小赤沢コース3合目の登山口で夜明かし。さすが百名山、駐車場も大容量!3連休2日目ですが、数十台のマイカーが主の帰りを待っています。
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7/15 5:10
小赤沢コース3合目の登山口で夜明かし。さすが百名山、駐車場も大容量!3連休2日目ですが、数十台のマイカーが主の帰りを待っています。
稜線上は既に夏の日が昇り、鳥甲方面が赤く染まってます…。
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7/15 5:12
稜線上は既に夏の日が昇り、鳥甲方面が赤く染まってます…。
朝6時前、登山届出しいざ出発!
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7/15 5:55
朝6時前、登山届出しいざ出発!
登山口のガクアジサイ。
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7/15 6:00
登山口のガクアジサイ。
長く登山者を見守ってきたであろう、ブナの古木。
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7/15 6:01
長く登山者を見守ってきたであろう、ブナの古木。
標識も至れり尽くせり、次のポイントまでの時間と距離が併記され、とても親切です。
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7/15 6:02
標識も至れり尽くせり、次のポイントまでの時間と距離が併記され、とても親切です。
4合目着、まずは休憩。右側に水場への道あり。早くも気温上昇、上着脱ぎ、日焼け止め塗ります…。ここで親子3代の賑やかなパーティに追いつかれました。
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7/15 6:30
4合目着、まずは休憩。右側に水場への道あり。早くも気温上昇、上着脱ぎ、日焼け止め塗ります…。ここで親子3代の賑やかなパーティに追いつかれました。
5合目通過。泊まり装備でスピード上がらず、ほぼコースタイム通り…〈汗〉
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7/15 6:54
5合目通過。泊まり装備でスピード上がらず、ほぼコースタイム通り…〈汗〉
足許のゴゼンカタバミのお花畑に癒されつつ…。
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7/15 6:59
足許のゴゼンカタバミのお花畑に癒されつつ…。
登っていくうち植生が変わり、灌木帯へ突入。まだ朝7時過ぎですが、日向は暑いです…<汗>。
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7/15 7:20
登っていくうち植生が変わり、灌木帯へ突入。まだ朝7時過ぎですが、日向は暑いです…<汗>。
さすが豪雪地帯、谷筋には未だ残雪あり。標高1,700m超。
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7/15 7:24
さすが豪雪地帯、谷筋には未だ残雪あり。標高1,700m超。
プチ・ガレ場で展望開け、クサリ出現。。
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7/15 7:28
プチ・ガレ場で展望開け、クサリ出現。。
6合目着。暑さもありペースダウン、コースタイムオーバー…〈汗〉
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7/15 7:33
6合目着。暑さもありペースダウン、コースタイムオーバー…〈汗〉
秋山郷の山並みの向こうに、残雪の妙高・火打が見えてきました…。本日は越後〜北陸地方も好天です。
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7/15 7:44
秋山郷の山並みの向こうに、残雪の妙高・火打が見えてきました…。本日は越後〜北陸地方も好天です。
7合目着。胸突き八丁の登りが続きます。眺望も良く、ここで休憩。
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7/15 7:52
7合目着。胸突き八丁の登りが続きます。眺望も良く、ここで休憩。
越後平野は霞んでます…。
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7/15 7:53
越後平野は霞んでます…。
8合目通過。あと100m程登れば、“不沈空母”苗場頂稜平地の一角に辿り着きます!
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7/15 8:13
8合目通過。あと100m程登れば、“不沈空母”苗場頂稜平地の一角に辿り着きます!
急登の斜面を喘ぎ登ると、いきなりの湿原・大展望が。
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7/15 8:21
急登の斜面を喘ぎ登ると、いきなりの湿原・大展望が。
信越国境稜線の山々もスッキリ見えてます。
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7/15 8:25
信越国境稜線の山々もスッキリ見えてます。
この辺りのチングルマは終了…
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7/15 8:31
この辺りのチングルマは終了…
ド迫力の鳥甲の後方に、雲は多いものの北ア全部見え!
