南アルプス4座縦走(悪沢岳、赤石岳、聖岳、光岳)

2018年09月16日(日) ~ 2018年09月19日(水)

• GPS: 81:20
• 距離: 70.5km
• 登り: 6,791m
• 下り: 6,977m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:13

8:38 椹島ロッジ
8:49 8:50 滝見橋
10:19 10:19 小石下
12:02 12:02 蕨段
12:13 12:13 見晴岩
13:14 13:14 駒鳥池
13:24 13:24 駒鳥池駐車場
13:51 千枚小屋

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:39

4:18 千枚小屋
5:00 5:02 千枚岳
5:53 5:53 丸山
6:37 6:39 悪沢岳
7:33 7:33 荒川中岳避難小屋
7:40 7:40 中岳
8:06 8:07 お花畑（荒川前岳南東斜面）
8:41 9:02 荒川小屋
9:36 9:36 大聖寺平
10:22 10:25 小赤石岳の肩
10:42 10:42 小赤石岳
10:53 10:53 赤石岳・小赤石岳間分岐
11:11 11:25 赤石岳
11:33 11:45 赤石岳避難小屋
13:16 13:16 百間平
13:57 百間洞山の家

3日目

• 山行: 10:47
• 休憩: 0:52
• 合計: 11:39

3:47 百間洞山の家
4:38 4:39 大沢岳北峰
5:11 5:12 大沢岳
5:18 5:18 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
5:42 5:43 中盛丸山
6:28 6:28 小兎岳
7:09 7:27 兎岳
7:32 7:36 兎岳・避難小屋
9:17 9:30 聖岳
9:51 9:55 奥聖岳
10:11 10:11 聖岳
10:54 10:55 小聖岳
11:36 11:36 薊畑分岐
11:53 11:54 聖平小屋分岐
12:01 12:06 聖平小屋
12:13 12:14 聖平小屋分岐
13:36 13:36 南岳
14:13 14:15 上河内岳
15:26 茶臼小屋

4日目

• 山行: 15:20
• 休憩: 1:28
• 合計: 16:48

1:11 茶臼小屋
1:41 1:43 茶臼岳
2:20 2:22 希望峰
3:48 3:49 易老岳
4:52 4:53 三吉平
5:56 5:58 県営光岳小屋
6:13 6:38 光岳
6:51 6:59 光石
7:09 7:09 光岳
7:25 7:25 県営光岳小屋
8:17 8:17 三吉平
9:14 9:14 易老岳
10:27 10:29 希望峰
11:20 11:21 茶臼岳
11:51 12:23 茶臼小屋
13:50 13:57 横窪沢小屋
15:07 15:08 ウソッコ沢避難小屋
16:03 16:06 ヤレヤレ峠
16:34 16:35 畑薙大吊橋
17:16 17:16 畑薙ダムゲート前
17:37 17:37 畑薙第１ダム
17:58 17:58 臨時駐車
17:59 ゴール地点

天候

16日 曇りのち晴れ
17日 朝→ガス＆強風
昼→晴れ
18日 晴れ
19日 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

特種東海フォレストの送迎バス
畑薙第一ダム 7:30発
椹島 8:30着
http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html

コース状況／危険箇所等

【距離】
1日目 9.55km
2日目 13.95km
3日目 16.33km
4日目 30.65km
総合距離 70.48km

写真

9/16 6:48

【1日目】
畑薙第一ダム近辺の駐車場

9/16 6:10

早朝にもかかわらず、東海フォレストの椹島行きのバスを待つ行列ができていた。
因みに私は8番目でした。

9/16 6:11

登山届を提出しまーす！

9/16 7:01

7時前に東海フォレストの椹島行きのバスがやってくる。
7時30分の定刻より15分早く出発。1台目のバスが満席のため。

9/16 7:06

宿泊代(施設利用料)の一部3000円を払ってマイクロバスに乗り込む。

9/16 8:28

結局、定刻通りの8時30分、椹島に到着。

9/16 8:39

椹島
それではスタート♪
ここから長〜い縦走の始まり。

9/16 8:41

井川山神社で登山安全祈願を♪

9/16 8:46

バスに乗ってた人の殆どは、赤石岳・聖岳登山口の方へ。
私は千枚岳方面へ！

9/16 8:54

吊り橋
旧道は所々に崩落があったため、新しく吊り橋ができたようだ。

9/16 8:54

吊り橋を渡ると結構、揺れているのではありませんか！
私1人しか歩いてないのに...
慎重に歩き進む。

9/16 9:07

岩がゴロゴロ。
所々にオレンジペンキが塗られており、分かり易いです。
よく整備されている登山道だな〜と思いました。

9/16 9:44

おっ、晴れてきましたね(^o^)

