南アルプス南部縦走

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月15日(月)

• GPS: 104:00
• 距離: 68.6km
• 登り: 7,538m
• 下り: 6,809m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:25

6:20 池口登山口
8:01 黒薙
10:25 10:32 池口岳ジャンクション
12:30 12:43 加加森山分岐
15:45 光岳
15:18 光岳小屋

2日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:10

5:00 光岳小屋
6:45 6:53 易老岳
8:10 希望峰（仁田岳分岐）
9:00 9:07 茶臼岳
9:32 9:48 茶臼小屋
10:48 10:53 上河内岳
13:10 聖平小屋

3日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:25
• 合計: 11:35

4:30 聖平小屋
5:17 5:23 小聖岳
6:14 6:25 聖岳
7:57 8:00 兎岳
8:32 8:48 小兎岳手前水場
8:58 9:03 小兎岳
9:59 10:02 中盛丸山
10:47 11:23 百�瞭胸海硫�
14:11 14:16 赤石岳
14:42 小赤石岳
15:31 大聖寺平
16:05 荒川小屋

4日目

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:55

4:40 荒川小屋
6:05 6:10 荒川中岳
6:50 6:57 悪沢岳
7:27 7:45 荒川中岳避難小屋
9:44 10:03 高山裏避難小屋
10:48 板屋岳
12:44 12:50 小河内岳
13:55 13:58 烏帽子岳
14:35 三伏峠小屋

5日目

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:22

6:00 三伏峠小屋
7:22 ゴール地点

天候

8月11日（木）晴れ
8月12日（金）曇り　後　晴れ
8月13日（土）曇り　後　晴れ
8月14日（日）雨　　後　曇り　時々　晴れ
8月15日（月）雨　　後　曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

マイカーで池口岳登山口まで（相方（ともさん）と二人で）行き、駐車。
ともさんは、光岳ピストンのため下山後、ボクが下山予定したいた横手駒ヶ岳神社駐車場（黒戸尾根）まで輸送？してもらいました。

コース状況／危険箇所等

池口登山口〜光岳小屋
池口岳ジャンクションまでは問題なし。そこから先の加加森山経由、光岳までの登山ルートはわかりにくく、何度か道迷いとなった。今回、光岳まではともさんと二人だったため踏み後を確認しながら光岳まで辿り着けた。健脚者向けコース。
★水場：なし　重荷を背負っての縦走者は、たくさん補給していった方が良い。

光岳小屋〜聖平小屋
茶臼岳への登りはきつい。上河内岳もきついが、上河内の肩にデポして登れる。
★水場：茶臼小屋まで降り、補給。

聖平小屋〜荒川小屋
聖岳と赤石岳の百名山二座は、標高600〜700mを登り返すためかなりの健脚向けコースかも。
★水場：非常にわかりにくかったが小兎岳の手前（兎岳からの登り返し）から往復10分で水場あり。写真にも載せたが赤ペンキで印あり。（山と高原地図に記載あり）

荒川小屋〜三伏峠小屋
荒川小屋から荒川中岳までは登りが続く。この日は朝から雨天だったため辛い登りとなった。荒川中岳でデポして百名山である荒川（悪沢）岳をピストンできる。
★水場：この日、高山裏避難小屋には水がなかったため（登山者に確認）オオシラストラビソのトラバース道にある水場で補給した。

三伏峠〜鳥倉登山口
特に問題なし。
★水場：豊口山分岐から少し歩くと水場あり。

その他周辺情報

池口岳登山口駐車場：水場、トイレはなかった。水はコンビニ。トイレは登山口入口（登山口から車で１０分ほど手前）にあり。

鳥倉登山口：伊那バスが期間限定で運行している（鳥倉線 夏季運行 平成28年度の運行は７月１６日（土）〜８月２８日（日）の間の毎日）。
http://www.ibgr.jp/general-route/

