ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1541213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳〜吊尾根〜奥穂高岳

2018年07月29日(日) ~ 2018年07月31日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:33
距離
26.1km
登り
2,216m
下り
2,224m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:24
休憩
0:01
合計
2:25
距離 3.8km 登り 673m 下り 10m
11:57
5
河童橋
12:15
12:16
41
12:57
85
14:22
2日目
山行
6:43
休憩
2:49
合計
9:32
距離 5.1km 登り 1,388m 下り 581m
5:56
167
8:43
8:52
33
9:25
10:00
28
10:28
10:33
91
12:04
14
12:18
12:59
35
13:34
14:25
20
14:45
15:13
15
3日目
山行
5:40
休憩
1:56
合計
7:36
距離 17.2km 登り 168m 下り 1,650m
5:59
39
穂高岳山荘
6:38
6:48
23
7:11
7:12
50
8:02
3
8:05
8:27
25
8:52
8:53
42
9:35
9:45
32
10:17
12
10:29
10:41
34
11:25
12:10
0
12:10
12:11
35
12:50
13:04
25
13:35
0
13:35
天候 1日目:曇時々雨
2日目:晴
3日目:晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな駐車場(600円/日)に車を停め、併設のバスステーションからシャトルバス(往復2050円)乗車。
コース状況/
危険箇所等
台風の影響は殆どなし。木の葉が散らばっているくらいでした。
その他周辺情報 毎度ながら、温泉はひらゆの森。
台風直後でもごった返す河童橋をスタート。
2018年07月29日 11:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/29 11:55
台風直後でもごった返す河童橋をスタート。
上部はガスってて見えません。予報では昼頃から晴れとなっていたが・・・。
2018年07月29日 12:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:00
上部はガスってて見えません。予報では昼頃から晴れとなっていたが・・・。
いつもの岳沢。でも、今日は色がくすんでいる。
2018年07月29日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:13
いつもの岳沢。でも、今日は色がくすんでいる。
ここから登山道。
2018年07月29日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:13
ここから登山道。
しっとりした静かなトレイル。誰もおらん・・・。
2018年07月29日 12:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:25
しっとりした静かなトレイル。誰もおらん・・・。
河童橋とは時間の流れが違うよう。
2018年07月29日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:30
河童橋とは時間の流れが違うよう。
台風で落とされたか、シラビソの松ぼっくり発見。
2018年07月29日 12:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/29 12:37
台風で落とされたか、シラビソの松ぼっくり発見。
岳沢小屋までカウントダウンの案内表示あり。
2018年07月29日 12:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:38
岳沢小屋までカウントダウンの案内表示あり。
ゴゼンタチバナ。
2018年07月29日 12:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:40
ゴゼンタチバナ。
タマムシ? カミキリムシ? 羽の金属光沢が美しいです。(後で図鑑で調べたら、「チュウブオオアオハムシダマシ」という名前だった)。
2018年07月29日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 12:43
タマムシ? カミキリムシ? 羽の金属光沢が美しいです。(後で図鑑で調べたら、「チュウブオオアオハムシダマシ」という名前だった)。
アジサイが咲いていた。
2018年07月29日 12:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 12:54
アジサイが咲いていた。
名物の風穴。ホントに冷凍庫を開けた時のような風が吹き出していた。
2018年07月29日 13:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 13:01
名物の風穴。ホントに冷凍庫を開けた時のような風が吹き出していた。
ガレ場の登り。先行者に追いつき、登山道が賑やかになる。
2018年07月29日 13:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 13:11
ガレ場の登り。先行者に追いつき、登山道が賑やかになる。
西穂方面もガスガス。この先、少し雨に降られる。要らないだろうと思っていたレインウェアを着る事に。やはりどんな予報でもレインウェアは必須ですね。
2018年07月29日 13:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 13:13
西穂方面もガスガス。この先、少し雨に降られる。要らないだろうと思っていたレインウェアを着る事に。やはりどんな予報でもレインウェアは必須ですね。
ノリウツギ。
2018年07月29日 13:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 13:24
ノリウツギ。
登りがキツいと思ったら、胸突き八丁だったのね。
2018年07月29日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/29 13:59
登りがキツいと思ったら、胸突き八丁だったのね。
コガネギク。
2018年07月29日 14:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 14:06
コガネギク。
2時間半という事で甘く見ていたが、漸く小屋が見えて安心。
2018年07月29日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 14:12
2時間半という事で甘く見ていたが、漸く小屋が見えて安心。
それなりに登って来たんだな。
2018年07月29日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 14:15
それなりに登って来たんだな。
存在感たっぷりにミヤマシシウドが咲いていた。
2018年07月29日 14:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 14:16
存在感たっぷりにミヤマシシウドが咲いていた。
到着〜♪
2018年07月29日 15:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 15:31
到着〜♪
2018年07月29日 15:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 15:33
2018年07月29日 15:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 15:33
チェックインして荷物を置き、暫し外をぶらぶら。
2018年07月29日 15:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 15:41
チェックインして荷物を置き、暫し外をぶらぶら。
ヘリポート方面に行くと、天狗のコルへの道が・・・。エキスパートコース!
2018年07月29日 15:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 15:42
ヘリポート方面に行くと、天狗のコルへの道が・・・。エキスパートコース!
岳沢小屋の室内の様子。
2018年07月29日 16:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 16:10
岳沢小屋の室内の様子。
この日は6人部屋に5人だった。
2018年07月29日 16:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 16:11
この日は6人部屋に5人だった。
廊下。一番下の段に靴を入れる。
2018年07月29日 16:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 16:11
廊下。一番下の段に靴を入れる。
外階段を上った宿泊棟から右手に進むと、
2018年07月29日 16:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/29 16:25
外階段を上った宿泊棟から右手に進むと、
テン場。
2018年07月29日 16:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 16:28
テン場。
4時半、漸く青空が見えてきた。
2018年07月29日 16:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/29 16:33
4時半、漸く青空が見えてきた。
吊尾根クッキリ。
2018年07月29日 16:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/29 16:35
吊尾根クッキリ。
西穂方面。ガスを纏う間ノ岳。
2018年07月29日 16:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 16:36
西穂方面。ガスを纏う間ノ岳。
ヤマハハコ。
2018年07月29日 16:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/29 16:44
ヤマハハコ。
5時。夕食。勿論生ビール♪ アジフライは揚げたてでした。美味しい夕食でした。 
2018年07月29日 17:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/29 17:00
5時。夕食。勿論生ビール♪ アジフライは揚げたてでした。美味しい夕食でした。 
2時頃に目が覚めたので、星空撮影へ。偶然、間ノ岳に落ちる流れ星が撮れました。
2018年07月30日 02:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/30 2:14
2時頃に目が覚めたので、星空撮影へ。偶然、間ノ岳に落ちる流れ星が撮れました。
月光の乗鞍岳。
2018年07月30日 02:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/30 2:16
月光の乗鞍岳。
5時。モルゲンロートの乗鞍岳。下の大正池は霧に沈んでいます。やはり大正池で幻想的な写真を撮るにはこの時間にそこにいなければならないという事ですね・・・。
2018年07月30日 04:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 4:58
5時。モルゲンロートの乗鞍岳。下の大正池は霧に沈んでいます。やはり大正池で幻想的な写真を撮るにはこの時間にそこにいなければならないという事ですね・・・。
朝食。いただきます!
2018年07月30日 05:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 5:00
朝食。いただきます!
2日目スタート。初めての重太郎新道なので、ちょっと緊張。リラックスして登るために、みんな出た後で登山開始。
2018年07月30日 06:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/30 6:12
2日目スタート。初めての重太郎新道なので、ちょっと緊張。リラックスして登るために、みんな出た後で登山開始。
クガイソウ。
2018年07月30日 06:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 6:11
クガイソウ。
トリカブト。
2018年07月30日 06:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 6:17
トリカブト。
樹林帯でホシガラスが何羽も集まっていました。
2018年07月30日 06:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/30 6:30
樹林帯でホシガラスが何羽も集まっていました。
急登開始。
2018年07月30日 06:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 6:40
急登開始。
カモシカの立場? どんな立場・・・?
2018年07月30日 07:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 7:00
カモシカの立場? どんな立場・・・?
というか、カモシカの「お立ち台」って事か。
2018年07月30日 07:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 7:01
というか、カモシカの「お立ち台」って事か。
見上げると、ジャンダルムにロバの耳。
2018年07月30日 07:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 7:04
見上げると、ジャンダルムにロバの耳。
西穂から天狗ノ頭。
2018年07月30日 07:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 7:06
西穂から天狗ノ頭。
もう焼岳と同じ高さ。乗鞍の奥に御嶽も見えてきた。
2018年07月30日 07:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/30 7:06
もう焼岳と同じ高さ。乗鞍の奥に御嶽も見えてきた。
ハシゴは勿論、
2018年07月30日 07:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:14
ハシゴは勿論、
クサリもあり。でも、クサリなしでも登りやすい岩場です。
2018年07月30日 07:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:19
クサリもあり。でも、クサリなしでも登りやすい岩場です。
岩登りモードなので、標高を稼ぐのが早い。
2018年07月30日 07:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:33
岩登りモードなので、標高を稼ぐのが早い。
独標は遠くても目立ちますね。
2018年07月30日 07:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:48
独標は遠くても目立ちますね。
どんどん同じ高さになってくる。
2018年07月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:47
どんどん同じ高さになってくる。
ヨツバシオガマ。
2018年07月30日 07:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:53
ヨツバシオガマ。
一輪だけミヤマダイモンジソウ。
2018年07月30日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:01
一輪だけミヤマダイモンジソウ。
ウサギギク。
2018年07月30日 08:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:03
ウサギギク。
これも板状節理?
2018年07月30日 08:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:08
これも板状節理?
恵那山が見えた。
2018年07月30日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:11
恵那山が見えた。
真ん中に霞沢岳。
2018年07月30日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:12
真ん中に霞沢岳。
エゾシオガマ。
2018年07月30日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:13
エゾシオガマ。
トウヤクリンドウとイワギキョウ。
2018年07月30日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:15
トウヤクリンドウとイワギキョウ。
この辺り、トウヤクリンドウだらけ。
2018年07月30日 08:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:16
この辺り、トウヤクリンドウだらけ。
明神岳も目の前に。
2018年07月30日 08:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:17
明神岳も目の前に。
雷鳥広場。あとちょっと!
2018年07月30日 08:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:22
雷鳥広場。あとちょっと!
2018年07月30日 08:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:24
奥穂山頂の祠も漸く肉眼で捉える範囲に。
2018年07月30日 08:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:25
奥穂山頂の祠も漸く肉眼で捉える範囲に。
急峻な岩場なのでイワギキョウたくさん。
2018年07月30日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:28
急峻な岩場なのでイワギキョウたくさん。
白山や、
2018年07月30日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:31
白山や、
南アルプス。どんどん名山が顔を出す。
2018年07月30日 08:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:40
南アルプス。どんどん名山が顔を出す。
2018年07月30日 08:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:47
とうとう吊尾根と同じ高さまで来た。
2018年07月30日 08:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:48
とうとう吊尾根と同じ高さまで来た。
紀美子平到着。
2018年07月30日 08:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:49
紀美子平到着。
ここに荷物をデポって、前穂山頂往復。
2018年07月30日 08:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:50
ここに荷物をデポって、前穂山頂往復。
2018年07月30日 08:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:59
吊尾根って、もっとナイフリッジみたいなのを想像していたけれど、この位置から見るとそんな感じではないんですね。
2018年07月30日 09:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:04
吊尾根って、もっとナイフリッジみたいなのを想像していたけれど、この位置から見るとそんな感じではないんですね。
おーおー、漸く槍も見えた! 槍が見えるとみんな歓声を上げますね。さすが槍様です。
2018年07月30日 09:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:06
おーおー、漸く槍も見えた! 槍が見えるとみんな歓声を上げますね。さすが槍様です。
もうちょっとだけど、かなり急(汗)
2018年07月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:17
もうちょっとだけど、かなり急(汗)
登頂!
2018年07月30日 09:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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登頂!
