前夜尾瀬から移動してこちらで車中泊。飯豊山荘のすぐ上です。
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前夜尾瀬から移動してこちらで車中泊。飯豊山荘のすぐ上です。
駐車場から徒歩30秒で丸森尾根登山口。
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駐車場から徒歩30秒で丸森尾根登山口。
まるもり尾根は両サイドの展望がそこかしこで得られて明るい尾根です。
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まるもり尾根は両サイドの展望がそこかしこで得られて明るい尾根です。
そう、こんな感じ。
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そう、こんな感じ。
前方に稜線が見えてきてやる気が出る。でもぼちぼち暑くなってきたような...
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前方に稜線が見えてきてやる気が出る。でもぼちぼち暑くなってきたような...
左手の梶川尾根の向こうに見えたのはラスボスの飯豊本山。まだ道のりは長い。
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左手の梶川尾根の向こうに見えたのはラスボスの飯豊本山。まだ道のりは長い。
暑さにやられてきたところにオアシス。
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暑さにやられてきたところにオアシス。
やや細めながらもこの日はしっかり出てました。ここで顔と頭を冷やして生き返る。
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やや細めながらもこの日はしっかり出てました。ここで顔と頭を冷やして生き返る。
ツルアリドオシ
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ツルアリドオシ
樹林帯を抜けるといい雰囲気に、しかし暑さは増します。
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樹林帯を抜けるといい雰囲気に、しかし暑さは増します。
花も一気に増えて足が止まりだします。暑さのせいともいう。アオノツガザクラ。
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花も一気に増えて足が止まりだします。暑さのせいともいう。アオノツガザクラ。
ハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ。
もちょっとで稜線なのにガスが...
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もちょっとで稜線なのにガスが...
ネバリノギラン
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ネバリノギラン
イワイチョウ
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イワイチョウ
登山道脇にはミヤマキンポウゲ畑。
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登山道脇にはミヤマキンポウゲ畑。
モミジカラマツ
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モミジカラマツ
シロバナニガナがたくさん咲いてました。黄色は少ない。
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シロバナニガナがたくさん咲いてました。黄色は少ない。
色白なヨツバシオガマ。
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色白なヨツバシオガマ。
チングルマはこの時期なのにこの勢い。東北だから?
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チングルマはこの時期なのにこの勢い。東北だから?
尾瀬でイヤというほど見たキンコウカ。
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尾瀬でイヤというほど見たキンコウカ。
暑さにへばりながらもなんとか神地山北峰に到着。ここからは夢に見た飯豊連峰の稜線歩きだよ〜ん!
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暑さにへばりながらもなんとか神地山北峰に到着。ここからは夢に見た飯豊連峰の稜線歩きだよ〜ん!
なのにこのありさまでがっくし。一応本山方面。
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なのにこのありさまでがっくし。一応本山方面。
朳差岳方面。比較的ガスが少なくなった瞬間。
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朳差岳方面。比較的ガスが少なくなった瞬間。
登ってきた丸森尾根。黒いシミのような物体はすべてトンボです。トンボの数が尋常じゃない。顔にぶつかってきます。
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登ってきた丸森尾根。黒いシミのような物体はすべてトンボです。トンボの数が尋常じゃない。顔にぶつかってきます。
休憩してるとガスが取れてきました。右に神地山、左に門内岳。こちらは明日。今日は反対側へ行きます。
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休憩してるとガスが取れてきました。右に神地山、左に門内岳。こちらは明日。今日は反対側へ行きます。
北峰から歩きだすとすぐにお花たちのお出迎え。ミヤマダイモンジソウ。
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北峰から歩きだすとすぐにお花たちのお出迎え。ミヤマダイモンジソウ。
あれ、イイデリンドウだ!なんとあっけない。
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あれ、イイデリンドウだ!なんとあっけない。
しかもめっちゃ咲いてます。北峰の北面はイイデリンドウだらけでした。
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しかもめっちゃ咲いてます。北峰の北面はイイデリンドウだらけでした。
ハクサンオミナエシ。多し。
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ハクサンオミナエシ。多し。
ミヤマホツツジ。これまた多し。
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ミヤマホツツジ。これまた多し。
歩いてたらだんだんガスが取れてきて前方に頼母木山。
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歩いてたらだんだんガスが取れてきて前方に頼母木山。
ハクサンシャジン...葉っぱが違う気が...
