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Yamareco

記録ID: 1942970
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳(日本百名山 日帰り最難関の山は、評判通りキツかった〜。)

2019年07月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:29
距離
25.3km
登り
1,867m
下り
1,854m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:15
休憩
2:14
合計
13:29
距離 25.3km 登り 1,867m 下り 1,871m
4:35
128
6:43
61
7:44
7:50
9
7:59
8:14
40
8:54
8:57
90
10:27
10:33
29
11:02
11:12
7
11:19
11:39
8
11:47
11:50
21
12:11
12:42
14
12:56
13:19
21
13:40
13:47
44
14:31
30
15:01
15:05
14
15:19
15:25
50
16:15
109
18:04
鷹ノ巣登山口
天候 曇り→雨→曇り→晴れ→曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<鷹ノ巣登山口駐車場>
国道352号線沿いにある無料の駐車場です。

・20台程度駐車可能です。
・トイレがあります。
・駐車場から10分くらい登ったところに、水場(下台倉沢)があります。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して明瞭な登山道で、基本的に分岐もなく一本道です。
目立った危険箇所はありませんが、注意したほうが良いことを何点か。

・木道が濡れている場合は滑りやすいです。平坦な場所はいいですが、下り勾配になっている箇所、木道自体が傾いているものは、特に注意が必要です。
・前半の長いヤセ尾根はそれほど幅が狭くはないのですが、下山時は足も疲れているので、慎重に歩いたほうがいいと思います。
・夏の天気が良い日に登る場合、かなり長い間直射日光に晒されることになるので、日焼け対策が必須です。(帽子を被る、日焼け止めを塗る等)
下台倉沢でタオルを水に浸して、首にかけて登るのがおすすめです。

