ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1528505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

折立〜薬師岳〜五色ヶ原〜浄土山〜室堂

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
27.8km
登り
3,343m
下り
2,252m

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
0:06
合計
4:21
12:09
91
13:40
13:40
80
15:00
15:00
64
16:04
16:10
20
16:30
2日目
山行
12:01
休憩
1:09
合計
13:10
3:05
78
4:23
4:40
41
5:21
5:21
18
5:39
5:53
52
6:45
6:45
70
7:55
8:03
57
9:00
9:15
41
9:56
9:56
69
11:05
11:16
113
スゴの頭
13:09
13:09
129
15:18
15:22
32
15:54
15:54
21
16:15
五色ヶ原キャンプ場
3日目
山行
5:33
休憩
0:27
合計
6:00
4:00
54
五色ヶ原キャンプ場
4:54
4:54
82
6:16
6:28
30
6:58
6:58
74
8:12
8:12
15
8:27
8:42
16
8:58
8:58
62
10:00
室堂
色々な人に抜かされたのでペースは遅めと思う。
休憩は色々なところで取っているが、カメラで一々休憩の開始と終了の際に写真を撮ってはいないので分からない。よく喉が渇いて立ち止まっては飲んでいたので、結構休んでいると思う。

薬師岳〜北薬師岳はCTが早すぎると思う。
2日めは炎天下の中12時間くらい歩いたらしい。そりゃ疲れるわ。

逆に獅子岳〜龍王岳はCTよりは結構早く歩いたと思う。2日めに比べたら、アップダウンもあまりないし、距離も近いので、CTは結構ゆっくりめの印象。

地味に浄土山〜室堂のCTが結構早い。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き
東京駅鍛冶橋駐車場 23:20 → 富山駅 06:35 (杉崎観光バス SG701便 運賃 7800円 + 座席指定 200円)
※富山駅には、朝からやっている土産屋と蕎麦屋(立山そば)がある。その他の朝食情報は以下。
※富山駅 → 折立のバスは朝早いが、それに乗れないと有峰口発のバスとなる。これが結構遅いので、時間が少し空く。

富山駅 08:59 → 五百石 09:16
五百石 09:39 → 有峰口 10:05
※特急にはお手洗いがない。それで五百石で一旦降りた。

有峰口駅前 11:10 → 折立 12:05(富山地方鉄道バス 2450円)
※バス停は「有峰口駅前」と「有峰口」の2つあるので注意。後者は富山駅始発のバスが空席がある場合のみ止まる。また後者は駅前から少し歩く。
※遅い方の便だったため、乗客は自分含め2人だった。
※有峰口には、お手洗いはあるが売店はない。
※折立には水場がない。自販機とお手洗いはある。私は富山駅近くのコンビニで2Lのペットボトルを購入し、プラティパスに移し替えた。
※別に折立にこの時間に着いても登れたが、あまり心の余裕はなかった。

帰り
室堂 → 大観峰 → 黒部平 → 黒部湖 … 黒部ダム → 扇沢:立山黒部アルペンルート(5860円)
※前は荷物代を取られた気がするが、無いらしい。

扇沢 12:30 → 大町温泉郷 12:45 (アルピコグループ 1010円)
※扇沢ではチケットは窓口購入
※定員となると、定時より早くても出発するようだ

大町温泉郷 14:15 → 信濃大町 14:35
※信濃大町15:05発の特急に乗りたい場合、大町温泉郷14:15のに乗ってくださいとバス停に記載あり。

信濃大町 15:05 → 松本 15:43 (あずさ26号 運賃750円 + 自由席特急券 670円)
※自由席は、信濃大町では座れた。

松本 16:31 → 新宿 19:21 (あずさ56号 あずさ回数券)
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所:特になし。ただし鬼岳東面の雪渓のトラバースは若干緊張する
・残雪状況
- 五色ヶ原付近はそこそこ。ただし平坦に近いため危険ではない。
- 鬼岳東面は、雪渓を横切るもの、横切りつつ登るものの2つある。後者が若干斜面が急。
- 浄土山からの下りで、展望台への道との合流場所付近に小さい雪田あり。他室堂付近に幾つかあるが、いずれも急ではない。
・蜂:折立からの樹林帯の登りと、スゴ乗越付近に居る気がする。スズメバチかどうかは分からない。
・風通し:薬師岳など、日本海側に面しているところは強い。逆に黒部側は比較的風が弱い。樹林帯は風があまり吹かず、暑くて地獄
・陽射し:遮るものなし
・登山届:太郎平小屋で出してくださいと折立で見た、気がする
・テン場情報
- 薬師峠キャンプ場:1張1000円…。水は豊富。トイレあり。どちらも徒歩2分程。傾斜地が多いかもしれない。受付と売店は太郎平小屋で。携帯の電波は、docomoが時々1〜2本立つ程度。夜は圏外。風はそこまで吹かない。展望はやや良い。
- 五色ヶ原キャンプ場:700円。まだ雪の下だったり雪解け水で濡れていたり。水平な場所が多いが、基本的に下は小石。水は豊富だが沢水のため要煮沸とある。でもみんな素で飲んでいた。トイレもあり。どちらも徒歩0〜2分。受付と売店は五色ヶ原山荘で。山荘まで登り基調の木道で15分弱くらい。携帯の電波はdocomoは圏外だった。風はそこまで吹かない。展望は良い。
その他周辺情報 ・温泉:大町温泉郷 薬師の湯 700円 フェイスタオル・レンタルバスタオル・カミソリセット・歯ブラシあり。
ただし、扇沢から車で来た人も入るため混む。また、館内にエアコンが無くそこそこ暑い。
・飲食店:アルペンルートは豊富。大町温泉郷付近だと、薬師の湯の食事処のほか、居酒屋岳か、蕎麦屋、ケーキ屋、だった気がする。
・土産:アルペンルートの各駅、信濃大町駅、松本駅などで購入可能
今回持っていったレトルトカレーです。このグリーンカレーは辛かった…。レトルトカレーを持っていくなら、内包されている肉や具の量が多いほど正義、な気がする。
2018年07月12日 21:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/12 21:19
今回持っていったレトルトカレーです。このグリーンカレーは辛かった…。レトルトカレーを持っていくなら、内包されている肉や具の量が多いほど正義、な気がする。
富山駅です。綺麗になっている。
2018年07月14日 08:33撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 8:33
富山駅です。綺麗になっている。
富山駅(中)
2018年07月14日 08:40撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 8:40
富山駅(中)
富山地方鉄道の特急立山行き
2018年07月14日 08:43撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 8:43
富山地方鉄道の特急立山行き
富山駅の朝からやっているお土産屋さんで買ってみた。萩の月の同値類だった。
2018年07月14日 08:50撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 8:50
富山駅の朝からやっているお土産屋さんで買ってみた。萩の月の同値類だった。
有峰口駅です。駅前まで折立行きのバスがやってきます。ここまで大型バスが入ってくるのが大変そうだった。
2018年07月14日 10:42撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 10:42
有峰口駅です。駅前まで折立行きのバスがやってきます。ここまで大型バスが入ってくるのが大変そうだった。
特段大きな山は見えないですね。
2018年07月14日 10:43撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 10:43
特段大きな山は見えないですね。
2018年07月14日 10:44撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 10:44
有峰林道ですが、基本は手前に見えるようなコンクリート塊がガードレールの代わり。山奥ながら片側2車線にしようとしているのか、そこかしこで工事が見られた。
2018年07月14日 11:24撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 11:24
有峰林道ですが、基本は手前に見えるようなコンクリート塊がガードレールの代わり。山奥ながら片側2車線にしようとしているのか、そこかしこで工事が見られた。
折立着きました。トイレと自販機が見えます。
2018年07月14日 12:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 12:09
折立着きました。トイレと自販機が見えます。
山小屋らしき何かです。
2018年07月14日 12:07撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 12:07
山小屋らしき何かです。
登山口です。
2018年07月14日 12:08撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 12:08
登山口です。
2018年07月14日 12:42撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 12:42
三角点まで上がってきました。ここまで来ると、展望が開け風も通るようになり、薬師岳を見ながら歩けるので気持ちが楽になります…。着くまでの登りは大変だし暑いし風ないし展望も変わらず辛かった…。
2018年07月14日 13:40撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 13:40
三角点まで上がってきました。ここまで来ると、展望が開け風も通るようになり、薬師岳を見ながら歩けるので気持ちが楽になります…。着くまでの登りは大変だし暑いし風ないし展望も変わらず辛かった…。
ニッコウキスゲ?沢山咲いています、見るのは地味に初めてです。
2018年07月14日 13:46撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 13:46
ニッコウキスゲ?沢山咲いています、見るのは地味に初めてです。
こんなところにも
2018年07月14日 13:48撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 13:48
こんなところにも
草原は良いものですね。しかし暑いこと暑いこと
2018年07月14日 13:52撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 13:52
草原は良いものですね。しかし暑いこと暑いこと
鍬崎山です。結構ギザギザしていて険しそうに見えます。
2018年07月14日 13:52撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 13:52
鍬崎山です。結構ギザギザしていて険しそうに見えます。
持ってきたお弁当を食べます。この暑さなので、腐っていないか心配でしたが、なんとか…。お弁当は準備は楽で、もち米は腹持ちがいいので気に入っていますが、ゴミがデカくなるのが難点ですね。
2018年07月14日 14:01撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/14 14:01
持ってきたお弁当を食べます。この暑さなので、腐っていないか心配でしたが、なんとか…。お弁当は準備は楽で、もち米は腹持ちがいいので気に入っていますが、ゴミがデカくなるのが難点ですね。
時々樹林帯に戻ったりします。
2018年07月14日 14:11撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 14:11
時々樹林帯に戻ったりします。
あまり登らないですが、まだまだ遠いです。
2018年07月14日 14:11撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 14:11
あまり登らないですが、まだまだ遠いです。
珍しく1株だけギンリョウソウが咲いていました。息を整えるために立ち止まっていたらふと目と鼻の先にあったもので、多分止まっていなかったら素通りしていた。これも初めて見る…ような…
2018年07月14日 14:18撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/14 14:18
珍しく1株だけギンリョウソウが咲いていました。息を整えるために立ち止まっていたらふと目と鼻の先にあったもので、多分止まっていなかったら素通りしていた。これも初めて見る…ような…
綺麗な草原
2018年07月14日 15:00撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 15:00
綺麗な草原
太郎平が見えてきました。近いようで遠い。
2018年07月14日 15:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 15:09
太郎平が見えてきました。近いようで遠い。
五光岩。
2018年07月14日 15:11撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 15:11
五光岩。
干上がっていないタイプの池塘。
2018年07月14日 15:11撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 15:11
干上がっていないタイプの池塘。
花畑。ところでなんでこの辺りって木が生えていないんでしょう。
2018年07月14日 15:13撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 15:13
花畑。ところでなんでこの辺りって木が生えていないんでしょう。
滝が見えます。
2018年07月14日 15:15撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 15:15
滝が見えます。
チングルマ群落。
2018年07月14日 15:53撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 15:53
チングルマ群落。
太郎平小屋に着きました。稜線に乗ったので、向こう側の雲ノ平や、鷲羽・水晶などが見えます。北アルプスに来たなあと実感します。
2018年07月14日 16:04撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/14 16:04
太郎平小屋に着きました。稜線に乗ったので、向こう側の雲ノ平や、鷲羽・水晶などが見えます。北アルプスに来たなあと実感します。
薬師岳。こうしてみると東南稜?が長いからかずいぶん大きく見えますね。
2018年07月14日 16:04撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 16:04
薬師岳。こうしてみると東南稜?が長いからかずいぶん大きく見えますね。
黒部五郎
2018年07月14日 16:10撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/14 16:10
黒部五郎
2018年07月14日 16:10撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/14 16:10
キャンプ場に向かいます。受付は太郎平小屋でした。薬師側から来た人は可哀想だ。既にテントが大量にあります。私はNo. 104と書かれた標をもらったので、それくらい張られていたんでしょうか。薬師峠キャンプ場はdocomoは辛うじてアンテナが時々1〜2本立つ。日が暮れると繋がりにくい。
2018年07月14日 16:21撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/14 16:21
キャンプ場に向かいます。受付は太郎平小屋でした。薬師側から来た人は可哀想だ。既にテントが大量にあります。私はNo. 104と書かれた標をもらったので、それくらい張られていたんでしょうか。薬師峠キャンプ場はdocomoは辛うじてアンテナが時々1〜2本立つ。日が暮れると繋がりにくい。
午前3時の薬師峠キャンプ場。他と違って皆早起きなのもアルプスっぽい。
2018年07月15日 03:05撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 3:05
午前3時の薬師峠キャンプ場。他と違って皆早起きなのもアルプスっぽい。
薬師岳山荘まで登ってきました。トイレがとても綺麗だった。ここでは電波が通じる。
2018年07月15日 04:23撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 4:23
薬師岳山荘まで登ってきました。トイレがとても綺麗だった。ここでは電波が通じる。
薬師岳山荘の東側の沢。気持ちよさそう。
2018年07月15日 04:47撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 4:47
薬師岳山荘の東側の沢。気持ちよさそう。
東南稜との合流地点(避難小屋というか石室があるところ)を望む。登らないように見えて結構登る。
2018年07月15日 04:47撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 4:47
東南稜との合流地点(避難小屋というか石室があるところ)を望む。登らないように見えて結構登る。
太郎平・北ノ俣岳を振り返る。霊峰白山がよく見えます。日の出を見終わった人がぞろぞろと降りてくる。
2018年07月15日 05:18撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 5:18
太郎平・北ノ俣岳を振り返る。霊峰白山がよく見えます。日の出を見終わった人がぞろぞろと降りてくる。
槍穂高の方も見えてきました。
2018年07月15日 05:18撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 5:18
槍穂高の方も見えてきました。
朝霧の有峰と富山平野…のはず…。
2018年07月15日 05:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 5:19
朝霧の有峰と富山平野…のはず…。
ぞろぞろ。
2018年07月15日 05:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 5:19
ぞろぞろ。
薬師岳石室。荒廃しているといわれますが、北風の強い場所にあって、南に開口しているので、避難の用途としては結構良いのではないでしょうか。中に入ってみたら、確かに風が全然当たらない。
2018年07月15日 05:21撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 5:21
薬師岳石室。荒廃しているといわれますが、北風の強い場所にあって、南に開口しているので、避難の用途としては結構良いのではないでしょうか。中に入ってみたら、確かに風が全然当たらない。
南東稜。歩けそうですけれど。
2018年07月15日 05:22撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 5:22
南東稜。歩けそうですけれど。
カールを覗き込みます。
2018年07月15日 05:23撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 5:23
カールを覗き込みます。
薬師岳山頂です(7年ぶり2度め)。前に来たのは大学1年生の夏だった。
2018年07月15日 05:39撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
3
7/15 5:39
薬師岳山頂です(7年ぶり2度め)。前に来たのは大学1年生の夏だった。
2018年07月15日 05:39撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 5:39
2018年07月15日 05:39撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 5:39
これから進む方向を望みます。遠い…。そして北薬師岳まで、結構岩稜でアップダウンがある(実際は2926から2840くらいまで降りて、2900まで上がるくらい)と知る。
2018年07月15日 05:40撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 5:40
これから進む方向を望みます。遠い…。そして北薬師岳まで、結構岩稜でアップダウンがある(実際は2926から2840くらいまで降りて、2900まで上がるくらい)と知る。
ミヤマキンポウゲ…?シナノキンバイ程は大きくなかった、気がする…。
2018年07月15日 05:58撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 5:58
ミヤマキンポウゲ…?シナノキンバイ程は大きくなかった、気がする…。
鞍部へ下る途中から、北薬師岳を見る。
2018年07月15日 06:10撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:10
鞍部へ下る途中から、北薬師岳を見る。
カールの底。
2018年07月15日 06:10撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:10
カールの底。
弥陀ヶ原〜室堂平が見えてきた。
2018年07月15日 06:10撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:10
弥陀ヶ原〜室堂平が見えてきた。
ミヤマダイコンソウ?
2018年07月15日 06:16撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 6:16
ミヤマダイコンソウ?
まだまだ雪が沢山残っています。
2018年07月15日 06:20撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:20
まだまだ雪が沢山残っています。
黒部川上流を見る。高天原の方向だが、特段なにか見えるわけではない。
2018年07月15日 06:43撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 6:43
黒部川上流を見る。高天原の方向だが、特段なにか見えるわけではない。
黒部川の下流方向。意外と川幅があるんですね。
2018年07月15日 06:43撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 6:43
黒部川の下流方向。意外と川幅があるんですね。
五色ヶ原が見えてきた。遠
2018年07月15日 06:43撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:43
五色ヶ原が見えてきた。遠
丸山に続く尾根。
2018年07月15日 06:48撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:48
丸山に続く尾根。
雪。
2018年07月15日 06:56撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 6:56
雪。
間山に着きました。
2018年07月15日 07:55撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 7:55
間山に着きました。
間山。
2018年07月15日 08:03撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 8:03
間山。
降りてきた道。
2018年07月15日 08:03撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 8:03
降りてきた道。
スゴ乗越小屋が見えてきました。その後に、スゴの頭、越中沢岳と続いています。
2018年07月15日 08:05撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 8:05
スゴ乗越小屋が見えてきました。その後に、スゴの頭、越中沢岳と続いています。
2018年07月15日 08:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 8:19
黒部川がかなり近づいてきました。結構降りたなあ…。という気持ちに。
2018年07月15日 08:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 8:19
黒部川がかなり近づいてきました。結構降りたなあ…。という気持ちに。
スゴ乗越小屋の手前は、このような草原地帯。足元は若干ぬかるんでいる。コバイケイソウがよく咲いている。
2018年07月15日 08:36撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 8:36
スゴ乗越小屋の手前は、このような草原地帯。足元は若干ぬかるんでいる。コバイケイソウがよく咲いている。
スゴ乗越小屋に来ました。立地の割に整っていて綺麗だった。歩荷もここだと大変でしょうに。そういえば、右側の方で、小さな重機を使って工事をしていた(!)。お話を伺ったところ、2週間泊まり込みのような感じらしい。大変だ。
2018年07月15日 09:08撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 9:08
スゴ乗越小屋に来ました。立地の割に整っていて綺麗だった。歩荷もここだと大変でしょうに。そういえば、右側の方で、小さな重機を使って工事をしていた(!)。お話を伺ったところ、2週間泊まり込みのような感じらしい。大変だ。
さっきまでは小さく見えていたスゴの頭と越中沢岳も、小屋の前からだとこんなに大きく見える。これを超えるわけです…。この時点で、既に暑さで結構消耗していた。
2018年07月15日 09:08撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 9:08
さっきまでは小さく見えていたスゴの頭と越中沢岳も、小屋の前からだとこんなに大きく見える。これを超えるわけです…。この時点で、既に暑さで結構消耗していた。
ネパールっぽい旗があったり。
2018年07月15日 09:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 9:09
ネパールっぽい旗があったり。
スパイスカレー、美味しそう。
2018年07月15日 09:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 9:09
スパイスカレー、美味しそう。
水場。ここで3L補給したが、節約していってギリギリだった。
2018年07月15日 09:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 9:09
水場。ここで3L補給したが、節約していってギリギリだった。
スゴ乗越までの下りと、スゴの頭への登り。この辺り、樹林帯で風もなくて壮絶な暑さ。あとハチが居るとすれ違った人が言っていて、こんな後に戻れないような場所でそう言われてもな…とかなり困った。
2018年07月15日 09:48撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 9:48
スゴ乗越までの下りと、スゴの頭への登り。この辺り、樹林帯で風もなくて壮絶な暑さ。あとハチが居るとすれ違った人が言っていて、こんな後に戻れないような場所でそう言われてもな…とかなり困った。
スゴ乗越。
2018年07月15日 09:56撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 9:56
スゴ乗越。
やっとスゴの頭についた。暑かった…。暑すぎて写真をとる気力もなし。
2018年07月15日 11:16撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 11:16
やっとスゴの頭についた。暑かった…。暑すぎて写真をとる気力もなし。
2018年07月15日 11:16撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 11:16
薬師岳を振り返る。
2018年07月15日 11:17撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/15 11:17
薬師岳を振り返る。
雲ノ平もかなり上になった。
2018年07月15日 11:17撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 11:17
雲ノ平もかなり上になった。
廊下沢?の崩落。
2018年07月15日 11:23撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 11:23
廊下沢?の崩落。
越中沢岳への登り。斜面は急だし登りは長い。きつい。巨岩地帯。
2018年07月15日 11:58撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 11:58
越中沢岳への登り。斜面は急だし登りは長い。きつい。巨岩地帯。
頂上着きました。
2018年07月15日 13:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 13:09
頂上着きました。
ここまで来ると、目的地の五色ヶ原と明日向かう立山が見えてくる。なんとか歩けそうだと心も落ち着く。
2018年07月15日 13:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 13:09
ここまで来ると、目的地の五色ヶ原と明日向かう立山が見えてくる。なんとか歩けそうだと心も落ち着く。
鳶山への上り下り。
2018年07月15日 13:45撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 13:45
鳶山への上り下り。
黒部ダムが見えてきました。
2018年07月15日 13:45撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 13:45
黒部ダムが見えてきました。
長い雪渓。何なら下ってしまいたい。
2018年07月15日 13:54撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 13:54
長い雪渓。何なら下ってしまいたい。
ハクサンフウロが出てきた。ここには後クルマユリ、カラマツソウ?他に、シロウマオウギとかも生えていた気がする。
2018年07月15日 14:01撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 14:01
ハクサンフウロが出てきた。ここには後クルマユリ、カラマツソウ?他に、シロウマオウギとかも生えていた気がする。
キバナシャクナゲ?
2018年07月15日 14:41撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 14:41
キバナシャクナゲ?
トウヤクリンドウ?
2018年07月15日 14:45撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 14:45
トウヤクリンドウ?
鳶山の登り。風もあって、お花畑もあって心地よい。
2018年07月15日 14:57撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 14:57
鳶山の登り。風もあって、お花畑もあって心地よい。
2018年07月15日 14:57撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 14:57
越中沢岳か。越中沢岳の北側は驚くほどなだらか。
2018年07月15日 15:02撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:02
越中沢岳か。越中沢岳の北側は驚くほどなだらか。
コバイケイソウ
2018年07月15日 15:03撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:03
コバイケイソウ
ついに頂上についた。五色ヶ原が見えた。まだまだ雪の下だ。後はウィニングランなので歓喜。
2018年07月15日 15:18撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:18
ついに頂上についた。五色ヶ原が見えた。まだまだ雪の下だ。後はウィニングランなので歓喜。
2018年07月15日 15:21撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:21
なんだか蝶がいた。
2018年07月15日 15:21撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:21
なんだか蝶がいた。
山頂の標識はこれくらいしか見当たらなかった。
2018年07月15日 15:21撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:21
山頂の標識はこれくらいしか見当たらなかった。
2018年07月15日 15:23撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:23
木道とお花畑。
2018年07月15日 15:23撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:23
木道とお花畑。
2018年07月15日 15:33撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:33
チングルマとハクサンイチゲ?
2018年07月15日 15:36撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:36
チングルマとハクサンイチゲ?
横に長い、雪の壁。
2018年07月15日 15:41撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:41
横に長い、雪の壁。
2018年07月15日 15:41撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:41
2018年07月15日 15:42撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:42
2018年07月15日 15:47撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:47
五色ヶ原山荘に到着。山荘前からは立山の眺めが良い。南から見ると、立山は結構ゴツゴツしている。
2018年07月15日 15:55撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/15 15:55
五色ヶ原山荘に到着。山荘前からは立山の眺めが良い。南から見ると、立山は結構ゴツゴツしている。
2018年07月15日 15:56撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 15:56
テント場に来た。テント場は山荘からはそこそこ遠かった(標識には10分と書いてあったが、怪しい)。ここから見た限りだとスペースに余裕があるのだが、実際は雪解け水で濡れていて張れないスペース。
2018年07月15日 16:12撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 16:12
テント場に来た。テント場は山荘からはそこそこ遠かった(標識には10分と書いてあったが、怪しい)。ここから見た限りだとスペースに余裕があるのだが、実際は雪解け水で濡れていて張れないスペース。
なんとかスペースを見つけて張りました。後の人は、この雪田の上側に張っている人もいた。
2018年07月15日 16:55撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 16:55
なんとかスペースを見つけて張りました。後の人は、この雪田の上側に張っている人もいた。
テントと獅子岳
2018年07月15日 16:55撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 16:55
テントと獅子岳
テントと南側
2018年07月15日 16:55撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 16:55
テントと南側
改めて獅子岳。思ったより急そうに見え、どこ登るんだとか思っていた(よく見ると道が見える)。
2018年07月15日 16:55撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 16:55
改めて獅子岳。思ったより急そうに見え、どこ登るんだとか思っていた(よく見ると道が見える)。
雪解け水で張れないスペースの例。
2018年07月15日 16:56撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/15 16:56
雪解け水で張れないスペースの例。
翌朝、分岐。
2018年07月16日 04:32撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 4:32
翌朝、分岐。
歩いてきた五色ヶ原。
2018年07月16日 04:32撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 4:32
歩いてきた五色ヶ原。
ザラ峠と獅子岳。いや、途中道が見えない場所があるな。
2018年07月16日 04:38撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 4:38
ザラ峠と獅子岳。いや、途中道が見えない場所があるな。
ザラ峠から立山カルデラ方向。踏み跡ありと山と高原地図には書いてあるが、私には見つけられなかった。
2018年07月16日 04:54撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 4:54
ザラ峠から立山カルデラ方向。踏み跡ありと山と高原地図には書いてあるが、私には見つけられなかった。
昨日五色ヶ原から見て想像していたよりは斜面の傾斜はキツくない。あと峠でビバークしている方がいた。
2018年07月16日 04:54撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 4:54
昨日五色ヶ原から見て想像していたよりは斜面の傾斜はキツくない。あと峠でビバークしている方がいた。
立山カルデラ方向。国見岳の南側の平坦な場所が目立つ。思ったよりカルデラは急ではない。
2018年07月16日 04:54撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 4:54
立山カルデラ方向。国見岳の南側の平坦な場所が目立つ。思ったよりカルデラは急ではない。
獅子岳頂上付近のお花畑。
2018年07月16日 05:56撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 5:56
獅子岳頂上付近のお花畑。
山頂が近づいてきました。この日はガスが多めだった。
2018年07月16日 05:56撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 5:56
山頂が近づいてきました。この日はガスが多めだった。
2018年07月16日 05:57撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 5:57
この花、ただ単に枯れかけているからとかで桃色なんだと思っていましたが、どうもこの色が標準なのか?
2018年07月16日 06:13撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 6:13
この花、ただ単に枯れかけているからとかで桃色なんだと思っていましたが、どうもこの色が標準なのか?
着きました。陽が強くなる前に登れてよかった。
2018年07月16日 06:16撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 6:16
着きました。陽が強くなる前に登れてよかった。
頂上付近には雪が残っている。そしてカメラのど真ん中に虫がいたらしい。
2018年07月16日 06:33撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 6:33
頂上付近には雪が残っている。そしてカメラのど真ん中に虫がいたらしい。
鬼岳が見えてきました。雪渓のトラバースもはっきり。
2018年07月16日 06:45撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 6:45
鬼岳が見えてきました。雪渓のトラバースもはっきり。
この辺りは木道が整備されていた。浄土山を実際に見るまで、右奥の雄山をてっきり浄土山だと思っていて、そんな遠いのか…?と首を傾げていた。
2018年07月16日 06:48撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 6:48
この辺りは木道が整備されていた。浄土山を実際に見るまで、右奥の雄山をてっきり浄土山だと思っていて、そんな遠いのか…?と首を傾げていた。
ここの雪渓は、ほぼ平行道で斜面も緩やかなので恐怖感はない。
2018年07月16日 06:52撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 6:52
ここの雪渓は、ほぼ平行道で斜面も緩やかなので恐怖感はない。
岩がでかい。この辺り、日本海と逆サイドに道がついているので暑い。雪面は特に暑い。
2018年07月16日 06:57撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 6:57
岩がでかい。この辺り、日本海と逆サイドに道がついているので暑い。雪面は特に暑い。
2018年07月16日 06:58撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 6:58
2つめの雪渓。ここは雪面を登っていく。何だ途中の折返し…。
2018年07月16日 07:03撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:03
2つめの雪渓。ここは雪面を登っていく。何だ途中の折返し…。
登り始めはまだいいが。表面は春スキーにありがちな重い雪質だが、結構堅く、木の枝が全然刺さらない。
2018年07月16日 07:07撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 7:07
登り始めはまだいいが。表面は春スキーにありがちな重い雪質だが、結構堅く、木の枝が全然刺さらない。
雪渓を終わってから振り返る。最後は結構斜度があると思う。方向転換時に緊張した。登りより下りの方が怖そう。
2018年07月16日 07:15撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:15
雪渓を終わってから振り返る。最後は結構斜度があると思う。方向転換時に緊張した。登りより下りの方が怖そう。
ここも東面。
2018年07月16日 07:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:19
ここも東面。
龍王岳。マイナーピークにして結構でかい。
2018年07月16日 07:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 7:19
龍王岳。マイナーピークにして結構でかい。
あっちは雄山でした。
2018年07月16日 07:19撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 7:19
あっちは雄山でした。
鬼岳を振り返る。
2018年07月16日 07:38撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:38
鬼岳を振り返る。
ハクサンフウロも見納め。
2018年07月16日 07:38撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 7:38
ハクサンフウロも見納め。
そして立山カルデラも見納め。いつか立山駅にある砂防博物館に行きたい。
2018年07月16日 07:46撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 7:46
そして立山カルデラも見納め。いつか立山駅にある砂防博物館に行きたい。
源泉からは湯気が立っているのが見える。今後一般客が再び立山温泉跡に踏み込めるようになる日は来るんだろうか。
2018年07月16日 07:53撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:53
源泉からは湯気が立っているのが見える。今後一般客が再び立山温泉跡に踏み込めるようになる日は来るんだろうか。
大日?
2018年07月16日 07:53撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:53
大日?
2018年07月16日 07:53撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 7:53
さて、龍王岳に着きました。地形図上に表記はないですが、鞍部から上に上る道があります。
2018年07月16日 08:12撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 8:12
さて、龍王岳に着きました。地形図上に表記はないですが、鞍部から上に上る道があります。
スバリ・針ノ木。その奥はどこだろう。
2018年07月16日 08:15撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 8:15
スバリ・針ノ木。その奥はどこだろう。
2018年07月16日 08:15撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:15
歩いてきた方向。五色ヶ原・薬師岳・笠ヶ岳・槍穂高など。
2018年07月16日 08:15撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 8:15
歩いてきた方向。五色ヶ原・薬師岳・笠ヶ岳・槍穂高など。
雄山への登山道って結構急ですよね。あと劔。
2018年07月16日 08:17撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 8:17
雄山への登山道って結構急ですよね。あと劔。
2018年07月16日 08:17撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:17
鞍部からみた龍王岳。
2018年07月16日 08:25撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:25
鞍部からみた龍王岳。
山頂はすぐそこ。
2018年07月16日 08:25撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:25
山頂はすぐそこ。
絶好の休憩ポイントですね。
2018年07月16日 08:27撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:27
絶好の休憩ポイントですね。
富山大の建物です。かなりしっかりしている、綺麗な建物。
2018年07月16日 08:27撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:27
富山大の建物です。かなりしっかりしている、綺麗な建物。
さて休憩するかと座ったら、目の前に雷鳥いますよと教えて貰いました。実はこの写真の中にも写り込んでいて、言われるまで気づかなかった…。
2018年07月16日 08:31撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/16 8:31
さて休憩するかと座ったら、目の前に雷鳥いますよと教えて貰いました。実はこの写真の中にも写り込んでいて、言われるまで気づかなかった…。
草をついばんでいます。
2018年07月16日 08:41撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/16 8:41
草をついばんでいます。
何を考えているんでしょう。
2018年07月16日 08:42撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
2
7/16 8:42
何を考えているんでしょう。
2018年07月16日 08:42撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:42
浄土山の軍人霊碑。
2018年07月16日 08:54撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:54
浄土山の軍人霊碑。
2018年07月16日 08:54撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:54
ここにも例の棒が。
2018年07月16日 08:58撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 8:58
ここにも例の棒が。
浄土山からの下り。かなり急。岩が大きいのも相まって登りの人はかなりつらそう。
2018年07月16日 09:01撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 9:01
浄土山からの下り。かなり急。岩が大きいのも相まって登りの人はかなりつらそう。
待ち焦がれていた下界(と言っても標高2400mとか)が見えてきました。下の方は雪が多く残っていますね。分岐付近は雪の上を歩きました。
2018年07月16日 09:15撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:15
待ち焦がれていた下界(と言っても標高2400mとか)が見えてきました。下の方は雪が多く残っていますね。分岐付近は雪の上を歩きました。
室堂に向かって歩を進めます。暑い…。
2018年07月16日 09:27撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:27
室堂に向かって歩を進めます。暑い…。
歩いてきた道を振り返る。
2018年07月16日 09:30撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:30
歩いてきた道を振り返る。
合流地点が見えてきました。
2018年07月16日 09:34撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:34
合流地点が見えてきました。
まさかのスキー練習しているという。コスパ悪そうだけれど、混ざりたい。というかTバーリフト設置したら良さそう。
2018年07月16日 09:43撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:43
まさかのスキー練習しているという。コスパ悪そうだけれど、混ざりたい。というかTバーリフト設置したら良さそう。
スノボの人。
2018年07月16日 09:45撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:45
スノボの人。
上から滑りたいですね。
2018年07月16日 09:46撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:46
上から滑りたいですね。
室堂からの立山です(9ヶ月ぶりn回目)
2018年07月16日 09:46撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 9:46
室堂からの立山です(9ヶ月ぶりn回目)
2018年07月16日 09:48撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:48
バスターミナル周辺にお花畑がありました。
2018年07月16日 09:52撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:52
バスターミナル周辺にお花畑がありました。
マジで暑い。
2018年07月16日 09:52撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 9:52
マジで暑い。
立山といえばこれ!めっちゃ飲んで汲んだ。とても美味しい。この後、黒部ダムと扇沢でも喜んで汲んだ。
2018年07月16日 10:00撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 10:00
立山といえばこれ!めっちゃ飲んで汲んだ。とても美味しい。この後、黒部ダムと扇沢でも喜んで汲んだ。
雪渓がまだまだ残っている様子。というかカニのヨコバイとか雪渓で100mとか滑落しても死なないことがあるんだなあ。
2018年07月16日 10:05撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 10:05
雪渓がまだまだ残っている様子。というかカニのヨコバイとか雪渓で100mとか滑落しても死なないことがあるんだなあ。
前から気になっていた大観峰のこのお店でふかしまんじゅうを購入。
2018年07月16日 10:30撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 10:30
前から気になっていた大観峰のこのお店でふかしまんじゅうを購入。
2018年07月16日 10:31撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 10:31
関電トンネルトロリーバス。今年で見納めだなあ。
2018年07月16日 11:52撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 11:52
関電トンネルトロリーバス。今年で見納めだなあ。
薬師の湯にやってきました。みんなバスから降りていったので、混んでいるだろうと諦めて先に食事。隣りにある岳でオムカレーを頼む。久しぶりの下界の味。
2018年07月16日 12:46撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 12:46
薬師の湯にやってきました。みんなバスから降りていったので、混んでいるだろうと諦めて先に食事。隣りにある岳でオムカレーを頼む。久しぶりの下界の味。
大町温泉郷、若干寂れているよなあ。
2018年07月16日 14:08撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 14:08
大町温泉郷、若干寂れているよなあ。
2018年07月16日 14:09撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 14:09
指定席を取っていた特急あずさは新型車両だった。快適。
2018年07月16日 16:06撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
7/16 16:06
指定席を取っていた特急あずさは新型車両だった。快適。
2018年07月16日 16:06撮影 by  HUAWEI CAN-L12, HUAWEI
1
7/16 16:06

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル テント テントマット シェラフ
備考 反省点:帽子・日焼け止めが必要だった。
食材としてはラムネ・塩分飴がよかった。
ガスカートリッジが切れかけでヒヤヒヤした。それでレトルトは一部温めるのを諦めた。

感想

3連休ということで、7月だし北アルプスに出向くことにした。
コースは前から行きたかった薬師岳〜立山の縦走路。

今回はあまり予習せずに行ったが、ハイマツ帯の天空散歩かと思いきや、樹林帯まで降りたり登ったりの中々アップダウンの激しい縦走路だった。
特に、スゴ乗越(2140mくらいまで下がる)から、スゴの頭、またその後の越中沢岳への登りが大変きつかった。

また薬師岳〜北薬師岳の間は、コースタイムでは厳しかった。中々岩が多く細い稜線だった。

五色ヶ原は一面のコバイケイソウと眺望が良かったが、まだまだ雪に多く埋もれていた。そのためキャンプ場が雪解け水で水浸し。空いているスペースを探すのに一苦労した(それでも30張くらいは張っていたと小屋の人が仰っていた)。

立山は、南から見ると北アルプスの主要峰の貫禄が確かにあった。最初はどこを登るのかと心配したが、想像よりは登りは辛くなかった。
鬼岳東面は雪渓がまだまだ残っており、軽アイゼンなしでも通れはしたが、かなり不安の残るものだった。
ザラ峠から立山カルデラへと降りる道(旧立山新道?)は見当たらなかった…

3日目は結構楽しい道だった。獅子岳への登りの途中、岩を越すのに梯子と鎖があるが、あまり高度感はない。

天気に恵まれたのは良かったが、樹林帯では風がなく、蒸し暑いのにはほとほと参った。すぐに汗をかくし喉が渇くため、水の消費が予想より多く、水の残存量との闘いであった。

自分は特に汗っかきで、持っている荷物も比較的重いだろうから、それも加味して、ちゃんと水がいくら必要なのか考えて持つべきだと反省。まあ、いくら必要かって確定した量は言えないだろうから、困ったものだけれど…

また蜂らしきものに追いかけ回された山行でもあった。今回のルートは、特に2日めは全くエスケープルートがない。その丁度中間点のスゴ乗越で蜂がいると言われたときには、本当にどうすりゃいいんだと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:655人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら