10 8:28
やはり沼の水はキレイ。このあたりクマがいそうなんであまり長居はしたくないですが。
完全に道が水没してて本当にこっちか迷いました。
2
9/10 8:30
完全に道が水没してて本当にこっちか迷いました。
珍しく近くにいました。子育てでもしてたのかな?
4
9/10 9:03
珍しく近くにいました。子育てでもしてたのかな?
ということで展望抜群の忠別岳でちょっと休憩。
2
9/10 9:14
ということで展望抜群の忠別岳でちょっと休憩。
トムラウシはまだまだ遠い…。そして中央やや左の茶色い地面のところに見える屋根こと忠別岳避難小屋の近くまで降りてまた登り返します…。
3
9/10 9:39
トムラウシはまだまだ遠い…。そして中央やや左の茶色い地面のところに見える屋根こと忠別岳避難小屋の近くまで降りてまた登り返します…。
前の箇所からだいぶ下ってきたところ。北から見れば丘でも南から見れば急峻なピークにみえます。
2
9/10 9:57
前の箇所からだいぶ下ってきたところ。北から見れば丘でも南から見れば急峻なピークにみえます。
ということで石狩方面からの道と合流する五色岳。ここからトムラウシ山方面は遮るものがなくなります。
2
9/10 11:01
ということで石狩方面からの道と合流する五色岳。ここからトムラウシ山方面は遮るものがなくなります。
でもその前に方向転換。化雲岳がまた遠いのよ…。
2
9/10 11:01
でもその前に方向転換。化雲岳がまた遠いのよ…。
そして遮るものがなくなったトムラウシ山をよく見ると…北沼への登りがなかなか凄まじいことに気付いてゲンナリ。一番左の山頂手前の大地が北沼です。
2
9/10 11:23
そして遮るものがなくなったトムラウシ山をよく見ると…北沼への登りがなかなか凄まじいことに気付いてゲンナリ。一番左の山頂手前の大地が北沼です。
シカの蹄と…?
4
9/10 11:49
シカの蹄と…?
五色岳〜化雲岳間もかなり遠いです…。そしてこのあたりで既に強風。その上トムラウシへのエグい登りが近づいてきて…。
3
9/10 12:11
五色岳〜化雲岳間もかなり遠いです…。そしてこのあたりで既に強風。その上トムラウシへのエグい登りが近づいてきて…。
左に行けばヒサゴ沼、右に行けば真ん前のトムラウシ。そろそろ分かりますかね? 北沼への登りがどれだけ大きいか…。
2
9/10 12:21
左に行けばヒサゴ沼、右に行けば真ん前のトムラウシ。そろそろ分かりますかね? 北沼への登りがどれだけ大きいか…。
池のある地点がヒサゴ沼からの合流地点です。スケールが違いすぎる…。
2
9/10 12:47
池のある地点がヒサゴ沼からの合流地点です。スケールが違いすぎる…。
なんだか岩岩して歩きにくくなってきました。
2
9/10 13:23
なんだか岩岩して歩きにくくなってきました。
天沼かな? 日本庭園みたいだな〜と思っていたのも束の間。風強いし、なんだか野生動物も飲みに来そうだし足早になります。
2
9/10 13:29
天沼かな? 日本庭園みたいだな〜と思っていたのも束の間。風強いし、なんだか野生動物も飲みに来そうだし足早になります。
うわっ出た! まるで神の岩捨て場! これはガスったら迷うもやむなしですねぇ。
3
9/10 13:37
うわっ出た! まるで神の岩捨て場! これはガスったら迷うもやむなしですねぇ。
下ってから振り返り。先程の大きさの岩がこのサイズにしか映りません。恐ろしや。
2
9/10 13:59
下ってから振り返り。先程の大きさの岩がこのサイズにしか映りません。恐ろしや。
そして北沼への登りもこれ…岩山なのはトムラウシ山だけじゃなかったんてすね。なめてました。
2
9/10 14:10
そして北沼への登りもこれ…岩山なのはトムラウシ山だけじゃなかったんてすね。なめてました。
ある程度登ると平坦になりました…が、かなりの強風とガスの密度が高くなってきました。つまり霧雨みたいに…。
2
9/10 14:38