三角点。
2018年07月30日 09:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:30
三角点。
大キレット・・・。来年こそは。
2018年07月30日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:34
大キレット・・・。来年こそは。
槍と立山。
2018年07月30日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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槍と立山。
その右に後立山の山並み。
2018年07月30日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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その右に後立山の山並み。
東に大天井岳。
2018年07月30日 09:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:46
東に大天井岳。
さらに常念、蝶ヶ岳。
2018年07月30日 09:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:46
さらに常念、蝶ヶ岳。
それから八ヶ岳。
2018年07月30日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:37
それから八ヶ岳。
南を向くと富士山が!
2018年07月30日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:25
南を向くと富士山が!
御嶽と乗鞍。
2018年07月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:35
御嶽と乗鞍。
西には白山。
2018年07月30日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:36
西には白山。
そして、奥穂。
2018年07月30日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:36
そして、奥穂。
今夜の宿も直線距離だと目と鼻の先・・・。
2018年07月30日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:37
今夜の宿も直線距離だと目と鼻の先・・・。
あまりの景色の良さにずいぶん長居してしまったが・・・、まだ居よう(笑)。
2018年07月30日 09:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:47
あまりの景色の良さにずいぶん長居してしまったが・・・、まだ居よう(笑)。
2018年07月30日 09:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:48
ここからだと横尾山荘も見えるのか。
2018年07月30日 09:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:49
ここからだと横尾山荘も見えるのか。
前穂の山頂は広いので、先の方まで行ってみる。
2018年07月30日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:53
前穂の山頂は広いので、先の方まで行ってみる。
ここまで来ると奥穂が大迫力で立ちはだかる。
2018年07月30日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:53
ここまで来ると奥穂が大迫力で立ちはだかる。
2018年07月30日 09:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:54
北穂と南稜。
2018年07月30日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:55
北穂と南稜。
西穂から槍までのパノラマ。
2018年07月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:58
西穂から槍までのパノラマ。
紀美子平に戻って荷物を拾い、オクホ←へ。
2018年07月30日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 10:35
紀美子平に戻って荷物を拾い、オクホ←へ。
さて、どこが道でしょう? よく見たら○が書いてある。
2018年07月30日 10:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:36
さて、どこが道でしょう? よく見たら○が書いてある。
2018年07月30日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:46
吊尾根は一歩間違ったら真っ逆さまの所もあるが、思ったほどの恐怖感はなし。
2018年07月30日 10:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:50
吊尾根は一歩間違ったら真っ逆さまの所もあるが、思ったほどの恐怖感はなし。
最低コル。ここからは奥穂に向かって登るだけ!
2018年07月30日 10:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:55
最低コル。ここからは奥穂に向かって登るだけ!
前穂のギザギザが恐竜の背中のよう。
2018年07月30日 11:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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前穂のギザギザが恐竜の背中のよう。
見た目が厳しい岩場だが、咲く花に心が和む。
2018年07月30日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 11:03
見た目が厳しい岩場だが、咲く花に心が和む。
上高地から岳沢小屋までも結構登ったと思ったが、この位置から見ると平地も同然・・・。
2018年07月30日 11:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 11:10
上高地から岳沢小屋までも結構登ったと思ったが、この位置から見ると平地も同然・・・。
2018年07月30日 11:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 11:14
反対側には涸沢が見えてきた。
2018年07月30日 11:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 11:17
反対側には涸沢が見えてきた。
2018年07月30日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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西穂と間ノ岳。
2018年07月30日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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西穂と間ノ岳。
柱状節理がビッシリ。
2018年07月30日 11:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 11:50
柱状節理がビッシリ。
あーここを登るんですねー(棒)。
でも、足場もホールドもたくさんあって寧ろ登りやすかった。
2018年07月30日 11:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 11:52
あーここを登るんですねー(棒)。
でも、足場もホールドもたくさんあって寧ろ登りやすかった。
ここを抜けて、
2018年07月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:02
ここを抜けて、
山頂が目の前に!
2018年07月30日 12:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山頂が目の前に!
タカネヤハズハハコ?
2018年07月30日 12:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:05
タカネヤハズハハコ?
南稜ノ頭。
2018年07月30日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:07
南稜ノ頭。
ジャンダルムがこんなに間近に。
2018年07月30日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 12:07
ジャンダルムがこんなに間近に。
最後の登り〜!
2018年07月30日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:07
最後の登り〜!
着いたっ!!
2018年07月30日 12:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 12:20
着いたっ!!
写真を撮って頂きました。
2018年07月30日 12:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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写真を撮って頂きました。
ジャンダルムがすぐそこに。
2018年07月30日 12:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:21
ジャンダルムがすぐそこに。
存在感あるなぁ・・・。
2018年07月30日 12:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 12:14
存在感あるなぁ・・・。
こちらから見ると、前穂もかなり近く見える。
2018年07月30日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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こちらから見ると、前穂もかなり近く見える。
上高地は遙か下。
2018年07月30日 12:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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上高地は遙か下。
ジャンダルムの写真を撮りまくった後、山頂付近で昼食。岳沢小屋の弁当です。鮎の甘露煮が美味しかった。
2018年07月30日 12:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 12:39
ジャンダルムの写真を撮りまくった後、山頂付近で昼食。岳沢小屋の弁当です。鮎の甘露煮が美味しかった。
2018年07月30日 12:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 12:54
ジャン周辺はガスがかかったり取れたり。刻々と変化して飽きさせない。
2018年07月30日 12:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 12:33
ジャン周辺はガスがかかったり取れたり。刻々と変化して飽きさせない。
2018年07月30日 12:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山頂は大勢の人で賑わっていました。
2018年07月30日 12:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山頂は大勢の人で賑わっていました。
山頂の周りでは、アマツバメが物凄い風切り音でビュンビュン飛び交っていました。
2018年07月30日 12:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:59
山頂の周りでは、アマツバメが物凄い風切り音でビュンビュン飛び交っていました。
笠も。
2018年07月30日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 13:00
笠も。
こういうツーショットもあるのか。
2018年07月30日 13:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 13:01
こういうツーショットもあるのか。
20分ほどで穂高岳山荘を見下ろす位置に来ます。
2018年07月30日 13:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 13:23
20分ほどで穂高岳山荘を見下ろす位置に来ます。
向こうは涸沢岳。山荘で休憩してから登ります。
2018年07月30日 13:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 13:24
向こうは涸沢岳。山荘で休憩してから登ります。
クモマグサ?
2018年07月30日 13:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 13:26
クモマグサ?
山荘まで10分、最後の激下り。
2018年07月30日 13:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 13:33
山荘まで10分、最後の激下り。
到着〜。一安心。
2018年07月30日 13:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 13:36
到着〜。一安心。
部屋はこんな感じ。暫し休む。
2018年07月30日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 13:56
部屋はこんな感じ。暫し休む。
番号のつき方の恐ろしいこと・・・。一畳に二人はキツ過ぎる・・・。
2018年07月30日 14:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 14:01
番号のつき方の恐ろしいこと・・・。一畳に二人はキツ過ぎる・・・。
山荘前からは涸沢を一望。これから涸沢岳お散歩に出発♪
2018年07月30日 14:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 14:25
山荘前からは涸沢を一望。これから涸沢岳お散歩に出発♪
イワツメクサ。たくさん咲いています。
2018年07月30日 14:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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イワツメクサ。たくさん咲いています。
可憐だがたくましい。
2018年07月30日 14:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 14:39
可憐だがたくましい。
涸沢岳山頂で撮ってもらいました。
2018年07月30日 14:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 14:47
涸沢岳山頂で撮ってもらいました。
大キレット。この日はかなり登山者が多く混んでいたらしい。
2018年07月30日 14:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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大キレット。この日はかなり登山者が多く混んでいたらしい。
2018年07月30日 14:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 14:55
韓国人の団体さんが大勢来られました。
2018年07月30日 15:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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韓国人の団体さんが大勢来られました。
2018年07月30日 15:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 15:10
涸沢岳の隣のピークにひっそりとある三角点。
2018年07月30日 15:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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涸沢岳の隣のピークにひっそりとある三角点。
前穂の連なり。
2018年07月30日 15:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 15:11
前穂の連なり。
天狗ノ頭〜間ノ岳方面にヘリが! 行ったり来たりしているのでやはり遭難か・・・?
2018年07月30日 15:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 15:22
天狗ノ頭〜間ノ岳方面にヘリが! 行ったり来たりしているのでやはり遭難か・・・?
5時、夕食。
2018年07月30日 16:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 16:59
5時、夕食。
靴箱は各部屋の外。靴には名札を付ける。また外出するので名札を付けずに置いていたら、小一時間も経たない内に間違って持って行かれそうになってしまった。名札重要!!
2018年07月30日 18:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 18:16
靴箱は各部屋の外。靴には名札を付ける。また外出するので名札を付けずに置いていたら、小一時間も経たない内に間違って持って行かれそうになってしまった。名札重要!!
玄関ロビー。この周辺、携帯の電波が繋がりやすい。
2018年07月30日 18:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 18:17
玄関ロビー。この周辺、携帯の電波が繋がりやすい。
玄関入って右手の「太陽のロビー」。
2018年07月30日 18:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 18:17
玄関入って右手の「太陽のロビー」。
ロビーの薪ストーブ。(翌朝撮影)
2018年07月31日 04:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 4:49
ロビーの薪ストーブ。(翌朝撮影)
そのロビーと廊下を挟んで図書室。
2018年07月30日 18:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 18:17
そのロビーと廊下を挟んで図書室。
受付横のグッズ売り場。
2018年07月30日 18:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 18:19
受付横のグッズ売り場。
宿泊者及びテン泊者は無料で天命水を利用できる。
2018年07月30日 18:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 18:18
宿泊者及びテン泊者は無料で天命水を利用できる。
3時過ぎからガスガスだったが、日没も近くなる頃、空が澄んできた。
2018年07月30日 18:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 18:42
3時過ぎからガスガスだったが、日没も近くなる頃、空が澄んできた。
残照と常念岳。
2018年07月30日 19:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 19:03
残照と常念岳。
雲海が形成されていた。
2018年07月30日 19:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 19:04
雲海が形成されていた。
2018年07月30日 19:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 19:04
山小屋に泊まると、だいたい2時に目が覚める。ダウンジャケットを着て外へ。月明かりが強く、星はあまり撮れなかった。
2018年07月31日 02:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 2:07
山小屋に泊まると、だいたい2時に目が覚める。ダウンジャケットを着て外へ。月明かりが強く、星はあまり撮れなかった。
4時半、東の空が朱に染まり始めた。
2018年07月31日 04:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 4:26
4時半、東の空が朱に染まり始めた。
日の出を待つ人々。
2018年07月31日 04:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 4:35
日の出を待つ人々。
2018年07月31日 04:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 4:39
美ヶ原。王ヶ頭の電波塔が見える。
2018年07月31日 04:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 4:41
美ヶ原。王ヶ頭の電波塔が見える。
浅間山。
2018年07月31日 04:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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浅間山。
空気の層がヴェールのようになっている。
2018年07月31日 04:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 4:44
空気の層がヴェールのようになっている。
4時52分、日の出。
2018年07月31日 04:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 4:52
4時52分、日の出。
山荘の反対側に移動。西の空も染まる。
2018年07月31日 04:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 4:54
山荘の反対側に移動。西の空も染まる。
雲の向こうに面白い影が出来ていた。
2018年07月31日 04:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 4:56
雲の向こうに面白い影が出来ていた。
5時から朝食。
2018年07月31日 05:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 5:03
5時から朝食。
朴葉味噌! 山の上でこれはなかなかの贅沢。
2018年07月31日 05:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 5:02
朴葉味噌! 山の上でこれはなかなかの贅沢。
3日目スタート! 下山あるのみ! 名残惜しいが・・・。
2018年07月31日 05:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 5:58
3日目スタート! 下山あるのみ! 名残惜しいが・・・。
ザイテングラートを下る。
2018年07月31日 06:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 6:03
ザイテングラートを下る。
確かに所々、崖のような箇所があるので、ここで死亡事故が起きるのも解る気がする。
2018年07月31日 06:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 6:19
確かに所々、崖のような箇所があるので、ここで死亡事故が起きるのも解る気がする。
ザイテン通過後、取付点を振り返る。
2018年07月31日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 6:58
ザイテン通過後、取付点を振り返る。
涸沢らしい風景になってきた。
2018年07月31日 07:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 7:07
涸沢らしい風景になってきた。
涸沢槍と獅子岩。
2018年07月31日 07:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 7:12
涸沢槍と獅子岩。
涸沢槍アップ。
2018年07月31日 07:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 7:12
涸沢槍アップ。
ここからパノラマコース。遠くから見たらただのガレ場だが、要所要所に○印が付いている。
2018年07月31日 07:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 7:14
ここからパノラマコース。遠くから見たらただのガレ場だが、要所要所に○印が付いている。
雪渓も渡る。
2018年07月31日 07:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 7:15
雪渓も渡る。
2018年07月31日 07:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 7:19
パノラマコースはナナカマド地帯なので、秋はそれは凄いだろうと想像できる。
2018年07月31日 07:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 7:32
パノラマコースはナナカマド地帯なので、秋はそれは凄いだろうと想像できる。
涸沢小屋と同じ高さまで下りて来た。
2018年07月31日 07:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 7:40
涸沢小屋と同じ高さまで下りて来た。
チングルマと涸沢カール。
2018年07月31日 07:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 7:45
チングルマと涸沢カール。
涸沢のテン場到着。
2018年07月31日 08:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 8:05
涸沢のテン場到着。
ヒュッテでひと休み。
2018年07月31日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:10
ヒュッテでひと休み。
さすがに日なたは暑い。
2018年07月31日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:10
さすがに日なたは暑い。
屛風のコルを通るパノラマコースは残雪の為まだ通行止め。
2018年07月31日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 8:28
屛風のコルを通るパノラマコースは残雪の為まだ通行止め。
ミヤマカラマツ?
2018年07月31日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 8:39
ミヤマカラマツ?
ここいらから涸沢が涸れた沢でなくなる。
2018年07月31日 08:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 8:40
ここいらから涸沢が涸れた沢でなくなる。
登山道は比較的緩やか。
2018年07月31日 08:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 8:55
登山道は比較的緩やか。
Sガレ。
2018年07月31日 09:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:04
Sガレ。
上を向いてもガレガレ。
2018年07月31日 09:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:04
上を向いてもガレガレ。
下を向いてもガレガレ。今にも崩れ落ちそうなので、足早に通り過ぎる。
2018年07月31日 09:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:06
下を向いてもガレガレ。今にも崩れ落ちそうなので、足早に通り過ぎる。
Sガレ以降はごく普通の登山道くらいの斜度が出てくる。
2018年07月31日 09:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:15
Sガレ以降はごく普通の登山道くらいの斜度が出てくる。
本谷橋到着。暫し休憩。左の小さい橋を渡る。増水時は右の本谷橋を渡るそう。
2018年07月31日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:36
本谷橋到着。暫し休憩。左の小さい橋を渡る。増水時は右の本谷橋を渡るそう。
渡り切って振り返る。木陰に角材のベンチがあり、気持ちよく休憩できる。
2018年07月31日 09:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:44
渡り切って振り返る。木陰に角材のベンチがあり、気持ちよく休憩できる。
この辺り、ソバナ多し。
2018年07月31日 09:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:48
この辺り、ソバナ多し。
アザミと蜂。
2018年07月31日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:53
アザミと蜂。
本谷橋以降は殆ど上高地と同じような平坦な道が続く。
2018年07月31日 09:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 9:58
本谷橋以降は殆ど上高地と同じような平坦な道が続く。
山小屋の人(?)が除草作業をされていました。
2018年07月31日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 10:09
山小屋の人(?)が除草作業をされていました。
屛風岩。
2018年07月31日 10:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 10:14
屛風岩。
岩小屋跡。
2018年07月31日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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岩小屋跡。
横尾大橋。道が平らなので、早歩きであっと言う間だった。
2018年07月31日 10:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 10:29
横尾大橋。道が平らなので、早歩きであっと言う間だった。
槍穂高の分岐点。登山者が多いです。
2018年07月31日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 10:40
槍穂高の分岐点。登山者が多いです。
ソバナたくさん。
2018年07月31日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 10:52
ソバナたくさん。
格段に歩き易くなったので、コースタイムの3分の2ほどで徳澤園へ。昼飯!昼飯!
2018年07月31日 12:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/31 12:10
格段に歩き易くなったので、コースタイムの3分の2ほどで徳澤園へ。昼飯!昼飯!
前回は手作りカレーだったので、今日は野沢菜チャーハン。いただきまーす!
2018年07月31日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 11:31
前回は手作りカレーだったので、今日は野沢菜チャーハン。いただきまーす!
食後は外の木陰のベンチでコーヒーソフト。去年までは裏メニューだったらしい。シナモンがかかっています。
2018年07月31日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 11:42
食後は外の木陰のベンチでコーヒーソフト。去年までは裏メニューだったらしい。シナモンがかかっています。
あっと言う間に食べてしもた。暫く、爽やかな風が吹くベンチでウトウト。
2018年07月31日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あっと言う間に食べてしもた。暫く、爽やかな風が吹くベンチでウトウト。
明神。ここまで来ると、普通に上高地の雰囲気。
2018年07月31日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/31 13:04
明神。ここまで来ると、普通に上高地の雰囲気。
ジュースを飲んでいたら、蝶が汗を吸いに来た。
2018年07月31日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 12:58
ジュースを飲んでいたら、蝶が汗を吸いに来た。
指で突っついても全然逃げない。
2018年07月31日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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指で突っついても全然逃げない。
そして、スタート地点の河童橋。無事、登山終了です。
2018年07月31日 13:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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そして、スタート地点の河童橋。無事、登山終了です。

感想

本来は、やまね会の方々と土曜から上高地入りして大キレット挑戦! という筈だったのが、台風接近で中止。来年のリベンジとなってしまった。

でも、日曜以降は登山をしても問題なさそうな感じだったので、取ってしまったこの4日間の休み、無駄にする訳にはいかないという事で、以前からプランを立てていた重太郎新道〜前穂〜吊尾根〜奥穂〜涸沢のコースを2泊3日で行く事に決定。

これまでの長きに亘る下調べの結果、重太郎新道〜吊尾根は「急登」、「急峻な岩場」、「滑落の危険」など、恐怖心を煽るワードがたくさん並んでいたので緊張して行動開始したが、注意を怠らず、ある程度の技術と体力がある状態で登れば、必要以上に恐れる事はなかったと感じた。クサリの付いているような岩場も、足場や掴み易いホールドがしっかりあるので、クサリに頼ることなくスムーズに登ることができた。

私が泊まった日曜の岳沢小屋は、シニアの登山者が多かった。結構な体力を使うこのコースを60歳以上(70近く??)の人達がパーティーを組んで登って行くのに驚いたが、穂高岳山荘でもザイテンでもお会いしたので、ゆっくりだがしっかりと山を登り、そして楽しんでいるのだと感じた。

穂高岳山荘はさすがに人が多くて賑やかだった。以前に槍ヶ岳山荘に泊まった時もそうだったが、この槍穂エリアはかなり韓国からの登山者が多いなという印象がある。立山でもそうだが、擦れ違う登山者同士の挨拶に、時折韓国語で返されることもある。
逆に、上高地や室堂、黒部ダムといったアクセスし易い所には中国人が多いような気がする。中国人がどうこうと言うより、韓国人は登山が好きな国民なのだろうか。ブームなのかな?

下山中、久々に徳澤園で昼食をとる事ができた。昼時は混むだろうと思い、11時半までには着くように歩いたので、いつもよりもコースタイムが速くなってしまった(食いしん坊)。お蔭でタイミングよく席に着き、スパイシーな野沢菜チャーハンにありつく事ができた。しかも、去年まで裏メニューだったコーヒーソフトも食べる事ができて満足!
ここのソフトクリームは有名だが、去年の場合、ソフトを食べるのに混雑時は30分待ちという事もあったそうな。(今年はソフトの機械を増やしたとの事)。
下界は灼熱の世界だが、徳澤辺りは日差しは強くても、木陰のベンチに居れば爽やかで心地よい風につい夢の世界に行ってしまいそうなほどなので、帰りたくない病が発症しそうになりました。

一時はどうなるかと思ったこの連休も、何とか満足のいく山行を成し遂げる事ができた。懸念の膝痛もあまりというか殆ど発症せず、治ったの?それとも膝サポーターと湿布のお陰なの?と疑問なのだが、痛くないのだからまあいいか。充実した登山となったことに感謝。

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