朝の天目山温泉の駐車場。ここでタクシーを待ちます。先客は天体観測のクルマが一台。いくら暖かいとは云っても朝はさすがに寒い。
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1/2 6:45
朝の天目山温泉の駐車場。ここでタクシーを待ちます。先客は天体観測のクルマが一台。いくら暖かいとは云っても朝はさすがに寒い。
天目山温泉をタクシー30分ほどで小屋平のBSに着きました。誰もいない寒々としたBSです。ここから登り始めます。
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1/2 7:09
天目山温泉をタクシー30分ほどで小屋平のBSに着きました。誰もいない寒々としたBSです。ここから登り始めます。
冬の季節はバスが天目山温泉までしか走りません。(くわえて正月は天目山温泉までのバスも運休)
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1/2 7:10
冬の季節はバスが天目山温泉までしか走りません。(くわえて正月は天目山温泉までのバスも運休)
林道のBSの逆側には登山口があります。ここから石丸峠へと登っていきます。
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1/2 7:10
林道のBSの逆側には登山口があります。ここから石丸峠へと登っていきます。
しばらくはぁはぁ登ると林道にひょいと出くわします。
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1/2 7:32
しばらくはぁはぁ登ると林道にひょいと出くわします。
ちょっとずれた逆サイドは、道型が崩れたのでもう250mほど歩け!と言っています。はい、歩きます。
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1/2 7:33
ちょっとずれた逆サイドは、道型が崩れたのでもう250mほど歩け!と言っています。はい、歩きます。
あけましておめでとう! 尾根から山道に入ると今年初めての富士山とご対面!。まだ赤みの残る素晴らしい正月富士です。
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1/2 7:45
あけましておめでとう! 尾根から山道に入ると今年初めての富士山とご対面!。まだ赤みの残る素晴らしい正月富士です。
頂上部のアップ! アップに耐える顔だね、ちみは・・・。
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1/2 7:45
頂上部のアップ! アップに耐える顔だね、ちみは・・・。
今日たどるはずの尾根が見えてきました。あれは、石丸峠の南にある小金沢山でしょうか。
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1/2 8:00
今日たどるはずの尾根が見えてきました。あれは、石丸峠の南にある小金沢山でしょうか。
思わず、何度も富士山を撮影してしまいます。おそらく本日はずっと富士山を撮り続けることだろうなー。
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1/2 8:03
思わず、何度も富士山を撮影してしまいます。おそらく本日はずっと富士山を撮り続けることだろうなー。
狼平の向こうには雲海が広がっています。素晴らしい!来てヨカッター!
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1/2 8:03
狼平の向こうには雲海が広がっています。素晴らしい!来てヨカッター!
後ろを振り返ると白峰三山の勇姿が! いくら暖冬とはいってもさすがに3000mの稜線は白くお正月のお粉(しろい)をつけてすまし顔。
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1/2 8:03
後ろを振り返ると白峰三山の勇姿が! いくら暖冬とはいってもさすがに3000mの稜線は白くお正月のお粉(しろい)をつけてすまし顔。
尾根の南側をずっとトラバースしていくと目指す石割峠が見えてきました。石丸峠とは石魔羅峠の転訛。すなわち石でできた男性のシンボル。昔は死亡率も高かったから子孫繁栄を願ってこういったお祈りの対象があったが、明治期に邪宗淫教とされて撤去されてしまったという。これも西洋文明に押しつぶされたというべきか。二代目と称される石魔羅様は、北緯35度43分48.37秒、東経138度50分23.88秒にあるという。
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1/2 8:08
尾根の南側をずっとトラバースしていくと目指す石割峠が見えてきました。石丸峠とは石魔羅峠の転訛。すなわち石でできた男性のシンボル。昔は死亡率も高かったから子孫繁栄を願ってこういったお祈りの対象があったが、明治期に邪宗淫教とされて撤去されてしまったという。これも西洋文明に押しつぶされたというべきか。二代目と称される石魔羅様は、北緯35度43分48.37秒、東経138度50分23.88秒にあるという。
石丸峠。国土地理院地形図や以前の「山と高原地図」では一段上がった場所が石丸峠となっている。というか来た径がそのまま目の前の主稜線を少したどり東側の牛ノ寝通りへと下るまさにそのポイントが「峠」であるはず。そちらが本来の石丸峠だと思います。時代とともに変わってしまう地名。
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1/2 8:09
石丸峠。国土地理院地形図や以前の「山と高原地図」では一段上がった場所が石丸峠となっている。というか来た径がそのまま目の前の主稜線を少したどり東側の牛ノ寝通りへと下るまさにそのポイントが「峠」であるはず。そちらが本来の石丸峠だと思います。時代とともに変わってしまう地名。
指導標の石丸峠から北方・大菩薩方面の「熊沢山」を見上げます。今回はこれには登らない。でもきれいなカヤトのコブですね!