写真

8/9 21:30

縦走準備。アマゾンでカレーメシを買い込む（笑）

8/11 5:18

池口岳登山口入口。ここから車で未舗装路を約10分ほど登り登山口へ。

8/11 6:19

池口岳登山口。さぁ、南アルプス縦走スタート！ともさんは、光岳ピストンなので二日間だけお付き合い。

8/11 7:45

久しぶりに背負ったザックは25キロ超え（汗）

8/11 8:03

黒薙を越える。

8/11 9:08

池口岳までは、ちゃんとした登山道や道標がある。林道の中は涼しくて歩きやすかった。

8/11 10:24

急登！

8/11 10:32

今回、池口岳はパス。

8/11 10:49

池口岳ジャンクションを過ぎ、加加森山への登山ルートは本当にわかりづらい。藪漕ぎの連続。道迷い多数（大汗）

8/11 12:43

加加森山もパスし光岳へ。

8/11 14:25

ここは迷って入ってはいけない北尾根に進んでしまった。この大きな白い木の右側にルートあり。左側はNG！

8/11 15:33

池口岳ジャンクションから光石分岐までは汗だくで歩いた。

8/11 15:43

ここまで来れば南ア山々の最高の景色を見れる。

8/11 15:45

ともさんと百名山一座ピークハントの記念写真。

8/11 15:55

柴沢吊橋からも登れる。

8/11 15:57

光岳小屋。

8/11 16:33

テントの受付済ませ、水場まで往復10分。

8/11 17:04

ともさんが担いできた発泡酒で乾杯（笑）

8/11 17:19

更に、これもともさんが担いできてくれた芋焼酎一升（爆）

8/11 17:27

芋焼酎お湯割りで乾杯。残った芋焼酎は、ボクがいただきこの後の縦走で飲み干しました。

8/12 5:07

夜中は少し雨が降ったようだ。

8/12 5:08

ともさんとはここでお別れ。ボクが下山予定の横手駒ヶ岳神社へ車を回してもらいます。
さて！ここからは完全ソロ。気合を入れてがんばりマッショイ。

8/12 5:11

光岳の北側のテン場。

8/12 5:16

朝日を浴びる静高平。

8/12 5:17

イザルケ丘はスルー。

8/12 5:22

テン場から10分の水場。

8/12 5:22

雲の上に茶臼岳と上河内岳の姿が見え始める。

8/12 5:23

朝露を浴びたキタダケトリカブト。

8/12 5:24

こっちは、キタザワブシ？いや、トリカブトだよね。

8/12 5:28

ハクサンフウロがポツポツ。

8/12 6:36

易老岳。易老度から登られてくる登山者もいた。

8/12 6:42

人体のような（笑）

8/12 7:54

仁田岳はスルー。

8/12 8:05

これから登る茶臼岳はガスの中。

8/12 8:22

仁田池。

8/12 8:29

高度を上げると晴れてきた。

8/12 8:39

茶臼岳山頂は雲の上。

8/12 8:40

下界は見えないが上空は晴れてて気持ちいい。

8/12 8:41

ヤマハハコが可愛い。高山では低く育つらしい。

8/12 8:51

畑薙分岐。ここにデポし畑薙方面に進み茶臼小屋で水補給。

8/12 9:08

お！TJARの情報が！
な、な、なんと望月選手は5日以内にゴールしてました。凄過ぎる・・・

8/12 9:09

スタッフやスイーパーの方々、お疲れ様です。

8/12 9:10

水補給とコーラをいただき茶臼小屋を後に。

8/12 9:17

登山道の横にコガネギクかな。

8/12 9:58

見事なまでにまっすぐ伸びて咲いているコウメバチソウ。

8/12 10:40

ここのデポして上河内岳をピストン。

8/12 10:40

空身なので、体も軽い。

8/12 10:53

ガスって視界はないが上河内岳山頂。

8/12 11:04

一旦降りて、南岳へ登り返し。

8/12 11:17

見事に紫色を出してるキタダケトリカブト。

8/12 11:39

タカネマツムシソウと戯れる高山蝶。

8/12 11:43

南岳。たくさんの登山者が休憩中。

8/12 11:44

雨宮浩樹選手！頑張ってください。

8/12 11:45

大原倫選手！茶臼小屋はもうすぐです。

8/12 11:58

ミネウスユキソウがたくさん咲いてました。

8/12 11:59

これでもか？と満開なハクサンフウロ。

8/12 12:01

ハクサンフウロよりやや控えめなコウメバチソウ。

8/12 12:36

葉が細いがカイタカラコウかなぁ。

8/12 12:38

フルーツポンチをいただけることで有名な聖平小屋。

8/12 13:11

早速、噂のフルーツポンチをいただく。疲れた体には最高のおもてなし。

8/12 13:19

500円だったのでカレーも注文しちゃいました（爆）

8/12 13:31

テン場は大賑わい。

8/12 15:46

カレーを食べたのに、またカレーメシと、更にレトルトカレーでこの日はカレー三昧（笑）

8/12 16:00

カレーメシは温めながらいただきます。最後にレトルトカレーをかけて完食。

8/12 16:16

ともさんから引継いだ？芋焼酎をお湯割りにして一人で晩酌。この日も夜は雨が降った。

8/13 5:08

三日目朝。まずは小聖岳を目指す。雨上がりのせいか、辺りはガスで景色なし。

8/13 5:18

小聖岳。奥にボスの聖岳が姿を現した！

8/13 5:26

ヤセ尾根を渡って聖岳に向かう。

8/13 5:27

岩の隙間で力強く咲くイワギキョウ。

8/13 5:29

キッツーイ坂が続く聖岳。

8/13 5:53

雲海だぁ。

8/13 6:10

自影撮り（笑）

8/13 6:14

やった〜　聖岳ピークハント！
奥には次のボス、赤石岳が控えています（汗）

8/13 6:24

次の兎岳へ向かっていると・・・

8/13 6:39

田中尚樹選手だぁ！おはようございま〜す！頑張ってくださーい！

8/13 7:55

あ！
今回、最初で最後に出会ったライチョウ。写真は二羽ですが実際は五羽もいましたよ。

8/13 7:57

兎岳への登り返しはきつかった・・・

8/13 8:09

兎岳から鞍部へ降りていると、栗原葉子選手が来ました。頑張ってくださーい！女性の選手もここまで来ている。凄過ぎます・・・

8/13 8:31

振り返って、聖岳。

8/13 8:49

小兎岳へ登り返している途中、見辛いが「水場」のマーク発見！

8/13 8:42

往復10分で水場あり。チョロチョロだけど、しっかり水は出ていた。

8/13 8:52

小兎岳の登り返しで、内山雄介選手。お疲れ様です！！

8/13 9:16

更には、岡田泰三選手が駆け抜けていきました。みなさん、頑張って〜！

8/13 8:58

ようやく小兎岳へ。

8/13 9:59

そしてなんなく中盛丸山。

8/13 10:07

小屋で昼飯を食べるべく、急いで百�瞭胸海硫箸惴�かう。

8/13 11:15

さすがにこの日はカレーではなく牛丼を食べた。1，000円也。

8/13 11:23

食後にくつろいでいると、4年前TJARのNHK特集で印象に残った選手の一人、岩崎勉選手がいました（嬉）　絶対完走してください！！！と祈りを込めました。

8/13 11:34

百�瞭胸海硫箸鮓紊法∪崟亞戮惴�かっていると・・・

8/13 11:50

竹内雅昭選手が来ました。もう少しで百�瞭胸海硫箸任垢茵繊ヾ萃イ辰討�ださーい！

8/13 11:54

百名山、赤石岳への登り返しはマジきつかった。この日は二座目だったし。

8/13 12:33

ガスってきたが雨は降っていない。

8/13 12:35

ミヤマゼンコ。

8/13 13:47

登り切ったぁ・・・　と思ったら赤石避難小屋はまだ先。

8/13 13:57

和名は春先に出る直立した2枚の葉の姿を、ウサギの耳にたとえたものらしい。その名はウサギギク。山の太陽のよう！

8/13 14:11

赤石岳。辺り一面はガスで視界ゼロ。

8/13 14:30

先へ進む。

8/13 14:31

キャパオーバーの赤石岳避難小屋には、この後も続々と登山者が向かっていた（汗）

8/13 14:42

小赤石岳。

8/13 14:51

視界はよくないが、直接日を浴びないので気持ちいい稜線歩き。

8/13 15:00

葉の形からだとオンタデ？こんな色になるのかなぁ。

8/13 15:04

大聖寺平はガスの中。

8/13 15:31

もうすぐこの日の宿泊地、荒川小屋。

8/13 15:51

荒川小屋が見えてきた。

8/13 16:50

荒川小屋のテン場。この日の夜も雨。

8/14 5:07

4日目朝。雨の中、撤収し荒川中岳へ向かう。

8/14 5:27

この日も元気そうなコウメバチソウと出会う。

8/14 5:27

コバイケイソウの蕾。

8/14 5:45

お！晴れてきた。レインウェアを脱ぎ半袖に、と思ったが寒いのでやめた。

8/14 5:57

分岐にデポ。

8/14 6:05

まずは荒川中岳。

8/14 6:20

ボスの悪沢岳が姿を見せ始めた！

8/14 6:22

たくさん咲くタカネマツムシソウ。

8/14 6:22

岩場に咲き乱れるタカネナデシコ。

8/14 6:23

ミネウスユキソウも元気そうだ。

8/14 6:31

振り返って中岳と避難小屋。

8/14 6:32

晴れてきて赤石岳も見えてきた。

8/14 6:36

難しい・・・

8/14 6:37

調査中（大汗）

8/14 6:38

イワツメクサ。

8/14 6:41

ニョホウチドリかなぁ。

8/14 6:50

悪沢岳。

8/14 6:53

晴れてきた！雲海がきれい。雲海の奥にはNO 1の姿が見えた。

8/14 7:30

中岳避難小屋に戻り、なっちゃんを飲んだ。400円也。

8/14 7:33

中岳避難小屋を振り返って。

8/14 7:36

この日の空中散歩。

8/14 7:37

中央アルプスまで見えた。

8/14 7:52

荒川前岳で、また辺りはガスだらけ。

8/14 7:52

ここからもNO1が見えた！

8/14 7:53

これぞ夏の南アルプス。

8/14 7:55

振り返って、荒川前岳と赤石岳。

8/14 7:56

おぉぉぉ！生まれて初めてのブロッケン！

8/14 9:22

ここで水を補給していきましょう。高山裏避難小屋に水場はない。

8/14 9:39

樹林帯の中でヒッソリと生い茂る高山植物たち。この中に
可愛らしいハート形の葉があった（笑）

8/14 9:44

高山裏避難小屋で小休憩。

8/14 10:24

この日の後半戦。崩落個所多数あり。

8/14 10:48

よくわからなかったけど、ここが板屋岳のようだ。

8/14 10:51

左からグルーっと回って小河内岳へ向かう。それにしても日が差すと本当に暑い・・・

8/14 10:51

崩落個所が多いエリア。

8/14 12:08

小河内岳が見えてきたか？

8/14 12:12

千枚岳、悪沢岳。

8/14 12:44

小河内岳。またガスってきた。

8/14 12:50

ジュースを飲みたかったけど避難小屋はスルー。いや、あそこにはジュース売ってないかも（笑）

8/14 13:46

烏帽子岳への登り返し。

8/14 13:55

烏帽子岳。ここからこの日の宿泊地、三伏峠へはほぼ下り。楽ちん。

8/14 14:23

元気なタカネマツムシソウはどこでも咲いていた。

8/14 14:56

三伏峠。

8/14 15:06

上段は人が多かったので一番下段のテン場に設営。

8/14 15:17

三伏峠小屋には水場がなく、往復20分の水場まで行き補給。

8/14 17:14

いつものように、カレーメシ食って、芋焼酎飲んだ後は珈琲で〆。

8/15 4:59

夜中は大雨となり、下段に設営したためか、雨でテント内まで浸水（大汗）　スマホで天気予報を確認すると、15日から16日にかけて台風7号が直撃するとの情報。

8/15 5:38

先に進むのをあきらめてた頃、あれ？晴れてきた。撤収後、水場に向かいながら先に進むかを考えた結果、「山は逃げない」のでここで下山を決めた。

8/15 6:09

三伏峠小屋に戻ると晴れ間は出ていたが、次の目的地予定である熊の平小屋まで進むと後戻りできないのでやはり鳥倉登山口へ下山することに。

8/15 6:10

三伏峠小屋は日本一標高が高い峠？

8/15 7:22

鳥倉登山口。バスは期間限定で1日2本走っている。

8/15 7:44

バスが来るまで時間があったので、珈琲とおやつをいただく。

8/15 11:02

鳥倉登山口からバスで1時間50分、伊那大島駅到着。バスは、乗車賃と荷台を合わせ2，490円だったかな。

8/15 15:18

伊那大島駅から岡谷駅乗り換え、小淵沢駅下車後、タクシーで横手駒ヶ岳神社まで移動し、ともさんが移動してくれたマイカーゲット！

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

MISAKIPAPA

【計画と結果】
1日目：池口登山口⇒光岳小屋　　○
2日目：光岳小屋⇒聖平小屋　　　○
3日目：聖平小屋⇒荒川小屋　　　○
4日目：荒川小屋⇒三伏峠小屋　　○
5日目：三伏峠小屋⇒熊ノ平小屋　×
6日目：熊ノ平小屋⇒両俣小屋　　×
7日目：両俣小屋⇒北沢峠　　　　×
8日目：北沢峠⇒横手駒ヶ岳神社　×

台風や雨天に遭遇するのを避けて三伏峠から下山した。池口岳から4日目まで宿泊地がご一緒だったAさん（仮名）は、三伏峠から先を目指して塩見岳方面へと向かっていった。北岳経由、広河原に下山されるようだが無事であって欲しい。

光岳まで一緒に登って、ピストンで戻りボクの車を横手駒ヶ岳神社まで移動してくれたともさん、ありがとう。

TJARで山中を駆け抜けられた選手の方々ともお会いすることができ、計画よりも短い期間だったが、想定していたよりとても思い出になる山行だった。

PS：荒川中岳への登り途中で、TJAR　2012で二位だった坂田啓一郎選手に出会った。ゼッケンを装着していなかったので、話しを聞いたところ書類選考で落ちたとのこと。2012年のTJAR　NHK特集は録画して何度も見ているので顔を見て一目で坂田啓一郎選手だとわかった。練習のためレースと同じように、富山湾から来たのだと・・・　凄すぎる（汗）　2年後のレースではまた必ず活躍してほしい！

コメント

tomo_chan

縦走お疲れ様でした
途中無念でしたね。雨と台風では仕方ないでしょう。
塩見は是非一緒に。

MISAKIPAPA

Re: 縦走お疲れ様でした
ともさん
お疲れ様です。遠方までの車の移動ありがとうございました。
これから楽な工程を残しての下山、かなり心残りではあったけど、天候には勝てませんね。

加加森山の先でデカザック背負った人と、三伏まで一緒でした。彼は恐らく広河原まで行ったでしょう。

塩見は一緒に登りましょう！

K-ta-kun

凄いです！
昔行った悪沢岳が懐かしかった。花とか池がいい感じですね。いつかは自分も・・と思いましたが、４日間はキツイかな。何より無事で良かったです。

MISAKIPAPA

Re: 凄いです！
悪沢岳、懐かしいですねぇ。今度、ともさんと一緒に塩見岳に登りましょう。
お花はたくさん咲いてましたが、北アの方が種類が多く感じました。

次回は、秋に北沢峠から登りましょう。

ssPENTAGONss

カレーメシ
MISAKIPAPAさん、初めまして。
縦走お疲れ様でした！
11日に茶臼から畑薙に下山し、ニアミスした者です。
レコを見ていてとても気になる事があるのですが、私もカレーメシが好きで山に良く持って行きます。
ただ、箱がかさばるので日帰りや一泊二日程度の山行の時しか持っていけません。
これだけのカレーメシ、どうやって持ち込んだのでしょうか？
やはりジップロックか何かに小分けにされたのでしょうか？
変な所の質問で申し訳ありません

MISAKIPAPA

Re: カレーメシ
ssPENTAGONssさん
初めまして！
ssPENTAGONssさんとお子さんの駿河湾までのレポ、以前読ませていただいきました。私にも小６の娘がいるので、読んでてとても感銘致しました。
さて、カレーメシですが、ご想像の通り、ジプロックで一食分ずつ小分けにしてます。通常なら水を２５０mL入れてレンジでチンするのですが、ストーブで調理するなら３００mL使いよくかき混ぜてから、煮込みながら食べていきます。最後はコッヘルを掃除がてらカレー味のコンソメスープで〆ます。
恐らく辛口はお子さんには食べ辛いと思うので、ノーマルかシーフードをお勧めします！
お役に立てれば光栄です。

あ、確かにssPENTAGONssさんのレポで両俣小屋でカレーメシをそのまま持って行って食べられてる写真ありましたね。