飯豊連峰を縦走した者だけが語れる〜飯豊はイイで！！

2016年07月15日(金) ~ 2016年07月18日(月)

• GPS: 62:34
• 距離: 49.3km
• 登り: 3,944m
• 下り: 3,890m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:23

距離 12.0km 登り 1,560m 下り 370m

8:55 弥平四郎バス停
11:02 11:03 祓川山荘
13:29 13:30 松平峠
14:48 14:58 疣岩分岐
15:17 15:18 疣岩山
16:18 三国岳

2日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:24
• 合計: 11:05

距離 15.0km 登り 1,175m 下り 827m

6:01 三国岳
7:33 7:34 種蒔山
8:02 8:10 切合避難小屋
8:59 9:01 草履塚
9:33 9:39 御秘所
11:03 11:30 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
12:01 12:02 飯豊山
12:20 12:21 駒形山
13:08 13:09 御西岳
13:16 13:52 御西岳避難小屋
14:01 14:02 御西避難小屋水場
14:09 御西岳避難小屋
15:36 大日岳
17:06 御西岳避難小屋

3日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:24
• 合計: 9:22

距離 12.6km 登り 624m 下り 985m

5:54 御西岳避難小屋
7:30 7:31 御手洗ノ池
9:05 9:07 烏帽子岳
9:36 9:39 梅花皮岳
10:04 11:12 梅花皮小屋
11:46 11:47 北股岳
12:54 門内小屋
12:54 12:55 門内岳
12:59 13:01 門内小屋
13:31 扇ノ地神
14:06 14:08 地神山
14:23 14:27 地神北峰
14:57 頼母木山
15:16 頼母木小屋

4日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:05

距離 9.7km 登り 608m 下り 1,721m

5:52 頼母木小屋
6:15 6:17 大石山
6:26 6:30 大石山の分岐
7:10 7:15 鉾立峰
7:45 朳差岳
8:18 8:20 鉾立峰
8:57 大石山の分岐
9:13 9:14 西ノ峰
9:45 9:46 イチジ峰
10:18 ヒドノ峰
10:54 10:56 英三ノ峰
12:03 姫子ノ峰
12:56 足の松尾根コース登山口
12:57 ゴール地点

天候

4日間とも曇り、ガスガス、強風（泣）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：東京駅→夜行バスで会津若松駅→JRで野沢駅→バスで弥平四郎（集落まで）
帰り：足の松尾根取付→バスで奥胎内ヒュッテ→バスでロイヤル胎内パークホテル→タクシーで中条駅
※タクシーは高いのでなるべくバスを利用。奥胎内ヒュッテからパークホテルまで休日は無料バスがあるのでこれを利用するとタクシー代が安くなります。
上記のバスは何れも本数が少なく、運行日や出発時間は要チェックです。

コース状況／危険箇所等

概ね整備されていますが、案内標識が少ないので道迷いに注意です。
また、御西小屋から梅花皮小屋までの稜線歩きは雪渓に沿ったり、横切ったりして歩く箇所が多くあり、滑落に要注意です。もし滑落したらおそらく助かりません。過去に死亡事故があります。
下山路では、足の松尾根ではナイフリッジの岩稜帯があり、ここも滑落注意です。

