ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7224420
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア最深部を大満喫!(折立~黒部五郎~三俣蓮華~水晶~赤牛~平ノ渡~黒部ダム)

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月11日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:49
距離
54.1km
登り
4,615m
下り
4,523m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:57
休憩
0:33
合計
3:30
8:52
2
スタート地点
8:55
8:55
44
9:39
9:55
28
10:39
10:39
26
11:05
11:09
31
11:41
11:47
16
12:03
12:03
21
2日目
山行
6:46
休憩
0:57
合計
7:43
12:24
9
5:39
5:40
93
7:12
7:16
7
7:23
7:28
28
7:56
7:56
10
8:06
8:15
36
8:51
9:01
97
10:37
10:45
8
10:53
11:00
12
11:12
11:27
50
3日目
山行
6:05
休憩
1:04
合計
7:09
13:13
75
6:47
6:48
57
7:45
7:54
6
8:00
8:01
29
8:29
8:44
23
9:07
9:09
72
10:21
10:36
23
10:58
11:15
34
11:49
11:56
9
12:05
12:05
37
12:42
4日目
山行
6:49
休憩
0:21
合計
7:10
12:42
38
6:07
6:07
6
6:13
6:14
41
6:55
7:03
58
8:02
8:02
50
8:53
9:06
216
5日目
山行
5:17
休憩
1:27
合計
6:44
12:42
102
8:56
10:20
181
13:21
13:23
20
13:43
6
13:49
13:50
8
13:58
ゴール地点
天候 9/7 晴
9/8 曇のち晴
9/9 晴
9/10 晴
9/11 晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
夜行高速バス(バスタ新宿→富山駅前):8600円
路線バス(富山駅前→折立):4500円

帰り
黒部ダム→扇沢:1800円
扇沢→長野駅前:3700円
コース状況/
危険箇所等
今回、長期連休が取れたので縦走の計画を立てた。太平洋日本海赤線繋ぎとは関係なく、日数が必要な山域で気になっていたのが、黒部五郎岳と赤牛岳であり、この二つに行く計画を立てることにした。この二つを両方とも行けるルートとして、折立から黒部五郎岳を目指し、水晶岳から北上して赤牛岳を目指し、読売新道で黒部ダムに下山することにした。高天原温泉にも寄って宿泊したかったが、上手くルート設定できなかったので、高天原はまたの機会に訪れようと思う。
縦走路中の宿泊地の候補は、太郎平小屋、黒部五郎小屋、三俣山荘、水晶小屋、奥黒部ヒュッテである。初日は折立に到着する時間的に、太郎平小屋に泊まるしかない。4日目に赤牛岳、読売新道に挑む日は水晶小屋に泊まっておきたい(3泊目)。となると2泊目は1日の山行距離のバランスから黒部五郎小屋とした。
5日に渡る山行は初めてなので、1日に歩く距離は10km程度とし、早めに小屋に着くようにした。結果的にこれが良かったと感じた。

<1日目>
▪️折立→太郎平小屋
折立には沢山の車が停まっており、バスも登山客で満員だった。こんなに人気ならもう少しバス便が多くても良い気がした。折立の登山口で準備してスタートした。序盤、アラレちゃんの看板までは急登が続く。雨で泥濘むと嫌な感じの道だ。アラレちゃん以降は斜度は緩くなっていき、所々に休憩できるベンチもある。そのうち整備された木道の階段が現れて、完全ではないが、ほぼ太郎平小屋まで続く。

▪️太郎平小屋
早速チェックインして、昼飯に有名な太郎ラーメンを食べる。とても美味しかった。スープを飲み干すと、器の底に「CRAZY CLIMBER」の文字が現れる。とても気に入って「CRAZY CLIMBER」ロゴ入りのグッズを買ってしまった。

<2日目>
▪️太郎平小屋→北ノ俣岳
この日はガスっている中でのスタートである。宿泊者のほとんどが薬師岳方面に向かっていった。黒部五郎岳方面は寂しい限りである。小屋からしばらく木道が整備されており、快適に歩ける。雷鳥の姿もあった。その後はハイマツや笹の中を通り抜けていく。気持ちの良い縦走路を楽しみながら北ノ俣岳に着く。

▪️北ノ俣岳→中俣乗越
引き続き歩きやすい道が続く。その後、堆積した岩の道となる。マークを目印に進む。赤木岳の横を過ぎても岩の道が続く。その後下ったところが中俣乗越である。

