新穂高の駐車場が満杯で標高の高い鍋平の登山者用駐車場に駐車して出発しました
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8/10 4:37
新穂高の駐車場が満杯で標高の高い鍋平の登山者用駐車場に駐車して出発しました
一旦、新穂高温泉の登山指導センターまで笠ヶ岳を見ながら下ります
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8/10 4:48
一旦、新穂高温泉の登山指導センターまで笠ヶ岳を見ながら下ります
登山指導センターで登山届を提出しました
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8/10 5:08
登山指導センターで登山届を提出しました
橋の上から左俣の上流を眺めると笠ヶ岳の頂上付近に朝日が当たって輝いてました
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8/10 5:21
橋の上から左俣の上流を眺めると笠ヶ岳の頂上付近に朝日が当たって輝いてました
登山指導センターから1時間の林道歩きで笠新道の登山口。嫌になるほどの急な登りの始まりです
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8/10 6:21
登山指導センターから1時間の林道歩きで笠新道の登山口。嫌になるほどの急な登りの始まりです
標高が2,000mを越えると、逆光ですが谷を挟んで槍や穂高のダイナミックな姿が望めるようになります
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8/10 8:24
標高が2,000mを越えると、逆光ですが谷を挟んで槍や穂高のダイナミックな姿が望めるようになります
一本調子の急坂ですが、こんな標識が標高100m毎につけられていて元気づけられます
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8/10 8:44
一本調子の急坂ですが、こんな標識が標高100m毎につけられていて元気づけられます
穂高連峰はまだまだ高い
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8/10 8:55
穂高連峰はまだまだ高い
急な坂道も色んな高山植物を楽しみながら歩けば楽しいです
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8/10 9:57
急な坂道も色んな高山植物を楽しみながら歩けば楽しいです
標高2,400m付近で尾根筋へ出たら正面に抜戸岳を望む杓子平が広がりました
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8/10 10:07
標高2,400m付近で尾根筋へ出たら正面に抜戸岳を望む杓子平が広がりました
比較的緩やかな高原
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8/10 10:24
比較的緩やかな高原
突然目の前に可愛いオコジョが現れました
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8/10 10:43
突然目の前に可愛いオコジョが現れました
人懐こいのか、結構足元まで寄ってくれます。。でもチョコチョコとすばしこいです
8
8/10 10:43
人懐こいのか、結構足元まで寄ってくれます。。でもチョコチョコとすばしこいです
この頃から下からガスが上がってきました
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8/10 10:57
この頃から下からガスが上がってきました
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8/10 11:04
でも上空の青空は抜けるようです。ここから稜線までの登りも見た目以上にきつかった
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8/10 11:12
でも上空の青空は抜けるようです。ここから稜線までの登りも見た目以上にきつかった
抜戸岳近くの稜線の縦走路へ出ました。吹き上がるガスで笠ヶ岳は隠れて見えません
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8/10 11:47
抜戸岳近くの稜線の縦走路へ出ました。吹き上がるガスで笠ヶ岳は隠れて見えません
笠ヶ岳方面へ歩いたところから抜戸岳(2812m)を振り返ります
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8/10 11:54
笠ヶ岳方面へ歩いたところから抜戸岳(2812m)を振り返ります
前方に見える抜戸岩の手前辺りから笠ヶ岳の山頂と笠ヶ岳山荘が見えました
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8/10 12:20
前方に見える抜戸岩の手前辺りから笠ヶ岳の山頂と笠ヶ岳山荘が見えました
笠ヶ岳山頂の肩にある笠ヶ岳山荘
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8/10 12:59
笠ヶ岳山頂の肩にある笠ヶ岳山荘
予定より大分早く13時に着けたのは自分的には頑張った成果です
2
8/10 13:23
予定より大分早く13時に着けたのは自分的には頑張った成果です
1時間20分ほど待って、ガスが晴れそうになったので山頂へ向かいます
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8/10 14:47
1時間20分ほど待って、ガスが晴れそうになったので山頂へ向かいます
笠ヶ岳山頂(2,897m)。正面の穂高連峰がダイナミックです
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8/10 14:59
笠ヶ岳山頂(2,897m)。正面の穂高連峰がダイナミックです
西側には遠く白山の姿も