9/16 10:13

標高1500m付近
「残念ながらまた急登が続きます」って！

9/16 10:22

原生林って感じですね。

9/16 11:21

清水平を通過。

9/16 12:00

蕨段を通過。

9/16 13:49

標高2500mに到達！

9/16 13:51

13時51分　ようやく、千枚小屋に到着。
当初の予定では中岳避難小屋まで行こうと思いましたが、疲れもあってね、なんかノンビリしたいな〜と！
ということで本日は千枚小屋に泊まることに。

9/16 14:21

素泊まり専用の百枚小屋。
離れ家って感じです。(*´・ω・｀)

9/16 14:31

百枚小屋の中はこんな風景。

9/16 14:57

美味しくビールを頂き、ノンビリしまーす👍

9/16 14:51

「南アルプスはすてきだねぇ。」
清水市(現静岡市)出身のさくらももこさんのイラスト。
ちょうど1ヶ月前の8月15日にご逝去。
さくらももこさんの突然のご訃報に際し、心よりお悔やみを申し上げると共にご冥福をお祈りいたします。

9/16 17:38

南アルプス山頂標識のフルコンプ？
それにしても良く出来てますね！

9/16 16:47

夕食は自炊。
おでんとうどんを！

9/16 17:31

晴れているものの、遠くの山は見えず！

9/16 17:33

富士山、ほんのちょっとしか見れませんでした。
画像見てわかった人は💮花丸を差し上げます(笑)

9/17 5:01

【2日目】
早朝、千枚岳へ！

9/17 5:14

漆黒の闇の中、ヘッドランプの灯りを頼りにこわごわ歩いていく。

9/17 5:35

すっかり、秋めいてきましたね♪

9/17 5:42

幸運なことに雷鳥クンに遭遇♪

9/17 5:52

悪沢岳前にある丸山山頂に到着。

9/17 6:15

悪沢岳（荒川東岳）をめざして登って行きます。

9/17 6:27

ようやく、悪沢岳（荒川東岳）山頂に到達。
標高3141mは国内第6位。

9/17 6:38

ガスっていますが、負けずに山ネチを(^^;

9/17 6:48

荒川中岳に向かいますと、強風が吹き出してしまいました。
よろけないようにしっかりと前に進みます。

9/17 7:33

中岳避難小屋が見えてきた。

9/17 7:39

荒川中岳到着。
前岳にも行こうと思いましたが、あまりの強風＆ガスで断念。

9/17 8:05

高山植物を鹿の食害から守るためのゲート扉。
入ったら扉をしっかりと閉めます！

9/17 8:00

おっ、秋らしい花(^o^)

9/17 8:23

朝からガスガス...
今日の天気はツイてないなと思ったら…

9/17 8:25

次第にガスが少しずつ開けてきました。

9/17 8:27

なだらかな下り道を歩いていくと荒川小屋がだいぶ近くに見えてきた。

9/17 8:35

恥ずかしがり屋の富士山なかなか顔を出してくれません(T_T)

9/17 8:41

荒川小屋に到着。

9/17 9:02

それでは赤石岳を目指して歩いていくとしますか！

9/17 9:15

割と平坦な道をひたすら歩いていくが、強風！！！！！
吹き飛ばされそうだった。

9/17 9:32

大聖寺平

9/17 10:22

結構な登りを登るとちょっとしたピークに出る。
そこは小赤石の肩。

9/17 10:30

小赤石岳、霞んでよく見えません。

9/17 10:38

小赤石岳に向かって歩いて行くと、徐々にガスが抜けていくのではありませんか？

9/17 10:39

ご覧の通り、見事に晴れてきました＼(^o^)／
そして強風も治まりました。

9/17 10:39

眺望抜群(^3^)/〜☆

9/17 10:43

小赤石岳
先に聳えてるのが赤石岳。

9/17 10:47

さあ〜、赤石岳へGO！！

9/17 11:03

やっとお出まし＼(^o^)／
恥ずかしがり屋の富士山、ようやく顔を出してくれました。

9/17 11:13

やったね！
ついに赤石岳山頂に到達。
標識の後ろに雲から富士山が頭を出している。

9/17 11:15

標高3120mは国内第7位。

9/17 11:11

富士山をバックに山ネチ(^^;

9/17 11:30

では赤石岳山頂のすぐ下にある赤石岳避難小屋へ！

9/17 11:43

管理人の榎田さんは南アルプスの山小屋でもお酒好きの名物オヤジとして有名。
因みに奥さんの智恵子さんは不在でした。

9/17 11:44

のほほんとした人の良さそうな独特の雰囲気が、登山者から好かれる要因かもしれませんね(^_-)

9/17 14:23

Tシャツを買ったら、シールと缶バッジを頂きました。
Tシャツ(L)、ホントは赤か黒か紺にしたかったけど、全て売り切れ。
やむなく、残ってるグレーに…

9/17 11:56

赤石岳から下りる時の風景。
緑に包まれた山あい、緑色には心身の疲れを癒してくれます♪

9/17 12:01

いろんな色が…
紅葉見頃は間近♪

9/17 12:31

振り返ると、トラバース道がくっきり見える。

9/17 13:07

ひたすら歩く。

9/17 13:07

振り返ると赤石岳。

9/17 13:15

百�諒燭鯆眠瓠�

9/17 13:50

百�瞭胸海硫箸�見えてきた。

9/17 13:53

小屋近くに川が流れている。

9/17 13:54

9/17 13:54

9/17 13:57

百�瞭胸海硫箸謀�着。

9/17 16:59

名物であるとんかつ定食を平らげます(*´∀｀)
最近の山小屋の食事はレベルが高い。

9/17 17:20

ん、救助ヘリがここへ？

9/17 17:23

実はヘリがやってくる前に
百�瞭胸海硫箸貌�に怪我をした登山客がおり、スタッフさんが応急措置として包帯を巻いてるとこを見かけました。
その人が結局、病院に運ばれることに。

1日も早い回復を祈ってます。

9/17 17:33

小屋内

9/17 23:17

そよ風に吹かれて見上げる満天の星♪

9/18 4:41

【3日目】
早朝4時前に百�瞭胸海硫箸鮟佝�！
うっすらと明るくなってきた空。

9/18 4:55

大沢岳
その遥か後方には富士山が雲海から頭を出している。

9/18 4:58

Mt.Fujiをアップ♪

9/18 5:19

振り返ると大沢岳。

9/18 5:38

中盛丸山の山頂に辿り着く！

9/18 5:34

そして日の出を拝む。

9/18 6:19

またも昨日に続いて雷鳥クンがお出迎え(^-^)/

9/18 6:25

小兎岳

9/18 7:10

兎岳
兎の形をした山かなと思ってたけど違いました(^^;

9/18 7:32

避難小屋っぽいのが見えてきた！

9/18 7:36

少し寄り道し、
兎岳ひなん小屋へ。

9/18 7:36

小屋内を覗いてみました。

9/18 8:06

地図には⚠️危険マークのザレ場。
慎重に登れば全然大丈夫です。

9/18 8:53

ちょっとした急登を乗り越えると聖岳の頂上も間近だ。

9/18 9:22

ついに聖岳に到達。
標高3,013m。

9/18 9:21

前日に購入したTシャツを早速、聖岳にてお披露♪

9/18 9:34

ちょっと足を伸ばして、奥聖岳へ！！

9/18 9:38

聖岳から望む奥聖岳。

9/18 9:47

奥聖岳に到着。

9/18 9:52

もう1つの山頂標識と三角点。

9/18 10:20

上を見上げると爽やかな青空♪

9/18 11:00

小聖岳
標識の文字、読み取れませんなー！

9/18 11:18

聖平小屋が見えてきた。

9/18 11:54

分岐点にザックをデポし、聖平小屋へ！

9/18 11:54

聖平小屋まで3分程、木道を歩きまーす。

9/18 11:57

聖平小屋

9/18 11:57

おや、林檎もありますね。
美味しそう！

9/18 12:00

聖平小屋名物のフルーツポンチ♪

9/18 12:01

セルフサービスで美味しく頂きました♪

9/18 12:15

体力回復したとこで、茶臼小屋に向かいます。

9/18 13:08

まずは小河内岳を目指します。

9/18 13:36

南岳を通過。

9/18 14:05

上河内岳肩
上河内岳への分岐。

9/18 14:05

ではザックをデポし、上河内岳へ向かいます！

9/18 14:14

日本二百名山の上河内岳に到達！

9/18 14:28

小河内岳からの帰り道はなだらか。

9/18 15:15

茶臼小屋分岐点

9/18 15:25

茶臼小屋が見えてきた。

9/18 15:25

茶臼小屋に到着！

9/18 15:25

「おつかれさまでした 茶臼小屋へようこそ！」
「疲れたぜぃ」

9/18 16:02

ここの小屋はセルフサービスです。
自分で好きな飲み物を取ります。

9/18 16:02

代金はお支払い箱に入れます。
お釣が必要な場合は受付へ。

9/18 16:24

夕食は自炊。
五目ごはんとペペロンチーノ。
あまり美味しくないけど、明日の体力を備えて何とか完食。

9/19 1:08

【4日目】
早朝1時10分に茶臼小屋を出発。
かなり暗いけど長丁場になるのでやむを得ない。

9/19 1:44

小屋を出て程なくして茶臼岳に到着。
記念写真は帰りにして、とりあえずここはスルー。

9/19 2:02

暗闇の中、ヘッドランプを頼りに前を突き進んでいく。
コースから外れないように慎重に歩きます。

9/19 2:22

希望峰を通過。

9/19 4:49

三吉平を通過。

9/19 5:39

急登の岩場をよじ登ると静高平に到着。
そこには水場があります。

9/19 5:47

やっと光小屋が見えてきた。

9/19 7:22

光小屋到着！
遠かったなー！

9/19 7:32

光岳小屋付近からは富士山の姿を見ることが出来ます♪

9/19 6:36

日本アルプスの最南端に位置す光岳に到着。
標高2,591m。
山頂貸切！！

9/19 6:31

山頂は樹林に覆われて眺望はありませんが、懲りずに山ネチを(^^;

9/19 6:40

展望台
日本アルプス最南端の自然を満喫♪

9/19 6:41

白く光ってるのは光石。

9/19 6:41

光石をアップ！

9/19 6:45

早速、光石の方へ行ってみることに。

9/19 6:49

光岩に到着。
石灰岩の白い岩塊。

9/19 6:51

麓から望むと光岳の山頂が白く光っていることから光岳の名前が付いたとされています。

9/19 6:57

では光石を登ってみるとしますか。

9/19 6:57

光石の上に立つと寸又峡源流部の山の樹林が壮大に広がっています。

9/19 6:58

光岩も貸切でした！！

9/19 8:44

では茶臼小屋に戻りまーす！

9/19 8:45

目前に見えるのが南アルプス。

9/19 9:53

いくら歩いてもなかなか辿り着かない(；´∀｀)

9/19 10:29

仁田岳分岐点
下山を急ぐため、仁田岳はスルー。

9/19 10:47

平坦な木道を歩き…

9/19 11:09

ついに茶臼岳が見えてきた。
そして急登！！

9/19 11:16

茶臼岳到着！
バックは小河内岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳が見える♪

9/19 11:20

記念写真をパチリ！

9/19 11:33

振り返ると茶臼岳。

9/19 11:45

ようやく茶臼小屋に戻りました。

9/19 12:01

腹減ったので茶臼小屋のランチを♪
炒飯しかなく、それを頼みました。
美味しかったけど、量が少なーい。

9/19 12:22

腹ごしらえ後、下山開始！

9/19 12:49

欅段を通過。

9/19 13:51

営業終了の横窪沢小屋の脇で一休み。

9/19 14:02

しばらく川沿いを進んで行きます。

9/19 14:08

横窪峠を通過。

9/19 14:28

中の段を通過。

9/19 14:57

階段現れる！

9/19 15:01

5号橋吊り橋

9/19 15:05

ウソッコ沢小屋を通過。

9/19 15:15

4号橋吊り橋

9/19 15:28

3号橋吊り橋

9/19 15:36

2号橋吊り橋

9/19 15:42

最後の1号橋吊り橋

9/19 16:03

ヤレヤレ峠で一休み。
下山道ってホンマに長〜いな。
やれやれ┐(´д｀)┌

9/19 16:32

畑薙大吊橋
長さは181.7m

9/19 16:33

おったまげー！
妙に長く感じました。
400m歩いたかなと思うくらい。
風があったら怖いわー((( ；゜Д゜)))

9/19 16:38

何とか到着。
今度は地獄の長〜〜い林道＆公道歩きが待っています。

9/19 16:39

MAPを見てよく歩いたなーと我ながら感心！

9/19 16:47

畑薙大吊橋、ホントに長かった！

9/19 17:17

林道を伝ってゲート通過。
そこから一般道に。

9/19 17:28

ダムを回り…

9/19 17:38

ダムの橋を越えて…

9/19 17:58

ようやく夏期臨時駐車場に到着！！
チョー疲れたぜぃ(*_*)

9/19 18:02

下山届を記入して無事全行程を完遂！！

9/19 22:07

駐車場から2時間近くカーブ連続の道を経て静岡市街地の「柚木の郷」へ。
ゆっくりと疲れた身体を癒しました。

撮影機器：

D5200 ニコン

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

感想

🌰栗ちゃん

悪沢岳・赤石岳・聖岳・光岳は日本百名山と言っても南アルプスの奥にある山なんてそう簡単には行けない山。
2003年7月に塩見岳登頂済の私は、会社の連続休暇を使って残りの4座を一網打尽にしようと思い、行動に出ました。
秋雨前線停滞で不安定な空模様続きで心配しましたが、この4日間はラッキーなことに一度も雨降ることなく、悪沢岳以外は全部晴れていました。
特に光岳は聖岳からかなり離れており、相当な覚悟をもって行かないとくじけます。
何はともあれ、4日間無事に全行程を完遂できて良かったです(^o^)