▪️中俣乗越→黒部五郎岳
歩きやすい縦走路が続く。しばらく進むと黒部五郎岳に向かい標高を一気に上げていく。ジグザグの急登を登り切ったところが黒部五郎ノ肩である。ここにザックを置いて山頂にアタックした。山頂までは大きな岩が堆積した登山道となる。大きな岩=ゴーロがある黒部の山だから黒部五郎岳なのだと勝手に納得した。確かに野口五郎岳もこんな雰囲気だった気がする。山頂は誰もいなく独り占めだった。下の方に雄大なカールが広がっていて、恐いくらいの迫力があった。

▪️黒部五郎岳→黒部五郎小屋
すぐにカールへ降りていく急降下となる。足元注意。カール内のガスは無くなっており、雄大なカールの中を歩くことに感動した。下りきると小さな沢と並走するようになり、どこから来たんだろうと思うような巨岩が転がっていたり、独特の景色を楽しめた。今、この巨大なカールにはおそらく自分一人だけである。遠くに黒部五郎小屋も見えてきた。終盤は樹林帯を進み、抜けると小屋到着である。

▪️黒部五郎小屋
最近改築したのかと思うほど綺麗な小屋だった。トイレも臭いはほとんど気にならなかった。手拭い、Tシャツ、バッジを購入した。お気に入りの小屋にしたいが、また訪れることはあるだろうか…

<3日目>
▪️黒部五郎小屋→三俣蓮華岳
この日は快晴で、三俣蓮華岳、黒部源流、祖父岳を経由して水晶小屋を目指す。
小屋を出発していきなりの急登開始であり、目覚めの一撃である。樹林帯を抜けて景色が見渡せるようになってくるとテンションがあがってきた。登り切ったところで山の向こうからの日の出となった。少しだけフラットな縦走路を歩く。次に三俣蓮華岳をトラバースする分岐点があるが、こんな天気の良い日に三俣蓮華岳からの絶景を外す訳にはいかない。以前に訪れた時の感動は忘れておらず、当然、三俣蓮華岳を目指す。山頂からの景色は圧巻!360°見渡す限りの山、山、山!この周辺の北アルプスを全部見渡せる図鑑のようだ。槍、穂高、笠、薬師、黒部五郎、立山、鷲羽、水晶などなど、こんな贅沢なポイントはなかなか無いと思う。北アルプス最深部にある三俣蓮華岳はお気に入りの山である。

▪️三俣蓮華岳→三俣山荘→黒部源流→祖父岳
三俣蓮華岳を下った場所に三俣山荘がある。ネクターで水分補給して、赤牛岳のバッジを購入した。水晶小屋で売っていないリスク回避のためである(水晶小屋にも同デザインの赤牛岳バッジが売っていた)。続いて黒部源流を目指す。小さな沢沿いを下っていく。まもなく黒部源流の碑に着く。ただこの碑の付近には水源らしきものは無かった。水源に1番近い登山道はここだと言う事を示していると理解した。この後は雲ノ平方面を進み、まずは大きめの沢を岩づたいに徒渉する。そして激しい急登が始まる。この急登を登り切ると、フラットな台地が広がっており、気持ちよく進むことができる。部分的に木道も整備されている。

★クマに遭遇★
祖父岳分岐付近の木道を歩いていると、後方からガサガサという大きな音が聞こえた。この瞬間、間違いなく動物、しかも大きな動物だと思った。小動物ならあんな大きな音はしない。振り返ると10mくらい後ろに真っ黒なクマの姿が!しかもビッグサイズ!茂みの中から出てきた所らしく、こちらを見てうなり声なのか、鼻息なのか、ガルルーかブルルーみたいな音を立てていた。体感的にはここまでが2秒もかかっていないと思う。特に追いかけて来る様子は無かったが、こちらは素早く立ち去った。

