北鎌尾根断念からの表銀座〜常念岳〜蝶ヶ岳（行こう！歯科健診登山部）

2017年08月09日(水) ~ 2017年08月11日(金)

• GPS: 47:45
• 距離: 40.8km
• 登り: 3,390m
• 下り: 3,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 2:32
• 合計: 9:17

距離 16.0km 登り 2,297m 下り 885m

6:29 中房温泉
6:57 6:58 第１ベンチ
7:12 7:17 第２ベンチ
7:39 7:42 第３ベンチ
8:00 8:11 富士見ベンチ
8:28 8:46 合戦小屋
8:54 8:59 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:24 9:32 燕山荘
9:37 いるか岩
9:49 めがね岩
9:52 10:01 燕岳
10:04 めがね岩
10:17 10:19 いるか岩
10:25 10:54 燕山荘
11:19 11:20 蛙岩
11:34 11:35 大下りの頭
12:37 12:38 小林喜作レリーフ
12:40 12:46 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:12 13:19 大天荘
13:28 13:43 大天井岳
13:49 13:50 大天荘
14:22 14:51 大天井ヒュッテ
15:46 大天荘

2日目

• 山行: 15:44
• 休憩: 1:40
• 合計: 17:24

距離 18.7km 登り 1,043m 下り 2,348m

5:32 大天荘
6:14 東天井岳
7:32 7:40 常念小屋
8:34 9:05 常念岳
11:38 11:47 蝶槍
11:54 蝶ヶ岳三角点
12:00 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:22 12:55 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:58 13:03 蝶ヶ岳
13:08 13:10 蝶ヶ池
13:16 13:17 妖精の池
13:34 カモシカの池
13:39 長塀山
14:58 14:59 チューダイ広場
15:48 15:58 徳澤園
22:56 徳沢ロッヂ

3日目

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:22

距離 5.9km 登り 43m 下り 94m

4:52 宿泊地
5:27 徳本口(徳本峠分岐)
5:31 5:33 明神館
6:14 河童橋

写真

8/8 16:27

テント泊、食料、水3リットル込みで10.8キロ。
食事は基本的に山小屋に頼り、食料は北鎌沢出合ビバーク時のランチパックと行動食のみです。湯沸かし用のガスも持っていきません。

8/8 22:26

診療後、毎日新聞社の毎日アルペン号集合場所へ。

8/8 22:27

荷物はこれだけ。

8/8 22:48

中房温泉行きのバス。

8/8 22:48

他にもバスが。

8/8 22:52

乗り込みます。

8/9 0:52

談合坂SAで休憩。

8/9 0:44

深夜のすた丼。美味い！

8/9 5:45

翌朝5時半、中房温泉到着。

8/9 6:09

虫よけのハッカ油（結構効果があった、気がします。）と「行こう！歯科健診」ステッカーのケース。
50枚程持ってきて、2日目の半ばで無くなりました。
もっと持っていけばよかった。
少しでも歯科健診に行く人が増えればなによりです。

