8月4日朝、バスで猿倉登山口に着き、登山開始。立派な小屋がありここで前泊の人も多そう。
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8/4 7:01
8月4日朝、バスで猿倉登山口に着き、登山開始。立派な小屋がありここで前泊の人も多そう。
目指す白馬の稜線が雲間に見える。
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8/4 7:21
目指す白馬の稜線が雲間に見える。
タマガワホトトギス。数は少ない。
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8/4 7:56
タマガワホトトギス。数は少ない。
雪渓までの道も花は多い。これは(たぶん)ソバナ
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8/4 7:26
雪渓までの道も花は多い。これは(たぶん)ソバナ
いよいよ雪渓が見えてきた。雲が増えてきたのが心配。
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8/4 8:05
いよいよ雪渓が見えてきた。雲が増えてきたのが心配。
白馬尻小屋に到着。
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8/4 8:19
白馬尻小屋に到着。
トリカブト、割と多かった。
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8/4 8:49
トリカブト、割と多かった。
白馬尻から、さらに雪渓の脇を登ってゆく。
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8/4 9:12
白馬尻から、さらに雪渓の脇を登ってゆく。
軽アイゼンを着け、雪渓を登る。今日も登る人は多い。
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8/4 9:32
軽アイゼンを着け、雪渓を登る。今日も登る人は多い。
霧が立ち込める大雪渓。
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8/4 9:48
霧が立ち込める大雪渓。
たまに、上空は青空が覗く。
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8/4 10:04
たまに、上空は青空が覗く。
大雪渓も半分を過ぎると、稜線が見えだした。
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8/4 10:18
大雪渓も半分を過ぎると、稜線が見えだした。
青空がたまに出ると、いい感じだ
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8/4 10:34
青空がたまに出ると、いい感じだ
雪渓の右岸には、杓子岳の稜線が良く見えた。
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8/4 10:37
雪渓の右岸には、杓子岳の稜線が良く見えた。
大雪渓上部には、このように落石が点々としていた。安全のためヘルメットをかぶって登ったが、この日は落石ナシ。
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8/4 10:39
大雪渓上部には、このように落石が点々としていた。安全のためヘルメットをかぶって登ったが、この日は落石ナシ。
大雪渓を終え、花の多いがれた道を行く。これはタカネナデシコ。
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8/4 11:35
大雪渓を終え、花の多いがれた道を行く。これはタカネナデシコ。
シロウマアサツキも、たまに咲いていた。
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8/4 11:38
シロウマアサツキも、たまに咲いていた。
タカネヒゴダイかな?
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8/4 11:50
タカネヒゴダイかな?
ミヤマオダマキ。この山旅で、この一株だけしか見かけなかった。
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8/4 12:12
ミヤマオダマキ。この山旅で、この一株だけしか見かけなかった。
クルマユリと山稜
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8/4 13:12
クルマユリと山稜
イワオオギの群落。イワオオギはこのコース全体に多かった。
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8/4 13:22
イワオオギの群落。イワオオギはこのコース全体に多かった。
一休みしていると、蝶々がズボンに留まった。タカネヒカゲ?この種の蝶々は結構舞っていた。
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8/4 13:36
一休みしていると、蝶々がズボンに留まった。タカネヒカゲ?この種の蝶々は結構舞っていた。
ようやく稜線近くに出た。南に白馬杓子岳、白馬槍ケ岳が良く見える。
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8/4 14:08
ようやく稜線近くに出た。南に白馬杓子岳、白馬槍ケ岳が良く見える。
イワギキョウの群落
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8/4 14:09
イワギキョウの群落
雪渓の向こうに、村営山荘が見えてきた。
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8/4 14:16
雪渓の向こうに、村営山荘が見えてきた。
夏雲湧く稜線。今日は午後になってだいぶ晴れ間が出てきた。
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8/4 14:30
夏雲湧く稜線。今日は午後になってだいぶ晴れ間が出てきた。
白馬山荘。
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8/4 18:44
白馬山荘。
夕食後、外に出ると。夕日が旭岳の肩に沈んでいった。
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8/4 18:57
夕食後、外に出ると。夕日が旭岳の肩に沈んでいった。
8月4日。今日は長い道のりなので、朝食を取らず5時前に早出。まず、白馬山頂を目指す。
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8/5 4:47
8月4日。今日は長い道のりなので、朝食を取らず5時前に早出。まず、白馬山頂を目指す。
