【1日目】畑薙第一駐車場前から、バスが出発。今年は、椹島へ行くので、井川観光協会バスではなく、東海フォレストバス。ちなみに、運転手さんによると、昨年から新しく導入したバスには、悪沢岳等の標高をナンバーに付けているとのことw
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8/11 7:58
【1日目】畑薙第一駐車場前から、バスが出発。今年は、椹島へ行くので、井川観光協会バスではなく、東海フォレストバス。ちなみに、運転手さんによると、昨年から新しく導入したバスには、悪沢岳等の標高をナンバーに付けているとのことw
東海フォレストの利用券。岩岳山で出会ったお兄さんがデザインした
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8/11 7:59
東海フォレストの利用券。岩岳山で出会ったお兄さんがデザインした
赤崩れの最下部
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8/11 8:26
赤崩れの最下部
真ん中のトンガリが奥聖、左が聖。昨年登ったなぁ
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8/11 8:45
真ん中のトンガリが奥聖、左が聖。昨年登ったなぁ
畑薙湖。綺麗なスカイブルー!
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8/11 8:48
畑薙湖。綺麗なスカイブルー!
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8/11 8:57
椹島に着いた。1,100m。
今回は、千枚小屋で1泊し、千枚岳〜荒川東岳〜中岳〜前岳〜赤石岳と歩き、たぶん赤石避難小屋で2泊目、3日目に椹島に下り、天気が良ければ4日目に笊ヶ岳にチャレンジする予定
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8/11 9:18
椹島に着いた。1,100m。
今回は、千枚小屋で1泊し、千枚岳〜荒川東岳〜中岳〜前岳〜赤石岳と歩き、たぶん赤石避難小屋で2泊目、3日目に椹島に下り、天気が良ければ4日目に笊ヶ岳にチャレンジする予定
さぁ、いざ千枚へ!
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8/11 9:18
さぁ、いざ千枚へ!
大倉喜八郎翁の登頂碑。総勢200名で、駕籠に乗っての大名行列だったとか
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8/11 9:20
大倉喜八郎翁の登頂碑。総勢200名で、駕籠に乗っての大名行列だったとか
滝見橋
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8/11 9:30
滝見橋
で、その滝
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8/11 9:31
で、その滝
ここも、良い色です〜
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8/11 9:31
ここも、良い色です〜
千枚岳への登山道、スタート地点が変わって、最初にこの吊り橋を渡ることになった
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8/11 9:34
千枚岳への登山道、スタート地点が変わって、最初にこの吊り橋を渡ることになった
吊り橋の上から、大井川の流れを臨む
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8/11 9:37
吊り橋の上から、大井川の流れを臨む
木の部分の幅が意外と狭くて、吊り橋が揺れると、脇の空いた部分に足がはまりそうだったので、手で手すりをつかみながら渡った
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8/11 9:37
木の部分の幅が意外と狭くて、吊り橋が揺れると、脇の空いた部分に足がはまりそうだったので、手で手すりをつかみながら渡った
登山道は、いきなりの急登
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8/11 9:50
登山道は、いきなりの急登
岩あり。気温は25℃くらいだが、汗が噴き出る
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8/11 9:52
岩あり。気温は25℃くらいだが、汗が噴き出る
鉄塔横
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8/11 10:07
鉄塔横
丁寧に、新登山道が旧登山道と合流する箇所に案内あり
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8/11 10:10
丁寧に、新登山道が旧登山道と合流する箇所に案内あり
キノコ
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8/11 10:21
キノコ
鉄塔下
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8/11 10:22
鉄塔下
コシアブラ。ウコギ科
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8/11 10:24
コシアブラ。ウコギ科
石が登山道に並ぶ
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8/11 10:30
石が登山道に並ぶ
岩頭見晴。前半唯一の展望
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8/11 10:35
岩頭見晴。前半唯一の展望
一旦林道に出て、また山に取り付く
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8/11 10:53
一旦林道に出て、また山に取り付く
山腹トラバース。真っ直ぐな道
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8/11 10:55
山腹トラバース。真っ直ぐな道
小石下。三等三角点。1586.8m
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8/11 11:12
小石下。三等三角点。1586.8m
コシアブラ?の林。植生が急に変わって、ちょっと特殊な雰囲気が漂っていた
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8/11 11:17
コシアブラ?の林。植生が急に変わって、ちょっと特殊な雰囲気が漂っていた
キノコ
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8/11 11:19
キノコ
イワカガミの葉に、ちょっと気の早いヤツがw
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8/11 11:27
イワカガミの葉に、ちょっと気の早いヤツがw
林道を横切る
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8/11 11:31
林道を横切る
ちょっと渡りにくい箇所も
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8/11 12:07
ちょっと渡りにくい箇所も
清水平。1,870m。
皆、ここで休憩していた
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8/11 12:22
清水平。1,870m。
皆、ここで休憩していた
休憩は足りていたので、先に進む。
…が、急登!
