記録ID: 1972287
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
黒部源流の山々へ【鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳】
2019年08月09日(金) ~
2019年08月12日(月)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 35:39
- 距離
- 58.1km
- 登り
- 4,580m
- 下り
- 4,601m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:16
距離 13.3km
登り 1,623m
下り 158m
2日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 10:14
距離 13.6km
登り 1,176m
下り 1,171m
3日目
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:04
距離 13.2km
登り 1,202m
下り 1,202m
4日目
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:24
距離 17.9km
登り 610m
下り 2,088m
6:02
36分
三俣山荘テント場
14:26
新穂高温泉バス停
天候 | 1日目 晴れ 夜の始め雷雨 2日目 晴れ 3日目 晴れ 4日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は新穂高センターに提出 黒部源流の山々は岩稜や痩せ尾根はほとんどなく、技術的危険度は低いです。コースタイムが長くなるので体力は必要。特に暑さで、バテている人が多く見られました。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:ひらゆの森(500円)お盆の三連休とあって激混みでした |
写真
撮影機器:
感想
2015年のシルバーウィークに鷲羽岳、雲ノ平に行って以来の黒部源流の山々へ。
今回は、水晶岳、黒部五郎岳まで行くのが目的。実は2年前の山の日連休にも同じ計画をしましたが、天候に恵まれず双六小屋で引き返したこともあり、そのリベンジ。
久々の3泊4日のテント泊、6月、7月と山登りができていなかったので少し不安もありましたが、4日間とも最高の晴天に恵まれ、これ以上ない充実した山旅になりました。
水晶岳からの赤牛岳の奥に見える剣岳・立山と黒部湖や裏銀座の山々、黒部五郎岳カールの巨岩と岩峰、山頂からの360度の展望などももちろんですが、山を繋ぐ稜線上でも歩むごとに素晴らしい光景が広がり、ワクワクしながら歩くことができました。足元にもこの時期らしく様々なお花が咲いていて、目を楽しませてくれました。
穂高連峰や剣岳などの岩峰もスリルもあって楽しそうですが、やはり自分は今回のような緩やかな花と緑の稜線歩きのほうが好きなんだなと思いました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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