クマ遭遇地点からすぐに祖父分岐がある。祖父岳までは岩場のジグザグを進んでいく。後ろからクマが来ていないか確認しながら登っていった。

▪️祖父岳→水晶小屋
祖父岳からは岩苔乗越、ワリモ北分岐を通りながら、眺めの良い贅沢な縦走路を進む。最後、水晶小屋への急登を登り切って、この日の山行は終了した。

▪️水晶小屋
事前にネットで調べて欲しかったTシャツを買った。バッジは前回購入している。小ぢんまりした小屋だがアットホームな雰囲気だった。

<4日目>
▪️水晶小屋→水晶岳
この日は念願の赤牛岳にアタックする。日の出と同時にスタートした。水晶岳までは距離は短いが、水晶岳に近づくにつれて登山道は険しくなっていき、慎重に登っていく。山頂は狭いが、周囲の山々や赤牛岳までの稜線を見て堪能した。赤牛岳まではあれだけ歩かなければならないのかと思った。

▪️水晶岳→温泉沢ノ頭
水晶岳以降は人がいなくなった。水晶岳直下はガレていて慎重に下る。以降もガレ気味の登山道が続くが、景色も楽しみながら気をつけて進む。下の方に高天原山荘が見える。高天原からの登山道との合流地点、温泉沢ノ頭に着いた。
何かトラブル発生時に誰もいないのが気になる。この日に赤牛岳を通り奥黒部ヒュッテに泊まったのは自分含めて7人だと思う。

▪️温泉沢ノ頭→赤牛岳
ガレた登山道に加えて、ザレ気味の登山道が増えてくる。赤牛岳までに複数のピークがあるが、いずれもピークは通らずにトラバースするので、その点は嬉しかった。とは言え赤牛岳までは何度もアップダウンを繰り返していく。赤牛岳は見えているのに中々近づかない。本当に遠い。段々と登山道の地面の色が赤っぽく変化していく。赤牛岳の色だ。山頂への最後の登りを登り切り、念願の赤牛岳に到着した!いやぁー嬉しい!この時のために持参してきた「レッドブル」と一緒に記念撮影した。もう来ることは無いかもしれない。そんな事を考えながら、しばし山頂からの景色を堪能した。

▪️赤牛岳→読売新道→奥黒部ヒュッテ
さあ、いよいよ黒部湖まで一気に下る読売新道である。はるか遠方に黒部湖が望める。あそこまで下りるのか…。
読売新道にはチェックポイントのような標識があり、赤牛岳が8/8で奥黒部ヒュッテが0/8としてある。ハッキリ言って読売新道はかなりしんどかった。事前情報で覚悟はしていたが、その通りだった。最後まで安心して歩ける場所がほとんど無く、常に何かに気を配っている感じだ。途中から奥黒部ヒュッテで入浴できる事だけを励みに歩みを進めた。

以下がだいたいの感覚である。
6/8まで
ザレ場の急斜面から始まる。途中、崩壊地がありロープが張ってある。その後もゴーロ帯が続く。雄大な景色が広がっているのだが、なかなか堪能できない。

3/8まで
徐々に樹林帯に入っていく。道が狭く樹林との距離が近くてイライラする。苔むした石が多く、丁寧に歩かないと滑ってしまう。

0/8まで
フラットに歩ける部分もでてくる。一方で巨大な木の根っこを越えていく場所が多くなる。道がよくわからなくなると、木の根の上に登山道があったり、下に登山道があったり道があったりする。奥黒部ヒュッテの直前まで気が抜けない。

読売新道は個人的には距離は長すぎるとは感じなかったが、その内容がしんどかった。お腹いっぱいである。自分には読売新道を登りで使って水晶小屋まで行くのは無理と思った。

▪️奥黒部ヒュッテ
何といっても入浴できるのが素晴らしい!早く到着したので1番風呂を頂いた。記念に手拭いを買った。バッジは無いとのこと。この日は和室に3人でとても余裕を持って使えた。同室の方といろいろお話しさせて頂き、消灯まで楽しい時間を過ごすことができた。

<5日目>
▪️奥黒部ヒュッテ→平ノ渡
平ノ渡の時刻は6:20の次が10:20である。日の出が5:30でコースタイムが2時間で、しかもアスレチック的な登山道なので、暗い中で行動するのは避けたい。10:20発の船を目指すこととした。最初は沢に沿って歩いていく。事前情報通り丸太のはしごが多数あり、丁寧にクリアしていく。でも結構楽しい。丸太は劣化しているものもあり、足を乗せたらバキッと折れてヒヤッとしたので気をつけた方が良い。でも奥黒部でこんなに道を整備してくれている事に感謝である。いつの間にか沢の音が聞こえなくなったと思ったら、沢が湖となり流れがなくなったからだ。これがダム湖になる瞬間だ。平ノ渡では1時間ほど待ったが、同室だった方とお話しして待ち時間はあっという間だった。写真も撮って頂きありがとうございます。