その他周辺情報

奥胎内ヒュッテで日帰り温泉を利用しました。

写真

7/15 5:26

東京駅の八重洲口から会津若松駅行の夜行バスに乗り、会津若松駅に到着。磐越西線の始発電車に乗ります。

7/15 6:38

野沢駅に到着。デマンドバス出発まで1時間待つ。

7/15 8:58

野沢駅から1時間ぐらいで弥平四郎集落に到着。バスはここまでで登山口までは歩かなくてはいけません。

7/15 9:02

1時間半歩いてようやく弥平四郎登山口に到着。遠い。自家用車やタクシーではここまで乗り入れることができます。

7/15 10:16

祓川山荘方面に向かいます。

7/15 10:39

祓川山荘に到着。ここは無人小屋です。内部はあまりきれいとは言えないかな。

7/15 11:47

樹林帯をひたすら歩く。

7/15 12:59

ちょっとしたせせらぎ。

7/15 13:33

天気はこんな感じ。

7/15 13:38

樹林帯を抜けると、ナイフリッジの急登が始まる。

7/15 13:44

あれが稜線かな、まだ遠い。

7/15 13:44

重いザックに急登は疲れる。

7/15 14:12

センジュガンピ

7/15 14:50

もう少しで稜線か。

7/15 14:53

稜線に出ました。疣岩分岐。

7/15 15:24

ガスガスです

7/15 15:30

なかなか取れない

7/15 15:42

お、ヒメサユリを発見！

7/15 15:42

稜線歩き。

7/15 15:47

向うに道が続いている。

7/15 16:13

三国小屋までもう少し。

7/15 16:19

ロープがかかっている。

7/15 17:00

午後4時過ぎに三国小屋に到着。本当は切合小屋まで行きたかったが、今日はここで宿泊。
ここの小屋は快適でした。

7/16 4:37

翌朝、日の出を見ることができた！

7/16 5:41

雲海が素晴らしい。

7/16 5:41

切合小屋へ向かう稜線。けっこうアップダウンがあってきつそう。

7/16 5:41

飯豊本山方面。山頂は雲に隠れたまま。

7/16 5:43

今日も曇りかな。

7/16 6:10

さて、向かいますか。

7/16 6:14

振り返ると三国小屋が。

7/16 6:24

鉄のはしご。

7/16 7:24

こんな危険箇所もあり。

7/16 7:36

種蒔山

7/16 7:37

イワイチョウ

7/16 7:39

ウラジロヨウラク

7/16 7:42

シャクナゲも咲いてます。

7/16 7:47

お、雪渓が出現！

7/16 8:00

ヒメサユリが綺麗

7/16 8:03

切合小屋に到着

7/16 8:16

ここは水場が近くて便利。

7/16 8:20

タカネマツムシソウが咲き始めています。

7/16 8:24

やはりガスガスの中の稜線歩き。

7/16 8:24

これはなんだっけ

7/16 8:25

ミネウスユキソウかな

7/16 8:28

ハクサンシャジン

7/16 8:37

雪渓がいっぱいありますが、これでも例年に比べて少ないとのこと

7/16 8:47

ハクサンコザクラ

7/16 8:47

イワカガミ

7/16 8:50

スミレの仲間

7/16 8:54

まだまだ登ります

7/16 8:58

シラネアオイが残っていた

7/16 9:05

草履塚に到着

7/16 9:05

うーん、雲が多い。

7/16 9:06

イブキトラノオ

7/16 9:06

飯豊本山までまだまだ。

7/16 9:09

シモツケソウ？

7/16 9:16

お、ミヤマウスユキソウだ！

7/16 9:20

ヨツバシオガマ

7/16 9:26

天気が良ければ最高なのだが。

7/16 9:28

オヤマノエンドウ

7/16 9:31

姥権現

7/16 9:31

地蔵さんもいました

7/16 9:41

岩稜帯に突入！

7/16 9:43

気を付けて通過

7/16 9:46

眼下には雪渓が

7/16 9:48

お、これはひょっとしてイイデリンドウの蕾？

7/16 9:48

これは何だろう

7/16 9:51

岩稜帯が続く

7/16 9:58

ハクサンフウロ

7/16 9:59

ミヤマシャジンかな

7/16 10:02

御前坂

7/16 10:11

岩稜帯の急登

7/16 10:24

ホソバツメクサ？

