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風隙(wind gap)(ふうげき)

最終更新:2024-04-03 23:20 - geo_surveyor
基本情報
過去に河川が流れていたことを示す稜線上のくぼみを指す。
河川争奪による水系の変化により現在は水流がみられなくなった場所である。
風隙には旧河床堆積物がみられ現在の水流との間には大きな高度差が認められる場合が多い。
なお、山稜上にある鞍部のみではなく、河川争奪により放棄された旧流路の鞍部を指すこともある。
(参考:地形学辞典)

関連する写真リスト

風がおさまった隙に前進。
風が弱くなった隙にテントを設営。
10分も経たないうちに猛烈な風とガス。一瞬晴れた隙に見える景色がキレイ
5時になって明るくなってきたので、風が弱まった隙を見て素早くテント撤収してお亀岩避難小屋へと移動。朝食はパンとスープ。
まだ風がなく暖かかった北沢峠。雨がやんだ隙を狙ってテント設営!でもモタモタしてたので再び降り出しました。今までで一番へたくそな感じです(写真もひどいが)

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