ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 942124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夏のロング縦走 槍から常念・蝶へ 槍のテン場でご来光!

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:11
距離
44.0km
登り
4,117m
下り
3,979m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:09
休憩
0:12
合計
4:21
距離 9.0km 登り 937m 下り 82m
10:19
15
10:34
33
11:07
11:11
43
11:54
89
13:23
13:30
6
13:36
13:37
63
14:40
2日目
山行
4:54
休憩
1:15
合計
6:09
距離 5.5km 登り 1,228m 下り 149m
4:33
110
6:23
6:32
92
8:04
8:07
17
8:24
9:13
32
9:45
9:59
43
3日目
山行
8:08
休憩
1:05
合計
9:13
距離 15.6km 登り 1,062m 下り 1,685m
5:19
34
5:53
74
7:07
7:14
60
8:14
8:30
35
9:05
9:08
51
9:59
29
10:28
10:52
49
11:41
11:42
14
11:56
11:57
7
12:04
12:17
50
13:07
85
14:32
4日目
山行
9:18
休憩
1:23
合計
10:41
距離 13.9km 登り 916m 下り 2,095m
5:08
74
6:22
6:45
219
10:24
10:38
5
10:43
10:44
6
11:20
11:41
11
11:52
11:56
4
12:00
12:03
2
12:05
119
14:04
14:11
48
14:59
15:04
22
15:26
15:31
18
15:49
ゴール地点
天候 8/11 快晴
8/12 快晴、午後は3000M以下でガス、槍のテント場は終日晴れ
8/13 快晴、午後はガス
8/14 快晴、午後&森林限界以下は曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
マイカーにてJR大糸線穂高駅近くの登山者用無料駐車場へ
そこからJR大糸線にて松本へ
松本バスターミナルから路線バスで新穂高ロープウェイへ(平湯温泉で乗換)
下山時は三股駐車場からジャンボタクシーにて穂高駅駐車場へ
(タクシーは蝶ヶ岳ヒュッテ周辺から携帯電話にて予約、ジャンボタクシーで約7000円)
コース状況/
危険箇所等
○新穂高〜槍ヶ岳
白出沢、滝谷など雨天増水時は横断困難

○槍ヶ岳〜大天井岳
水俣乗越の前後は急な登り下り。鎖場、梯子あり

○大天井岳〜蝶ヶ岳
濃霧時はコースアウトに注意

○蝶ヶ岳〜三股登山口
ザレた急な下りに注意
その他周辺情報 稜線上には水場がないので、途中にある山小屋にて水を購入する必要がある
トイレも山小屋を利用(チップ制、\100から)

槍ヶ岳山荘のテント場は区画が少なく(約30張)、受付時に張る場所を指定されます。
(最初に張ってその後受付はNG)
とても人気なテント場なので、午前中には一杯になるようです。
満杯の場合でもテント場が大きいすぐ下の殺生ヒュッテは余裕なので、無理を言っても張らしてもらえません。
区画以外でも小さなテントなら張れそうな場所はありますが、それもNGです。
また午前8時には撤収しなくてはいけないため、テントを張ったまま出かけるのも不可です。
詳しくは槍ヶ岳山荘にて直接ご確認を。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
槍平小屋
JR穂高駅近くの無料駐車場
情報が少なく駐車できるか不安だったが、何とか数台のスペースが空いていた
2016年08月11日 05:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 5:25
JR穂高駅近くの無料駐車場
情報が少なく駐車できるか不安だったが、何とか数台のスペースが空いていた
ここが満車となってもすぐ近くに臨時駐車場があるとのこと
2016年08月11日 05:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 5:25
ここが満車となってもすぐ近くに臨時駐車場があるとのこと
徒歩数分でJR大糸線穂高駅
ここから電車で松本駅へ、さらにバスで新穂高へ向かう
2016年08月11日 05:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 5:36
徒歩数分でJR大糸線穂高駅
ここから電車で松本駅へ、さらにバスで新穂高へ向かう
ホームからは明々後日に歩く常念岳から蝶ヶ岳の稜線がよく見える
果たしてアクシデントなく帰って来られるのか・・・
2016年08月11日 05:40撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 5:40
ホームからは明々後日に歩く常念岳から蝶ヶ岳の稜線がよく見える
果たしてアクシデントなく帰って来られるのか・・・
10時20分、電車、バスを乗り継いで新穂高ロープウェイ駅から山歩き開始
2016年08月11日 10:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 10:20
10時20分、電車、バスを乗り継いで新穂高ロープウェイ駅から山歩き開始
駐車場の奥に笠ヶ岳
2016年08月11日 10:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 10:20
駐車場の奥に笠ヶ岳
右俣林道のゲートを通過
ここを歩くのは2009年の南岳・槍ヶ岳以来だ
2016年08月11日 10:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/11 10:20
右俣林道のゲートを通過
ここを歩くのは2009年の南岳・槍ヶ岳以来だ
南岳の獅子岩から大キレットが見える
2016年08月11日 10:38撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 10:38
南岳の獅子岩から大キレットが見える
林道をショートカットして穂高平小屋へ
2016年08月11日 10:47撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 10:47
林道をショートカットして穂高平小屋へ
穂高平小屋で小休止
2016年08月11日 11:06撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 11:06
穂高平小屋で小休止
林道終点の白出沢に到着
2016年08月11日 11:54撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/11 11:54
林道終点の白出沢に到着
水が流れていない沢を渡る
2016年08月11日 12:09撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 12:09
水が流れていない沢を渡る
白出沢の奥にはジャンダルム付近の岩峰が見える
2016年08月11日 12:10撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 12:10
白出沢の奥にはジャンダルム付近の岩峰が見える
チビ谷
暑くてペースが上がらないのでここでも小休止
2016年08月11日 12:55撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 12:55
チビ谷
暑くてペースが上がらないのでここでも小休止
滝谷出合
またも休憩
2016年08月11日 13:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/11 13:25
滝谷出合
またも休憩
水流に架かる木橋
この谷は増水時には横断不可能に
(数年前に死亡事故も起きている)
2016年08月11日 13:26撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 13:26
水流に架かる木橋
この谷は増水時には横断不可能に
(数年前に死亡事故も起きている)
沢を少し上がるとすぐに滝
奥に見えるのは滝谷ドーム
2016年08月11日 13:35撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 13:35
沢を少し上がるとすぐに滝
奥に見えるのは滝谷ドーム
幽霊が出るとウワサの滝谷避難小屋
2016年08月11日 13:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/11 13:36
幽霊が出るとウワサの滝谷避難小屋
南沢を横切ると槍平はもうすぐ
2016年08月11日 14:14撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/11 14:14
南沢を横切ると槍平はもうすぐ
槍平小屋に到着
早速テントの受付
2016年08月11日 14:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 14:37
槍平小屋に到着
早速テントの受付
小屋裏の河原に広がるテント場
既にかなりの数のテントが・・・
幸いまずまずの場所が空いていた
2016年08月11日 14:39撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 14:39
小屋裏の河原に広がるテント場
既にかなりの数のテントが・・・
幸いまずまずの場所が空いていた
マイテント
今回もシングルウォールの一人用
2016年08月11日 15:10撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
9
8/11 15:10
マイテント
今回もシングルウォールの一人用
テント場からは北穂高岳〜滝谷がバッチリ
2016年08月11日 15:10撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 15:10
テント場からは北穂高岳〜滝谷がバッチリ
少し雲がかかるといい感じ
2016年08月11日 15:38撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/11 15:38
少し雲がかかるといい感じ
滝谷をズームアップ
2016年08月11日 15:46撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/11 15:46
滝谷をズームアップ
夕刻には少し赤くなった
2016年08月11日 18:24撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/11 18:24
夕刻には少し赤くなった
明けて8/12
4時30分に槍平テン場を出発し槍ヶ岳を目指す
大喰沢を通過
2016年08月12日 05:02撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 5:02
明けて8/12
4時30分に槍平テン場を出発し槍ヶ岳を目指す
大喰沢を通過
大喰沢の先の最終水場
2016年08月12日 05:24撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 5:24
大喰沢の先の最終水場
冷たくて美味しい
槍平の水をチェンジ
2016年08月12日 05:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 5:25
冷たくて美味しい
槍平の水をチェンジ
徐々に登りがキツくなる
振り返ると焼岳、乗鞍岳
2016年08月12日 05:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 5:37
徐々に登りがキツくなる
振り返ると焼岳、乗鞍岳
飛騨沢カールが見えてきた
2016年08月12日 06:08撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 6:08
飛騨沢カールが見えてきた
おぉ!カールの奥に槍ヶ岳山荘!
2016年08月12日 06:23撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 6:23
おぉ!カールの奥に槍ヶ岳山荘!
飛騨沢千丈乗越にて小休止
2016年08月12日 06:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 6:28
飛騨沢千丈乗越にて小休止
笠ヶ岳が美しい
2016年08月12日 06:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/12 6:28
笠ヶ岳が美しい
分岐に設置された救急箱
以前に南岳新道で見たものと似ている
2016年08月12日 06:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 6:28
分岐に設置された救急箱
以前に南岳新道で見たものと似ている
カールの登りは前半はなだらか
2016年08月12日 06:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 6:28
カールの登りは前半はなだらか
飛騨乗越が近づいてきたが標高が高くなるとさすがにキツい
2016年08月12日 07:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 7:11
飛騨乗越が近づいてきたが標高が高くなるとさすがにキツい
黒部源流域の山々が見えてきた
2016年08月12日 07:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 7:20
黒部源流域の山々が見えてきた
2900M標識を通過
あと100M登れば乗越だ
2016年08月12日 07:41撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 7:41
2900M標識を通過
あと100M登れば乗越だ
飛騨乗越から日が射してきた
2016年08月12日 07:41撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 7:41
飛騨乗越から日が射してきた
分岐の標識が見えた!
2016年08月12日 07:57撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 7:57
分岐の標識が見えた!
8時4分、槍平から3時間30分で飛騨乗越に到着
2016年08月12日 08:04撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 8:04
8時4分、槍平から3時間30分で飛騨乗越に到着
槍ヶ岳が見えた!
2016年08月12日 08:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 8:05
槍ヶ岳が見えた!
東鎌尾根の向こうに明後日に登る常念岳
2016年08月12日 08:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 8:05
東鎌尾根の向こうに明後日に登る常念岳
大喰岳
2016年08月12日 08:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/12 8:05
大喰岳
テント場を通過
ここにテントを張ろうか迷っていたが、この景観を見てしまうとここに幕営決定
まだテン場はガラガラ
2016年08月12日 08:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 8:20
テント場を通過
ここにテントを張ろうか迷っていたが、この景観を見てしまうとここに幕営決定
まだテン場はガラガラ
早速槍ヶ岳山荘にてテント場受付
2016年08月12日 08:21撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 8:21
早速槍ヶ岳山荘にてテント場受付
「G」の場所を指定された
早速テント設営
ってまだ朝の8時40分(笑)
2016年08月12日 08:41撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 8:41
「G」の場所を指定された
早速テント設営
ってまだ朝の8時40分(笑)
自分のスペースのすぐ下は槍沢カール
2016年08月12日 08:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 8:42
自分のスペースのすぐ下は槍沢カール
さて、とりあえず山頂へ行っときますか・・・
2016年08月12日 09:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/12 9:11
さて、とりあえず山頂へ行っときますか・・・
山頂には多くの人
途中少し渋滞してるかな?
2016年08月12日 09:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/12 9:11
山頂には多くの人
途中少し渋滞してるかな?
渋滞で何度も途中で止まったが、最後のハシゴが近づいてきた
2016年08月12日 09:22撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 9:22
渋滞で何度も途中で止まったが、最後のハシゴが近づいてきた
槍ヶ岳山荘を見下ろす
2016年08月12日 09:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 9:27
槍ヶ岳山荘を見下ろす
槍ヶ岳山頂到着!
三角点の周りは人人人(笑)
2016年08月12日 09:45撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 9:45
槍ヶ岳山頂到着!
三角点の周りは人人人(笑)
記念撮影の列に並ぶ
待っている間に周囲を撮影
穂高へと続く峰々
2016年08月12日 09:45撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
5
8/12 9:45
記念撮影の列に並ぶ
待っている間に周囲を撮影
穂高へと続く峰々
ナイスタイミングで空輸のヘリコプターがやって来た
2016年08月12日 09:45撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 9:45
ナイスタイミングで空輸のヘリコプターがやって来た
黒部五郎岳、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、等々・・・
2016年08月12日 09:48撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 9:48
黒部五郎岳、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、等々・・・
野口五郎岳、立山、針ノ木岳、蓮華岳、等々・・・
2016年08月12日 09:49撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 9:49
野口五郎岳、立山、針ノ木岳、蓮華岳、等々・・・
ヤッタね!
2度目の槍ヶ岳山頂
生足で槍まで来ました(笑)
2016年08月12日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
13
8/12 9:51
ヤッタね!
2度目の槍ヶ岳山頂
生足で槍まで来ました(笑)
東鎌尾根、西岳、その向こうに常念岳
2016年08月12日 09:52撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 9:52
東鎌尾根、西岳、その向こうに常念岳
明日歩く東鎌尾根と西岳の間は大きく落ちている???
2016年08月12日 09:55撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 9:55
明日歩く東鎌尾根と西岳の間は大きく落ちている???
笠ヶ岳
ぼんやりと白山らしき山も見える
2016年08月12日 09:56撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/12 9:56
笠ヶ岳
ぼんやりと白山らしき山も見える
槍ヶ岳から下山完了
2016年08月12日 10:24撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 10:24
槍ヶ岳から下山完了
10時30分オープンのキッチン槍にてランチを食す
2016年08月12日 10:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 10:25
10時30分オープンのキッチン槍にてランチを食す
3070Mに咲くミヤマシシウド
2016年08月12日 10:43撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 10:43
3070Mに咲くミヤマシシウド
マイテントのすぐ横にはイワツメクサ
2016年08月12日 11:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 11:25
マイテントのすぐ横にはイワツメクサ
明日の目的地、常念乗越を望遠にて偵察
等倍で見るとテントや人も見える
2016年08月12日 10:44撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 10:44
明日の目的地、常念乗越を望遠にて偵察
等倍で見るとテントや人も見える
3080Mのマイホーム横で靴下も脱いで生足で日光浴
2016年08月12日 11:26撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 11:26
3080Mのマイホーム横で靴下も脱いで生足で日光浴
まさに夏山ジョイ!
2016年08月12日 11:26撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 11:26
まさに夏山ジョイ!
槍の山頂は相変わらず人でいっぱい
2016年08月12日 11:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/12 11:27
槍の山頂は相変わらず人でいっぱい
大喰岳まで散歩に行こうかと思っていたが、もういいや(笑)
2016年08月12日 11:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 11:27
大喰岳まで散歩に行こうかと思っていたが、もういいや(笑)
ヒュッテ大槍、ヒュッテ西岳、常念小屋と3つの小屋が同時に見える
2016年08月12日 11:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 11:28
ヒュッテ大槍、ヒュッテ西岳、常念小屋と3つの小屋が同時に見える
お昼を過ぎると飛騨側からガスが上がってきた
が、テント場はずっと晴れていた
2016年08月12日 12:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 12:27
お昼を過ぎると飛騨側からガスが上がってきた
が、テント場はずっと晴れていた
マイテントは一番上の黄色
2016年08月12日 12:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/12 12:28
マイテントは一番上の黄色
小屋付近をブラブラ
西鎌尾根を見下ろす
飛騨側は雲がびっしり
2016年08月12日 12:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 12:30
小屋付近をブラブラ
西鎌尾根を見下ろす
飛騨側は雲がびっしり
何と!
槍ヶ岳山荘の半分は宙に浮いている?
2016年08月12日 12:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
5
8/12 12:30
何と!
槍ヶ岳山荘の半分は宙に浮いている?
3080Mのマイ別荘
2016年08月12日 15:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/12 15:28
3080Mのマイ別荘
まさに天空のテン場だね
2016年08月12日 15:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/12 15:30
まさに天空のテン場だね
狭いスペースをうまく使ってテントスペースが作られている
2016年08月12日 15:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 15:30
狭いスペースをうまく使ってテントスペースが作られている
ガスに煙る小槍に人が!
槍ヶ岳山荘企画の「小槍大槍クライミング」らしい
2016年08月12日 15:34撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
5
8/12 15:34
ガスに煙る小槍に人が!
槍ヶ岳山荘企画の「小槍大槍クライミング」らしい
下のスペースにはイワヒバリが
2016年08月12日 16:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 16:05
下のスペースにはイワヒバリが
夕方6時、殺生ヒュッテのテント場もかなり埋まった
おそらく山荘まで来て引き返した方多数だろう
2016年08月12日 18:00撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/12 18:00
夕方6時、殺生ヒュッテのテント場もかなり埋まった
おそらく山荘まで来て引き返した方多数だろう
槍の影!
2016年08月12日 18:01撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/12 18:01
槍の影!
夕刻になると飛騨側のガスが幻想的に
2016年08月12日 18:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/12 18:36
夕刻になると飛騨側のガスが幻想的に
雲が多いがまもなく日没
2016年08月12日 18:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/12 18:37
雲が多いがまもなく日没
雲に隠れる・・・
2016年08月12日 18:38撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/12 18:38
雲に隠れる・・・
実際の日没はもう少し先だが、雲の下に沈んだ
2016年08月12日 18:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/12 18:42
実際の日没はもう少し先だが、雲の下に沈んだ
テント場も夕闇が迫る
2016年08月12日 18:43撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/12 18:43
テント場も夕闇が迫る
明けて8/13、午前4時30分
テントを撤収し、その場で日の出を待つ
2016年08月13日 04:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 4:31
明けて8/13、午前4時30分
テントを撤収し、その場で日の出を待つ
雲に浮かぶ常念岳
2016年08月13日 04:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 4:37
雲に浮かぶ常念岳
飛騨側も雲がびっしり
2016年08月13日 04:38撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 4:38
飛騨側も雲がびっしり
ヘッデンを点けて山頂に向かう人の列
2016年08月13日 04:40撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 4:40
ヘッデンを点けて山頂に向かう人の列
テン場の方々は各々が適当な場所にて待機
2016年08月13日 04:43撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 4:43
テン場の方々は各々が適当な場所にて待機
そろそろか・・・
2016年08月13日 04:54撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 4:54
そろそろか・・・
キ・・・
2016年08月13日 05:03撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 5:03
キ・・・
キター!!
2016年08月13日 05:04撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:04
キター!!
感無量
2016年08月13日 05:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:05
感無量
槍ヶ岳からのご来光!
2016年08月13日 05:08撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:08
槍ヶ岳からのご来光!
日の出を見届けた後、常念小屋へ向けて出発
黒部源流の山々が赤く染まる
2016年08月13日 05:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:17
日の出を見届けた後、常念小屋へ向けて出発
黒部源流の山々が赤く染まる
槍の脇を通って下る
2016年08月13日 05:18撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/13 5:18
槍の脇を通って下る
分岐を西岳方面へ
2016年08月13日 05:21撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:21
分岐を西岳方面へ
大きな岩の周辺がテント場
2016年08月13日 05:21撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 5:21
大きな岩の周辺がテント場
朝日を浴びる大喰岳
2016年08月13日 05:21撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:21
朝日を浴びる大喰岳
南側から槍の山頂を見上げる
2016年08月13日 05:24撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:24
南側から槍の山頂を見上げる
北鎌尾根の独標かな?
2016年08月13日 05:34撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:34
北鎌尾根の独標かな?
東鎌尾根から見上げる槍は左右対称で美しい
2016年08月13日 05:35撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:35
東鎌尾根から見上げる槍は左右対称で美しい
また来るね!
2016年08月13日 05:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:42
また来るね!
北鎌尾根のギザギザ
2016年08月13日 05:47撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 5:47
北鎌尾根のギザギザ
ヒュッテ大槍にて日焼け対策のため小休止
2016年08月13日 05:54撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 5:54
ヒュッテ大槍にて日焼け対策のため小休止
ヒュッテ大槍からはハシゴのある急な尾根を下る
2016年08月13日 06:34撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 6:34
ヒュッテ大槍からはハシゴのある急な尾根を下る
しばらく下って振り返る
2016年08月13日 06:39撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 6:39
しばらく下って振り返る
途中、長いハシゴの登り返しも
2016年08月13日 06:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 6:42
途中、長いハシゴの登り返しも
標高が下がるとガスが迫ってきた
2016年08月13日 06:54撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 6:54
標高が下がるとガスが迫ってきた
水俣乗越にて小休止
2016年08月13日 07:06撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 7:06
水俣乗越にて小休止
水俣乗越からはメチャメチャ急な登り
登り切った小ピークから槍を振り返る
2016年08月13日 07:22撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 7:22
水俣乗越からはメチャメチャ急な登り
登り切った小ピークから槍を振り返る
これから向かう西岳
どこを登る?ほとんど壁に見える・・・
2016年08月13日 07:35撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/13 7:35
これから向かう西岳
どこを登る?ほとんど壁に見える・・・
ここから見える北穂高岳は特徴的なドーム型
2016年08月13日 07:48撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 7:48
ここから見える北穂高岳は特徴的なドーム型
西岳へは急斜面にうまくジグを切って道が続いていた
最後に長いハシゴがあるが意外にあっさりと登り切った
2016年08月13日 07:49撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 7:49
西岳へは急斜面にうまくジグを切って道が続いていた
最後に長いハシゴがあるが意外にあっさりと登り切った
斜面にはトリカブトなど晩夏の花々が咲く
2016年08月13日 08:08撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 8:08
斜面にはトリカブトなど晩夏の花々が咲く
ヒュッテ西岳にて小休止
ポカリを一気飲み
2016年08月13日 08:14撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 8:14
ヒュッテ西岳にて小休止
ポカリを一気飲み
ヒュッテ西岳から少し進んで振り返る
ここのテント場も立地最高!
2016年08月13日 08:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 8:37
ヒュッテ西岳から少し進んで振り返る
ここのテント場も立地最高!
北鎌尾根
2016年08月13日 08:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 8:42
北鎌尾根
これから向かう大天井岳から東天井岳の稜線
2016年08月13日 08:52撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 8:52
これから向かう大天井岳から東天井岳の稜線
大天井岳は大きな山だ
2016年08月13日 09:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 9:17
大天井岳は大きな山だ
ビックリ平を通過
2016年08月13日 09:54撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 9:54
ビックリ平を通過
大天井ヒュッテにて昼食休憩
牛丼を食べたがレトルトではなく美味しかった
2016年08月13日 10:26撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 10:26
大天井ヒュッテにて昼食休憩
牛丼を食べたがレトルトではなく美味しかった
大天井岳への登り開始
急な登りはないが昼食直後のせいか厳しい歩みだった
2016年08月13日 10:50撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 10:50
大天井岳への登り開始
急な登りはないが昼食直後のせいか厳しい歩みだった
ヘロヘロになって大天荘に到着
すぐに大天井岳へ向かう
2016年08月13日 11:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 11:42
ヘロヘロになって大天荘に到着
すぐに大天井岳へ向かう
大天井岳に到着
タッチの差で槍は雲の中に・・・
2016年08月13日 11:51撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 11:51
大天井岳に到着
タッチの差で槍は雲の中に・・・
歩いてきた稜線を振り返る
2016年08月13日 11:52撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/13 11:52
歩いてきた稜線を振り返る
燕岳へと続く稜線の安曇野側から雲が上がる
2016年08月13日 11:57撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 11:57
燕岳へと続く稜線の安曇野側から雲が上がる
大天荘とこれから歩く常念への道
2016年08月13日 12:00撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/13 12:00
大天荘とこれから歩く常念への道
ここのテント場も立地最高!
2016年08月13日 12:18撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/13 12:18
ここのテント場も立地最高!
常念乗越へと続く稜線は白馬岳〜白馬大池と似ている
2016年08月13日 12:26撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/13 12:26
常念乗越へと続く稜線は白馬岳〜白馬大池と似ている
東天井岳直下に残る旧二俣小屋跡
2016年08月13日 12:59撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/13 12:59
東天井岳直下に残る旧二俣小屋跡
コマクサがチラホラ咲いていた
2016年08月13日 13:01撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
6
8/13 13:01
コマクサがチラホラ咲いていた
ガスで視界が悪い中、淡々と横通岳へ向かう
眺望はないが涼しくて歩きやすい
2016年08月13日 13:58撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/13 13:58
ガスで視界が悪い中、淡々と横通岳へ向かう
眺望はないが涼しくて歩きやすい
本日のゴール、常念小屋に到着
ここで合流する仲間を待つ
2016年08月13日 14:37撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/13 14:37
本日のゴール、常念小屋に到着
ここで合流する仲間を待つ
テントを担いで来たのでここに張ってもいいのだが・・・
2016年08月13日 15:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 15:05
テントを担いで来たのでここに張ってもいいのだが・・・
無事仲間と合流し小屋の中へ
小屋は人が多いが満員ではない
我々は7人だったが、定員以下の個室をゆったりと使わせていただいた
夕食も美味しく大満足
2016年08月13日 18:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 18:40
無事仲間と合流し小屋の中へ
小屋は人が多いが満員ではない
我々は7人だったが、定員以下の個室をゆったりと使わせていただいた
夕食も美味しく大満足
翌朝は4時30分の朝食を終えてすぐに外へ
2016年08月14日 04:41撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/14 4:41
翌朝は4時30分の朝食を終えてすぐに外へ
常念乗越にてご来光を待つ
2016年08月14日 04:53撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/14 4:53
常念乗越にてご来光を待つ
二日連続のご来光ゲット!
2016年08月14日 05:07撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 5:07
二日連続のご来光ゲット!
昨日は小屋から見えなかった槍もほんのり赤く
2016年08月14日 05:08撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 5:08
昨日は小屋から見えなかった槍もほんのり赤く
ご来光後はすぐに常念岳アタック開始
ここからは7人パーティーでの歩み
先頭の彼は社会人山岳会に所属
今回もとても歩きやすいペースで皆をひっぱってくれた
2016年08月14日 05:52撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/14 5:52
ご来光後はすぐに常念岳アタック開始
ここからは7人パーティーでの歩み
先頭の彼は社会人山岳会に所属
今回もとても歩きやすいペースで皆をひっぱってくれた
右手には大きな槍
あそこからずっと歩いて来た
2016年08月14日 05:56撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
7
8/14 5:56
右手には大きな槍
あそこからずっと歩いて来た
間もなく常念岳山頂
2016年08月14日 05:56撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 5:56
間もなく常念岳山頂
自分は3度目の常念岳に無事到着
2016年08月14日 06:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/14 6:20
自分は3度目の常念岳に無事到着
これから歩く蝶ヶ岳へと続く稜線
2016年08月14日 06:24撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 6:24
これから歩く蝶ヶ岳へと続く稜線
御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳
2016年08月14日 06:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
8/14 6:25
御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳
穂高連峰
2016年08月14日 06:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/14 6:25
穂高連峰
中央左に大天井岳
2016年08月14日 06:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
8/14 6:25
中央左に大天井岳
昨日歩いた稜線を辿る
2016年08月14日 06:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
8/14 6:25
昨日歩いた稜線を辿る
水俣乗越の下り登りはキツかった
2016年08月14日 07:32撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 7:32
水俣乗越の下り登りはキツかった
常念岳から下り縦走開始
2016年08月14日 08:07撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 8:07
常念岳から下り縦走開始
岩ゴロな稜線が終わり樹林帯のアップダウンへ入る
2016年08月14日 08:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/14 8:20
岩ゴロな稜線が終わり樹林帯のアップダウンへ入る
2592ピークへの登り返しは意外にキツかった
2016年08月14日 09:04撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 9:04
2592ピークへの登り返しは意外にキツかった
ここからは一旦大きく下って蝶槍への登り返し
2016年08月14日 09:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/14 9:05
ここからは一旦大きく下って蝶槍への登り返し
今日も安曇野側からどんどん雲が沸き上がる
2016年08月14日 10:09撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/14 10:09
今日も安曇野側からどんどん雲が沸き上がる
蝶槍に到着
2016年08月14日 10:24撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 10:24
蝶槍に到着
ここからの穂高は最高!
2016年08月14日 10:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 10:25
ここからの穂高は最高!
そして槍ヶ岳
2016年08月14日 10:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 10:25
そして槍ヶ岳
北穂小屋が見える
2016年08月14日 10:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 10:27
北穂小屋が見える
常念岳
2016年08月14日 10:29撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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常念岳
蝶ヶ岳へは素晴らしい稜線漫歩
2016年08月14日 10:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 10:30
蝶ヶ岳へは素晴らしい稜線漫歩
蝶ヶ岳ヒュッテにて昼食休憩
2016年08月14日 11:16撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 11:16
蝶ヶ岳ヒュッテにて昼食休憩
蝶ヶ岳の山頂は小屋のすぐ南横のピーク
2016年08月14日 11:47撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 11:47
蝶ヶ岳の山頂は小屋のすぐ南横のピーク
蝶ヶ岳山頂に到着
穂高が雲に隠れる前に間に合った
2016年08月14日 11:49撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 11:49
蝶ヶ岳山頂に到着
穂高が雲に隠れる前に間に合った
今日は早くに天気が崩れる予報だったがお昼まで素晴らしい眺望で大満足
2016年08月14日 11:51撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 11:51
今日は早くに天気が崩れる予報だったがお昼まで素晴らしい眺望で大満足
ここで槍ヶ岳も見納め
2016年08月14日 11:52撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 11:52
ここで槍ヶ岳も見納め
蝶ヶ岳から下るとすぐに雲の中に
2016年08月14日 13:04撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 13:04
蝶ヶ岳から下るとすぐに雲の中に
歩きづらい道に仲間から悲鳴が
2016年08月14日 13:04撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 13:04
歩きづらい道に仲間から悲鳴が
どんどん下って「ゴジラの木」
2016年08月14日 14:51撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
8/14 14:51
どんどん下って「ゴジラの木」
力水まで下るとゴールは目前
2016年08月14日 15:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 15:05
力水まで下るとゴールは目前
三股登山口に無事下山!
2016年08月14日 15:28撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 15:28
三股登山口に無事下山!
しかしタクシーの乗車は駐車場までさらに下る
2016年08月14日 15:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
8/14 15:27
しかしタクシーの乗車は駐車場までさらに下る
ジャンボタクシーが迎えてくれた
皆さんお疲れさま!
2016年08月14日 15:45撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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8/14 15:45
ジャンボタクシーが迎えてくれた
皆さんお疲れさま!

感想

今年のお盆休みは11日からの6日間。長い休みを取れるのはお盆しかないので、このところ毎年どこかへ遠征している。昨年は南アルプス南部を周回したが、今年も椹島からの入山を想定していろいろとプランを考えていた。
ところが、一昨年剱岳同級生登山を企画した山岳部出身リーダーM氏から、今年はお盆に常念〜蝶ヶ岳へ行こう!とのお誘いが。自分は常念岳も蝶ヶ岳も複数回登っているので南アをやめてまで行くか大いに迷う。が、今回は剱岳や雲取山で同行した皆さん全員が集まるとのことで、やっぱり自分も参加の方向に。日程は13日から登り始めと決まったので、この際自分は槍ヶ岳から縦走して常念小屋にて合流することとした。「槍から」を選んだのは常念小屋から一番目立つピークだからで、「あそこから歩いてきたんだよ」とウケ狙いであることは否めない(笑)。
当初は上高地から槍ヶ岳に登り大天井経由の縦走を考えていたが、11日は上高地にて山の日の大会が開かれるとのこと。皇太子ご一家がご出席されるとのことで色々と規制がかかり上高地からの入山は面倒な感じに。という訳でバスで新穂高まで移動しそこから入山することとした。初日は以前通過して気になっていた槍平のテント場まで。2日目は槍ヶ岳登頂後ヒュッテ西岳まで移動してテン泊を考えていたが、この際競争率の高い槍のテン場で泊まることに。今回の縦走コースにはテント場が多いので天気次第で臨機応変に対応することとし出発の日を迎えた。

8月11日
午前2時30分に自宅出発。糸魚川から国道148号を南下し、JR穂高駅近くの無料駐車場を目指す。松本発のバス時間が7:50と遅いので早く到着する必要はないのだが、無料駐車場の混雑具合がわからないので大糸線の始発時刻を目標に進む。幸い駐車場には若干の空きがあった。
松本バスターミナルからは高山行きのバスに乗車。平湯温泉で新穂高行きのバスに乗り換える。乗客は登山者が半分ほど。テン泊仕様の大きなザックを背負った方が多い。心配した渋滞もなく、定刻に終点の新穂高ロープウェイに到着した。
新穂高から槍平までは2009年に歩いた以来。あの時は槍平からとんでもなく急な南岳新道を登り南岳小屋に泊まった。今回は槍平までたいした登りもないが、出発が遅いためか調子が出ない。白出沢を過ぎると横切る沢毎にもれなく休憩を入れ、それでも汗だくになって槍平テント場に到着した。
テント場からは北穂高岳と滝谷が正面に見え、夕刻までまったりと至福の時を過ごした。

8月12日
槍平は谷間のテント場なのでご来光は見ることができない。今日はとりあえず槍ヶ岳のテント場を目指すが、テント場が満杯だったり天候不良の場合は西岳まで進むこととする。薄明るくなった4時30分出発。今日も天気は良さそうだ。
樹林帯を抜け飛騨沢のカールに入ると景観は一変、気持ちの良い登りとなる。この時間帯はまだ日が射さないので涼しいが、高度が上がるとさすがに呼吸がつらい。
予定よりも早い8時過ぎに飛騨乗越に到着。天気は最高だが時間が早過ぎるので西岳まで進む気になったが、ガラガラな槍のテン場に差し掛かると気持ちは一変。今日ここにテントを張らないと一生後悔するだろう。
早速山荘にて受付。テント場で一番高い場所で槍沢を見下ろす絶好の場所を指定される。現地は大きな岩の陰で、すぐ横にプライベートな展望場所がある素晴らしい別荘地。やっぱりここにテントで良かった。
テント設営後は槍ヶ岳に登頂。若干の渋滞もあったが、山頂からは360度の大展望を満喫。下山後はテント場にて日光浴でのんびり過ごした。
午後からはガスが上がってきたが、テント場の陽射しが隠れることはなかった。
雲海に沈む夕日を堪能して就寝。

8月13日
この日は常念小屋までのロングコースの縦走。標準コースタイムは10時間を超える長丁場だ。早着を心がけるならヘッデン出発が望ましいが、ここは槍ヶ岳のテント場。ご来光を見ないとテントを張った意味がない。幸い今日合流する同級生の到着は午後4時過ぎと遅いらしいので、ご来光を見て出発することとする。
午前3時起床。朝食後テントを撤収し、その場で時を待つ。正面には常念岳が雲海に浮かんでいる。午前5時過ぎ、ついにその時が来た。槍ヶ岳の黒いシルエットの右からのご来光。ここにテントを張った者だけが体験できる最高のご褒美だった。
ご来光後は東鎌尾根への縦走スタート。今日は初めて歩くコースなので緊張が走る。ヒュッテ大槍を過ぎると水俣乗越までは急な下り。ハシゴや鎖場もあり、なかなかハードなコースだ。正面には西岳の壁が立ちはだかる。急な登りが続いたが意外にあっさりとヒュッテ西岳に到着し、ホっと一息だった。
ここからは2900Mを超える大天井岳を経由して常念乗越までの稜線漫歩。大天井岳からはガスに巻かれてしまったが、そのおかげで涼しい歩きとなり、予定よりもかなり早く常念小屋に到着してしまった。
予想通り午後4時過ぎに同級生グループと合流。部屋は7人で貸し切りの個室となり、四方山話で盛り上がりつつ8時に就寝となった。

8月14日
今日は常念岳を越えて蝶ヶ岳経由で下山する。朝食は4時30分だが、テント泊が続いた自分はやっぱり3時前に目が覚めてしまう。外は満天の星空。ぼんやり槍が浮かび今日も絶好の日となりそう。
食堂前には大勢の宿泊者が並んでいたが、なぜか自分たちのグループはツアー団体の次に食堂に入れてもらえ、余裕で1回戦の朝食となった。
今日は同級生との団体行動。自分は水込みで18キロと重石を背負っての歩きとなる。サブリーダーのN君は社会人山岳会で活躍した達人。今回も絶妙のペースで皆を引っ張ってくれ、難なく常念岳山頂に到着した。今日は槍穂高が西側となるコースを歩くので午前中の眺望は素晴らしい。リーダーM君は大学山岳部で鳴らした本物の山ヤ。過去に登った壁がいくつも見えるらしく、話が尽きない。
今日の予報はあまりよくなかったが、蝶ヶ岳に到着するまで槍穂に雲が上がることもなく大展望を満喫することができた。
蝶ヶ岳からは歩きにくい急な下りが続く。経験が少ないS女史やY君はさすがにつらそう。が、幸い雨に降られることもなく、無事三股の下山口駐車場へ到着となった。
駐車場からはジャンボタクシーにて初日スタートの穂高駅駐車場へ。その後はマイカーを回収、分乗して大町温泉へ向かう。
温泉で入浴、食事宴会、翌15日までのんびりと過ごした。

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コメント

槍三昧♬
山に登ると、その山本体が眺められない...
縦走ですね まさにこのレコが見本ですよ

すご〜い  待ってましたよ、dokuboさん大作を!!
ホンマに上はナイスな☼ですね
プラス眺めも最高 中でも槍を色々な角度で...最高ですlovely
3日目の後半は、去年の我が家が歩いたコースも
妻と一緒に思い出話しながらレコ楽しみました
2016/8/16 16:56
Re: 槍三昧♬
toshiさんありがとうございます。
レコ作りにこんなに時間がかかったのははじめてです。
写真も文章も多過ぎで見てもらうことは度外視。
いつもは順番に回る「最近の登山で会ったかも?」も凄い数のレコが出てしまい(百以上は確実)、とても他のレコを見て周る気が起きません(笑)
とにかく4日間良い天気に恵まれ幸せでした。
途中から合流した仲間達も槍穂高の絶景に感激の嵐でした。
2016/8/16 18:48
お疲れ様でした
素晴らしいコースのレポを見ながら、ゆったりと歩きたいと思いました。
盆は長男なので、一族との宴会でコミを取っていますw。今年は本当にいい天気で素晴らしい縦走を満喫、最高ですね。懐かしく嬉しい思いですw
2016/8/16 22:46
Re: お疲れ様でした
mi-bouさんコメントありがとうございます。
今回は天気に恵まれ、本当に良かったです。
西岳や大天井岳のテント場もとても良さそうだったので、次回はのんびりどちらかに泊まって槍を目指してみようと思いました。
2016/8/17 7:12
dokuboさん、こんにちは。
北ア3泊4日の、非日常な時間、
お天気に恵まれ、仲間に恵まれ
大充実だったご様子が伝わりました。
終始、雲が足元にあるような
稜線歩きいいですね。夕日もきれい。
84枚目のようなガスこそ
正しく、幻想的なガスという
言葉がふさわしく思います。
2016/8/17 5:50
Re: dokuboさん、こんにちは。
komakiさん、いつもコメントありがとうございます。
仲間ウケ狙いで槍に登って合流するプランでしたが、最高の天気に恵まれとても充実した山歩きとなりました。
槍ヶ岳はどこからも目立つ山ですが、自分にとって特別な山になりました。
雲上の3000Mはホント気持ち良いですね。飛騨側から吹き上がるガスは動画で撮れば良かったなぁ、と思ってます。
2016/8/17 7:20
うらやましいです♪
お疲れ様でしたm(__)mこのルートは憧れのルートです(≧∇≦)4日間とも雨も降らず素晴らしい景色で最後には友人と一緒の登山、一生思い出に残りそうですね(*^-^*)ああ〜ホントにうらやましいです(≧∇≦)
2016/8/17 8:46
Re: うらやましいです♪
buenavista2 さん、いつもありがとうございます。
今回はホント天気が良くて最高でした。
槍ヶ岳からの表銀座、人が多そうで今まであまり行く気になりませんでしたが、やっぱり良いコースですね。
2016/8/17 12:52
表銀座
dokuboさん、こんにちは。

縦走途中で仲間と合流するって粋な山行ですね
槍ヶ岳〜大天井岳間はハードそうですね。
私(達)は槍ヶ岳ピストンに変更して正解だったなと
思いました。辿り着けなかったと思います

ちょうど24日から長男坊が新穂高から槍ヶ岳に行く予定
なので、どんなところを歩くのかわかったので良かったです。
あ〜長男坊が羨ましいです

こんなレコを見ると表銀座 やっぱり歩きたいな〜。
2016/8/17 13:19
Re: 表銀座
okaaaanさん、コメントありがとうございます。
表銀座は自分は逆に槍から下ったので感じ方が違うかもしれませんが、ヒュッテ大槍から西岳の間は傾斜が急でハシゴがいくつもあり、重いザックのおかげで大変でした。
息子さん、新穂高から登るのですね。天気が良ければ特に危険なところもなく、気持ちの良い登りだと思います。
2016/8/17 17:01
実は隣でした
初めてコメントします(レコはときどき拝見して参考にさせていただいております)。

槍ヶ岳のテント場、一段下のオレンジ色のテントは私のです。狭いスペースに・・・の写真です。私から見て、上の方がシュラフ干してて気持ち良さそうだな〜と眺めていたのですが、まさか同じ石川県の方だったとはびっくりです。
そして東鎌尾根に行かれたのですね、しかもテント担いで・・・すごいです、おつかれさまでした!

またどこかで気づかずにすれ違うかもしれませんが、レコ楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
2016/8/17 21:15
Re: 実は隣でした
docodemo30uさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
なんと、すぐ隣のテントだったのですね。
こちらはシュラフどころか靴下やザックなど湿っぽいものをどんどん干してました。
自分の体も干してたところ、日焼けし過ぎました。
3000Mを超える場所とは思えない穏やかで暑いテント場でしたね。
東鎌尾根、ちょっとハードなところもありましたが、良かったですよ。
同じ石川県ということで、白山あたりでお会いしそうですね。
こちらこそよろしくお願いします。
2016/8/18 7:05
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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