黒部、立山ぶらり 黒部ダム駅から

2024年09月23日(月) ~ 2024年09月25日(水)

• GPS: 23:03
• 距離: 35.9km
• 登り: 3,941m
• 下り: 3,018m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:27

距離 16.6km 登り 1,941m 下り 1,040m

7:54 スタート地点
8:20 8:21 黒部ダム
8:26 黒部湖駅
8:53 ロッジくろよん
12:01 12:07 平乃小屋
13:18 13:31 刈安峠
15:27 15:54 五色ヶ原キャンプ場
16:06 16:10 五色ヶ原山荘
16:10 16:11 五色ヶ原
16:21 五色ヶ原キャンプ場

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:50

距離 12.5km 登り 1,467m 下り 1,347m

5:20 五色ヶ原キャンプ場
5:33 五色ヶ原山荘
5:37 5:38 五色ヶ原
6:05 6:14 鷲岳
6:41 6:50 五色ヶ原山荘
6:50 五色ヶ原
7:25 ザラ峠
8:35 8:46 獅子岳
9:26 9:27 鬼岳東面
9:55 10:11 鬼岳
10:49 10:55 龍王岳分岐
11:07 11:11 龍王岳
11:19 龍王岳分岐
11:23 浄土山南峰
11:45 11:55 一の越山荘
12:39 12:44 雄山
13:01 13:02 立山
13:13 13:19 大汝休憩所
13:32 13:33 富士ノ折立
15:10 剱沢キャンプ場

3日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:42

距離 6.9km 登り 533m 下り 631m

6:55 剱沢キャンプ場
7:01 剱澤小屋
8:36 9:01 剱御前小舎
9:48 9:49 新室堂乗越
10:13 浄土橋
10:35 10:36 雷鳥沢ヒュッテ
10:47 10:48 雷鳥荘
11:09 11:17 みくりが池温泉
11:19 みくりが池
11:29 11:30 ホテル立山
11:37 室堂

天候

9/23：曇り時々晴れ、僅かに小雨、気温12→6℃、最大風速6m/s。午後からガス
9/24：晴れ、気温6→12℃、最大風速6m/s。午後からガス
9/25：晴れ、気温6→12℃、最大風速4m/s

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢駅の有料駐車場（1000円/12h）に駐車。3日間で6000円。支払いは1000円札と硬貨しか使えない。ぼったくりの高額で時代遅れの支払いシステム。
この有料駐車場の200m位下に市営無料駐車場がある。多分100台くらいまで。トイレまで遠く、2024年7月にはクマが歩いていたとの情報あったため、車中泊を考慮して有料駐車場に駐車したが、納得いかない価格。

・扇沢駅→黒部ダム駅
関電トンネル電気バスで4日間有効の往復チケット購入で3200円（片道16分1800円）。黒部ダム駅へは7：30から17：00まで30分間隔。扇沢駅へは8:05から17:35まで30分間隔。
https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/750-0/d1?dt=20240925

・室堂→黒部湖駅
片道5050円。立山トロリーバスで大観峰駅へ行き、そこからロープウェイで黒部平へ。さらにケーブルカーで黒部湖駅へ。ダム堤体を歩いて黒部ダム湖駅までは徒歩10分。

・黒部ダム駅→扇沢駅
上記、「扇沢駅→黒部ダム駅」を参照。

※室堂から大観峰までのトロリーバスは送電線からの電気で走ることから、バスの形をした電車とのこと。この形式はここだけで、修理部品がないため来年からは廃車とのこと。大観峰駅と黒部平は景色も楽しめる。大観峰から黒部湖駅までのロープウェイとケーブルカーも楽しい。黒部ダム湖駅から扇沢までのトロリーバスも室堂からのものと同じく、先人の努力、執念が伺えるトンネルを進む。過去の偉業を肌で感じながら楽しめるので、登山だけに目を向けずに一度は行っておくべきところだと思う。

・五色ヶ原キャンプ場
ロケーションは五色ヶ原の中にあり最高。テントは1人2000円。支払いは片道10分位の五色ヶ原山荘で遠い。スタッフはネパール人で、細かい話しは通じない。トイレは紙あり。男子トイレの一つは便器にウジ。水場は沢水で要煮沸。そのまま飲んでもお腹を壊す人がいるか聞きたかったが、スタッフから話を聞けず。テント場は、雨の日は浸水しそうな水跡多い。
・剱沢キャンプ場
ロケーションは剱岳が見えて最高。テントは1人2000円。支払いは徒歩1分の管理棟。その真横に塩素消毒の水場。要煮沸とのことだが、そのまま飲んでお腹を壊した人はいないとのこと。トイレはきれいで紙あり。テント場は広く、浸水の恐れも少なそう。椅子や調理作業し易い石が多く便利。かなり良いテント場。