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7/15 8:31
ド迫力の鳥甲の後方に、雲は多いものの北ア全部見え!
佐武流の右後ろは浅間、その右は噴火警戒中の草津白根〜志賀方面でしょうか。
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7/15 8:32
佐武流の右後ろは浅間、その右は噴火警戒中の草津白根〜志賀方面でしょうか。
厳しい試練の果てのパラダイス…。
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7/15 8:38
厳しい試練の果てのパラダイス…。
花はワタスゲがメインですが、湿原が青空を映し込んでステキな風情…
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7/15 8:39
花はワタスゲがメインですが、湿原が青空を映し込んでステキな風情…
逆さ岩菅…とはいきませんが、水面がそよ風に揺れてます。
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7/15 8:41
逆さ岩菅…とはいきませんが、水面がそよ風に揺れてます。
和山方面への分岐。こちらも結構なロングコース、若干そそられます…。
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7/15 8:43
和山方面への分岐。こちらも結構なロングコース、若干そそられます…。
振り返ると、ガイドブックのカバー写真のような光景が…
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7/15 8:45
振り返ると、ガイドブックのカバー写真のような光景が…
木道のドン詰まり、ここが9合目。もはや「山を登っている」感覚はありませんが…。
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7/15 8:49
木道のドン詰まり、ここが9合目。もはや「山を登っている」感覚はありませんが…。
樹林帯を一登りすると、再びワタスゲ舞う湿原のパラダイス…
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7/15 9:00
樹林帯を一登りすると、再びワタスゲ舞う湿原のパラダイス…
佐武流山に向かって真っ直ぐ歩いていく感覚です。
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7/15 9:01
佐武流山に向かって真っ直ぐ歩いていく感覚です。
赤倉山への分岐で休憩。ここが佐武流山縦走路への入口、前進クラブが拓いて下さった県境稜線の道も大いにそそられます!足を踏み入れたい衝動に駆られつつ、本日は苗場山頂への大衆登山のルートへ。
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7/15 9:03
赤倉山への分岐で休憩。ここが佐武流山縦走路への入口、前進クラブが拓いて下さった県境稜線の道も大いにそそられます!足を踏み入れたい衝動に駆られつつ、本日は苗場山頂への大衆登山のルートへ。
ワタスゲがてんこ盛り…!
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7/15 9:16
ワタスゲがてんこ盛り…!
これでチングルマが花盛りだと最高の構図なのですが…
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7/15 9:17
これでチングルマが花盛りだと最高の構図なのですが…
この一帯も大湿原ゾーン…!「苗場」の山名に相応しい光景です。
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7/15 9:20
この一帯も大湿原ゾーン…!「苗場」の山名に相応しい光景です。
山頂が近づきました。天狗の遊び場のような小平原です。
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7/15 9:25
山頂が近づきました。天狗の遊び場のような小平原です。
木道が古くなり、結構陥没&シーソー状態。景色に見とれているとズボッといきます…〈汗〉
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7/15 9:26
木道が古くなり、結構陥没&シーソー状態。景色に見とれているとズボッといきます…〈汗〉
大湿原の向こうに、仙ノ倉〜谷川主稜線が見えてきました。スマホ写真では少々ボケてますが、遠くの一際高く聳える山は日光白根でしょうか?
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7/15 9:31
大湿原の向こうに、仙ノ倉〜谷川主稜線が見えてきました。スマホ写真では少々ボケてますが、遠くの一際高く聳える山は日光白根でしょうか?
山頂が近づき、巨大な頂稜湿原が一望できます!
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7/15 9:40
山頂が近づき、巨大な頂稜湿原が一望できます!
上越国境の山々をバックに、頂上台地で多くのハイカー逍遙中…。
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7/15 9:41
上越国境の山々をバックに、頂上台地で多くのハイカー逍遙中…。
苗場山頂着。展望のない小平地で、たまたま標高が一番高いというだけのごく地味なピークです…。実に30年ぶりの再訪。
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7/15 9:46
苗場山頂着。展望のない小平地で、たまたま標高が一番高いというだけのごく地味なピークです…。実に30年ぶりの再訪。
頂上直下の平地からは、越後三山の雄姿も…。
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7/15 9:53
頂上直下の平地からは、越後三山の雄姿も…。
こちらは平ヶ岳〜燧〜至仏〜日光の新潟・栃木オールスターズ。
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7/15 9:53
こちらは平ヶ岳〜燧〜至仏〜日光の新潟・栃木オールスターズ。
快晴無風で池塘の水面も鏡のようですが、逆さ佐武流、構図的になかなか難しいです…
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7/15 10:19
快晴無風で池塘の水面も鏡のようですが、逆さ佐武流、構図的になかなか難しいです…
コバイケイソウの向こうに岩菅山。
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7/15 10:20
コバイケイソウの向こうに岩菅山。
頂上台地が尽き、祓川コース〜みつまたかぐら〜カッサ湖方面が見えてきました!
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7/15 10:23
頂上台地が尽き、祓川コース〜みつまたかぐら〜カッサ湖方面が見えてきました!
これから目指す霧ノ塔方面。顕著なピークが複数あり、猛暑の中、地獄の登り返しの予感…<汗>。
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7/15 10:25
これから目指す霧ノ塔方面。顕著なピークが複数あり、猛暑の中、地獄の登り返しの予感…<汗>。
雲尾(しび)坂の急降下でしばしスライド待ち。そろそろピークのニッコウキスゲに癒されます…(奥は仙ノ倉山)。
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7/15 10:30
雲尾(しび)坂の急降下でしばしスライド待ち。そろそろピークのニッコウキスゲに癒されます…(奥は仙ノ倉山)。
スライド待ちの傍ら、足元の高山植物をしげしげ鑑賞。ウツボグサのようですが…。紫の花が鮮やか。
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7/15 10:35
スライド待ちの傍ら、足元の高山植物をしげしげ鑑賞。ウツボグサのようですが…。紫の花が鮮やか。
ウツボグザ大群落。スライドするハイカーもやや一段落。。
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7/15 10:39
ウツボグザ大群落。スライドするハイカーもやや一段落。。
こちらが祓川コースの9合目ですね。小赤沢コースに比し、紫尾坂の登りは文字通り(!?)シビレるようです…。
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7/15 10:44
こちらが祓川コースの9合目ですね。小赤沢コースに比し、紫尾坂の登りは文字通り(!?)シビレるようです…。
日陰にコオニユリ発見。
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7/15 10:46
日陰にコオニユリ発見。
こちらから仰ぐと、苗場も超険しいモッコリの山容!
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7/15 10:48
こちらから仰ぐと、苗場も超険しいモッコリの山容!
お花畑前景に、本日午後のターゲット・霧ノ塔がだいぶ近づきました。
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7/15 10:53
お花畑前景に、本日午後のターゲット・霧ノ塔がだいぶ近づきました。
お花畑通過。地獄の登り返し前の、一幅の清涼剤です…。
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7/15 10:55
お花畑通過。地獄の登り返し前の、一幅の清涼剤です…。
雷清水。「地獄に仏」とはこのこと、冷たくて気持ち良い冷水がジャブジャブ!居合わせた家族連れパーティ他も、皆さん頭から水をかぶり“超キモチイー”!
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7/15 11:08
雷清水。「地獄に仏」とはこのこと、冷たくて気持ち良い冷水がジャブジャブ!居合わせた家族連れパーティ他も、皆さん頭から水をかぶり“超キモチイー”!
ここが神楽ヶ峰三角点。縦走路から20秒ですが、展望ゼロ。多くのハイカーは素通りされるようで…。
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7/15 11:30
ここが神楽ヶ峰三角点。縦走路から20秒ですが、展望ゼロ。多くのハイカーは素通りされるようで…。
ここが祓川コースの8合目です。
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7/15 11:32
ここが祓川コースの8合目です。
ドラコンドラ方面分岐。秋のみの「季節限定コース」のようですが。。
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7/15 11:40
ドラコンドラ方面分岐。秋のみの「季節限定コース」のようですが。。
小松原分岐到着。喧噪の祓川コースを離れ、ここからはグッとマイナールートに入ります。湿原まで霧ノ塔経て3時間の行程。
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7/15 11:48
小松原分岐到着。喧噪の祓川コースを離れ、ここからはグッとマイナールートに入ります。湿原まで霧ノ塔経て3時間の行程。
しっかり笹を刈り払って下さってるようで、まずは歩きやすい道。草刈り隊の方々に多謝!
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7/15 11:49
しっかり笹を刈り払って下さってるようで、まずは歩きやすい道。草刈り隊の方々に多謝!
大多数の日帰りハイカーはこちら祓川コースへ下山。(下方にリフト頂上駅が見えます。)
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7/15 11:50
大多数の日帰りハイカーはこちら祓川コースへ下山。(下方にリフト頂上駅が見えます。)
ここから見る限り、霧ノ塔までの尾根ルートはしっかり見えてます(即ち、日当たりが良く暑い、ということ!?)。
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7/15 11:52
ここから見る限り、霧ノ塔までの尾根ルートはしっかり見えてます(即ち、日当たりが良く暑い、ということ!?)。
岩&プチ藪の歩きにくい区間を突破、歩きやすい笹原の道に。心なしか、遥か前方の越後三山が少し近づいたような気が…。トンボが乱舞しているのも絵になります。
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7/15 12:06
岩&プチ藪の歩きにくい区間を突破、歩きやすい笹原の道に。心なしか、遥か前方の越後三山が少し近づいたような気が…。トンボが乱舞しているのも絵になります。
小ピークのプチ湿原。何となくハート形に見え、ほっこり癒されます…。
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7/15 12:18
小ピークのプチ湿原。何となくハート形に見え、ほっこり癒されます…。
本日初のギンリョウソウお目見え。。
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7/15 12:38
本日初のギンリョウソウお目見え。。
このゾーンのギンちゃんはキレイに揃ってます…
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7/15 12:40
このゾーンのギンちゃんはキレイに揃ってます…
霧ノ塔前衛のピークが険しく聳え立ってます。またもや地獄の登り返し…〈涙〉
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7/15 12:41
霧ノ塔前衛のピークが険しく聳え立ってます。またもや地獄の登り返し…〈涙〉
ここへきて、堂々たる苗場山の全景がドーン!
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7/15 12:47
ここへきて、堂々たる苗場山の全景がドーン!
稜線にガスが上がってきました。
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7/15 12:53
稜線にガスが上がってきました。
ガスが山に当たって上空へ立ち昇り、これぞ文字通りの「霧ノ塔」状態!
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7/15 12:56
ガスが山に当たって上空へ立ち昇り、これぞ文字通りの「霧ノ塔」状態!
霧ノ塔の前衛ピーク、息も絶え絶えで何とか登り切りました。ガスの向こう、足下遠くに気持ち良さそうな湿原が見えてます。。
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7/15 13:31
霧ノ塔の前衛ピーク、息も絶え絶えで何とか登り切りました。ガスの向こう、足下遠くに気持ち良さそうな湿原が見えてます。。
ガスが少し晴れてきました。
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7/15 13:33
ガスが少し晴れてきました。
この前衛峰ピークは「大日蔭」。確かに日陰ですね。。標高2,000mを超える高度は貴重です。(霧ノ塔は1,994m)
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7/15 13:34
この前衛峰ピークは「大日蔭」。確かに日陰ですね。。標高2,000mを超える高度は貴重です。(霧ノ塔は1,994m)
山頂への笹原のプロムナード。
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7/15 13:43
山頂への笹原のプロムナード。
本日のラスボス、霧ノ塔到着。山頂標識も地面に置いてあるだけの超ジミーなピークです。三角点もストックで指さないと判別不能…
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7/15 13:45
本日のラスボス、霧ノ塔到着。山頂標識も地面に置いてあるだけの超ジミーなピークです。三角点もストックで指さないと判別不能…
笹の急斜面を下る。刈り払いは有り難いのですが、刈られた笹で足元が見えず、ここは「シリセード」で下るしかなさそう…。
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7/15 14:10
笹の急斜面を下る。刈り払いは有り難いのですが、刈られた笹で足元が見えず、ここは「シリセード」で下るしかなさそう…。
ガス帯を抜け、日ノ陰山が姿を現します。今日はもう「登り返し」はお腹いっぱいでーす…<汗>。
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7/15 14:19
ガス帯を抜け、日ノ陰山が姿を現します。今日はもう「登り返し」はお腹いっぱいでーす…<汗>。
「霧ノ塔」が霧から現れました。
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7/15 14:24
「霧ノ塔」が霧から現れました。
これまた「霧ノ塔」。。
0
7/15 14:41
これまた「霧ノ塔」。。
この区間は気持ちの良い尾根道。小ピークも巻いてくれているようで、助かります!
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7/15 14:46
この区間は気持ちの良い尾根道。小ピークも巻いてくれているようで、助かります!
日陰山山頂着。先達各氏のレコによると展望は良さそうですが、三角点ナシ、標識の文字すら読めません…〈涙〉
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7/15 15:00
日陰山山頂着。先達各氏のレコによると展望は良さそうですが、三角点ナシ、標識の文字すら読めません…〈涙〉
ここから湿原へ下ります。苗場方面の展望もお別れです(ガスってますが…)。
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7/15 15:07
ここから湿原へ下ります。苗場方面の展望もお別れです(ガスってますが…)。
小松原湿原が近づき、ここで沢を渡ります。水浴びして汗を流し、給水していきましょう!
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7/15 15:38
小松原湿原が近づき、ここで沢を渡ります。水浴びして汗を流し、給水していきましょう!
小松原湿原の一角に出ました。ここもワタスゲ・パラダイス!
0
7/15 16:04
小松原湿原の一角に出ました。ここもワタスゲ・パラダイス!
スゴい密度ですね!
0
7/15 16:05
スゴい密度ですね!
小松原避難小屋到着。今晩のお宿です。今のところ同宿者ナシ、小生の独占状態!古いですが、二階建ての立派な造り。
1
7/15 16:07
小松原避難小屋到着。今晩のお宿です。今のところ同宿者ナシ、小生の独占状態!古いですが、二階建ての立派な造り。
小屋の前の、プチ湿原の小路の先に水場あり。
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7/15 16:12
小屋の前の、プチ湿原の小路の先に水場あり。
朝4時過ぎに小屋出発。まだ薄暗い中、湿原の鳥たちやワタスゲも間もなくお目覚めでしょうか…。
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7/16 4:10
朝4時過ぎに小屋出発。まだ薄暗い中、湿原の鳥たちやワタスゲも間もなくお目覚めでしょうか…。
今朝の山の上はどうやらガス…。
0
7/16 4:12
今朝の山の上はどうやらガス…。
棚田風のステキな湿原。
0
7/16 4:13
棚田風のステキな湿原。
舞台の花道を歩いているよう…。
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7/16 4:17
舞台の花道を歩いているよう…。
ワタスゲパラダイスの中、木道脇には黄色の花(キンコウカ?)も。
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7/16 4:19
ワタスゲパラダイスの中、木道脇には黄色の花(キンコウカ?)も。
稜線の山も朝のお目覚め。絵のような光景です…
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7/16 4:20
稜線の山も朝のお目覚め。絵のような光景です…
上ノ代中心部に出ました。広々した湿原、地平がワタスゲ色に染まってます…
0
7/16 4:24
上ノ代中心部に出ました。広々した湿原、地平がワタスゲ色に染まってます…
ワタスゲたちも朝露に濡れしっとりと…
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7/16 4:26
ワタスゲたちも朝露に濡れしっとりと…
朝靄の中、池塘群が現れます。
0
7/16 4:28
朝靄の中、池塘群が現れます。
このエリアは、黄色の花々(キンコウカ)が優勢。
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7/16 4:30
このエリアは、黄色の花々(キンコウカ)が優勢。
振り返ってもゴージャス!
0
7/16 4:33
振り返ってもゴージャス!
上ノ代の最下部。この辺りも広大な湿原ゾーン。ルートはここから大きく右へ。
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7/16 4:37
上ノ代の最下部。この辺りも広大な湿原ゾーン。ルートはここから大きく右へ。
一旦大きく下ります。木々の合間から、中ノ代が見えてきました。
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7/16 4:40
一旦大きく下ります。木々の合間から、中ノ代が見えてきました。
中ノ代上部に出ました。こちらは少しこじんまりした感じですが、やはりワタスゲ・パラダイス!
1
7/16 4:43
中ノ代上部に出ました。こちらは少しこじんまりした感じですが、やはりワタスゲ・パラダイス!
雲は多めですが、今日もまずまずの上天気。。
0
7/16 4:45
雲は多めですが、今日もまずまずの上天気。。
中ノ代核心部に入ります。見渡す限りの白と黄色の競演が、バックの青空に映えます!
0
7/16 4:47
中ノ代核心部に入ります。見渡す限りの白と黄色の競演が、バックの青空に映えます!
こちらはこの時期、黄色のプロムナード!
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7/16 4:48
こちらはこの時期、黄色のプロムナード!
遠くのワタスゲ群が地平線を漂う霞のようです…
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7/16 4:49
遠くのワタスゲ群が地平線を漂う霞のようです…
中ノ代最下部。この先で、金城山ルートが分岐します。
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7/16 4:53
中ノ代最下部。この先で、金城山ルートが分岐します。
標識はありませんが、ここが金城山コース分岐(左)。文字が判読できませんが、自然公園のカンバンが目印。
0
7/16 4:58
標識はありませんが、ここが金城山コース分岐(左)。文字が判読できませんが、自然公園のカンバンが目印。
プチ湿原の中を進みます。この先は大下り。。
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7/16 5:02
プチ湿原の中を進みます。この先は大下り。。
ここで結構大きめの沢を徒渉。標高1,400mを切り、気温も上昇…。ちょっこし休憩していきましょう。
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7/16 5:19
ここで結構大きめの沢を徒渉。標高1,400mを切り、気温も上昇…。ちょっこし休憩していきましょう。
金城山へ、地獄の登り返し。朝のうちで、まだ気温が低めなのが救いです〈ゼーゼー〉…。
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7/16 5:42
金城山へ、地獄の登り返し。朝のうちで、まだ気温が低めなのが救いです〈ゼーゼー〉…。
この辺りが金城山山頂。三角点への路が藪で見当たりませんが、そろそろ下りに入るので、この辺で一休み。。
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7/16 6:01
この辺りが金城山山頂。三角点への路が藪で見当たりませんが、そろそろ下りに入るので、この辺で一休み。。
樹の間から、“怪鳥”鳥甲山が見えてきました。
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7/16 6:12
樹の間から、“怪鳥”鳥甲山が見えてきました。
ヤセ尾根区間通過中。下界の集落がチラリと見えます。
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7/16 6:20
ヤセ尾根区間通過中。下界の集落がチラリと見えます。
目の前には、キレイなオオカメノキ(たぶん…)
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7/16 6:21
目の前には、キレイなオオカメノキ(たぶん…)
深緑のブナ尾根を緩やかに下っていきます。
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7/16 6:25
深緑のブナ尾根を緩やかに下っていきます。
尾根の急降下開始。この上で、約半日ぶりの人類!?、家族連れハイカーに遭遇!思わず人恋しくなり、「昨夜の同宿はネズミ1匹のみ…」など会話を交わします。
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7/16 6:36
尾根の急降下開始。この上で、約半日ぶりの人類!?、家族連れハイカーに遭遇!思わず人恋しくなり、「昨夜の同宿はネズミ1匹のみ…」など会話を交わします。
下から見上げても急斜面です。足許注意…
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7/16 6:41
下から見上げても急斜面です。足許注意…
小松原コースの登山口に降り立ちました。こちらから登る際は、標識が古く、この入口が分かりにくいようです…。
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7/16 7:00
小松原コースの登山口に降り立ちました。こちらから登る際は、標識が古く、この入口が分かりにくいようです…。
近く(片道1分)に風穴あり。天然のクーラー、超キモチイー!
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7/16 7:01
近く(片道1分)に風穴あり。天然のクーラー、超キモチイー!
風穴の余りのクールさに、眼鏡曇っちゃいました!
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7/16 7:05
風穴の余りのクールさに、眼鏡曇っちゃいました!
一旦車道に出ますが、舗装の道を歩くのは気詰まりなので、地図にはないものの、案内板に従って見倉集落へ繋がる森林浴の小路を進みます。
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7/16 7:11
一旦車道に出ますが、舗装の道を歩くのは気詰まりなので、地図にはないものの、案内板に従って見倉集落へ繋がる森林浴の小路を進みます。
見倉集落に出ました。いかにも平家の”落人集落”の趣…
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7/16 7:21
見倉集落に出ました。いかにも平家の”落人集落”の趣…
ここで車道に出ました。暫くは舗装道歩きです…〈汗〉
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7/16 7:25
ここで車道に出ました。暫くは舗装道歩きです…〈汗〉
バス停は川向こうの丘の上〈…涙〉。このカンバンのところを左に急降下、見倉橋を渡ります。
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7/16 7:29
バス停は川向こうの丘の上〈…涙〉。このカンバンのところを左に急降下、見倉橋を渡ります。
疲弊したヤマラーにも優しい、フカフカの路〈ホッ…〉。
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7/16 7:30
疲弊したヤマラーにも優しい、フカフカの路〈ホッ…〉。
見倉橋到着。新潟の名橋50選に入っている由、結構なスリルです…。
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7/16 7:43
見倉橋到着。新潟の名橋50選に入っている由、結構なスリルです…。
橋の上は5-6人、500kgが限界の由…〈冷汗〉
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7/16 7:45
橋の上は5-6人、500kgが限界の由…〈冷汗〉
橋の真ん中あたりまで来ました。高度感あり、結構揺れます…〈再び冷汗〉。
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7/16 7:46
橋の真ん中あたりまで来ました。高度感あり、結構揺れます…〈再び冷汗〉。
無事渡り終わったところで、記念に1枚。
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7/16 7:48
無事渡り終わったところで、記念に1枚。
本日朝の部ゴール、萌木の里がやっと見えました。舗装道のダラダラ登りが疲れた足に堪えます…〈涙〉
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7/16 8:11
本日朝の部ゴール、萌木の里がやっと見えました。舗装道のダラダラ登りが疲れた足に堪えます…〈涙〉
萌木の里バス停到着!祝日は07:30発の和山行き臨時バスがあるようです…。
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7/16 8:15
萌木の里バス停到着!祝日は07:30発の和山行き臨時バスがあるようです…。
バスの乗客は(当然のように)小生1名のみ。SUICA等も使えませんので要注意…。
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7/16 9:02
バスの乗客は(当然のように)小生1名のみ。SUICA等も使えませんので要注意…。
小赤沢入口でバス下車、バス停近くの商店でドリンク仕入れ、ザックをデポさせていただいて、徒歩にて3合目駐車場へ。暫くは舗装道歩きですが、「苗場山」の標識登場。
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7/16 9:31
小赤沢入口でバス下車、バス停近くの商店でドリンク仕入れ、ザックをデポさせていただいて、徒歩にて3合目駐車場へ。暫くは舗装道歩きですが、「苗場山」の標識登場。
ここが一合目。諏訪神社あり。少し登山道っぽくなってきました…。
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7/16 9:49
ここが一合目。諏訪神社あり。少し登山道っぽくなってきました…。
大瀬の滝。水量も多くド迫力で、マイナスイオンと冷気が流れてきます!
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7/16 9:58
大瀬の滝。水量も多くド迫力で、マイナスイオンと冷気が流れてきます!
舗装の林道を歩くこと40分、ようやくショートカット道出現。ここから3合目Pまで要90分とのこと…〈汗〉。
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7/16 10:06
舗装の林道を歩くこと40分、ようやくショートカット道出現。ここから3合目Pまで要90分とのこと…〈汗〉。
ここで沢を徒渉。気持ちの良い冷水が流れてます!
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7/16 10:25
ここで沢を徒渉。気持ちの良い冷水が流れてます!
第2徒渉点。ちょっと斜めってますが〈汗〉…、立派な橋あり。
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7/16 10:36
第2徒渉点。ちょっと斜めってますが〈汗〉…、立派な橋あり。
無事渡ったら、赤テープに従い少し戻ったところから高巻き道を上がります。
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7/16 10:38
無事渡ったら、赤テープに従い少し戻ったところから高巻き道を上がります。
明るいブナ林のハイキングコースに。
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7/16 10:49
明るいブナ林のハイキングコースに。
緩やかな樹間の一本道に。最終ゴールが近づき、ホッとして思わずお腹が減ってきました…。
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7/16 10:55
緩やかな樹間の一本道に。最終ゴールが近づき、ホッとして思わずお腹が減ってきました…。
紫のプチお花畑。
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7/16 11:03
紫のプチお花畑。
ついにスタート地点の3合目到着!下りも「90分」の表示、ちょっとユルすぎ?
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7/16 11:08
ついにスタート地点の3合目到着!下りも「90分」の表示、ちょっとユルすぎ?
我が愛車も一日強待っていてくれました。少しウィンドウ開けときましたが、車内は暑そう…。
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7/16 11:09
我が愛車も一日強待っていてくれました。少しウィンドウ開けときましたが、車内は暑そう…。
山を下り、秋山郷をプチ観光。折角ですので、絶景スポットで観光客っぽく撮ってもらいましょう。
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7/16 11:38
山を下り、秋山郷をプチ観光。折角ですので、絶景スポットで観光客っぽく撮ってもらいましょう。
ド迫力の岩壁と鮮やかな橋のコントラストがGood!ジオパーク秋山郷の景観を象徴する、小生お気に入りの構図です(佐武流山ツアーの帰路でも、ここで撮影した記憶が…)。
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7/16 11:39
ド迫力の岩壁と鮮やかな橋のコントラストがGood!ジオパーク秋山郷の景観を象徴する、小生お気に入りの構図です(佐武流山ツアーの帰路でも、ここで撮影した記憶が…)。
朝イチでバスに乗った萌木の里へ、約3時間ぶりにようやく戻ってきました!ここで山の汗を流し、空っぽの胃袋を満たしまーす!
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7/16 11:59
朝イチでバスに乗った萌木の里へ、約3時間ぶりにようやく戻ってきました!ここで山の汗を流し、空っぽの胃袋を満たしまーす!
熱めのお風呂でサッパリした後、多数回の登り返しを含め、ゴールまで無事歩き通した自分へのプチご褒美に、山菜タップリのわっぱ飯で昼食。食堂のオバチャンとも、小松原湿原Loveトークですっかり顔馴染みに。
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7/16 12:52
熱めのお風呂でサッパリした後、多数回の登り返しを含め、ゴールまで無事歩き通した自分へのプチご褒美に、山菜タップリのわっぱ飯で昼食。食堂のオバチャンとも、小松原湿原Loveトークですっかり顔馴染みに。
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