ある程度登ると平坦になりました…が、かなりの強風とガスの密度が高くなってきました。つまり霧雨みたいに…。
北沼分岐、この視界でも特に迷いはしませんでした…が、北沼方面からの風に強い獣臭が。水場に来てる可能性が高いのでトムラウシ登山一択となりました。
3
9/10 14:54
北沼分岐、この視界でも特に迷いはしませんでした…が、北沼方面からの風に強い獣臭が。水場に来てる可能性が高いのでトムラウシ登山一択となりました。
登りも2100mを超えるあたりまでは特に迷いません。そのあたりからは巻いたり平坦になる場所があるのでキョロキョロしましょう。
2
9/10 15:03
登りも2100mを超えるあたりまでは特に迷いません。そのあたりからは巻いたり平坦になる場所があるのでキョロキョロしましょう。
やっぱりね。こういう予感はあったんですよ…。まぁトムなら天人峡〜トム温泉コースも楽しそうですしね。
4
9/10 15:37
やっぱりね。こういう予感はあったんですよ…。まぁトムなら天人峡〜トム温泉コースも楽しそうですしね。
下り道も北側斜面に比べれば緩やかで、分岐地点まで迷いませんでした。ただ強くなる風と湿りゆく服と、肝心のテン場がどこかわからなくて…結局携帯トイレブースの近くにはりました。
2
9/10 16:06
下り道も北側斜面に比べれば緩やかで、分岐地点まで迷いませんでした。ただ強くなる風と湿りゆく服と、肝心のテン場がどこかわからなくて…結局携帯トイレブースの近くにはりました。
ということで初悪天のテント張り。もしかして誰もいないのではという不安感の中、45分かかりました。風雨が防げる安心感たるや。
7
9/10 16:52
ということで初悪天のテント張り。もしかして誰もいないのではという不安感の中、45分かかりました。風雨が防げる安心感たるや。
夜はアルファ米朝は棒ラーメン野菜入り! 北沼および天水での水補充ができず予想外でしたが、近くのテントの人にテン場内に水場ができてることを教えてもらいマックス補充!
4
9/11 7:31
夜はアルファ米朝は棒ラーメン野菜入り! 北沼および天水での水補充ができず予想外でしたが、近くのテントの人にテン場内に水場ができてることを教えてもらいマックス補充!
テントの跡っていいですよね。実はもう一張りもあんな近くにいたみたいです。つまりテン場はたったの二張り!
4
9/11 9:53
テントの跡っていいですよね。実はもう一張りもあんな近くにいたみたいです。つまりテン場はたったの二張り!
キレイな円錐形は美瑛富士…ではなく恐らく下ホロ。さて、本行程最も過酷なコースを予定より4時間遅れで出発です。
3
9/11 10:02
キレイな円錐形は美瑛富士…ではなく恐らく下ホロ。さて、本行程最も過酷なコースを予定より4時間遅れで出発です。
三川台まですら長い…。あのチョンと見えるのがツリガネ山の肩ですね。
2
9/11 10:14
三川台まですら長い…。あのチョンと見えるのがツリガネ山の肩ですね。
早速モサモサァ…は、序の口でこのあたり実はまだ大したことありません。足元見えないのが水溜りや段差で不安なくらいです。
2
9/11 10:33
早速モサモサァ…は、序の口でこのあたり実はまだ大したことありません。足元見えないのが水溜りや段差で不安なくらいです。
ハイマツ帯もまだまだよわよわ。フ…藪漕ぎといってもこの程度か…と内心余裕こいてました。
3
9/11 10:45
ハイマツ帯もまだまだよわよわ。フ…藪漕ぎといってもこの程度か…と内心余裕こいてました。
息を呑む絶望。トムラウシからツリガネ方面へはぐるりと回り込む形になります。そしてその間に広がるのがこのまさにカムイミンラとしか形容しようのない光景。動物の姿探してみましたがいませんでした。
5
9/11 11:14
息を呑む絶望。トムラウシからツリガネ方面へはぐるりと回り込む形になります。そしてその間に広がるのがこのまさにカムイミンラとしか形容しようのない光景。動物の姿探してみましたがいませんでした。