▪️平ノ渡→黒部ダム
船を渡る前に比べてはしごの数は多くない。あとは多少のアップダウンはあるものの、基本的に同じ標高を進む感じである。ダム湖の周囲に沿って道があるので距離が長い。終盤のロッジくろよんはカギがかかっていて入れなかった。中に自販機が見えるのに…。それ以降は舗装された観光コースとなる。こちらから黒部ダムに向かうの新鮮だ。やはり黒部ダムの存在感はすごくて。偉大な建築物だと思った。

長い長い北アルプス縦走が終わった!とてつもない達成感である!毎日の疲労度を振り返ってみても、このプランにして良かったと思った。自分の体力では1泊削るのはあり得ないと思った。天候にも恵まれたのも幸運だった。
富山駅前から折立行きのバスに乗る
2024年09月07日 06:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/7 6:11
富山駅前から折立行きのバスに乗る
折立登山口
2024年09月07日 08:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 8:19
折立登山口
折立登山口
2024年09月07日 08:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 8:52
折立登山口
登山スタート
泥濘むと歩きにくそう
2024年09月07日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 9:01
登山スタート
泥濘むと歩きにくそう
アラレちゃんの看板で休憩
ここまで急登が続く
2024年09月07日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 9:40
アラレちゃんの看板で休憩
ここまで急登が続く
所々にベンチがある
2024年09月07日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 10:23
所々にベンチがある
木道が整備されている
2024年09月07日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 11:20
木道が整備されている
小屋までほとんど木道が続いている
2024年09月07日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/7 11:50
小屋までほとんど木道が続いている
太郎平小屋に到着
2024年09月07日 12:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 12:24
太郎平小屋に到着
今日のスペース
2024年09月07日 12:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 12:32
今日のスペース
昼食をとる
2024年09月07日 12:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 12:56
昼食をとる
2024年09月07日 13:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 13:02
やはり太郎ラーメン
2024年09月07日 13:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/7 13:07
やはり太郎ラーメン
スープ飲み干すと「CRAZY CLIMBER」の文字が!俺はCRAZYか??
2024年09月07日 13:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 13:15
スープ飲み干すと「CRAZY CLIMBER」の文字が!俺はCRAZYか??
小屋の売店
2024年09月07日 13:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 13:42
小屋の売店
買ってしまった!
2024年09月07日 13:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/7 13:55
買ってしまった!
夕食
2024年09月07日 17:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/7 17:00
夕食
2日目スタート
2024年09月08日 05:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 5:28
2日目スタート
すぐに黒部五郎岳方面と薬師平方面に分かれる
2024年09月08日 05:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 5:32
すぐに黒部五郎岳方面と薬師平方面に分かれる
木道が続く
2024年09月08日 05:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 5:35
木道が続く
すごく整備されている
2024年09月08日 05:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 5:52
すごく整備されている
真ん中にライチョウがいる
2024年09月08日 06:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/8 6:47
真ん中にライチョウがいる
足元が濡れるのでレインウェアを着た
2024年09月08日 06:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 6:51
足元が濡れるのでレインウェアを着た
北ノ俣岳に到着
2024年09月08日 07:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 7:23
北ノ俣岳に到着
ここからは岩の道となる
2024年09月08日 08:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 8:05
ここからは岩の道となる
赤木岳付近を通過する
2024年09月08日 08:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 8:07
赤木岳付近を通過する
急に標高を下げる
2024年09月08日 08:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 8:38
急に標高を下げる
中俣乗越に着く
2024年09月08日 08:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 8:51
中俣乗越に着く
黒部五郎岳に向かい再び登っていく
2024年09月08日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 10:03
黒部五郎岳に向かい再び登っていく
黒部五郎なだけにゴーロが目立つ
2024年09月08日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 10:28
黒部五郎なだけにゴーロが目立つ
黒部五郎の肩にザックをデポして山頂にアタックした
2024年09月08日 10:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 10:43
黒部五郎の肩にザックをデポして山頂にアタックした
ゴーロ帯を登る
2024年09月08日 11:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 11:02
ゴーロ帯を登る
黒部五郎岳に到着!
誰もいなく貸切状態
2024年09月08日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/8 10:53
黒部五郎岳に到着!
誰もいなく貸切状態
カールを見下ろす
吸い込まれそうな迫力だ
2024年09月08日 11:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 11:13
