畑薙夏季臨時駐車場に到着。一応平日だが3連休前で混雑が予想されるし、道中が狭いので今回はバイクで来た。ザックをリアシートにネットで固定しているが、ネットのフックを外すのをミスってしまい、いきなり反動で目尻にフックが直撃し出血してしまった。もう少しズレていたら失明もありえたかもしれない・・・
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9/13 6:59
畑薙夏季臨時駐車場に到着。一応平日だが3連休前で混雑が予想されるし、道中が狭いので今回はバイクで来た。ザックをリアシートにネットで固定しているが、ネットのフックを外すのをミスってしまい、いきなり反動で目尻にフックが直撃し出血してしまった。もう少しズレていたら失明もありえたかもしれない・・・
いきなり出血してしまい、前途多難な出発となった。駐車場は7割くらいの埋まり具合かな。全然クルマで来ても大丈夫だったな。
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9/13 7:00
いきなり出血してしまい、前途多難な出発となった。駐車場は7割くらいの埋まり具合かな。全然クルマで来ても大丈夫だったな。
バスの発車時刻30分前だが、既にザックが大量に並んでいる。予約はするが、乗車は先着順となる。私も最後尾に並んだ。
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9/13 7:00
バスの発車時刻30分前だが、既にザックが大量に並んでいる。予約はするが、乗車は先着順となる。私も最後尾に並んだ。
待っていると、特殊東海フォレストの椹島ロッヂ行きバスがやってきた。バスに山の名前が付けられており、赤石岳・悪沢岳・間ノ岳の3台体制で、それぞれの標高がナンバーになっていた。このバスは赤石岳。
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9/13 7:11
待っていると、特殊東海フォレストの椹島ロッヂ行きバスがやってきた。バスに山の名前が付けられており、赤石岳・悪沢岳・間ノ岳の3台体制で、それぞれの標高がナンバーになっていた。このバスは赤石岳。
私は2台目の補助席に乗車。林道を走るのでヘルメット装着が義務となっている。1時間くらい掛けてバスは進む。未舗装の凸凹な道だと思っていたが、リニア工事の関係でほぼ舗装されていた。一般車は林道通行禁止だが軽車両(自転車)なら通行可。これだったら、自転車でも行けるかな。とか思ってしまったw
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9/13 7:35
私は2台目の補助席に乗車。林道を走るのでヘルメット装着が義務となっている。1時間くらい掛けてバスは進む。未舗装の凸凹な道だと思っていたが、リニア工事の関係でほぼ舗装されていた。一般車は林道通行禁止だが軽車両(自転車)なら通行可。これだったら、自転車でも行けるかな。とか思ってしまったw
椹島ロッヂに到着。普通には来れない場所に来たことに喜びを感じる。立派な炊事場とキレイな水洗トイレがあった。
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9/13 8:46
椹島ロッヂに到着。普通には来れない場所に来たことに喜びを感じる。立派な炊事場とキレイな水洗トイレがあった。
椹島周辺案内図。これから赤石小屋で1泊。翌日赤石岳・悪沢岳に登頂して千枚小屋で1泊。そして下山する計画。
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9/13 8:46
椹島周辺案内図。これから赤石小屋で1泊。翌日赤石岳・悪沢岳に登頂して千枚小屋で1泊。そして下山する計画。
椹島ロッヂ。飲み物や簡単なアウトドア用品に加え、軽食・ソフトクリームも食べられる。
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9/13 8:47
椹島ロッヂ。飲み物や簡単なアウトドア用品に加え、軽食・ソフトクリームも食べられる。
出発準備を済ませて、いよいよ初南アの山へ出発。
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9/13 8:56
出発準備を済ませて、いよいよ初南アの山へ出発。
サクっと赤石岳方面の登山口に到着。前述通り自転車なら入れるので、登山口に自転車が置かれている。いきなり階段を登る。
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9/13 9:01
サクっと赤石岳方面の登山口に到着。前述通り自転車なら入れるので、登山口に自転車が置かれている。いきなり階段を登る。
赤石小屋までの5分割看板。途中にもあるはずだがあまり見つけられなかった。
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9/13 9:02
赤石小屋までの5分割看板。途中にもあるはずだがあまり見つけられなかった。
南アは樹林帯が長いと聞いていたが、とにかく樹林帯の急登が続く。
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9/13 9:02
南アは樹林帯が長いと聞いていたが、とにかく樹林帯の急登が続く。
基本は土路面だが、たまに石もあった。
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9/13 9:45
基本は土路面だが、たまに石もあった。
1/5はすっ飛んで2/5。
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9/13 10:16
1/5はすっ飛んで2/5。
ちょうど中間地らしい樺段の標識。
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9/13 10:34
ちょうど中間地らしい樺段の標識。
赤石小屋まであと2時間。
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9/13 10:59
赤石小屋まであと2時間。
こちらのコースはベンチ等は全く無いが、座りやすい木や石はちょこちょこある。ここで休憩した。
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9/13 11:10
こちらのコースはベンチ等は全く無いが、座りやすい木や石はちょこちょこある。ここで休憩した。
樹林帯はあまり好きではないが、ここの樹林帯は何となく雰囲気が好き。
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9/13 11:25
樹林帯はあまり好きではないが、ここの樹林帯は何となく雰囲気が好き。
最後の難関らしい、歩荷返しが始まる。
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9/13 11:57
最後の難関らしい、歩荷返しが始まる。
ようやく少しだけ展望があった。
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9/13 11:59
ようやく少しだけ展望があった。
難関と言っても、急登なだけで危険な感じは無かった。
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9/13 12:08
難関と言っても、急登なだけで危険な感じは無かった。
20分程度で歩荷返しを登り終えた。あと30分らしい。ここからは勾配が緩やかになった。
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9/13 12:15
20分程度で歩荷返しを登り終えた。あと30分らしい。ここからは勾配が緩やかになった。
赤石小屋が見えてきた。そして展望が開けて嬉しい。今日はここまでなので、ゆるっとな日程かな。
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9/13 12:40
赤石小屋が見えてきた。そして展望が開けて嬉しい。今日はここまでなので、ゆるっとな日程かな。
赤石岳を捉えた。この日の予報は良くなかったが、少し雲があるものの晴れてくれて嬉しい。
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9/13 12:40