三川台到着。もうひとつのコースは看板も壊れていれば道跡すらない…。
4
9/11 11:20
三川台到着。もうひとつのコースは看板も壊れていれば道跡すらない…。
さて、ツリガネ登る前に一度先程のカムイミンタラに降ります。これがまた遠い。
4
9/11 11:23
さて、ツリガネ登る前に一度先程のカムイミンタラに降ります。これがまた遠い。
シャカシャカシャカシャカ。足元段差や木の根が増えて藪の厄介なところが出てきました。
3
9/11 11:31
シャカシャカシャカシャカ。足元段差や木の根が増えて藪の厄介なところが出てきました。
そして今度は胸〜顔がひっかかる高さの藪、これがまぁ厄介。バイーンバイーンでストレスも倍バイーン。
3
9/11 11:44
そして今度は胸〜顔がひっかかる高さの藪、これがまぁ厄介。バイーンバイーンでストレスも倍バイーン。
そしてこのあたりから北海道らしからぬ急登と藪が加わり体力を猛烈に削り始めます。
3
9/11 12:04
そしてこのあたりから北海道らしからぬ急登と藪が加わり体力を猛烈に削り始めます。
幕営適地…なのか? ちなみにルートとしてはこの後左の中腹まで急登、右の山頂まで急登です🤗
2
9/11 12:06
幕営適地…なのか? ちなみにルートとしてはこの後左の中腹まで急登、右の山頂まで急登です🤗
本土でもあまり見ないレベルの急登。頸城トレイル思い出す…。
2
9/11 12:39
本土でもあまり見ないレベルの急登。頸城トレイル思い出す…。
ついに快晴と化し気温までが苦しめてくる…。このコース、ツリガネ山のあたりが藪&急登で最もしんどいと思われます。
2
9/11 13:35
ついに快晴と化し気温までが苦しめてくる…。このコース、ツリガネ山のあたりが藪&急登で最もしんどいと思われます。
ようやくツリガネ山の肩。展望はまずまず、それより日差しを避けれるこのハイマツがありがたい…。
2
9/11 13:42
ようやくツリガネ山の肩。展望はまずまず、それより日差しを避けれるこのハイマツがありがたい…。
仮想ラスボスことオプタテシケ、その威厳を見せるが如く雲の中に封印中です。まずは左行ってから右の美真岳へ。
4
9/11 13:46
仮想ラスボスことオプタテシケ、その威厳を見せるが如く雲の中に封印中です。まずは左行ってから右の美真岳へ。
まーた急登かと思いきやトラバースでした。まぁその後急登なんですけどね。
5
9/11 14:15
まーた急登かと思いきやトラバースでした。まぁその後急登なんですけどね。
あんなに(雲と)一緒だったのに〜♪空はもう違う色〜♪ありふれた急登は旭を遠ざけるだけ〜♪
5
9/11 15:32
あんなに(雲と)一緒だったのに〜♪空はもう違う色〜♪ありふれた急登は旭を遠ざけるだけ〜♪
そしてついに(旭川)市街が! 山でこうやって街並みが見えるようになる瞬間が大好きなんですよ!!
3
9/11 15:32
そしてついに(旭川)市街が! 山でこうやって街並みが見えるようになる瞬間が大好きなんですよ!!
ついにヴェールを脱ぐ…ラスボス、オプタテシケ…。標高差600m…普段では大したことないですが、既にコースの半分近く来てからのこれですよ。ちなみに道は左のカブト岩へ、左の円錐は多分下ホロ。
7
9/11 15:33
ついにヴェールを脱ぐ…ラスボス、オプタテシケ…。標高差600m…普段では大したことないですが、既にコースの半分近く来てからのこれですよ。ちなみに道は左のカブト岩へ、左の円錐は多分下ホロ。
カブト岩。ちょっと道わかりにくいですが右に回り込みロックガーデン超えるのが正解です。
2
9/11 15:52
カブト岩。ちょっと道わかりにくいですが右に回り込みロックガーデン超えるのが正解です。
もはやどこを登るのかまったくわからん!! でかすぎ説明不要ッッ!!
5
9/11 15:59
もはやどこを登るのかまったくわからん!! でかすぎ説明不要ッッ!!