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8/10 15:47
西側には遠く白山の姿も
北側には、遠く立山、劔岳、左に薬師岳等も。正面の平らな雲の平から眺めた笠ヶ岳を思い出します
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8/10 15:51
北側には、遠く立山、劔岳、左に薬師岳等も。正面の平らな雲の平から眺めた笠ヶ岳を思い出します
かかっていたガスが晴れて槍ヶ岳、穂高連峰がすっきり見えるようになりました
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8/10 16:17
かかっていたガスが晴れて槍ヶ岳、穂高連峰がすっきり見えるようになりました
山荘の部屋の窓はすべて東向き。。槍穂高を一望でした。布団も一人一枚で思ったよりすいてました
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8/10 16:37
山荘の部屋の窓はすべて東向き。。槍穂高を一望でした。布団も一人一枚で思ったよりすいてました
翌日の目標の槍ヶ岳をアップ。肩に建つ山荘も見えてます
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8/10 17:35
翌日の目標の槍ヶ岳をアップ。肩に建つ山荘も見えてます
1日目の夕焼け
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8/10 18:42
1日目の夕焼け
槍、穂高の稜線が赤く染まって綺麗でした
3
8/10 18:44
槍、穂高の稜線が赤く染まって綺麗でした
2日目の朝、夜明け前。槍、穂高の稜線上にオリオンが横たわっていました
3
8/11 3:56
2日目の朝、夜明け前。槍、穂高の稜線上にオリオンが横たわっていました
二日目は長丁場ですので、朝食を弁当にしてもらって4時30分に槍ヶ岳へ向けて出発しました
2
8/11 4:47
二日目は長丁場ですので、朝食を弁当にしてもらって4時30分に槍ヶ岳へ向けて出発しました
日の出前、南アルプス、中央アルプスのシルエットが雲海上に浮かんでいました
2
8/11 5:00
日の出前、南アルプス、中央アルプスのシルエットが雲海上に浮かんでいました
よく見ると甲斐駒ケ岳の左側奥に富士山が見えました
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8/11 5:03
よく見ると甲斐駒ケ岳の左側奥に富士山が見えました
抜戸岩の手前から笠ヶ岳を振り返る
0
8/11 5:23
抜戸岩の手前から笠ヶ岳を振り返る
雲が少し出ていたせいか5時30分に槍ヶ岳の丁度真上から太陽が顔を出しました。これはこれでピッタリでした
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8/11 5:30
雲が少し出ていたせいか5時30分に槍ヶ岳の丁度真上から太陽が顔を出しました。これはこれでピッタリでした
笠新道への分岐まで戻りました。ここから双六小屋へまっすぐ稜線を辿ります
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8/11 5:41
笠新道への分岐まで戻りました。ここから双六小屋へまっすぐ稜線を辿ります
この日は一日中、槍、穂高を眺めながらの山歩きです
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8/11 5:50
この日は一日中、槍、穂高を眺めながらの山歩きです
少し西側に回り込んだ方が笠ヶ岳が笠っぽくなってくるようだ
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8/11 5:51
少し西側に回り込んだ方が笠ヶ岳が笠っぽくなってくるようだ
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8/11 6:21
秩父平への下降点。。奥に黒部五郎岳と薬師岳
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8/11 6:31
秩父平への下降点。。奥に黒部五郎岳と薬師岳
カール地形の底へ下ります
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8/11 6:35
カール地形の底へ下ります
秩父平。下から眺めると良く分かります
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8/11 6:58
秩父平。下から眺めると良く分かります
弓折岳の手前から樅沢岳と双六岳の鞍部に双六小屋が見えてきます。とはいってもまだまだ遠いです
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8/11 7:42
弓折岳の手前から樅沢岳と双六岳の鞍部に双六小屋が見えてきます。とはいってもまだまだ遠いです
大キレットを挟んで穂高連峰と南岳、中岳
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8/11 7:57
大キレットを挟んで穂高連峰と南岳、中岳
広々した弓折岳山頂
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8/11 8:17
広々した弓折岳山頂
これまで2度鏡平から登ってきた弓折乗越。さすがにここからは鏡平から登ってきた登山者と一緒で賑やかになりそう
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8/11 8:26
これまで2度鏡平から登ってきた弓折乗越。さすがにここからは鏡平から登ってきた登山者と一緒で賑やかになりそう
眼下に鏡平山荘が見下ろせます。槍と穂高をバックにすると益々良いですね
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8/11 8:32
眼下に鏡平山荘が見下ろせます。槍と穂高をバックにすると益々良いですね
花見平のお花畑前。今年は花の終わりが早いようです。バックのなだらかな双六岳も印象的でした
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8/11 8:39
花見平のお花畑前。今年は花の終わりが早いようです。バックのなだらかな双六岳も印象的でした
この後、双六小屋から槍ヶ岳へ辿る長い西鎌尾根が近づいてきました
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8/11 8:51
この後、双六小屋から槍ヶ岳へ辿る長い西鎌尾根が近づいてきました
双六小屋の向こうに雄大な鷲羽岳の姿、前回も同じでしたが、今回も何かこの景色に感動しました
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8/11 9:05
双六小屋の向こうに雄大な鷲羽岳の姿、前回も同じでしたが、今回も何かこの景色に感動しました
小屋で少し早いけど暖かいうどんを昼食に食べました
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8/11 9:36
小屋で少し早いけど暖かいうどんを昼食に食べました
小屋の前から眺める鷲羽岳、野口五郎岳
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8/11 9:49
小屋の前から眺める鷲羽岳、野口五郎岳
雪をかぶったように見える燕岳の表銀座の稜線
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8/11 9:49
雪をかぶったように見える燕岳の表銀座の稜線
いよいよ西鎌尾根を槍ヶ岳へ向かいます
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8/11 9:53
いよいよ西鎌尾根を槍ヶ岳へ向かいます
双六池の向こうに見える笠ヶ岳も印象的です
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8/11 9:55
双六池の向こうに見える笠ヶ岳も印象的です
西鎌尾根最初のピーク、樅沢岳から。。
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8/11 10:26
西鎌尾根最初のピーク、樅沢岳から。。
深い右俣谷から屹立する槍、穂高連峰
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8/11 10:29
深い右俣谷から屹立する槍、穂高連峰
樅沢岳山頂
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8/11 10:29
樅沢岳山頂
目の前で何かが飛んだのでよく見たら大きなカエル。。こんなカラカラの高山にも居るもんなんですね
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8/11 10:40
目の前で何かが飛んだのでよく見たら大きなカエル。。こんなカラカラの高山にも居るもんなんですね
槍ヶ岳へ向かって伸びる西鎌尾根。。この角度だと小槍が目立たないんだ
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8/11 10:43
槍ヶ岳へ向かって伸びる西鎌尾根。。この角度だと小槍が目立たないんだ
笠ヶ岳のピークが一寸だけ覗いている。スタートから6時間、随分歩いてきたもんだ
0
8/11 10:43
笠ヶ岳のピークが一寸だけ覗いている。スタートから6時間、随分歩いてきたもんだ
印象的で目を引く硫黄尾根。。一年前は風雨でなんも見えなかった
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8/11 10:57
印象的で目を引く硫黄尾根。。一年前は風雨でなんも見えなかった
硫黄乗越。。硫黄の温泉のにおいが漂っていました
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8/11 11:00
硫黄乗越。。硫黄の温泉のにおいが漂っていました
稜線は続く(左俣岳手前)
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8/11 11:15
稜線は続く(左俣岳手前)
左俣乗越からの槍ヶ岳
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8/11 11:50
左俣乗越からの槍ヶ岳
痩せた尾根には鎖の付いた区間もあって慎重に通過する
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8/11 12:49
痩せた尾根には鎖の付いた区間もあって慎重に通過する
千丈乗越(右端)が近づいてきた
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8/11 12:53
千丈乗越(右端)が近づいてきた
千丈乗越。愈々ここから槍ヶ岳への最後の登りが始まる
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8/11 13:00
千丈乗越。愈々ここから槍ヶ岳への最後の登りが始まる
槍の穂先が眼前にそびえる。山頂に登山者の姿が何人か見える。左の小槍にもクライマーの姿が。。
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8/11 13:07
槍の穂先が眼前にそびえる。山頂に登山者の姿が何人か見える。左の小槍にもクライマーの姿が。。
疲れた足で一歩一歩ゆっくりと登りました
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8/11 13:29
疲れた足で一歩一歩ゆっくりと登りました
千丈乗越から1時間ほどで槍ヶ岳山荘に到着した
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8/11 14:07
千丈乗越から1時間ほどで槍ヶ岳山荘に到着した
一年ぶりの槍ヶ岳山荘