途中に水場は4箇所ありますが、時期によっては枯れている場合もあります。
特に中間にある2つの水場は使えないと思って準備したほうがいいと思います。

・下台倉沢(登山口から約1km)
 → 沢に架かる木橋の脇から下りられます。沢なので余程のことがない限り、枯れることはないと思います。
・台倉清水(登山口から約6km)
 → 急坂を薮漕ぎで下る必要があります。この日は水がありましたが、かなり細かったです。
・白沢清水(登山口から約8km)
 → この日は枯れていて、直前に降った雨が溜まっただけの、小さな水溜りになっていました。この水場は使えないと思ったほうがいいです。
・山頂水場
 → 下台倉沢に比べたら細いですが、綺麗な水が流れていました。ここで十分な量の水を汲んでから下山するのがいいと思います。
その他周辺情報 近くに温泉施設はありません。
国道352号線で銀山平に向かうか、逆方向の檜枝岐村に向かえば温泉があります。
前者は1時間、後者は30分くらいかかります。
東北道の矢板北PAにあった冷凍食品の自販機。
(関越道のPAにも、よく設置されています。)
温めてから出てくるので、それなりに時間がかかります。
今日は食べませんでしたが、これの焼きおにぎりが何とも旨いのです。
前は焼きそばもあって、それもなかなかに美味しかったんですが、無くなってしまったようです。(台湾飯に変わってしまった?)
2019年07月27日 01:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
7/27 1:50
東北道の矢板北PAにあった冷凍食品の自販機。
(関越道のPAにも、よく設置されています。)
温めてから出てくるので、それなりに時間がかかります。
今日は食べませんでしたが、これの焼きおにぎりが何とも旨いのです。
前は焼きそばもあって、それもなかなかに美味しかったんですが、無くなってしまったようです。(台湾飯に変わってしまった?)
まだ薄暗い4時過ぎに鷹ノ巣登山口の駐車場に着きましたが、既に7、8割埋まっていました。
皆さん早いですね。
(というか、ほとんどの人は前日入りして仮眠し、早朝にスタートするようです。)
2019年07月27日 04:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 4:35
まだ薄暗い4時過ぎに鷹ノ巣登山口の駐車場に着きましたが、既に7、8割埋まっていました。
皆さん早いですね。
(というか、ほとんどの人は前日入りして仮眠し、早朝にスタートするようです。)
駐車場にはバイオトイレがあります。
ちょっと匂いましたけど、あるだけありがたいですね。
2019年07月27日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 4:38
駐車場にはバイオトイレがあります。
ちょっと匂いましたけど、あるだけありがたいですね。
登山口脇に登山ポストがあります。
自分はいつものようにコンパスから提出済です。
2019年07月27日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 4:38
登山口脇に登山ポストがあります。
自分はいつものようにコンパスから提出済です。
途中に小屋がなく、テン泊もできないからこそ、百名山日帰り最難関と言われているのに、こんなことしちゃイカンでしょ〜。
もちろん緊急時は仕方がないとは思いますが。
2019年07月27日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:38
途中に小屋がなく、テン泊もできないからこそ、百名山日帰り最難関と言われているのに、こんなことしちゃイカンでしょ〜。
もちろん緊急時は仕方がないとは思いますが。
では出発です!
2019年07月27日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:39
では出発です!
最初は樹林帯なので、まだこんな感じで暗いです。
2019年07月27日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:42
最初は樹林帯なので、まだこんな感じで暗いです。
駐車場から約10分で、最初の水場である下台倉沢に架かる橋を渡ります。
ここを渡って左から、沢に下りられます。
2019年07月27日 04:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:47
駐車場から約10分で、最初の水場である下台倉沢に架かる橋を渡ります。
ここを渡って左から、沢に下りられます。
この辺りは、ほぼ平坦な道です。
ウォーミングアップに丁度いいですね。
2019年07月27日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:50
この辺りは、ほぼ平坦な道です。
ウォーミングアップに丁度いいですね。
平ヶ岳まで10.5km。
ウォーミングアップは終わり、ここからが本番です。
2019年07月27日 04:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:51
平ヶ岳まで10.5km。
ウォーミングアップは終わり、ここからが本番です。
急登を登ります。
粘土質なので、下りでは注意が必要かも。
2019年07月27日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:52
急登を登ります。
粘土質なので、下りでは注意が必要かも。
今はまだ曇っていますが、予報が正しければ、この後晴れるはず!
2019年07月27日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:53
今はまだ曇っていますが、予報が正しければ、この後晴れるはず!
奥に見える燧ヶ岳には、分厚い雲がかかっています。
2019年07月27日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:54
奥に見える燧ヶ岳には、分厚い雲がかかっています。
この辺りの地面は、このように粘土質になっています。
滑りやすいので、特に下りでは注意が必要です。
2019年07月27日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:55
この辺りの地面は、このように粘土質になっています。
滑りやすいので、特に下りでは注意が必要です。
登山口の名前にもあった、鷹ノ巣山が見えました。
2019年07月27日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 4:56
登山口の名前にもあった、鷹ノ巣山が見えました。
この写真では見えていませんが、鷹ノ巣山の左には最初に登る下台倉山があります。
2019年07月27日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 5:01
この写真では見えていませんが、鷹ノ巣山の左には最初に登る下台倉山があります。
木の根を掴んでよじ登ります。
2019年07月27日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:02
木の根を掴んでよじ登ります。
眼下には只見川が見えました。
奥の燧ヶ岳は、相変わらずガスガス。
2019年07月27日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:06
眼下には只見川が見えました。
奥の燧ヶ岳は、相変わらずガスガス。
この岩場を登ると、
2019年07月27日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:06
この岩場を登ると、
早くも展望が開けます。
ここからしばらくヤセ尾根が続きます。
2019年07月27日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:08
早くも展望が開けます。
ここからしばらくヤセ尾根が続きます。
尾根伝いを登った先にあるのが、下台倉山ですね。
2019年07月27日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 5:09
尾根伝いを登った先にあるのが、下台倉山ですね。
ザレた急登を登ります。
ロープもあるので、安心です。
2019年07月27日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 5:10
ザレた急登を登ります。
ロープもあるので、安心です。
下台倉山(左)と鷹ノ巣山(右)の間の谷を流れる下台倉沢が見えます。
最初の水は、この沢の下流にあるわけですね。
2019年07月27日 05:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:13
下台倉山(左)と鷹ノ巣山(右)の間の谷を流れる下台倉沢が見えます。
最初の水は、この沢の下流にあるわけですね。
尾根にはコメツツジが咲いていました。
2019年07月27日 05:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 5:13
尾根にはコメツツジが咲いていました。
このような急登が随所に現れます。
2019年07月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:14
このような急登が随所に現れます。
急登はキツいですが、一気に標高が稼げるのでいいですね。
2019年07月27日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:15
急登はキツいですが、一気に標高が稼げるのでいいですね。
平ヶ岳の登山道(鷹ノ巣ルート)に鎖は一本もありません。
代わりにこのようなトラロープが設置されています。
2019年07月27日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:17
平ヶ岳の登山道(鷹ノ巣ルート)に鎖は一本もありません。
代わりにこのようなトラロープが設置されています。
ヤセ尾根ですが、見晴らしが良いので、とても気持ちがいいです。
2019年07月27日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:18
ヤセ尾根ですが、見晴らしが良いので、とても気持ちがいいです。
両脇のコメツツジを見ながら急登を登ります。
上に立派な五葉松が見えますね。
2019年07月27日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:20
両脇のコメツツジを見ながら急登を登ります。
上に立派な五葉松が見えますね。
コメツツジの中に登山道が通っている感じですね。
2019年07月27日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:23
コメツツジの中に登山道が通っている感じですね。
まだまだヤセ尾根が続きまーす。
2019年07月27日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:25
まだまだヤセ尾根が続きまーす。
写真ではわかりませんが、パラパラと小雨が降りだしました・・・。
2019年07月27日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:32
写真ではわかりませんが、パラパラと小雨が降りだしました・・・。
今日は忘れずちゃんと持ってきましたよ、ザックカバー。
ひとまず、レインウェアは着ずに、ザックカバーだけ付けました。
2019年07月27日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 5:35
今日は忘れずちゃんと持ってきましたよ、ザックカバー。
ひとまず、レインウェアは着ずに、ザックカバーだけ付けました。
雨脚はさらに強まり、もはや小雨とは呼べない状況に・・・。
もう少し進んで、あの先の樹林帯に入ったらレインウェアを着よう。
2019年07月27日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:42
雨脚はさらに強まり、もはや小雨とは呼べない状況に・・・。
もう少し進んで、あの先の樹林帯に入ったらレインウェアを着よう。
ここでレインウェアを着ました。
樹の下で雨が凌げるし、木の根に座ることもできるので、レインウェアを着る(履く)のに最適ですね。
2019年07月27日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:47
ここでレインウェアを着ました。
樹の下で雨が凌げるし、木の根に座ることもできるので、レインウェアを着る(履く)のに最適ですね。
う〜ん、前回の鋸岳に続き、またしても予報に翻弄されてしまうのでしょうか・・・。
2019年07月27日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:49
う〜ん、前回の鋸岳に続き、またしても予報に翻弄されてしまうのでしょうか・・・。
雨が本降りになりました。
最悪・・・。
もしこのまま止まなかったら、ただの修行登山になっちゃいます。
ちょっとテンション↓。
2019年07月27日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 5:55
雨が本降りになりました。
最悪・・・。
もしこのまま止まなかったら、ただの修行登山になっちゃいます。
ちょっとテンション↓。
ここからしばらくは、このような道になります。
雨水が流れた後なのか、深い溝が刻まれています。
2019年07月27日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 5:58
ここからしばらくは、このような道になります。
雨水が流れた後なのか、深い溝が刻まれています。
ここは崩れて壁になっています。
右脇から登るのですが、粘土質でとても滑ります。
あのロープは、もう少し手前に設置してほしかったなー。
2019年07月27日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:01
ここは崩れて壁になっています。
右脇から登るのですが、粘土質でとても滑ります。
あのロープは、もう少し手前に設置してほしかったなー。
真ん中の窪みに足を置いて登っていきます。
2019年07月27日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:03
真ん中の窪みに足を置いて登っていきます。
雨が止みました。
良かった〜〜。
ですが、確信が持てるまで、レインウェアは着たままにすることにしました。
2019年07月27日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:08
雨が止みました。
良かった〜〜。
ですが、確信が持てるまで、レインウェアは着たままにすることにしました。
下台倉山が近づきました。
それにしても、コメツツジが多いですねー。
2019年07月27日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:17
下台倉山が近づきました。
それにしても、コメツツジが多いですねー。
青々とした斜面。
夏山って感じですね。
2019年07月27日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:18
青々とした斜面。
夏山って感じですね。
北東の会駒方面に見える山々。
2019年07月27日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:26
北東の会駒方面に見える山々。
山座同定してみました。
2019年07月27日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 6:26
山座同定してみました。
隣りの鷹ノ巣山(標高1,623m)。
あそこまで行く登山道はないみたいです。
2019年07月27日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:26
隣りの鷹ノ巣山(標高1,623m)。
あそこまで行く登山道はないみたいです。
岩がゴロゴロ。
2019年07月27日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:31
岩がゴロゴロ。
足場が豊富なので、登りやすいです。
2019年07月27日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:35
足場が豊富なので、登りやすいです。
歩きやすい道になりました。
2019年07月27日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:43
歩きやすい道になりました。
アキアカネ。
この時点ではまだあまり見かけなかったですが、下山時はたくさん飛んでいました。
2019年07月27日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 6:45
アキアカネ。
この時点ではまだあまり見かけなかったですが、下山時はたくさん飛んでいました。
下台倉山(標高1,604m)に到着。
ちょっとだけ休憩します。
2019年07月27日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 6:46
下台倉山(標高1,604m)に到着。
ちょっとだけ休憩します。
オオカメノキ。
2019年07月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:47
オオカメノキ。
ここをよじ登ると、
2019年07月27日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:48
ここをよじ登ると、
展望が開けます。
これから歩く道が見えますね。
2019年07月27日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:48
展望が開けます。
これから歩く道が見えますね。
人ひとりが座れるくらいの倒木があったので、休憩することにしました。
じゃがいもの塩茹でを食べて、シャリバテを防止します。
今日はケチャップとマヨネーズも持ってきたのですが、まずはノーマルでいただきます。
2019年07月27日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
7/27 6:51
人ひとりが座れるくらいの倒木があったので、休憩することにしました。
じゃがいもの塩茹でを食べて、シャリバテを防止します。
今日はケチャップとマヨネーズも持ってきたのですが、まずはノーマルでいただきます。
自分が休憩している間に、男性二人が先行していきました。
2019年07月27日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:55
自分が休憩している間に、男性二人が先行していきました。
向こうには青空が見えました。
このまま青空が広がってくれればよいのですけど。
2019年07月27日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:55
向こうには青空が見えました。
このまま青空が広がってくれればよいのですけど。
木の根っこだらけ。
この木の根って、全部この2本の木のものなんですよね?
すごいなぁ。
2019年07月27日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 6:58
木の根っこだらけ。
この木の根って、全部この2本の木のものなんですよね?
すごいなぁ。
遠くはまだ若干ガスっていますが、いい景色です。
2019年07月27日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:00
遠くはまだ若干ガスっていますが、いい景色です。
開放的な道で気持ちがいいです。
2019年07月27日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:07
開放的な道で気持ちがいいです。
ママコナ。
2019年07月27日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 7:10
ママコナ。
この辺りから木道が断続的に設置されています。
全てこのように板で滑り止めが施されていればいいのですが・・・。
2019年07月27日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:20
この辺りから木道が断続的に設置されています。
全てこのように板で滑り止めが施されていればいいのですが・・・。
2019年07月27日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:21
ずっと下に、国道352号線が見えます。
2019年07月27日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:24
ずっと下に、国道352号線が見えます。
アップで。
あの場所は、鷹ノ巣登山口に行くまでに車で通ったはずですが、暗かったので記憶にありませんね。
2019年07月27日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 7:24
アップで。
あの場所は、鷹ノ巣登山口に行くまでに車で通ったはずですが、暗かったので記憶にありませんね。
ややトラバース気味の登山道です。
2019年07月27日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:27
ややトラバース気味の登山道です。
ギンちゃん!
今日も会えたね。
2019年07月27日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/27 7:27
ギンちゃん!
今日も会えたね。
本来この辺りの地面はもっと明るい色なのでしょうが、さっき降った雨が染み込んで若干黒ずんでいますね。
2019年07月27日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:31
本来この辺りの地面はもっと明るい色なのでしょうが、さっき降った雨が染み込んで若干黒ずんでいますね。
向こうの山に陽が当たり始めました。
2019年07月27日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:32
向こうの山に陽が当たり始めました。
2019年07月27日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:35
燧ヶ岳の山頂部はまだガスったままです。