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8/11 12:28
休憩は足りていたので、先に進む。
…が、急登!
オオシラビソ?が密集していて、壮観だった
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8/11 12:37
オオシラビソ?が密集していて、壮観だった
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8/11 12:55
広場だが、特に名前などは付いていないようだった
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8/11 13:01
広場だが、特に名前などは付いていないようだった
倒木に苔むす
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8/11 13:04
倒木に苔むす
三等三角点。2073.6m。この辺りが蕨段だと思うが、特に案内板はなかった
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8/11 13:06
三等三角点。2073.6m。この辺りが蕨段だと思うが、特に案内板はなかった
シラビソ?
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8/11 13:17
シラビソ?
見晴台。…と、山と高原地図には書いてあるが、それほど展望が得られる訳ではない
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8/11 13:19
見晴台。…と、山と高原地図には書いてあるが、それほど展望が得られる訳ではない
千枚かな?
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8/11 13:20
千枚かな?
蝶の蛹(死骸)
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8/11 13:24
蝶の蛹(死骸)
土の道だが、また少し急登
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8/11 13:28
土の道だが、また少し急登
木馬(きんま)道跡
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8/11 13:55
木馬(きんま)道跡
かなり曇ってきた
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8/11 14:02
かなり曇ってきた
趣がある
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8/11 14:12
趣がある
シダが覆い茂る
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8/11 14:14
シダが覆い茂る
シダの緑が綺麗
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8/11 14:14
シダの緑が綺麗
駒鳥池の苔。苔の目線で
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8/11 14:20
駒鳥池の苔。苔の目線で
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8/11 14:20
アップ。ミクロの宇宙
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8/11 14:20
アップ。ミクロの宇宙
キノコ。焼きたてパン
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8/11 14:22
キノコ。焼きたてパン
駒鳥池を上から
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8/11 14:24
駒鳥池を上から
近くまで歩いて行ける。意外と美しい
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8/11 14:27
近くまで歩いて行ける。意外と美しい
木の根がこれでもかという位に張り出して
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8/11 14:30
木の根がこれでもかという位に張り出して
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8/11 14:31
午後の紅茶の美味しいこと!
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8/11 14:37
午後の紅茶の美味しいこと!
シラビソ。マツ科
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8/11 14:47
シラビソ。マツ科
千枚小屋までもうすぐかな〜
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8/11 14:51
千枚小屋までもうすぐかな〜
キノコ
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8/11 14:51
キノコ
トリカブト
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8/11 14:52
トリカブト
珍しい白花
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8/11 14:57
珍しい白花
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8/11 15:01
これも白花
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8/11 15:09
これも白花
千枚小屋に到着〜!なんとか、夕食のリミット(16時)に間に合った〜
1
8/11 15:11
千枚小屋に到着〜!なんとか、夕食のリミット(16時)に間に合った〜
今日のお宿、月光荘。寝袋持参なので。百枚小屋は、前の人で満室に
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8/11 15:26
今日のお宿、月光荘。寝袋持参なので。百枚小屋は、前の人で満室に
夕刻、笊ヶ岳が頭を覗かせる
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8/11 17:14
夕刻、笊ヶ岳が頭を覗かせる
アップ。4日目に登れるかな〜
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8/11 17:19
アップ。4日目に登れるかな〜
小屋裏の斜面は、お花畑
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8/11 17:20
小屋裏の斜面は、お花畑
トリカブト 白花
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8/11 17:21
トリカブト 白花
イブキトラノオ
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8/11 17:21
イブキトラノオ
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8/11 17:22
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8/11 17:23
ヤマハハコ(山母子)。キク科ヤマハハコ属
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8/11 17:24
ヤマハハコ(山母子)。キク科ヤマハハコ属
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8/11 17:25
雲がとても表情豊かだった
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8/11 17:27
雲がとても表情豊かだった
夕飯。ハンバーグ、美味!