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8/11 14:11
一年ぶりの槍ヶ岳山荘
山荘前から槍沢を挟んででっかい常念岳
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8/11 14:32
山荘前から槍沢を挟んででっかい常念岳
山頂へ向かう登山者の列が尽きないが、少し休んでから槍の穂先へ登る
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8/11 14:41
山頂へ向かう登山者の列が尽きないが、少し休んでから槍の穂先へ登る
途中、小槍が間近に見え、張り付いたクライマーの姿も良く見えた
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8/11 14:49
途中、小槍が間近に見え、張り付いたクライマーの姿も良く見えた
頂上までもう少しだが、途中上り下りが合流する区間が渋滞を起こしているようです
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8/11 14:50
頂上までもう少しだが、途中上り下りが合流する区間が渋滞を起こしているようです
高度感はあるけど、穂高の重厚な岩峰群が南岳の向こうに浮かび上がってきてワクワクする
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8/11 14:56
高度感はあるけど、穂高の重厚な岩峰群が南岳の向こうに浮かび上がってきてワクワクする
最後の鉄梯子を登る。30分もかかってしまった
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8/11 15:10
最後の鉄梯子を登る。30分もかかってしまった
祠のある槍ヶ岳山頂。記念写真を撮る行列が狭いピークのスペースに溢れていました
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8/11 15:16
祠のある槍ヶ岳山頂。記念写真を撮る行列が狭いピークのスペースに溢れていました
狭い山頂は登って来る人、景色を見る人、下る人で混雑していました
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8/11 15:21
狭い山頂は登って来る人、景色を見る人、下る人で混雑していました
笠ヶ岳から歩いてきた稜線を眼下に見下ろして良く歩いてきたもんだと結構感動しました
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8/11 15:23
笠ヶ岳から歩いてきた稜線を眼下に見下ろして良く歩いてきたもんだと結構感動しました
隣の小槍に登る人が増えてました。。見ているだけで足の裏がかゆくなりました
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8/11 15:24
隣の小槍に登る人が増えてました。。見ているだけで足の裏がかゆくなりました
そんな時、北鎌尾根を登ってきたクライマーたちが何組か到着。山頂にいた登山者から歓迎を受けていました
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8/11 15:42
そんな時、北鎌尾根を登ってきたクライマーたちが何組か到着。山頂にいた登山者から歓迎を受けていました
山頂から見た槍沢。。確かにこの様子だと槍沢を登って来ても湾曲した東鎌尾根のおかげでかなり近づいて来ないと槍ヶ岳が見えないというのは本当らしい
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8/11 15:44
山頂から見た槍沢。。確かにこの様子だと槍沢を登って来ても湾曲した東鎌尾根のおかげでかなり近づいて来ないと槍ヶ岳が見えないというのは本当らしい
30分ほど山頂でパノラマを楽しんで山荘へ下山
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8/11 15:51
30分ほど山頂でパノラマを楽しんで山荘へ下山
ガスが掛かっていた穂高の峰々もスッキリ。本当に岩しかない山々だと思う
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8/11 15:52
ガスが掛かっていた穂高の峰々もスッキリ。本当に岩しかない山々だと思う
夕暮れ前、槍の穂先が赤くなり始めた
1
8/11 18:35
夕暮れ前、槍の穂先が赤くなり始めた
西に沈む夕日。今日歩いてきた笠ヶ岳からの長い稜線が雲海の上に回廊のように浮かんでいた
1
8/11 18:38
西に沈む夕日。今日歩いてきた笠ヶ岳からの長い稜線が雲海の上に回廊のように浮かんでいた
この日の夕日は地平線ギリギリまで丸く見えていた
3
8/11 18:50
この日の夕日は地平線ギリギリまで丸く見えていた
3日目、早朝。この日も富士山まで望むことができた。本日も天気は良さそうです
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8/12 5:11
3日目、早朝。この日も富士山まで望むことができた。本日も天気は良さそうです
常念山脈の稜線上に朝日が昇った
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8/12 5:14
常念山脈の稜線上に朝日が昇った
周辺の山々の稜線にも朝日が差し始めた
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8/12 5:14
周辺の山々の稜線にも朝日が差し始めた
ご来光直後の槍の穂、もう登っている人が何人かいた
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8/12 5:15
ご来光直後の槍の穂、もう登っている人が何人かいた
この日は、南岳へ縦走する
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8/12 6:13
この日は、南岳へ縦走する
飛騨乗越。一年前はここから右側の右俣沢方向へ下ったところです