カールを見下ろす
吸い込まれそうな迫力だ
カールに向かい降りていく
2024年09月08日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 11:33
カールに向かい降りていく
素晴らしいカールの景色
2024年09月08日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 11:57
素晴らしいカールの景色
なんて巨大なカールだ
2024年09月08日 12:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/8 12:07
なんて巨大なカールだ
これらの巨石はどこから来たのか??
2024年09月08日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 12:14
これらの巨石はどこから来たのか??
小さな沢とも並行しながら進む
2024年09月08日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 12:20
小さな沢とも並行しながら進む
黒部五郎小屋に到着
2024年09月08日 13:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/8 13:12
黒部五郎小屋に到着
今日のスペース
2024年09月08日 13:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 13:21
今日のスペース
まずは炭酸で喉を潤す
2024年09月08日 15:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 15:44
まずは炭酸で喉を潤す
いろいろ売ってて楽しい
2024年09月08日 16:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 16:34
いろいろ売ってて楽しい
バッジも購入
2024年09月08日 16:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/8 16:35
バッジも購入
Tシャツは、モンベル、ノースフェイス、ファイントラックがある
2024年09月08日 16:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/8 16:35
Tシャツは、モンベル、ノースフェイス、ファイントラックがある
Tシャツ、手拭い、バッジを購入
2024年09月08日 16:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/8 16:33
Tシャツ、手拭い、バッジを購入
3日目スタート
2024年09月09日 05:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 5:28
3日目スタート
三俣方面へ
2024年09月09日 05:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 5:31
三俣方面へ
いきなり目覚めの急登!
2024年09月09日 05:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 5:32
いきなり目覚めの急登!
距離は長くないが、しんどい
2024年09月09日 05:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 5:35
距離は長くないが、しんどい
景色に励まされる
2024年09月09日 05:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 5:49
景色に励まされる
フラットな地形になり、そこで本日の日の出
2024年09月09日 06:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/9 6:18
フラットな地形になり、そこで本日の日の出
少しだけ稜線歩き
2024年09月09日 06:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 6:19
少しだけ稜線歩き
右が三俣蓮華岳、左がショートカット
もちろん三俣蓮華岳へ
2024年09月09日 06:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 6:47
右が三俣蓮華岳、左がショートカット
もちろん三俣蓮華岳へ
山頂へ向けてもうひと頑張り
2024年09月09日 06:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 6:59
山頂へ向けてもうひと頑張り
三俣蓮華岳山頂!
2024年09月09日 07:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 7:16
三俣蓮華岳山頂!
遠くに槍と穂高
2024年09月09日 07:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/9 7:19
遠くに槍と穂高
カッコいい鷲羽岳
2024年09月09日 07:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/9 7:45
カッコいい鷲羽岳
三俣山荘方面へ
2024年09月09日 08:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:00
三俣山荘方面へ
きれいな景色
2024年09月09日 08:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:08
きれいな景色
樹林帯を抜けて三俣山荘と鷲羽岳の姿が
2024年09月09日 08:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:18
樹林帯を抜けて三俣山荘と鷲羽岳の姿が
ヘリカッコいい!
2024年09月09日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:29
ヘリカッコいい!
三俣山荘
2024年09月09日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 8:29
三俣山荘
情報収集
2024年09月09日 08:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:31
情報収集
ネクターと赤牛岳のバッジを購入
2024年09月09日 08:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:33
ネクターと赤牛岳のバッジを購入
赤牛岳と3方面分岐のバッジ
水晶小屋で赤牛岳バッジが売ってなかった場合のリスク回避として、ここで購入した
2024年09月09日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 8:41
赤牛岳と3方面分岐のバッジ
水晶小屋で赤牛岳バッジが売ってなかった場合のリスク回避として、ここで購入した
黒部源流方面へ
2024年09月09日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:40
黒部源流方面へ
水不足です
2024年09月09日 08:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:42
水不足です
沢と並び下りていく
2024年09月09日 08:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 8:45
沢と並び下りていく
とても冷たい!
2024年09月09日 09:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:00