8/9 6:25

身支度を整え、出発します。

8/9 6:25

装備はこんな感じ。
リブズのフロントパックは便利なのですが、私の他に使っている人を見たことがありません。

8/9 6:32

出だしは渋滞。
時折「歯医者さんですか？」と声をかけて頂き、その度に「歯科健診の大事さを広めるために、宣伝して回っております」と、歯科健診ステッカーを配ります。

8/9 6:58

第一ベンチ。
30分置きくらいにベンチがありました。

8/9 7:05

また渋滞。
焦らず一歩一歩。

8/9 7:07

ガスの中を登ります。

8/9 7:16

荷揚げ用のケーブル。

8/9 7:17

第二ベンチ。

8/9 7:39

第三ベンチ。
燕山荘とのほぼ中間地点。

8/9 7:41

森の切れ間から雲が。

8/9 7:58

岩に踏み跡が残っています。
砂岩だから柔らかいのかな？

8/9 8:02

富士見ベンチ。
雲で富士山は見えませんでした。

8/9 8:29

合戦小屋到着。

8/9 8:31

合戦小屋の看板？

8/9 8:30

青空と荷揚げ用ケーブル。

8/9 8:32

合戦小屋名物のスイカと雲海。

8/9 8:32

ンマーイ！（藤子不二雄的表現）

8/9 8:37

手洗い用の水まで。ありがとうございます。

8/9 8:54

いつのまにか雲の上。

8/9 8:58

燕山荘が見えてきました。

8/9 9:28

燕山荘到着。

8/9 9:29

ガスで展望なし…

8/9 9:33

晴れることを期待して燕岳へ。

8/9 9:35

なんか高山植物。

8/9 9:37

イルカ岩。
ホントにイルカそっくりでした。
石化魔法をかけられたのかしら？

8/9 9:42

奇岩と白い砂。
砂浜を歩いているような錯覚に。

8/9 9:49

メガネ岩。

8/9 9:56

燕岳山頂。

8/9 9:56

燕岳山頂自撮り。

8/9 9:59

燕山荘を振り返ります。

8/9 9:59

大天井岳方面はガスの中。

8/9 10:03

メガネ岩とメガネ中年。

8/9 10:04

メガネ岩は登攀禁止。

8/9 10:05

槍ヶ岳が見えました。

8/9 10:06

槍ヶ岳から伸びる北鎌尾根、西鎌尾根が見えます。
東鎌尾根は雲の中。

8/9 10:18

イルカに餌をやっておきました。

8/9 10:19

イルカすくい。

8/9 10:19

燕山荘には荷揚げのヘリが。

8/9 10:27

立山方面はガスで見えず。

8/9 10:28

水晶岳方面。
山座同定は苦手です。

8/9 10:30

燕Tシャツ。
年増女に食わせてもらう若い男…それはツバメ。

8/9 10:34

トイレスリッパの枠。
これはいいアイデア。

8/9 10:36

ライチョウのヒナに接近するニホンザルの追い払い事業。
ニホンザルを駆除するわけにもいかないんでしょうなあ。

8/9 10:37

槍がくっきり。

8/9 10:38

昼食。

8/9 10:46

山男の像と歯科健診。

8/9 10:47

山男の像と私（左）

8/9 10:51

水晶岳方面。

8/9 11:00

槍ヶ岳に向かって歩きます。

8/9 11:19

蛙（げえろ）岩。

8/9 11:19

冬ルート。
通れる気がしません。

8/9 11:33

大天井岳が見えてきました。

8/9 11:35

槍ヶ岳が近づいてきます。
よく見ると、大槍、ひ孫槍、孫槍、小槍が判別できます。

8/9 12:07

稜線の縦走路。
小さいピークは巻いています。

8/9 12:35

喜作レリーフ。

8/9 12:41

燕岳、常念岳、槍ヶ岳の分岐点でもあります。

8/9 13:09

大天荘、冬季小屋。
次の正月かGWには、表銀座〜常念岳〜燕岳の縦走を目論んでいます。その時にはお世話になる予定。

8/9 13:09

大天荘。

8/9 13:20

大天井岳山頂へ。

8/9 13:27

西岳方面と、それに続く東鎌尾根。

8/9 13:29

槍ヶ岳をバックに、大天井岳山頂。

愚息も大天井...
なんちゃって。

8/9 13:29

ピンぼけ高瀬ダム。

8/9 13:31

指乗り槍ヶ岳。

8/9 13:31

槍ヶ岳から水晶岳方面、歩いてきた燕岳へのパノラマ画像。

8/9 13:39

北鎌尾根。

8/9 13:46

東大天井岳から常念岳へと伸びる縦走路。

8/9 13:54

涸沢カール。

8/9 14:24

北鎌尾根へと向かうべく、大天井ヒュッテに降りました。

8/9 14:24

大天井ヒュッテ到着が14時25分。
北鎌尾根の注意喚起を読みながら考えます。

これから北鎌尾根へと向かうとしたら、貧乏沢入り口まで20分、貧乏沢下降に2時間、天井沢を北鎌沢出合まで歩くのにまた30分...
時間的には日暮れ前に北鎌沢出合に到着はできそうですが、8時間以上歩きづめで疲労が溜まっています。この状態でバリエーションルートである貧乏沢を安全に下降できるか？
少し迷いましたが、安全策を取りこの日は大天荘でテント泊をすることにしました。

8/9 17:03

明日へのエネルギーを蓄えるべく、大天荘で夕食。
スタッフから
「明日の夕方以降、天気は崩れます」
との注意。

予定では、北鎌沢出合で一泊し、北鎌沢から槍ヶ岳まで1日で抜けるつもりでした。明後日は晴天でないとちょっと...

北鎌尾根どうしよう...

8/9 17:17

狭い（畳半畳）ながらも楽しい我が家。

8/9 17:18

歩いてきた燕岳からの縦走路と雲海。

8/9 17:21

長期縦走の友。携帯式ウォッシュレット。

8/9 17:21

こうやって使います。電池不要。

8/9 18:38

鷲羽岳方面に沈む夕日と、水俣川〜高瀬川を埋める雲海。

8/9 18:43

残照。

8/9 18:48

東大天井岳。

8/9 18:48

中央が燕岳、左が立山、右が後立山連峰かな？

8/9 21:09

影ができるほどの月明かりでした。

8/10 4:14

朝食は弁当を頼みました。酢飯と漬物、魚。
かなり酢を効かせているのは、傷みにくくするためでしょう。
半分程食べて、あとは道中ちょっとづつ食べることに。

8/10 4:30

朝の涸沢カール。

8/10 4:32

朝日を見る人達のシルエット。

8/10 4:34

夜明け前のマジックアワー。

8/10 4:34

刻一刻と色を変える空。

8/10 4:36

太陽の反対側には月が。

8/10 4:51

東の空を見ます。なんとなく黒っぽい雲があるような…ないような...

8/10 4:59

美しい...

8/10 5:01

日の出。パノラマ画像。

8/10 5:02

朝日に照らされる槍ヶ岳と北鎌尾根。

8/10 5:04

朝日と自撮り。

8/10 5:05

朝日に照らされる指乗り槍ヶ岳。

8/10 5:20

大天荘、機械室？

8/10 5:23

大天荘、落書き帳。

8/10 5:23

行こう！歯科健診シールを貼っておきました。

8/10 5:31

北鎌尾根に行くか、やめるか散々迷いましたが、天気が崩れそうな時にバリエーションルートに突っ込むのはやめて、常念岳〜蝶ヶ岳の縦走に切り替えることにします。

8/10 5:34

大天荘に伸びるホース。
水場から汲み上げているのかな？

8/10 5:38

明確な意思を持って「行くな！」と積まれた石。意志だけに...

8/10 5:40

常念岳への縦走路。

8/10 5:46

左から独標、天狗の腰掛け、北鎌のコルかな？

8/10 6:03

雪の残る箇所も。

8/10 6:04

安曇野の町。
昨夜も明かりが見えていました。

8/10 6:09

旧二俣小屋後の石組み。

8/10 6:13

何箇所か見かけた「廃道　通行止め」の立て札。

8/10 6:59

左から前穂、吊り屋根、奥穂、涸沢岳、北穂、大キレット、南だけ、中岳、大喰岳、槍ヶ岳...かな？
全部歩いたもんね！

8/10 7:00

東側には八ヶ岳...かな？

8/10 7:03

常念岳と常念小屋。

8/10 7:16

両手でも余る前穂〜槍ヶ岳。

8/10 7:30

テレビ？携帯用？ともかくでっかいアンテナ。

8/10 7:33

前常念岳〜三股は難ルートとのこと。

8/10 7:33

常念小屋＋信州大学診療所の看板。

8/10 8:40

常念岳山頂。

8/10 8:43

常念岳山頂でもミラノール。（フッ化物洗口液）
虫歯予防に効果的です。お求めはお近くの歯科医院で。

8/10 8:44

常念岳山頂でもデンタルフロス！
歯ブラシだけでは4割のプラーク（細菌）を取り残します。
プラークの残った場所から、虫歯、歯周病になります。
フロスの使い方は、お近くの歯科医院で指導を受けて下さい。

8/10 8:53

常念岳から蝶ヶ岳への縦走路。

この時、山頂にいた全員の携帯電話が一斉に鳴り出しました。
「緊急速報　焼岳に関する臨時火山情報」
御嶽山の噴火を思い出しました。

8/10 8:54

山頂はざわつき、皆焼岳方向を見ますが、奥穂の影になって焼岳は見えません。
奥穂山頂にはガスがかかり、噴煙なのかどうかもわかりません。

焼岳と常念岳は直線距離で20キロほど離れています。噴火したとしても、ここまで火山弾が飛んで来ることはないでしょう。
気にはなりますが、予定通り蝶ヶ岳への縦走を続けます。

8/10 9:15

常念岳からの下りで、一部岩場が。

8/10 10:22

展望のない樹林帯と草地。

8/10 10:43

蝶槍が見えました。

8/10 10:53

池。

8/10 11:36

槍穂の稜線はガスに。
まあ、北アでは午後になるとガスがでるのは普通ですが。

8/10 11:42

蝶槍。

8/10 11:47

蝶ヶ岳ヒュッテへのなだらかな稜線。

8/10 11:52

蝶槍を振り返ります。
本家には及びませんが、確かに槍っぽい尖り方です。

8/10 11:53

旧蝶ヶ岳山頂。
測量により最高点が違うことがわかったのでしょうか？

8/10 11:54

薄れた「頂上」の文字。

8/10 11:55

二重稜線。

8/10 12:10

雷鳥。
近くには子どもらしき別の個体も。

8/10 12:22

蝶ヶ岳ヒュッテに到着。

8/10 12:22

名古屋市立大学、蝶ヶ岳ボランティア診療所。

通常、山荘の診療所は自費診療なのですが、ここは以前高校生が高山病で死亡した事故を受け「金銭面で受診を控えることのないように」無料にしているとのこと。

あまり軽症で来られても困るでしょうが、良い事です。

8/10 12:32

カレーとフルーツ缶＋アイスで昼食。

8/10 12:42

冬季小屋入り口。

8/10 12:59

蝶ヶ岳、2度目の登頂。

8/10 13:00

蝶ヶ岳山頂でもミラノール。（フッ化物洗口液）

8/10 13:01

蝶ヶ岳山頂でもデンタルフロス！

2015年12月との比較画像。

8/10 13:04

槍穂の稜線はすっかりガスに。

8/10 13:11

午後〜明日にかけて天気が崩れるっぽいので、もうちょっとだけ頑張って徳沢まで降りることにします。

8/10 13:13

長ーい樹林帯の長塀尾根へ。

8/10 13:15

1度目は2015年12月、積雪期でした。

8/10 13:17

妖精の池。

2015年12月との比較画像。

8/10 13:39

長塀山。
長い…

8/10 14:02

木製のはしごをいくつも降ります。

8/10 15:09

標高を下げると、クマザサが出てきて、梓川のせせらぎの音が聞こえてきます。
もうちょい！

8/10 15:47

蝶ヶ岳登山口にようやく下山。

8/10 15:51

徳沢園のソフトクリーム。
ンマーイ！

8/10 15:56

今日はここでテント泊。明日は上高地まで平地を歩くだけです。

8/10 15:58

テント場にキツネ？

8/10 16:13

ストックシェルター設営。
もう1人ストックシェルターがいました。

2015年12月との比較画像。

8/10 16:22

日本大学徳沢診療所。
免許を持った医師が1人に、何人かの医学生という組み合わせが多いように思うのですが、どうなんでしょうか。

8/10 16:29

非常食に取っておいたヤマザキパン。
具とパンのバランスが良く、ノークックスタイル（調理器具を持たない）でも（それほどは）うんざりしないのです。

8/10 16:40

行こう！歯科健診ステッカー。
50枚ほど用意しましたが、全部なくなりました。
次はもっと印刷してこないと。

8/11 4:46

徳沢園、夜のテン場。

8/11 4:50

遭難記念碑は設置しないでください、とのこと。

多分、昔は誰も咎めるものがいなかったのが、登山者の増加と環境への意識の高まりによって、明文化せざるを得なかったのでしょう。

8/11 4:53

ガスに包まれる明神岳。

8/11 4:54

崖崩れ工事中。

8/11 4:55

法面の補強。ここからどうやるのかな？

8/11 5:28

涸れ沢。

8/11 5:32

穂高奥宮。

8/11 5:34

明神岳は昔は穂高岳だった？
へぇー。

8/11 5:38

ツキノワグマ目撃情報。

8/11 5:40

ガスが山に。
北鎌尾根を回避して正解だった…のかな？

8/11 5:56

これから徳沢に向かう登山者の列。
元気一杯の若者はかつての私の姿であり、ヘロヘロのお年寄りは未来の私の姿なのです。

なるべくなら、長く山を楽しみたいものですが、己の体力を見極めて、人に迷惑をかけない範囲でやっていきたいものです。

8/11 6:03

美しい水の流れ。

8/11 6:07

同じテントがズラーッと。
レンタルかな？

8/11 6:08

！？
テント？それとも住んでるのか？
テン場のアトリエ？

8/11 6:09

ここをベースにしている絵描きさんでしょうか？

8/11 6:12

梓川に流れ込む支流。

8/11 6:15

無事下山。
けがなくてよかったね！

8/11 6:17

前穂はガスの中。

8/11 6:22

上高地アルペンホテルで外来入浴。

8/11 6:25

ザックが臭い…
1泊以上だと、明らかに異臭を放つようになります…
ザックは毎回洗濯しています。

8/11 6:41

タイムリーな話題。
大正時代の焼岳噴火直後の写真発見か？という記事。

8/11 6:42

また焼岳が大噴火したら、第二大正池とか平成池とかができるのでしょうか？

8/11 6:44

ゲイター＋テーピング焼け。

8/11 7:25

泳いだら気持ち良さそう…やりませんが。

8/11 7:27

風呂上がりのソフトクリーム。

8/11 7:27

冷えたビール、ジュース。
バスに酔いそうなのでお酒は無し。

8/11 7:28

山の日制定記念の記念碑。

8/11 7:33

上高地の花。

8/11 7:37

焼岳情報。

8/11 8:54

萌え電車。

8/11 8:54

萌え電車。

8/11 9:15

萌え看板。

8/11 9:15

萌え電車。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

wakodental

中房温泉から燕岳、大天井岳から貧乏沢下降、北鎌尾根を目論んでいましたが、天候不順の為に計画変更。
大天井岳から常念岳、蝶ヶ岳、徳沢園から上高地に下山しました。

このルートで正月又はGWに縦走も計画していたので、それでよしとします。

行こう！歯科健診ステッカーも50枚程配れました。

途中で無くなってしまったので、今度からはもっと多めに持ってくることにします。少しは歯科健診の大事さを広めることができたかな？

北鎌尾根挑戦はまた9月に。

コメント

bonjour

歯科健診、行こうかなぁ。
はじめまして。常念岳からの下山時に、登っておられたwakodentalさんに声をかけさせて頂いた者です。白馬岳のレスキューのレコが頭に残っていて、思わず声が出てしまいました…。
これからも、レコ、楽しみにさせて頂きます❗そして、歯が痛くなってから歯医者に駆け込む派の私ですが、ちゃんと健診に行こうかと思います…。
またどこかの山でお会いするのを、楽しみにしています！

wakodental

Re: 歯科健診、行こうかなぁ。
>歯が痛くなってから歯医者に

痛くなってからの治療には限界があります。
一番いいのは「そもそも痛くならない」ように、日々のセルフケアと定期的な歯科医院でのチェックと、適切なセルフケアの指導を受け、どーしても自分でお掃除できない部分を補助的にお掃除してもらうことです。

検診に行きさえすれば大丈夫...というわけでもないのですが、行かないよりは遥かにトラブルが起きる可能性を低く出来ます。

wakodental

山のことも
声をかけて頂いて嬉しかったです。少しでも歯に興味を持って頂ける人が増え、歯の治療よりも予防が大事なことを広めております。

山のことも(^_^;)　
このルートは槍穂の展望台として名高いですが、十分に堪能できました。
次は積雪期に行こうと目論んでいます。荷物はかなり増えますが...