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8/11 17:30
夕飯。ハンバーグ、美味!
【2日目】
2時起きで、出発。空には満天の星が輝いていて、息を呑んだ。トイレに起きる人、早くも出発する人など、意外と人がいた
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8/12 3:18
【2日目】
2時起きで、出発。空には満天の星が輝いていて、息を呑んだ。トイレに起きる人、早くも出発する人など、意外と人がいた
出発から30分弱。急登を汗をかきながら登って、二軒小屋分岐
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8/12 3:44
出発から30分弱。急登を汗をかきながら登って、二軒小屋分岐
千枚岳に登頂。2,880.3m
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8/12 3:59
千枚岳に登頂。2,880.3m
早く着いてしまったが、カットソー・ソフトシェル・フリースを着込んで、日の出まで待つことに。気温10℃
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8/12 4:09
早く着いてしまったが、カットソー・ソフトシェル・フリースを着込んで、日の出まで待つことに。気温10℃
遠方では、雲の中で雷光が瞬いていた
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8/12 4:14
遠方では、雲の中で雷光が瞬いていた
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8/12 4:16
少し赤みが増してきた
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8/12 4:16
少し赤みが増してきた
三角点。
寒さに耐えられないので、もう退散します
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8/12 4:24
三角点。
寒さに耐えられないので、もう退散します
次のピークだから、丸山かな?
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8/12 4:25
次のピークだから、丸山かな?
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薄暗いが、雄大な光景が見えてきた
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8/12 4:27
薄暗いが、雄大な光景が見えてきた
赤石の深い谷からのせり上がりも少し見える
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8/12 4:28
赤石の深い谷からのせり上がりも少し見える
タカネビランジ。ナデシコ科マンテマ属
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8/12 4:29
タカネビランジ。ナデシコ科マンテマ属
昨年、聖〜兎の途中で見えた巨大な赤石の山塊が眼下に現れる
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8/12 4:30
昨年、聖〜兎の途中で見えた巨大な赤石の山塊が眼下に現れる
明るくなってきた
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8/12 4:32
明るくなってきた
梯子で下りる。ちゃんと岩に固定されているので、きちんと掴んで下りれば、安全です
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8/12 4:36
梯子で下りる。ちゃんと岩に固定されているので、きちんと掴んで下りれば、安全です
丸山
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8/12 4:39
丸山
笊ヶ岳と青薙山
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8/12 4:45
笊ヶ岳と青薙山
コルから左手側の谷を臨む
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8/12 4:45
コルから左手側の谷を臨む
大岩と岩肌のお花畑。大岩は、面長の猿に見えるw
0
8/12 4:45
大岩と岩肌のお花畑。大岩は、面長の猿に見えるw
風が強くて、花もあっちに揺れたり、こっちに揺れたり
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8/12 4:46
風が強くて、花もあっちに揺れたり、こっちに揺れたり
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8/12 4:46
一面のお花畑
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8/12 4:49
一面のお花畑
赤く染まる雲と、千枚岳シルエットと、富士山
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8/12 4:50
赤く染まる雲と、千枚岳シルエットと、富士山
左手側。今回の周回のいわば中心点辺りを臨む
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8/12 4:50
左手側。今回の周回のいわば中心点辺りを臨む
トリカブト
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8/12 4:51
トリカブト
富士山。シルエットが明け空に浮かぶ
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8/12 4:53
富士山。シルエットが明け空に浮かぶ
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8/12 4:54
多肉ちゃん
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8/12 4:55
多肉ちゃん
自然の造形美
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8/12 4:57
自然の造形美
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日の出は望めなかったが、これはこれで美しい
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日の出は望めなかったが、これはこれで美しい
なんか幻想的な
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8/12 5:07
なんか幻想的な