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、鬼岳以外は特別危険箇所無し。
当初、剱沢雪渓を下山ルートで使用予定だったが、9/22の大雨で増水。9/24夕方段階で、黒部川の水位がまだ高く（川の防災情報のカメラから判断）、徒渉に不安があった。また、9/18までの情報では、雪渓の融雪が進んで一部区間が歩けなくなっており、逆層スラブの危険な河岸を進む必要があるとのこと。お嫁様(そう呼べと命令されてある)の疲労具合も考慮し、危険と判断して9/25は室堂方面へコース変更した。
今回、一般コースではない区間は以下の3箇所。
・鷺岳
一般コースから少し外れて薄い踏み跡を踏んで山頂へ。バリルートに慣れていないと踏み跡は見つからないと思うが、すんなりと登れる。山頂からのご来光と五色ヶ原は絶景の一言。是非行くべき山。
・鬼岳
みんなの足跡を踏襲して岩峰の右側のゴーロ帯を登ったが、岩が浮いており、結構な急斜面やハイマツの藪漕ぎも少しある。滑落の危険性もあるので立ち入りはお勧めしない。踏み跡はない。距離は短いが往復1時間かかった。復路で岩峰の左側（下から見て左側）を下りかけたが、グリップする草付き斜面で、斜度も往路より緩くこちらの方が良さそうに感じた。但し、少しすすむとその先が急になっており、下れるかどうか判断がつかなかったため、往路のコースに戻って復帰した。よって、どちらのコースが良かったのかは判断がつかない。
・真砂岳西側のトラバース
手前の2860mピークと真砂岳の巻道でほぼアップダウンなく進めるトラバース道。3箇所程度、10〜20mのトトロの道（藪のトンネル）ハイマツ漕ぎがあるが、それ以外は踏み跡もしっかりしており比較的安全で快適な道。ライチョウも見れて良い道だった。ピークにこだわらない方はお勧め。

その他周辺情報

黒部ダム横断
◆平の渡し運航時刻表（運航期間6月20日〜10月31日）料金無料
平の小屋発。片道40分。
06：00、10：00、12：00、14：00（7〜9月のみ）、17：00
かつて平の小屋で飼っていたクマ撃退、猛犬注意のワンちゃんは、今は街で住んでいて、おとなしくなったそうだ（スタッフの話より）。
針の木谷発。片道40分。
06：20、10：20、12：20、14：20（7〜9月のみ）、17：20

写真

9/23 6:49

今回はお嫁様（そう呼べと命令されている）との夫婦登山。未踏コースを繋ごう！！ということで、扇沢駅からIN!!

9/23 7:22

扇沢駅は、3連休最後の日なので、多少の混雑で済んだ。

9/23 7:32

そしてアルプスの地下深くを、先人たちが執念で掘り進めたトロリーバスで行く！

9/23 7:44

下車すると

9/23 7:53

黒部ダム。
お嫁様（そう呼べと命令されている）は初黒部ダム

9/23 7:53

9/23 7:55

黒部ダムの湧水は旨い！

9/23 7:59

気）ケーブルクレーンを吊すワイヤーはこんなに太い！
グ）こりゃ太すぎるだろ( ゜Д゜)。すでにワイヤーというより鉄骨レベル。

9/23 7:59

気）このバケットにダム建設のためのコンクリートを運んだそう
グ）16万杯だっけ？

9/23 8:00

気）今日は1番上の穴から放水

9/23 8:03

グ）ここ、よく見ると、出てはいけないところから水が出てる・・・いや・・・漏れてる・・・(-_-;)