2019年07月27日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:37
燧ヶ岳の山頂部はまだガスったままです。
ガスっている燧ヶ岳をアップで。
左に見えるのは登山道?
2019年07月27日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:37
ガスっている燧ヶ岳をアップで。
左に見えるのは登山道?
こちらにも陽が当たりました。
2019年07月27日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:38
こちらにも陽が当たりました。
もう少し風が欲しいところですが、まあ贅沢は言いますまい。
2019年07月27日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:39
もう少し風が欲しいところですが、まあ贅沢は言いますまい。
見晴らしの良い尾根道っていいですよね!
2019年07月27日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:41
見晴らしの良い尾根道っていいですよね!
幅の狭い木道が続きます。
2019年07月27日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:43
幅の狭い木道が続きます。
ぐちゃぐちゃです。
脇を通ります。
2019年07月27日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:46
ぐちゃぐちゃです。
脇を通ります。
台倉山に到着。
標高は1,659.3mです。
三角点しかないですが、先ほどの下台倉山よりは山頂らしいです。
2019年07月27日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:48
台倉山に到着。
標高は1,659.3mです。
三角点しかないですが、先ほどの下台倉山よりは山頂らしいです。
三角点タッチ。
2019年07月27日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:48
三角点タッチ。
2019年07月27日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:48
ハクサンシャクナゲ。
もう終わりかけですね。
2019年07月27日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ハクサンシャクナゲ。
もう終わりかけですね。
背後にピントが合ってしまい、ボケちゃっていますが、「那智山青岸渡寺」って、和歌山県にある寺院みたいですが、なぜここに?
2019年07月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 7:53
背後にピントが合ってしまい、ボケちゃっていますが、「那智山青岸渡寺」って、和歌山県にある寺院みたいですが、なぜここに?
閲覧注意!
木道に巨大ナメクジが!
10cmくらいあったと思います。
2019年07月27日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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閲覧注意!
木道に巨大ナメクジが!
10cmくらいあったと思います。
台倉清水に到着。
水場はかなりの急坂を下った先にあります。
2019年07月27日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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台倉清水に到着。
水場はかなりの急坂を下った先にあります。
こんな急坂を下ります。
木々が生い茂っており、半分薮漕ぎみたいなもんです。
2019年07月27日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:03
こんな急坂を下ります。
木々が生い茂っており、半分薮漕ぎみたいなもんです。
流れはかなり細いですが、水はありました。
2019年07月27日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:06
流れはかなり細いですが、水はありました。
カップ麺とジェットボイルを持ってきたのに、肝心の水をプラティパスに入れ忘れていることに気が付いたので、ここで補給することにしました。
チョロチョロですが、2分程度で満タンにすることができました。
2019年07月27日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:08
カップ麺とジェットボイルを持ってきたのに、肝心の水をプラティパスに入れ忘れていることに気が付いたので、ここで補給することにしました。
チョロチョロですが、2分程度で満タンにすることができました。
またこの急登を登って戻らないと・・・。
2019年07月27日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:12
またこの急登を登って戻らないと・・・。
1匹のアサギマダラがヒラヒラ舞って現れ、笹にとまったので、咄嗟に撮影。
羽を広げた姿を写真に収めたかったですが、この後すぐに飛び去ってしまいました。
残念。
2019年07月27日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1匹のアサギマダラがヒラヒラ舞って現れ、笹にとまったので、咄嗟に撮影。
羽を広げた姿を写真に収めたかったですが、この後すぐに飛び去ってしまいました。
残念。
木道脇に生えていた真っ赤な笠のキノコ。
帰りに見てみたら、中途半端に齧られていました。
齧ったのは誰だ!?
2019年07月27日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 8:26
木道脇に生えていた真っ赤な笠のキノコ。
帰りに見てみたら、中途半端に齧られていました。
齧ったのは誰だ!?
エンレイソウの、まだ熟す前の実。
2019年07月27日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 8:27
エンレイソウの、まだ熟す前の実。
これも結構大きなキノコです。
2019年07月27日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 8:30
これも結構大きなキノコです。
こういうタイプの倒木は何気に迷惑ですよね。
2019年07月27日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 8:34
こういうタイプの倒木は何気に迷惑ですよね。
ず〜〜っと自分に付きまとっていやがったデカいアブをやっと仕留めました。
ざまーみろっ!!
※ごめんなさい。あまりにもムカついていたので、言葉が汚くなってしまいました(笑)。
ですが、すぐに新手が現れ、閉口・・・。
2019年07月27日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 8:35
ず〜〜っと自分に付きまとっていやがったデカいアブをやっと仕留めました。
ざまーみろっ!!
※ごめんなさい。あまりにもムカついていたので、言葉が汚くなってしまいました(笑)。
ですが、すぐに新手が現れ、閉口・・・。
この辺りは、ちょっと両脇がうるさいです。
2019年07月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:37
この辺りは、ちょっと両脇がうるさいです。
マイヅルソウ。
2019年07月27日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 8:39
マイヅルソウ。
木道の下り。
緩やかではありますが、濡れた木道は滑りやすく、かなり慎重に歩きました。
滑り止めがほしいところです。
2019年07月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 8:44
木道の下り。
緩やかではありますが、濡れた木道は滑りやすく、かなり慎重に歩きました。
滑り止めがほしいところです。
なんか表面がザラザラしていそうなキノコ。
2019年07月27日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 8:48
なんか表面がザラザラしていそうなキノコ。
ゴゼンタチバナ。
2019年07月27日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 8:49
ゴゼンタチバナ。
ハリブキ。
2019年07月27日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:50
ハリブキ。
微妙に傾いているのが、またいやらしい。
滑り止めもないので、油断するとズルッとなります。
身体を左に向け、慎重に横歩きして通過。
2019年07月27日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:54
微妙に傾いているのが、またいやらしい。
滑り止めもないので、油断するとズルッとなります。
身体を左に向け、慎重に横歩きして通過。
倒木を乗り越えます。
2019年07月27日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:55
倒木を乗り越えます。
一応3つめの水場とされている白沢清水に到着です。
ですが・・・、
2019年07月27日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:56
一応3つめの水場とされている白沢清水に到着です。
ですが・・・、
こんな水溜りしかなく、水は流れていませんでした。
前日と今日、雨が降ったにも関わらずこれでは、水場としての機能を果たしているとは言いがたい状態ですね。
どうやら、夏場は数年前からこんな状態みたいです。
ここは使えないと思ったほうがいいと思います。
2019年07月27日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 8:57
こんな水溜りしかなく、水は流れていませんでした。
前日と今日、雨が降ったにも関わらずこれでは、水場としての機能を果たしているとは言いがたい状態ですね。
どうやら、夏場は数年前からこんな状態みたいです。
ここは使えないと思ったほうがいいと思います。
木道が途切れた場所は、ほとんどこのように泥濘になっていました。
ここは見た目よりも深めなので、注意です。
うっかり踏み込むと、足首くらいまでズボッと沈んでしまうと思います。
2019年07月27日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 8:59
木道が途切れた場所は、ほとんどこのように泥濘になっていました。
ここは見た目よりも深めなので、注意です。
うっかり踏み込むと、足首くらいまでズボッと沈んでしまうと思います。
あつー。
蒸し蒸ししてます。
晴れたら晴れたで、今度は暑さとの戦いになります。
2019年07月27日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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あつー。
蒸し蒸ししてます。
晴れたら晴れたで、今度は暑さとの戦いになります。
この辺りの木道は細く、かなり傷んでいます。
2019年07月27日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:04
この辺りの木道は細く、かなり傷んでいます。
雲はゆっくりと流れています。
お願いだからガスらないでね。
2019年07月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:18
雲はゆっくりと流れています。
お願いだからガスらないでね。
両脇の笹の背が若干高めですが、通行に支障はありません。
2019年07月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:20
両脇の笹の背が若干高めですが、通行に支障はありません。
早朝や雨上がりにここを歩く場合、ゲイターがあったほうがよさそうです。
今は日差しで完全に乾いていたので、無くても問題ありませんでした。
2019年07月27日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:23
早朝や雨上がりにここを歩く場合、ゲイターがあったほうがよさそうです。
今は日差しで完全に乾いていたので、無くても問題ありませんでした。
ツマトリソウ。
2019年07月27日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 9:31
ツマトリソウ。
両脇の笹はやや背が高いです。
2019年07月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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両脇の笹はやや背が高いです。
名前はわかりませんが、カゲロウのような虫がいました。
2019年07月27日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 9:34
名前はわかりませんが、カゲロウのような虫がいました。
両脇がちょっとうるさいですが、登るのに邪魔にはなりません。
2019年07月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:35
両脇がちょっとうるさいですが、登るのに邪魔にはなりません。
アオハムシダマシ。
緑色の光沢ある体が綺麗です。
2019年07月27日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 9:37
アオハムシダマシ。
緑色の光沢ある体が綺麗です。
ここでズルッと滑り、左肘の上あたりを砂利に擦ってしまいました。
痛ひ・・・。
(夜、温泉に入った時に沁みました。)
2019年07月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:41
ここでズルッと滑り、左肘の上あたりを砂利に擦ってしまいました。
痛ひ・・・。
(夜、温泉に入った時に沁みました。)
タカネニガナ。
2019年07月27日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 9:42
タカネニガナ。
エンレイソウの実。
これはほぼ熟していますね。
2019年07月27日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 9:46
エンレイソウの実。
これはほぼ熟していますね。
朝、雨が本降りになった時はどうしようかと思いましたが、ここまで回復してくれて、ホントに良かったです。
2019年07月27日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 9:50
朝、雨が本降りになった時はどうしようかと思いましたが、ここまで回復してくれて、ホントに良かったです。
赤みを帯びたキノコ。
2019年07月27日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 9:53
赤みを帯びたキノコ。
こっちにも。
さっきのキノコと同じ種類かな?
2019年07月27日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 9:53
こっちにも。
さっきのキノコと同じ種類かな?
笹をまとめて掴んで登りました。
2019年07月27日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 9:55
笹をまとめて掴んで登りました。
池ノ岳の頂上が見えました。
2019年07月27日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:00
池ノ岳の頂上が見えました。
イワオトギリ。
2019年07月27日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:01
イワオトギリ。
オオカサモチ。
2019年07月27日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:05
オオカサモチ。
タテヤマリンドウ。
2019年07月27日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 10:07
タテヤマリンドウ。
池ノ岳の頂上が近づきます。
2019年07月27日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:09
池ノ岳の頂上が近づきます。
シロバナタテヤマリンドウ。
2019年07月27日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 10:10
シロバナタテヤマリンドウ。
モウセンゴケ。
2019年07月27日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:11
モウセンゴケ。
平ヶ岳が間近に見えました。
2019年07月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:12
平ヶ岳が間近に見えました。
アップで。
陽に照らされて、黄緑色に輝いて見えました。
2019年07月27日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:13
アップで。
陽に照らされて、黄緑色に輝いて見えました。
タテヤマリンドウ。
これはちょっとだけ傷んでいますね。
2019年07月27日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:14
タテヤマリンドウ。
これはちょっとだけ傷んでいますね。
イワイチョウ。
2019年07月27日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:16
イワイチョウ。
雲が多く、直射日光に晒されずに済んだのが幸いでした。
2019年07月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:16
雲が多く、直射日光に晒されずに済んだのが幸いでした。
何となく、中アの空木岳に登ったときに見た稜線に似ているような気がします。
2019年07月27日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:17
何となく、中アの空木岳に登ったときに見た稜線に似ているような気がします。
ガクウラジロヨウラク。
2019年07月27日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:19
ガクウラジロヨウラク。
暑い・・・。
汗が吹き出します。
2019年07月27日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:20
暑い・・・。
汗が吹き出します。
あの岩場を越えれば、池ノ岳の頂上です。
2019年07月27日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:22
あの岩場を越えれば、池ノ岳の頂上です。
アカモノの蕾。
☆印がなんとも可愛い感じですね。
2019年07月27日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 10:23
アカモノの蕾。
☆印がなんとも可愛い感じですね。
池ノ岳への最後の登り。
2019年07月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:25
池ノ岳への最後の登り。
アザミ。
うっかり葉に触ってしまい、イテテ。
2019年07月27日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:26
アザミ。
うっかり葉に触ってしまい、イテテ。
ここから少しの間、両脇の緑に展望が遮られます。
2019年07月27日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:28
ここから少しの間、両脇の緑に展望が遮られます。
ちょっと傷んだ木道をテクテク歩きます。
2019年07月27日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:28
ちょっと傷んだ木道をテクテク歩きます。
木道脇にコバイケイソウ。
2019年07月27日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:29
木道脇にコバイケイソウ。
木道脇から鳥が飛び立ち、ちょっとビックリ。
3mくらい先のシラビソにとまって逃げる気配がなかったので、写真を撮りまくりました。
2019年07月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:30
木道脇から鳥が飛び立ち、ちょっとビックリ。
3mくらい先のシラビソにとまって逃げる気配がなかったので、写真を撮りまくりました。
ムシクイの仲間かと思うのですが。
2019年07月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 10:30
ムシクイの仲間かと思うのですが。
飛び方が覚束なかったので、まだ幼鳥なのかな?
2019年07月27日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:31
飛び方が覚束なかったので、まだ幼鳥なのかな?
額冠のように立った羽毛が可愛いですね。
2019年07月27日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:31
額冠のように立った羽毛が可愛いですね。
いきなり視界が開け、目の前に姫ノ池が見えました。
感動です。
思わず「おーーっ!」と声が漏れました。
2019年07月27日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:32
いきなり視界が開け、目の前に姫ノ池が見えました。
感動です。
思わず「おーーっ!」と声が漏れました。
山と高原地図には「姫ノ池」と記載されていますが、この標柱には「姫池」となっていますね。
まあ、どちらでもいいみたいですけど。
2019年07月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:33
