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Yamareco

記録ID: 7237774
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳・悪沢岳 椹島発時計回り周回 小屋泊【36,37座目/100名山】

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:11
距離
29.1km
登り
3,158m
下り
3,164m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:17
休憩
0:23
合計
3:40
8:53
4
10:30
10:38
20
10:58
11:13
80
12:33
2日目
山行
7:09
休憩
2:38
合計
9:47
4:53
32
5:25
5:36
45
6:21
6:31
34
7:20
7:21
2
7:23
7:37
3
7:40
12
8:18
12
8:30
30
9:00
27
9:27
10:00
41
11:12
13
11:25
2
11:27
11:45
55
12:40
13:16
20
13:36
31
14:07
14:15
25
14:40
3日目
山行
3:20
休憩
0:21
合計
3:41
5:33
15
5:48
8
5:56
31
6:27
6
6:33
22
6:55
7:00
38
7:38
7:54
22
8:16
46
9:02
5
9:14
0
9:14
ゴール地点
天候 9/13(金)1日目:晴れ後ガス
9/14(土)2日目:晴れ後ガス
9/15(日)3日目:明け方雨朝晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙夏季登山臨時駐車場利用。今回は距離も短いし、アクセス路が狭めなのでバイクで行った。クルマが停められない隙間に停めた。3連休前金曜日で8割くらいの埋まり具合。簡易トイレ有り。水場も湧き水がある。

東海特殊フォレストの山小屋を利用すれば、この駐車場から椹島までバスに乗れる。7:30発8:40着のバスに乗車。平日にもかかわらず、マイクロバス3台体制補助席フル利用で満員だった。

帰りは一応13:00発のバスを予約していたが、早めに椹島に着いたので10:30発に変更出来た。三連休中日だから出来たのかもしれない。駐車場に戻っても、3連休中日にしてはまだ空きはあった。満車になるのは盆休みくらいか?
コース状況/
危険箇所等
■椹島ロッヂ〜赤石小屋

椹島ロッヂから案内に従って行くと、まず登山道をちょっと登る。すると、バスが通っていた舗装路に出る。千枚小屋方面と赤石小屋方面の分岐を曲がると、すぐ登山口となり案内がある。いきなり階段を少し登って本格的な登山道が始まる。

そこから赤石小屋まで殆ど展望の無い樹林帯の登りが続く。基本土の路面だが、ちょっとした岩場もある。しかもそれなりの急登。一部しか見つけられなかったが、赤石小屋まで5分割にされた看板があった。ほぼ登りっぱなし。樺段で中間地点となる。休憩に適した平らな場所がある。

平坦になってしばらく歩くと、赤石小屋まで最後の難関と書いてある歩荷返しの登り。少しだけ樹の間から山が見える。急登と岩の道をしばらく登ると、歩荷返し終了の看板がある。そこからは急登は一段落し、赤石小屋に着く。

■赤石小屋〜赤石岳

赤石小屋からすぐ樹林帯に入る。勾配はキツくない。少し歩くと開けた場所に出て、そこは富士見平。早朝出発で急いでないなら、ここで日の出が出るようなタイミングで赤石小屋を出ると良いと思う。その名の通り、ココからは富士山が見える。また、赤石岳・悪沢岳とこれから歩く山が全部見えるし、聖岳も望める。ここだけ高い木が無いので、出発してすぐだけどココでのんびりしたいところ。

富士見平から少し歩くとようやく樹林帯を抜けて、森林限界を越え高い木が無くなる。しばらく平坦気味な道を歩くが、ちょっと切り立った場所もあるので注意しながら歩きましょう。取り付きへの急登が待っている。途中に北沢源頭に水が湧いている。ペンキで"水"と書いてある。赤石小屋の方も、ここで給水出来るので1.5時間くらい必要な水を持って行くことを推奨された。ただ、取った場所が悪かったのだが、溜まるのに結構時間が掛かった。

給水後急登を再度登るが、終着点が見えているので頑張って登ろう。稜線の分岐に出ると中央アルプスの向こうに御嶽山が見える。恐らく恵那山も見えた。

分岐から赤石岳に向かうが、大体の人が赤石岳登頂後荒川小屋方面に向かうのでピストンすることになるから、分岐にザックをデポして行く人が多い。場所も広いので、デポして行くことをオススメする。

分岐から赤石岳は少々のガレ場の登り。落石に気を付けるほどではないがゆっくり登ろう。山頂には赤石岳の標識があるが、どうやら落雷があったらしくバッキバキに割れていた。三角点もある。

山頂直下に赤石岳避難小屋がある。テーブル・イスも2つくらいあった。トイレもある。登山道とはなっていないが、その奥にも赤石岳の団子標識があるので折角空荷でもあるし行ってみよう。

■赤石岳〜荒川小屋

デポした分岐に戻るが、この分岐は座りやすい木も置かれているので休憩しやすい。ここから悪沢岳まで稜線歩きが続く。まず小赤石岳へ登ることになるが大した登りではない。そこから小赤石岳の肩まで平坦な道が続く。平坦な端っこまで行くと、荒川小屋が見え、そこまでの登山道もハッキリ見える。

小赤石岳の肩から大聖寺平までガレ場の急勾配下り。今回通った中で、一番歩きにくい道はここだと思う。すれ違う登りの人は皆ゼーゼー言いながら登っていた。途中で大聖寺平の平坦な場所が見えるので、山の中の広大な広場っぽくなっているのが開放的。

大聖寺平からは稜線をトラバースしながら向かう。ちょっと樹林帯気味になり、滑りやすそうな急な坂を下ると荒川小屋に到着。一息入れましょう。

■荒川小屋〜悪沢岳

荒川小屋からまた樹林帯に入るがすぐ抜ける。トラバースしながら歩くと、中岳への登り返しの急登。個人的には、全ルートの中でココが一番辛かった。ルートの後半に入り疲れも溜まってくるところだし、気温も上がってくるのでゆっくり確実に進みましょう。展望はすこぶる良いのが幸い。

しばらく登ると、獣害防止用の柵が張り巡らされている。時期は過ぎていたが、この辺は南アルプスでも最大級のお花畑が広がっているらしい。開けて入ったらちゃんと閉めておきましょう。

執念場の登りを越えて再度稜線に出ると、前岳と中岳の分岐。この稜線まで出ると、南ア北部の山が一望出来る。塩見岳・仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳がよく見える。伊那辺りだろう、市街地も見えた。

前岳に行くならまたピストンになる。赤石岳より距離は短いが、分岐にザックをデポして行っても良いでしょう。分岐からすぐ前岳で荒川三山の1つだから、折角だから行ってみよう。9/14(土)時点で前岳の標識が何故か倒されていた。

分岐に戻って中岳まではちょっとした登り。中岳にも立派な標識があり、登ってきた赤石岳と一緒に写真が撮れる。塩見岳手前の蝙蝠岳。間ノ岳手前の農鳥岳の大パノラマを楽しめる。中岳から少し降りると中岳避難小屋があり、トイレと休憩できるベンチもある。

中岳避難小屋からこれから登る悪沢岳がドーンとそびえる。悪沢岳は別名荒川東岳という名前もあり、前岳・中岳を含めて荒川三山と呼ばれているが、かの100名山の著者深田久弥も、悪沢岳は別格の山であり三山の一座というレベルではない。と語っている。それがよく分かる風格があると思った。

中岳から鞍部まで降りるが、切り立った岩場となるので数少ない危険箇所かと思う。気を付けて歩けば問題無いと思うが、ゆっくり行きましょう。取り付きまで来るとほぼ最後の急登が待っている。ガレ気味の九十九折を登っていくと、ちょっとした岩稜帯になる。ここでストックを仮で収めて岩を登った。三点支持が出来れば全く問題無いレベルと思う。

この岩場を登れば着く、と思っていたがこれは山あるあるの偽ピーク。もう少し登らなければならないので、最後の気力を振り絞りましょう。この岩場を越えればあと少し。悪沢岳山頂に到着する。取り外しの出来るプレートがあるので記念撮影を楽しみましょう。山頂は岩がゴロゴロしているが広いので大休止も出来る。この時間になると流石にガスってきたので展望はあまり見えなかったが、多分南ア北部の山が見渡せると思う。

■悪沢岳〜千枚小屋

しばらくはゴロゴロの岩が続く歩きにくいゴーロ。ペンキはあるので見失ずに進みましょう。ゴーロを越えると、丸山へすっと伸びる道が見え、千枚岳への稜線が開放的。丸山に標識がある。