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8/12 6:20
飛騨乗越。一年前はここから右側の右俣沢方向へ下ったところです
大喰岳への登りからの槍ヶ岳
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8/12 6:36
大喰岳への登りからの槍ヶ岳
大喰岳山頂(3,101m)からの槍ヶ岳
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8/12 6:40
大喰岳山頂(3,101m)からの槍ヶ岳
次の3000m峰の中岳へ
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8/12 6:50
次の3000m峰の中岳へ
起点になった笠ヶ岳が真正面に。。この日は、ずっと眺めながら歩いたものです
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8/12 6:56
起点になった笠ヶ岳が真正面に。。この日は、ずっと眺めながら歩いたものです
梯子も有りますが、全体にはアップダウンが少ない歩きやすい稜線です
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8/12 7:05
梯子も有りますが、全体にはアップダウンが少ない歩きやすい稜線です
中岳(3,084m)の山頂からの槍ヶ岳
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8/12 7:10
中岳(3,084m)の山頂からの槍ヶ岳
荒々しい穂高の峰
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8/12 7:15
荒々しい穂高の峰
こうして見ると槍ヶ岳側の稜線は随分穏やかな感じで違うもんです
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8/12 7:40
こうして見ると槍ヶ岳側の稜線は随分穏やかな感じで違うもんです
ついつい笠ヶ岳に目が行ってしまいます
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8/12 7:45
ついつい笠ヶ岳に目が行ってしまいます
最後の3000m峰の南岳が近づいてきました
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8/12 7:48
最後の3000m峰の南岳が近づいてきました
一寸した岩稜も有りますが、大したことはありません
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8/12 7:50
一寸した岩稜も有りますが、大したことはありません
南岳の手前に天狗原へ下る道が分かれてました。上高地側への道はまだ歩いたことがありません
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8/12 7:59
南岳の手前に天狗原へ下る道が分かれてました。上高地側への道はまだ歩いたことがありません
南岳山頂(3,032m)山頂からの槍ヶ岳。そろそろ見納めでしょうか
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8/12 8:15
南岳山頂(3,032m)山頂からの槍ヶ岳。そろそろ見納めでしょうか
その分、穂高の山々が圧倒的な迫力で迫ってきました
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8/12 8:18
その分、穂高の山々が圧倒的な迫力で迫ってきました
山頂からほんの10分ほどで南岳山荘に
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8/12 8:43
山頂からほんの10分ほどで南岳山荘に
山荘の近く獅子鼻展望台から大キレットを見下ろしました。聞きしに勝るルートのようで足が震えました。特に底から対面の北穂高岳への登りがきつそうです
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8/12 8:36
山荘の近く獅子鼻展望台から大キレットを見下ろしました。聞きしに勝るルートのようで足が震えました。特に底から対面の北穂高岳への登りがきつそうです
左に目を転じると屏風岩の岩壁が目を引きました
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8/12 8:37
左に目を転じると屏風岩の岩壁が目を引きました
多くの人がキレット側へ進むのを横目に山荘前から槍平方面へ下山です
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8/12 8:47
多くの人がキレット側へ進むのを横目に山荘前から槍平方面へ下山です
いよいよ最後の槍ヶ岳の姿でしょう
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8/12 8:51
いよいよ最後の槍ヶ岳の姿でしょう
と思ったら、ヘリコプターが2度飛来して先ほど通った中岳からの下りの斜面でホバリングしていました。事故でもあったのでしょうか。。
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8/12 8:53
と思ったら、ヘリコプターが2度飛来して先ほど通った中岳からの下りの斜面でホバリングしていました。事故でもあったのでしょうか。。
南沢のカール地形へ降りていくようです
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8/12 8:58
南沢のカール地形へ降りていくようです
再び痩せた尾根上に乗り下っていきます
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8/12 9:22
再び痩せた尾根上に乗り下っていきます
沢の底に槍平小屋の赤い屋根が見えるようになります。でもまだ標高差で700m以上あるはずで、すごい高度感です
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8/12 9:26
沢の底に槍平小屋の赤い屋根が見えるようになります。でもまだ標高差で700m以上あるはずで、すごい高度感です
北穂高岳の滝谷の岩壁も迫力です
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8/12 9:27
北穂高岳の滝谷の岩壁も迫力です
ピーク2631の岩陰に救急箱が設置されています
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8/12 9:40
ピーク2631の岩陰に救急箱が設置されています
標高2,500m以下になると樹木帯に入るようになりますが、対岸の笠ヶ岳はここでも目の前に見えてます
0
8/12 9:51
標高2,500m以下になると樹木帯に入るようになりますが、対岸の笠ヶ岳はここでも目の前に見えてます
笠の稜線と槍平小屋。。大分降りてきた感じだけどそれでもここから小屋までまだ1時間もかかるんです
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8/12 10:05
笠の稜線と槍平小屋。。大分降りてきた感じだけどそれでもここから小屋までまだ1時間もかかるんです
小屋の手前で南沢を横切ります
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8/12 10:43
小屋の手前で南沢を横切ります
昨年も休憩させてもらった槍平小屋。。
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8/12 11:00
昨年も休憩させてもらった槍平小屋。。
見上げると北穂と涸沢岳の間のドームが目立ちます
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8/12 11:38
見上げると北穂と涸沢岳の間のドームが目立ちます
滝谷の横断点からもドームが良く見えました。この奥の滝谷が日本有数のロッククライミングのメッカなんですね
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8/12 12:10
滝谷の横断点からもドームが良く見えました。この奥の滝谷が日本有数のロッククライミングのメッカなんですね
滝谷の渡渉点にある木製の橋。。濡れてると滑りそうです
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8/12 12:13
滝谷の渡渉点にある木製の橋。。濡れてると滑りそうです
白手沢の渡渉点
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8/12 13:08
白手沢の渡渉点
去年は未だ砂防工事の途中だったけど、堰堤は完成して工事は終わっていた。だけどその時の休憩所の水場がそのまま残されていました。
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8/12 13:14
去年は未だ砂防工事の途中だったけど、堰堤は完成して工事は終わっていた。だけどその時の休憩所の水場がそのまま残されていました。
後は林道歩き。。。6kmは長かったです
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8/12 13:19
後は林道歩き。。。6kmは長かったです
新穂高ロープウェイの駅まで降りてきました
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8/12 14:34
新穂高ロープウェイの駅まで降りてきました
指導センターの横の橋から望む稜線にはガスが掛かっていました
0
8/12 14:41
指導センターの横の橋から望む稜線にはガスが掛かっていました
でもここからが大変、向かいの登山口から駐車場のある鍋平まで登り返しました
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8/12 14:47
でもここからが大変、向かいの登山口から駐車場のある鍋平まで登り返しました
40分かけて駐車場到着。。。へとへとでした。駐車している車の数も出発の時より格段に多く、周辺の道にも路上駐車の列が長く続いていたのにはびっくりしました
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8/12 15:25
40分かけて駐車場到着。。。へとへとでした。駐車している車の数も出発の時より格段に多く、周辺の道にも路上駐車の列が長く続いていたのにはびっくりしました
chamchanさん、こんばんは。
良い天候に恵まれて何よりです。しっかりリベンジ
レコで稜線からの絶景を楽しませてもらいました。槍穂のアーベントロートが綺麗ですね。
ガスガスの山頂だと、やっぱり再挑戦したくなる気持ちは良く判ります。(私も北岳、白馬岳はいつか晴れた日に再チャレンジしたいと思います)
初日から笠新道をガッツリ登るソロ歩きで、攻めてますね。そして連日の長時間行動は結構大変だったのではないでしょうか?ゆっくり休んでくださいね。お疲れ様でした。
kickeyさん
コメントありがとうございました
今回の山行、元々もう一人やはり昨年の荒天で残念だったメンバーと
リベンジするぞということで計画していたのですが、色んな都合で
単独行になってしまい、それならと前回と違った笠ヶ岳と槍からは
南岳経由にルートを変えて挑んでみました。
正直、連日距離も長いし、特に初日の笠新道の登りは前夜のドライブ
のこともあるのでかなりしんどい思いをするだろうとの覚悟をして
臨んだものです。
歩いている時には、以前kickeyさんが書いてくださった「ゆっくりでも
歩いていさえすれば時間が経てば必ず目的地には着ける」という言葉を
唱えながら歩いたものです
とにかく、ヤリ!ました(うまいですね!)。。
でもこんだけずっと槍ヶ岳を見ているとチョッピリ食傷気味になった
というのも事実かな。。
しかし、どこから見ても絵になる山でした。。
chamchanさん、こんばんは!
槍ヶ岳ってこんなすさまじいとこだったんですね!?落ちたらあかんとこですやん!
chamchanさんが行かなかったのは安心しましたが、いつかは行ってみたいと思っていただけにロッククライミングも真面目にやらなあかんのか・・・って気が重くなりました。フリーで行けるとこやと思ってたのに〜。
なにはともあれ、お疲れさまでした!絶景絶景!!でしたね!
akirasさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
槍ヶ岳って山は、どこからでも分かって登りたいって気持ちにさせてくれる山だと思いますよ。今回、晴天の中登頂してみてやっぱり再挑戦でやってきて本当に良かったって確認できました。
akirasさんはまだ登られてなかったですか?普段の大峰双門コースやら岩湧山周辺の岩山登りの様子を拝見する限りワンダーボーイズさん達とも一緒に軽~く登頂されると思います。
槍ヶ岳そのものは、梯子も鎖もボルトも有ってその限りにおいてはかなりの初心者も沢山登ってらしたと思います。もち、落っこちてはいけませんが..
あっ!もしかして小槍の方を登ろうとの腹でしたか?
こっちはとっても私には手が(勿論、足も)出ないなあと思って見下ろすだけにしていました。ただ、山荘の壁に貼ってあったポスターによると小槍のクライミングのツアーが休日に何度か行われるようでしたので、そんな機会を利用するのも一つの方法かと思いますよ。。
とにかく、今回は槍のリベンジというだけでない、アルプス登山の醍醐味をたくさん味わえた山行だったとおもいます。
akirasファミリーも是非ともどうぞ。。ではでは
天候に恵まれて(これが一番です)お互いに最高の山旅でしたね。
歩かれたコースは稜線歩きで槍穂高の絶景がさぞ素晴らしかったでしょう。
槍穂高の壁と言うか要塞の様な大岸壁に圧倒されましたね。
双六岳に向かう途中でドーン❗と現れた鷲羽岳にはビックリしましたが、chamchanさんは如何でしたでしょうか。
やっぱり北アルプスは年に一度は訪れたくなるような魅力溢れる山域です。
yoshikun1さん、コメントありがとうございます
本当に天気の良い3日間でした。yoshikun1さんが歩かれた山々も
3日間良く見えて楽しく歩きました。
yoshikun1さんが書いてくださったように双六小屋の手前で鞍部の
向こうにデッカイ鷲羽岳の姿を見たのは、今度で3度目だったんで
すが、写真51にも書き込んだのですが、今回も含めて毎回感動を
覚えたんです。
そんな場所って幾つかあるんでしょうね。
これからも見つけていきたいものですね。
yoshikun1さんもいくつか持ってますか?
そうですね・・・
白山が好きですので、御前峰からの眺望にはいつも感動します。
お池の方もいいですが、別山が大好きでメチャ格好いいですよ。
それから、最近だと塩見岳山頂からの絶景にも声が出ませんでした。
〜山はやめられませんね(笑)〜
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