7/16 10:36

あの石の山は目立つ。

7/16 10:39

お、水場がありますね、寄ってみます。

7/16 10:43

水が豊富に出ています！

7/16 10:58

やったー、イイデリンドウを発見！

7/16 11:36

本山小屋に到着。ここで休憩。

7/16 11:06

神社が目の前にあります。

7/16 11:50

このイイデリンドウは色が濃い。

7/16 11:52

あれが山頂か。

7/16 11:53

飯豊本山に到着！これで東北の日本百名山はコンプリート。そして日本百名山は76座目。

7/16 11:53

三角点も

7/16 11:53

残念ながらガスガス

7/16 11:59

記念写真を。

7/16 11:54

何も見えないのですぐに出発。

7/16 12:08

ここからはアップダウンがあまりない稜線歩き。

7/16 12:24

シャクナゲもいっぱい咲いてます。

7/16 12:26

青空が恋しい

7/16 12:37

チングルマの群生

7/16 12:40

玄山道分岐

7/16 12:43

下には大きな雪渓が。

7/16 12:56

ニッコウキスゲ

7/16 12:56

ニッコウキスゲのシーズンですね

7/16 13:15

もう少し

7/16 13:15

池塘がありますね。

7/16 13:22

御西小屋に到着！小屋泊にするかテン泊にするか悩んでいたが、今日は20名の団体さんが泊まるとのこと。すかさずテン泊に決定。

7/16 14:04

まずは水場へ。ちょっと距離があるが水を確保。

7/16 14:16

テントも張った！
さて頑張って大日岳に行きますか。

7/16 14:23

ハクサンイチゲ

7/16 14:38

ここでもイイデリンドウが！

7/16 14:41

ニッコウキスゲはいっぱい咲いてます。

7/16 14:46

ミヤマウスユキソウも多い。

7/16 14:47

このスミレは？

7/16 14:56

ヒメサユリ〜

7/16 14:56

大日岳へは結構キツイ登りが待ち構えている。

7/16 15:36

お、これはミヤマリンドウ！
イイデリンドウの星形とはちょっと違いますね。

7/16 15:38

頑張って大日岳山頂に到着！
飯豊山地で一番高い場所に到達！

7/16 15:40

記念撮影を。ガスガスで何も見えず、すぐに退去。

7/16 15:48

お、あの大型の黄色い花はシナノキンバイでは。

7/16 15:59

ヨツバシオガマは美しい

7/16 16:07

ヒメサユリも美しい

7/16 16:07

ニッコウキスゲとヒメサユリ

7/16 17:10

御西小屋へ戻ってきました。疲れた。
テントに入って寛ぐ。

7/16 19:43

夜、大日岳がやっと見えた！

7/16 19:44

あれは北股岳方面。
上手く写りませんでしたが、米沢や新発田の夜景も見えました！

7/17 5:16

夜中に豪雨があったようだが、朝起きると雨は止んでいた。でも快晴は望めないよう。

7/17 5:48

昨日登ってきた大日岳も見える。

7/17 5:58

向うには磐梯山。

7/17 6:01

北股岳方面。これから歩く稜線。

7/17 6:03

山なみも何とか見える。

7/17 6:27

さて、稜線歩き開始。雪渓がけっこうある。

7/17 6:31

大日岳のてっぺんは雲がかかったまま。

7/17 6:31

風がだんだん強くなってきた。

7/17 6:33

ナイフリッジも通過します。

7/17 6:34

ミヤマウスユキソウの群生

7/17 6:50

晴れの日にこの稜線歩きができたら…

7/17 6:52

天狗の庭

7/17 6:52

こんな感じ

7/17 7:00

下は雪渓が続く。

7/17 7:01

雪渓が続く。誤って滑落したら大変。

7/17 7:14

飯豊らしい山容。

7/17 7:18

アイゼンがなくても大丈夫ですが、絶対に雪渓の右側に行かないように。

7/17 7:40

風も強くなり、雨も降ってきた。

7/17 8:35

うーん。修行のよう。

7/17 9:09

烏帽子岳に到着。

7/17 9:42

梅花皮岳

7/17 10:06

このイイデリンドウの群生は凄い。

7/17 10:08

雨交じりの強風の中、頑張って歩く。

7/17 10:10

ようやく梅花皮小屋に到着。
ここで休憩。外は寒い。

7/17 10:12

水場は比較的近い。

7/17 11:44

さて、歩き続けますか。
いきなりの急登で疲れた。

7/17 11:54

北股岳山頂に到着。
今回の山頂の風景はすべてこんな風（笑）

7/17 12:27

イブキトラノオ、猫じゃらしみたい。

7/17 12:55

不明の物体が…

7/17 13:03

門内岳山頂

7/17 13:06

門内小屋に到着。ここは通過し、目的地へ急ぐ。

7/17 13:14

これも黄色とピンクのコラボ

7/17 13:16

ヒメサユリは何度見ても素晴らしい。

7/17 13:30

胎内山

7/17 14:13

地神山。どこの山頂も風が強くてすぐに退散。

7/17 15:02

頼母木山山頂

7/18 5:57

やっと頼母木小屋に到着。
今日はここで宿泊。風や雨が強くてテン泊は無理。
汗や雨で濡れた衣類を乾かす。
ここは水場が近くて便利。

7/18 6:15

さて、最終日。
これは何だろう。

7/18 6:17

マルバダケブキ

7/18 6:31

大石山に到着

7/18 6:31

ここで荷物をデポして最後の目的地を目指します。

7/18 7:10

雨でぬかるみ滑る急登。キツイ

7/18 7:17

鉾立峰

7/18 7:36

何かのレリーフ

7/18 7:44

朳差避難小屋。
無人ですが、中は結構きれい。

7/18 7:47

朳差岳山頂に到着！
これで縦走完了。二百名山もゲット。

7/18 7:49

誰もいませんので…

7/18 8:07

ニッコウキスゲの群生が素晴らしい。

7/18 8:09

一瞬ガスが取れて稜線が見えた。

7/18 8:14

朳差岳も一瞬見えた！

7/18 8:57

大石岳に無事戻ってきました。
後は下山するだけと軽い気持ちでいましたが。

7/18 9:17

西ノ峰

7/18 9:32

お、落ちたらアウト。

7/18 9:50

イチジ峰

7/18 11:05

英三ノ峰

7/18 11:07

滝見場？

7/18 11:06

確かに滝が見えますね

7/18 11:26

お、これは驚き。ナイフリッジが出現。
この後もいくつか危険箇所が続く。

7/18 11:33

飯豊連峰は見えるが、上の方は雲がかかったまま。

7/18 12:08

姫子の峰。ここの下山路は長く感じる。

7/18 12:16

あまりにもアップダウンが多く、疲れもピークなので、大変キツイ。

7/18 13:01

最後は急激に下りて、足の松尾根取付に到着。
ほっとしたともに、疲れがどっと出た。
奥胎内ヒュッテ行のバスも停まっていたので、すぐに乗り込む。

7/18 13:34

奥胎内ヒュッテに到着。
久しぶりの風呂でサッパリした！

7/18 14:08

軽く昼食を済ます。
ロイヤル胎内パークホテル行の無料バスに乗ることができた。

7/18 15:16

ロイヤル胎内パークホテルに到着。
コーラフロートを食べる。生き返る！
その後、中条駅行のタクシーを呼びます。

7/18 17:36

中条駅から各駅で新潟駅へ。
これが噂のバスですね。

7/18 18:02

飯豊縦走を記念して自分へのご褒美、佐渡の活イカをいだだく。
旨い！日本酒とぴったり。ゲソとヒレは別に天ぷらにしていただく。これも旨すぎる。
さて、新幹線でゆっくり帰りますか。大変に疲れたけど、大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

備考

汗でTシャツやズボンがずぶ濡れになり、なかなか乾かなかった。代えをもっと持って行けば良かった。

感想

mamamiyan

今回、憧れの飯豊連峰を3泊4日で縦走してきました！

ルートは、弥平四郎〜三国小屋〜切合小屋〜本山小屋〜飯豊本山〜御西小屋〜大日岳〜北股岳〜門内岳〜頼母木小屋〜朳差岳〜奥胎内の計50�劼離蹈鵐哀魁璽后�
20kgのザックを背負って、ソロ山小屋泊（三国小屋、頼母木小屋）＆テン泊（御西小屋）をしてきました。

残念ながら4日間とも天気には恵まれませんでした。写真にもあるとおり、全部の山頂がガスガスなのは今回が初めて、4日間も山にいても（笑）

でも、その分、花をいっぱい見てきました。
イイデリンドウ、ヒメサユリ、ミヤマウスユキソウ、ヨツバシオガマ、シラネアオイ、ニッコウキスゲなどなど、飯豊はお花がとにかく素晴らしかった！