赤石岳を捉えた。この日の予報は良くなかったが、少し雲があるものの晴れてくれて嬉しい。
赤石小屋に到着。手続きをして、天気も良いしのんびり外のテーブルで過ごそう。なので、ザックはまだ小屋には入れず、場所取りも含めてテーブルに置いておく。ビールやジュースも水に浸かって冷やされていた。
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9/13 12:53
赤石小屋に到着。手続きをして、天気も良いしのんびり外のテーブルで過ごそう。なので、ザックはまだ小屋には入れず、場所取りも含めてテーブルに置いておく。ビールやジュースも水に浸かって冷やされていた。
山行ではちょっと遅めだが、小屋なら設備が充実しているので昼食。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
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9/13 12:51
山行ではちょっと遅めだが、小屋なら設備が充実しているので昼食。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
雲も晴れて赤石岳がくっきり見えた。
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9/13 13:29
雲も晴れて赤石岳がくっきり見えた。
登山後のコーラは格別。山を見ながらだとまた格別。結構ガンガン陽が照って暑いので、今回モンベルのサンブロックアンブレラ。要は晴雨兼用の日傘をGetしたので使ってみた。
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9/13 13:30
登山後のコーラは格別。山を見ながらだとまた格別。結構ガンガン陽が照って暑いので、今回モンベルのサンブロックアンブレラ。要は晴雨兼用の日傘をGetしたので使ってみた。
聖岳も見える。南アの山は本当に大きいね。
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9/13 14:35
聖岳も見える。南アの山は本当に大きいね。
段々日が傾いてきた。
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9/13 16:38
段々日が傾いてきた。
テーブルの上に木を加工したねずみ?が置かれていた。テーブルでウェアを干していたから、飛ばないように置物で利用させてもらったw
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9/13 16:43
テーブルの上に木を加工したねずみ?が置かれていた。テーブルでウェアを干していたから、飛ばないように置物で利用させてもらったw
夕食の時間。赤石小屋は生姜焼きが名物らしい。味噌汁も濃いめでとても美味しくいただく。
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9/13 17:00
夕食の時間。赤石小屋は生姜焼きが名物らしい。味噌汁も濃いめでとても美味しくいただく。
食後に展望台へ登ると悪沢岳が見えた。
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9/13 17:25
食後に展望台へ登ると悪沢岳が見えた。
夕暮れが進む。夕陽は赤石岳の向こうなので見えないかな。
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9/13 17:26
夕暮れが進む。夕陽は赤石岳の向こうなので見えないかな。
夏雲が染まっていく。
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9/13 17:28
夏雲が染まっていく。
雲が真っ赤に染まってきた。
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9/13 18:04
雲が真っ赤に染まってきた。
今日も良い1日でした。明日に備えて早めに寝る。
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9/13 18:16
今日も良い1日でした。明日に備えて早めに寝る。
この小屋は朝食は弁当だったが、食堂が開放されていなかったので、夜露でビショビショになった外のテーブルでヘッデンを付けながら食べた。5:00前に赤石小屋を出発する。
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9/14 4:54
この小屋は朝食は弁当だったが、食堂が開放されていなかったので、夜露でビショビショになった外のテーブルでヘッデンを付けながら食べた。5:00前に赤石小屋を出発する。
赤石小屋から約30分で富士見平に到着。ちょうどここで日の出を迎えた。それを狙った出発だった。素晴らしい雲一つ無い朝で、富士山のシルエット。
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9/14 5:25
赤石小屋から約30分で富士見平に到着。ちょうどここで日の出を迎えた。それを狙った出発だった。素晴らしい雲一つ無い朝で、富士山のシルエット。
雲海も広がっている。
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9/14 5:25
雲海も広がっている。
赤石岳のモルゲンロートが楽しめそう。
この辺でおじさんと一緒になるが、この人と千枚小屋までほぼペースが同じだった。
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9/14 5:25
赤石岳のモルゲンロートが楽しめそう。
この辺でおじさんと一緒になるが、この人と千枚小屋までほぼペースが同じだった。
悪沢岳も雲一つ無い。これから登る山が一望出来る良い場所。
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9/14 5:25
悪沢岳も雲一つ無い。これから登る山が一望出来る良い場所。
日の出を見ると、1日の始まりを感じる。
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9/14 5:26
日の出を見ると、1日の始まりを感じる。
聖岳も染まっていく。
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9/14 5:27
聖岳も染まっていく。
先ほどより更に赤く染まった。これって影富士なのかな。形はまさにそうだけど、方角的に自信が無い。がこの影を作るものが無いので多分影富士だと思う。
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9/14 5:28
先ほどより更に赤く染まった。これって影富士なのかな。形はまさにそうだけど、方角的に自信が無い。がこの影を作るものが無いので多分影富士だと思う。
凄い赤の光景。
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9/14 5:28
凄い赤の光景。
雲海も明るくなってきた。
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9/14 5:29
雲海も明るくなってきた。
日の出を何度も撮ってしまう。
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9/14 5:29
日の出を何度も撮ってしまう。
悪沢岳最後の登りが中々急登そう。
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9/14 5:34
悪沢岳最後の登りが中々急登そう。
富士見平の標識。まだ30分しか歩いてないが、のんびり撮影出来た。
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9/14 5:36
富士見平の標識。まだ30分しか歩いてないが、のんびり撮影出来た。
赤石岳に向けて歩く。ちょっと切り立った場所もあるので、ここくらいかな。注意が必要なのは。
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9/14 6:04