9/23 8:05

放水を眺める図

9/23 8:05

個人的にはこっちの方に興味がある。黒部ダムの下。そしてその上の剱沢雪渓。今回の山旅の復路で通る予定なのだが、2日前の大雨で流量がまだまだ多い。渡渉できるのか？

9/23 8:15

ここでは、黒部ダム建設で亡くなられた120名の方の慰霊碑。
静かに手を合わせる。

9/23 8:15

そしてご冥福と感謝を述べる。

9/23 8:20

さて

9/23 8:23

行きましょうか

9/23 8:27

黒部ダムの際の道を歩いていく

9/23 8:43

マイマイは何かに捕食されている・・・
追記：ネバチ君より、クロイワマイマイとの同定結果。
カタツムリは、小さな区域ごとに固有種いたりして、かなり面白いらしいです。というか、海の巻貝が陸に上がって、そこで子々孫々生きながらえて、果てには標高の高い豪雪地帯の黒部ダムまでいるのって、ほんと摩訶不思議！！

9/23 8:45

生への執念に感服する

9/23 8:46

これはなあに？
後日、会社の植物屋さんに聞いてみよう（笑）。

9/23 8:49

これも（笑）。

9/23 8:50

避難小屋？

9/23 8:50

飲めないらしい

9/23 8:52

久々のロッジくろよん。ここはお風呂がある。そして実態は山小屋ではない。宿泊施設と考えた方が適切だ。登山道の情報はあまり期待できないが、居心地は良い宿だ。

9/23 8:56

一目でわかる職人の技が光る手作りの橋。

9/23 8:58

9/23 9:15

これなあに？かなりきれいな色。

9/23 9:16

ちょっとだけ危険。注意していこうね

9/23 9:17

たまに見えるダム湖が黒部ダムの際を歩いていることを実感させる。

9/23 9:19

変化のある登山道+

9/23 9:27

9/23 9:30

9/23 9:34

巨木に目を奪われ

9/23 9:35

倒木に足を止める

9/23 9:36

折れた元を見ると、つい先ほど折れたように見える。昨日は爆風だったからなあ・・・

9/23 9:37

たわわに実るこの実は何の実？

9/23 10:05

ハナビラダケ？マスタケ？

9/23 10:16

9/23 10:20

キノコシリーズ

9/23 10:21

9/23 10:25

9/23 10:46

気）大きな木の根トンネルをくぐり…

9/23 10:48

グ）再びはしご道

9/23 10:51

9/23 10:52

なかなか楽しい。

9/23 10:56

9/23 11:04

9/23 11:06

これ、食べられる？

9/23 11:10

注意してね。

9/23 11:10

9/23 11:20

9/23 11:24

9/23 11:45

これはなんだろ？

9/23 11:55

何年か前にこの船で黒部ダムを横断した。あの時は楽しかった。
気）渡し場を過ぎれば、黒部ダムともお別れ

9/23 11:58

9/23 12:01

平の小屋

9/23 12:03

水は無料。
以前ここにいた「猛兼注意！」のワンちゃんは、クマを追い払った勢いはなく、街で穏やかに静かなワンちゃんとなっているらしい。

9/23 12:03

9/23 12:10

またまた

9/23 12:11

変な

9/23 12:26

キノコたち

9/23 12:26

9/23 12:26

9/23 12:27

9/23 12:29

9/23 12:30

9/23 12:30

9/23 13:19

9/23 13:30

9/23 13:40

これなんだ？

9/23 13:41

ほほう・・・

9/23 13:43

9/23 14:12

シラタマノキは梨の味だと思うのだが、Kimさんが「シップの味！」と言うではないか！ネットで調べると。「メンソールの味」となっていた。うーん、納得いかない。

9/23 14:16

気）秋が来てます

9/23 14:32

秋を彩るチングルマの残影

9/23 14:36

そして大好物！ブルーベリー！旨し！

9/23 14:37

狩猟民

9/23 15:05

森林限界出た！

9/23 15:08

気）長い登りに疲れました。登りきると今度は汗冷えで寒気がくるので、動き続けるしかない…

9/23 15:17

9/23 15:27

そして今日の宿、五色ヶ原キャンプ場。
しかしだ・・・・テント代金は歩いて10分位の五色ヶ原山荘まで行く必要がある。遠すぎる！！

9/23 16:05

ここね。2000円/人。

9/23 16:37

とりあえず夕飯を食べる。うどんメイン。
気）冷蔵庫の残りの味噌煮込みの素を持参。出汁入りで美味しい！テン泊の定番にしよう！

9/23 16:49

そこそこのテントの数

9/23 16:49

これはトイレ

9/23 17:24

水はこれ！！五色ヶ原のネパール人スタッフが言うには、沢水なので要煮沸とのこと。

9/23 17:27

自分達も今日の宿を設営。
たまに雨が降るなか、眠りにつく

9/24 5:19

2日目が開ける

9/24 5:19

モルゲン始まる

9/24 5:23

気）いそいで、近くの鷺岳に向かおう！

9/24 5:34

五色ヶ原山荘を抜け

9/24 5:35

9/24 5:37

ここにデポして

9/24 5:48

ご来光間近・・・

9/24 5:48

登山道から外れて向かう先は鷺岳・・・

9/24 5:48

振り返ると

9/24 5:49

私の神様！！おはようございますm(__)m。

9/24 5:50

静かな静かな
気）太陽の光があたり、アチコチで池塘がきらめく

9/24 5:50

9/24 5:50

神様のご挨拶

9/24 5:52

至福・・・ただただ至福・・・

9/24 5:53

気）山頂はどんな景色かな

9/24 5:53

来て良かった

9/24 5:58

幸せとはこういうことを言う

9/24 6:03

夫婦水入らずで、今、この光景を心に刻む

9/24 6:06

9/24 6:06

9/24 6:07

そして鷺岳山頂！！
サギのポーズ！

9/24 6:08

体幹が安定している（笑）。

9/24 6:08

お嫁様はふらつく（笑）。

9/24 6:09

ここからの五色ヶ原の全景に、しばしまったりする

9/24 6:11

気）あれは昨日歩いてきた稜線

9/24 6:11

さあ、もどりましょうか。

9/24 6:17

9/24 6:19

9/24 6:33

登山道へ復帰して鷺岳を振り返る

9/24 6:36

デポザックを回収

9/24 6:49

さらば！
五色ヶ原山荘

9/24 6:49

さて、行きましょう

9/24 6:56

気）いざ、立山方面に向かおう！

9/24 6:56

さらば鷺岳

9/24 7:12

向かう先はまずは獅子岳

9/24 7:20

9/24 7:24

9/24 7:38

振り返ると幸せ

9/24 7:54

9/24 7:56

9/24 7:57

9/24 8:11

9/24 8:35

獅子岳山頂
気）背後には、竜王岳と雄山が待っている

9/24 8:36

気）ずっと向こうに見えるのは、薬師岳

9/24 8:38

9/24 9:00

そして未踏の鬼岳へ！

9/24 9:06

振り返る

9/24 9:13

行先はこのお山。鬼岳！

9/24 9:22

9/24 9:22

9/24 9:38

鬼岳はちょっとの距離だけど・・・慎重に行こう！
そして、お嫁様（そう呼べと命令されている）は、ここで待機！！良いご判断ですm(__)m。

9/24 9:44

ヤマレコマップの皆の足跡に従い、岩峰の右側を登る。

9/24 9:56

藪漕ぎやら危険な浮きゴーロ地帯を通過して鬼岳山頂！

9/24 9:56

登って来たハイマツ藪

9/24 9:56

ここを登って来た

9/24 9:56

景色は良い

9/24 9:57

9/24 10:00

さて降りましょう！！
登りとは別ルートで行けそう

9/24 10:03

少しすすんで様子を見る。
登りでは岩峰の右側を登って来たが、帰りはその岩峰の反対側を行く。降りれそうなのだが、どうだろう？

9/24 10:03

少し降りてから振り返る。
往路の不安定なゴーロ登りと異なり、草付きの斜面。
この先を少し進むとノール地形で先が見えない・・・。
行けそうな気がするが、降りたところで危険箇所だと戻れなくなる可能性がある‥‥・。

9/24 10:03

間違いなく降りられる往路の道へ戻ろう。
そう考え、登り返して往路のコースへ復帰する。

9/24 10:06

すると先ほどの浮きゴーロ・・・

9/24 10:09

足場は悪い。注意しないと・・・

9/24 10:20

慎重に降りて振り返る

9/24 10:23

安全地帯まで降りて、鬼岳を振り返る。
ちょっと、予想よりも危険だった・・・。
往復1時間・・・。もうここは来ないだろう。

9/24 10:43

さてお嫁様（そう呼べと命令されている）とも合流したので、先に進もう

9/24 10:43

9/24 10:59

9/24 11:01

龍王岳山頂！！
なぜかお嫁様（そう呼べと命令されている）は、魔王岳、魔王岳と連呼する。「龍王岳だってば！！」

9/24 11:05

9/24 11:09

9/24 11:23

ここは富山大学の施設です。泊まれません。

9/24 11:36

9/24 11:44

一の越山荘へ。
気）こちらでは、軽食、売店あり。

9/24 11:55

気）ここからは観光登山者と合流。登りと下りのルートが完全に分かれていたので、登りやすい

9/24 12:38

気）雄山到着。人が多いのでスルー

9/24 12:43

9/24 13:03

大汝山山頂

9/24 13:39

ここからは、お嫁様（そう呼べと命令されている）の余裕なし！！
よって、ピークハントはせず、ひたすら進むことに・・・(;^_^A

9/24 13:41

気）雪渓残る

9/24 13:41

お嫁様（そう呼べと命令されている）のご機嫌が・・・

9/24 13:41

ヤバい・・・・

9/24 13:44

ヤバいのだ・・・・

9/24 13:50

よって、ここからは一般道から外れて・・・

9/24 14:00

登りのない水平トラバースへ進む。一般道ではないけれど・・・

9/24 14:03

すると！！幸せの象徴！！
ライテウだ！！

9/24 14:03

ライテウ3羽！！
気）突然の顔だしに、元気もらった！かわいい！

9/24 14:03

かわいすぎる

9/24 14:05

元気をもらって、ハイマツ藪を3箇所突破し

9/24 14:07

9/24 14:08

9/24 14:08

そろそろ一般道へ合流

9/24 14:08

9/24 14:11

合流しました。
このトラバース道、結構良い道でした。
ピークにこだわらない方はお勧めです。

9/24 14:18

9/24 14:21

9/24 14:33

そして

9/24 14:49

2日目のお宿は

9/24 14:55

9/24 16:45

ここ！！
剱沢キャンプ場！！
気）寒さと空腹を満たしてくれれば何でも食べる！味噌ラーメンとごはんのちゃんぽん

9/24 16:54

ここはテント場広いし、設営箇所も平で良いです。
ちなみに、テント場ついてすぐに、昨日の夜露や結露ベタベタのテントやシュラフ、ダウンを干してました。ギリギリなんとかなった。これで夜の寒さに耐えられます。+

9/24 17:21

水場は塩素消毒した水。要煮沸とのことだが、そのまま飲んでお腹を壊した方はいないとか。
つまり、よほどのことがない限り大丈夫！！
そしてこの後、ガスに包まれて・・・お休みなさいZZZZ・・・。

9/25 6:42

そして3日目。
おはようございますm(__)m。
ここからは剱岳がバーンです

9/25 6:43

予定では3日目は剱沢雪渓でしたが・・・、先日の大雨、まだ水位が高い・・・、雪渓がかなり減ったせいで一部区間で逆層スラブを降りることとなるらしい・・・。
そもそもよくよく確認すると、お嫁様（そう呼べと命令されている）にはちょっと厳しそうだ。
昨日まででヘロヘロだし・・・。

9/25 6:43

ということで、剱沢雪渓は止め！！

9/25 6:45

ゆっくり寝て、ゆっくり起きて剱岳を眺める。
さて、出発しましょうか！！

9/25 6:53

ちなみに、このテント場はパーフェクトだ！！
羨ましい・・・

9/25 6:53

代金はココ。50m位のところ。近い！！
2000円/人です。ちなみにお嫁様の右5mに水場です。

9/25 6:54

さて、コース変えて室堂へ行きましょう！！

9/25 6:54

だけどちょっとだけ沢沿いに降ります。

9/25 6:58

9/25 7:02

振り返る

9/25 7:06

9/25 7:09

9/25 7:11

今日はハイキング！！時間も余裕の中

9/25 7:12

絶景をまったりと楽しむ。

9/25 7:20

9/25 7:28

気）山小屋のある風景はなんかいいなぁ

9/25 7:42

気）ありがとう(^^)ガンバル

9/25 7:43

美しい・・・

9/25 7:43

9/25 7:55

9/25 7:59

9/25 8:04

9/25 8:06

剱岳よさらば

9/25 8:10

9/25 8:10

9/25 8:33

剱御前小屋

9/25 9:14

9/25 9:23

9/25 9:31

そしてブルーベリーが・・・

9/25 9:33

たわわです（笑）。旨すぎる

9/25 9:33

9/25 10:02

9/25 10:05

9/25 10:17

雷鳥キャンプ場

9/25 10:21

9/25 10:21

気）最高の天気

9/25 10:22

9/25 10:29

9/25 10:30

気）最後の登り

9/25 10:31

気）名残惜しい

9/25 10:37

9/25 10:38

9/25 10:48

9/25 10:52

9/25 11:04

9/25 11:09

気）みくりが温泉にて。ブルーベリーとミルクのミックスが人気。甘ったるくなくて美味しい！

9/25 11:13

サイフォンで淹れてくれたコーヒー

9/25 11:17

9/25 11:19

みくりが池

9/25 11:20

9/25 11:28

気）室堂に到着。

9/25 11:30

最後の水場
おうちに持って帰り、美味しいコーヒー淹れました

9/25 11:37

人だらけの室堂

9/25 11:39

室堂では必ずこれ！！
気）予定変更となり、まさか食べることができるとは（　´∀｀）

9/25 11:40

9/25 11:42

白海老蕎麦！！
気）鱒の寿司も絶品！
これ、うまいんだな！！

9/25 11:42

気）二人で美味しいを連発

9/25 11:52

さて、今シーズンで最後の旧型のトロリーバスに

9/25 11:56

乗り込み・・・

9/25 12:00

9/25 12:03

9/25 12:09

大観峰で降りて

9/25 12:10

お勉強して

9/25 12:11

ロープウェイに乗って

9/25 12:12

景色見て

9/25 12:12

9/25 12:23

9/25 12:26

景色を楽しみつつ

9/25 12:27

9/25 12:29

9/25 12:30

9/25 12:31

黒部平で降りる

9/25 12:33

9/25 12:33

9/25 12:35

9/25 12:36

9/25 12:38

ここからはケーブルカー

9/25 12:38

9/25 12:45

これね

9/25 12:49

9/25 12:51

9/25 12:52

黒部駅でおり

9/25 12:57

9/25 12:58

9/25 13:02

再びトロリーバス

9/25 13:17

扇沢駅

9/25 13:20

やっとついた

9/25 13:21

この後、有料駐車場、3日間6000円の驚愕料金に憤り（笑）。
無事に3日間の山旅に浸りつつ車を走らせました。
久々にゆったりと、天候にも恵まれ、山での静かな時間を楽しめた3日間でした。来て良かった。来れて良かった。夫婦登山。
おしまい。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

サロモンウルトラグライド2 モンベルウィックロンライト長袖 ウィックロン長袖 ジオライン長袖LW2枚 ジオラインタイツLW モンベルクリフライトパンツ モンベルリッジラインライトパンツ レインウェア上下 カーフガード テーピング 飲料2.0L(1日で約1.0〜1.3L消費) パン5袋とおにぎり1個（約3000Kcalのうち2700Kcal消費） 袋ラーメン×3（消費） 真空パック豆2袋（消費せず） 非常食として柿の種1袋（消費せず） エナジーゼリー3個（2個消費） ヘリテイジクロスオーバードーム２旧版 グランドシート エマージェンシー1式 非防寒テムレス モンベルアルパインザック60L モンベルダウンジャケットと化繊パンツ ネイチャーハイクダウン上下 モンベルダウンシュラフ＃３と＃１を各1個 シュラフカバー 建築用の養生シートとお風呂保温銀マット（2ｍｍ） ヘッドライト２個 ガーミンMAP66S 予備電池 スマホとモバイルバッテリー カメラ ビクトリノックス 財布 ココヘリ プラティパスビニール水筒１L×２ プラティパスプラスティック水筒0.5L コッフェルとsoto100mlガス缶2個+ストーブ等2式 帽子 大門沢手ぬぐい 合計16.5ｋｇ（一部お嫁様の分も担ぎ）

共同装備

ウドン3袋 ゆで卵2個 モンベルシュラフ#3 米3合 メスティン シュラフカバー

コメント

ネバチ

お疲れ様です。
クロイワマイマイですね🐌
殻欲しかった…笑

グリーン☕⛷

ネバチさん
(;^_^Aえっ？珍しいやつ？
すんませんm(__)m。
どこにでもいるようなやつかと思ってました。
何者かわからんので、価値もわからない・・・。あかんなあ・・・。
でも、内臓かなにか出てますね・・・。
ジップロックにいれないと厳しそうですね。