とても冷たい!
黒部川源流の碑
2024年09月09日 09:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:08
黒部川源流の碑
でも見えるとこに水の流れは無い
2024年09月09日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:09
でも見えるとこに水の流れは無い
祖父岳に登るため、雲の平方面へ
2024年09月09日 09:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:10
祖父岳に登るため、雲の平方面へ
大きめの沢を岩伝いに渡渉する
2024年09月09日 09:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:12
大きめの沢を岩伝いに渡渉する
雲ノ平への超ハードな急登
2024年09月09日 09:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:13
雲ノ平への超ハードな急登
これはキツい!
2024年09月09日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:27
これはキツい!
登り切ったらフラットな地形になる
2024年09月09日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 9:59
登り切ったらフラットな地形になる
こんな道が続く
頑張って登り切ったご褒美だ
2024年09月09日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 10:02
こんな道が続く
頑張って登り切ったご褒美だ
遠くに黒部五郎岳
2024年09月09日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 10:08
遠くに黒部五郎岳
これをずっと進めば雲ノ平へ行く
2024年09月09日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 10:08
これをずっと進めば雲ノ平へ行く
祖父岳の姿
2024年09月09日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 10:08
祖父岳の姿
木道が出てきた
この木道を歩いている途中でクマに遭遇した
詳細はコース状況に記載
2024年09月09日 10:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 10:14
木道が出てきた
この木道を歩いている途中でクマに遭遇した
詳細はコース状況に記載
祖父岳と雲ノ平の分岐
2024年09月09日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 10:20
祖父岳と雲ノ平の分岐
祖父岳へはガレ場を登る
2024年09月09日 10:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 10:46
祖父岳へはガレ場を登る
祖父岳到着!
2024年09月09日 10:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 10:58
祖父岳到着!
水晶小屋目指して出発
2024年09月09日 11:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 11:30
水晶小屋目指して出発
岩苔乗越を過ぎる
2024年09月09日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 11:49
岩苔乗越を過ぎる
素晴らしい縦走路である
2024年09月09日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 11:49
素晴らしい縦走路である
ワリモ北分岐
2024年09月09日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 12:05
ワリモ北分岐
水晶小屋へ本日最後の登り
2024年09月09日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 12:11
水晶小屋へ本日最後の登り
縦走路を振り返って
いやぁ、すごい所を歩いているな
2024年09月09日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 12:26
縦走路を振り返って
いやぁ、すごい所を歩いているな
水晶小屋に到着!
2024年09月09日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 13:32
水晶小屋に到着!
本日のスペース
すぐに頭ぶつけます
2024年09月09日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 12:54
本日のスペース
すぐに頭ぶつけます
売店
2024年09月09日 13:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 13:13
売店
昼食は最強の組み合わせ
2024年09月09日 13:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/9 13:17
昼食は最強の組み合わせ
欲しかったTシャツGET!
2024年09月09日 15:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/9 15:38
欲しかったTシャツGET!
4日スタート
槍ヶ岳がはっきり見える
2024年09月10日 05:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 5:23
4日スタート
槍ヶ岳がはっきり見える
日の出の瞬間
2024年09月10日 05:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 5:27
日の出の瞬間
これから進む稜線
2024年09月10日 05:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 5:31
これから進む稜線
水晶岳が近づくと険しくなってくる
2024年09月10日 05:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 5:45
水晶岳が近づくと険しくなってくる
水晶岳到着!
2024年09月10日 06:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
9/10 6:04
水晶岳到着!
さらに北へ進む
2024年09月10日 06:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:06
さらに北へ進む
この先の稜線
2024年09月10日 06:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 6:13
この先の稜線
ガレた稜線を進む
2024年09月10日 06:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:25
ガレた稜線を進む
赤牛岳は遠い
2024年09月10日 06:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:38
赤牛岳は遠い
温泉沢ノ頭に到着
2024年09月10日 06:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:54
温泉沢ノ頭に到着
ブロッケン現象!
2024年09月10日 06:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 6:57
ブロッケン現象!
赤牛岳は本当に遠い
2024年09月10日 07:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 7:06
赤牛岳は本当に遠い
複数のピークがあるが、ほとんどトラバースするのが救い
2024年09月10日 07:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 7:21
複数のピークがあるが、ほとんどトラバースするのが救い
遠いけど、晴れてて贅沢な稜線歩き
2024年09月10日 07:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 7:22
遠いけど、晴れてて贅沢な稜線歩き
だんだん赤牛岳っぽい色になってきた
2024年09月10日 07:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 7:35
だんだん赤牛岳っぽい色になってきた
本当に誰ともすれ違わない稜線歩き
2024年09月10日 07:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 7:39
本当に誰ともすれ違わない稜線歩き
憧れの赤牛岳へもう少し!
2024年09月10日 07:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 7:39
憧れの赤牛岳へもう少し!
赤牛岳手前の急登
2024年09月10日 07:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 7:54
赤牛岳手前の急登
もうあと一息!
2024年09月10日 08:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 8:18
もうあと一息!
念願の赤牛岳に到着!
持ってきたレッドブルで祝杯!!
2024年09月10日 08:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
9/10 8:49
念願の赤牛岳に到着!
持ってきたレッドブルで祝杯!!
よく見ると赤ベコのストラップが!
2024年09月10日 08:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/10 8:49
よく見ると赤ベコのストラップが!
さて、今回の山行の最難関、読売新道に向かう
写真左上の黒部湖まで下りる
2024年09月10日 09:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 9:07
さて、今回の山行の最難関、読売新道に向かう
写真左上の黒部湖まで下りる
ザレ場、ガレ場が多く、気が抜けない
2024年09月10日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 9:28
ザレ場、ガレ場が多く、気が抜けない
振り返って
バイバイ、赤牛岳!
2024年09月10日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 9:30
振り返って
バイバイ、赤牛岳!
6/8標識
2024年09月10日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:04
6/8標識
黒部湖は少しも近づいていない気が…
2024年09月10日 10:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 10:10
黒部湖は少しも近づいていない気が…
5/8標識
2024年09月10日 10:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:19
5/8標識
狭い登山道
樹木が体に触れまくる
2024年09月10日 10:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:27
狭い登山道
樹木が体に触れまくる
巨大な木の根っこ
2024年09月10日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:36
巨大な木の根っこ
苔の生えた石が多く滑りやすい
2024年09月10日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:49
苔の生えた石が多く滑りやすい
3/8標識
2024年09月10日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 11:08
3/8標識
巨木に阻まれる
2024年09月10日 11:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 11:13
巨木に阻まれる
どこが登山道かしばらく観察して確認する
2024年09月10日 11:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 11:27
どこが登山道かしばらく観察して確認する
2/8標識
2024年09月10日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 11:33
2/8標識
根を登った所が正解
2024年09月10日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 11:49
根を登った所が正解
木の根っこの中に入るのは不正解
正解は左上を登る
2024年09月10日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 11:50
木の根っこの中に入るのは不正解
正解は左上を登る
1/8標識
2024年09月10日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 12:08
1/8標識
写真ではわかりにくいが、めっちゃ急降下
2024年09月10日 12:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 12:33
写真ではわかりにくいが、めっちゃ急降下
ついに奥黒部ヒュッテに到着!
とてもしんどかった
2024年09月10日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 12:43
ついに奥黒部ヒュッテに到着!
とてもしんどかった
手拭いをGET
2024年09月10日 12:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 12:47
手拭いをGET
本日はこの和室に3人なのでゆっくりできた
同室の方といろいろなお話しをさせて頂き、とても楽しかった
2024年09月10日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/10 12:53
本日はこの和室に3人なのでゆっくりできた
同室の方といろいろなお話しをさせて頂き、とても楽しかった
何といっても風呂があるのが最高!
1番風呂頂きました!
2024年09月10日 13:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 13:37
何といっても風呂があるのが最高!
1番風呂頂きました!
明日は10:20の船を目指す
2024年09月10日 14:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 14:25
明日は10:20の船を目指す
沢に沿って歩いていく
2024年09月11日 07:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 7:35
沢に沿って歩いていく
5日目スタート
こんなハシゴが連続する
2024年09月11日 07:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 7:44
5日目スタート
こんなハシゴが連続する
アスレチック状態である
