ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1959324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

【丸森尾根-朳差岳-大日岳-飯豊本山-ダイグラ尾根】念願かなったけど夏は暑いで〜

2019年08月02日(金) ~ 2019年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
55:32
距離
47.1km
登り
4,068m
下り
4,052m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
2:25
合計
10:36
8:36
8:40
50
9:30
9:52
21
10:13
15
10:28
11:34
19
11:53
8
12:01
33
12:34
12:46
27
13:13
5
13:18
13:36
2
13:38
13:51
22
14:13
34
14:47
14:57
9
15:06
23
2日目
山行
8:02
休憩
2:50
合計
10:52
5:09
17
5:26
23
5:49
15
6:04
6:17
24
6:41
22
7:03
4
7:07
7:08
66
8:14
8:19
16
8:35
8:59
27
9:26
20
9:46
10:06
51
10:57
88
12:25
13:37
18
13:55
13:56
38
14:34
15:07
29
15:36
15:37
24
3日目
山行
7:00
休憩
0:46
合計
7:46
4:35
5
御西小屋テン場
4:40
4:47
12
4:59
0:00
12
5:11
0:00
12
5:23
0:00
15
5:38
5:58
93
7:31
0:00
73
8:44
0:00
47
9:31
9:34
99
11:13
11:28
34
12:02
12:03
18
12:21
ゴール地点
3日目の休憩時間は少なくとも2時間は取ってます。
天候 3日とも晴れ!灼熱!たまにガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘登山者駐車場を利用。無料。奥のゲートまで3か所あり。キャパは十分。
ここで車中泊したがトイレが利用できず不便だった。
水は山荘外に蛇口あり。

帰路は渋滞に巻き込まれ自宅まで9月分時間もかかってしまった。
コース状況/
危険箇所等
【丸森尾根】
危険個所なし。多少の急登はありますが全体に登りやすく感じました。
尾根はところどころ展望が開け明るい印象で好きです。
途中の水場の夫婦清水はこの日は出てましたが涸れることもあるそうなのであてにしないほうがいいでしょう。

【朳差岳-飯豊本山の縦走路】
危険個所・迷いポイントなし。言わずと知れたたおやかで美しい緑と雪渓の稜線。加えて花がとにかく多いので、最高の縦走路です。ただし暑くなければ。

【ダイグラ尾根】
宝珠山付近から本山までの上部はいかにも破線ルート的で、道というよりは踏み跡、外傾した細いトラバース道に草が覆ったり、ザレてたり足場が悪いところも多々。
テン場で一緒だった地元のソロの山女子さんに教えていただいた、岩稜への登り返しのコルの本山寄りの分岐は心理的に間違えて左側に行きそうになりますが少し登り気味の右側が正解。
その他は迷いそうな場所はなし。
とにかく長い尾根なので、暑い日は特に、気候のチェック、自分の体調、飲料などの装備を万全にしておかないとワタシの様に痛い目にあうかも。
長坂清水は尾根の下の方にあってあまり使えない上にこの日は涸れてたとのことです。