丸山から千枚岳へは緩やかな下りが続く。この辺は、今までの稜線とはまた違った気持ちの良い道。ガスっていたので展望は得られなかったが、晴れてたらどんな景色だったかな?と気になった。千枚岳へは若干の登り返しを越える。ハシゴも有った。千枚岳にも立派な標識がある。

ここから千枚小屋へは樹林帯に戻ってしまう。樹のトンネルを越えると千枚小屋に到着する。千枚小屋からは入口目の前に張れていれば富士山がドーンと現れる。

■千枚小屋〜椹島ロッヂ

突筆することのない歩きやすい樹林帯の下りがひたすら続く。勾配は緩やかで全開で歩ける。清水平と小石下にベンチあり。雨上がりだったせいもあるが、泥濘が所々にあった。駒出池は池のほとりに降りることが出来る。

途中林道を2回越える。雨上がりだったお蔭で、木の根っこで1回。木道橋の下り道があり、そこで1回計2回すっ転んだ。木道橋の所は、斜面だったのでよく停まってくれて助かった。ここは危なかったと思う。乾いていれば何てことのない場所。

ずっと緩やかな下りで平坦な場所も多いが、岩頭へはちょっとした岩登りがある。ストックを収めるまではしなかったが、両手を使った方が良い登り返しがある。3日目で疲れもたまり、下りが続いた中でこの登り返しは結構しんどかった。岩頭からは展望が良いらしいが、ガスガスで何も見えなかった。更にロープのある登りがある。

鉄塔が見えてからは、結構な勾配の下りがしばらく続く。千枚小屋から登る場合は、ここが最初に来るのでここを越えれば後は緩めかな、と思った。個人的には、勾配が急な方を登りで行きたいので、時計回りが最適かと思う。

中々の激下りを越えて、沢の音が大きくなってくるとゴールは近い。千枚大吊橋を越えると後は舗装路歩き。立派な車道の橋を越えてちょっと登ると、赤石小屋への登山口が見える。戻ってこれたな、と安堵出来る。そこから椹島ロッヂはすぐそこ。長い周回路も終わりを告げる。
その他周辺情報 椹島ロッヂは水洗トイレ、コインシャワーも有り水場もたくさん。レストハウスで食事も取れ、ソフトクリーム500円。コーラ300円。利用していないが、コインロッカーもあるので、お金を掛ければ普段着を預けておき、下山後着替えたりサンダルに替えたり出来そう。

1日目:赤石小屋宿泊。1泊3食(朝昼は弁当)付15,000円。缶コーラ350ml500円。トイレは外、男性用小便器有り。男女兼用と女性専用有り。水はタンクから給水。

充電コーナー無料。外にテーブル・イス・ベンチ有り。テーブルからは聖岳・赤石岳が、徒歩15秒の展望台からは悪沢岳がよく見える。

無料Wi-Fi有り。UQ圏外。早発しようとすると、食堂が4:30〜しか開放されないので外で食べるしかない。開放後はお茶・味噌汁もいただける。昼食も食べられる。

2日目:千枚小屋宿泊。1泊2食(朝は弁当)付14,000円。ペットコーラ500ml500円。トイレは外、男性用小便器有り。男女兼用と女性専用有り。水は蛇口がたくさん有る。食堂にも流し有り。

充電コーナー無料。外にテーブル・イス・ベンチ有り。ベンチからは富士山がよく見える。

山小屋Wi-Fi有り。UQトイレ横のアンテナ反射板近くで多少電波が入る。食堂常時開放で、お茶はいただける。

2日目に荒川小屋も立ち寄る。テーブル・イス有り。昼食も食べられそう。水は少し下ったところから給水。水量は豊富だが、高低差があるので戻るのが大変。利用していないがトイレもあり。

東海フォレストの山小屋はネットで予約出来るが、前日の予約の場合はTELで手続きしなければならない。そのTELの際に、前日予約の際は銀行振込をして、その取引明細を写真に撮ってメールで送るよう依頼があった。

私は仕事中だったが、ネットバンクを使えるようにしているので何とかなった。手続き写真をスクショしてメールした。アナログ派の方は、ココで頓挫する可能性があるので留意してもらえればと思います。

赤石温泉白樺荘で登山後の汗を流した。600円。サウナ・水風呂は無いが、ツルツルの温泉でほのかに硫黄臭がする良い温泉。露天風呂有り、茶臼岳がよく見える。スペースも有るのでストレッチも出来る。イス2つ有り。