赤石岳に向けて歩く。ちょっと切り立った場所もあるので、ここくらいかな。注意が必要なのは。
稜線への取り付きまで来た。中々の急登を頑張って登る。
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9/14 6:11
稜線への取り付きまで来た。中々の急登を頑張って登る。
北沢源頭の水場。出来るだけ上流で汲もうとしたけど、岩に沿って出ているので中々溜まらなかったが何とか給水出来た。
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9/14 6:31
北沢源頭の水場。出来るだけ上流で汲もうとしたけど、岩に沿って出ているので中々溜まらなかったが何とか給水出来た。
稜線まであと少し。ハイマツと岩の道。
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9/14 6:49
稜線まであと少し。ハイマツと岩の道。
赤石岳が目の高さ近くになってきた。
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9/14 6:56
赤石岳が目の高さ近くになってきた。
岩が多いがペンキがたくさんあるので分かりやすい。
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9/14 6:56
岩が多いがペンキがたくさんあるので分かりやすい。
赤味が無くなったが雲海がまだ残っている。
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9/14 6:58
赤味が無くなったが雲海がまだ残っている。
南アは富士山が大きく見えるね。
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9/14 6:58
南アは富士山が大きく見えるね。
分岐の稜線まで登ってきた。
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9/14 7:05
分岐の稜線まで登ってきた。
今までと見える山が違ってきた。中央アルプスが見える。
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9/14 7:05
今までと見える山が違ってきた。中央アルプスが見える。
望遠でも撮影。中央アルプスの向こうに御嶽山が見える。拡大すると、宝剣岳や千畳敷カールが分かる。どれかが空木岳のはずだけど分からない。
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9/14 7:05
望遠でも撮影。中央アルプスの向こうに御嶽山が見える。拡大すると、宝剣岳や千畳敷カールが分かる。どれかが空木岳のはずだけど分からない。
多分目立つのは恵那山かな。
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9/14 7:05
多分目立つのは恵那山かな。
大体の人がここから赤石岳へピストンで行って、悪沢岳方面に向かうからザックをデポして行く。私もデポしておいた。
2
9/14 7:06
大体の人がここから赤石岳へピストンで行って、悪沢岳方面に向かうからザックをデポして行く。私もデポしておいた。
自分の影を入れて撮影。
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9/14 7:06
自分の影を入れて撮影。
それでは赤石岳に向かう。ザックが無いので超軽い。足がサクサク動く。
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9/14 7:07
それでは赤石岳に向かう。ザックが無いので超軽い。足がサクサク動く。
富士山と登ってきた尾根が見える。小さく泊まった赤石小屋が僅かに見えた。
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9/14 7:10
富士山と登ってきた尾根が見える。小さく泊まった赤石小屋が僅かに見えた。
100名山36座目、赤石岳に無事登頂! 雷が落ちたらしく、立派な標識がバッキバキに割れていた。富士見平で一緒になったおじさんに記念撮影してもらった。
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9/14 7:20
100名山36座目、赤石岳に無事登頂! 雷が落ちたらしく、立派な標識がバッキバキに割れていた。富士見平で一緒になったおじさんに記念撮影してもらった。
三角点タッチ。さっきのおじさんと一緒にお姉さんが居たが、おじさんは赤石岳で100名山制覇となったらしい。凄いなぁ。
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9/14 7:21
三角点タッチ。さっきのおじさんと一緒にお姉さんが居たが、おじさんは赤石岳で100名山制覇となったらしい。凄いなぁ。
赤石岳頂上直下に避難小屋。最高の展望の場所にあるね。水場は無いのが大変だけど。奥にも人が居て行けるみたいだし行ってみよう。
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9/14 7:21
赤石岳頂上直下に避難小屋。最高の展望の場所にあるね。水場は無いのが大変だけど。奥にも人が居て行けるみたいだし行ってみよう。
これから向かう場所と富士山。
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9/14 7:21
これから向かう場所と富士山。
聖岳から上河内岳かな。南アルプスの山並みも最高。
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9/14 7:22
聖岳から上河内岳かな。南アルプスの山並みも最高。
恵那山方面も先ほどとはあまり変わらないが良い眺め。
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9/14 7:22
恵那山方面も先ほどとはあまり変わらないが良い眺め。
ゴツゴツした岩が多い。
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9/14 7:22
ゴツゴツした岩が多い。
赤石岳山頂と赤石岳避難小屋。
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9/14 7:28
赤石岳山頂と赤石岳避難小屋。
小赤石岳から中岳・悪沢岳の向こうに、間ノ岳と仙丈ヶ岳。
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9/14 7:28
小赤石岳から中岳・悪沢岳の向こうに、間ノ岳と仙丈ヶ岳。
コッチの標識も有名かな、団子の赤石岳標識。もろ逆光ですけどw ここでもさっきのおじさんに撮ってもらうww
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9/14 7:29
コッチの標識も有名かな、団子の赤石岳標識。もろ逆光ですけどw ここでもさっきのおじさんに撮ってもらうww
まだ雲海が残っている。
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9/14 7:31
まだ雲海が残っている。
聖岳。同じような写真をたくさん撮ってしまうが、それくらい絶景だったことが後から分かる。
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9/14 7:32
聖岳。同じような写真をたくさん撮ってしまうが、それくらい絶景だったことが後から分かる。
このおじさんが、富士見平で一緒になった方。ひたすら色んな所で会うことになったw
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9/14 7:32
このおじさんが、富士見平で一緒になった方。ひたすら色んな所で会うことになったw
絶景の赤石岳を楽しめた。さて分岐に戻ることにしよう。
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9/14 7:34
絶景の赤石岳を楽しめた。さて分岐に戻ることにしよう。
赤石岳避難小屋。テーブル・イスも有るし、トイレも有った。
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9/14 7:36
赤石岳避難小屋。テーブル・イスも有るし、トイレも有った。
赤石岳山頂にまた登る。
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9/14 7:37
赤石岳山頂にまた登る。
赤石岳山頂。大休止するにはあまり向いてないかな。避難小屋方面に行くと平坦で広い場所がある。
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9/14 7:40
赤石岳山頂。大休止するにはあまり向いてないかな。避難小屋方面に行くと平坦で広い場所がある。
赤石岳から下る。
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9/14 7:40
赤石岳から下る。
稜線道が好きなので、このような写真が好き。あえて人を入れるとスケール感が伝わりやすいと思う。
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9/14 7:42
稜線道が好きなので、このような写真が好き。あえて人を入れるとスケール感が伝わりやすいと思う。
望遠でも撮影。こちらは人を外して撮った。
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9/14 7:43
望遠でも撮影。こちらは人を外して撮った。
ザックをデポした分岐に戻ってきた。ここでベンチになっている木があるので休憩を取る。
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9/14 7:53
ザックをデポした分岐に戻ってきた。ここでベンチになっている木があるので休憩を取る。
休憩を済ませて出発。まずは小赤石岳へ登る。と言っても見えているのですぐそこ。
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9/14 8:12
休憩を済ませて出発。まずは小赤石岳へ登る。と言っても見えているのですぐそこ。
赤石岳方面へ振り返ると、本当に絶景。この稜線の道が見えるのが良いよね。
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9/14 8:16
赤石岳方面へ振り返ると、本当に絶景。この稜線の道が見えるのが良いよね。
アングルをずらすと、後ろの山並みもまた良し。
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9/14 8:16
アングルをずらすと、後ろの山並みもまた良し。
小赤石岳へ登頂!富士山をバックに標識を撮影。
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9/14 8:20
小赤石岳へ登頂!富士山をバックに標識を撮影。
赤石岳をバックに標識を撮影。そうだよね、ここは私の住んでいる静岡県なんだよねw 全くそんな気がしないけどww
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9/14 8:20
赤石岳をバックに標識を撮影。そうだよね、ここは私の住んでいる静岡県なんだよねw 全くそんな気がしないけどww
小赤石岳から悪沢岳方面。中岳が大きい。
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9/14 8:24
小赤石岳から悪沢岳方面。中岳が大きい。
望遠でも撮影。
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9/14 8:24
望遠でも撮影。
時間が一杯あって天気が恵まれたら、南アの縦走とかもしてみたいなぁ。
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9/14 8:29
時間が一杯あって天気が恵まれたら、南アの縦走とかもしてみたいなぁ。
小赤石岳から降りて、小赤石の肩まではしばらく平坦路。
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9/14 8:29
小赤石岳から降りて、小赤石の肩まではしばらく平坦路。
荒川小屋を捉えた。だいぶ下るなぁ。そしてかなり登り返すのが分かるのが辛いw
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9/14 8:32
荒川小屋を捉えた。だいぶ下るなぁ。そしてかなり登り返すのが分かるのが辛いw
凄く平らな所がある。ここが大聖寺平かな。
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9/14 8:37
凄く平らな所がある。ここが大聖寺平かな。
中岳は稜線を歩くのではなく、トラバースして荒川小屋に向かうんだね。
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9/14 8:38
中岳は稜線を歩くのではなく、トラバースして荒川小屋に向かうんだね。
小赤石の肩から大聖寺平への下りは、中々のガレ場下りだった。ここも難所の1つかな?
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9/14 8:45
小赤石の肩から大聖寺平への下りは、中々のガレ場下りだった。ここも難所の1つかな?
カールの地形って良いよね。
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9/14 8:51
カールの地形って良いよね。
望遠でも撮影。まだ9月中旬なのに紅葉が始まっている。
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9/14 8:51
望遠でも撮影。まだ9月中旬なのに紅葉が始まっている。
大聖寺平に到着。
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9/14 9:01
大聖寺平に到着。
小赤石の肩を見上げる。これは中々の急勾配で、私は下りだったが登って来る人は皆ハァハァ言いながら登っていた。
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9/14 9:01
小赤石の肩を見上げる。これは中々の急勾配で、私は下りだったが登って来る人は皆ハァハァ言いながら登っていた。
色んな会社が森を所有しているんですね。
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9/14 9:04
色んな会社が森を所有しているんですね。
容易に踏み入れない、静岡の最北部の解説。
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9/14 9:04
容易に踏み入れない、静岡の最北部の解説。
上から見えていたトラバースの取り付きに来た。すれ違ったお兄さんからこの山をバックに撮影してもらうようお願いされたw
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9/14 9:04
上から見えていたトラバースの取り付きに来た。すれ違ったお兄さんからこの山をバックに撮影してもらうようお願いされたw
トラバース路は道幅が広くはないので、注意して歩きたい。この斜面じゃ止まらなさそうw
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9/14 9:09
トラバース路は道幅が広くはないので、注意して歩きたい。この斜面じゃ止まらなさそうw
小赤石の肩から結構下ってきた。
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9/14 9:09
小赤石の肩から結構下ってきた。
カールと紅葉と富士山の風景。
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9/14 9:17
カールと紅葉と富士山の風景。
カールと紅葉を望遠でも撮影。
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9/14 9:17
カールと紅葉を望遠でも撮影。
一瞬樹林帯に入る。荒川小屋手前の下りが短いものの急勾配で滑りやすそうだった。