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ハクサンシャジン...葉っぱが違う気が...
タカネマツムシソウ。あちこちで群生してました。
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タカネマツムシソウ。あちこちで群生してました。
気持ちのいい道です。ガスのおかげで暑さも和らぎました。ワタシは今あの飯豊の稜線を歩いている!
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気持ちのいい道です。ガスのおかげで暑さも和らぎました。ワタシは今あの飯豊の稜線を歩いている!
頼母木山山頂。
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頼母木山山頂。
稜線上にポツンと立つ本日のお宿、頼母木小屋。飯豊山には小さな避難小屋がよく似合う。
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稜線上にポツンと立つ本日のお宿、頼母木小屋。飯豊山には小さな避難小屋がよく似合う。
朳差岳のガスも取れてきて気分も上がっていきます。
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朳差岳のガスも取れてきて気分も上がっていきます。
小屋近くにたくさんのハクサンフウロ
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小屋近くにたくさんのハクサンフウロ
頼母木小屋の水場は五つ星!
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頼母木小屋の水場は五つ星!
テン場の正面に朳差岳。素晴らしいロケーション。
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テン場の正面に朳差岳。素晴らしいロケーション。
小屋前のくつろぎスペース。この棟が管理棟。水場が見えてます。
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小屋前のくつろぎスペース。この棟が管理棟。水場が見えてます。
テントは草の上で快適。これが宿泊棟で奥がバイオトイレ。
コンパクトかつラグジュアリーな最高のテン場です。
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テントは草の上で快適。これが宿泊棟で奥がバイオトイレ。
コンパクトかつラグジュアリーな最高のテン場です。
昼食を食べて朳差岳へ向かいます。
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昼食を食べて朳差岳へ向かいます。
オトギリ属。
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オトギリ属。
タカネズヤマハハコ
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タカネズヤマハハコ
小屋から朳差岳間はお花畑が素晴らしい。前方に大石山。
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小屋から朳差岳間はお花畑が素晴らしい。前方に大石山。
ふだんはわがもの顔のハクサンイチゲもこの山域では控えめ。
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ふだんはわがもの顔のハクサンイチゲもこの山域では控えめ。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
このユリはなんじゃ?クルマユリよりもでかいし上を向いてるし。ヤマスカシユリというそうです。
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このユリはなんじゃ?クルマユリよりもでかいし上を向いてるし。ヤマスカシユリというそうです。
ハクサンフウロの群生。
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ハクサンフウロの群生。
大石山。
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大石山。
クルマユリ
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クルマユリ
次は鉾立峰。この辺りはイブキトラノオがめちゃくちゃ多い。ムカゴトラノオも交じってるような。
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次は鉾立峰。この辺りはイブキトラノオがめちゃくちゃ多い。ムカゴトラノオも交じってるような。
左手に二王子岳。
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左手に二王子岳。
タテヤマウツボグサ。これは少なかった。
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タテヤマウツボグサ。これは少なかった。
ガスが取れて暑い中きつい登りをこなして鉾立峰。こいつ嫌いだ。
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ガスが取れて暑い中きつい登りをこなして鉾立峰。こいつ嫌いだ。
振り返るとけっこう下ってきました。真ん中にぽつんと頼母木避難小屋。中央奥に神地山。それにしてもトンボが多い。写真に必ず写りこむ。
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振り返るとけっこう下ってきました。真ん中にぽつんと頼母木避難小屋。中央奥に神地山。それにしてもトンボが多い。写真に必ず写りこむ。
マツムシソウとナデシコのムラサキとピンクのプロムナード。
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マツムシソウとナデシコのムラサキとピンクのプロムナード。
途中にあった大竹まことのレリーフ。
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途中にあった大竹まことのレリーフ。
ぱっと見ママコナかと思いましたが、ミヤマクルマバナ。これもお初。あちこちでたくさん見かけました。
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ぱっと見ママコナかと思いましたが、ミヤマクルマバナ。これもお初。あちこちでたくさん見かけました。
朳差岳までもう少しですが周囲はガスで展望なし。
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朳差岳までもう少しですが周囲はガスで展望なし。
残念なガスガスの山頂。
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残念なガスガスの山頂。
避難小屋を偵察。中はきれいでした。
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避難小屋を偵察。中はきれいでした。
水場も偵察。ここから1,2分下ります。
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水場も偵察。ここから1,2分下ります。
雪渓の末端をさらに少し下り
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雪渓の末端をさらに少し下り
ここで水を汲むようです。雪渓も小さいのでまもなく涸れそうです。
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ここで水を汲むようです。雪渓も小さいのでまもなく涸れそうです。
マルバダケブキ。
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マルバダケブキ。
タカネアオヤギソウ
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タカネアオヤギソウ
テン場に戻ったらすぐにコレ。つまみは周囲の山々と水場で冷やしたキュウリとトマト。
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テン場に戻ったらすぐにコレ。つまみは周囲の山々と水場で冷やしたキュウリとトマト。
正面に朝日連峰。右端が朝日岳、中央に以東岳。その間の奥に月山。左手奥に鳥海山、と管理人さんに教えていただきました。
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正面に朝日連峰。右端が朝日岳、中央に以東岳。その間の奥に月山。左手奥に鳥海山、と管理人さんに教えていただきました。
湧きたつ夏雲。
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湧きたつ夏雲。
テン場の片隅にレアなオオヤマサギソウ。管理人さんに教えてもらいました。
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テン場の片隅にレアなオオヤマサギソウ。管理人さんに教えてもらいました。
夕景その1
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夕景その1
夕景その2
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夕景その2
夕景その3。刻々と変わる空の表情に魅入りました。
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夕景その3。刻々と変わる空の表情に魅入りました。
2日目の朝です。久々のご来光。
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2日目の朝です。久々のご来光。
今日は憧れの飯豊連峰の稜線をがっつり歩きます。
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今日は憧れの飯豊連峰の稜線をがっつり歩きます。
頼母木山から朳差岳方面を振り返って。
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頼母木山から朳差岳方面を振り返って。
雲海に浮かぶ朝日連峰。
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雲海に浮かぶ朝日連峰。
ラスボスの飯豊山も視界に。
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ラスボスの飯豊山も視界に。
ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)
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ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)
昨日上がってきた地神山北峰に戻ってきました。ここからがメイン。
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昨日上がってきた地神山北峰に戻ってきました。ここからがメイン。
神地山ではビバーク集団が占拠。みなさん熟睡されてワタシが通り過ぎても誰も起きません。いったい何時に到着したのでしょうか?
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神地山ではビバーク集団が占拠。みなさん熟睡されてワタシが通り過ぎても誰も起きません。いったい何時に到着したのでしょうか?
地神山頂から北峰を見る。
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地神山頂から北峰を見る。
山頂から進行方向。左遠くに本山、右に北股岳が少し頭を出してます。
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山頂から進行方向。左遠くに本山、右に北股岳が少し頭を出してます。
稜線西側の山並み。右に雲がかかってるのが二王子岳。ほかはよくわかりません。
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稜線西側の山並み。右に雲がかかってるのが二王子岳。ほかはよくわかりません。
新潟の街も見える。方角的には胎内市とか村上市あたりでしょうか。
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新潟の街も見える。方角的には胎内市とか村上市あたりでしょうか。
梶川尾根。
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梶川尾根。
梶川尾根分岐。
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梶川尾根分岐。
次に目指すは胎内山。
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次に目指すは胎内山。
至高の稜線はまだまだ続きこの時はまだ涼しかったのでルンルン気分で歩いてました。
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至高の稜線はまだまだ続きこの時はまだ涼しかったのでルンルン気分で歩いてました。
地味な胎内山。
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地味な胎内山。
門内避難小屋が見えてきました。
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門内避難小屋が見えてきました。
ここのテン場からは飯豊本山が眺められステキなロケーション。
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ここのテン場からは飯豊本山が眺められステキなロケーション。
水場かとおもったら手洗い専用とのこと。
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水場かとおもったら手洗い専用とのこと。
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
門内岳山頂。
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門内岳山頂。
次は北股岳。
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次は北股岳。
マルバコゴメグサ
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マルバコゴメグサ
トモエシオガマ
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トモエシオガマ
イイデリンドウはお寝坊さんです。
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イイデリンドウはお寝坊さんです。
北股岳山頂の社
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北股岳山頂の社
山頂から望む大日岳。
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山頂から望む大日岳。
残るは梅花皮岳、烏帽子岳、御西岳。
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残るは梅花皮岳、烏帽子岳、御西岳。
朳差岳から続く歩いてきた稜線。素晴らしい稜線ですが、そろそろ暑くなってきたのでガス希望。
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朳差岳から続く歩いてきた稜線。素晴らしい稜線ですが、そろそろ暑くなってきたのでガス希望。
暑さによる苦しみが、ステキな稜線を歩く喜びを上回りつつあったりして...
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暑さによる苦しみが、ステキな稜線を歩く喜びを上回りつつあったりして...
石転び沢。ぱっと見あまりイヤな感じはしない。
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石転び沢。ぱっと見あまりイヤな感じはしない。
やっとお目覚めのようです。
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やっとお目覚めのようです。
梅花皮小屋のテン場。狭め。
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梅花皮小屋のテン場。狭め。
テン場からの眺めは大日岳。
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テン場からの眺めは大日岳。
小屋の水場を偵察。
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小屋の水場を偵察。
小屋からほぼ水平移動で1分程度。しっかり出てます。水場へのアクセスはいい方です。
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小屋からほぼ水平移動で1分程度。しっかり出てます。水場へのアクセスはいい方です。
石転び沢の入り口も見ておく。
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石転び沢の入り口も見ておく。
地味な梅花皮岳山頂。
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地味な梅花皮岳山頂。
思い描いてた残雪彩る緑の稜線ですが暑くてね...
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思い描いてた残雪彩る緑の稜線ですが暑くてね...
こちらの方たちは元気モリモリ。
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こちらの方たちは元気モリモリ。
次は烏帽子岳。名前の通りの山容。
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次は烏帽子岳。名前の通りの山容。
イワオウギ
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イワオウギ
烏帽子岳山頂。ここまでくればあと少し。
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烏帽子岳山頂。ここまでくればあと少し。
飯豊本山も近くなってきた。
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飯豊本山も近くなってきた。
こちらは「くさいぐら」尾根。なんちゅうネーミングだ。クサいの?
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こちらは「くさいぐら」尾根。なんちゅうネーミングだ。クサいの?
北股岳と烏帽子岳を振り返る。
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北股岳と烏帽子岳を振り返る。
暑さはどんどん増していき身体に熱がこもってきます。この雪渓で頭と顔を冷やしました。
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暑さはどんどん増していき身体に熱がこもってきます。この雪渓で頭と顔を冷やしました。
イイデだけどタテヤマもね。
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イイデだけどタテヤマもね。
ウサギちゃん。
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ウサギちゃん。
もふもふ。
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もふもふ。
烏帽子岳の南面はニッコウキスゲの群落。ほかの花もたくさんあって素晴らしいお花畑。
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烏帽子岳の南面はニッコウキスゲの群落。ほかの花もたくさんあって素晴らしいお花畑。
亮平ノ池?
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亮平ノ池?
コバイケイソウ3兄弟
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コバイケイソウ3兄弟
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
シナノキンバイ。この辺だけ見かけました。
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シナノキンバイ。この辺だけ見かけました。
御手洗ノ池。トイレじゃないよ。
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御手洗ノ池。トイレじゃないよ。
烏帽子岳からけっこう下ってきました。
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烏帽子岳からけっこう下ってきました。
天狗の庭。
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天狗の庭。
天狗の庭と烏帽子岳。御西小屋まで最後の登り。だけど暑くて力が出ない。
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天狗の庭と烏帽子岳。御西小屋まで最後の登り。だけど暑くて力が出ない。
あと少し!
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あと少し!
「がんばって〜」とハクサンコザクラが。
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「がんばって〜」とハクサンコザクラが。
「もうちょっと!」とチングルマが。やばい、もしかして...
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「もうちょっと!」とチングルマが。やばい、もしかして...
いっちゃってる?
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いっちゃってる?
頭がイカレそうになりながらもなんとか御西小屋に到着。
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頭がイカレそうになりながらもなんとか御西小屋に到着。
まずはクールダウン。
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まずはクールダウン。
歩いてきた稜線。後半は暑さでバテました。
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歩いてきた稜線。後半は暑さでバテました。
テント設営後水を汲みに行きます。ここの水場はちょっと遠い。急斜面を雪渓沿いに下ってテン場から4,5分ぐらい。帰りはその倍。
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テント設営後水を汲みに行きます。ここの水場はちょっと遠い。急斜面を雪渓沿いに下ってテン場から4,5分ぐらい。帰りはその倍。
水も細めでちょい時間がかかる。
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水も細めでちょい時間がかかる。
さて軽荷で大日岳へ向かいますがガスに巻かれそう。もう景色より涼しさ求むでむしろ歓迎。
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さて軽荷で大日岳へ向かいますがガスに巻かれそう。もう景色より涼しさ求むでむしろ歓迎。
今日歩いた稜線もガスに巻かれそう。
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今日歩いた稜線もガスに巻かれそう。
わりとあっ気なく大日岳山頂。予想通りガスに巻かれて周囲の展望なし
。
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わりとあっ気なく大日岳山頂。予想通りガスに巻かれて周囲の展望なし
。
西大日岳のガスが一瞬取れました。ちょっと行ってみたい気がしましたが、道がないのでやめ。
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西大日岳のガスが一瞬取れました。ちょっと行ってみたい気がしましたが、道がないのでやめ。
オンベ松尾根の方はクリア。こちらを偵察してたいかにも強そうな山女子としばしお話しさせていただく。ワタシのことを「おにーさん」と呼ぶなど大変ステキな方でした。
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オンベ松尾根の方はクリア。こちらを偵察してたいかにも強そうな山女子としばしお話しさせていただく。ワタシのことを「おにーさん」と呼ぶなど大変ステキな方でした。
さて戻りますか。
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さて戻りますか。
オニシモツケ。
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オニシモツケ。
コシジオウレン(ミツババイカオウレン)だろうか。そうならお初。
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コシジオウレン(ミツババイカオウレン)だろうか。そうならお初。
雪渓脇が定位置のショウジョウバカマ
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雪渓脇が定位置のショウジョウバカマ
ハクサンイチゲ畑。
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ハクサンイチゲ畑。
テン場に戻ったら即コレ。残念ながらロングはなし。
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テン場に戻ったら即コレ。残念ながらロングはなし。
夕ご飯は今回初めて試すアマノフーズのチキンカツと麻婆茄子。フリーズドライにしてはなかなか。十分使えます。
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夕ご飯は今回初めて試すアマノフーズのチキンカツと麻婆茄子。フリーズドライにしてはなかなか。十分使えます。
大日岳をみながらまったりお食事。
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大日岳をみながらまったりお食事。
南側の雲海。雲に浮かぶピラミダルな山は磐梯山のようです。
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南側の雲海。雲に浮かぶピラミダルな山は磐梯山のようです。
管理人さんがこちらの岩場が日の入り日の出スポットと教えてくれたので向かう。
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管理人さんがこちらの岩場が日の入り日の出スポットと教えてくれたので向かう。
今日も素晴らしい夕暮れ。
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今日も素晴らしい夕暮れ。
最高の1日の終わり。
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最高の1日の終わり。
時間よ止まれ。
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時間よ止まれ。
素晴らしいショーのエンディング。
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素晴らしいショーのエンディング。
夕暮れに佇む大日岳。
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夕暮れに佇む大日岳。
我が家と今日歩いた稜線。
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我が家と今日歩いた稜線。
テン場全景。もう寝ます。
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テン場全景。もう寝ます。
3日目の朝、ご来光を見に昨夕の岩場にやってきました。昨日歩いた稜線。
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3日目の朝、ご来光を見に昨夕の岩場にやってきました。昨日歩いた稜線。
御西小屋と大日岳。
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御西小屋と大日岳。
そして今日いよいよ踏む飯豊本山。ん?ご来光と被るやんけ!
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そして今日いよいよ踏む飯豊本山。ん?ご来光と被るやんけ!
ご来光はあきらめ、本山へ。
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ご来光はあきらめ、本山へ。
途中見事なニッコウキスゲ畑。
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途中見事なニッコウキスゲ畑。
影飯豊。
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影飯豊。
今日もいい天気、つまり暑くなるということ。
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今日もいい天気、つまり暑くなるということ。
影の薄い駒形山。
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影の薄い駒形山。
さていよいよ本山への登り。
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さていよいよ本山への登り。
ラスボスゲット。飯豊本山
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ラスボスゲット。飯豊本山
山頂から歩いてきた稜線を一望。右奥の朳差岳から歩いてきました。
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山頂から歩いてきた稜線を一望。右奥の朳差岳から歩いてきました。
大日岳。
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大日岳。
三国岳方面。次はこちらからも歩いてみたい。
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三国岳方面。次はこちらからも歩いてみたい。
さてと帰りますか。
これから下るダイグラ尾根。これから地獄が待ち受けていることをまだ知らず。
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さてと帰りますか。
これから下るダイグラ尾根。これから地獄が待ち受けていることをまだ知らず。
先々週ここを日帰りピストンしたという山女子さんに教えていただいた迷いポイント。知らないと左に行きそう。正解は右。
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先々週ここを日帰りピストンしたという山女子さんに教えていただいた迷いポイント。知らないと左に行きそう。正解は右。
ダイグラ上部はまさに破線ルート。油断するとヤバいところ多数。
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ダイグラ上部はまさに破線ルート。油断するとヤバいところ多数。
1830m峰
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1830m峰
思いがけず残っていたヒメサユリ!初めまして〜。このころはまだ浮かれる余裕あり。
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思いがけず残っていたヒメサユリ!初めまして〜。このころはまだ浮かれる余裕あり。
1830m峰から飯豊山を振り返る。
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1830m峰から飯豊山を振り返る。
昨日歩いた稜線も俯瞰し
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昨日歩いた稜線も俯瞰し
しばし感傷にひたるだけの余裕はまだあり。
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しばし感傷にひたるだけの余裕はまだあり。
宝珠山
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宝珠山
ハクサンコザクラの群落
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ハクサンコザクラの群落
油断ならない道を進む。だんだん暑さが堪えてきて、水分、塩分を多めに取ります。
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油断ならない道を進む。だんだん暑さが堪えてきて、水分、塩分を多めに取ります。
途中登り返す千本峰。このあたりからヤバいかもと思い始め、
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途中登り返す千本峰。このあたりからヤバいかもと思い始め、
ついに登り返しに脚が動かなくなってしまいました。
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ついに登り返しに脚が動かなくなってしまいました。
そゆこと。
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そゆこと。
はやく日蔭に入らないとまずい。
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はやく日蔭に入らないとまずい。
陽射しを浴びるとどんどん出力が落ちます。
0
陽射しを浴びるとどんどん出力が落ちます。
日当たりのいい休場ノ峰はさっさと通過。
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日当たりのいい休場ノ峰はさっさと通過。
行動時間の半分以上を休憩しながらダマしダマしなんとかここまで来ました。途中すれ違った登りの人から「涸れてる」と教えられたのでここはスルー。出ていたならもっと楽だったのに。
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行動時間の半分以上を休憩しながらダマしダマしなんとかここまで来ました。途中すれ違った登りの人から「涸れてる」と教えられたのでここはスルー。出ていたならもっと楽だったのに。
気が遠くなりそうになりながらもついに桧山沢にたどり着きました。左手へ速攻ドボン!
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気が遠くなりそうになりながらもついに桧山沢にたどり着きました。左手へ速攻ドボン!
水死体じゃないよ。まだ生きてます。助かった〜。と思ったらこの直後アブの大群に襲撃される。
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水死体じゃないよ。まだ生きてます。助かった〜。と思ったらこの直後アブの大群に襲撃される。
アブから逃げてこちらでクールダウンのやり直し。ところがまたしてもアブ。めちゃくちゃ刺されまくり(涙)。
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アブから逃げてこちらでクールダウンのやり直し。ところがまたしてもアブ。めちゃくちゃ刺されまくり(涙)。
クールダウン後はうそのように元気な身体に。軽快に歩いて温身平。次はここから石転び沢を上がりたいな〜
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クールダウン後はうそのように元気な身体に。軽快に歩いて温身平。次はここから石転び沢を上がりたいな〜
森の巨人たち100選のイイダモ。
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森の巨人たち100選のイイダモ。
ボロボロになりながらもなんとか生還。生きててよかった〜
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ボロボロになりながらもなんとか生還。生きててよかった〜
kanosukeさんも飯豊連峰に行っていたんですね。
でも私と違うところはしっかり朳差岳まで登っているところが😵
私は朳差岳は諦めてしまった、軟弱者です😣
bekopapaさん、ワタシもオドロキました
飯豊は景色も花も文句ナシでしたけど、めちゃくちゃ暑かったですね〜
同じ行程だったらワタシも朳差岳あきらめてたと思いますよ。
最初に朳差岳に行っておいてよかったですが、3日目はエスケープがなかったもんで選択肢なし。
ホント死ぬかと思いました。
撤退は大正解です
全部見させて&読ませていただきました。相変わらず丁寧かつユーモラスなコメントに感服しました。ダイグラ尾根の下山がどれほど厳しかったのかよく分かります。kanosukeさんがそうならば、私は死んでいました。
なので私はエブリ差岳に行かなくて正解でした。梶川尾根を下るだけで私はヘロヘロでしたから、
飯豊連峰、恐るべしです。
こんな冗長なレコを全部読んだんですか?
それはどうもお疲れさまでした。なんかすんません。
いつもだとここから削ってもう少しコンパクトにするところなんですが、もう面倒くさくなってそのままアップしちゃいました。
今回はちょっと詳細な記録を残しておきたい気持ちもあり。
異常気象の昨今、飯豊連峰に限らず、この時期の山は要注意ですね〜
kanosukeさん、こんばんは!
本番は飯豊でしたか
なかなかいいヨミだったでしょう
雨降らないですよね〜
雨男って、遠い昔の話のような
つまらない・・・
そうそう、控え目なハクサンイチゲ
山域の問題じゃなくて時期の問題ですよ。
エブリサシと焼石のハクサンイチゲは
ronさんこんばんは〜
前回のコメでズバリ当てられて内心「チッ」
でもわかりやすかったかな〜
今回は流れ的に飯豊山になりましたが、ronさんの最近の山行で気持ちが動いたのも確か。
でも真夏に行くとこじゃないですね。
飯豊山は思ってた通り、素晴らしい場所でした。
もう少し家から近ければ通うのにな〜
でもまたきっと再訪するでしょう、7月上旬か秋ぐらいに。
ハクサンイチゲってもう時期過ぎてます?
北アなんかだとまだモリモリ咲いてるイメージなんですけど。
頼母木小屋でご一緒でしたrararikuです。
下山のダイクラ尾根では大変な思いをされたのですね。
確かに8/4の下山時はかなり暑かったですよ。💦
下山中、自分はダイクラ尾根に行かなくて本当に良かったと思いましたから。
何はともあれ無事下山出来てほんとうに良かったですね。
いつの日かまた山でお逢いしましょう!
お世話になりました。
rararikuさん、コメントありがとうございます。
頼母木小屋のテン場ではお世話になりました。
2日目は御西小屋に行くと聞いてたのでお待ちしてましたが、予定変更されたのですね。
ワタシよりはるかに重い荷物でしたから賢明なご判断だと思います。
初めての飯豊は稜線と花が素晴らしく、一方で苦しい思いもし、いろんな意味で印象深い山行になりました。
またいつの日にか!
おはようございます、kanosukeさん!
遅ればせながら、7月のレコは切り捨て、8月から読み始めました。
飯豊は本山には行ったけど、朳差岳は未踏です。
行きたいリストの上位にあるのですが、なかなか足が向きません。
尾瀬から飯豊に来るとは思わなかった。
写真もきれいだし、テン場も良さげだし、2泊でテント担いでいきますか
hottenさん、わざわざコメントありがとうございます。
朳差岳はまだでしたか。
行きたいと思ってもなかなか行けないですよね〜
ワタシも飯豊縦走はずーっと行きたいと思いつつ遠いのでなかなか実現しませんでした。
尾瀬からなら少しは近いかなと思いましたがそれでも遠い、4時間弱。帰りは渋滞で9時間...
それでもそれだけの価値はありましたけど。
朳差岳は静かで雰囲気もいい感じでした
hottenさんはどこから登るつもりなんでしょう?
奥胎内ヒュッテから足の松尾根?
いやいやぜひ大石ダムから登ってほしいな〜
そして頼母木小屋でぜひ幕営してください。
ここはワタシ的には最高ランクです。
もちろんロング缶もありますよ〜
持参したキュウリも冷やせます。
飯豊連峰の避難小屋は管理人がいるところはすべて
といっても小屋に着く前に飲むんじゃ!と持って行ってしまいそうですが
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