ディープ南アは雨が避けてくれる旅(^^)

2017年08月11日(金) ~ 2017年08月14日(月)

• GPS: 29:29
• 距離: 43.0km
• 登り: 4,628m
• 下り: 4,652m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:59

距離 7.8km 登り 1,501m 下り 375m

8:00 聖沢登山口
9:10 9:20 聖沢吊橋
10:15 10:21 造林小屋跡
11:00 11:16 乗越
12:38 12:40 滝見台
13:59 聖平小屋

2日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:55

距離 10.7km 登り 1,428m 下り 1,243m

5:20 聖平小屋
5:22 5:26 聖平小屋分岐
5:50 薊畑分岐
6:42 6:49 小聖岳
7:53 7:55 聖岳
8:29 8:40 奥聖岳
8:56 9:07 聖岳
11:20 11:39 兎岳
12:35 12:40 小兎岳
13:16 13:26 中盛丸山
13:38 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
14:15 百間洞山の家

3日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:58
• 合計: 10:40

距離 14.7km 登り 1,557m 下り 1,406m

3:58 百間洞山の家
4:55 4:56 百間平
6:45 7:07 赤石岳避難小屋
7:19 7:20 赤石岳
7:32 赤石岳・小赤石岳間分岐
7:44 7:46 小赤石岳
8:27 大聖寺平
8:51 9:13 荒川小屋
10:04 10:11 お花畑（荒川前岳南東斜面）
10:48 10:49 前岳
11:04 11:07 中岳
11:15 11:33 荒川中岳避難小屋
12:35 12:53 悪沢岳
13:14 13:19 丸山
13:56 14:14 千枚岳
14:38 千枚小屋

4日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:45

距離 9.7km 登り 160m 下り 1,653m

5:32 千枚小屋
5:54 駒鳥池
6:22 6:23 見晴岩
6:29 蕨段
7:38 小石下
9:01 9:05 滝見橋
9:16 椹島ロッジ
9:17 ゴール地点

天候

【1日目】（早朝）雨のち曇り　（昼）曇り時々晴れ（夕〜夜）雨　
【2日目】（早朝）雨のち薄晴れ（昼）晴れのち曇り（夕〜夜）雨
【3日目】（早朝）雨のち薄晴れ（昼）曇り時々晴れ（夕〜夜）雨
【4日目】（早朝）雨のち薄晴れ（昼）曇りのち晴れ（帰宅後）雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【ルート】
地元駅に集合してレンタカーで移動
西湘バイパス 〜 箱根新道 〜 伊豆縦貫道 〜 新%

コース状況／危険箇所等

　主要道だけにしっかりと整備された道がほとんど。
　一部に岩稜等もあるが、初級レベルで通過可。

その他周辺情報

【温泉】
　白樺荘（510円）
　ちょっと狭いので洗い場は列ができていた。
　リピーターのオジサンに言わせると「こんなの初めて！なんか祭りでもあったの？」
　普段はもっと空いてるらしい。

写真

8/11 6:07

<8/11>
【畑薙臨時駐車場】
　今回のメンバー。
　みんな、前日の仕事あがりから、夜っぴて走ってきたことあって寝不足( ゜Д゜)
　でも、明け方までの霧と小雨は消えてくれてた！(^O^)

8/11 7:52

<8/11>
【聖沢登山口】
　登山口まで井川観光協会の車が送ってくれる。
　最初に乗ったマイクロバスは22名の団体を迎えにいくため、途中で行き会ったハイエースに乗り換え(^^)

8/11 7:55

<8/11>
【聖沢登山口】
　林道沿いには天幕が張ってあり、東屋の代わりをしていました。

8/11 9:07

<8/11>
【聖沢吊橋】
　歩き始めて1時間とちょっと。
　心地よい沢音とともに(^^)

8/11 9:47

<8/11>
【造林小屋へ】
　ここの森は、まるで新緑のようだ(^O^)

8/11 10:22

<8/11>
【造林小屋へ】
　落雁のようだな〜
　お盆だからね(^^)

8/11 12:05

<8/11>
【聖沢の滝見台へのトラバース路】
　ぐらんぐらんと揺れながら(^^)