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9/14 9:26
一瞬樹林帯に入る。荒川小屋手前の下りが短いものの急勾配で滑りやすそうだった。
荒川小屋に到着。背後の中岳が険しい。
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9/14 9:27
荒川小屋に到着。背後の中岳が険しい。
テーブル・イスもあるので、赤石小屋で受け取った弁当を食べた。簡単なものだが美味しくいただく。
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9/14 9:31
テーブル・イスもあるので、赤石小屋で受け取った弁当を食べた。簡単なものだが美味しくいただく。
荒川小屋は県営なんですかね。特殊東海フォレストが運営委託されてるってことかな。
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9/14 10:00
荒川小屋は県営なんですかね。特殊東海フォレストが運営委託されてるってことかな。
テント場方面に下ると水場がある。ジャブジャブ出ていたので補給する。給水をして荒川小屋を出発。
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9/14 10:00
テント場方面に下ると水場がある。ジャブジャブ出ていたので補給する。給水をして荒川小屋を出発。
中岳への登り途中で振り返ると、荒川小屋と小赤石岳が一望。
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9/14 10:14
中岳への登り途中で振り返ると、荒川小屋と小赤石岳が一望。
さっき陰ってたところに陽が射した。
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9/14 10:25
さっき陰ってたところに陽が射した。
富士山前に雲が湧きだした。午前中はガスらない予報だったがどうなるか。
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9/14 10:25
富士山前に雲が湧きだした。午前中はガスらない予報だったがどうなるか。
中岳直下はお花畑になっているので、獣害防止のネットがある。開けたらちゃんと閉めておきましょう。
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9/14 10:39
中岳直下はお花畑になっているので、獣害防止のネットがある。開けたらちゃんと閉めておきましょう。
絶景が続くので写真撮影が捗る。
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9/14 10:47
絶景が続くので写真撮影が捗る。
この迫力が凄い。
1
9/14 10:47
この迫力が凄い。
あんなに遠くにあった悪沢岳が近付いてきた。
1
9/14 10:53
あんなに遠くにあった悪沢岳が近付いてきた。
この中岳への登りが一番キツかった。行程の後半に入るのと、気温が上がってきて直射日光を浴び続けてるから、かなりバテ気味になる。ゆっくり登る。
1
9/14 10:53
この中岳への登りが一番キツかった。行程の後半に入るのと、気温が上がってきて直射日光を浴び続けてるから、かなりバテ気味になる。ゆっくり登る。
ガスがどんどん増えてきた。
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9/14 10:54
ガスがどんどん増えてきた。
山の迫力もカールのなだらかな感じも、どっちも素晴らしい。
1
9/14 10:59
山の迫力もカールのなだらかな感じも、どっちも素晴らしい。
こちらもガス気味。でも私の周りにはまだ沸いてきてない。持ってるぞ。
1
9/14 11:00
こちらもガス気味。でも私の周りにはまだ沸いてきてない。持ってるぞ。
稜線まであと少し。ココはマジでキツかった。
1
9/14 11:00
稜線まであと少し。ココはマジでキツかった。
稜線に出た。前岳をどうしようか迷ったが、すぐそこだし高低差も無いので行こう。ザックを分岐にデポして向かう。
1
9/14 11:11
稜線に出た。前岳をどうしようか迷ったが、すぐそこだし高低差も無いので行こう。ザックを分岐にデポして向かう。
この稜線をずっと行くと山伏峠・塩見岳に出る。出るだけで行けるとは言ってないw
1
9/14 11:11
この稜線をずっと行くと山伏峠・塩見岳に出る。出るだけで行けるとは言ってないw
荒川前岳の標識は何故か倒されていた。落雷除けかなぁ。こんな大きいの倒すのも大変だと思うけどw
1
9/14 11:13
荒川前岳の標識は何故か倒されていた。落雷除けかなぁ。こんな大きいの倒すのも大変だと思うけどw
前岳からの赤石岳方面の眺め。あっちにもガスが上がってきてしまった。
1
9/14 11:14
前岳からの赤石岳方面の眺め。あっちにもガスが上がってきてしまった。
悪沢岳はまだセーフなので早めに向かいたいな。
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9/14 11:14
悪沢岳はまだセーフなので早めに向かいたいな。
南ア北部の山並みがよりハッキリ見える。右側に固まっており、真ん中左奥に仙丈ヶ岳→手前塩見岳→奥間ノ岳。
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9/14 11:15
南ア北部の山並みがよりハッキリ見える。右側に固まっており、真ん中左奥に仙丈ヶ岳→手前塩見岳→奥間ノ岳。
登山道を入れて撮影。
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9/14 11:15
登山道を入れて撮影。
伊那の市街辺りかな。
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9/14 11:15
伊那の市街辺りかな。
中岳と南ア北部の山。
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9/14 11:15
中岳と南ア北部の山。
それでは悪沢岳方面に向かう。まずは中岳へ。
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9/14 11:14
それでは悪沢岳方面に向かう。まずは中岳へ。
ザックをデポした場所まで戻る。しかし、よく登ってきたな。
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9/14 11:19
ザックをデポした場所まで戻る。しかし、よく登ってきたな。
中岳に無事登頂!ここも静岡県w
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9/14 11:26
中岳に無事登頂!ここも静岡県w
さっきまで隠れていた甲斐駒が見えた。
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9/14 11:27
さっきまで隠れていた甲斐駒が見えた。
悪沢岳が目の前に。登山道も見えてきた。
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9/14 11:46
悪沢岳が目の前に。登山道も見えてきた。
中岳避難小屋で休憩。ベンチがあって寛げた。富士見平・赤石岳と一緒だったおじさんは、当初はここで宿泊だった。ただ、翌日の天気予報が悪かったので、ここの窓口の人に相談してみたら急遽千枚小屋が確保出来たらしい。凄く喜んでいたので、私も自分のことのように嬉しく思えた。じゃあ一緒になりますね、と話して出発していく。
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9/14 11:58
中岳避難小屋で休憩。ベンチがあって寛げた。富士見平・赤石岳と一緒だったおじさんは、当初はここで宿泊だった。ただ、翌日の天気予報が悪かったので、ここの窓口の人に相談してみたら急遽千枚小屋が確保出来たらしい。凄く喜んでいたので、私も自分のことのように嬉しく思えた。じゃあ一緒になりますね、と話して出発していく。
悪沢岳の取り付きを目指す。
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9/14 11:58
悪沢岳の取り付きを目指す。