山と高原地図には「姫ノ池」と記載されていますが、この標柱には「姫池」となっていますね。
まあ、どちらでもいいみたいですけど。
平ヶ岳の高層湿原池で最大の姫ノ池。
青空だったら、それが水面に映ってさぞかし美しい光景になったのでしょうけど。
まあ、雨でないだけ良しとしましょう。
2019年07月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:33
平ヶ岳の高層湿原池で最大の姫ノ池。
青空だったら、それが水面に映ってさぞかし美しい光景になったのでしょうけど。
まあ、雨でないだけ良しとしましょう。
なんて素晴らしい景色!
これが見たくて登ってきたんです。
2019年07月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:33
なんて素晴らしい景色!
これが見たくて登ってきたんです。
池塘越しに、今日の目的地、平ヶ岳が見えます。
ここからは、標準CTで40分です。
2019年07月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:33
池塘越しに、今日の目的地、平ヶ岳が見えます。
ここからは、標準CTで40分です。
いつまでも見ていたい・・・。
2019年07月27日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:34
いつまでも見ていたい・・・。
とはいえ、時間も押しているので、平ヶ岳に向かいます。
2019年07月27日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:36
とはいえ、時間も押しているので、平ヶ岳に向かいます。
玉子石方面との分岐。
平ヶ岳に行った後、玉子石に向かい、ここに戻ってくる予定です。
2019年07月27日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:37
玉子石方面との分岐。
平ヶ岳に行った後、玉子石に向かい、ここに戻ってくる予定です。
前に登った苗場山でも思いましたが、思わずここが山の上だということを忘れてしまう光景ですね。
2019年07月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:38
前に登った苗場山でも思いましたが、思わずここが山の上だということを忘れてしまう光景ですね。
木道脇にはたくさんの花々が咲き乱れていたのですが、とりあえず平ヶ岳山頂に急ぐため、写真撮影は後にすることにしました。
2019年07月27日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:42
木道脇にはたくさんの花々が咲き乱れていたのですが、とりあえず平ヶ岳山頂に急ぐため、写真撮影は後にすることにしました。
しばらく歩くと、樹林帯に入ります。
2019年07月27日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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しばらく歩くと、樹林帯に入ります。
急で細い木階段を登っていきます。
2019年07月27日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:51
急で細い木階段を登っていきます。
ギンちゃん集合体!
2019年07月27日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 10:54
ギンちゃん集合体!
ほぼ平坦な木道で、足に優しいです。
2019年07月27日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:56
ほぼ平坦な木道で、足に優しいです。
木道脇にコイワカガミが。
2019年07月27日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 10:57
木道脇にコイワカガミが。
尾瀬方面。
いつの間にか、燧ヶ岳に居座っていたガスも綺麗に消えていました。
2019年07月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:58
尾瀬方面。
いつの間にか、燧ヶ岳に居座っていたガスも綺麗に消えていました。
燧ヶ岳をアップで。
2019年07月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:58
燧ヶ岳をアップで。
燧ヶ岳の山頂部を最大ズーム。
左が俎堯右が柴安瑤任后
2019年07月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 10:58
燧ヶ岳の山頂部を最大ズーム。
左が俎堯右が柴安瑤任后
こんな道なら、いつまでだって歩いていたい。
そう思わせてくれる素晴らしい道でした。
2019年07月27日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 10:59
こんな道なら、いつまでだって歩いていたい。
そう思わせてくれる素晴らしい道でした。
ウッドデッキで休憩中のグループが見えました。
あそこを右に少し進んだ先に三角点があります。
2019年07月27日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:04
ウッドデッキで休憩中のグループが見えました。
あそこを右に少し進んだ先に三角点があります。
皆さんと挨拶がてら少しお話をし、三角点へ向かいます。
といっても、ここから10mと離れていないですけど。
2019年07月27日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:05
皆さんと挨拶がてら少しお話をし、三角点へ向かいます。
といっても、ここから10mと離れていないですけど。
木道の脇からキノコが。
2019年07月27日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 11:07
木道の脇からキノコが。
やりました!
平ヶ岳に登頂です。
自分にとって、日本百名山37座目です。
この標柱には「二一四一」と記されていますが、実際にはここの標高は2,139.6mで、最高点ではありません。
2019年07月27日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 11:10
やりました!
平ヶ岳に登頂です。
自分にとって、日本百名山37座目です。
この標柱には「二一四一」と記されていますが、実際にはここの標高は2,139.6mで、最高点ではありません。
三角点タッチ。
2019年07月27日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:11
三角点タッチ。
三角点があるピークから少し先にある最高点に向かいます。
2019年07月27日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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三角点があるピークから少し先にある最高点に向かいます。
木道はここで終点です。
この先も一応、道らしきものが続いています。
以前は行くことができたのでしょうか?
2019年07月27日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 11:18
木道はここで終点です。
この先も一応、道らしきものが続いています。
以前は行くことができたのでしょうか?
こちらにも池塘がありますが、小さめです。
2019年07月27日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:18
こちらにも池塘がありますが、小さめです。
荒沢岳方面。
2019年07月27日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:18
荒沢岳方面。
荒沢岳をアップで。
端正な山容が美しいですね。
2019年07月27日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:20
荒沢岳をアップで。
端正な山容が美しいですね。
越後三山方面は分厚い雲に包まれていました。
あちらはおそらく、大荒れなのではないでしょうか。
晴れていれば、左から八海山、中ノ岳、越駒が見えたはずです。
2019年07月27日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:20
越後三山方面は分厚い雲に包まれていました。
あちらはおそらく、大荒れなのではないでしょうか。
晴れていれば、左から八海山、中ノ岳、越駒が見えたはずです。
ツノアオカメムシ。
自分が知っているのは、茶褐色のマルカメムシなので、珍しくてつい。
2019年07月27日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 11:22
ツノアオカメムシ。
自分が知っているのは、茶褐色のマルカメムシなので、珍しくてつい。
気象観測用アンテナ(主に積雪量を調査するものだそうです。)の立つ、この場所が平ヶ岳の最高点(標高2,141m)です。
2019年07月27日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 11:31
気象観測用アンテナ(主に積雪量を調査するものだそうです。)の立つ、この場所が平ヶ岳の最高点(標高2,141m)です。
ついに自分が山頂にいる間に、越後三山の雲が晴れることはありませんでした。
それだけが心残りです。
2019年07月27日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:32
ついに自分が山頂にいる間に、越後三山の雲が晴れることはありませんでした。
それだけが心残りです。
至仏山も、とれそうでとれないガスに包まれていました。
2019年07月27日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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至仏山も、とれそうでとれないガスに包まれていました。
ふむふむ・・・。
2019年07月27日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 11:43
ふむふむ・・・。
遠くにコバイケイソウの花がポツリポツリと咲いていました。
2019年07月27日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:43
遠くにコバイケイソウの花がポツリポツリと咲いていました。
会駒方面。
こちらはガスもなく、稜線もくっきりと見えました。
2019年07月27日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:51
会駒方面。
こちらはガスもなく、稜線もくっきりと見えました。
会駒をアップで。
実は、直前まで平ヶ岳と会駒、どちらに登ろうか迷っていました。
予報が少し良かった平ヶ岳にしましたが、結果的にはあちらのほうが天気が良かったみたいですね。
2019年07月27日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:52
会駒をアップで。
実は、直前まで平ヶ岳と会駒、どちらに登ろうか迷っていました。
予報が少し良かった平ヶ岳にしましたが、結果的にはあちらのほうが天気が良かったみたいですね。
ニッコウキスゲ。
見かけたのは3輪のみでした。
2019年07月27日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ニッコウキスゲ。
見かけたのは3輪のみでした。
さて、玉子石に向かいますか。
こうして見ると、姫ノ池がある池ノ岳まで結構距離がありますね。
2019年07月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 11:55
さて、玉子石に向かいますか。
こうして見ると、姫ノ池がある池ノ岳まで結構距離がありますね。
チングルマがたくさん!
2019年07月27日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 11:58
チングルマがたくさん!
チングルマの果穂。
自分は、花びらが開いた状態よりも、この状態のほうが好きですね。
2019年07月27日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:01
チングルマの果穂。
自分は、花びらが開いた状態よりも、この状態のほうが好きですね。
色が薄めなタテヤマリンドウ。
2019年07月27日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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色が薄めなタテヤマリンドウ。
イワイチョウ。
2019年07月27日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:04
イワイチョウ。
ワタスゲ。
初めて実物を見ました。
2019年07月27日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:05
ワタスゲ。
初めて実物を見ました。
ガクウラジロヨウラク。
2019年07月27日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:05
ガクウラジロヨウラク。
ヒメシャクナゲ。
2019年07月27日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:06
ヒメシャクナゲ。
玉子石方面との分岐。
ここを左に向かいます。
玉子石まで、ここから1km。
結構距離がありますね。
2019年07月27日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:08
玉子石方面との分岐。
ここを左に向かいます。
玉子石まで、ここから1km。
結構距離がありますね。
ちょっとだけ下ります。
2019年07月27日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:12
ちょっとだけ下ります。
沢を渡ります。
地図にあった水場はここかと思いましたが、違うようです。
2019年07月27日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:13
沢を渡ります。
地図にあった水場はここかと思いましたが、違うようです。
シラネアオイを発見。
ですが、萎れ気味で丸まっていました。
2019年07月27日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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シラネアオイを発見。
ですが、萎れ気味で丸まっていました。
キンコウカ。
2019年07月27日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:17
キンコウカ。
ここも地図に記載の水場ではないようですが、綺麗なので十分に水場として利用できそうです。
2019年07月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:18
ここも地図に記載の水場ではないようですが、綺麗なので十分に水場として利用できそうです。
コイワカガミ!
2019年07月27日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:18
コイワカガミ!
ヤマイワカガミも!
2019年07月27日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ヤマイワカガミも!
コバイケイソウの群落!
2019年07月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 12:18
コバイケイソウの群落!
ミツバオウレン。
2019年07月27日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:22
ミツバオウレン。
水場に到着です。
ウッドデッキがあったので、そこに座ってお昼休憩にしました。
看板に書かれた「あなたが来るまでは美しかったと言われないように」の言葉に考えさせられます。
2019年07月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:19
水場に到着です。
ウッドデッキがあったので、そこに座ってお昼休憩にしました。
看板に書かれた「あなたが来るまでは美しかったと言われないように」の言葉に考えさせられます。
カップ麺を持ってきていたので、それを食べようと思ったのですが、それほど空腹ではなかったのと、万が一下りの長丁場でお腹の調子が悪くなったりしたらマズいので、じゃがいもだけにしました。
(これと同じタッパーをもう一つ持参しています。)
2019年07月27日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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カップ麺を持ってきていたので、それを食べようと思ったのですが、それほど空腹ではなかったのと、万が一下りの長丁場でお腹の調子が悪くなったりしたらマズいので、じゃがいもだけにしました。
(これと同じタッパーをもう一つ持参しています。)
ケチャップをかけて。
見た目は悪いですが、美味しかったです。
2019年07月27日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:32
ケチャップをかけて。
見た目は悪いですが、美味しかったです。
今度はマヨネーズを混ぜて。
・・・うん、普通にポテトサラダですね。
2019年07月27日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:35
今度はマヨネーズを混ぜて。
・・・うん、普通にポテトサラダですね。
咲き始めのカラマツソウ。
2019年07月27日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:20
咲き始めのカラマツソウ。
ハクサンコザクラ。
2019年07月27日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:24
ハクサンコザクラ。
水場です。
今日はそこそこの水量がありました。
2019年07月27日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:34
水場です。
今日はそこそこの水量がありました。
ミヤマツボスミレ。
2019年07月27日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ミヤマツボスミレ。
アカモノ。
2019年07月27日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:42
アカモノ。
こっちのコバイケイソウも見事!
2019年07月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:44
こっちのコバイケイソウも見事!
ミヤマダイモンジソウ。
2019年07月27日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:45
ミヤマダイモンジソウ。
カラマツソウ。
2019年07月27日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:46
カラマツソウ。
コバイケイソウ。
2019年07月27日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:46
コバイケイソウ。
玉子石まで700m。
2019年07月27日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:46
玉子石まで700m。
ここだけ雪渓が残っていて、一部木道にかかっています。
2019年07月27日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:46
ここだけ雪渓が残っていて、一部木道にかかっています。
ウマノアシガタ。
テカテカです。
2019年07月27日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:47
ウマノアシガタ。
テカテカです。
キバナノコマノツメ。
2019年07月27日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:50
キバナノコマノツメ。
また雨が降り出しました・・・。
変わりやすい天気なので、すぐに止むでしょう。
2019年07月27日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:50
また雨が降り出しました・・・。
変わりやすい天気なので、すぐに止むでしょう。
シナノキンバイ。
花びら多め。
2019年07月27日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 12:51
シナノキンバイ。
花びら多め。
ノーマルなシナノキンバイ。
2019年07月27日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 12:51
ノーマルなシナノキンバイ。
やや左に見える小ピークまで続く木道が見えます。
2019年07月27日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:54
やや左に見える小ピークまで続く木道が見えます。
玉子石分岐。
この写真には見えていませんが、ここを右に行くと、中ノ岐登山口です。
2019年07月27日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:56
玉子石分岐。
この写真には見えていませんが、ここを右に行くと、中ノ岐登山口です。
玉子石まで、あと200m。
2019年07月27日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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玉子石まで、あと200m。
この小ピークを上まで登ると、
2019年07月27日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 12:58
この小ピークを上まで登ると、
玉子石が見えます。
ちょっと着くのが遅くなっちゃいましたが、早く着きすぎて混雑しているよりも良かったかな?
2019年07月27日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 12:59
玉子石が見えます。
ちょっと着くのが遅くなっちゃいましたが、早く着きすぎて混雑しているよりも良かったかな?
玉子石。
台座のような岩の上に丸い石が乗っているわけではなく、元々1つの岩が侵食によって削られて、このような形になった感じでした。
2019年07月27日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 12:59
玉子石。
台座のような岩の上に丸い石が乗っているわけではなく、元々1つの岩が侵食によって削られて、このような形になった感じでした。
大きさはこんな感じ。
意外と小さいです。
名古屋出張しているときに行った、金勝アルプスの天狗岩のほうがインパクトがあったかな?
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1594268&pid=bdd65fb24781647ebfa59651bbc7e115
まあ、あちらは”岩”で、こちらは”石”なので、比較するべきではない気もしますけど。
2019年07月27日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 13:03
大きさはこんな感じ。
意外と小さいです。
名古屋出張しているときに行った、金勝アルプスの天狗岩のほうがインパクトがあったかな?
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1594268&pid=bdd65fb24781647ebfa59651bbc7e115
まあ、あちらは”岩”で、こちらは”石”なので、比較するべきではない気もしますけど。
シラビソ。
球果がたくさん。
2019年07月27日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:06
シラビソ。
球果がたくさん。
玉子石の裏からの景色が素晴らしいです。
ただ、道はないので、あの池塘に近づくことはできません。
奥には、平ヶ岳の2072P(左)、剱ヶ倉山(右)が見えます。
2019年07月27日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 13:19
玉子石の裏からの景色が素晴らしいです。
ただ、道はないので、あの池塘に近づくことはできません。
奥には、平ヶ岳の2072P(左)、剱ヶ倉山(右)が見えます。
玉子石を裏から見ると、下の岩としっかりと繋がっているのが分かりますね。
2019年07月27日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 13:20
玉子石を裏から見ると、下の岩としっかりと繋がっているのが分かりますね。
さて、姫ノ池に戻りますか。
2019年07月27日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:22
さて、姫ノ池に戻りますか。
ここから見る平ヶ岳は文字通り、平べったいです。
2019年07月27日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:25
ここから見る平ヶ岳は文字通り、平べったいです。
各木道に付いている施工年の表示。
結構バラバラなのが面白いですね。
傷んだ箇所を部分的に交換したりするからなのかな?
2019年07月27日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:28
各木道に付いている施工年の表示。
結構バラバラなのが面白いですね。
傷んだ箇所を部分的に交換したりするからなのかな?
なかなか綺麗に咲いているシャクナゲがありました。
2019年07月27日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 13:30
なかなか綺麗に咲いているシャクナゲがありました。
ガクウラジロヨウラクがたくさん。
2019年07月27日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:34
ガクウラジロヨウラクがたくさん。
雪渓の先が少しだけ木道にかかっていて、その部分はちょっとだけ雪の上を歩きます。
ほんの数メートルなので、アイゼンは不要です。
2019年07月27日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:36
雪渓の先が少しだけ木道にかかっていて、その部分はちょっとだけ雪の上を歩きます。
ほんの数メートルなので、アイゼンは不要です。
姫ノ池に戻ってきました。
2019年07月27日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:43
姫ノ池に戻ってきました。
おおっ、まだ頑張っているショウジョウバカマが咲いていました。
2019年07月27日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 13:44
おおっ、まだ頑張っているショウジョウバカマが咲いていました。
奥只見湖をアップで。
荒沢岳に登ったときもそうでしたが、意図せず遊覧船が写りこんでいました。
2019年07月27日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 13:52
奥只見湖をアップで。
荒沢岳に登ったときもそうでしたが、意図せず遊覧船が写りこんでいました。
中央奥に会津朝日岳。
手前の白い岩肌は、貝ノ凜好薀屬な?
2019年07月27日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:52
中央奥に会津朝日岳。
手前の白い岩肌は、貝ノ凜好薀屬な?
山座同定してみました。
2019年07月29日 00:54撮影
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7/29 0:54
山座同定してみました。
荒沢岳はやっぱりカッコイイですね。
2019年07月27日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:55
荒沢岳はやっぱりカッコイイですね。
果てしなく続く(ように感じる)尾根を下ります。
ここから長〜〜〜〜い尾根歩きが始まります。
2019年07月27日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 13:55
果てしなく続く(ように感じる)尾根を下ります。
ここから長〜〜〜〜い尾根歩きが始まります。
あちらは青空が見えますが、こちらは小雨がパラついています。
2019年07月27日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 14:35
あちらは青空が見えますが、こちらは小雨がパラついています。
陽が差してきました。
今日は忙しい天気ですね。
2019年07月27日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 14:40
陽が差してきました。
今日は忙しい天気ですね。
マルバウツギ。
2019年07月27日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 14:51
マルバウツギ。
燧ヶ岳は、またガスに包まれてしまいました。
2019年07月27日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 15:16
燧ヶ岳は、またガスに包まれてしまいました。
台倉山を通過。
2019年07月27日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 15:20
台倉山を通過。
またまた閲覧注意ですみませんw。
朝に見た巨大ナメクジくんが、まだ同じ場所にいました。
2019年07月27日 15:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/27 15:21
またまた閲覧注意ですみませんw。
朝に見た巨大ナメクジくんが、まだ同じ場所にいました。
緩い登り返しですが、なかなかキツいです・・・。
2019年07月27日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 15:44
緩い登り返しですが、なかなかキツいです・・・。
あの男性が只者ではありませんでした。
詳しくは感想欄にて。
2019年07月27日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 15:50
あの男性が只者ではありませんでした。
詳しくは感想欄にて。
あれを越えて、少し歩けば下台倉山です。
2019年07月27日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:11
あれを越えて、少し歩けば下台倉山です。
大人ひとりくらいなら入れるかな?
2019年07月27日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:12
大人ひとりくらいなら入れるかな?
2019年07月27日 16:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/27 16:15
下台倉山を通過。
こちら側からこうして見ると、道標も手前の木に隠れて、全然山頂っぽくないですね。
2019年07月27日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:17
下台倉山を通過。
こちら側からこうして見ると、道標も手前の木に隠れて、全然山頂っぽくないですね。
これから下る尾根道がまる見えです。
見えるとかえって距離を感じてしまい、精神的にくるものがあったりします。
2019年07月27日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:22
これから下る尾根道がまる見えです。
見えるとかえって距離を感じてしまい、精神的にくるものがあったりします。
ここから急坂です。
2019年07月27日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:26
ここから急坂です。
いつもなら何でもない、この程度の登り返しでも、今の状態だとキツいです。
2019年07月27日 16:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:42
いつもなら何でもない、この程度の登り返しでも、今の状態だとキツいです。
いやー、キツいなー。
休み休み登ります。
2019年07月27日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:43
いやー、キツいなー。
休み休み登ります。
下りてきた尾根を振り返って。
結構足にきてましたが、見晴らしがいいので、樹林帯の中を下るよりは精神的に楽でしたね。
2019年07月27日 16:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 16:45
下りてきた尾根を振り返って。
結構足にきてましたが、見晴らしがいいので、樹林帯の中を下るよりは精神的に楽でしたね。
これから下る尾根がずっと先まで見えています。
2019年07月27日 17:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 17:10
これから下る尾根がずっと先まで見えています。
景色がいいのはここまで。
ここを下りきると樹林帯に入ってしまうため、我慢の下りとなります。
2019年07月27日 17:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 17:24
景色がいいのはここまで。
ここを下りきると樹林帯に入ってしまうため、我慢の下りとなります。
ここまで来ればもう終わったも同然です。
まあ、どんな状況でも気は抜けませんけど。
2019年07月27日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 17:46
ここまで来ればもう終わったも同然です。
まあ、どんな状況でも気は抜けませんけど。
正直なところ、パンツ一丁になって飛び込みたい気分でしたが、グッと堪えました(笑)。
2019年07月27日 17:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 17:49
正直なところ、パンツ一丁になって飛び込みたい気分でしたが、グッと堪えました(笑)。
国道352号が見えました。
あー疲れた〜。
やっと戻って来ることができました。
2019年07月27日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 18:03
国道352号が見えました。
あー疲れた〜。
やっと戻って来ることができました。
朝はあれほど停まっていた車も、自分の車と先ほど自分の前を歩いていた男性の車(この写真の後ろ側にあります。)の2台のみになっていました。
まあ、これだけ遅くなれば、当然ですね。
2019年07月27日 18:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 18:04
朝はあれほど停まっていた車も、自分の車と先ほど自分の前を歩いていた男性の車(この写真の後ろ側にあります。)の2台のみになっていました。
まあ、これだけ遅くなれば、当然ですね。
ヤマアジサイ。
2019年07月27日 18:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/27 18:05
ヤマアジサイ。
鷹ノ巣登山口から銀山平方面に少し行ったところにある、清四郎小屋に寄りました。
宿泊客の夕食準備に忙しい中、快く対応して下さったご主人に感謝です。
※ちなみに、左下に写っているのがご主人です。
2019年07月27日 18:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 18:20
鷹ノ巣登山口から銀山平方面に少し行ったところにある、清四郎小屋に寄りました。
宿泊客の夕食準備に忙しい中、快く対応して下さったご主人に感謝です。
※ちなみに、左下に写っているのがご主人です。
清四郎小屋で購入した、平ヶ岳のバッジ、600円。
2019年07月27日 18:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/27 18:31
清四郎小屋で購入した、平ヶ岳のバッジ、600円。
清四郎小屋で購入した、越後三山のバッジ。
左から八海山、越駒、中ノ岳ですね。
こちらも600円。
越後三山は中ノ岳が未踏ですけど、買っちゃいました。
2019年07月27日 18:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/27 18:31
清四郎小屋で購入した、越後三山のバッジ。
左から八海山、越駒、中ノ岳ですね。
こちらも600円。
越後三山は中ノ岳が未踏ですけど、買っちゃいました。
ご主人から、サービスで絵葉書をいただきました。
ありがとうございます!
2019年07月27日 18:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 18:21
ご主人から、サービスで絵葉書をいただきました。
ありがとうございます!
国道352号線、通称「樹海ライン」。
山の斜面に作られたこんな道が、銀山平まで30kmも続きます。
これからぐるっと回りこんで、向かいに見える道を通ります。
2019年07月27日 18:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 18:42
国道352号線、通称「樹海ライン」。
山の斜面に作られたこんな道が、銀山平まで30kmも続きます。
これからぐるっと回りこんで、向かいに見える道を通ります。
夜の7時前ですが、空はまだ明るく、比較的遠くまで視認できました。
下には奥只見湖も見えました。
2019年07月27日 18:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 18:47
夜の7時前ですが、空はまだ明るく、比較的遠くまで視認できました。
下には奥只見湖も見えました。
西ノ城(左)と東ノ城(右)の圧倒的な山容に目を奪われました。
2019年07月27日 18:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 18:51
西ノ城(左)と東ノ城(右)の圧倒的な山容に目を奪われました。
結構な頻度で洗い越しになっている箇所があり、そこは谷側にガードレールがありませんでした。
もしハンドル操作を誤ったら、谷底へまっ逆さまです。
思わず景色に見惚れてチラ見しそうになりますが、脇見運転はここでは命取りです。
2019年07月27日 18:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 18:54
結構な頻度で洗い越しになっている箇所があり、そこは谷側にガードレールがありませんでした。
もしハンドル操作を誤ったら、谷底へまっ逆さまです。
思わず景色に見惚れてチラ見しそうになりますが、脇見運転はここでは命取りです。
谷底には奥只見湖。
2019年07月27日 18:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 18:54
谷底には奥只見湖。
そして奥只見湖の背後に聳える、西ノ城と東ノ城。
思わず見入ってしまった景色です。
写真では迫力が半減しますが、実際に目で見ると圧倒されます。
2019年07月27日 18:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 18:54
そして奥只見湖の背後に聳える、西ノ城と東ノ城。
思わず見入ってしまった景色です。
写真では迫力が半減しますが、実際に目で見ると圧倒されます。
道路脇に咲いていた、ヨツバヒヨドリ。
2019年07月27日 19:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 19:00
道路脇に咲いていた、ヨツバヒヨドリ。
奥只見湖は、木の根のように広がった特徴的な形をしているので、これもその”根”の一つです。
2019年07月27日 19:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 19:00
奥只見湖は、木の根のように広がった特徴的な形をしているので、これもその”根”の一つです。
霧が立ち込め、おどろおどろしい雰囲気のグミ沢トンネルの入口。
ゾンビでも出てきそう(笑)。
短いトンネルなので、おそらく向こう側から霧が流れてきているのでしょう。
※動画も撮ったので、感想欄にて。
2019年07月27日 19:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/27 19:19
霧が立ち込め、おどろおどろしい雰囲気のグミ沢トンネルの入口。
ゾンビでも出てきそう(笑)。
短いトンネルなので、おそらく向こう側から霧が流れてきているのでしょう。
※動画も撮ったので、感想欄にて。
銀山平船着場では今日、尾瀬三郎供養祭が行われていたようで、ちょうど打ち上げ花火が上がっているところでした。
ちょっと得した気分です。
(国道352号線を走っていると、突然目の前の空が赤・青・緑に輝き出したので、UFOかと思いましたw)
2019年07月27日 19:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
7/27 19:35
銀山平船着場では今日、尾瀬三郎供養祭が行われていたようで、ちょうど打ち上げ花火が上がっているところでした。
ちょっと得した気分です。
(国道352号線を走っていると、突然目の前の空が赤・青・緑に輝き出したので、UFOかと思いましたw)
奥只見湖の船着場前には、たくさんの灯篭が流されていました。
綺麗ですね。
2019年07月27日 19:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 19:38
奥只見湖の船着場前には、たくさんの灯篭が流されていました。
綺麗ですね。
建物内では、何かのイベントが催されていました。
2019年07月27日 19:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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7/27 19:39
建物内では、何かのイベントが催されていました。
もう幾度となく来た、石打ユングパルナス。
今は20時40分ですが、23時までの営業なので、この時間に来てもゆっくりと温泉に入ることができます。
2019年07月27日 20:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/27 20:41
もう幾度となく来た、石打ユングパルナス。
今は20時40分ですが、23時までの営業なので、この時間に来てもゆっくりと温泉に入ることができます。
と思ったら、今はフジロックフェスティバル期間中(7/25〜7/28)なので24時間営業でした。
ただし、20時以降の入場の場合、2時間制限になります。
冬期も24時間営業です。
2019年07月27日 20:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/27 20:44
と思ったら、今はフジロックフェスティバル期間中(7/25〜7/28)なので24時間営業でした。
ただし、20時以降の入場の場合、2時間制限になります。
冬期も24時間営業です。
いつもの。
関越道の赤城高原SAで休憩がてら、ちょっと仮眠。
起きたら土砂降りでした。
2019年07月28日 01:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7/28 1:56
関越道の赤城高原SAで休憩がてら、ちょっと仮眠。
起きたら土砂降りでした。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.32kg
個人装備
半袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