畑薙夏季臨時駐車場に到着。一応平日だが3連休前で混雑が予想されるし、道中が狭いので今回はバイクで来た。ザックをリアシートにネットで固定しているが、ネットのフックを外すのをミスってしまい、いきなり反動で目尻にフックが直撃し出血してしまった。もう少しズレていたら失明もありえたかもしれない・・・ 
2024年09月13日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 6:59
畑薙夏季臨時駐車場に到着。一応平日だが3連休前で混雑が予想されるし、道中が狭いので今回はバイクで来た。ザックをリアシートにネットで固定しているが、ネットのフックを外すのをミスってしまい、いきなり反動で目尻にフックが直撃し出血してしまった。もう少しズレていたら失明もありえたかもしれない・・・ 
いきなり出血してしまい、前途多難な出発となった。駐車場は7割くらいの埋まり具合かな。全然クルマで来ても大丈夫だったな。
2024年09月13日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 7:00
いきなり出血してしまい、前途多難な出発となった。駐車場は7割くらいの埋まり具合かな。全然クルマで来ても大丈夫だったな。
バスの発車時刻30分前だが、既にザックが大量に並んでいる。予約はするが、乗車は先着順となる。私も最後尾に並んだ。
2024年09月13日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 7:00
バスの発車時刻30分前だが、既にザックが大量に並んでいる。予約はするが、乗車は先着順となる。私も最後尾に並んだ。
待っていると、特殊東海フォレストの椹島ロッヂ行きバスがやってきた。バスに山の名前が付けられており、赤石岳・悪沢岳・間ノ岳の3台体制で、それぞれの標高がナンバーになっていた。このバスは赤石岳。
2024年09月13日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 7:11
待っていると、特殊東海フォレストの椹島ロッヂ行きバスがやってきた。バスに山の名前が付けられており、赤石岳・悪沢岳・間ノ岳の3台体制で、それぞれの標高がナンバーになっていた。このバスは赤石岳。
私は2台目の補助席に乗車。林道を走るのでヘルメット装着が義務となっている。1時間くらい掛けてバスは進む。未舗装の凸凹な道だと思っていたが、リニア工事の関係でほぼ舗装されていた。一般車は林道通行禁止だが軽車両(自転車)なら通行可。これだったら、自転車でも行けるかな。とか思ってしまったw
2024年09月13日 07:35撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/13 7:35
私は2台目の補助席に乗車。林道を走るのでヘルメット装着が義務となっている。1時間くらい掛けてバスは進む。未舗装の凸凹な道だと思っていたが、リニア工事の関係でほぼ舗装されていた。一般車は林道通行禁止だが軽車両(自転車)なら通行可。これだったら、自転車でも行けるかな。とか思ってしまったw
椹島ロッヂに到着。普通には来れない場所に来たことに喜びを感じる。立派な炊事場とキレイな水洗トイレがあった。
2024年09月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 8:46
椹島ロッヂに到着。普通には来れない場所に来たことに喜びを感じる。立派な炊事場とキレイな水洗トイレがあった。
椹島周辺案内図。これから赤石小屋で1泊。翌日赤石岳・悪沢岳に登頂して千枚小屋で1泊。そして下山する計画。
2024年09月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 8:46
椹島周辺案内図。これから赤石小屋で1泊。翌日赤石岳・悪沢岳に登頂して千枚小屋で1泊。そして下山する計画。
椹島ロッヂ。飲み物や簡単なアウトドア用品に加え、軽食・ソフトクリームも食べられる。
2024年09月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 8:47
椹島ロッヂ。飲み物や簡単なアウトドア用品に加え、軽食・ソフトクリームも食べられる。
出発準備を済ませて、いよいよ初南アの山へ出発。
2024年09月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 8:56
出発準備を済ませて、いよいよ初南アの山へ出発。
サクっと赤石岳方面の登山口に到着。前述通り自転車なら入れるので、登山口に自転車が置かれている。いきなり階段を登る。
2024年09月13日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 9:01
サクっと赤石岳方面の登山口に到着。前述通り自転車なら入れるので、登山口に自転車が置かれている。いきなり階段を登る。
赤石小屋までの5分割看板。途中にもあるはずだがあまり見つけられなかった。
2024年09月13日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 9:02
赤石小屋までの5分割看板。途中にもあるはずだがあまり見つけられなかった。
南アは樹林帯が長いと聞いていたが、とにかく樹林帯の急登が続く。
2024年09月13日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 9:02
南アは樹林帯が長いと聞いていたが、とにかく樹林帯の急登が続く。
基本は土路面だが、たまに石もあった。
2024年09月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 9:45
基本は土路面だが、たまに石もあった。
1/5はすっ飛んで2/5。
2024年09月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 10:16
1/5はすっ飛んで2/5。
ちょうど中間地らしい樺段の標識。
2024年09月13日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 10:34
ちょうど中間地らしい樺段の標識。
赤石小屋まであと2時間。
2024年09月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 10:59
赤石小屋まであと2時間。
こちらのコースはベンチ等は全く無いが、座りやすい木や石はちょこちょこある。ここで休憩した。
2024年09月13日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 11:10
こちらのコースはベンチ等は全く無いが、座りやすい木や石はちょこちょこある。ここで休憩した。
樹林帯はあまり好きではないが、ここの樹林帯は何となく雰囲気が好き。
2024年09月13日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 11:25
樹林帯はあまり好きではないが、ここの樹林帯は何となく雰囲気が好き。
最後の難関らしい、歩荷返しが始まる。
2024年09月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 11:57
最後の難関らしい、歩荷返しが始まる。
ようやく少しだけ展望があった。
2024年09月13日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 11:59
ようやく少しだけ展望があった。
難関と言っても、急登なだけで危険な感じは無かった。
2024年09月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 12:08
難関と言っても、急登なだけで危険な感じは無かった。
20分程度で歩荷返しを登り終えた。あと30分らしい。ここからは勾配が緩やかになった。
2024年09月13日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 12:15
20分程度で歩荷返しを登り終えた。あと30分らしい。ここからは勾配が緩やかになった。
赤石小屋が見えてきた。そして展望が開けて嬉しい。今日はここまでなので、ゆるっとな日程かな。
2024年09月13日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 12:40
赤石小屋が見えてきた。そして展望が開けて嬉しい。今日はここまでなので、ゆるっとな日程かな。
赤石岳を捉えた。この日の予報は良くなかったが、少し雲があるものの晴れてくれて嬉しい。
2024年09月13日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 12:40
赤石岳を捉えた。この日の予報は良くなかったが、少し雲があるものの晴れてくれて嬉しい。
赤石小屋に到着。手続きをして、天気も良いしのんびり外のテーブルで過ごそう。なので、ザックはまだ小屋には入れず、場所取りも含めてテーブルに置いておく。ビールやジュースも水に浸かって冷やされていた。
2024年09月13日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 12:53
赤石小屋に到着。手続きをして、天気も良いしのんびり外のテーブルで過ごそう。なので、ザックはまだ小屋には入れず、場所取りも含めてテーブルに置いておく。ビールやジュースも水に浸かって冷やされていた。
山行ではちょっと遅めだが、小屋なら設備が充実しているので昼食。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年09月13日 12:51撮影 by  XQ-BT44, Sony
9/13 12:51
山行ではちょっと遅めだが、小屋なら設備が充実しているので昼食。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
雲も晴れて赤石岳がくっきり見えた。
2024年09月13日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 13:29
雲も晴れて赤石岳がくっきり見えた。
登山後のコーラは格別。山を見ながらだとまた格別。結構ガンガン陽が照って暑いので、今回モンベルのサンブロックアンブレラ。要は晴雨兼用の日傘をGetしたので使ってみた。
2024年09月13日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 13:30
登山後のコーラは格別。山を見ながらだとまた格別。結構ガンガン陽が照って暑いので、今回モンベルのサンブロックアンブレラ。要は晴雨兼用の日傘をGetしたので使ってみた。
聖岳も見える。南アの山は本当に大きいね。
2024年09月13日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/13 14:35
聖岳も見える。南アの山は本当に大きいね。
段々日が傾いてきた。
2024年09月13日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 16:38
段々日が傾いてきた。
テーブルの上に木を加工したねずみ?が置かれていた。テーブルでウェアを干していたから、飛ばないように置物で利用させてもらったw
2024年09月13日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 16:43
テーブルの上に木を加工したねずみ?が置かれていた。テーブルでウェアを干していたから、飛ばないように置物で利用させてもらったw
夕食の時間。赤石小屋は生姜焼きが名物らしい。味噌汁も濃いめでとても美味しくいただく。
2024年09月13日 17:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/13 17:00
夕食の時間。赤石小屋は生姜焼きが名物らしい。味噌汁も濃いめでとても美味しくいただく。
食後に展望台へ登ると悪沢岳が見えた。
2024年09月13日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 17:25
食後に展望台へ登ると悪沢岳が見えた。
夕暮れが進む。夕陽は赤石岳の向こうなので見えないかな。
2024年09月13日 17:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 17:26
夕暮れが進む。夕陽は赤石岳の向こうなので見えないかな。
夏雲が染まっていく。
2024年09月13日 17:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 17:28
夏雲が染まっていく。
雲が真っ赤に染まってきた。
2024年09月13日 18:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 18:04
雲が真っ赤に染まってきた。
今日も良い1日でした。明日に備えて早めに寝る。
2024年09月13日 18:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/13 18:16
今日も良い1日でした。明日に備えて早めに寝る。
この小屋は朝食は弁当だったが、食堂が開放されていなかったので、夜露でビショビショになった外のテーブルでヘッデンを付けながら食べた。5:00前に赤石小屋を出発する。
2024年09月14日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 4:54
この小屋は朝食は弁当だったが、食堂が開放されていなかったので、夜露でビショビショになった外のテーブルでヘッデンを付けながら食べた。5:00前に赤石小屋を出発する。
赤石小屋から約30分で富士見平に到着。ちょうどここで日の出を迎えた。それを狙った出発だった。素晴らしい雲一つ無い朝で、富士山のシルエット。
2024年09月14日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:25
赤石小屋から約30分で富士見平に到着。ちょうどここで日の出を迎えた。それを狙った出発だった。素晴らしい雲一つ無い朝で、富士山のシルエット。
雲海も広がっている。
2024年09月14日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:25
雲海も広がっている。
赤石岳のモルゲンロートが楽しめそう。

この辺でおじさんと一緒になるが、この人と千枚小屋までほぼペースが同じだった。
2024年09月14日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:25
赤石岳のモルゲンロートが楽しめそう。

この辺でおじさんと一緒になるが、この人と千枚小屋までほぼペースが同じだった。
悪沢岳も雲一つ無い。これから登る山が一望出来る良い場所。
2024年09月14日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:25
悪沢岳も雲一つ無い。これから登る山が一望出来る良い場所。
日の出を見ると、1日の始まりを感じる。
2024年09月14日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:26
日の出を見ると、1日の始まりを感じる。
聖岳も染まっていく。
2024年09月14日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:27
聖岳も染まっていく。
先ほどより更に赤く染まった。これって影富士なのかな。形はまさにそうだけど、方角的に自信が無い。がこの影を作るものが無いので多分影富士だと思う。
2024年09月14日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:28
先ほどより更に赤く染まった。これって影富士なのかな。形はまさにそうだけど、方角的に自信が無い。がこの影を作るものが無いので多分影富士だと思う。
凄い赤の光景。
2024年09月14日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:28
凄い赤の光景。
雲海も明るくなってきた。
2024年09月14日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:29
雲海も明るくなってきた。
日の出を何度も撮ってしまう。
2024年09月14日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:29
日の出を何度も撮ってしまう。
悪沢岳最後の登りが中々急登そう。
2024年09月14日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:34
悪沢岳最後の登りが中々急登そう。
富士見平の標識。まだ30分しか歩いてないが、のんびり撮影出来た。
2024年09月14日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 5:36
富士見平の標識。まだ30分しか歩いてないが、のんびり撮影出来た。
赤石岳に向けて歩く。ちょっと切り立った場所もあるので、ここくらいかな。注意が必要なのは。
2024年09月14日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:04
赤石岳に向けて歩く。ちょっと切り立った場所もあるので、ここくらいかな。注意が必要なのは。
稜線への取り付きまで来た。中々の急登を頑張って登る。
2024年09月14日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:11
稜線への取り付きまで来た。中々の急登を頑張って登る。
北沢源頭の水場。出来るだけ上流で汲もうとしたけど、岩に沿って出ているので中々溜まらなかったが何とか給水出来た。
2024年09月14日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:31
北沢源頭の水場。出来るだけ上流で汲もうとしたけど、岩に沿って出ているので中々溜まらなかったが何とか給水出来た。
稜線まであと少し。ハイマツと岩の道。
2024年09月14日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:49
稜線まであと少し。ハイマツと岩の道。
赤石岳が目の高さ近くになってきた。
2024年09月14日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:56
赤石岳が目の高さ近くになってきた。
岩が多いがペンキがたくさんあるので分かりやすい。
2024年09月14日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:56
岩が多いがペンキがたくさんあるので分かりやすい。
赤味が無くなったが雲海がまだ残っている。
2024年09月14日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:58
赤味が無くなったが雲海がまだ残っている。
南アは富士山が大きく見えるね。
2024年09月14日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 6:58
南アは富士山が大きく見えるね。
分岐の稜線まで登ってきた。
2024年09月14日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:05
分岐の稜線まで登ってきた。
今までと見える山が違ってきた。中央アルプスが見える。
2024年09月14日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:05
今までと見える山が違ってきた。中央アルプスが見える。
望遠でも撮影。中央アルプスの向こうに御嶽山が見える。拡大すると、宝剣岳や千畳敷カールが分かる。どれかが空木岳のはずだけど分からない。
2024年09月14日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:05
望遠でも撮影。中央アルプスの向こうに御嶽山が見える。拡大すると、宝剣岳や千畳敷カールが分かる。どれかが空木岳のはずだけど分からない。
多分目立つのは恵那山かな。
2024年09月14日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:05
多分目立つのは恵那山かな。
大体の人がここから赤石岳へピストンで行って、悪沢岳方面に向かうからザックをデポして行く。私もデポしておいた。
2024年09月14日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:06
大体の人がここから赤石岳へピストンで行って、悪沢岳方面に向かうからザックをデポして行く。私もデポしておいた。
自分の影を入れて撮影。
2024年09月14日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:06
自分の影を入れて撮影。
それでは赤石岳に向かう。ザックが無いので超軽い。足がサクサク動く。
2024年09月14日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:07
それでは赤石岳に向かう。ザックが無いので超軽い。足がサクサク動く。
富士山と登ってきた尾根が見える。小さく泊まった赤石小屋が僅かに見えた。
2024年09月14日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:10
富士山と登ってきた尾根が見える。小さく泊まった赤石小屋が僅かに見えた。
100名山36座目、赤石岳に無事登頂! 雷が落ちたらしく、立派な標識がバッキバキに割れていた。富士見平で一緒になったおじさんに記念撮影してもらった。
2024年09月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:20
100名山36座目、赤石岳に無事登頂! 雷が落ちたらしく、立派な標識がバッキバキに割れていた。富士見平で一緒になったおじさんに記念撮影してもらった。
三角点タッチ。さっきのおじさんと一緒にお姉さんが居たが、おじさんは赤石岳で100名山制覇となったらしい。凄いなぁ。
2024年09月14日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:21
三角点タッチ。さっきのおじさんと一緒にお姉さんが居たが、おじさんは赤石岳で100名山制覇となったらしい。凄いなぁ。
赤石岳頂上直下に避難小屋。最高の展望の場所にあるね。水場は無いのが大変だけど。奥にも人が居て行けるみたいだし行ってみよう。
2024年09月14日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:21
赤石岳頂上直下に避難小屋。最高の展望の場所にあるね。水場は無いのが大変だけど。奥にも人が居て行けるみたいだし行ってみよう。
これから向かう場所と富士山。
2024年09月14日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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これから向かう場所と富士山。
聖岳から上河内岳かな。南アルプスの山並みも最高。
2024年09月14日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:22
聖岳から上河内岳かな。南アルプスの山並みも最高。
恵那山方面も先ほどとはあまり変わらないが良い眺め。
2024年09月14日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:22
恵那山方面も先ほどとはあまり変わらないが良い眺め。
ゴツゴツした岩が多い。
2024年09月14日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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ゴツゴツした岩が多い。
赤石岳山頂と赤石岳避難小屋。
2024年09月14日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:28
赤石岳山頂と赤石岳避難小屋。
小赤石岳から中岳・悪沢岳の向こうに、間ノ岳と仙丈ヶ岳。
2024年09月14日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:28
小赤石岳から中岳・悪沢岳の向こうに、間ノ岳と仙丈ヶ岳。
コッチの標識も有名かな、団子の赤石岳標識。もろ逆光ですけどw ここでもさっきのおじさんに撮ってもらうww
2024年09月14日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:29
コッチの標識も有名かな、団子の赤石岳標識。もろ逆光ですけどw ここでもさっきのおじさんに撮ってもらうww
まだ雲海が残っている。
2024年09月14日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:31
まだ雲海が残っている。
聖岳。同じような写真をたくさん撮ってしまうが、それくらい絶景だったことが後から分かる。
2024年09月14日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:32
聖岳。同じような写真をたくさん撮ってしまうが、それくらい絶景だったことが後から分かる。
このおじさんが、富士見平で一緒になった方。ひたすら色んな所で会うことになったw
2024年09月14日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:32
このおじさんが、富士見平で一緒になった方。ひたすら色んな所で会うことになったw
絶景の赤石岳を楽しめた。さて分岐に戻ることにしよう。
2024年09月14日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:34
絶景の赤石岳を楽しめた。さて分岐に戻ることにしよう。
赤石岳避難小屋。テーブル・イスも有るし、トイレも有った。
2024年09月14日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:36
赤石岳避難小屋。テーブル・イスも有るし、トイレも有った。
赤石岳山頂にまた登る。
2024年09月14日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:37
赤石岳山頂にまた登る。
赤石岳山頂。大休止するにはあまり向いてないかな。避難小屋方面に行くと平坦で広い場所がある。
2024年09月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:40
赤石岳山頂。大休止するにはあまり向いてないかな。避難小屋方面に行くと平坦で広い場所がある。
赤石岳から下る。
2024年09月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:40
赤石岳から下る。
稜線道が好きなので、このような写真が好き。あえて人を入れるとスケール感が伝わりやすいと思う。
2024年09月14日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:42
稜線道が好きなので、このような写真が好き。あえて人を入れるとスケール感が伝わりやすいと思う。
望遠でも撮影。こちらは人を外して撮った。
2024年09月14日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:43
望遠でも撮影。こちらは人を外して撮った。
ザックをデポした分岐に戻ってきた。ここでベンチになっている木があるので休憩を取る。
2024年09月14日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 7:53
ザックをデポした分岐に戻ってきた。ここでベンチになっている木があるので休憩を取る。
休憩を済ませて出発。まずは小赤石岳へ登る。と言っても見えているのですぐそこ。
2024年09月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:12
休憩を済ませて出発。まずは小赤石岳へ登る。と言っても見えているのですぐそこ。
赤石岳方面へ振り返ると、本当に絶景。この稜線の道が見えるのが良いよね。
2024年09月14日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:16
赤石岳方面へ振り返ると、本当に絶景。この稜線の道が見えるのが良いよね。
アングルをずらすと、後ろの山並みもまた良し。
2024年09月14日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:16
アングルをずらすと、後ろの山並みもまた良し。
小赤石岳へ登頂!富士山をバックに標識を撮影。
2024年09月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:20
小赤石岳へ登頂!富士山をバックに標識を撮影。
赤石岳をバックに標識を撮影。そうだよね、ここは私の住んでいる静岡県なんだよねw 全くそんな気がしないけどww
2024年09月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:20
赤石岳をバックに標識を撮影。そうだよね、ここは私の住んでいる静岡県なんだよねw 全くそんな気がしないけどww
小赤石岳から悪沢岳方面。中岳が大きい。
2024年09月14日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:24
小赤石岳から悪沢岳方面。中岳が大きい。
望遠でも撮影。
2024年09月14日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:24
望遠でも撮影。
時間が一杯あって天気が恵まれたら、南アの縦走とかもしてみたいなぁ。
2024年09月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:29
時間が一杯あって天気が恵まれたら、南アの縦走とかもしてみたいなぁ。
小赤石岳から降りて、小赤石の肩まではしばらく平坦路。
2024年09月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 8:29
小赤石岳から降りて、小赤石の肩まではしばらく平坦路。
荒川小屋を捉えた。だいぶ下るなぁ。そしてかなり登り返すのが分かるのが辛いw
2024年09月14日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:32
荒川小屋を捉えた。だいぶ下るなぁ。そしてかなり登り返すのが分かるのが辛いw
凄く平らな所がある。ここが大聖寺平かな。
2024年09月14日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:37
凄く平らな所がある。ここが大聖寺平かな。
中岳は稜線を歩くのではなく、トラバースして荒川小屋に向かうんだね。
2024年09月14日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 8:38
中岳は稜線を歩くのではなく、トラバースして荒川小屋に向かうんだね。
小赤石の肩から大聖寺平への下りは、中々のガレ場下りだった。ここも難所の1つかな?
2024年09月14日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:45
小赤石の肩から大聖寺平への下りは、中々のガレ場下りだった。ここも難所の1つかな?
カールの地形って良いよね。
2024年09月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:51
カールの地形って良いよね。
望遠でも撮影。まだ9月中旬なのに紅葉が始まっている。
2024年09月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 8:51
望遠でも撮影。まだ9月中旬なのに紅葉が始まっている。
大聖寺平に到着。
2024年09月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 9:01
大聖寺平に到着。
小赤石の肩を見上げる。これは中々の急勾配で、私は下りだったが登って来る人は皆ハァハァ言いながら登っていた。
2024年09月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:01
小赤石の肩を見上げる。これは中々の急勾配で、私は下りだったが登って来る人は皆ハァハァ言いながら登っていた。
色んな会社が森を所有しているんですね。
2024年09月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:04
色んな会社が森を所有しているんですね。
容易に踏み入れない、静岡の最北部の解説。
2024年09月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:04
容易に踏み入れない、静岡の最北部の解説。
上から見えていたトラバースの取り付きに来た。すれ違ったお兄さんからこの山をバックに撮影してもらうようお願いされたw
2024年09月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 9:04
上から見えていたトラバースの取り付きに来た。すれ違ったお兄さんからこの山をバックに撮影してもらうようお願いされたw
トラバース路は道幅が広くはないので、注意して歩きたい。この斜面じゃ止まらなさそうw
2024年09月14日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:09
トラバース路は道幅が広くはないので、注意して歩きたい。この斜面じゃ止まらなさそうw
小赤石の肩から結構下ってきた。
2024年09月14日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:09
小赤石の肩から結構下ってきた。
カールと紅葉と富士山の風景。
2024年09月14日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:17
カールと紅葉と富士山の風景。
カールと紅葉を望遠でも撮影。
2024年09月14日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:17
カールと紅葉を望遠でも撮影。
一瞬樹林帯に入る。荒川小屋手前の下りが短いものの急勾配で滑りやすそうだった。
2024年09月14日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:26
一瞬樹林帯に入る。荒川小屋手前の下りが短いものの急勾配で滑りやすそうだった。
荒川小屋に到着。背後の中岳が険しい。
2024年09月14日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 9:27
荒川小屋に到着。背後の中岳が険しい。
テーブル・イスもあるので、赤石小屋で受け取った弁当を食べた。簡単なものだが美味しくいただく。
2024年09月14日 09:31撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/14 9:31
テーブル・イスもあるので、赤石小屋で受け取った弁当を食べた。簡単なものだが美味しくいただく。
荒川小屋は県営なんですかね。特殊東海フォレストが運営委託されてるってことかな。
2024年09月14日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:00
荒川小屋は県営なんですかね。特殊東海フォレストが運営委託されてるってことかな。
テント場方面に下ると水場がある。ジャブジャブ出ていたので補給する。給水をして荒川小屋を出発。
2024年09月14日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:00
テント場方面に下ると水場がある。ジャブジャブ出ていたので補給する。給水をして荒川小屋を出発。
中岳への登り途中で振り返ると、荒川小屋と小赤石岳が一望。
2024年09月14日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:14
中岳への登り途中で振り返ると、荒川小屋と小赤石岳が一望。
さっき陰ってたところに陽が射した。
2024年09月14日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:25
さっき陰ってたところに陽が射した。
富士山前に雲が湧きだした。午前中はガスらない予報だったがどうなるか。
2024年09月14日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:25
富士山前に雲が湧きだした。午前中はガスらない予報だったがどうなるか。
中岳直下はお花畑になっているので、獣害防止のネットがある。開けたらちゃんと閉めておきましょう。
2024年09月14日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 10:39
中岳直下はお花畑になっているので、獣害防止のネットがある。開けたらちゃんと閉めておきましょう。
絶景が続くので写真撮影が捗る。
2024年09月14日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 10:47
絶景が続くので写真撮影が捗る。
この迫力が凄い。
2024年09月14日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 10:47
この迫力が凄い。
あんなに遠くにあった悪沢岳が近付いてきた。
2024年09月14日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:53
あんなに遠くにあった悪沢岳が近付いてきた。
この中岳への登りが一番キツかった。行程の後半に入るのと、気温が上がってきて直射日光を浴び続けてるから、かなりバテ気味になる。ゆっくり登る。
2024年09月14日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:53
この中岳への登りが一番キツかった。行程の後半に入るのと、気温が上がってきて直射日光を浴び続けてるから、かなりバテ気味になる。ゆっくり登る。
ガスがどんどん増えてきた。
2024年09月14日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 10:54
ガスがどんどん増えてきた。
山の迫力もカールのなだらかな感じも、どっちも素晴らしい。
2024年09月14日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 10:59
山の迫力もカールのなだらかな感じも、どっちも素晴らしい。
こちらもガス気味。でも私の周りにはまだ沸いてきてない。持ってるぞ。
2024年09月14日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/14 11:00
こちらもガス気味。でも私の周りにはまだ沸いてきてない。持ってるぞ。
稜線まであと少し。ココはマジでキツかった。
2024年09月14日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:00
稜線まであと少し。ココはマジでキツかった。
稜線に出た。前岳をどうしようか迷ったが、すぐそこだし高低差も無いので行こう。ザックを分岐にデポして向かう。
2024年09月14日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:11
稜線に出た。前岳をどうしようか迷ったが、すぐそこだし高低差も無いので行こう。ザックを分岐にデポして向かう。
この稜線をずっと行くと山伏峠・塩見岳に出る。出るだけで行けるとは言ってないw
2024年09月14日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:11
この稜線をずっと行くと山伏峠・塩見岳に出る。出るだけで行けるとは言ってないw
荒川前岳の標識は何故か倒されていた。落雷除けかなぁ。こんな大きいの倒すのも大変だと思うけどw
2024年09月14日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:13
荒川前岳の標識は何故か倒されていた。落雷除けかなぁ。こんな大きいの倒すのも大変だと思うけどw
前岳からの赤石岳方面の眺め。あっちにもガスが上がってきてしまった。
2024年09月14日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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前岳からの赤石岳方面の眺め。あっちにもガスが上がってきてしまった。
悪沢岳はまだセーフなので早めに向かいたいな。
2024年09月14日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:14
悪沢岳はまだセーフなので早めに向かいたいな。
南ア北部の山並みがよりハッキリ見える。右側に固まっており、真ん中左奥に仙丈ヶ岳→手前塩見岳→奥間ノ岳。
2024年09月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:15
南ア北部の山並みがよりハッキリ見える。右側に固まっており、真ん中左奥に仙丈ヶ岳→手前塩見岳→奥間ノ岳。
登山道を入れて撮影。
2024年09月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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登山道を入れて撮影。
伊那の市街辺りかな。
2024年09月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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伊那の市街辺りかな。
中岳と南ア北部の山。
2024年09月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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中岳と南ア北部の山。
それでは悪沢岳方面に向かう。まずは中岳へ。
2024年09月14日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:14
それでは悪沢岳方面に向かう。まずは中岳へ。
ザックをデポした場所まで戻る。しかし、よく登ってきたな。
2024年09月14日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:19
ザックをデポした場所まで戻る。しかし、よく登ってきたな。
中岳に無事登頂!ここも静岡県w
2024年09月14日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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中岳に無事登頂!ここも静岡県w
さっきまで隠れていた甲斐駒が見えた。
2024年09月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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さっきまで隠れていた甲斐駒が見えた。
悪沢岳が目の前に。登山道も見えてきた。
2024年09月14日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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悪沢岳が目の前に。登山道も見えてきた。
中岳避難小屋で休憩。ベンチがあって寛げた。富士見平・赤石岳と一緒だったおじさんは、当初はここで宿泊だった。ただ、翌日の天気予報が悪かったので、ここの窓口の人に相談してみたら急遽千枚小屋が確保出来たらしい。凄く喜んでいたので、私も自分のことのように嬉しく思えた。じゃあ一緒になりますね、と話して出発していく。
2024年09月14日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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中岳避難小屋で休憩。ベンチがあって寛げた。富士見平・赤石岳と一緒だったおじさんは、当初はここで宿泊だった。ただ、翌日の天気予報が悪かったので、ここの窓口の人に相談してみたら急遽千枚小屋が確保出来たらしい。凄く喜んでいたので、私も自分のことのように嬉しく思えた。じゃあ一緒になりますね、と話して出発していく。
悪沢岳の取り付きを目指す。
2024年09月14日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 11:58
悪沢岳の取り付きを目指す。
この辺は少し切り立っている岩稜帯なので、気を付けて歩く。ハイマツがあるので一応止まるかな、とか無駄なことを考えてしまうw
2024年09月14日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:03
この辺は少し切り立っている岩稜帯なので、気を付けて歩く。ハイマツがあるので一応止まるかな、とか無駄なことを考えてしまうw
塩見岳もその内行かなくてはね。
2024年09月14日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:06
塩見岳もその内行かなくてはね。
悪沢岳の取り付きまで来た。紅葉も始まっている。九十九折のガレ場急登が待っている。最後と思い頑張って登ろう。
2024年09月14日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:05
悪沢岳の取り付きまで来た。紅葉も始まっている。九十九折のガレ場急登が待っている。最後と思い頑張って登ろう。
登っている途中で中岳方面を振り返る。頂上避難小屋から結構歩いてきたように見えるし、今まで通った道が一望できる。
2024年09月14日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:14
登っている途中で中岳方面を振り返る。頂上避難小屋から結構歩いてきたように見えるし、今まで通った道が一望できる。
赤石岳と一緒に。あっちはもうガスってしまったね。
2024年09月14日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:14
赤石岳と一緒に。あっちはもうガスってしまったね。
岩場チックになってきた。ストックは仮収めして三点支持で登る。そんなに長くはないので、収めなくても行けたかも。
2024年09月14日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:16
岩場チックになってきた。ストックは仮収めして三点支持で登る。そんなに長くはないので、収めなくても行けたかも。
岩場を越えたら山頂かと思っていたが、偽ピークだった。まだちょっとある。登山あるあるだけど、結構精神的に来るw
2024年09月14日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:31
岩場を越えたら山頂かと思っていたが、偽ピークだった。まだちょっとある。登山あるあるだけど、結構精神的に来るw
登ると中岳避難小屋と中岳ピークが異なるのがよく分かる。
2024年09月14日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:38
登ると中岳避難小屋と中岳ピークが異なるのがよく分かる。
100名山37座目、悪沢岳に無事登頂! ずっと一緒のおじさんも居たので、また撮影してもらったw
2024年09月14日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:40
100名山37座目、悪沢岳に無事登頂! ずっと一緒のおじさんも居たので、また撮影してもらったw
あぁ、ついに年貢の納め時か。ガスが上がってしまった。塩見岳がかろうじて見える。
2024年09月14日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 12:46
あぁ、ついに年貢の納め時か。ガスが上がってしまった。塩見岳がかろうじて見える。
こうなったら急いでもしょうがないので、広めの平坦な場所を見つけてコーヒータイム。
2024年09月14日 12:48撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/14 12:48
こうなったら急いでもしょうがないので、広めの平坦な場所を見つけてコーヒータイム。
のんびり休憩して、改めて周囲を撮影。山頂は広いがゴツゴツした岩場が多く、大休止するには場所を選ぶ。
2024年09月14日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:15
のんびり休憩して、改めて周囲を撮影。山頂は広いがゴツゴツした岩場が多く、大休止するには場所を選ぶ。
うーん、ガスガス。まぁ午前中持ってくれたからねぇ。コーヒー休憩も済ませて出発。後は千枚小屋まで下り基調でしょう。
2024年09月14日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:16
うーん、ガスガス。まぁ午前中持ってくれたからねぇ。コーヒー休憩も済ませて出発。後は千枚小屋まで下り基調でしょう。
山頂直下はゴーロ。私はゴーロとザレ場急勾配下りが苦手。おっかなびっくりしながら降りる。
2024年09月14日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:21
山頂直下はゴーロ。私はゴーロとザレ場急勾配下りが苦手。おっかなびっくりしながら降りる。
目の前に丸山とそこからの稜線が見える。こちらも良い感じ。
2024年09月14日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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目の前に丸山とそこからの稜線が見える。こちらも良い感じ。
時折ガスが晴れるので、合間を見て撮影。9月中旬だけど完全に夏だね。
2024年09月14日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:36
時折ガスが晴れるので、合間を見て撮影。9月中旬だけど完全に夏だね。
カールとか谷の景色が好き。
2024年09月14日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:36
カールとか谷の景色が好き。
丸山まであと少し。ほぼ下りでちょっとだけ登る。
2024年09月14日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:36
丸山まであと少し。ほぼ下りでちょっとだけ登る。
丸山に登頂!千枚小屋まであと1.5時間。
2024年09月14日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:38