2024年09月11日 07:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 7:45
アスレチック状態である
整備してくれる方に感謝である
2024年09月11日 07:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 7:59
整備してくれる方に感謝である
たまに朽ちた木があるので注意する
2024年09月11日 08:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 8:27
たまに朽ちた木があるので注意する
いつのまにか沢が湖になっていた
もう黒部湖の一部だ
2024年09月11日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 8:40
いつのまにか沢が湖になっていた
もう黒部湖の一部だ
結構楽しい
2024年09月11日 08:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 8:49
結構楽しい
関西電力による平ノ渡しの情報
2024年09月11日 08:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 8:57
関西電力による平ノ渡しの情報
船着場までもアスレチック
2024年09月11日 08:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 8:57
船着場までもアスレチック
最後の最後までアスレチック
ベンチとかは無し
岩に腰掛けて船を待つ
2024年09月11日 09:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 9:02
最後の最後までアスレチック
ベンチとかは無し
岩に腰掛けて船を待つ
すごい所に来たものだ
贅沢な時間だ
2024年09月11日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/11 9:09
すごい所に来たものだ
贅沢な時間だ
おっ!船が来た!
2024年09月11日 10:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/11 10:19
おっ!船が来た!
思ったより大きな船だ
2024年09月11日 10:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 10:21
思ったより大きな船だ
登山中の5分の船旅
2024年09月11日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 10:23
登山中の5分の船旅
あっという間に対岸へ
2024年09月11日 10:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 10:29
あっという間に対岸へ
だいぶ黒部湖が大きくなってきた
2024年09月11日 11:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 11:10
だいぶ黒部湖が大きくなってきた
こちらもアスレチックはあるが、先程ほど多くない
2024年09月11日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 11:20
こちらもアスレチックはあるが、先程ほど多くない
湧き水で首を冷やす
気持ちいい!
2024年09月11日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 11:46
湧き水で首を冷やす
気持ちいい!
ダム湖の周囲に沿ったコースなので、長い長い
2024年09月11日 12:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 12:36
ダム湖の周囲に沿ったコースなので、長い長い
ロッジくろよんに到着
2024年09月11日 13:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:22
ロッジくろよんに到着
カギがかかっていた
中に自販機が見えるのに…
2024年09月11日 13:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:22
カギがかかっていた
中に自販機が見えるのに…
あとは観光コースにもなっている舗装路
2024年09月11日 13:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:35
あとは観光コースにもなっている舗装路
こちらから黒部ダムへ向かうのは新鮮だ
2024年09月11日 13:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:37
こちらから黒部ダムへ向かうのは新鮮だ
すごい景色だなあ
2024年09月11日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/11 13:40
すごい景色だなあ
観光客に混じってダム方面へ
2024年09月11日 13:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:45
観光客に混じってダム方面へ
このダムは何度来てもすごいね
2024年09月11日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/11 13:47
このダムは何度来てもすごいね
雲がかかっているが、あの奥の山から歩いて来たんだ
2024年09月11日 13:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/11 13:49
雲がかかっているが、あの奥の山から歩いて来たんだ
慰霊碑にも立ち寄り、ここにいれる事に感謝!
2024年09月11日 13:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:52
慰霊碑にも立ち寄り、ここにいれる事に感謝!
普通はこんな片道切符は買わない
大切に取っておこう
そして山行終了!
2024年09月11日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 13:56
普通はこんな片道切符は買わない
大切に取っておこう
そして山行終了!
バスで扇沢から長野へ
2024年09月11日 16:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/11 16:27
バスで扇沢から長野へ
最後はコレ!
2024年09月11日 17:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
9/11 17:02
最後はコレ!

感想

長い長い北アルプス縦走が終わった!とてつもない達成感である!毎日の疲労度を振り返ってみても、このプランにして良かったと思った。自分の体力では1泊削るのはあり得ないと思った。天候にも恵まれたのも幸運だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:174人

コメント

奥黒部ヒュッテで同室だった者です。
やっとレポ見つけることができました!コメント遅くなってすみません。
あらためて、お互い素晴らしい縦走となりましたね。
レポも詳しく臨場感溢れていて、じっくり拝読させていただきました。
またどこかのお山、もしくは甲子園でお会いしましょう!
2024/9/17 0:52
kyuruharuさん、
わざわざアカウント作ってまでコメント頂きありがとうございます😊❗️自分の工程を振り返っても充実感いっぱいですし、kyuruharuさんとお話しして、もっといろんな山に行きたい気持ちが高まっています😆
いやぁ〜、甲子園でお会いしたいですね〜❗️今年はまずはリーグ優勝ですね‼️
2024/9/17 19:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら