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Yamareco

記録ID: 870398
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形右回り 爆風の中のテント泊

2016年05月05日(木) ~ 2016年05月06日(金)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
pi-ti その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:51
距離
23.8km
登り
2,208m
下り
2,805m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:12
休憩
0:14
合計
8:26
距離 10.0km 登り 1,123m 下り 914m
8:47
52
9:39
9:41
34
10:15
79
11:34
11:35
7
11:42
11:43
24
12:07
62
13:09
13:11
37
13:48
13:49
29
14:18
14:21
85
15:46
15:47
45
16:32
16:35
38
17:13
2日目
山行
11:08
休憩
0:11
合計
11:19
距離 13.8km 登り 1,085m 下り 1,920m
6:59
71
8:10
8:11
57
9:08
9:09
10
11:57
11:58
29
12:27
106
14:13
14:18
59
15:17
15:20
59
16:19
111
18:10
7
18:18
ゴール地点
天候 1日目 晴れ中曇り後半より強風
2日目 強風 晴れのち曇り   
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白毛門登山口 無料駐車場を利用。
登りに谷川岳RW利用 (片道¥1230+荷物¥310)
コース状況/
危険箇所等
5月5日時点 残雪は所々残っていましたが、アイゼンは使いませんでした。
斜面に残る残雪をトラバースする部分については注意が必要。
踏み抜き多い。
水場無し。雪の利用は難あり。
その他周辺情報 鈴森の湯(日帰り入浴650円)
白毛門登山口の駐車場には車が数台あります。
15.7キロは私にとっては最高重量ザック(-_-;)
2016年05月05日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
5/5 7:53
白毛門登山口の駐車場には車が数台あります。
15.7キロは私にとっては最高重量ザック(-_-;)
RWを降りて残雪が残る夏道登山道を歩く。
アイゼンは要らない。
2016年05月05日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 8:54
RWを降りて残雪が残る夏道登山道を歩く。
アイゼンは要らない。
田尻尾根分岐
2016年05月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:59
田尻尾根分岐
白毛門?
上方の天気はあやしい
2016年05月05日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:06
白毛門?
上方の天気はあやしい
雪かき用のスコップが常備されていた。
2016年05月05日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
5/5 9:30
雪かき用のスコップが常備されていた。
イワウチワが今満開
2016年05月05日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 9:54
イワウチワが今満開
登山道を整備してくださっている方に感謝の挨拶をする。
2016年05月05日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 10:18
登山道を整備してくださっている方に感謝の挨拶をする。
ザンゲ岩
2016年05月05日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 10:53
ザンゲ岩
気温8度
日が出ているので暑い。
2016年05月05日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 11:03
気温8度
日が出ているので暑い。
肩の小屋手前の残雪地帯。
2016年05月05日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 11:05
肩の小屋手前の残雪地帯。
シャーベット状。
下る人はアイゼンを付けていますが、キックステップで上がります。
2016年05月05日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 11:08
シャーベット状。
下る人はアイゼンを付けていますが、キックステップで上がります。
肩の小屋は営業中
2016年05月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
5/5 11:21
肩の小屋は営業中
下には厚い雲がかかっていて視界はありません。
2016年05月05日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 11:40
下には厚い雲がかかっていて視界はありません。
主脈縦走路も雲にかかっています。
大好きな爼瑤糧燭衒屬蠅見られない
2016年05月05日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/5 11:43
主脈縦走路も雲にかかっています。
大好きな爼瑤糧燭衒屬蠅見られない
またもや視界のないトマの耳
2016年05月05日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 11:46
またもや視界のないトマの耳
オキの耳に向かいます。
2016年05月05日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 11:48
オキの耳に向かいます。
オキの耳も眺望0
2016年05月05日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 12:05
オキの耳も眺望0
奥の院の鳥居が見える。
2016年05月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 12:11
奥の院の鳥居が見える。
奥の院鳥居
2016年05月05日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 12:15
奥の院鳥居
ノゾキ
ここからの景色を期待して逆回りにしたのに・・・残念
後方奥はガスガス
2016年05月05日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
5/5 12:53
ノゾキ
ここからの景色を期待して逆回りにしたのに・・・残念
後方奥はガスガス
少し進み振り返ると・・・
少しずつガスが引いていく
2016年05月05日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 13:19
少し進み振り返ると・・・
少しずつガスが引いていく
わー 綺麗
ノゾキより歩いてきちゃったけどまあ良しとしよう
(*^-^*)
2016年05月05日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 13:32
わー 綺麗
ノゾキより歩いてきちゃったけどまあ良しとしよう
(*^-^*)
主脈縦走路
2016年05月05日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/5 13:40
主脈縦走路
一ノ蔵避難小屋
2016年05月05日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 13:45
一ノ蔵避難小屋
一ノ倉岳 1974.2m
ここから残雪が現れました。
中芝新道ってどんなんだろう? 行ってみたい。
2016年05月05日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 13:48
一ノ倉岳 1974.2m
ここから残雪が現れました。
中芝新道ってどんなんだろう? 行ってみたい。
正面には茂倉岳。その先を、右に伸びていく馬蹄形。
2016年05月05日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 13:48
正面には茂倉岳。その先を、右に伸びていく馬蹄形。
雲が流れて、高い高い空がパックリと現れた。
風が所々で強くなる。
2016年05月05日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 13:50
雲が流れて、高い高い空がパックリと現れた。
風が所々で強くなる。
茂倉から北(右)に方向を変える縦走路。
男らしい武能岳
2016年05月05日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/5 13:53
茂倉から北(右)に方向を変える縦走路。
男らしい武能岳
まだ雪庇が残ってる。
2016年05月05日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/5 13:56
まだ雪庇が残ってる。
雪はシャーベット状。歩きにくい
2016年05月05日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 13:56
雪はシャーベット状。歩きにくい
雪面と真横に見える雲が織りなす不思議な風景
2016年05月05日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 14:04
雪面と真横に見える雲が織りなす不思議な風景
茂倉岳 1977.9m
茂倉新道と武能岳への分岐点。
今まで「モグラタケ」だと思っていて 山友に笑われた(-.-)
2016年05月05日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 14:19
茂倉岳 1977.9m
茂倉新道と武能岳への分岐点。
今まで「モグラタケ」だと思っていて 山友に笑われた(-.-)
武能岳へ。昨年の日帰り馬蹄形を思い出す。この辺からピッチを上げ始めたんだ。
2016年05月05日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 14:22
武能岳へ。昨年の日帰り馬蹄形を思い出す。この辺からピッチを上げ始めたんだ。
遥か遠くに清水峠の三角屋根が見える。
2016年05月05日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 14:26
遥か遠くに清水峠の三角屋根が見える。
強風が時折吹き付ける。
2016年05月05日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 14:44
強風が時折吹き付ける。
大好きな景色を反対方向から。こっち側からもいいね。
2016年05月05日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/5 14:55
大好きな景色を反対方向から。こっち側からもいいね。
左回りなら ここは難所の登りとなる。
2016年05月05日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 15:11
左回りなら ここは難所の登りとなる。
振り返り 茂倉岳。
ここは強風をもろに浴びる。
2016年05月05日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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5/5 15:25
振り返り 茂倉岳。
ここは強風をもろに浴びる。
イワナシ
2016年05月05日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 15:38
イワナシ
キクザキイチゲ
2016年05月05日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 15:39
キクザキイチゲ
登り始めからたくさん見かけてきた ショウジョウバカマ
2016年05月05日 15:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 15:40
登り始めからたくさん見かけてきた ショウジョウバカマ
馬蹄形で一番好きな風景はここ!!
武能岳ちょい過ぎから見る茂倉・一ノ倉・オキトマの稜線風景。
2016年05月05日 16:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
5/5 16:15
馬蹄形で一番好きな風景はここ!!
武能岳ちょい過ぎから見る茂倉・一ノ倉・オキトマの稜線風景。
風にあおられると寒いけど、気温としては9℃もある。
2016年05月05日 16:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 16:30
風にあおられると寒いけど、気温としては9℃もある。
武能岳 1759.6m
2016年05月05日 16:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 16:30
武能岳 1759.6m
今日の幕営地、蓬ヒュッテを目指しなだらかな稜線を 強風にあおられながら歩く。(5月6日は3日に次いでかなりの強風だったらしい)
2016年05月05日 16:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 16:52
今日の幕営地、蓬ヒュッテを目指しなだらかな稜線を 強風にあおられながら歩く。(5月6日は3日に次いでかなりの強風だったらしい)
白いキクザキイチゲ
2016年05月05日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 17:04
白いキクザキイチゲ
もう5時。日がだいぶ傾いてきた。
2016年05月05日 17:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 17:06
もう5時。日がだいぶ傾いてきた。
2016年05月05日 17:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 17:12
へっ?? GWだから他にもいるだろうと思っていたら誰もいない。怖い
2016年05月05日 17:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 17:13
へっ?? GWだから他にもいるだろうと思っていたら誰もいない。怖い
強風にあおられながら協力してテントを張る。
飛ばされないように方向を考え、留め具は厳重に。
2016年05月05日 17:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
5/5 17:48
強風にあおられながら協力してテントを張る。
飛ばされないように方向を考え、留め具は厳重に。
朝日岳方面のアーベントロート
2016年05月05日 18:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/5 18:27
朝日岳方面のアーベントロート
歩いてきた武能岳方面も薄らと金色に染まる。
2016年05月05日 18:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/5 18:27
歩いてきた武能岳方面も薄らと金色に染まる。
強風でも夕日は飛び切り綺麗でした。
2016年05月05日 18:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
5/5 18:27
強風でも夕日は飛び切り綺麗でした。
2016年05月05日 18:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/5 18:40
日没後もテント内は10℃。風でテントがバタバタする。
体感温度は低く、夏〜秋用のシェラフは寒い。ホッカイロを貼りたくる。
2016年05月05日 18:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 18:47
日没後もテント内は10℃。風でテントがバタバタする。
体感温度は低く、夏〜秋用のシェラフは寒い。ホッカイロを貼りたくる。
00:42 満天の星
でも強風
2016年05月06日 00:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 0:42
00:42 満天の星
でも強風
0:44外気は3℃
風の音と寒さで寝付けない
2016年05月06日 00:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 0:44
0:44外気は3℃
風の音と寒さで寝付けない
4:45 辺りが明るくなり目が覚めた。
風が無い?? 外気2℃
2016年05月06日 04:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 4:54
4:45 辺りが明るくなり目が覚めた。
風が無い?? 外気2℃
テント内7℃
テント内の結露は全く無い。
風が無いうちにテント撤収。
2016年05月06日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 5:00
テント内7℃
テント内の結露は全く無い。
風が無いうちにテント撤収。
少しずつ風が出てきた。
2016年05月06日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/6 7:06
少しずつ風が出てきた。
上越のマッターホルン大源太山と巻機山
2016年05月06日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/6 7:19
上越のマッターホルン大源太山と巻機山
朝だからか、花びらがそっくり返っていないカタクリ
2016年05月06日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 7:42
朝だからか、花びらがそっくり返っていないカタクリ
木道の引かれた湿地帯。
風が昨日より強い
2016年05月06日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
5/6 7:47
木道の引かれた湿地帯。
風が昨日より強い
大源太山のアップ
2016年05月06日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/6 8:08
大源太山のアップ
七つ小屋山手前から見たドラゴン稜線
2016年05月06日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
5/6 8:11
七つ小屋山手前から見たドラゴン稜線
七つ小屋山 1674.7m
ここが一番風が強かった。
2016年05月06日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 8:13
七つ小屋山 1674.7m
ここが一番風が強かった。
大源太山への分岐
2016年05月06日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 8:18
大源太山への分岐
断続的に残雪を通る
2016年05月06日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 8:28
断続的に残雪を通る
2016年05月06日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
5/6 8:37
送電線監視所の三角屋根
2016年05月06日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 8:54
送電線監視所の三角屋根
気温6℃
とにかく風が強い
2016年05月06日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 9:16
気温6℃
とにかく風が強い
清水峠を後にする。
2016年05月06日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/6 9:28
清水峠を後にする。
鉄塔
2016年05月06日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
5/6 9:33
鉄塔
カタクリが咲き乱れる
2016年05月06日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 9:39
カタクリが咲き乱れる
池塘越しに一ノ倉岳と茂倉岳。
2016年05月06日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
5/6 9:46
池塘越しに一ノ倉岳と茂倉岳。
この斜面の残雪が歩きにくかった。
2016年05月06日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 10:00
この斜面の残雪が歩きにくかった。
背後には形を変え大源太山
2016年05月06日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/6 10:05
背後には形を変え大源太山
斜面の残雪は気を付けて歩く
手前で、ミレーの帽子が風に飛ばされてしまい谷底へ・・・
回収不能になっってしまった(ToT)
2016年05月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 10:18
斜面の残雪は気を付けて歩く
手前で、ミレーの帽子が風に飛ばされてしまい谷底へ・・・
回収不能になっってしまった(ToT)
2016年05月06日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 11:36
ジャンクションピーク
直前までここから巻機への縦走を考えていた
行ってみると・・・
2016年05月06日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 11:55
ジャンクションピーク
直前までここから巻機への縦走を考えていた
行ってみると・・・
『byちゃん 大丈夫って言ってたけど、雪無いじゃん。行ってたら大変なことになってたな』と山友
2016年05月06日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/6 11:55
『byちゃん 大丈夫って言ってたけど、雪無いじゃん。行ってたら大変なことになってたな』と山友
『そーだね。こんな重いリュックで 藪扱き楽しくなんてできないね。こっちでよかった。』
2016年05月06日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 12:05
『そーだね。こんな重いリュックで 藪扱き楽しくなんてできないね。こっちでよかった。』
朝日岳までは残雪が続く。
2016年05月06日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 12:12
朝日岳までは残雪が続く。
2016年05月06日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 12:17
朝日岳 1945.3m
2016年05月06日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 12:25
朝日岳 1945.3m
2016年05月06日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 12:32
時折 罠に落ちる。
2016年05月06日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
5/6 13:14
時折 罠に落ちる。
2016年05月06日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 13:19
やっと避難小屋が見えてきた
2016年05月06日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/6 13:42
やっと避難小屋が見えてきた
笠ヶ岳避難小屋
強風にあおられながらの歩行は疲れるのでひと休み。
2016年05月06日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/6 13:59
笠ヶ岳避難小屋
強風にあおられながらの歩行は疲れるのでひと休み。
笠ヶ岳 1852.1m
2016年05月06日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 14:16
笠ヶ岳 1852.1m
右に谷川岳を眺めながら歩く。
2016年05月06日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 14:18
右に谷川岳を眺めながら歩く。
奥のピークが白毛門
2016年05月06日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 14:38
奥のピークが白毛門
白毛門 1720m
ここまで来れば安心
2016年05月06日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 15:18
白毛門 1720m
ここまで来れば安心
松ノ木沢ノ頭
白毛門からの下りが長い
2016年05月06日 16:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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松ノ木沢ノ頭
白毛門からの下りが長い
タムシバ
ここへ来て小雨がぱらつく。
2016年05月06日 16:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タムシバ
ここへ来て小雨がぱらつく。
小ぶりのタムシバがたくさん
2016年05月06日 16:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小ぶりのタムシバがたくさん
シャクナゲ
2016年05月06日 17:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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シャクナゲ
雨はどうにかもち無事下山。
膝痛が悪化しちゃった。
帰ったら医者通いだな・・・
2016年05月06日 18:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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雨はどうにかもち無事下山。
膝痛が悪化しちゃった。
帰ったら医者通いだな・・・
駐車場には車1台
2016年05月06日 18:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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駐車場には車1台

装備

個人装備
アイゼン(今回使用せず) ・水2.5リットル(山友4ℓ)・ホッカイロ(4枚使用)
備考 ザック重量15.7キロ 山友18.5キロ (テント 1泊装備)  

感想





昨年よりGWには、ジャンクションピークから巻機へのテン泊縦走を計画していましたが、今年は残雪が解けてしまい既に藪が現れてしまっているので来年に延期、朝日岳縦走を考えていました。藪扱き覚悟の巻機縦走も候補に入りましたが、2泊分は持たないという天気予報により 急遽馬蹄形に決まりました。

前日の夜、パッキングが終わり持ってみると・・・・ビックリ!!
山友も『思い出した!! そういえばKさんもRWで上がったんだよ。これで西黒は無理だろぉ〜』と。 いつもなら『それじゃあ意味ないじゃん。RWで上がったら行ったことになんないいよ!!』と言う私も、すっかり萎えてしまい。『膝痛いし
そうする。』 ということでRWを使用することにしました。

5月5日の午後から6日は下山までとにかく風が強かったです。
テントの設営ではテントが飛ばされないように気を付けて設営し、いつもより多くの紐で固定しました。気温自体はそれほど低くはないのですが身体が冷えてしまったせいかとにかく寒くホッカイロが役立ちました。

条件がよくて楽しかった と言う訳には行きませんでしたが、これはこれで
よい思い出になりました。

*添付の動画はbyちゃんに教えてもらいました。真似です!
いつも こうやって ふざけながら歩いているのでタイムが早くなりません(^^ゞ 

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コメント

シゲクラダケ
こんにちは。

谷川岳馬蹄形は一度挑戦してみたいので、参考になります。

山の名前は読み方が難しいですよね。
漢字ではない「スバリ岳」を「ズバリ岳」と勘違いしていた私と比べれば、
「モグラタケ」は許容範囲だと思います。

膝痛はクセにならないと良いですね。
どうぞお大事に。
2016/5/16 13:27
Re: シゲクラダケ
kenbo さん
スバリ岳もややこしいですよね。意味が分かればいいですよね

馬蹄形は暑い時期は持ち水の量が多くなって辛そうですよ。
とはいっても 重い荷物が担げる人は大丈夫ですね。
この分野は 私たちペアーは足元にも及びません。
重い荷物を持って歩ける人ってすごいと思います。

膝痛は腰から来ているものでした。
坐骨神経痛で、今年は大丈夫だったんですけど腰をかばって膝に出たようです。
毎日通っているのでだいぶ良くなりました。
kenbo さんも重いリュックの縦走で腰を痛めないようにしてね。

コメントをありがとうございました
2016/5/16 15:26
爆風の中のテント泊&坐骨神経痛!
pi-tiさん&山友さん、こんばんは!

1日目の同日、私は尾瀬の至仏山を楽しんでいました。
今年の残雪の量は半端なく少なかったので驚きでした。
尾瀬には雪が無い!景鶴山は真っ黒で、
至仏山への登りはノーアイゼンでした。

こんなに早く馬蹄形コースで綺麗な花々が咲いているのですね
予想外の貸切での爆風蓬峠テン泊!乙なものですね

それにしても素晴らしアングルで
馬蹄形のダイナミックな景色を撮りましたね。
拡大して見ると凄く臨場感がありますよ

ジャンクションピークの看板には、
「難路・残雪不足に付き今年は道ナシ」と書かれていたのですね(笑)

私も現在ヘルニアから来る腰痛と葛藤中!
15.7キロの重量ザックを背負っての馬蹄形テン泊右回りお疲れさまでした
2016/5/16 20:07
Re: 爆風の中のテント泊&坐骨神経痛!
ゆうやけさん こんばんは(*'▽')
腰痛は厄介ですね
ゆうやけさんは昨日もですね。リュック持ち上げるのが怖くなちゃいますね。
これから暖かくなれば 少しは腰の調子が良くなりますか?
早く症状が落ち着きますように。

今年はあっという間に残雪期が終わってしまいましたね。
そろそろ主脈も解禁ですね。
写真のアングルを褒めていただいてありがとうございます。嬉しいです。

ジャンクションピークの看板には、
「難路・残雪不足に付き今年は道ナシ」って書かれていたのですか??
良く見ていませんでした。

コメントすごく嬉しかったです。ありがとうございました 
2016/5/16 23:12
上越国境の雪....
pi-tiさん、こんばんは〜

本当ですね〜巻機山までの稜線、かなり雪が無いやsmile
暴風で雪も締まって無く、藪漕ぎしながらでのこの稜線はキツそうです><

来年はドッサリと残っているといいですね〜

しかし谷川馬蹄形はいつみても素晴らしい稜線です
本当にお疲れ様でした〜^^

※動画の設定が、非公開になっているようですよ
2016/5/16 21:33
Re: 上越国境の雪....
byちゃん
動画のやり方ありがとうございました。
今、共有にしてみたのでこれで見られるかな??

巻機への縦走は来年に取っておきます
雪の無い分 違うことができるわけなので我慢しないとね。

強風のテント泊の時、山友へ安否確認のラインを入れてもらって
ありがとうございました。
2016/5/16 23:20
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