十勝、日高方面の山々。朝の荒れようからここまで天候回復するんですねぇ〜。
3
9/11 16:00
十勝、日高方面の山々。朝の荒れようからここまで天候回復するんですねぇ〜。
ラストは笹もハイマツもなんかの枝も勢揃いでアタックしてきます。このあたりは段差とヌルヌル地面が敵です。
2
9/11 16:18
ラストは笹もハイマツもなんかの枝も勢揃いでアタックしてきます。このあたりは段差とヌルヌル地面が敵です。
おお、噂のドログチョ! しかしながら回避方法はある…まだまだだね。
3
9/11 16:27
おお、噂のドログチョ! しかしながら回避方法はある…まだまだだね。
誰やこんな水中に足置いたの(笑)
5
9/11 16:28
誰やこんな水中に足置いたの(笑)
こう見えても回避方法はあります。至仏の湯の小屋尾根に比べたらマシ、修行しといてよかったぁ〜。
5
9/11 16:29
こう見えても回避方法はあります。至仏の湯の小屋尾根に比べたらマシ、修行しといてよかったぁ〜。
テントの跡? クマの寝床?
3
9/11 16:42
テントの跡? クマの寝床?
双子池野営地。思ったよりテント張れそうな場所がちょこちょこあります。流水もあり。
2
9/11 16:56
双子池野営地。思ったよりテント張れそうな場所がちょこちょこあります。流水もあり。
登りがわかりにくいんですよね。あの岩の左手あたりを目指すといいです。ナイトハイク仕様に、ヘッデンの予備電池と冬山装備に換装してGO!
2
9/11 16:59
登りがわかりにくいんですよね。あの岩の左手あたりを目指すといいです。ナイトハイク仕様に、ヘッデンの予備電池と冬山装備に換装してGO!
あ〜ぁ…。こんなとこでテントポールを置き忘れるなんて可哀想に…。
5
9/11 17:01
あ〜ぁ…。こんなとこでテントポールを置き忘れるなんて可哀想に…。
再び雲間に隠れようとするオプタテシケ。ただ雲は薄くしばしば空が見える不思議な景色。
2
9/11 17:39
再び雲間に隠れようとするオプタテシケ。ただ雲は薄くしばしば空が見える不思議な景色。
このあたりになるとありがたいことにマーカーも増えてきます。ただ野営地からの入口は本当にわかりづらい…。
2
9/11 17:43
このあたりになるとありがたいことにマーカーも増えてきます。ただ野営地からの入口は本当にわかりづらい…。
これで(トムラウシは)最後かもしれないだろ? だから…撮っておきたいんだ。
4
9/11 17:47
これで(トムラウシは)最後かもしれないだろ? だから…撮っておきたいんだ。
薄暮とともに帯広市街が姿を現す。俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。
4
9/11 18:12
薄暮とともに帯広市街が姿を現す。俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。
完全にガスるかと思いきや月夜に浮かび上がるオプタテシケ。なおコレ、一旦頭頂したかと思って緩斜面になってからの姿です。絶望。
5
9/11 18:58
完全にガスるかと思いきや月夜に浮かび上がるオプタテシケ。なおコレ、一旦頭頂したかと思って緩斜面になってからの姿です。絶望。
初ナイトハイクがこんなところとは…。風強いなぁ。旭川市街キレイだなぁ(現実逃避)
5
9/11 19:22
初ナイトハイクがこんなところとは…。風強いなぁ。旭川市街キレイだなぁ(現実逃避)
風が草木をも濡らす強烈なガスを運んできて、視界は1m未満。コースのわかりやすいハイマツ帯はもはや味方。敵が味方になる展開はアツい!
3
9/11 21:29
風が草木をも濡らす強烈なガスを運んできて、視界は1m未満。コースのわかりやすいハイマツ帯はもはや味方。敵が味方になる展開はアツい!
分岐だ! やっと小屋と… ではあとは看板の召すままに…。
2
9/11 22:35
分岐だ! やっと小屋と… ではあとは看板の召すままに…。
なんかこんな光景前にも見たような…月山…(´;ω;`)ウッ頭が
2
9/11 22:44
なんかこんな光景前にも見たような…月山…(´;ω;`)ウッ頭が
小屋の中、濡れたものを脱いで薄着になったからか外より寒い。と思って朝見たら色々穴が空いてました笑
2
9/12 7:37
小屋の中、濡れたものを脱いで薄着になったからか外より寒い。と思って朝見たら色々穴が空いてました笑
それでもお世話になりました! 同宿者は同コースを縦走してきた青年のみ、ご迷惑おかけしましました。
5
9/12 8:05
それでもお世話になりました! 同宿者は同コースを縦走してきた青年のみ、ご迷惑おかけしましました。
へぇ…昨日必死に降りてきたのはあんなとこだったんだ…。道踏み外したらやっぱり危なかったなぁ。
3
9/12 8:25
へぇ…昨日必死に降りてきたのはあんなとこだったんだ…。道踏み外したらやっぱり危なかったなぁ。
美瑛富士を回り込み美瑛岳へ。時間と体力の関係上、美瑛富士はスキップです。あの谷間のハシゴは気になりますけどね。
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9/12 8:42
美瑛富士を回り込み美瑛岳へ。時間と体力の関係上、美瑛富士はスキップです。あの谷間のハシゴは気になりますけどね。
美瑛岳登り始めてから振り返り。かすかにスリットが見える。下ホロに比べてあまり富士という感じがしませんね。
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9/12 9:03
美瑛岳登り始めてから振り返り。かすかにスリットが見える。下ホロに比べてあまり富士という感じがしませんね。
美瑛岳もなかなかイワイワしてて登りづらいです。しかし本日はボーナスステージ、最初に370m登ればあとは大したことない。そんな風に思っていた時期が俺にもありました…。
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9/12 9:10
美瑛岳もなかなかイワイワしてて登りづらいです。しかし本日はボーナスステージ、最初に370m登ればあとは大したことない。そんな風に思っていた時期が俺にもありました…。
登りながら傍らに広大な下界が見えるのはいいですね。白金牧場と白金温泉、こちらも行きたい…。
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9/12 9:13
登りながら傍らに広大な下界が見えるのはいいですね。白金牧場と白金温泉、こちらも行きたい…。
謎の案内、地図上では分岐点ですが公式にはもっと上の方が分岐点みたいです。
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9/12 9:50
謎の案内、地図上では分岐点ですが公式にはもっと上の方が分岐点みたいです。
見えた! 美瑛岳の特徴的な山頂の上にぽつんと立つ山頂標!
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9/12 10:01
見えた! 美瑛岳の特徴的な山頂の上にぽつんと立つ山頂標!
ついに十勝連峰…旭岳も火山でしたが、それよりはるかに火山としての迫力ありますね…。
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9/12 10:09
ついに十勝連峰…旭岳も火山でしたが、それよりはるかに火山としての迫力ありますね…。
画像真ん中に礼文島見えてる!とか大はしゃぎしてましたが、あれ多分積丹半島…。
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9/12 10:09
画像真ん中に礼文島見えてる!とか大はしゃぎしてましたが、あれ多分積丹半島…。
旭岳が十勝岳を見ているとき、十勝岳もまた旭岳を見ているのだ…。今まで来た道をリバースで全部見れるのもなかなか面白い体験ですね。
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9/12 10:09
旭岳が十勝岳を見ているとき、十勝岳もまた旭岳を見ているのだ…。今まで来た道をリバースで全部見れるのもなかなか面白い体験ですね。
美瑛岳の370m登ればあとは消化試合…とか思ってましたが、道を見るとそうでもなさそう…。十勝岳の前衛峰多くない…? しかし下ホロほんといい形してまんなぁ。
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9/12 10:22
美瑛岳の370m登ればあとは消化試合…とか思ってましたが、道を見るとそうでもなさそう…。十勝岳の前衛峰多くない…? しかし下ホロほんといい形してまんなぁ。
美瑛岳から十勝岳へ向かう際はおおよそピークの左を巻いていきます。トラバースなので風も強いと怖い…。
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9/12 10:37
美瑛岳から十勝岳へ向かう際はおおよそピークの左を巻いていきます。トラバースなので風も強いと怖い…。
十勝岳が全然近づいている気がしない…。しかし浅間や磐梯、霧島もよかったですが、そういった今までの火山と比べても迫力が段違いです。さすが北海道。
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9/12 10:41
十勝岳が全然近づいている気がしない…。しかし浅間や磐梯、霧島もよかったですが、そういった今までの火山と比べても迫力が段違いです。さすが北海道。
これも怖いけれど左を巻いていきますね。
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9/12 10:42
これも怖いけれど左を巻いていきますね。
美瑛岳から1時間経ってまだこんなに…十勝岳の前に見える鋸岳がそもそも遠いし、そこからも遠いし…。
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9/12 11:14
美瑛岳から1時間経ってまだこんなに…十勝岳の前に見える鋸岳がそもそも遠いし、そこからも遠いし…。
東側の斜面をトラバースしていきます。それにしても左に見える二輪の後はなんでしょうね。このあたりザレ斜面でとても歩きにくいです。
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9/12 11:43
東側の斜面をトラバースしていきます。それにしても左に見える二輪の後はなんでしょうね。このあたりザレ斜面でとても歩きにくいです。
ここどうやって行くのと思ったら、そのまま直進すると谷間に着くのでそこを渡渉?する感じでした。ここが鋸岳周辺のみんなの足跡が乱れている部分ですね。
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9/12 12:08
ここどうやって行くのと思ったら、そのまま直進すると谷間に着くのでそこを渡渉?する感じでした。ここが鋸岳周辺のみんなの足跡が乱れている部分ですね。
まだ登る…お次は平が岳。ガス…というか薄い雲が巻いてきました。風がものすごく強いです。天気はいいのに進めない。
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9/12 12:24
まだ登る…お次は平が岳。ガス…というか薄い雲が巻いてきました。風がものすごく強いです。天気はいいのに進めない。
火山の谷間から雲が吹き抜けてくる! 風強すぎてお亡くなり!