8/11 12:19

<8/11>
【聖沢の滝見台へのトラバース路】
　花の始まりはトリカブトでした。
　「妻がトリカブトを集め始めるとき」って、コンちゃんのギャグに吹いたな〜(^O^)

8/11 12:19

<8/11>
【聖沢の滝見台へのトラバース路】
　線香花火のようだね(^-^)

8/11 12:40

<8/11>
【聖沢の滝見台】
　長い筋滝の一部。
　登る人はいるのかな？

8/11 12:41

<8/11>
【聖沢の滝見台】
　これはまた迫力だね〜

8/11 13:13

<8/11>
【聖平小屋へ】
　地図の「せせらぎを横切る」ってのはこれだな。

8/11 13:49

<8/11>
【聖平小屋へ】
　こりゃまた鮮やかな！
　露をイッパイふくんだ瑞々しさでした(^-^)

8/11 14:03

<8/11>
【聖平小屋】
　小屋に到着したら、ウェルカムフルーツポンチのふるまい!(^▽^)!
　持参のニッカウィスキーをすこーし垂らすと、デリーシャスなパンチになってゴチソウサンo(^▽^)o

8/11 14:05

<8/11>
【聖平小屋】
　千葉の名コンビも満面の達成感！(^O^)
　ムシムシ暑い中、がんばったね！(^^)

8/11 14:11

<8/11>
【聖平小屋】
　これがホントのポンチ絵。。。
　ナンチッテ(^^;

8/11 14:38

<8/11>
【聖平小屋】
　この日は、山の日を記念したスイカ祭り！
　小屋が振舞ってくれました(^O^)

8/11 14:41

<8/11>
【聖平小屋】
　うーん、、、不思議な残り方だ・・・(-_-;)

8/11 15:07

<8/11>
【聖平小屋】
　バードウォッチャーのオジサンも巻き入れ、夕食前に出来上がってしまったのでした(^▽^;

8/11 17:09

<8/11>
【聖平小屋】
　名物の夕食。
　具だくさんのトン汁はボリューミー!(^▽^)!
　アマゴの甘露煮は骨までヤワヤワo(^▽^)o

8/12 4:30

<8/12>
【聖平小屋】
　いかにも山小屋の朝飯って感じ!(^▽^)!
　魚の佃煮で統一するのは、こだわりかねぇ(^^)

8/12 4:50

<8/12>
【聖平小屋】
　雨音を聞き続けた夜は、払暁前には静かになった。
　2日目の朝は、予想外の晴れ間が笊ヶ岳のほうが赤く染まってきた(^O^)

8/15 22:02

<8/12>
【聖岳の縦走路合流点】
　薄曇りだけど、山入端はクッキリしてくる(^^)
　さぁ！出発だ！！

8/12 5:26

<8/12>
【聖岳の縦走路合流点】
　上河内岳が雲の中から現れた！
　(^O^)

8/12 5:40

<8/12>
【薊畑へ】
　ネコジャラシの集団のようだ(^^)
　違うけど(^^;

8/12 6:03

<8/12>
【小聖岳へ】
　痛そうやな〜(◎_◎;)

8/12 6:03

<8/12>
【小聖岳へ】
　おぉ〜富士山が見えたがな〜(^^ゞ
　一瞬だったけど、みんな、ここの位置がしっくりときたようだ(^^)

8/12 6:07

<8/12>
【小聖岳へ】
　山桜のサクランボ。
　ちょっと微妙だったけど、タイミングが合えば美味しいのかも？
　今度、詳しいAYさんに訊いてみよう(^^)

8/12 6:09

<8/12>
【小聖岳へ】
　恋したように囀り続けてました(^^)

8/12 6:42

<8/12>
【小聖岳ピーク】
　聖なる祈りを小さく捧げます(^人^)
　向こうの立派な山塊は、これから登る前聖岳（本峰）。

8/12 6:44

<8/12>
【小聖岳ピーク】
　南アルプスフェチおじさんに、これから歩く聖岳〜兎岳のルートをバックに撮ってもらいました。
　小屋にいるときから、色々と教えてくれてありがとうm(__)m

8/12 6:55

<8/12>
【聖岳の本峰へ】
　さぁ、いよいよ聖へ(^O^)