前回登った鋸岳は、山梨百名山最難関の1座でしたが、今度は日本百名山日帰り最難関の平ヶ岳に登ってきました。
平ヶ岳が難関なのは、以下の要因のためです。
・登山口がかなりの山奥にあり、公共交通機関でのアクセスが困難
 ※平ヶ岳登山口にはバス停があり、会津バスでのアクセスが可能ですが、バス停に着くのが8:47、最終が16:12なので、超健脚のトレラン走者でもない限り、間に合うのは不可能な気がします。(登山口近くにある清四郎小屋に泊まれば、なんとかなるかもしれませんが・・・。)
・ルートは基本的に1つ(※)しかなく、ピストンで20km以上の距離を歩く必要がある
・途中に山小屋、避難小屋が一切ない
・テン泊は原則禁止(テン場はあるにはありますが、あくまで緊急用)
・上記理由により、日帰りピストンしか選択肢がない
・水場は4箇所あるが、実質使えるのは2箇所。それも時期によって飲める水があるかどうかはわからない

※銀山平の旅館に泊まると、通称プリンスルートと呼ばれる、中ノ岐登山口からのルートで山頂まで3時間で登ることができますが、それにも条件があります。(実際に自分で体験していないので、調べたり伝え聞いた内容になります。その点はご注意ください。)
・マイクロバスで登山口まで送迎してもらえるようですが、ある程度人数が集まらないとダメらしいです。
・旅館から登山口まで、マイクロバスでうねうねの国道352号線&悪路の中ノ岐林道を走り、所要時間は1時間半もかかるそうです。たぶん自分の場合、登山口に着く頃には車酔いでグロッキー状態になっていることでしょう(笑)。
・登山口からすぐに平ヶ岳沢を渡渉する必要があり、もし増水していたりして渡れない場合、山行は中止せざるを得ません。