この辺は少し切り立っている岩稜帯なので、気を付けて歩く。ハイマツがあるので一応止まるかな、とか無駄なことを考えてしまうw
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9/14 12:03
この辺は少し切り立っている岩稜帯なので、気を付けて歩く。ハイマツがあるので一応止まるかな、とか無駄なことを考えてしまうw
塩見岳もその内行かなくてはね。
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9/14 12:06
塩見岳もその内行かなくてはね。
悪沢岳の取り付きまで来た。紅葉も始まっている。九十九折のガレ場急登が待っている。最後と思い頑張って登ろう。
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9/14 12:05
悪沢岳の取り付きまで来た。紅葉も始まっている。九十九折のガレ場急登が待っている。最後と思い頑張って登ろう。
登っている途中で中岳方面を振り返る。頂上避難小屋から結構歩いてきたように見えるし、今まで通った道が一望できる。
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9/14 12:14
登っている途中で中岳方面を振り返る。頂上避難小屋から結構歩いてきたように見えるし、今まで通った道が一望できる。
赤石岳と一緒に。あっちはもうガスってしまったね。
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9/14 12:14
赤石岳と一緒に。あっちはもうガスってしまったね。
岩場チックになってきた。ストックは仮収めして三点支持で登る。そんなに長くはないので、収めなくても行けたかも。
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9/14 12:16
岩場チックになってきた。ストックは仮収めして三点支持で登る。そんなに長くはないので、収めなくても行けたかも。
岩場を越えたら山頂かと思っていたが、偽ピークだった。まだちょっとある。登山あるあるだけど、結構精神的に来るw
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9/14 12:31
岩場を越えたら山頂かと思っていたが、偽ピークだった。まだちょっとある。登山あるあるだけど、結構精神的に来るw
登ると中岳避難小屋と中岳ピークが異なるのがよく分かる。
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9/14 12:38
登ると中岳避難小屋と中岳ピークが異なるのがよく分かる。
100名山37座目、悪沢岳に無事登頂! ずっと一緒のおじさんも居たので、また撮影してもらったw
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9/14 12:40
100名山37座目、悪沢岳に無事登頂! ずっと一緒のおじさんも居たので、また撮影してもらったw
あぁ、ついに年貢の納め時か。ガスが上がってしまった。塩見岳がかろうじて見える。
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9/14 12:46
あぁ、ついに年貢の納め時か。ガスが上がってしまった。塩見岳がかろうじて見える。
こうなったら急いでもしょうがないので、広めの平坦な場所を見つけてコーヒータイム。
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9/14 12:48
こうなったら急いでもしょうがないので、広めの平坦な場所を見つけてコーヒータイム。
のんびり休憩して、改めて周囲を撮影。山頂は広いがゴツゴツした岩場が多く、大休止するには場所を選ぶ。
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9/14 13:15
のんびり休憩して、改めて周囲を撮影。山頂は広いがゴツゴツした岩場が多く、大休止するには場所を選ぶ。
うーん、ガスガス。まぁ午前中持ってくれたからねぇ。コーヒー休憩も済ませて出発。後は千枚小屋まで下り基調でしょう。
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9/14 13:16
うーん、ガスガス。まぁ午前中持ってくれたからねぇ。コーヒー休憩も済ませて出発。後は千枚小屋まで下り基調でしょう。
山頂直下はゴーロ。私はゴーロとザレ場急勾配下りが苦手。おっかなびっくりしながら降りる。
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9/14 13:21
山頂直下はゴーロ。私はゴーロとザレ場急勾配下りが苦手。おっかなびっくりしながら降りる。
目の前に丸山とそこからの稜線が見える。こちらも良い感じ。
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9/14 13:33
目の前に丸山とそこからの稜線が見える。こちらも良い感じ。
時折ガスが晴れるので、合間を見て撮影。9月中旬だけど完全に夏だね。
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9/14 13:36
時折ガスが晴れるので、合間を見て撮影。9月中旬だけど完全に夏だね。
カールとか谷の景色が好き。
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9/14 13:36
カールとか谷の景色が好き。
丸山まであと少し。ほぼ下りでちょっとだけ登る。
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9/14 13:36
丸山まであと少し。ほぼ下りでちょっとだけ登る。
丸山に登頂!千枚小屋まであと1.5時間。
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9/14 13:38
丸山に登頂!千枚小屋まであと1.5時間。
丸山から千枚岳の稜線がこのルートで一番好き、って言ってた人が居た。確かに良い感じ。ガスとピーカンで比較するのもアレだが、個人的には一番ではないかな。
1
9/14 13:40
丸山から千枚岳の稜線がこのルートで一番好き、って言ってた人が居た。確かに良い感じ。ガスとピーカンで比較するのもアレだが、個人的には一番ではないかな。
勾配は緩やかなのでガシガシ下る。
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9/14 13:46
勾配は緩やかなのでガシガシ下る。
下りはホントにあっという間だね。先ほどまで居た悪沢岳があんんなに上に。
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9/14 13:48
下りはホントにあっという間だね。先ほどまで居た悪沢岳があんんなに上に。
まぁガスはガスでこの雰囲気は嫌いじゃない。
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9/14 13:51
まぁガスはガスでこの雰囲気は嫌いじゃない。
ガス沸く山。
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9/14 13:57
ガス沸く山。
ハシゴもあるが、大した角度ではない。
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9/14 13:59
ハシゴもあるが、大した角度ではない。
千枚岳へは意外と登り返す。行程の最後にこの登りはちょっと辛い。
0
9/14 14:05
千枚岳へは意外と登り返す。行程の最後にこの登りはちょっと辛い。
千枚岳へ無事登頂!丸山はほぼ下りだったけど、千枚岳は登り返しがあったので登った感がある。千枚小屋までそんなに無いが、急いでもないのでちょっと休憩。
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9/14 14:15
千枚岳へ無事登頂!丸山はほぼ下りだったけど、千枚岳は登り返しがあったので登った感がある。千枚小屋までそんなに無いが、急いでもないのでちょっと休憩。
右から丸山→悪沢岳。この景色も見納めだね。
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9/14 14:18