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1/2 8:10
指導標の石丸峠から北方・大菩薩方面の「熊沢山」を見上げます。今回はこれには登らない。でもきれいなカヤトのコブですね!
雪が残っていました。
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1/2 8:16
雪が残っていました。
氷が発達して、”氷花”になっていました! キレイ〜! ♪酔ってなんかいないわ、泣いてない〜あ、あれは「♪氷雨」か。
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1/2 8:16
氷が発達して、”氷花”になっていました! キレイ〜! ♪酔ってなんかいないわ、泣いてない〜あ、あれは「♪氷雨」か。
東面。丹沢山塊でしょうか。一番高いところは桧洞丸?左の向こう側にかすかに海が見えます!
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1/2 8:19
東面。丹沢山塊でしょうか。一番高いところは桧洞丸?左の向こう側にかすかに海が見えます!
狼平へと下って行きます。カヤトだけの素晴らしい草原です。向こうに見えるのは小金沢山でしょう。
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1/2 8:21
狼平へと下って行きます。カヤトだけの素晴らしい草原です。向こうに見えるのは小金沢山でしょう。
白峰三山の左には悪沢岳(右)と赤石岳(左)か。
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1/2 8:21
白峰三山の左には悪沢岳(右)と赤石岳(左)か。
ふと見ると狼平に一匹のシカさんが! オオカミはいないが、シカがいたw。 じーっと佇んでこちらを見ていました。朝陽を浴びて神々しささえ感じました。近づくとゆっくりと去っていきました。
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1/2 8:26
ふと見ると狼平に一匹のシカさんが! オオカミはいないが、シカがいたw。 じーっと佇んでこちらを見ていました。朝陽を浴びて神々しささえ感じました。近づくとゆっくりと去っていきました。
最初の顕著なピークである小金沢山に着きました。山梨百名山Get! フライングゲット! またの名を雨沢ノ頭という。ただし「雨沢」はこのピークから西に張り出す「ウス尾根」の南側を西に流下する沢名なので「雨沢」が直接このピークに突き上げるわけではないのだ。
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1/2 9:06
最初の顕著なピークである小金沢山に着きました。山梨百名山Get! フライングゲット! またの名を雨沢ノ頭という。ただし「雨沢」はこのピークから西に張り出す「ウス尾根」の南側を西に流下する沢名なので「雨沢」が直接このピークに突き上げるわけではないのだ。
小金沢山の三角点。三等三角点で点名は「雨沢」。埋標は明治37年。当時、天目山地区から焼山沢ぞいに湯ノ沢峠に登りそこから北上縦走して埋設しました。「点の記」では俗にこの頂きのあたりを「雁ノ腹摺」と呼ぶと記していますから当時はこの平坦な尾根をピークを特定することなくそう呼んでいたみたい。
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小金沢山の三角点。三等三角点で点名は「雨沢」。埋標は明治37年。当時、天目山地区から焼山沢ぞいに湯ノ沢峠に登りそこから北上縦走して埋設しました。「点の記」では俗にこの頂きのあたりを「雁ノ腹摺」と呼ぶと記していますから当時はこの平坦な尾根をピークを特定することなくそう呼んでいたみたい。
小金沢山からの端正な富士。おそらく均整のとれた山体、三重構造の”仕掛け”が見るものを感動させるのでしょうか。
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1/2 9:07
小金沢山からの端正な富士。おそらく均整のとれた山体、三重構造の”仕掛け”が見るものを感動させるのでしょうか。
小金沢山も少しばかり雪がありました。
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1/2 9:07
小金沢山も少しばかり雪がありました。
秀麗富嶽12景 2番山頂だそうです。やったね。
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1/2 9:08
秀麗富嶽12景 2番山頂だそうです。やったね。
たしかにそうだ・・・! すばらしい秀麗富嶽だ。
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1/2 9:18
たしかにそうだ・・・! すばらしい秀麗富嶽だ。
あまりの気持ちの良さに青空まで撮ってしまう!