丸山に登頂!千枚小屋まであと1.5時間。
丸山から千枚岳の稜線がこのルートで一番好き、って言ってた人が居た。確かに良い感じ。ガスとピーカンで比較するのもアレだが、個人的には一番ではないかな。
2024年09月14日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:40
丸山から千枚岳の稜線がこのルートで一番好き、って言ってた人が居た。確かに良い感じ。ガスとピーカンで比較するのもアレだが、個人的には一番ではないかな。
勾配は緩やかなのでガシガシ下る。
2024年09月14日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:46
勾配は緩やかなのでガシガシ下る。
下りはホントにあっという間だね。先ほどまで居た悪沢岳があんんなに上に。
2024年09月14日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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下りはホントにあっという間だね。先ほどまで居た悪沢岳があんんなに上に。
まぁガスはガスでこの雰囲気は嫌いじゃない。
2024年09月14日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:51
まぁガスはガスでこの雰囲気は嫌いじゃない。
ガス沸く山。
2024年09月14日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:57
ガス沸く山。
ハシゴもあるが、大した角度ではない。
2024年09月14日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 13:59
ハシゴもあるが、大した角度ではない。
千枚岳へは意外と登り返す。行程の最後にこの登りはちょっと辛い。
2024年09月14日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/14 14:05
千枚岳へは意外と登り返す。行程の最後にこの登りはちょっと辛い。
千枚岳へ無事登頂!丸山はほぼ下りだったけど、千枚岳は登り返しがあったので登った感がある。千枚小屋までそんなに無いが、急いでもないのでちょっと休憩。
2024年09月14日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 14:15
千枚岳へ無事登頂!丸山はほぼ下りだったけど、千枚岳は登り返しがあったので登った感がある。千枚小屋までそんなに無いが、急いでもないのでちょっと休憩。
右から丸山→悪沢岳。この景色も見納めだね。
2024年09月14日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 14:18
右から丸山→悪沢岳。この景色も見納めだね。
千枚小屋と二軒小屋の分岐。ここから樹林帯に入った。
2024年09月14日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 14:23
千枚小屋と二軒小屋の分岐。ここから樹林帯に入った。
樹林帯をガシガシ歩き、千枚小屋が見えた。終着点が見えると、ホッとする。
2024年09月14日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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樹林帯をガシガシ歩き、千枚小屋が見えた。終着点が見えると、ホッとする。
手作りの看板がほっこりする。
2024年09月14日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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手作りの看板がほっこりする。
本日のお宿、千枚小屋に到着!赤石小屋と同じように、テーブルにザックを置いておく。受付を済ませて15:00のコーヒーを飲んでると、ずっと一緒だったおじさんが来て、しばらくお話した。愛知の人らしい。宮之浦や幌尻とかあるのに、愛知でどうして赤石が最後になったの?とか色々話を聞いてみた。
2024年09月14日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 14:40
本日のお宿、千枚小屋に到着!赤石小屋と同じように、テーブルにザックを置いておく。受付を済ませて15:00のコーヒーを飲んでると、ずっと一緒だったおじさんが来て、しばらくお話した。愛知の人らしい。宮之浦や幌尻とかあるのに、愛知でどうして赤石が最後になったの?とか色々話を聞いてみた。
千枚小屋は目の前に富士山がドーンとある。来てすぐはガスっていたが、晴れてくれてありがたい。
2024年09月14日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 16:43
千枚小屋は目の前に富士山がドーンとある。来てすぐはガスっていたが、晴れてくれてありがたい。
夕食の時間。非常に量が多くて最高。この他にもメンマがあってご飯が非常に進む。先日に上陸した台風10号の影響で、キャンセルが大量に出たから食材が余っているらしい。それで多かったよう。
2024年09月14日 16:54撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/14 16:54
夕食の時間。非常に量が多くて最高。この他にもメンマがあってご飯が非常に進む。先日に上陸した台風10号の影響で、キャンセルが大量に出たから食材が余っているらしい。それで多かったよう。
夕食後外に出て、富士山と夕暮れを楽しむ。
2024年09月14日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 17:46
夕食後外に出て、富士山と夕暮れを楽しむ。
雲海に浮かぶ富士山。
2024年09月14日 17:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 17:53
雲海に浮かぶ富士山。
アングルを変えて夕暮れの雲を増やす。
2024年09月14日 17:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 17:53
アングルを変えて夕暮れの雲を増やす。
月も出てきた。素晴らしい夕暮れを楽しめた。
2024年09月14日 18:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/14 18:10
月も出てきた。素晴らしい夕暮れを楽しめた。
夕食後は管理人の話、という催物があったので折角だから聞いてみた。エライ若い人が出てきたので、そんな若さで管理人してるんだ、と驚いた。山小屋もそこそこ泊まってきたが、このような催物をやる小屋は初めてだった。革新派、と言ったら大袈裟かもだけど、262の法則からも割合的には丁度良いと思ってしまった。この管理人さん、他にも色んな山に関する活動をしており、本当に山が好きなんだ、と感じた。この後就寝。
2024年09月14日 19:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/14 19:56
夕食後は管理人の話、という催物があったので折角だから聞いてみた。エライ若い人が出てきたので、そんな若さで管理人してるんだ、と驚いた。山小屋もそこそこ泊まってきたが、このような催物をやる小屋は初めてだった。革新派、と言ったら大袈裟かもだけど、262の法則からも割合的には丁度良いと思ってしまった。この管理人さん、他にも色んな山に関する活動をしており、本当に山が好きなんだ、と感じた。この後就寝。
朝一起きてトイレに行くと結構な雨が降っていた。予報は悪かったのであれま、と思ったが日の出の時間になると止んでくれた。素晴らしい朝焼けの予感。この前に既に朝食は済ませている。千枚小屋は早朝も食堂を開けててくれたのでありがたい。
2024年09月15日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 4:56
朝一起きてトイレに行くと結構な雨が降っていた。予報は悪かったのであれま、と思ったが日の出の時間になると止んでくれた。素晴らしい朝焼けの予感。この前に既に朝食は済ませている。千枚小屋は早朝も食堂を開けててくれたのでありがたい。
富士山のシルエット。ガスで霞んでいるのもまた良い。
2024年09月15日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 4:57
富士山のシルエット。ガスで霞んでいるのもまた良い。
と思ったら、ガスも晴れた。凄い光景が広がる。
2024年09月15日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:22
と思ったら、ガスも晴れた。凄い光景が広がる。
朝陽が照らされて雲に反射する。
2024年09月15日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
9/15 5:23
朝陽が照らされて雲に反射する。
この青と赤のコラボがいいね。
2024年09月15日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:27
この青と赤のコラボがいいね。
朝陽が水平線の雲から出てきた。
2024年09月15日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:27
朝陽が水平線の雲から出てきた。
3分でこれだけ変わる。
2024年09月15日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:30
3分でこれだけ変わる。
望遠でも撮影。
2024年09月15日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:30
望遠でも撮影。
朝陽が雲海に照らされる。素晴らしい景色を望むことが出来た。
2024年09月15日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:33
朝陽が雲海に照らされる。素晴らしい景色を望むことが出来た。
千枚小屋に朝陽が照らされる。それでは出発。今日は椹島ロッヂへ下山するだけ。CT4時間で、何とか10:30のバスに乗れればありがたい。
2024年09月15日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:34
千枚小屋に朝陽が照らされる。それでは出発。今日は椹島ロッヂへ下山するだけ。CT4時間で、何とか10:30のバスに乗れればありがたい。
樹林帯をガシガシ下り、駒鳥池の標識。
2024年09月15日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:55
樹林帯をガシガシ下り、駒鳥池の標識。
藻に覆われていて神秘的な感じがする。
2024年09月15日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 5:56
藻に覆われていて神秘的な感じがする。
樹林帯に朝陽が射す。
2024年09月15日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 6:05
樹林帯に朝陽が射す。
樹林帯も、南アだと思うとまた何か良い意味で違う気がするw
2024年09月15日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 6:05
樹林帯も、南アだと思うとまた何か良い意味で違う気がするw
段々下り、雲海が見えていたのでガスに入ってきたかな。これはこれで苔むしており良い感じ。
2024年09月15日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 6:22
段々下り、雲海が見えていたのでガスに入ってきたかな。これはこれで苔むしており良い感じ。
ガスと朝陽と樹々の神秘的な雰囲気。
2024年09月15日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 6:42
ガスと朝陽と樹々の神秘的な雰囲気。
今の時間しか見れない光景。稜線が一番好きだけど、森も楽しまないとね。
2024年09月15日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 6:42
今の時間しか見れない光景。稜線が一番好きだけど、森も楽しまないとね。
ブレてるけど、今まで見たこともないようなデカいカエルが居た。最初登山道に居たんだけど、通ろうとしたらデカイのがひっくり返りながら移動していたので、こっちもビックリしたw 10cmは軽くあったと思う。
2024年09月15日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 7:20
ブレてるけど、今まで見たこともないようなデカいカエルが居た。最初登山道に居たんだけど、通ろうとしたらデカイのがひっくり返りながら移動していたので、こっちもビックリしたw 10cmは軽くあったと思う。
途中何度か林道を跨ぐ。
2024年09月15日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 7:28
途中何度か林道を跨ぐ。
ヤマレコの清水平と小石下という場所にはベンチがあった。時間的にも余裕がありそうなので、ちょっと休憩。
2024年09月15日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 7:55
ヤマレコの清水平と小石下という場所にはベンチがあった。時間的にも余裕がありそうなので、ちょっと休憩。
階段を下ってまた林道を跨ぐ。案内はちゃんとあるので親切。
2024年09月15日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:06
階段を下ってまた林道を跨ぐ。案内はちゃんとあるので親切。
下りオンリーかと思ったら、ちょっとした岩登りがあった。下りでカッ飛ばしてるところで登りが来ると、3日目だし堪える。
2024年09月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:17
下りオンリーかと思ったら、ちょっとした岩登りがあった。下りでカッ飛ばしてるところで登りが来ると、3日目だし堪える。
ロープもあるような結構な登り返し。標高も下がって気温も上がり、中々に大変。
2024年09月15日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:20
ロープもあるような結構な登り返し。標高も下がって気温も上がり、中々に大変。
ヤマレコに鉄塔とあったからそこかと思ったが、もう1つ鉄塔がありヤマレコの鉄塔ポイントより手前の場所。
2024年09月15日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:27
ヤマレコに鉄塔とあったからそこかと思ったが、もう1つ鉄塔がありヤマレコの鉄塔ポイントより手前の場所。
結構な勾配の九十九折下り。千枚小屋から周回する場合、ここをいきなり登るんだなぁ。これは堪えそうw
2024年09月15日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:42
結構な勾配の九十九折下り。千枚小屋から周回する場合、ここをいきなり登るんだなぁ。これは堪えそうw
吊橋が見えた。先行者が記念撮影している。
2024年09月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:56
吊橋が見えた。先行者が記念撮影している。
吊橋の取り付きに来た。
2024年09月15日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:58
吊橋の取り付きに来た。
結構揺れるので楽しいw
2024年09月15日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:58
結構揺れるので楽しいw
紅葉がほんの僅かあった。
2024年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:59
紅葉がほんの僅かあった。
大井川源流部なので川幅が狭いね。越すに越されぬ大井川、のイメージが強いのでまた新鮮。
2024年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:59
大井川源流部なので川幅が狭いね。越すに越されぬ大井川、のイメージが強いのでまた新鮮。
少しだけ青空が覗いた。
2024年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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少しだけ青空が覗いた。
吊橋は中々の高さ。
2024年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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吊橋は中々の高さ。
水が透明でキレイだね。
2024年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 8:59
水が透明でキレイだね。
吊橋を渡った。こちらにも自転車が何台か置いてある。ここからは舗装林道歩き。
2024年09月15日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 9:00
吊橋を渡った。こちらにも自転車が何台か置いてある。ここからは舗装林道歩き。
クルマも通れる橋の途中から滝が見えた。この後、林道が登り坂になっている。登山道に比べたらしれてるが地味にキツイw
2024年09月15日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 9:03
クルマも通れる橋の途中から滝が見えた。この後、林道が登り坂になっている。登山道に比べたらしれてるが地味にキツイw
おぉ、見覚えのある交差点に着いた。3日間の南ア赤石岳・悪沢岳の周回のゴール地点椹島ロッヂはすぐそこ。
2024年09月15日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 9:08
おぉ、見覚えのある交差点に着いた。3日間の南ア赤石岳・悪沢岳の周回のゴール地点椹島ロッヂはすぐそこ。
一昨日、あの階段から登山が始まったんだよな。物凄い達成感。