8/12 6:57

<8/12>
【聖岳の本峰へ】
　小聖岳を振り返る(^^ゞ

8/12 7:10

<8/12>
【聖岳の本峰へ】
　今日も、“憧れ”を目指してがんばってます！
　思わず「いいね！」って言いたくなっちゃうね(^^)

8/12 7:58

<8/12>
【聖岳（前聖）ピーク】
　日本最南部の3000m峰をハント！！(^^)
　晴れの神様に聖なる祈りを(^人^)

8/12 8:21

<8/12>
【前聖〜奥聖岳へ】
　三角点は、ちょっと標高が低い2978mの奥岳にあるので、ちょいピストンで(^^)

8/12 8:22

<8/12>
【前聖〜奥聖岳へ】
　岩稜とは思えない彩だね(^^)

8/12 8:23

<8/12>
【前聖〜奥聖岳へ】
　短い尾根の間には、稚児車の繊細な実になって群生してました(^^)

8/12 8:25

<8/12>
【前聖〜奥聖岳へ】
　道の片側は、花から実になる途中(^-^)

8/12 8:32

<8/12>
【奥聖岳ピーク】
　三等三角点ゲット！(^^)w
　前聖よりも低いのにあるってことは、こっちのほうが測量のための見渡しが良いのだろうね〜
　曇ってなければ・・・(^^;

8/12 8:37

<8/12>
【奥聖岳ピーク】
　目の前を鳥！？
　と思ったけど、どうやら虫らしい(^^;

8/12 9:01

<8/12>
【聖岳（前聖）ピーク】
　聖なる山に敬意を表して、十字架になってみました(^+^)

8/12 9:10

<8/12>
【奥聖岳〜兎岳】
　聖は名残惜しいけど、サクッとお次へ〜(^^)/

8/12 9:51

<8/12>
【奥聖岳〜兎岳】
　トラバース路が続く中、標高が下がるとモヤモヤになる(^^;

8/12 11:22

<8/12>
【奥聖岳〜兎岳】
　ガスガスの岩場でも、癒しはそこかしこにあるね(^^)

8/12 11:25

<8/12>
【兎岳ピーク】
　やはり名前にちなんポーズかの〜
　(￣▽￣;)

8/12 11:54

<8/12>
【兎岳〜小兎岳】
　お名前の割には大きな山塊でした(^^)
　まるみがウサギちゃんってイメージなのかなぁ(^O^)

8/12 12:09

<8/12>
【兎岳〜小兎岳】
　「水場・往復10分」って案内に、軽い気持ちで下りて行ったN村くんと私だったけど・・・

8/12 12:15

<8/12>
【兎岳〜小兎岳】
　超冷たくて激ウマ!!
　この後、N村くんとボクは、その美味しさを忘れるくらいの急坂を登ってルートに戻るのでした(~_~;)

8/12 12:18

<8/12>
【兎岳〜小兎岳】
　急斜面の水場近くに咲いていた。
　N村くんとの感想は「悪の花？」(^▽^;)

8/12 12:36

<8/12>
【小兎岳ピーク】
　かわいいピーク名にちなんで(^^)　
　・・・非難轟々になりそうだな(^▽^;

8/12 13:14

<8/12>
【小兎岳〜中盛丸山】
　この山行中、いつも道端を彩ってました(^^)

8/12 13:26

<8/12>
【中盛丸山ピーク】
　この山のポーズ！
　意味は分かってもらえるだろうか？(・・;)

8/12 13:49

<8/12>
【中盛丸山〜百間洞山の家】
　意外と急登な中盛丸山でした。
　伏兵だったなぁ(^^;
　・・・って、実は、みんな地図が頭から飛んでいた・・・(￣▽￣;)

8/12 14:13

<8/12>
【百間洞山の家】
　2日目の宿に到着〜＼(^o^)／

8/12 14:30

<8/12>
【百間洞山の家】
　今日は個室(^o^)
　気兼ねなく、おつかれー( ^^) _□

8/12 17:41

<8/12>
【百間洞山の家】
　名物のトンカツ定食!(^▽^)!
　なぜか、隣のテーブルのが大きく見えたな〜(^O^)