右から丸山→悪沢岳。この景色も見納めだね。
千枚小屋と二軒小屋の分岐。ここから樹林帯に入った。
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9/14 14:23
千枚小屋と二軒小屋の分岐。ここから樹林帯に入った。
樹林帯をガシガシ歩き、千枚小屋が見えた。終着点が見えると、ホッとする。
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9/14 14:35
樹林帯をガシガシ歩き、千枚小屋が見えた。終着点が見えると、ホッとする。
手作りの看板がほっこりする。
1
9/14 14:39
手作りの看板がほっこりする。
本日のお宿、千枚小屋に到着!赤石小屋と同じように、テーブルにザックを置いておく。受付を済ませて15:00のコーヒーを飲んでると、ずっと一緒だったおじさんが来て、しばらくお話した。愛知の人らしい。宮之浦や幌尻とかあるのに、愛知でどうして赤石が最後になったの?とか色々話を聞いてみた。
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9/14 14:40
本日のお宿、千枚小屋に到着!赤石小屋と同じように、テーブルにザックを置いておく。受付を済ませて15:00のコーヒーを飲んでると、ずっと一緒だったおじさんが来て、しばらくお話した。愛知の人らしい。宮之浦や幌尻とかあるのに、愛知でどうして赤石が最後になったの?とか色々話を聞いてみた。
千枚小屋は目の前に富士山がドーンとある。来てすぐはガスっていたが、晴れてくれてありがたい。
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9/14 16:43
千枚小屋は目の前に富士山がドーンとある。来てすぐはガスっていたが、晴れてくれてありがたい。
夕食の時間。非常に量が多くて最高。この他にもメンマがあってご飯が非常に進む。先日に上陸した台風10号の影響で、キャンセルが大量に出たから食材が余っているらしい。それで多かったよう。
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9/14 16:54
夕食の時間。非常に量が多くて最高。この他にもメンマがあってご飯が非常に進む。先日に上陸した台風10号の影響で、キャンセルが大量に出たから食材が余っているらしい。それで多かったよう。
夕食後外に出て、富士山と夕暮れを楽しむ。
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9/14 17:46
夕食後外に出て、富士山と夕暮れを楽しむ。
雲海に浮かぶ富士山。
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9/14 17:53
雲海に浮かぶ富士山。
アングルを変えて夕暮れの雲を増やす。
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9/14 17:53
アングルを変えて夕暮れの雲を増やす。
月も出てきた。素晴らしい夕暮れを楽しめた。
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9/14 18:10
月も出てきた。素晴らしい夕暮れを楽しめた。
夕食後は管理人の話、という催物があったので折角だから聞いてみた。エライ若い人が出てきたので、そんな若さで管理人してるんだ、と驚いた。山小屋もそこそこ泊まってきたが、このような催物をやる小屋は初めてだった。革新派、と言ったら大袈裟かもだけど、262の法則からも割合的には丁度良いと思ってしまった。この管理人さん、他にも色んな山に関する活動をしており、本当に山が好きなんだ、と感じた。この後就寝。
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9/14 19:56
夕食後は管理人の話、という催物があったので折角だから聞いてみた。エライ若い人が出てきたので、そんな若さで管理人してるんだ、と驚いた。山小屋もそこそこ泊まってきたが、このような催物をやる小屋は初めてだった。革新派、と言ったら大袈裟かもだけど、262の法則からも割合的には丁度良いと思ってしまった。この管理人さん、他にも色んな山に関する活動をしており、本当に山が好きなんだ、と感じた。この後就寝。
朝一起きてトイレに行くと結構な雨が降っていた。予報は悪かったのであれま、と思ったが日の出の時間になると止んでくれた。素晴らしい朝焼けの予感。この前に既に朝食は済ませている。千枚小屋は早朝も食堂を開けててくれたのでありがたい。
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9/15 4:56
朝一起きてトイレに行くと結構な雨が降っていた。予報は悪かったのであれま、と思ったが日の出の時間になると止んでくれた。素晴らしい朝焼けの予感。この前に既に朝食は済ませている。千枚小屋は早朝も食堂を開けててくれたのでありがたい。
富士山のシルエット。ガスで霞んでいるのもまた良い。
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9/15 4:57
富士山のシルエット。ガスで霞んでいるのもまた良い。
と思ったら、ガスも晴れた。凄い光景が広がる。
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9/15 5:22
と思ったら、ガスも晴れた。凄い光景が広がる。
朝陽が照らされて雲に反射する。
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9/15 5:23
朝陽が照らされて雲に反射する。
この青と赤のコラボがいいね。
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9/15 5:27
この青と赤のコラボがいいね。
朝陽が水平線の雲から出てきた。
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9/15 5:27
朝陽が水平線の雲から出てきた。
3分でこれだけ変わる。
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9/15 5:30
3分でこれだけ変わる。
望遠でも撮影。
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9/15 5:30
望遠でも撮影。
朝陽が雲海に照らされる。素晴らしい景色を望むことが出来た。
3
9/15 5:33
朝陽が雲海に照らされる。素晴らしい景色を望むことが出来た。
千枚小屋に朝陽が照らされる。それでは出発。今日は椹島ロッヂへ下山するだけ。CT4時間で、何とか10:30のバスに乗れればありがたい。
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9/15 5:34
千枚小屋に朝陽が照らされる。それでは出発。今日は椹島ロッヂへ下山するだけ。CT4時間で、何とか10:30のバスに乗れればありがたい。
樹林帯をガシガシ下り、駒鳥池の標識。
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9/15 5:55
樹林帯をガシガシ下り、駒鳥池の標識。
藻に覆われていて神秘的な感じがする。
1
9/15 5:56
藻に覆われていて神秘的な感じがする。
樹林帯に朝陽が射す。
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9/15 6:05
樹林帯に朝陽が射す。
樹林帯も、南アだと思うとまた何か良い意味で違う気がするw
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9/15 6:05
樹林帯も、南アだと思うとまた何か良い意味で違う気がするw
段々下り、雲海が見えていたのでガスに入ってきたかな。これはこれで苔むしており良い感じ。
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9/15 6:22
段々下り、雲海が見えていたのでガスに入ってきたかな。これはこれで苔むしており良い感じ。
ガスと朝陽と樹々の神秘的な雰囲気。
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9/15 6:42