ガスガス＆暴風雨の中、稜線を歩き、挫けそうになる時もありましたが、執念で縦走をしました。山とは本来こんなものでしょう。いい勉強になりましたし、更に自信が付きました。

天気が悪くても飯豊は楽しめる山です。でも、願わくは快晴の飯豊を縦走してみたい、また目標が出来てしまいました。

でもこれで東北の日本百名山は完了、そして日本百名山は76座目になりました。

何とか飯豊を縦走することができたので、これを言う資格を得ました、「飯豊はイイで〜」（笑）

コメント

ゲスト

雄大な飯豊連峰
mamamiyanさん、こんにちは！

ひゃー大縦走でしたね
山深く雄大な飯豊、天候には恵まれなかったみたいですけど
その分たくさんのイイデリンドウとヒメサユリのお出迎えで、充実した山行がレコから伝わって来ました

昨年大日杉から本山ピストンした時に見た、大日岳への美しい稜線が忘れられません。いつか再訪して、あそこを歩きたいです
お疲れさまでした！

mamamiyan

Re: 雄大な飯豊連峰
vino_rosso さん、こんばんわ。コメントありがとうございます！

飯豊連峰は大きかったですね。とにかく歩きまくりました。
普通、悪天候の時の山は楽しむ部分が少ないのですが、飯豊は花がありますのでこれだけでも見に行く価値がありますね。

特に貴重なイイデリンドウやヒメサユリがいっぱい見れて本当に縦走して良かったです。

vino_rosso さんも昨年に飯豊本山に行かれているようですね。やはり快晴の飯豊も歩いてみたいですね。また来たくなる山です！

mokaka

おめでとうございます！
飯豊縦走・達成おめでとうございます。同じ日、御西のテン場で一緒だった者です！
先に進むか、戻るか、すごーく悩んで、我々のグループは撤退を決めました、、、進むとこんな感じだったんですね、羨ましいですw

最高峰の大日、200のエブリ差は、今後の宿題にします。自分もイイデ〜と、言えるように頑張りまーすw

mamamiyan

Re: おめでとうございます！
mokakaさん、初めまして！コメントありがとうございます。

御西のテン場で自分と同じダンロップのテントがありましたね。覚えていますよ！
あの方々だったのですね。

日曜日の朝は天気が悪くて、自分も先に行くことに少し躊躇しましたが、せっかくなので先に進んでみました。厳しかったけれど飯豊の色々な姿を見ることができました。

晴天の朳差岳はおそらく最高だと思います。ここは超おススメですね。
ぜひ縦走しながら飯豊はイイデ〜と言ってみてください。スカッとしますよ（笑）

まり

素晴らしいお花と景色に感動。
mamamiyanさんこんにちは*\(^o^)/*
飯豊！素晴らしいですね。
わたしも行きたい行きたいと思っているのですが、なかなか自信がつかず。

やっぱり行くなら2泊3日して、ゆっくりと景色を堪能したいです。
テント泊ですか！……すごいです。
テン泊できるように、もっと体力をつけないとなと思います。

イイデリンドウ、ぜひ見てみたいです☆
きっと思い出に残るヤマ旅でしたよね。
お疲れさまでした！*/

mamamiyan

Re: 素晴らしいお花と景色に感動。
マリさんこんばんは！コメントありがとうございます。

予定通り飯豊縦走してきました。天気は予報が外れるのを期待しましたが、見事に当たってしまいました…雨なのか汗なのか分からないぐらいウェアがずぶ濡れになりました（笑）

やはり飯豊はじっくりと時間をかけて歩くのがいいですよ。お花が綺麗で何度も足が止まってしまいました。イイデリンドウ、ヒメサユリなど初めて見れたので、これだけでも登った価値があるのではないかと思います。

小屋泊もいいですが、テン泊もいいですよ〜。テントに食料も背負うとザックが重くなりますが、急がずゆっくり歩けば問題ないと思います。テン場や小屋も北アルプス並に多くありますし、水場も多いですので。

飯豊本山だけでなく、大日岳、北股岳、朳差岳なども素晴らしかったので、こちらの方にも行かれることをおすすめします。

いつかマリさんが快晴の飯豊の稜線歩きができることを期待してます！