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8/12 5:09
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少し日の出
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少し日の出
光線が幻想的
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8/12 5:12
光線が幻想的
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8/12 5:25
丸山に登頂。3,032m。
気温12℃
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8/12 5:39
丸山に登頂。3,032m。
気温12℃
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8/12 5:43
ミネウスユキソウ
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8/12 5:50
ミネウスユキソウ
トウヤクリンドウ
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8/12 5:54
トウヤクリンドウ
白い大理石のような岩質が現れていた
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8/12 5:54
白い大理石のような岩質が現れていた
岩稜帯になった
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8/12 5:57
岩稜帯になった
イワギキョウ
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イワギキョウ
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8/12 6:04
ミネウスユキソウ
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ミネウスユキソウ
トウヤクリンドウ
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8/12 6:07
トウヤクリンドウ
荒川東岳(悪沢岳)に登頂。3141m
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8/12 6:20
荒川東岳(悪沢岳)に登頂。3141m
昨年は、3泊4日で3株くらしか見れなかったが、今年はいっぱい見れるなぁ。場所なのか、時季なのか
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8/12 6:35
昨年は、3泊4日で3株くらしか見れなかったが、今年はいっぱい見れるなぁ。場所なのか、時季なのか
0
8/12 6:46
霧の中、岩稜帯を下りてくる人
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8/12 6:54
霧の中、岩稜帯を下りてくる人
多肉ちゃん
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8/12 6:54
多肉ちゃん
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)。マツムシソウ科
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8/12 7:06
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)。マツムシソウ科
タカネナデシコ(高嶺撫子)
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8/12 7:07
タカネナデシコ(高嶺撫子)
両側が切れ落ちた道
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8/12 7:09
両側が切れ落ちた道
ゴゼンタチバナ
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8/12 7:11
ゴゼンタチバナ
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8/12 7:16
ヤマハハコ
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ヤマハハコ
チングルマは花が終わった
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8/12 7:28
チングルマは花が終わった
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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8/12 7:52
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
中岳避難小屋
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8/12 8:00
中岳避難小屋
ウサギギク(兎菊)。キク科ウサギギク属
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8/12 8:03
ウサギギク(兎菊)。キク科ウサギギク属
荒川中岳に登頂(通過)。3,083.7m
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8/12 8:06
荒川中岳に登頂(通過)。3,083.7m
三等三角点
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8/12 8:06
三等三角点
赤石岳と高山裏との分岐。ここで、ザックをデポして、前岳へ向かう。少し小雨が降ってきたので、折り畳み傘を持って、ソフトシェルを着て向かう
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8/12 8:18
赤石岳と高山裏との分岐。ここで、ザックをデポして、前岳へ向かう。少し小雨が降ってきたので、折り畳み傘を持って、ソフトシェルを着て向かう
荒川前岳。3,068m
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8/12 8:25
荒川前岳。3,068m
何だろう?赤い穂が綺麗。
この後、ザックを回収して、赤石岳へ。
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8/12 8:28
何だろう?赤い穂が綺麗。
この後、ザックを回収して、赤石岳へ。
ウメバチソウ(梅鉢草)。ユキノシタ科。梅の花に似ているということだが、清楚でとても美しい
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8/12 8:47
ウメバチソウ(梅鉢草)。ユキノシタ科。梅の花に似ているということだが、清楚でとても美しい
雄蕊まで開いている。
情報違わず、前岳のお花畑はすごかった。雨は降ったり止んだり
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8/12 8:47
雄蕊まで開いている。
情報違わず、前岳のお花畑はすごかった。雨は降ったり止んだり
ハクサンフウロ
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8/12 8:50
ハクサンフウロ
タンポポ系の綿毛
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8/12 8:52
タンポポ系の綿毛
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8/12 9:03
リンドウ(竜胆)。リンドウ科リンドウ属
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8/12 9:29
リンドウ(竜胆)。リンドウ科リンドウ属
オヤマリンドウも好きな花ですが、リンドウの方は葉の付け根から直で花が付くようです
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8/12 9:29
オヤマリンドウも好きな花ですが、リンドウの方は葉の付け根から直で花が付くようです
紫色が高貴な色として人気があるそうです
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8/12 9:30
紫色が高貴な色として人気があるそうです
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8/12 9:34
ミヤマトリカブト
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8/12 9:41
ミヤマトリカブト
タカネマツムシソウ
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8/12 9:48
タカネマツムシソウ
荒川小屋。
少し本降りになってきたので、先を急ぐ
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8/12 9:48
荒川小屋。
少し本降りになってきたので、先を急ぐ
荒川小屋から南は、すごい急登。トリカブトを撮影しながら休憩
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8/12 10:11
荒川小屋から南は、すごい急登。トリカブトを撮影しながら休憩
1時間強、写真飛びました。この間、雨が強まり、雷まで鳴っていました。カッパを着るタイミングを逸し、短パンに折り畳み傘で急登の小赤石岳を登りました。流石に途中でカッパの上だけは来たけど。登山靴の中は、雨でジュクジュクになりました。多くの人が思いがけない雷雨の中、小赤石岳を登っていました。雷が怖くて、火事場のなんとやらで、30人くらいガンガン抜きました
1
8/12 11:18
1時間強、写真飛びました。この間、雨が強まり、雷まで鳴っていました。カッパを着るタイミングを逸し、短パンに折り畳み傘で急登の小赤石岳を登りました。流石に途中でカッパの上だけは来たけど。登山靴の中は、雨でジュクジュクになりました。多くの人が思いがけない雷雨の中、小赤石岳を登っていました。雷が怖くて、火事場のなんとやらで、30人くらいガンガン抜きました
小赤石岳。3,081m
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8/12 11:26
小赤石岳。3,081m
椹島との分岐
0
8/12 11:39
椹島との分岐
なんとか雷にも当たらず、やって来ました。あと少しで赤石岳
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8/12 11:55
なんとか雷にも当たらず、やって来ました。あと少しで赤石岳
赤石岳に命からがら登頂。3,120.5m
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8/12 11:57
赤石岳に命からがら登頂。3,120.5m
12時ジャストに赤石岳避難小屋に到着。今日は、ここで泊まります。定員30人のところ、60人くらいになったらしい。昼過ぎには、雨は上がったけど、夕方まで霧は晴れなかった。小屋の中は、携帯(docomo)の電波は届かないが、赤石岳の山頂まで行けば(徒歩数分)届きます
1
8/12 12:00
12時ジャストに赤石岳避難小屋に到着。今日は、ここで泊まります。定員30人のところ、60人くらいになったらしい。昼過ぎには、雨は上がったけど、夕方まで霧は晴れなかった。小屋の中は、携帯(docomo)の電波は届かないが、赤石岳の山頂まで行けば(徒歩数分)届きます
【3日目】
今日は、椹島まで下るだけなので、3時起きにし、3:50出発。4時過ぎ、赤石岳山頂
1
8/13 4:03
【3日目】
今日は、椹島まで下るだけなので、3時起きにし、3:50出発。4時過ぎ、赤石岳山頂
霧で眼鏡が曇って、ヘッデンで照らしていても、登山道が分からなくなり、来た道を戻ったりする。途中で眼鏡を取ってみたら、道は容易に分かったので、眼鏡なしで進む(それほど目は悪くないので、なくてもまぁまぁ見えます)
0
8/13 4:37
霧で眼鏡が曇って、ヘッデンで照らしていても、登山道が分からなくなり、来た道を戻ったりする。途中で眼鏡を取ってみたら、道は容易に分かったので、眼鏡なしで進む(それほど目は悪くないので、なくてもまぁまぁ見えます)
椹島分岐。
CT 0:15のところ、0:50もかかった
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8/13 4:40
椹島分岐。
CT 0:15のところ、0:50もかかった
急坂を下る。途中、霧が晴れてきて、太陽が顔を覗かせる。富士山も見えている
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8/13 5:18
急坂を下る。途中、霧が晴れてきて、太陽が顔を覗かせる。富士山も見えている
赤石の雄大な山肌が見えてきた
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8/13 5:20
赤石の雄大な山肌が見えてきた
ラクダの背と呼ばれる尾根。霧と光と
0
8/13 5:23
ラクダの背と呼ばれる尾根。霧と光と
0
8/13 5:24
だいぶ霧が晴れてきた。登山道が山肌を縫っているのが分かる
0
8/13 5:25
だいぶ霧が晴れてきた。登山道が山肌を縫っているのが分かる
振り返って。けっこうな急坂(下り)
1
8/13 5:36
振り返って。けっこうな急坂(下り)
斜度45度くらいか
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8/13 5:37
斜度45度くらいか
ずいぶんとずんぐりとしたイワギキョウだなと思っていた。よく考えたら、ヒメシャジンだった。似てます…よね?
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8/13 5:38
ずいぶんとずんぐりとしたイワギキョウだなと思っていた。よく考えたら、ヒメシャジンだった。似てます…よね?
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ハクサンフウロ
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8/13 5:53
ハクサンフウロ
水場
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8/13 6:00
水場
午後の紅茶が、南アルプスの天然水になりましたw
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8/13 6:00
午後の紅茶が、南アルプスの天然水になりましたw
アザミとミツバチ
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8/13 6:05
アザミとミツバチ
タカネマツムシソウ。朝日を受けて頬を染める
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8/13 6:07
タカネマツムシソウ。朝日を受けて頬を染める
大きな山と深い谷と。今日は、意外と天気良いのかな
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8/13 6:07
大きな山と深い谷と。今日は、意外と天気良いのかな
桟橋(桟道)が取り付けられている
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8/13 6:38
桟橋(桟道)が取り付けられている
少しの登りでも、2日間の疲れが脚に溜まっていて、息が切れる。あ、3,000m近いから、酸素も薄いんだろうな
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8/13 6:38
少しの登りでも、2日間の疲れが脚に溜まっていて、息が切れる。あ、3,000m近いから、酸素も薄いんだろうな
聖岳。南西方向。2017/8/13登頂
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8/13 6:57
聖岳。南西方向。2017/8/13登頂
暑かったが、コルに来た途端、風が吹き抜けて、天然のクーラーに当たっているようだった
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8/13 7:03
暑かったが、コルに来た途端、風が吹き抜けて、天然のクーラーに当たっているようだった
富士見平に到着。2,701m
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8/13 7:06
富士見平に到着。2,701m
振り返って、赤石岳。雲で覆われている
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8/13 7:08
振り返って、赤石岳。雲で覆われている
聖の頭にもちょっと雲
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8/13 7:09
聖の頭にもちょっと雲
富士山が裾まで綺麗に見える
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8/13 7:09
富士山が裾まで綺麗に見える
荒川東岳(右側)も中岳(左側)も、傘雲がかかっている
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8/13 7:14
荒川東岳(右側)も中岳(左側)も、傘雲がかかっている
上河内岳。2017/8/12登頂。
右肩に茶臼岳。同日登頂。
この富士見平で雲が晴れるまで待っている間にご一緒した方に、山座同定アプリの
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8/13 7:15
上河内岳。2017/8/12登頂。
右肩に茶臼岳。同日登頂。
この富士見平で雲が晴れるまで待っている間にご一緒した方に、山座同定アプリの
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8/13 7:23
30分ほど待っていたら、赤石岳も雲が晴れてきた
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8/13 7:54
30分ほど待っていたら、赤石岳も雲が晴れてきた
荒川中岳と前岳。こちらもちゃんと晴れました
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8/13 8:06
荒川中岳と前岳。こちらもちゃんと晴れました
荒川中岳・前岳と東岳(悪沢岳)
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8/13 8:11
荒川中岳・前岳と東岳(悪沢岳)
小赤石岳とそこに至る尾根。昨日、あそこを雷雨の中、駆け上がったなぁ
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8/13 8:07
小赤石岳とそこに至る尾根。昨日、あそこを雷雨の中、駆け上がったなぁ
赤石岳
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8/13 8:11
赤石岳
1時間以上、富士見平にいた。そろそろ下ります
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8/13 8:21
1時間以上、富士見平にいた。そろそろ下ります
ナナカマドの実
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8/13 8:23
ナナカマドの実
ちょっと登る箇所も
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8/13 8:34
ちょっと登る箇所も
キノコ
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8/13 8:45
キノコ
急な下り
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8/13 8:46
急な下り
赤石小屋。富士見平でだいぶゆっくりしてしまったので、通過する
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8/13 8:47
赤石小屋。富士見平でだいぶゆっくりしてしまったので、通過する
尾根上の小ピーク
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8/13 9:08
尾根上の小ピーク
谷を覗くと、けっこう深い
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8/13 9:10
谷を覗くと、けっこう深い
苔むした岩
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8/13 9:18
苔むした岩
木々に埋もれているが、大きな岩
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8/13 9:22
木々に埋もれているが、大きな岩
シラビソの林。深い緑
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8/13 9:32
シラビソの林。深い緑
キノコ
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8/13 9:36
キノコ
まっすぐ続く道
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8/13 9:40
まっすぐ続く道
小広場。
右に見えているプレートには、「椹島 4/5 赤石小屋」と書いてあります
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8/13 9:44
小広場。
右に見えているプレートには、「椹島 4/5 赤石小屋」と書いてあります
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8/13 9:51
キノコ 双子
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8/13 9:53
キノコ 双子
急に植生が変わった。木が細くなり、密集
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8/13 9:54
急に植生が変わった。木が細くなり、密集
苔の小宇宙
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8/13 10:06
苔の小宇宙
標柱のある小広場。「椹島 3/5 赤石小屋」とのプレートあり
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8/13 10:08
標柱のある小広場。「椹島 3/5 赤石小屋」とのプレートあり
キノコ
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8/13 10:15
キノコ
大岩
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8/13 10:43
大岩
横縞が特徴的
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8/13 11:35
横縞が特徴的
椹島への林道
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8/13 11:52
椹島への林道
サルノコシカケ
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8/13 11:55
サルノコシカケ
椹島に着いた。2泊3日の荒川三山・赤石岳の周回は、終了!
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8/13 11:58
椹島に着いた。2泊3日の荒川三山・赤石岳の周回は、終了!
着いて少ししたら、当然の大雨。宿泊は13時から受け付けというので、それまで休憩室で待ち
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8/13 12:38
着いて少ししたら、当然の大雨。宿泊は13時から受け付けというので、それまで休憩室で待ち
13時過ぎに、近隣に落雷あり。停電になり、受付のレジも使えず、風呂のお湯も沸かせず。受付は14時過ぎからレジを使わず再開したが、風呂は夕食後に。年に1・2回は落雷があるらしいが、通常はすぐに復旧するとか。
写真は、素泊まり用(布団なし)の「登山小屋」。寝袋を持参していない人用に、「ロッジ」もあります。
風呂場で4泊5日を想定した今回のザックの重さを量ったところ、14.5kgあった。出発時は、野菜ジュース等を入れていたので、16kg越えていたと思われる。減量が課題
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8/13 15:43
13時過ぎに、近隣に落雷あり。停電になり、受付のレジも使えず、風呂のお湯も沸かせず。受付は14時過ぎからレジを使わず再開したが、風呂は夕食後に。年に1・2回は落雷があるらしいが、通常はすぐに復旧するとか。
写真は、素泊まり用(布団なし)の「登山小屋」。寝袋を持参していない人用に、「ロッジ」もあります。
風呂場で4泊5日を想定した今回のザックの重さを量ったところ、14.5kgあった。出発時は、野菜ジュース等を入れていたので、16kg越えていたと思われる。減量が課題
ホタルブクロ
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8/13 16:25
ホタルブクロ
夕食。けっこう凝っている。アマゴ?の煮付けは、美味
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8/13 17:05
夕食。けっこう凝っている。アマゴ?の煮付けは、美味
ロッジ内 休憩室の様子。携帯の電波は入りませんが、ここでWi-Fiは使えます。
夕食後、
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8/13 17:45
ロッジ内 休憩室の様子。携帯の電波は入りませんが、ここでWi-Fiは使えます。
夕食後、
【4日目】
天気は大丈夫そうだったので、笊ヶ岳に挑戦。1時起き、2時出発で、15:45椹島ロッジに戻って来る予定。16:30が夕食のリミット。予定より30分遅れで起床、出発。空の満天の星が気持ちを支えてくれた。登山口は、1日目の千枚岳の登山口の近くなので、確認済み。先月、トムラウシ出発の際、登山口が分からず迷ったが、今回は大丈夫
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8/14 2:52
【4日目】
天気は大丈夫そうだったので、笊ヶ岳に挑戦。1時起き、2時出発で、15:45椹島ロッジに戻って来る予定。16:30が夕食のリミット。予定より30分遅れで起床、出発。空の満天の星が気持ちを支えてくれた。登山口は、1日目の千枚岳の登山口の近くなので、確認済み。先月、トムラウシ出発の際、登山口が分からず迷ったが、今回は大丈夫
出発から鉄塔まではある程度道が整備されているとの情報だったが、ヘッデンの明かりでは曲がるべきところを直進してしまったり、迷いながら修正しながら進む
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8/14 3:15
出発から鉄塔まではある程度道が整備されているとの情報だったが、ヘッデンの明かりでは曲がるべきところを直進してしまったり、迷いながら修正しながら進む
特徴的な人工物は目立つので、要チェック
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8/14 3:51
特徴的な人工物は目立つので、要チェック
鉄塔に到着。CTは登山口から20分。既に1時間以上経過。ここから更に道は怪しくなるため、戻るべきか考えていたところ、雨が降り始める。心は固まった。下山する
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8/14 3:57
鉄塔に到着。CTは登山口から20分。既に1時間以上経過。ここから更に道は怪しくなるため、戻るべきか考えていたところ、雨が降り始める。心は固まった。下山する
下山でも迷って、1時間弱。自分の今の力では、暗い時に歩き始める今回の予定では無理だった。次回、テント泊で組み直す予定
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8/14 4:55
下山でも迷って、1時間弱。自分の今の力では、暗い時に歩き始める今回の予定では無理だった。次回、テント泊で組み直す予定
雨は上がった
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8/14 4:56
雨は上がった
滝見橋から見える滝
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8/14 4:56
滝見橋から見える滝
今回は、最後苦味の残る山行だった
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8/14 4:56
今回は、最後苦味の残る山行だった
この中では、北・間・農鳥、笊、鳥森以外は、全て登った
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8/14 5:45
この中では、北・間・農鳥、笊、鳥森以外は、全て登った
椹島ロッジで作ってくれたお弁当。6:15の始発バスを待ちながら食べる
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8/14 5:52
椹島ロッジで作ってくれたお弁当。6:15の始発バスを待ちながら食べる
1時間で畑薙駐車場に到着。少しウトウトした。昨年は気付かなかったが、バス乗り場に近い方にも出入口ありました(人用)
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8/14 7:18
1時間で畑薙駐車場に到着。少しウトウトした。昨年は気付かなかったが、バス乗り場に近い方にも出入口ありました(人用)
昨年と同じく、赤石温泉白樺荘へ
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8/14 7:47
昨年と同じく、赤石温泉白樺荘へ
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8/14 10:28
車でずいぶん下って、長島ダム
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8/14 10:32
車でずいぶん下って、長島ダム
放水中!
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8/14 10:36
放水中!
溜めてある方。ダムの方が、観光客を案内していました
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8/14 10:38
溜めてある方。ダムの方が、観光客を案内していました
この後、道の駅でお土産を買って、帰宅
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8/14 10:40
この後、道の駅でお土産を買って、帰宅
大変な山行、お疲れ様でした!
昨年の聖、茶臼山に引き続き、南アルプス深南部縦走の素晴らしい記録、わくわくしながら読ませて頂きました.先日僕も久しぶりに南アルプスを歩いたのですが、michele_alexさんのレポートのお写真を思い出しながら、美しい自然にすっかり魅了されました.
petit-princeさん、コメントありがとうございます。
今回は、4泊の予定でしたが、笊ヶ岳は撤退したので、3泊になりました。事前のリサーチは笊メインだったのですが、力がまだ足りなかったようです
南アルプスは、特有の雰囲気がありますよね。樹林帯では、深い森にどっぷり浸かっている感覚になるし、稜線では、山塊の巨大さ、谷の深さに圧倒されるし。
僕もすごく好きな山域です
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