白馬山頂から望む、日の出。今日は上空も良く晴れていて良い天気になりそうだ。
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8/5 5:01
白馬山頂から望む、日の出。今日は上空も良く晴れていて良い天気になりそうだ。
白馬岳山頂より南を望む。杓子岳が見えるが、今日はモヤがかかっていて遠望はなかった。
2
8/5 5:01
白馬岳山頂より南を望む。杓子岳が見えるが、今日はモヤがかかっていて遠望はなかった。
白馬山頂より西を望む。中景は毛勝三山。その向こうに白馬岳の山影が長く伸びていた。
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8/5 5:01
白馬山頂より西を望む。中景は毛勝三山。その向こうに白馬岳の山影が長く伸びていた。
南東方向に目を向けると、剣岳(右の鋭鋒)から立山あたり(左手)が望めた。
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8/5 5:15
南東方向に目を向けると、剣岳(右の鋭鋒)から立山あたり(左手)が望めた。
白馬岳山頂の石の展望表示台。これが「強力伝」に書いてあったものか・・・。ビクともしない重さ
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8/5 5:14
白馬岳山頂の石の展望表示台。これが「強力伝」に書いてあったものか・・・。ビクともしない重さ
イワギキョウ。三国境までの稜線に多かった。
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8/5 5:30
イワギキョウ。三国境までの稜線に多かった。
三国境へと向かう道から、白馬岳山頂を振り返る。
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8/5 5:37
三国境へと向かう道から、白馬岳山頂を振り返る。
タカネヤハズハハコ
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8/5 5:42
タカネヤハズハハコ
三国境の分岐に到着。これから向かう北方の山々を望む。手前から、鉢が岳(これは中腹を巻く)、雪倉岳。目指す朝日岳ははるかに遠い。(表示板では、ここから9.6km)
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8/5 5:49
三国境の分岐に到着。これから向かう北方の山々を望む。手前から、鉢が岳(これは中腹を巻く)、雪倉岳。目指す朝日岳ははるかに遠い。(表示板では、ここから9.6km)
今年は雪が少ないせいで、縦走路には雪渓がほとんどなく、チングルマはほとんどが綿毛になっていた。
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8/5 6:03
今年は雪が少ないせいで、縦走路には雪渓がほとんどなく、チングルマはほとんどが綿毛になっていた。
縦走路から白馬方向を振り返る。ザレた道が続く。
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8/5 6:05
縦走路から白馬方向を振り返る。ザレた道が続く。
縦走路の途中。眼下に小さい池が見えた。地図によると「長池」
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8/5 6:17
縦走路の途中。眼下に小さい池が見えた。地図によると「長池」
ミヤマクワガタかな?
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8/5 6:25
ミヤマクワガタかな?
縦走路から振り返る。白馬岳(中央左)と、以外と鋭く見える旭岳(右奥)
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8/5 6:39
縦走路から振り返る。白馬岳(中央左)と、以外と鋭く見える旭岳(右奥)
目指す雪倉岳
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8/5 6:40
目指す雪倉岳
砂礫の道に、パラパラとコマクサが咲いていた。
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8/5 6:41
砂礫の道に、パラパラとコマクサが咲いていた。
割とゆるやかな縦走路を行く
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8/5 6:47
割とゆるやかな縦走路を行く
リンドウのなかまか?小さい蒼い花
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8/5 6:58
リンドウのなかまか?小さい蒼い花
イワイチョウ(かな?)
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8/5 7:02
イワイチョウ(かな?)
カライトソウ。雪倉、朝日の稜線には多かった
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8/5 7:29
カライトソウ。雪倉、朝日の稜線には多かった
イワギキョウも多い
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8/5 7:30
イワギキョウも多い
雪倉岳避難小屋に到着(割としっかりした小屋)。ここから登りが始まる。
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8/5 7:31
雪倉岳避難小屋に到着(割としっかりした小屋)。ここから登りが始まる。
雪倉避難小屋付近から東方を望む。雲海の向こうに、焼岳(左、煙がでていた)、火打岳(その右)あたりが見えていた。
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8/5 7:32
雪倉避難小屋付近から東方を望む。雲海の向こうに、焼岳(左、煙がでていた)、火打岳(その右)あたりが見えていた。
(花の名不明)白い花がたくさん咲いていた
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8/5 7:46
(花の名不明)白い花がたくさん咲いていた
一輪だけ、トウヤクリンドウが早くも出ていた
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8/5 7:57
一輪だけ、トウヤクリンドウが早くも出ていた
雪倉岳斜面のお花畑。カライトソウが多い
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8/5 8:04
雪倉岳斜面のお花畑。カライトソウが多い
タカネナデシコ
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8/5 8:07
タカネナデシコ
コウスユキソウだと思う。パラパラと咲いていた
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8/5 8:08
コウスユキソウだと思う。パラパラと咲いていた
雪倉岳山頂に到着。展望が素晴らしい。南に出発した白馬岳が良く見える。
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8/5 8:31
雪倉岳山頂に到着。展望が素晴らしい。南に出発した白馬岳が良く見える。
こんどは縦構図で、白馬岳(右のチョコンとした山は旭岳)
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8/5 8:33
こんどは縦構図で、白馬岳(右のチョコンとした山は旭岳)
南西方向をズームで写すと、剣岳、立山連峰が見えた。
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8/5 8:31
南西方向をズームで写すと、剣岳、立山連峰が見えた。
ヨツバシオガマかな?この花もこの先多かった。
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8/5 8:57
ヨツバシオガマかな?この花もこの先多かった。
コゴメグサかな?小さい花だがあちこちに咲いていた
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8/5 9:08
コゴメグサかな?小さい花だがあちこちに咲いていた
ミヤママツムシソウ(手前)と、雪倉岳
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8/5 9:13
ミヤママツムシソウ(手前)と、雪倉岳
シモツケソウか、これも多かった
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8/5 9:25
シモツケソウか、これも多かった
ニッコウキスゲはほとんど終わっていたが、一部に少し咲き残っていた。
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8/5 9:26
ニッコウキスゲはほとんど終わっていたが、一部に少し咲き残っていた。
タテヤマウツボグサ
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8/5 9:27
タテヤマウツボグサ
(少しピンボケですが)ハクサンシャジン
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8/5 9:28
(少しピンボケですが)ハクサンシャジン
朝日岳への縦走路を進む。今年は冬に雪が少なかったためだろう、雪渓が思ったよりは少なかった。
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8/5 9:32
朝日岳への縦走路を進む。今年は冬に雪が少なかったためだろう、雪渓が思ったよりは少なかった。
キンコウカ(きいろ)と、カライトソウ(むらさき)
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8/5 9:37
キンコウカ(きいろ)と、カライトソウ(むらさき)
シモツケソウの群落
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8/5 9:39
シモツケソウの群落
コウスユキソウの群落
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8/5 10:01
コウスユキソウの群落
お花畑の中を行く。カライトソウ、イブキトラノオなどが咲いていた。遠望は朝日岳。まだまだ遠い
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8/5 10:05
お花畑の中を行く。カライトソウ、イブキトラノオなどが咲いていた。遠望は朝日岳。まだまだ遠い
シラビソか?紫色の実をつけていた
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8/5 10:46
シラビソか?紫色の実をつけていた
上空にヘリがやってきた。旋回しているので捜索している感じだった(後でわかったが、朝日岳〜蓮華温泉間の登山道でのケガ人を捜索していたもよう)
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8/5 11:10
上空にヘリがやってきた。旋回しているので捜索している感じだった(後でわかったが、朝日岳〜蓮華温泉間の登山道でのケガ人を捜索していたもよう)
雪倉岳の大下りを下ると、だいぶ道は緩やかになり、所どころこのような湿原もあった
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8/5 11:18
雪倉岳の大下りを下ると、だいぶ道は緩やかになり、所どころこのような湿原もあった
ゴゼンタチバナ(今回のルート全体を通じて、少なかった)
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8/5 11:29
ゴゼンタチバナ(今回のルート全体を通じて、少なかった)
ミソガワソウ。今回のルートで湿っぽいところにはたくさん咲いていた。
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8/5 12:22
ミソガワソウ。今回のルートで湿っぽいところにはたくさん咲いていた。
朝日岳は水平道(巻き道)を行ったが、最後は結構疲れた。13:30ようやく今日の宿泊地、朝日小屋
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8/5 13:34
朝日岳は水平道(巻き道)を行ったが、最後は結構疲れた。13:30ようやく今日の宿泊地、朝日小屋
待ってました。夕食。この朝日小屋は夕食が豪華だった。モリモリと食べ、がぶがぶとビールを飲む。
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8/5 16:46
待ってました。夕食。この朝日小屋は夕食が豪華だった。モリモリと食べ、がぶがぶとビールを飲む。
8月6日。今日は蓮華温泉へ下山の日。出発時の朝日小屋。
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8/6 5:28
8月6日。今日は蓮華温泉へ下山の日。出発時の朝日小屋。
朝日小屋前から、白馬岳を遠望する。今日も晴れて青空が広がっている。
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8/6 5:29
朝日小屋前から、白馬岳を遠望する。今日も晴れて青空が広がっている。
朝日岳への登りから、南西方向の剣岳を望む。雪渓が全く見えないが、昨日の山小屋での話でも、この夏の剣岳は例年になく雪が少ないらしい。
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8/6 5:44
朝日岳への登りから、南西方向の剣岳を望む。雪渓が全く見えないが、昨日の山小屋での話でも、この夏の剣岳は例年になく雪が少ないらしい。
ウサギギク。たくさん咲いていた
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8/6 6:02
ウサギギク。たくさん咲いていた
朝日岳への登り。道はよく整備されて登りやすい
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8/6 6:08
朝日岳への登り。道はよく整備されて登りやすい
(オニ)アザミ。終わりかけの花が多かった。
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8/6 6:25
(オニ)アザミ。終わりかけの花が多かった。
朝日岳の山頂に到着。展望も良好。遥かに白馬岳を望む。結構距離があったナ・・
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8/6 6:30
朝日岳の山頂に到着。展望も良好。遥かに白馬岳を望む。結構距離があったナ・・
今日もギラギラした夏の太陽が山々を照らしている。雲海も今日は出ていない。
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8/6 6:40
今日もギラギラした夏の太陽が山々を照らしている。雲海も今日は出ていない。
朝日岳山頂より東方。左から、焼岳、火打山、妙高山のあたりを望む。中景には雨飾山も見えた(中央左手)
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8/6 6:41
朝日岳山頂より東方。左から、焼岳、火打山、妙高山のあたりを望む。中景には雨飾山も見えた(中央左手)
朝日岳の東面にはわずかに雪田が残っていた。その向こうの遠景は、高妻山、乙妻山の稜線。
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8/6 6:41
朝日岳の東面にはわずかに雪田が残っていた。その向こうの遠景は、高妻山、乙妻山の稜線。
今回初めて見る、まだ花が残っているチングルマの群落
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8/6 6:44
今回初めて見る、まだ花が残っているチングルマの群落
雪田のそばだからか、ニッコウキスゲも少し残っていた
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8/6 7:14
雪田のそばだからか、ニッコウキスゲも少し残っていた
イワオトギリ。朝日岳からの下りだけにパラパラと咲いていた
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8/6 7:41
イワオトギリ。朝日岳からの下りだけにパラパラと咲いていた
少し下ったあたりから、朝日岳の山頂を望む
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8/6 7:46
少し下ったあたりから、朝日岳の山頂を望む
以外と長い下りの道を行くと、下に湿原状の場所(花園平)が見えてきた。
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8/6 8:34
以外と長い下りの道を行くと、下に湿原状の場所(花園平)が見えてきた。
ミツガシワか?
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8/6 8:39
ミツガシワか?
オオバギボウシ、中腹にパラパラといったところ。
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8/6 8:41
オオバギボウシ、中腹にパラパラといったところ。
花園平で休憩していると、また蝶々が自分の腕に留まった。あなたはメスですか?汗からの塩分をなめている様子
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8/6 8:58
花園平で休憩していると、また蝶々が自分の腕に留まった。あなたはメスですか?汗からの塩分をなめている様子
下りの道、結構下まで草原帯が続いていた。木道も結構整備されている
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8/6 9:16
下りの道、結構下まで草原帯が続いていた。木道も結構整備されている
白馬稜線の小蓮華岳(奥の稜線)と、雪倉岳(右手中景)。今日は雲もあまりわかず、青空から日差しがギラギラ
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8/6 9:18
白馬稜線の小蓮華岳(奥の稜線)と、雪倉岳(右手中景)。今日は雲もあまりわかず、青空から日差しがギラギラ
雪倉岳山頂をズームで望む。よく観察すると、雪倉岳の山頂の東北面は、カール状となっているのがよく解る。
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8/6 9:26
雪倉岳山頂をズームで望む。よく観察すると、雪倉岳の山頂の東北面は、カール状となっているのがよく解る。
ワレモコウ、目立たない花だが、パラパラと咲いていた。
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8/6 9:26
ワレモコウ、目立たない花だが、パラパラと咲いていた。
(名前不明の花)、ピンク色のきれいな花。数は少ない。
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8/6 10:29
(名前不明の花)、ピンク色のきれいな花。数は少ない。
ようやく、標高1350mの、第一の沢を渡る箇所に降りてきた。橋の上から、朝日岳(中央最奥)を望む。
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8/6 10:32
ようやく、標高1350mの、第一の沢を渡る箇所に降りてきた。橋の上から、朝日岳(中央最奥)を望む。
これが第二の橋。ここが最低点(標高1150m)で、蓮華温泉までここから約300mの登り返しダ
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8/6 11:24
これが第二の橋。ここが最低点(標高1150m)で、蓮華温泉までここから約300mの登り返しダ
結構時間がかかったが、木々の間に蓮華温泉ロッジの建物が見えてきた。ビールが待ちどうしいなぁ!
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8/6 13:18
結構時間がかかったが、木々の間に蓮華温泉ロッジの建物が見えてきた。ビールが待ちどうしいなぁ!
蓮華温泉ロッジに到着
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8/6 13:26
蓮華温泉ロッジに到着
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