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1/2 9:18
あまりの気持ちの良さに青空まで撮ってしまう!
あまりアップダウンのない気持ちのよいカヤトの縦走路が続きます。鼻唄がでてくるようなそんな気分・・・。
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1/2 9:34
あまりアップダウンのない気持ちのよいカヤトの縦走路が続きます。鼻唄がでてくるようなそんな気分・・・。
またまた”氷花(こおりばな)”が。
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1/2 9:36
またまた”氷花(こおりばな)”が。
暖かくなれば融けてしまう うたかたの花。
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1/2 9:37
暖かくなれば融けてしまう うたかたの花。
そう今だけ、今だけ。そーっと。
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1/2 9:38
そう今だけ、今だけ。そーっと。
牛奥ノ雁ガ腹摺山に着いた! ここも2番山頂。なんでもこの名前は日本で一番長い山の名前だそうだ。確かにカムイエクウチカウシは10音。コイカクシュサツナイも10音ですね。
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1/2 9:41
牛奥ノ雁ガ腹摺山に着いた! ここも2番山頂。なんでもこの名前は日本で一番長い山の名前だそうだ。確かにカムイエクウチカウシは10音。コイカクシュサツナイも10音ですね。
黒岳を目指します。
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1/2 10:00
黒岳を目指します。
牛奥と黒岳のあいだの気持ちのよい草原。
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1/2 10:10
牛奥と黒岳のあいだの気持ちのよい草原。
川胡桃沢ノ頭。とりとめもないピーク。ちなみに地図で「川胡桃沢」を探しましたが、見つかりませんでした。どこにあるの?この沢。
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1/2 10:27
川胡桃沢ノ頭。とりとめもないピーク。ちなみに地図で「川胡桃沢」を探しましたが、見つかりませんでした。どこにあるの?この沢。
黒岳に着きました。さくさく。
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1/2 10:53
黒岳に着きました。さくさく。
黒岳山頂の標識。
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1/2 10:54
黒岳山頂の標識。
そして三角点。ここのは一等三角点でございます。点名は「小金沢山」となっています。明治17年埋設です。
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1/2 10:54
そして三角点。ここのは一等三角点でございます。点名は「小金沢山」となっています。明治17年埋設です。
本日唯一の記念写真を撮影しました。
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1/2 10:59
本日唯一の記念写真を撮影しました。
黒岳を越えるとすばらしい原生林が広がっていました。こんなところでキャンプでもいいなー!
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1/2 11:12
黒岳を越えるとすばらしい原生林が広がっていました。こんなところでキャンプでもいいなー!
これも。
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1/2 11:12
これも。
やまなしの森林100選になっているようです。やはり落葉広葉樹が好き。
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1/2 11:12
やまなしの森林100選になっているようです。やはり落葉広葉樹が好き。
白谷が丸の頂上の富士山。あ、また富士山の写真を撮ってしまった。だって仕方がないんだもん。誰だって北川景子がそばにいたら何枚も写真撮るでしょ?!
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1/2 11:16
白谷が丸の頂上の富士山。あ、また富士山の写真を撮ってしまった。だって仕方がないんだもん。誰だって北川景子がそばにいたら何枚も写真撮るでしょ?!