ガスと朝陽と樹々の神秘的な雰囲気。
今の時間しか見れない光景。稜線が一番好きだけど、森も楽しまないとね。
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9/15 6:42
今の時間しか見れない光景。稜線が一番好きだけど、森も楽しまないとね。
ブレてるけど、今まで見たこともないようなデカいカエルが居た。最初登山道に居たんだけど、通ろうとしたらデカイのがひっくり返りながら移動していたので、こっちもビックリしたw 10cmは軽くあったと思う。
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9/15 7:20
ブレてるけど、今まで見たこともないようなデカいカエルが居た。最初登山道に居たんだけど、通ろうとしたらデカイのがひっくり返りながら移動していたので、こっちもビックリしたw 10cmは軽くあったと思う。
途中何度か林道を跨ぐ。
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9/15 7:28
途中何度か林道を跨ぐ。
ヤマレコの清水平と小石下という場所にはベンチがあった。時間的にも余裕がありそうなので、ちょっと休憩。
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9/15 7:55
ヤマレコの清水平と小石下という場所にはベンチがあった。時間的にも余裕がありそうなので、ちょっと休憩。
階段を下ってまた林道を跨ぐ。案内はちゃんとあるので親切。
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9/15 8:06
階段を下ってまた林道を跨ぐ。案内はちゃんとあるので親切。
下りオンリーかと思ったら、ちょっとした岩登りがあった。下りでカッ飛ばしてるところで登りが来ると、3日目だし堪える。
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9/15 8:17
下りオンリーかと思ったら、ちょっとした岩登りがあった。下りでカッ飛ばしてるところで登りが来ると、3日目だし堪える。
ロープもあるような結構な登り返し。標高も下がって気温も上がり、中々に大変。
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9/15 8:20
ロープもあるような結構な登り返し。標高も下がって気温も上がり、中々に大変。
ヤマレコに鉄塔とあったからそこかと思ったが、もう1つ鉄塔がありヤマレコの鉄塔ポイントより手前の場所。
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9/15 8:27
ヤマレコに鉄塔とあったからそこかと思ったが、もう1つ鉄塔がありヤマレコの鉄塔ポイントより手前の場所。
結構な勾配の九十九折下り。千枚小屋から周回する場合、ここをいきなり登るんだなぁ。これは堪えそうw
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9/15 8:42
結構な勾配の九十九折下り。千枚小屋から周回する場合、ここをいきなり登るんだなぁ。これは堪えそうw
吊橋が見えた。先行者が記念撮影している。
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9/15 8:56
吊橋が見えた。先行者が記念撮影している。
吊橋の取り付きに来た。
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9/15 8:58
吊橋の取り付きに来た。
結構揺れるので楽しいw
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9/15 8:58
結構揺れるので楽しいw
紅葉がほんの僅かあった。
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9/15 8:59
紅葉がほんの僅かあった。
大井川源流部なので川幅が狭いね。越すに越されぬ大井川、のイメージが強いのでまた新鮮。
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9/15 8:59
大井川源流部なので川幅が狭いね。越すに越されぬ大井川、のイメージが強いのでまた新鮮。
少しだけ青空が覗いた。
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9/15 8:59
少しだけ青空が覗いた。
吊橋は中々の高さ。
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9/15 8:59
吊橋は中々の高さ。
水が透明でキレイだね。
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9/15 8:59
水が透明でキレイだね。
吊橋を渡った。こちらにも自転車が何台か置いてある。ここからは舗装林道歩き。
1
9/15 9:00
吊橋を渡った。こちらにも自転車が何台か置いてある。ここからは舗装林道歩き。
クルマも通れる橋の途中から滝が見えた。この後、林道が登り坂になっている。登山道に比べたらしれてるが地味にキツイw
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9/15 9:03
クルマも通れる橋の途中から滝が見えた。この後、林道が登り坂になっている。登山道に比べたらしれてるが地味にキツイw
おぉ、見覚えのある交差点に着いた。3日間の南ア赤石岳・悪沢岳の周回のゴール地点椹島ロッヂはすぐそこ。
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9/15 9:08
おぉ、見覚えのある交差点に着いた。3日間の南ア赤石岳・悪沢岳の周回のゴール地点椹島ロッヂはすぐそこ。
一昨日、あの階段から登山が始まったんだよな。物凄い達成感。
いつもは終着点の写真を撮るのだが、ここを撮って満足したのか撮り忘れてしまった。
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9/15 9:09
一昨日、あの階段から登山が始まったんだよな。物凄い達成感。
いつもは終着点の写真を撮るのだが、ここを撮って満足したのか撮り忘れてしまった。
椹島ロッヂで登山後のコーラとソフトクリーム。ソフトクリームは何故かカップだけだったので残念。心配していたバスの変更だが、無事受け付けてくれた。これでかなり早く帰られる。のんびりバスを待ち11:20頃駐車場に戻ってきた。
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9/15 9:21
椹島ロッヂで登山後のコーラとソフトクリーム。ソフトクリームは何故かカップだけだったので残念。心配していたバスの変更だが、無事受け付けてくれた。これでかなり早く帰られる。のんびりバスを待ち11:20頃駐車場に戻ってきた。
畑薙夏季臨時駐車場からすぐの、赤石温泉白樺荘に到着。ゆるキャンでも使われているらしい。
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9/15 11:39
畑薙夏季臨時駐車場からすぐの、赤石温泉白樺荘に到着。ゆるキャンでも使われているらしい。
オクシズは私の住んでいる静岡県なんだけど、本当に秘境だよね。サウナは無いものの、ツルツルになる温泉で露天風呂から茶臼岳も見えてのんびり入る。3日振りの風呂は最高でした。
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9/15 11:40
オクシズは私の住んでいる静岡県なんだけど、本当に秘境だよね。サウナは無いものの、ツルツルになる温泉で露天風呂から茶臼岳も見えてのんびり入る。3日振りの風呂は最高でした。
食堂もあったから、ガッツリカツ丼定食でカロリー補給。この後自宅に帰還。お疲れさまでした。
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9/15 12:42
食堂もあったから、ガッツリカツ丼定食でカロリー補給。この後自宅に帰還。お疲れさまでした。
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