いつもは終着点の写真を撮るのだが、ここを撮って満足したのか撮り忘れてしまった。
2024年09月15日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/15 9:09
一昨日、あの階段から登山が始まったんだよな。物凄い達成感。

いつもは終着点の写真を撮るのだが、ここを撮って満足したのか撮り忘れてしまった。
椹島ロッヂで登山後のコーラとソフトクリーム。ソフトクリームは何故かカップだけだったので残念。心配していたバスの変更だが、無事受け付けてくれた。これでかなり早く帰られる。のんびりバスを待ち11:20頃駐車場に戻ってきた。
2024年09月15日 09:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/15 9:21
椹島ロッヂで登山後のコーラとソフトクリーム。ソフトクリームは何故かカップだけだったので残念。心配していたバスの変更だが、無事受け付けてくれた。これでかなり早く帰られる。のんびりバスを待ち11:20頃駐車場に戻ってきた。
畑薙夏季臨時駐車場からすぐの、赤石温泉白樺荘に到着。ゆるキャンでも使われているらしい。
2024年09月15日 11:39撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/15 11:39
畑薙夏季臨時駐車場からすぐの、赤石温泉白樺荘に到着。ゆるキャンでも使われているらしい。
オクシズは私の住んでいる静岡県なんだけど、本当に秘境だよね。サウナは無いものの、ツルツルになる温泉で露天風呂から茶臼岳も見えてのんびり入る。3日振りの風呂は最高でした。
2024年09月15日 11:40撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/15 11:40
オクシズは私の住んでいる静岡県なんだけど、本当に秘境だよね。サウナは無いものの、ツルツルになる温泉で露天風呂から茶臼岳も見えてのんびり入る。3日振りの風呂は最高でした。
食堂もあったから、ガッツリカツ丼定食でカロリー補給。この後自宅に帰還。お疲れさまでした。
2024年09月15日 12:42撮影 by  XQ-BT44, Sony
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9/15 12:42
食堂もあったから、ガッツリカツ丼定食でカロリー補給。この後自宅に帰還。お疲れさまでした。