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9/12 12:24
火山の谷間から雲が吹き抜けてくる! 風強すぎてお亡くなり!
僅か5mぐらい上空を雲が通過していく、これはこれで珍しい体験でした。ミストにしては風強いですが。
2
9/12 12:36
僅か5mぐらい上空を雲が通過していく、これはこれで珍しい体験でした。ミストにしては風強いですが。
ふと十勝岳の西側斜面を見れば豆粒が移動しているのがわかりました。あっちのコースは硫黄臭くないのかなぁ。
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9/12 12:38
ふと十勝岳の西側斜面を見れば豆粒が移動しているのがわかりました。あっちのコースは硫黄臭くないのかなぁ。
山頂まであと少し! とはいえここもザレ斜面のち岩場で半端なく体力を削られる…。
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9/12 12:46
山頂まであと少し! とはいえここもザレ斜面のち岩場で半端なく体力を削られる…。
トムラウシの最期。あいつはいいヤツだった…。
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9/12 12:49
トムラウシの最期。あいつはいいヤツだった…。
とうちゃこ。これはこれで空飛んでるみたいでいい感じの画像ですね。実際はガスだったんですが。
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9/12 13:00
とうちゃこ。これはこれで空飛んでるみたいでいい感じの画像ですね。実際はガスだったんですが。
ちょいとばかりお話して下山。こちらはガスっても緑色のロープがあり迷いません。このあたりで足にマメが出来て痛くなってきた…。
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9/12 13:33
ちょいとばかりお話して下山。こちらはガスっても緑色のロープがあり迷いません。このあたりで足にマメが出来て痛くなってきた…。
驚きの白さ! まぁ昨日一昨日の白さに比べればこんなもの屁でもありません。
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9/12 13:40
驚きの白さ! まぁ昨日一昨日の白さに比べればこんなもの屁でもありません。
こうやってちょっとだけ魅せてくれたりもします。雲の手前のもっこりピークは三峰山ですね。
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9/12 13:44
こうやってちょっとだけ魅せてくれたりもします。雲の手前のもっこりピークは三峰山ですね。
吹上温泉白銀荘ですね。当初はあちらも迷いました。
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9/12 13:52
吹上温泉白銀荘ですね。当初はあちらも迷いました。
大正火口すご…。あんだけ噴煙あげてる火口見たの初めてかもです。…いや屈斜路湖近くの硫黄山でも見ましたけどあそこまで大きくないしなぁ。
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9/12 13:52
大正火口すご…。あんだけ噴煙あげてる火口見たの初めてかもです。…いや屈斜路湖近くの硫黄山でも見ましたけどあそこまで大きくないしなぁ。
キレイなコントラストの谷間。ここを転げ落ちて行けば安政火口に到着できて十勝岳温泉までショートカットできるそうです。
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9/12 14:12
キレイなコントラストの谷間。ここを転げ落ちて行けば安政火口に到着できて十勝岳温泉までショートカットできるそうです。
上ホロ小屋と上ホロカメットク山。とてもキレイな小屋でしたよ。
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9/12 14:19
上ホロ小屋と上ホロカメットク山。とてもキレイな小屋でしたよ。
上ホロはたったの80mといえ傾斜が凄い…。なお巻き道もそれなりに登ります。
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9/12 14:48
上ホロはたったの80mといえ傾斜が凄い…。なお巻き道もそれなりに登ります。
上ホロ登ってる途中から。ミニチュア感がすごい。
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9/12 14:48
上ホロ登ってる途中から。ミニチュア感がすごい。
何故そこで区切った…? まぁカメ好きだからいいんですけど。
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9/12 14:55
何故そこで区切った…? まぁカメ好きだからいいんですけど。
次の標柱見えた! 案外近いんですね上富良野岳。
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9/12 15:00
次の標柱見えた! 案外近いんですね上富良野岳。
ということで、今回の山行最後のピーク。感動もひとしお。…しかしながらここからまだ苦難が続くのであった…。
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9/12 15:14
ということで、今回の山行最後のピーク。感動もひとしお。…しかしながらここからまだ苦難が続くのであった…。
上ホロを上富良野岳から眺めた図。なかなかえげつない岩だなぁ。
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9/12 15:15
上ホロを上富良野岳から眺めた図。なかなかえげつない岩だなぁ。
下りも岩が大きくてなかなかスピード出ません…。
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9/12 15:17
下りも岩が大きくてなかなかスピード出ません…。
下山路も稜線&トラバースなんて珍しいですね。
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9/12 15:20
下山路も稜線&トラバースなんて珍しいですね。
今回全行程通してよく見たなんかバッタみたいな虫。ダイセツタカネフキバッタというのかな。
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9/12 15:37
今回全行程通してよく見たなんかバッタみたいな虫。ダイセツタカネフキバッタというのかな。
Q.この時の私の心情を答えよ。なお風は止んでまったくないものとする。
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9/12 15:37
Q.この時の私の心情を答えよ。なお風は止んでまったくないものとする。
大正火口〜十勝岳の全景見て思うんですけど。十勝岳にかかってる雲ってあれ全部噴煙じゃないの…。雲なんて薄くてほぼないんですよ…?
3
9/12 15:43
大正火口〜十勝岳の全景見て思うんですけど。十勝岳にかかってる雲ってあれ全部噴煙じゃないの…。雲なんて薄くてほぼないんですよ…?
密です。もっと密な木階段も出てきます…。自分のペース封じられる上に足の豆にダイレクトアタックなんですがこれぇ…。
3
9/12 16:09
密です。もっと密な木階段も出てきます…。自分のペース封じられる上に足の豆にダイレクトアタックなんですがこれぇ…。
前画像の木階段かこんな感じのガレ岩ばかりです。どちらにせよ足裏へのダメージがやばい…。
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9/12 16:17
前画像の木階段かこんな感じのガレ岩ばかりです。どちらにせよ足裏へのダメージがやばい…。
谷間の向こうに見える道にわたります。先程上から転がっていけば〜と言っていた場所ですね。
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9/12 16:41
谷間の向こうに見える道にわたります。先程上から転がっていけば〜と言っていた場所ですね。
火砕流跡?を渡るなんて珍しい体験ですよね。ここから安政火口まで登る人もいるみたいですけど…。
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9/12 16:57
火砕流跡?を渡るなんて珍しい体験ですよね。ここから安政火口まで登る人もいるみたいですけど…。
ようやく凌雲閣が見えた! 予定より30分以上オーバーしてる…。
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9/12 17:04
ようやく凌雲閣が見えた! 予定より30分以上オーバーしてる…。
幻日かな? 雲が異様にまぶしいんですが…!
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9/12 17:13
幻日かな? 雲が異様にまぶしいんですが…!
時間があったので珍しく3回も温泉に入りました。色から予想したのとは違い鉄味は薄め。
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9/13 6:45
時間があったので珍しく3回も温泉に入りました。色から予想したのとは違い鉄味は薄め。
夕食はやや物足りなかったので、朝のビュッフェではとりあえず全品取ってきました! 菜食も大好きなのでおいしーです。欲を言えば行者にんにくもっと食べたかった…。
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9/13 7:23
夕食はやや物足りなかったので、朝のビュッフェではとりあえず全品取ってきました! 菜食も大好きなのでおいしーです。欲を言えば行者にんにくもっと食べたかった…。
カメちゃん5匹ともこっち向いてくれました。バイバイって(本音はエサよこせでしょうけど…)
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9/13 7:58
カメちゃん5匹ともこっち向いてくれました。バイバイって(本音はエサよこせでしょうけど…)
ウラジロナナカマドの実? 疲れたとき、何度食べようかと思ったことか…。
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ウラジロナナカマドの実? 疲れたとき、何度食べようかと思ったことか…。
なんかコマクサっぽい草あるなと思ったら本当に咲いてた! 感動! ぶれてる!!!