純粋に日本百名山の最難関というと、北海道の幌尻岳(登山口に至るまでのアプローチが長くて険しいことに加え、山頂に至るまでに沢、川の渡渉箇所が多く、危険なため)になりますが、「日帰り」という条件が付くと、平ヶ岳が最難関になるみたいです。

・・・前置き終了。

この日は、あくまで予報での話ですが、〜當は曇り、△昼にかけて天気が回復し、8畍紊脇泙蠅箸いΑ△海了海里燭瓩僕儖佞気譴燭茲Δ淵灰鵐妊ション。
自分の目論見は、,領辰靴せ間帯にできるだけ山頂への距離を詰め、△農欧譴浸劃困任侶平Г魎能、でまた涼しい中を下山するというもの。
(結果的に、その目論見は半分くらいしかうまくいかなかったのですけどねー。)

4時過ぎに鷹ノ巣登山口の駐車場に付くと、既に7、8割は埋まっていました。
どうやら前日入りし、仮眠をとってから出発する方が大半のようでした。
準備をして、ヘッデンが必要ないくらいに明るくなった頃に出発しました。

最初はほぼ平坦な林道を歩き、「平ヶ岳まであと10.5km」と記された道標から、本格的な登山道がスタートしました。
地面は粘土質になっていて、しかも前日に降った雨で滑りやすくなっていたので、注意して登りました。
ちょっと登ると、いきなり視界が開け、ヤセ尾根歩きになりました。
「こんなに早く尾根歩きができなんて!」と嬉しかったのですが、なんだか雲行きが怪しいです。

嫌な予感がしていたのですが、こういった予感って、なぜかよく当たるんですよね。
ほどなく、ポツポツと雨が降ってきました。
ひとまずサックカバーだけ付けて、山行を続行。

思いとは裏腹に、雨は止むどころか、小雨になり、すぐに本降りへ。
樹林帯に入ったところで、雨宿りできる場所があったので、レインウェアを着ました。

上空一帯は雨雲に包まれ、一面灰色の空。
まだ山頂までの工程の3分の1も進んでいません。
「まさか前回の鋸岳のように、この後降りっぱなしなんてことはないよな・・・?」という思いが頭をよぎります。
もしそうなったら、景色もなく、ただ辛いだけの修行登山になっちゃいます。
そんなことを考え、テンションダウン・・・。

しかし、雨の中30分くらい登っていると、雨が止みました。
ひとまず安堵。
ただ、まだ油断はできないので、レインウェアは着たままにしました。
これは良い判断だったと思います。
なぜなら、登山道が狭くなっている場所では、両脇の笹や草木と接触することが多く、そこに付いた雫で濡れることになったからです。

上に登るほど木道が占める割合が増えていきました。
木道は基本的に歩きやすいのですが、雨に濡れているものは滑りやすくて、特に下り勾配がついているものや微妙に傾いているものがいやらしかったです。

登山口から約2時間で下台倉山に到着。
道標がなければ、およそ山頂だとは分かりづらい場所でした。
登山口からここまでの標高差は約750m、まずは第1段階クリアといった感じでしょうか。

下台倉山からは、ほとんど標高が上がらない横移動が4.5kmほど続きました。
ずっと展望がいい尾根を歩くのでキツくはないのですが、帰りは一向に下がらない標高にやきもきしました。
もしここに来ても雨が降っていたら、精神的にキツかったかもしれません。
左に見える燧ヶ岳は、相変わらず山頂部に分厚い雲がかかったままでした。

その後、尾根をひたすら歩き、台倉山に着いたところで、もう大丈夫だろうと判断し、レインウェアを脱ぎ、ザックカバーを外しました。

台倉山を過ぎて少し歩くと、2つめの水場である台倉清水に到着しました。
水場は登山道から外れ、急な坂を下る必要がありましたが、ここで持ってきたプラティパスに水を入れ忘れていることに気が付いたので、補給のために行ってみることにしました。
若干藪こぎしながら急坂を下った先に、細い沢が流れていました。
チョロチョロですが、綺麗な水だったので、プラティパスを置いて給水。
2分程度かかりましたが、満タンにできました。
(プラティパスの水は、持ってきたカップ麺を食べるために使う予定でしたが、結果的にカップ麺は食べなかったので、飲み水として使いました。)

池ノ岳に登る途中には花も多く見られ、左には平ヶ岳の文字通り平べったい山容が見えてテンション↑。

池ノ岳の頂上は平坦な木道が続いていて、両脇には背の高い草木が茂っていて展望はなかったのですが、しばらく歩くと唐突に目の前が開け、姫ノ池をはじめとする池塘が広がっていました。
前に登った苗場山でも思いましたが、ここが標高2,000mの山の上とは思えない光景に、思わず歓声を上げてしまいました。
もし空が晴れていたなら、水面に青空が映りこんで、さぞかし美しかったことでしょうが、それが叶わなかったのはちょっとだけ残念でした。




姫ノ池から平ヶ岳山頂までは、標準CTで40分ほどの道のりです。
木道脇や池塘の周りには、チングルマやタテヤマリンドウ、ワタスゲなど、たくさんの花々を見ることができましたが、写真を撮るのはひとまず後にして、平ヶ岳に向かうことにしました。

一旦木道を下って、緩やかに登り返します。
周りにはたくさんの花や池塘、遮るものがない周りの景色を楽しみながら、ビクトリーロードいうべき木道を歩きました。
やがて、ウッドデッキで4人グループが休憩しているのが見えました。
三角点があるピークに到着です。
皆さんに挨拶して、軽くお話しした後、10mほど先の三角点へ。
周りを木に囲まれているので、展望はありませんが、標柱と一緒に自撮りしました。



※狙ったわけではありませんが、標柱の横に野ウサギがいて、後ろの茂みに逃げていくのが撮れていました。

その後は少し離れた先にある平ヶ岳の最高点へ向かいました。
特に標識はなく、気象観測用のアンテナが立っているだけの場所でしたが、ここにもウッドデッキがあったので、ザックを下ろして写真撮影を開始しました。




やがて、男性が一人やってきたので、しばらく山談義。
(今回はヤマレコ名刺は渡しそびれましたけど、まぁいいか。)

ひとしきり写真を撮り終えたので、花を写真に収めながら、玉子石に向かいました。
玉子石までは意外に距離があり、標準CTで20分ほどかかります。
途中にあった水場でお昼休憩をして、玉子石に着いたのは13時。
また天気が怪しくなってきて、小雨に振られたりもしましたが、すぐに止みました。
結構遅くなってしまいましたが、早めに行って混んでいるよりは良かったと思います。

玉子石自体は、思ったよりも小さかったです。
丸い石が岩の上に微妙なバランスで乗っている(御在所岳の地蔵岩のように)のを想像していたのですが、実際には元々1つの岩だったものが、侵食によってこのような形になったみたいでした。
道がなくて行くことはできませんでしたが、玉子石の後ろにも池塘が広がっていて、絶景でした。

姫ノ池まで戻り、写真を撮ってから下山開始。
池ノ岳を下り始めた辺りでソロの男性に会ったのですが、手にボトル1本しか持っておらず、空身でした。
ちょっと心配になり、「今から山頂に行くんですか? それだと下山が夜になっちゃいますよ?」とお声掛けしたのですが、「大丈夫。2時間くらいで下れるので。」とのお返事。
内心「えーー!?」と思いましたが、本人が大丈夫と言っているのだから、自己責任だと思い、止めることはしませんでした。

その後、下台倉山の手前まで下ったところで、後ろから先程の男性が戻ってきました!
手には2本のボトル。
さっき、木の根に空のボトルがデポされているのを見かけたので、回収して下ってきたのでしょう。
山頂まで行ってきたそうです。
空身というアドバンテージはありますが、自分には真似できないと思います。
凄い人がいるものです。