【虫】
もっと多いのかと思ってましたが、ほとんど気にならなかったのは異常といえるほど多いトンボのおかげでしょうか。虫に悩まされることはまったくありませんでした。
桧山沢のアブを除いては。
その他周辺情報 新潟から入る場合、最寄りのコンビニや食事処は約30km手前の関川村が最後のようです。山形から入る場合は小国町にコンビニがあります。
【下山後の温泉】飯豊町のいいで添川温泉 400円 
前夜尾瀬から移動してこちらで車中泊。飯豊山荘のすぐ上です。
前夜尾瀬から移動してこちらで車中泊。飯豊山荘のすぐ上です。
駐車場から徒歩30秒で丸森尾根登山口。
駐車場から徒歩30秒で丸森尾根登山口。
まるもり尾根は両サイドの展望がそこかしこで得られて明るい尾根です。
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まるもり尾根は両サイドの展望がそこかしこで得られて明るい尾根です。
そう、こんな感じ。
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そう、こんな感じ。
前方に稜線が見えてきてやる気が出る。でもぼちぼち暑くなってきたような...
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前方に稜線が見えてきてやる気が出る。でもぼちぼち暑くなってきたような...
左手の梶川尾根の向こうに見えたのはラスボスの飯豊本山。まだ道のりは長い。
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左手の梶川尾根の向こうに見えたのはラスボスの飯豊本山。まだ道のりは長い。
暑さにやられてきたところにオアシス。
暑さにやられてきたところにオアシス。
やや細めながらもこの日はしっかり出てました。ここで顔と頭を冷やして生き返る。
やや細めながらもこの日はしっかり出てました。ここで顔と頭を冷やして生き返る。
ツルアリドオシ
樹林帯を抜けるといい雰囲気に、しかし暑さは増します。
2
樹林帯を抜けるといい雰囲気に、しかし暑さは増します。
花も一気に増えて足が止まりだします。暑さのせいともいう。アオノツガザクラ。
2
花も一気に増えて足が止まりだします。暑さのせいともいう。アオノツガザクラ。
ハクサンコザクラ。
3
ハクサンコザクラ。
もちょっとで稜線なのにガスが...
もちょっとで稜線なのにガスが...
ネバリノギラン
イワイチョウ
登山道脇にはミヤマキンポウゲ畑。
登山道脇にはミヤマキンポウゲ畑。
モミジカラマツ
シロバナニガナがたくさん咲いてました。黄色は少ない。
1
シロバナニガナがたくさん咲いてました。黄色は少ない。
色白なヨツバシオガマ。
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色白なヨツバシオガマ。
チングルマはこの時期なのにこの勢い。東北だから?
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チングルマはこの時期なのにこの勢い。東北だから?
尾瀬でイヤというほど見たキンコウカ。
2
尾瀬でイヤというほど見たキンコウカ。
暑さにへばりながらもなんとか神地山北峰に到着。ここからは夢に見た飯豊連峰の稜線歩きだよ〜ん!
暑さにへばりながらもなんとか神地山北峰に到着。ここからは夢に見た飯豊連峰の稜線歩きだよ〜ん!
なのにこのありさまでがっくし。一応本山方面。
なのにこのありさまでがっくし。一応本山方面。
朳差岳方面。比較的ガスが少なくなった瞬間。
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朳差岳方面。比較的ガスが少なくなった瞬間。
登ってきた丸森尾根。黒いシミのような物体はすべてトンボです。トンボの数が尋常じゃない。顔にぶつかってきます。
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登ってきた丸森尾根。黒いシミのような物体はすべてトンボです。トンボの数が尋常じゃない。顔にぶつかってきます。
休憩してるとガスが取れてきました。右に神地山、左に門内岳。こちらは明日。今日は反対側へ行きます。
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休憩してるとガスが取れてきました。右に神地山、左に門内岳。こちらは明日。今日は反対側へ行きます。
北峰から歩きだすとすぐにお花たちのお出迎え。ミヤマダイモンジソウ。
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北峰から歩きだすとすぐにお花たちのお出迎え。ミヤマダイモンジソウ。
あれ、イイデリンドウだ!なんとあっけない。
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あれ、イイデリンドウだ!なんとあっけない。
しかもめっちゃ咲いてます。北峰の北面はイイデリンドウだらけでした。
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しかもめっちゃ咲いてます。北峰の北面はイイデリンドウだらけでした。
ハクサンオミナエシ。多し。
ハクサンオミナエシ。多し。
ミヤマホツツジ。これまた多し。
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ミヤマホツツジ。これまた多し。
歩いてたらだんだんガスが取れてきて前方に頼母木山。
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歩いてたらだんだんガスが取れてきて前方に頼母木山。
ハクサンシャジン...葉っぱが違う気が...
ハクサンシャジン...葉っぱが違う気が...
タカネマツムシソウ。あちこちで群生してました。
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タカネマツムシソウ。あちこちで群生してました。
気持ちのいい道です。ガスのおかげで暑さも和らぎました。ワタシは今あの飯豊の稜線を歩いている!