感想

赤石岳・悪沢岳:100名山36,37座目。2024年14,15座目。

今回の山行は、初めての南アルプス山行となった。

前のレコにも書いたが、私の会社では祝日は基本休みではない。そのため基本的に世間が3連休の時は有休を取ってもしょうがないと思っているが、業務都合もあるかつ2週連続3連休が続いたカレンダーとなっていた。夏山シーズンも終わりに近づいているので、仕方がないと判断し、1日休みを取ることにした。だったら、せめて世間と休みを避けるため13日(金)にしようと考えて、調整を色々した。

休みは決まったが、さてどこの山に行こうか検討する。北アばっかり行っているので南アに行きたいなと思った。まず思いついたのは、芝沢から光岳・聖岳の周回ルート。早速小屋状況を探したが、光岳小屋も聖沢小屋も満室だった。実はその週の頭からちょくちょく見ていたが、光岳小屋の13日(金)は空きが出た(すぐ埋まったけど)けど、聖沢小屋の土曜が全く開かなかった。流石に3連休だと空きは出ないかな?と諦めムードとなる。

だったら、戸台パークから北沢峠へバスで向かい、長衛小屋にテント泊してアサヨ・甲斐駒・仙丈に行こうかな、と思った。ココのテント泊なら予約は不要だし、平日なら張れないということはないだろう。そこでバスの時刻表を調べたが、平日だと始発のバスが遅かった。週末なら5:00台から出るが、平日は2時間以上遅い出発だった。これはこれで時間が有効利用出来ないな、なんて思ったが仕方ないと思った。

そんなことをしていたが、愛用している山の天気予報(ヤマテン)では、ちょっと休みが続きそうな時は水曜に長期予報を出してくれる。11日(水)にヤマテンを確認したところ、北アより南アの方が良い予報だった。これで南アに行くことは決まった。

もう気持ちは長衛小屋に傾いていたが、もう1つ気になっている場所があった。それが、今回行った赤石岳〜荒川三山。2泊3日を確保出来ているので、十分周れると思った。ここは、静岡県の秘境オクシズ畑薙ダムから向かうが、1つネックになるのがある。

登山の基地となる椹島ロッヂは、畑薙ダムから一般車は通行止めになっている。18kmあり歩くと5時間掛かるらしい。軽車両なら通ってOKなので、猛者は折りたたみ自転車をデポしたりするらしいが、持ってないしそれはちょっと辛い。そういう軟弱者のために、この山域の山小屋利用者に限り、特殊東海フォレストが無料送迎バスを運用しており、それに乗ることが出来るシステムになっている。

山小屋はもちろんのこと、バスも予約制になっている。なので週末とかだと小屋が取れてもバスが取れない、ということがありうるらしい。そういう情報だけは仕入れていたので、中々アクセスのハードルが高いな〜っと思っていた。

まぁ一応見てみるか、と思い山小屋の予約状況を確認すると、やはり土曜はどこも満室だった。金曜は空いていたが、やっぱり世間の3連休初日は突発対応は難しいよな〜っと思った。唯一空いていたのが、中岳避難小屋だった。ここでも何とかバスに間に合うかな?と思った。特殊東海フォレストのシステムに触るのが初めてだったので、どんな感じでバスの予約をするのか分からなかったから、とりあえず予約を進めてみよう。と思い、やってみた。

しかし、最初の画面で空きあり、になっていた中岳避難小屋が手続きを進めていった結果、空き無しの表示が出た。なんやそれ、と思いながらやはり甲斐駒かな?っとまた気持ちが傾きかけたところで、「待てよ、そこがあてにならないのならワンチャン見てみれば土曜に空きがあったりするのでは?」と思い、14日(土)千枚小屋の手続きを進めてみた。

すると奇跡が起きた。先ほどの逆で、満室表示が出ていたが、予約を進めてみたところ"空き1"と表示されているではないか。これはかなり興奮した。アクセス難の所に行けるのか?と思ったけど、バスの予約はどうするのか、と思い予約を進めてみた。

またまた奇跡が起きた。13日(金)の朝一7:30発のバスも"空き1"と出ていた。おぉ〜〜〜と思ったけど、残念だったのが手続き開始したのが遅い(11日(水)の夜23:00過ぎくらい)ので、13日(金)の山小屋の予約がネット上で出来ず、TEL手続きを要求された。

空き状況は表示されており、赤石小屋は"受付中"って出てたので多分大丈夫だと思ったが、その時点で確約は出来ない。かなり迷ったけど、いいや。最悪テントかついで行けば良い(テン場は予約不要)と割り切り、予約をした。久しぶりにかなり興奮した水曜の夜となった。

翌日木曜の昼休憩に、特殊東海フォレストにTELしたところ、無事赤石小屋を確保出来た。これで全ての準備は整った。山小屋予約必須のバス確保も必要。というアクセス困難な山に行ける!と喜び木曜の仕事をこなし、家に帰って出発準備を整えて寝る。

相変わらず前置きが今回は特に長いが、迎えた山行当日。初めてながらも順調に送迎バスに乗り、椹島ロッヂから登山を開始。南アは樹林帯が長い、とは聞いていたが本当にその通りで、初日も3日目も展望の殆ど無い樹林帯の道を歩くのみ。という行程になったのは辛いところ。

一番の目玉がピーカンの中歩けたのは最高だった。赤石岳も荒川三山悪沢岳も素晴らしい景色だった。南アは1つ1つの山が大きく、登り返しが大変。というのも聞いていたが、こちらもその通りだと思った。

それでも、北アとはまた違う、大きな山が目の前にドーンっと現れる景色はまた凄い。とても感動した。北アに行くと南アに行けなくなるかも、なんて思ったこともあったが、やっぱり何事もやってみないと分からないね。樹林帯歩きが長いのが難点だが、稜線まで出れば素晴らしい稜線歩きが楽しめる。

赤石岳からは、南ア南部の聖岳・兎岳等がよく見える。中央アルプスから御岳まで見渡せる。

悪沢岳からは、南ア北部の塩見岳・仙丈ヶ岳・間ノ岳等がよく見える。もちろん通ってきた、赤石岳方面の山容も本当に素晴らしい景色だった。前述通り、登り返しが辛く、特に荒川小屋〜中岳の登りは大変だったな。悪沢岳の登りも岩登りもあって、終盤になるのでキツかった。

それでも、3日でこれだけの標高差を歩ききり、ヒザ痛も発症しなかったのは自信となった。もうペースをちゃんと考えれば大丈夫かな。後はもう少しペースを上げられるような体力をもっと付けていきたい。今回も良い山行でした。

※とりあえず山行記録アップロード優先で、ルート概況・写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います→9/22入力完了。

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
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