白沢清水から下台倉山まではとにかく長く、アップダウンがあるせいでなかなか標高が下がりません。
いつもなら、下りではだいたい10分間で50〜100mは下れるのですが、1,700m〜1,600m辺りでかなりの時間停滞し、一向に下がらない標高にちょっとイライラしました。
ヤマレコMAPで、現在時刻と標高を音声アナウンスしてくれる機能を10分毎で設定しているのですが、標高1,700m台と1,600m台のアナウンスを幾度となく聞かされ、「え〜、まだそんな標高なの!?」と正直ウンザリしました。

下台倉山を過ぎると、やっと急坂で一気に標高を下げることできました。
もう足にもかなりきているので、間違っても足を挫いたりしないように、たまに岩に座って足を休ませながら、ゆっくりと下りました。

下台倉沢で顔を水の中につっこみ、気分爽快!
本当はパンツ一丁になって飛び込みたいくらいでしたが、さすがに自重しました(笑)。

最後の林道を抜け、国道352号線が見えたときは、無事戻ってきた安堵感と達成感がこみ上げてきて、かなり嬉しかったです。
18時を少し過ぎてしまいましたが、明るい時間に戻ってくることができて良かったです。

早朝、ほぼ満車状態だった駐車場は、自分の車と、終盤自分の前を歩いていた男性の車の2台のみになっていました。
男性に挨拶して、奥に停めた自分の車へ。
靴だけ履き替え、バッジ購入のため、すぐ近くの清四郎小屋へ車を走らせました。

小屋のご主人は、宿泊客の夕食準備に忙しい中、快く対応してくださいました。
平ヶ岳と越後三山のバッジを購入すると、サービスで絵葉書をもらいました。
ご主人にお礼を言い、小屋を後にしました。

銀山平方面に向けて、以前から気になっていた国道352号線を走りましたが、よくこんな道を作ったな〜と感じた道でした。
特に、途中でどーんと見えた、東ノ城と西ノ城には圧倒されました。
VRでしか登れない山のようですが、いつか登ってみたいと思いました。

引き続き国道352号線を走っていると、霧が出てきて、どんどん怪しい雰囲気に。
グミ沢トンネルという短いトンネルがあったのですが、その入口から霧もモクモクと湧き出していて、さながらドライアイスを焚いているようでした。




銀山平が近づいたところで、突然空が赤・青・緑に輝き出し、ちょっとビックリ。
まさかUFOか!? なんて思いました(笑)が、正体は銀山平船着場で開催されていた「尾瀬三郎供養祭」の湖上花火でした。

自分が船着場に着いたときはもう最終盤で、最後の2発だけ見ることができました。
もう少し早く着いていれば、もっとたくさんの花火を見られたのでしょうけど、自分にとっては思いがけないサプライズで得した気分でした。
湖上には、たくさんの灯篭が流されていて、静謐な気持ちになりました。

船着場を出発後、銀山平には寄らず、通るのは3回めとなる奥只見シルバーラインを抜けて小出ICへ。
これから銀山平の白銀の湯に向かっても、おそらく30分程度しか滞在できない(営業時間が20時までのため)ので、新潟に来たときの御用達となっている、「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」に向かうことにしました。
あそこなら23時までの営業なので、遅くに着いてもゆっくりできます。(20時以降の入場の場合は2時間制限が付きますが、遅い時間にそれだけ滞在できれば十分です。)

温泉で時間一杯の2時間ゆっくりした後、塩沢石打ICから関越に乗り、これまた新潟から帰るときに必ず寄る、赤城高原SAで休憩&仮眠しました。
2時間くらい寝て、起きてみると、外は土砂降りでした。
その後は、区間によっては50キロ制限されていた関越を慎重に運転し、帰途に就きました。
夜中は高速も空いているし、深夜割引きで料金も安くなるし、お得ですよね。



平ヶ岳、キツかったですが、素晴らしい山でした。
景色の良い尾根歩き、山頂部の見事な池塘、そして綺麗なお花畑と玉子石。
序盤で雨が降ってきたときはどうなることかと思いましたが、すぐに止み、山頂では束の間でしたが晴れ間も見えて良かったです。
越後三山が終始ガスっていたのが残念ではありましたけど。

山頂までの道のりがとても長いですが、道は明瞭でよく整備されているので歩きやすく、危険箇所も序盤のヤセ尾根くらいしかないので技術は必要なく、本当に体力勝負な山だと思います。
ただし、これから夏本番を迎え、快晴の中で登るとなると、体力的難易度がさらに上がると思います。
割と早い段階で樹林帯を抜けて尾根歩きとなり、長時間強烈な直射日光にさらされることになるため、日焼け対策と十分な水の持参が必要になると思います。

今回は、主に曇りの天気だったので、暑さによってそれほど体力を消耗せずに済んだので、その点では幸運だったと思います。
秋は紅葉が素晴らしいみたいなので、晩秋にもう一度登りたいと思いました。

最後に。
体力に自信がある方は、ぜひ平ヶ岳へ!
苦難を乗り越えた先に待っている山頂の景色には、きっと感動することでしょう。

長文にも関わらず、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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コメント

焼きおにぎり
MonsieurKudoさん、おはようございます
関心無いかもしれませんが、習志野高校の甲子園出場もおめでとうございます⚾

平ヶ岳お疲れ様でした。おっしゃる通り序盤からむき出しの尾根歩きで
真夏だと日焼けがひどいかな・・・と思って、自分は秋に行きました
姫ノ池からの開放感は素晴らしいですよね
プリンスルートがもし一般開放されれば、ここは登山者も激増するでしょうけど
逆に山があっという間に荒れてしまうでしょうし、この状態がまさに
日帰り最難関という称号を持つ平ヶ岳なのかもしれませんね

フジロック中は日帰り温泉も24時間になるとは、受け入れ態勢もすばらしい
奥只見湖の渡し船、余裕があったら乗ってみたかったです。バスと渡し船の時間
ギリギリで繋がるみたいですけど・・・交通ダイヤ的にはやっぱ不便かな🚢
それにしても、1枚目のフード自販機を見るとノスタルジーと言うかレトロ的な
子供のころのドライブイン(ゲーセン?)等思い出しますね。焼きおにぎり!
自分もよく食べてました。あの香ばしいタレがヤミツキなんですよね(笑)
2019/8/1 9:10
Re: 焼きおにぎり
shevaさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

>習志野高校の甲子園出場
8年振り9回目らしいですね。
一応市民として嬉しいですよ、野球には全く興味がないですが(笑)。
ですが、陰ながら応援しようと思います。

>真夏だと日焼けがひどいかな・・・
日焼け止めは塗ったのですが、腕時計の後がくっきりわかるくらい、腕に日焼けしちゃいました。
顔は帽子で守られて無事でした(笑)。

フード自販機は、うどんとか、ラーメンなんていうのもあるみたいですね。
今でも現役で稼働しているものもあるとか。
2019/8/1 23:43
詳細なレコ
MonsieurKudoさん、こんにちは。
初めまして。

空木岳の詳細なレコから飛んできました。

なかなか300枚もの写真を投稿される方もいないので、プロフィールから、もしやと思い、盆に計画している平ヶ岳に登られてないか見てみたら、しっかり登られてるじゃないですか!😄
しかも、詳細なレコで👍️

レコを書くのも大変だったと思いますが、日帰りに不安があったので、とても参考になりました👏
ありがとうございました😌
2020/7/30 17:47
Re: 詳細なレコ
michele_alexさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

自分のレコが参考になったとのこと、嬉しく思います。
アップする写真の枚数が多くなるのは性分でして、今山行は工程が長かった分、300枚に迫る枚数になってしまいました。(これでも厳選したんですよw)

そして写真コメを書くのに時間がかかり、アップが遅れるというのがいつものパターンです(笑)。
ですが、michele_alexさんのように参考になったとコメントいただくと、苦労した甲斐があったな〜なんて思います。

今年は梅雨が長く、明けは8月になってしまいそうですね。
そして梅雨明けから、すぐにお盆。
天気が快晴の場合、かなりの時間直射日光に晒されることになりますので、日除け・日焼け対策はしっかりと、途中にある水場はあまり期待できないので、水もたっぷりと持参なさってくださいね。

平ヶ岳はなかなかにキツいルートですが、達成できたときの満足感もひとしおです。
当日は素晴らしい山行になるといいですね!
2020/7/31 8:36
Re[2]: 詳細なレコ
MonsieurKudoさん、お返事ありがとうございます!😊

大丈夫です。僕も写真たくさん撮るので、全く同じパターンです😅

昨夏に赤牛岳手前の稜線歩きで直射日光にやられたので、その反省から今夏は日傘を購入しました🌂
水も4リットル持って行こうと思っています。

お陰様で、少し不安が減り、楽しみになってきました。
ありがとうございます🤗
2020/7/31 17:49
Re[3]: 詳細なレコ
MonsieurKudoさん、おはようございます。

平ヶ岳行って来ました!✌️
当日は、天気も良く、周りの山々の眺望を楽しむことができ🏞️、また、花も色々見ることができました🌼🌷😄

水の余裕と日傘の影のお陰で、暑い中でも、比較的自分らしく山行できたのではないかと思います。

どうもありがとうございました🤗
2020/8/26 6:40
Re[4]: 詳細なレコ
michele_alexさん、こんばんは。

平ヶ岳を皮切りに、4連登お疲れさまでした。
当日は天気も良くて何よりでしたね。

今回michele_alexさんが行かれた山域だと、荒沢岳、八海山、中ノ岳もいいですよ〜。
あと、苗場山は見た目ほどやさしくなかった気がします。
2020/8/26 18:13
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [2日]
平ヶ岳鷹ノ巣ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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