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気持ちのいい道です。ガスのおかげで暑さも和らぎました。ワタシは今あの飯豊の稜線を歩いている!
頼母木山山頂。
稜線上にポツンと立つ本日のお宿、頼母木小屋。飯豊山には小さな避難小屋がよく似合う。
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稜線上にポツンと立つ本日のお宿、頼母木小屋。飯豊山には小さな避難小屋がよく似合う。
朳差岳のガスも取れてきて気分も上がっていきます。
2
朳差岳のガスも取れてきて気分も上がっていきます。
小屋近くにたくさんのハクサンフウロ
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小屋近くにたくさんのハクサンフウロ
頼母木小屋の水場は五つ星!
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頼母木小屋の水場は五つ星!
テン場の正面に朳差岳。素晴らしいロケーション。
4
テン場の正面に朳差岳。素晴らしいロケーション。
小屋前のくつろぎスペース。この棟が管理棟。水場が見えてます。
小屋前のくつろぎスペース。この棟が管理棟。水場が見えてます。
テントは草の上で快適。これが宿泊棟で奥がバイオトイレ。
コンパクトかつラグジュアリーな最高のテン場です。
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テントは草の上で快適。これが宿泊棟で奥がバイオトイレ。
コンパクトかつラグジュアリーな最高のテン場です。
昼食を食べて朳差岳へ向かいます。
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昼食を食べて朳差岳へ向かいます。
オトギリ属。
タカネズヤマハハコ
タカネズヤマハハコ
小屋から朳差岳間はお花畑が素晴らしい。前方に大石山。
小屋から朳差岳間はお花畑が素晴らしい。前方に大石山。
ふだんはわがもの顔のハクサンイチゲもこの山域では控えめ。
3
ふだんはわがもの顔のハクサンイチゲもこの山域では控えめ。
イブキジャコウソウ。
3
イブキジャコウソウ。
このユリはなんじゃ?クルマユリよりもでかいし上を向いてるし。ヤマスカシユリというそうです。
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このユリはなんじゃ?クルマユリよりもでかいし上を向いてるし。ヤマスカシユリというそうです。
ハクサンフウロの群生。
ハクサンフウロの群生。
大石山。
クルマユリ
次は鉾立峰。この辺りはイブキトラノオがめちゃくちゃ多い。ムカゴトラノオも交じってるような。
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次は鉾立峰。この辺りはイブキトラノオがめちゃくちゃ多い。ムカゴトラノオも交じってるような。
左手に二王子岳。
左手に二王子岳。
タテヤマウツボグサ。これは少なかった。
タテヤマウツボグサ。これは少なかった。
ガスが取れて暑い中きつい登りをこなして鉾立峰。こいつ嫌いだ。
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ガスが取れて暑い中きつい登りをこなして鉾立峰。こいつ嫌いだ。
振り返るとけっこう下ってきました。真ん中にぽつんと頼母木避難小屋。中央奥に神地山。それにしてもトンボが多い。写真に必ず写りこむ。
振り返るとけっこう下ってきました。真ん中にぽつんと頼母木避難小屋。中央奥に神地山。それにしてもトンボが多い。写真に必ず写りこむ。
マツムシソウとナデシコのムラサキとピンクのプロムナード。
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マツムシソウとナデシコのムラサキとピンクのプロムナード。
途中にあった大竹まことのレリーフ。
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途中にあった大竹まことのレリーフ。
ぱっと見ママコナかと思いましたが、ミヤマクルマバナ。これもお初。あちこちでたくさん見かけました。
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ぱっと見ママコナかと思いましたが、ミヤマクルマバナ。これもお初。あちこちでたくさん見かけました。
朳差岳までもう少しですが周囲はガスで展望なし。
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朳差岳までもう少しですが周囲はガスで展望なし。
残念なガスガスの山頂。
9
残念なガスガスの山頂。
避難小屋を偵察。中はきれいでした。
避難小屋を偵察。中はきれいでした。
水場も偵察。ここから1,2分下ります。
水場も偵察。ここから1,2分下ります。
雪渓の末端をさらに少し下り
雪渓の末端をさらに少し下り
ここで水を汲むようです。雪渓も小さいのでまもなく涸れそうです。
1
ここで水を汲むようです。雪渓も小さいのでまもなく涸れそうです。
マルバダケブキ。
マルバダケブキ。
タカネアオヤギソウ
タカネアオヤギソウ
テン場に戻ったらすぐにコレ。つまみは周囲の山々と水場で冷やしたキュウリとトマト。
2
テン場に戻ったらすぐにコレ。つまみは周囲の山々と水場で冷やしたキュウリとトマト。
正面に朝日連峰。右端が朝日岳、中央に以東岳。その間の奥に月山。左手奥に鳥海山、と管理人さんに教えていただきました。
正面に朝日連峰。右端が朝日岳、中央に以東岳。その間の奥に月山。左手奥に鳥海山、と管理人さんに教えていただきました。
湧きたつ夏雲。
テン場の片隅にレアなオオヤマサギソウ。管理人さんに教えてもらいました。
テン場の片隅にレアなオオヤマサギソウ。管理人さんに教えてもらいました。
夕景その1
夕景その2
夕景その3。刻々と変わる空の表情に魅入りました。
3
夕景その3。刻々と変わる空の表情に魅入りました。
2日目の朝です。久々のご来光。
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2日目の朝です。久々のご来光。
今日は憧れの飯豊連峰の稜線をがっつり歩きます。
1
今日は憧れの飯豊連峰の稜線をがっつり歩きます。
頼母木山から朳差岳方面を振り返って。
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頼母木山から朳差岳方面を振り返って。
雲海に浮かぶ朝日連峰。
2
雲海に浮かぶ朝日連峰。
ラスボスの飯豊山も視界に。
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ラスボスの飯豊山も視界に。
ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)
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ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)
昨日上がってきた地神山北峰に戻ってきました。ここからがメイン。
昨日上がってきた地神山北峰に戻ってきました。ここからがメイン。
神地山ではビバーク集団が占拠。みなさん熟睡されてワタシが通り過ぎても誰も起きません。いったい何時に到着したのでしょうか?
神地山ではビバーク集団が占拠。みなさん熟睡されてワタシが通り過ぎても誰も起きません。いったい何時に到着したのでしょうか?
地神山頂から北峰を見る。
地神山頂から北峰を見る。
山頂から進行方向。左遠くに本山、右に北股岳が少し頭を出してます。
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山頂から進行方向。左遠くに本山、右に北股岳が少し頭を出してます。
稜線西側の山並み。右に雲がかかってるのが二王子岳。ほかはよくわかりません。
稜線西側の山並み。右に雲がかかってるのが二王子岳。ほかはよくわかりません。
新潟の街も見える。方角的には胎内市とか村上市あたりでしょうか。
新潟の街も見える。方角的には胎内市とか村上市あたりでしょうか。
梶川尾根。
梶川尾根分岐。
次に目指すは胎内山。
次に目指すは胎内山。
至高の稜線はまだまだ続きこの時はまだ涼しかったのでルンルン気分で歩いてました。
至高の稜線はまだまだ続きこの時はまだ涼しかったのでルンルン気分で歩いてました。
地味な胎内山。
門内避難小屋が見えてきました。
門内避難小屋が見えてきました。
ここのテン場からは飯豊本山が眺められステキなロケーション。
2
ここのテン場からは飯豊本山が眺められステキなロケーション。
水場かとおもったら手洗い専用とのこと。
水場かとおもったら手洗い専用とのこと。
ウメバチソウ
門内岳山頂。
次は北股岳。
マルバコゴメグサ
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マルバコゴメグサ
トモエシオガマ
イイデリンドウはお寝坊さんです。
イイデリンドウはお寝坊さんです。
北股岳山頂の社
山頂から望む大日岳。
2
山頂から望む大日岳。
残るは梅花皮岳、烏帽子岳、御西岳。
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残るは梅花皮岳、烏帽子岳、御西岳。
朳差岳から続く歩いてきた稜線。素晴らしい稜線ですが、そろそろ暑くなってきたのでガス希望。
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朳差岳から続く歩いてきた稜線。素晴らしい稜線ですが、そろそろ暑くなってきたのでガス希望。
暑さによる苦しみが、ステキな稜線を歩く喜びを上回りつつあったりして...
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暑さによる苦しみが、ステキな稜線を歩く喜びを上回りつつあったりして...
石転び沢。ぱっと見あまりイヤな感じはしない。
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石転び沢。ぱっと見あまりイヤな感じはしない。
やっとお目覚めのようです。
やっとお目覚めのようです。
梅花皮小屋のテン場。狭め。
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梅花皮小屋のテン場。狭め。
テン場からの眺めは大日岳。
テン場からの眺めは大日岳。
小屋の水場を偵察。
小屋の水場を偵察。
小屋からほぼ水平移動で1分程度。しっかり出てます。水場へのアクセスはいい方です。
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小屋からほぼ水平移動で1分程度。しっかり出てます。水場へのアクセスはいい方です。
石転び沢の入り口も見ておく。
石転び沢の入り口も見ておく。
地味な梅花皮岳山頂。
地味な梅花皮岳山頂。
思い描いてた残雪彩る緑の稜線ですが暑くてね...
1
思い描いてた残雪彩る緑の稜線ですが暑くてね...
こちらの方たちは元気モリモリ。
2
こちらの方たちは元気モリモリ。
次は烏帽子岳。名前の通りの山容。
次は烏帽子岳。名前の通りの山容。
イワオウギ
烏帽子岳山頂。ここまでくればあと少し。
烏帽子岳山頂。ここまでくればあと少し。
飯豊本山も近くなってきた。
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飯豊本山も近くなってきた。
こちらは「くさいぐら」尾根。なんちゅうネーミングだ。クサいの?
2
こちらは「くさいぐら」尾根。なんちゅうネーミングだ。クサいの?
北股岳と烏帽子岳を振り返る。
1
北股岳と烏帽子岳を振り返る。
暑さはどんどん増していき身体に熱がこもってきます。この雪渓で頭と顔を冷やしました。
暑さはどんどん増していき身体に熱がこもってきます。この雪渓で頭と顔を冷やしました。
イイデだけどタテヤマもね。
イイデだけどタテヤマもね。
ウサギちゃん。
もふもふ。
烏帽子岳の南面はニッコウキスゲの群落。ほかの花もたくさんあって素晴らしいお花畑。
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烏帽子岳の南面はニッコウキスゲの群落。ほかの花もたくさんあって素晴らしいお花畑。
亮平ノ池?
コバイケイソウ3兄弟
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コバイケイソウ3兄弟
ヨツバシオガマ
シナノキンバイ。この辺だけ見かけました。
シナノキンバイ。この辺だけ見かけました。
御手洗ノ池。トイレじゃないよ。
1
御手洗ノ池。トイレじゃないよ。
烏帽子岳からけっこう下ってきました。
烏帽子岳からけっこう下ってきました。
天狗の庭。
天狗の庭と烏帽子岳。御西小屋まで最後の登り。だけど暑くて力が出ない。
天狗の庭と烏帽子岳。御西小屋まで最後の登り。だけど暑くて力が出ない。
あと少し!
「がんばって〜」とハクサンコザクラが。
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「がんばって〜」とハクサンコザクラが。
「もうちょっと!」とチングルマが。やばい、もしかして...
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「もうちょっと!」とチングルマが。やばい、もしかして...
いっちゃってる?
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いっちゃってる?
頭がイカレそうになりながらもなんとか御西小屋に到着。
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頭がイカレそうになりながらもなんとか御西小屋に到着。
まずはクールダウン。
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まずはクールダウン。
歩いてきた稜線。後半は暑さでバテました。
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歩いてきた稜線。後半は暑さでバテました。
テント設営後水を汲みに行きます。ここの水場はちょっと遠い。急斜面を雪渓沿いに下ってテン場から4,5分ぐらい。帰りはその倍。
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テント設営後水を汲みに行きます。ここの水場はちょっと遠い。急斜面を雪渓沿いに下ってテン場から4,5分ぐらい。帰りはその倍。
水も細めでちょい時間がかかる。
水も細めでちょい時間がかかる。
さて軽荷で大日岳へ向かいますがガスに巻かれそう。もう景色より涼しさ求むでむしろ歓迎。
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さて軽荷で大日岳へ向かいますがガスに巻かれそう。もう景色より涼しさ求むでむしろ歓迎。
今日歩いた稜線もガスに巻かれそう。
今日歩いた稜線もガスに巻かれそう。
わりとあっ気なく大日岳山頂。予想通りガスに巻かれて周囲の展望なし
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わりとあっ気なく大日岳山頂。予想通りガスに巻かれて周囲の展望なし
西大日岳のガスが一瞬取れました。ちょっと行ってみたい気がしましたが、道がないのでやめ。
西大日岳のガスが一瞬取れました。ちょっと行ってみたい気がしましたが、道がないのでやめ。
オンベ松尾根の方はクリア。こちらを偵察してたいかにも強そうな山女子としばしお話しさせていただく。ワタシのことを「おにーさん」と呼ぶなど大変ステキな方でした。
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オンベ松尾根の方はクリア。こちらを偵察してたいかにも強そうな山女子としばしお話しさせていただく。ワタシのことを「おにーさん」と呼ぶなど大変ステキな方でした。
さて戻りますか。
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さて戻りますか。
オニシモツケ。
コシジオウレン(ミツババイカオウレン)だろうか。そうならお初。
コシジオウレン(ミツババイカオウレン)だろうか。そうならお初。
雪渓脇が定位置のショウジョウバカマ
雪渓脇が定位置のショウジョウバカマ
ハクサンイチゲ畑。
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ハクサンイチゲ畑。
テン場に戻ったら即コレ。残念ながらロングはなし。
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テン場に戻ったら即コレ。残念ながらロングはなし。
夕ご飯は今回初めて試すアマノフーズのチキンカツと麻婆茄子。フリーズドライにしてはなかなか。十分使えます。
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夕ご飯は今回初めて試すアマノフーズのチキンカツと麻婆茄子。フリーズドライにしてはなかなか。十分使えます。
大日岳をみながらまったりお食事。
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大日岳をみながらまったりお食事。
南側の雲海。雲に浮かぶピラミダルな山は磐梯山のようです。
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南側の雲海。雲に浮かぶピラミダルな山は磐梯山のようです。
管理人さんがこちらの岩場が日の入り日の出スポットと教えてくれたので向かう。
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管理人さんがこちらの岩場が日の入り日の出スポットと教えてくれたので向かう。
今日も素晴らしい夕暮れ。
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今日も素晴らしい夕暮れ。
最高の1日の終わり。
1
最高の1日の終わり。
時間よ止まれ。
素晴らしいショーのエンディング。
素晴らしいショーのエンディング。
夕暮れに佇む大日岳。
夕暮れに佇む大日岳。
我が家と今日歩いた稜線。
我が家と今日歩いた稜線。
テン場全景。もう寝ます。
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テン場全景。もう寝ます。
3日目の朝、ご来光を見に昨夕の岩場にやってきました。昨日歩いた稜線。
3日目の朝、ご来光を見に昨夕の岩場にやってきました。昨日歩いた稜線。
御西小屋と大日岳。
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御西小屋と大日岳。
そして今日いよいよ踏む飯豊本山。ん?ご来光と被るやんけ!
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そして今日いよいよ踏む飯豊本山。ん?ご来光と被るやんけ!
ご来光はあきらめ、本山へ。
ご来光はあきらめ、本山へ。
途中見事なニッコウキスゲ畑。
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途中見事なニッコウキスゲ畑。
影飯豊。
今日もいい天気、つまり暑くなるということ。
今日もいい天気、つまり暑くなるということ。
影の薄い駒形山。
影の薄い駒形山。
さていよいよ本山への登り。
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さていよいよ本山への登り。
ラスボスゲット。飯豊本山
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ラスボスゲット。飯豊本山
山頂から歩いてきた稜線を一望。右奥の朳差岳から歩いてきました。
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山頂から歩いてきた稜線を一望。右奥の朳差岳から歩いてきました。
大日岳。
三国岳方面。次はこちらからも歩いてみたい。
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三国岳方面。次はこちらからも歩いてみたい。
さてと帰りますか。
これから下るダイグラ尾根。これから地獄が待ち受けていることをまだ知らず。
さてと帰りますか。
これから下るダイグラ尾根。これから地獄が待ち受けていることをまだ知らず。
先々週ここを日帰りピストンしたという山女子さんに教えていただいた迷いポイント。知らないと左に行きそう。正解は右。
先々週ここを日帰りピストンしたという山女子さんに教えていただいた迷いポイント。知らないと左に行きそう。正解は右。
ダイグラ上部はまさに破線ルート。油断するとヤバいところ多数。
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ダイグラ上部はまさに破線ルート。油断するとヤバいところ多数。
思いがけず残っていたヒメサユリ!初めまして〜。このころはまだ浮かれる余裕あり。
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思いがけず残っていたヒメサユリ!初めまして〜。このころはまだ浮かれる余裕あり。
1830m峰から飯豊山を振り返る。
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1830m峰から飯豊山を振り返る。
昨日歩いた稜線も俯瞰し
昨日歩いた稜線も俯瞰し
しばし感傷にひたるだけの余裕はまだあり。
しばし感傷にひたるだけの余裕はまだあり。
ハクサンコザクラの群落
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ハクサンコザクラの群落
油断ならない道を進む。だんだん暑さが堪えてきて、水分、塩分を多めに取ります。
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油断ならない道を進む。だんだん暑さが堪えてきて、水分、塩分を多めに取ります。
途中登り返す千本峰。このあたりからヤバいかもと思い始め、
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途中登り返す千本峰。このあたりからヤバいかもと思い始め、
ついに登り返しに脚が動かなくなってしまいました。
ついに登り返しに脚が動かなくなってしまいました。
そゆこと。
はやく日蔭に入らないとまずい。
はやく日蔭に入らないとまずい。
陽射しを浴びるとどんどん出力が落ちます。
陽射しを浴びるとどんどん出力が落ちます。
日当たりのいい休場ノ峰はさっさと通過。
日当たりのいい休場ノ峰はさっさと通過。
行動時間の半分以上を休憩しながらダマしダマしなんとかここまで来ました。途中すれ違った登りの人から「涸れてる」と教えられたのでここはスルー。出ていたならもっと楽だったのに。
行動時間の半分以上を休憩しながらダマしダマしなんとかここまで来ました。途中すれ違った登りの人から「涸れてる」と教えられたのでここはスルー。出ていたならもっと楽だったのに。
気が遠くなりそうになりながらもついに桧山沢にたどり着きました。左手へ速攻ドボン!
気が遠くなりそうになりながらもついに桧山沢にたどり着きました。左手へ速攻ドボン!
水死体じゃないよ。まだ生きてます。助かった〜。と思ったらこの直後アブの大群に襲撃される。
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水死体じゃないよ。まだ生きてます。助かった〜。と思ったらこの直後アブの大群に襲撃される。
アブから逃げてこちらでクールダウンのやり直し。ところがまたしてもアブ。めちゃくちゃ刺されまくり(涙)。
アブから逃げてこちらでクールダウンのやり直し。ところがまたしてもアブ。めちゃくちゃ刺されまくり(涙)。
クールダウン後はうそのように元気な身体に。軽快に歩いて温身平。次はここから石転び沢を上がりたいな〜
クールダウン後はうそのように元気な身体に。軽快に歩いて温身平。次はここから石転び沢を上がりたいな〜
森の巨人たち100選のイイダモ。
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森の巨人たち100選のイイダモ。
ボロボロになりながらもなんとか生還。生きててよかった〜
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ボロボロになりながらもなんとか生還。生きててよかった〜

感想

ずっと行きたいと思い続けてた飯豊連峰。
行くとしたら涼しい時期に南北縦走で、暑そうな夏に行くことは考えてませんでした。
直前の夫婦旅行が那須ということになり(正確には決められてしまい)、そこから転進するなら飯豊連峰か朝日連峰でしょ、という流れで夏の飯豊山縦走をすることに。
結局いろいろあって那須から尾瀬に変更になったのですが。

やはり飯豊は素晴らしいところでした。
幸か不幸か3日間とも晴天で景色は抜群、花の百名山だけあって花の種類も数も多く、魅力満載の山でした。
1点を除いては。

当初の計画ではダイグラ尾根を登りに使う逆回りコースでしたが、前日の尾瀬の暑さに長い尾根を登りに使うのはキツイと思い、直前に今回の反時計回りに変更しました。この判断は登りでは正解でした。
最近は高山でも夏は暑さに苦しめられることが多く、暑さは覚悟の上でしたが、稜線上の風が通る場所は快適に歩けますが、日が照り付けて風がない状態での行動はかなりしんどかったです。身体に熱がこもることしばしば。稜線上は小屋もあれば水場も雪渓もあるので身体を冷やしたり休めたりしやすいですが、登降に使う尾根はそうはいきません。

ダイグラ尾根の下山は灼熱地獄でした。
十分な水分塩分補給をしてたつもりでしたが、尾根を1/3ほど下ったあたりから体熱感が増し、脈も速くなり、呼吸も乱れ、身体に力が入らなくなり、休憩を余儀なくされました。
木陰で休むと少し復活し歩きだすと5-10分で元通り。それを何度となく繰り返すうちに回復するまでの時間が長くなっていき、このままでは行動不能になるかもと焦りと恐怖を感じました。なるべく熱を逃がすために靴下、サポートタイツ、グローブも脱ぎました。桧山沢までたどり着ければ冷却できる。GPSで残り距離を確認し、今の余力、これまでの進み具合を勘案するとなんとか行けそうな気が、とにかくだましだまし沢を目指してひたすら下りました。
ヨレヨレふらふらでしたのでとにかく転倒だけはすまいと慎重に、でも可能な限り早く下り、沢が視界に飛び込んでくると心がはやりもう休まなければならない状態になっても気持ちだけで前へ進みました。桧山沢橋に着いたときの喜びは筆舌に尽くしがたいものがありました。
そのまま靴を脱ぎ捨てると片方が沢へと落ちてしまいましたがお構いなく服のまま沢へ飛び込みました。

この時の水の冷たさの気持ちよさといったら!!!

これまで生きてきた中で一番のキモチよさでした。
身体があっという間に冷えていきもう寒いと感じるまで水に浸かっているとみるみる力が回復してくるのがわかりました。
その後はほぼ平地でしたがいつも通り普通に歩けて無事駐車場に戻ることができました。
あと1時間、いや30分遅かったら本当にヤバかったかも。

末梢の循環が悪い自分はもしかすると熱中症になりやすいのかもしれません。
それとこの日胃腸の調子が悪く朝食ものどが通らず、1830m峰で無理矢理詰め込んだ行動食は全部吐いてしまいました。
体調不良も一因でした。
こんな状態になったのは初めてで、今後の真夏の登山に不安を感じてしまいます。

今回どうすればよかったのかまだ答えは見いだせてませんが、酷暑下での強度の高い登山は自分は避けるべきなのかもしれません。
でも山へは行きたい...うーむ。

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コメント

kanosukeさんも飯豊連峰だったのか
kanosukeさんも飯豊連峰に行っていたんですね。
でも私と違うところはしっかり朳差岳まで登っているところが😵
私は朳差岳は諦めてしまった、軟弱者です😣
2019/8/9 19:47
まさか同じ御西小屋にいたとは...
bekopapaさん、ワタシもオドロキました

飯豊は景色も花も文句ナシでしたけど、めちゃくちゃ暑かったですね〜
同じ行程だったらワタシも朳差岳あきらめてたと思いますよ。
最初に朳差岳に行っておいてよかったですが、3日目はエスケープがなかったもんで選択肢なし。
ホント死ぬかと思いました。
撤退は大正解です
2019/8/9 20:34
Re: まさか同じ御西小屋にいたとは...
全部見させて&読ませていただきました。相変わらず丁寧かつユーモラスなコメントに感服しました。ダイグラ尾根の下山がどれほど厳しかったのかよく分かります。kanosukeさんがそうならば、私は死んでいました。
なので私はエブリ差岳に行かなくて正解でした。梶川尾根を下るだけで私はヘロヘロでしたから、
飯豊連峰、恐るべしです。
2019/8/9 22:13
Re[2]: まさか同じ御西小屋にいたとは...
こんな冗長なレコを全部読んだんですか?
それはどうもお疲れさまでした。なんかすんません。
いつもだとここから削ってもう少しコンパクトにするところなんですが、もう面倒くさくなってそのままアップしちゃいました。
今回はちょっと詳細な記録を残しておきたい気持ちもあり。

異常気象の昨今、飯豊連峰に限らず、この時期の山は要注意ですね〜
2019/8/9 22:57
ビンゴ!
kanosukeさん、こんばんは!

本番は飯豊でしたか
なかなかいいヨミだったでしょう

雨降らないですよね〜
雨男って、遠い昔の話のような
つまらない・・・

そうそう、控え目なハクサンイチゲ
山域の問題じゃなくて時期の問題ですよ。

エブリサシと焼石のハクサンイチゲは
2019/8/9 20:30
鋭いヨミ
ronさんこんばんは〜

前回のコメでズバリ当てられて内心「チッ」
でもわかりやすかったかな〜

今回は流れ的に飯豊山になりましたが、ronさんの最近の山行で気持ちが動いたのも確か。
でも真夏に行くとこじゃないですね。

飯豊山は思ってた通り、素晴らしい場所でした。
もう少し家から近ければ通うのにな〜
でもまたきっと再訪するでしょう、7月上旬か秋ぐらいに。

ハクサンイチゲってもう時期過ぎてます?
北アなんかだとまだモリモリ咲いてるイメージなんですけど。
2019/8/9 21:03
大変お疲れ様でした。
頼母木小屋でご一緒でしたrararikuです。
下山のダイクラ尾根では大変な思いをされたのですね。
確かに8/4の下山時はかなり暑かったですよ。💦
下山中、自分はダイクラ尾根に行かなくて本当に良かったと思いましたから。
何はともあれ無事下山出来てほんとうに良かったですね。
いつの日かまた山でお逢いしましょう!
お世話になりました。
2019/8/10 17:31
Re: 大変お疲れ様でした。
rararikuさん、コメントありがとうございます。
頼母木小屋のテン場ではお世話になりました。

2日目は御西小屋に行くと聞いてたのでお待ちしてましたが、予定変更されたのですね。
ワタシよりはるかに重い荷物でしたから賢明なご判断だと思います。

初めての飯豊は稜線と花が素晴らしく、一方で苦しい思いもし、いろんな意味で印象深い山行になりました。

またいつの日にか!
2019/8/10 19:23
朳差岳...
おはようございます、kanosukeさん!

遅ればせながら、7月のレコは切り捨て、8月から読み始めました。
飯豊は本山には行ったけど、朳差岳は未踏です。
行きたいリストの上位にあるのですが、なかなか足が向きません。
尾瀬から飯豊に来るとは思わなかった。

写真もきれいだし、テン場も良さげだし、2泊でテント担いでいきますか
山ほどもって
って、現地調達できるの
2019/8/19 8:49
Re: 朳差岳...
hottenさん、わざわざコメントありがとうございます。

朳差岳はまだでしたか。
行きたいと思ってもなかなか行けないですよね〜
ワタシも飯豊縦走はずーっと行きたいと思いつつ遠いのでなかなか実現しませんでした。
尾瀬からなら少しは近いかなと思いましたがそれでも遠い、4時間弱。帰りは渋滞で9時間...
それでもそれだけの価値はありましたけど。

朳差岳は静かで雰囲気もいい感じでした
hottenさんはどこから登るつもりなんでしょう?
奥胎内ヒュッテから足の松尾根?
いやいやぜひ大石ダムから登ってほしいな〜
そして頼母木小屋でぜひ幕営してください。
ここはワタシ的には最高ランクです。
もちろんロング缶もありますよ〜
持参したキュウリも冷やせます。

飯豊連峰の避難小屋は管理人がいるところはすべて ありますから歩荷しなくてもダイジョビです。
といっても小屋に着く前に飲むんじゃ!と持って行ってしまいそうですが
2019/8/19 21:00
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
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