8/13 3:36

<8/13>
【百間洞山の家】
　3日目の距離は長い。
　AM3：30には小屋の前で朝食。
　みなさんはお弁当のオニギリ。
　私はカップラーメンo(^▽^)o

8/13 4:51

<8/13>
【百間平】
　夜明け前の急坂を登り切ったら、夜明けの平原の向こうに荒川三山が呼んでいた(^^)/

8/13 4:57

<8/13>
【百間平】
　晴れてたらスゴイことになってたろうね〜(^^)

8/13 4:58

<8/13>
【百間平】
　夜明けの同級生ショット！(^^)/

8/13 5:29

<8/13>
【百間平〜赤石岳】
　お次は、いかにもガラって斜面をトラバースしながら登っていく！!(^^)!

8/13 5:54

<8/13>
【百間平〜赤石岳】
　お！あれが赤石岳か！？(^O^)

8/13 6:23

<8/13>
【百間平〜赤石岳】
　おぉ〜
　私たちの影が映ってる！！(^^)

8/19 23:36

<8/13>
【赤石岳避難小屋】
　かの有名な小屋！
　次回、小屋泊ならココに泊まりたいねぇ(^^)
　それにしても、オッサンオンリーやのぉ(^O^)

8/13 6:58

<8/13>
【赤石岳避難小屋】
　前日の聖を振り返る(^^ゞ
　小屋番のオジサンが出してくれの望遠鏡を覗くと向こうの聖岳で人々が嬉々としているのが見える(^o^)

8/19 23:29

<8/13>
【赤石岳ピーク】
　赤石（あかいし）岳に登った証（あかし）(^^)/
　ちょっと苦しいな・・・(^-^;

8/13 7:13

<8/13>
【赤石岳ピーク】
　一等三角点ゲット！(^^)!
　まさにディープ南アの中心だなー

8/13 7:18

<8/13>
【赤石岳ピーク】
　薄曇りと言えばブロッケン！
　やっぱり出てくれました(^O^)

8/13 7:20

<8/13>
4【赤石岳〜小赤石】
　峰々を霞ませる中、次に進もうではないか(^O^)

8/13 7:21

<8/13>
【赤石岳〜小赤石】
　これぞ！
　この天空の散歩道が見たかった！！(^-^)

8/13 7:30

<8/13>
【赤石岳〜小赤石】
　みんな、感慨にふけながら歩いてる？

8/13 7:44

<8/13>
【小赤石ピーク】
　ここはサクッと通過！

8/13 7:53

<8/13>
【小赤石〜大聖寺平】
　なんとも鮮やかな！！
　なんて花か知らないけど(^^;

8/13 8:13

<8/13>
【大聖寺平】
　可憐な一輪。
　一凛と呼びたいね(^-^)

8/13 8:16

<8/13>
【大聖寺平】
　ささ、この日の本番はココから！

8/13 8:28

<8/13>
【大聖寺平】
　さ、ここからまたガレたトラバース道を楽しもう〜

8/13 8:47

<8/13>
【荒川小屋】
　休憩ポイントに到着〜
　上品にリフィルヌードルを食べてたオネエサン、水場の情報をありがとう(^O^)

8/13 9:21

<8/13>
【荒川小屋〜前岳・中岳分岐】
　シナノキンバイの大群落！

8/13 9:33

<8/13>
【荒川小屋〜前岳・中岳分岐】
　水場。
　小屋で上品なオネエサンに聴いた通り激ウマでした
　o(^▽^)o

8/13 10:02

<8/13>
【荒川小屋〜前岳・中岳分岐】
　ここの花畑は聴きしに勝る広さ。
　はるか上までこの花斑が続いてました(^^)

8/13 10:03

<8/13>
【荒川小屋〜前岳・中岳分岐】
　花畑は、保護エリアになってます。
　通過時は、しっかり扉にロックしましょう！！

8/13 10:13

<8/13>
【荒川小屋〜前岳・中岳分岐】
　君の名は？
　菱状に広がった幾何学さと、控えめな色が印象的でした(^^)

8/13 10:46

<8/13>
【荒川前岳ピーク】
　ポーズにテーマつけたつもりだったけど、忘れちゃったなー
　(^▽^;
　「荒川さんざん、前ったけ」だったかな？

8/15 22:11

【荒川前岳ピーク】
　「まいったけ〜」のポーズ(^^;
　前岳→まえったけ→マイッタけ〜

8/13 10:47

<8/13>
【荒川前岳ピーク】
　イラク帰りのオジサンから教えてもらった「静岡県が設置した山頂杭」
　元は少し高いところにあったらしく、崩壊したのでココに移ったのだとか。

8/13 10:52

<8/13>
【前岳・中岳分岐】　
　いずれ、左の尾根に行って、塩見岳まで縦走したいな。

8/13 11:03

<8/13>
【荒川中岳ピーク】
　中岳のポーズ！
　ちょっとお下品だけど(^^;

8/13 11:05

<8/13>
【荒川中岳ピーク】
　三等三角点ゲット(^^)w

8/13 11:31

<8/13>
【中岳避難小屋】
　ここでランチライム!(^▽^)!
　いつのまにか、荒川小屋から2時間半経ってました。

8/13 11:47

<8/13>
【中岳〜東（悪沢）岳】
　見事なカールを見下ろしながら尾根を歩きます(^^)

8/13 11:48

<8/13>
【中岳〜東（悪沢）岳】
　ラスボスのようにガスの向こうから現れた悪沢岳(￣▽￣;)

8/13 12:05

<8/13>
【中岳〜東（悪沢）岳】
　みんな、無言でせっせと登っていきます！
　私は小声でせっせとギャグを言ってますが相手にしてもらえません(^^;

8/13 12:21

<8/13>
【中岳〜東（悪沢）岳】
　あちらこちらにあったイワギキョウだけど、ここのが最大の群生でした(^O^)
　真ん中に可憐なお客様も(^^)

8/13 12:37

<8/13>
【東（悪沢）岳ピーク】
　ココのポーズは、やっぱりコレでしょ(^^)/

8/13 12:40

<8/13>
【東（悪沢）岳ピーク】
　全員揃って、ワルのポーズ！(^O^)

8/13 13:05

<8/13>
【東（悪沢）岳〜丸山】
　ワルの道はギザギザでした(^^;

8/13 13:08

<8/13>
【東（悪沢）岳〜丸山】
　ワルの道が終わると、まあるい山が見えてきた(^O^)

8/13 13:17

<8/13>
【丸山ピーク】
　まあるいポーズ〇(^○^)

8/13 13:22

<8/13>
【丸山〜千枚岳】
　振り返ると、ほんとにまわるいねぇ(^^)

8/13 13:28

<8/13>
【丸山〜千枚岳】
　今夏、初めての御対面(^O^)

8/13 13:37

<8/13>
【丸山〜千枚岳】
　このルートはマツムシソウのオンパレードでした(^o^)
　可憐な乙女を従えた女王さまみたいだね。

8/13 13:37

<8/13>
【丸山〜千枚岳】
　可憐な乙女のアップ！

8/13 14:00

<8/13>
【千枚岳ピーク】
　手帳に「−998枚目」って書いたけど、やはり写ってないなー(^-^;

8/13 14:02

<8/13>
【千枚岳ピーク】
　三等三角点ゲット！(^^)w

8/19 23:28

<8/13>
【千枚岳〜千枚小屋】
　新規結成！晴れ晴れブラザーズ(^^)　

8/13 17:21

<8/13>
【千枚岳小屋】
　夕食はジューシーなハンバーグでした!(^▽^)!
　でも、みそ汁はネギ入り・・・

8/14 4:27

<8/14>
【千枚岳小屋】
　雨上がりの早朝、朝食作りからスタート！
　この手段は効率よくないから見直しだなー

8/14 4:42

<8/14>
【千枚岳小屋】
　出来上がり!(^▽^)!

8/14 5:01

<8/14>
【千枚岳小屋】
　AM5：00
　高山の遅い夜明けが始まったけど、オヒサマは雲の向こう(#^^#)

8/14 5:24

<8/14>
【千枚岳小屋】
　文字通り一宿一飯のお世話になりました〜
　泊ったところは離れの百枚小屋だったけど。

8/14 5:31

<8/14>
【千枚岳小屋】
　最終日の出発！
　安全にね。

8/14 6:50

<8/14>
【千枚岳小屋〜清水平】
　見事なシラビソの林が続く！(^O^)

8/14 7:12

<8/14>
【清水平〜小石下】
　「ドラゴンフルーツみたい！」だって(^o^)
　ぜひ、食べてほしかったね〜

8/14 7:35

<8/14>
【小石下ピーク】
　三等三角点ゲット(^^)w

8/14 7:56

<8/14>
【小石下〜岩頭見晴】
　見事なミズナラ！
　そして、最後のアップダウンへ向かう！

8/14 8:14

<8/14>
【鉄塔下】
　最近、見上げる写真を撮るのが癖になった(^^;

8/19 23:30

<8/14>
【奥西河内を渡る】
　下界へつながる吊り橋を渡ったよー(^^)

8/14 8:59

<8/14>
【奥西河内の吊橋〜滝見橋】
　渓谷のトラバースが終わる直前に、いやしのミストシャワー(^o^)

8/14 9:15

<8/14>
【椹島】
　ゴール！！＼(^o^)／

8/14 9:33

<8/14>
【椹島】
　ガリガリ君は売ってないので、リッチなソフト(^^)

8/14 10:38

<8/14>
【椹島〜畑薙臨時駐車場】
　帰りの送迎マイクロバスは特等の助手席(^o^)　
　赤石ダムのブルー湖水や景色をたっぷりと堪能しました(^^)

8/14 13:08

<8/14>
【畑薙第一ダム】
　中空重力式では堰高が世界一！
　ダムカードをゲットしたかったなー　

8/14 14:30

<8/14>
【ローソン新静岡IC店】
　畑薙から70km！！
　やっとシメができました( ^^) _□

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

oobantou

『ディープ南アは雨が避けてくれる旅(^^)』
　
　8/11(祝)〜8/14(月)は、知人のパーティーに参加させてもらい、南アルプス南部を初周回しました(^^)
　　
　予報は、ほとんど雨だったけれど、不思議なことに歩いている間だけ降ってこない(^O^)
　小屋に入ったらザー！
　外に出るときは上がって、
　シュラフに入ればザザー！！
　夜明け前にシトシト・・・
　起きたら空には朧月。
　誰が晴れの申し子か(^^)
　
　ぐるりと回った山々は、個性豊かなスターたち(^O^)
　聖なる山でお祈りを捧げ、
　兎を追って大きく小さく、
　中盛くんをドドンと越え、
　赤のゴロゴロを踏み歩き、
　花の前から中を抜けたら、
　ワルがカッコよくキメて、
　千枚よりも二枚目だった(^^)
　　
　そんなこんなのアッと言う間の3泊4日。
　みなさんのおかげです(^o^)　
　　
【山行記：1日目】
　
−ポンチでパンチにゴチソウサンo(^▽^)o−
　　
　聖なる麓の癒しの宿で、
　果実の振舞い口に溶け、
　長閑な時の酒精に虚ろ、
　楽しさ溢れて嬉しくなっていく(^^)
　
【山行記：2日目】
　　
−聖なる山で祈りを込めて(^人^)−
　　
　淡い花畑に薄陽が射して、
　続く山の端は霞に映えて、
　朝の涼風がソヨと吹いて、
　木々の淡い匂いが香って、
　聖なる山影も花々の色も、
　尾根の上の道を辿る人も、
　鳥の恋の囀りも風の音も、
　霞みの中で楽しくなっていく(^^)
　　
【山行記：3日目】
　
−赤く荒く悪くの感慨は千を超えて無量(^^)−
　
　今日も山々を彷徨い歩いたら、
　なぜか少年の頃に戻ったよう。
　なぜか懐かしい形や色になる。
　赤い岩も、急坂の花畑も、
　白い山も、荒ぶる峰々も、
　雲の形も、立ち登る霧も、
　空の色も、寄せ纏う風も、
　月の満も、星屑の瞬きも、
　逸る気も高鳴りも満ちていく(^^)
　　
【山行記：4日目】
　
−サクサク下山は感動も走馬燈(^O^)−
　　
　朝は山入端を越えてくる。
　あの空を染めて、
　あの雲を塗って、
　光の天使がやってくる。　
　林の中を下りていく。
　香しさとともに、
　心地好さとともに、
　みんなが笑って下りていく(^^)