白谷ガ丸頂上。ここは露地となっていてことの他、景色がいい!黒岳の頂上直下を境界線にして以南は「花崗岩」に変わる。ここが「白谷ガ丸」、黒岳の東の1792mのピークは「赤谷ガ丸」。その地質の違いが赤白の色彩の違い→ピーク名の違いに現れていることが面白い。
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1/2 11:16
白谷ガ丸頂上。ここは露地となっていてことの他、景色がいい!黒岳の頂上直下を境界線にして以南は「花崗岩」に変わる。ここが「白谷ガ丸」、黒岳の東の1792mのピークは「赤谷ガ丸」。その地質の違いが赤白の色彩の違い→ピーク名の違いに現れていることが面白い。
白谷ガ丸からは八ヶ岳連峰も見えましたよ。
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1/2 11:17
白谷ガ丸からは八ヶ岳連峰も見えましたよ。
このようなパンのような岩が。花崗岩が風化しやすくこのようにヒビが入るのでは?と。「白谷ガ丸」も花崗岩質の白いマサ土から来ているのではないかと。地質図を見ると黒岳頂上直下〜滝子山頂上手前までは花崗岩。それ以北と以南はメランジュという複数の岩がまざった岩質。
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1/2 11:18
このようなパンのような岩が。花崗岩が風化しやすくこのようにヒビが入るのでは?と。「白谷ガ丸」も花崗岩質の白いマサ土から来ているのではないかと。地質図を見ると黒岳頂上直下〜滝子山頂上手前までは花崗岩。それ以北と以南はメランジュという複数の岩がまざった岩質。
白谷ガ丸の衛星峰に立ち寄りました。雁が腹摺山を望みます。500円札の裏側の富士山を描いた場所です。今度行ってみたいなー。
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1/2 11:21
白谷ガ丸の衛星峰に立ち寄りました。雁が腹摺山を望みます。500円札の裏側の富士山を描いた場所です。今度行ってみたいなー。
湯ノ沢峠を見下ろします。湯ノ沢峠は大きなギャップになっていて大下りとなります。
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1/2 11:29
湯ノ沢峠を見下ろします。湯ノ沢峠は大きなギャップになっていて大下りとなります。
またまた富士山を。
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1/2 11:29
またまた富士山を。
小ぢんまりした湯ノ沢峠を通過します。あとから見たけど、両側から林道が迫ってる。できれば、峠はそのままにしておいて欲しいなー。自然のままが一番いいよ。
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1/2 11:45
小ぢんまりした湯ノ沢峠を通過します。あとから見たけど、両側から林道が迫ってる。できれば、峠はそのままにしておいて欲しいなー。自然のままが一番いいよ。
湯ノ沢峠の標柱は倒れてしまっていました。一応、石丸峠〜湯ノ沢峠が「小金沢連嶺」、湯ノ沢峠以南は、「南菩薩連嶺」と呼ばれているよう。ということで南菩薩連嶺に足を踏み入れよう。
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1/2 11:45
湯ノ沢峠の標柱は倒れてしまっていました。一応、石丸峠〜湯ノ沢峠が「小金沢連嶺」、湯ノ沢峠以南は、「南菩薩連嶺」と呼ばれているよう。ということで南菩薩連嶺に足を踏み入れよう。
すぐにシカ柵があります。シカの増加も自然の一部なわけで。あまり操作はどうかなーと思うけれど、難しい問題です。
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1/2 11:49
すぐにシカ柵があります。シカの増加も自然の一部なわけで。あまり操作はどうかなーと思うけれど、難しい問題です。
湯ノ沢峠から一段あがると草原が広がってその向こうに大蔵高丸が一段と高い。いやー足が疲れてきた。これを登るのかー。
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1/2 11:53
湯ノ沢峠から一段あがると草原が広がってその向こうに大蔵高丸が一段と高い。いやー足が疲れてきた。これを登るのかー。
峠の上の草原から白谷が丸を振り返る。かなり上に見えます。
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1/2 11:56
峠の上の草原から白谷が丸を振り返る。かなり上に見えます。
大蔵高丸の頂上に着きました。ふた組のカップルが静かにごはんを食べていました。本日タクシーの運転手と別れてから初めて人に逢いました。自分も人恋しさからかよっこらしょと腰を下ろして20分ほど休憩〜富士山に見守られながら。
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1/2 12:21
大蔵高丸の頂上に着きました。ふた組のカップルが静かにごはんを食べていました。本日タクシーの運転手と別れてから初めて人に逢いました。自分も人恋しさからかよっこらしょと腰を下ろして20分ほど休憩〜富士山に見守られながら。
おやおや? よく見るといつの間にか富士山に笠雲が! 明日は悪天なんでしょうか?心配です。
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1/2 12:22
おやおや? よく見るといつの間にか富士山に笠雲が! 明日は悪天なんでしょうか?心配です。