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なんかコマクサっぽい草あるなと思ったら本当に咲いてた! 感動! ぶれてる!!!
ミヤマアキノキリンソウ。お花はどれもほぼ枯れかけですが意外とあるもんですね。どちらかというと2〜3日目に多かったですね。
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ミヤマアキノキリンソウ。お花はどれもほぼ枯れかけですが意外とあるもんですね。どちらかというと2〜3日目に多かったですね。
これがシラタマノキか〜。火打山でおばちゃんが見たがってたなぁ。
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これがシラタマノキか〜。火打山でおばちゃんが見たがってたなぁ。
へ〜まだ綿毛化してないチングルマもあるのか…と思ったけど違うわこれ…ウメバチソウあたり?
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へ〜まだ綿毛化してないチングルマもあるのか…と思ったけど違うわこれ…ウメバチソウあたり?
ご存知イワギキョウ。旭岳周辺より十勝方面に向かうほど元気で量も多く。
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ご存知イワギキョウ。旭岳周辺より十勝方面に向かうほど元気で量も多く。
一輪だけ発見、エゾノツガザクラ! まだ咲いてるもんなんですね。
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一輪だけ発見、エゾノツガザクラ! まだ咲いてるもんなんですね。
綿毛のチングルマはそれはもうあちこちに。草紅葉もこいつらだったのかな?
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綿毛のチングルマはそれはもうあちこちに。草紅葉もこいつらだったのかな?
ヤマハハコ…? まだ咲いているものなんですねえ。
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ヤマハハコ…? まだ咲いているものなんですねえ。
あれこれ思案しながらじっくり読ませていただきたいので、改めてきます!
おはようございます〜。
まだ画像のコメントも書ききれてませんが…
無駄に長いので適当に読み飛ばしちゃってください(笑)
ありがとうございます。
おはようございます😊
いつか自分の脚で歩きたい、目で観たいので画像はさらさら〜っとスルーさせていただきますね!
天候に恵まれてる雰囲気はなんとなしに感じてます😃
気にされてたので良かったです〜😊
おはようございます〜。
実物は溜息しか出ませんよ!
感動と疲労、二重の意味で笑
2,3日目の景色は特にカムイミンタラって感じがして北海道でしかみれない景色だと思います。
今回は天気悪いの96時間分の12時間ちょっとだったので、飛行機代の高さや計画の微妙な危うさ(3日目)を押して強行してしまいました。
長期休みと天気があうことなんて1年ぶりでしたからね〜。
ありがとうございました。
画像はなるべく飛ばし、ゆっくり読み終わりました😃
事前の日記では物凄く天候に振り回されてらっしゃる雰囲気があったのですが、この日数ではかなり恵まれた山行だったのかな??
そう感じましたが、実際歩かないとわかんないですね〜😅
過酷な部分も多々ありながらも、上回る心の充足感を共有していただいた様に思います。
とても詳細に記録くださったので、とてもイメージし安くて参考になります!!
私だと色々計画を考え直さなきゃなぁ…って感じですが🤔
大縦走に大作の山行記録、本当にお疲れさまでした!!
アホみたいに長い文章を読んで下さりありがとうございました。お疲れ様です。
北海道挑戦はこれで3回目ですからね〜。なんだかんだ夏の天気とは相性悪いことが多いです。
天気に関しては概ね満足ですが、三日目は直前まで悩んでました。色々反省することもありました(が、ほとんど忘れちゃいました笑)。大雪山系は風が強いので、霧で濡れても大丈夫なように手袋も防水系のがあるといいと思いました。今回は手袋以外雪山にも行ける装備を持っていたので、手以外はまったく寒くありませんでした。
445さんもいい天気のときに行けるといいですね〜。旭川の宿は倍率も価格も高いのでお気をつけを。
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