ふた組さんを尻目に出発。外人さんと日本の方のカップルは自分と同じ南下方向のようでした。ハマイバの丸に到着。すぐでした。
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1/2 13:00
ふた組さんを尻目に出発。外人さんと日本の方のカップルは自分と同じ南下方向のようでした。ハマイバの丸に到着。すぐでした。
破魔射場と書くようです。正月に訪れた神社での破魔矢を思い出しました。正月に相応しい頂上じゃないですか!破魔射場丸は真木の集落の人が破魔矢を射る神事を行ったところだった。
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1/2 13:01
破魔射場と書くようです。正月に訪れた神社での破魔矢を思い出しました。正月に相応しい頂上じゃないですか!破魔射場丸は真木の集落の人が破魔矢を射る神事を行ったところだった。
頂上三角点。三等で点名は「槻沢ノ頭」。槻沢がどの沢かは判然としません。この山に埋標するため大月側から登ったようですが、大蔵側からもあまり大差ないと言っています。
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1/2 13:01
頂上三角点。三等で点名は「槻沢ノ頭」。槻沢がどの沢かは判然としません。この山に埋標するため大月側から登ったようですが、大蔵側からもあまり大差ないと言っています。
まだ笠雲がかかっている。けど小さくなった。これで富士山とはお別れかな? 一日ありがとう。
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1/2 13:15
まだ笠雲がかかっている。けど小さくなった。これで富士山とはお別れかな? 一日ありがとう。
青空が、わぁぁぁぁぁ、素晴らしいぞー!
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1/2 13:17
青空が、わぁぁぁぁぁ、素晴らしいぞー!
午後の斜光に照らされて素晴らしい雑木林が。
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1/2 13:24
午後の斜光に照らされて素晴らしい雑木林が。
天下石だとか。どういう経緯でこの石が? ジオパーク的には気になりますね。侵食に耐えて残った溶岩という感じではない。
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1/2 13:25
天下石だとか。どういう経緯でこの石が? ジオパーク的には気になりますね。侵食に耐えて残った溶岩という感じではない。
たくさんの落ち葉の海に足首まで潜って歩きます。いいなー!(o(^▽^)o
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1/2 13:36
たくさんの落ち葉の海に足首まで潜って歩きます。いいなー!(o(^▽^)o
このあたり雑木林が素晴らしい。
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1/2 13:38
このあたり雑木林が素晴らしい。
尾根上の目的地、米背負峠に着きました。以前の「山と高原地図」では「米背負」とあります。いつのまにか”峠”がついてしまいました。安倍奥の「山伏」を「山伏岳」とつけるようなものでしょうか。以前ここから下る道はなかったんですが、下の林道の延長で使われるようになった登山道なんでしょうね。
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1/2 13:39
尾根上の目的地、米背負峠に着きました。以前の「山と高原地図」では「米背負」とあります。いつのまにか”峠”がついてしまいました。安倍奥の「山伏」を「山伏岳」とつけるようなものでしょうか。以前ここから下る道はなかったんですが、下の林道の延長で使われるようになった登山道なんでしょうね。
樹林帯に入ると日陰となって陰鬱。上を見るとなんだか明るい気分になれる、そんな気がいたしました。はい。
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1/2 13:47
樹林帯に入ると日陰となって陰鬱。上を見るとなんだか明るい気分になれる、そんな気がいたしました。はい。
米背負沢も緩やかになって木橋なども出てきました。
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1/2 14:00
米背負沢も緩やかになって木橋なども出てきました。
林道に出ました。大蔵沢大鹿林道といいます。
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1/2 14:08
林道に出ました。大蔵沢大鹿林道といいます。
でもって林道には、ゲートがありますね。ゲートとは逆の方向に下っていきます。
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1/2 14:08
でもって林道には、ゲートがありますね。ゲートとは逆の方向に下っていきます。
こんな感じの林道ですが、途中にでかい石が落下していたりして、クルマは通れるのでしょうかね。
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1/2 14:21
こんな感じの林道ですが、途中にでかい石が落下していたりして、クルマは通れるのでしょうかね。
あ”〜! 今日最後の富士山が見えたぁ。ホントに一日ありがとう!
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1/2 14:21
あ”〜! 今日最後の富士山が見えたぁ。ホントに一日ありがとう!
この橋を渡ると対岸でもう一つの枝林道が右岸沿いに延びていました。
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1/2 14:40
この橋を渡ると対岸でもう一つの枝林道が右岸沿いに延びていました。
大蔵隧道が口を開けています。懐中電灯がないとちょっと苦しいかな。
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1/2 14:54
大蔵隧道が口を開けています。懐中電灯がないとちょっと苦しいかな。
大蔵隧道の銘板。県知事が揮毫したようだ。この望月前知事、山梨県有林の活用ということで民間に県有林を貸し付けてゴルフ場を開発させたりということを推し進めた人だった。
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1/2 14:54
大蔵隧道の銘板。県知事が揮毫したようだ。この望月前知事、山梨県有林の活用ということで民間に県有林を貸し付けてゴルフ場を開発させたりということを推し進めた人だった。
ゲートにぶつかりました。
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1/2 15:06
ゲートにぶつかりました。
長い林道の入り口、というか自分にとっては出口。林道大蔵沢大鹿線といいました。
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1/2 15:07
長い林道の入り口、というか自分にとっては出口。林道大蔵沢大鹿線といいました。
下の天目トンネルの少し上にあった廃トンネル。これでは狭くて交互通行も難しいね。このすぐ下に天目トンネルが新しく穿たれています。
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1/2 15:09
下の天目トンネルの少し上にあった廃トンネル。これでは狭くて交互通行も難しいね。このすぐ下に天目トンネルが新しく穿たれています。
右の林道を向こうから来て、左の天目トンネルの入り口で合流しています。ヘアピンのようにしてトンネルに入っていきます。天目山温泉はすぐそこ!むふふ、温泉おんせん!
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1/2 15:10
右の林道を向こうから来て、左の天目トンネルの入り口で合流しています。ヘアピンのようにしてトンネルに入っていきます。天目山温泉はすぐそこ!むふふ、温泉おんせん!
「天目トンネル」。最近は「隧道」って言わないんですね。西洋かぶれ?(笑)
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1/2 15:10
「天目トンネル」。最近は「隧道」って言わないんですね。西洋かぶれ?(笑)
天目トンネルを出るとさきほどの廃トンネルの出口が。こんなところに萠えてしまうワタシは、穴フェチ? いやいや…。
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1/2 15:12
天目トンネルを出るとさきほどの廃トンネルの出口が。こんなところに萠えてしまうワタシは、穴フェチ? いやいや…。
ふぅ、やっと「やまと天目山温泉」に戻ってきました。新調した靴でシッカリ靴ずれ作った…。シミそう…。
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1/2 15:14
ふぅ、やっと「やまと天目山温泉」に戻ってきました。新調した靴でシッカリ靴ずれ作った…。シミそう…。
温泉の前にあるBS。通年運行。ただし大晦日・三が日は休み。
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1/2 15:14
温泉の前にあるBS。通年運行。ただし大晦日・三が日は休み。
温泉前の焼山沢はこのような流れが…。この流れは湯ノ沢峠から流れてきます。
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1/2 15:15
温泉前の焼山沢はこのような流れが…。この流れは湯ノ沢峠から流れてきます。
下界に降りるころ、白根南嶺は夕焼けでした。
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1/2 16:47
下界に降りるころ、白根南嶺は夕焼けでした。
約20kmもの縦走、お疲れさまでした。霊峰富士を愛でながら、人の少ない陽だまりハイクで2016年の幕開けですね。快晴のこの日に富士山を見た人はどのくらいの数いたでしょうかね?(私もその一人)
junjapaさんにとって、小金沢連嶺が初めてだったというのは、意外に思いました。ちなみに湯ノ沢峠の避難小屋には電気が来ています。
有難う御座いました。最近は島巡りでしょうか? いつか自分も訪れてみたいと思いました。小金沢は初めての訪問でした。が、最高の所でした。湯の沢小屋は電気もあるととなると最高ですね
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