「竹村新道の誘惑にノックアウト…山も天気も人も素晴らし過ぎた」〜久々の北アは百高山巡り〜（in：冷沢登山口・out：七倉山荘）

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月14日(水)

• GPS: 96:14
• 距離: 99.8km
• 登り: 7,238m
• 下り: 7,552m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:54

距離 17.1km 登り 1,818m 下り 551m

7:33 三郷スカイライン展望台
8:38 8:41 冷沢登山口
10:23 10:25 鍋冠山
13:21 大滝山北峰
13:24 大滝山荘
13:29 13:43 大滝山
13:48 13:50 大滝山荘
13:52 13:56 大滝山北峰
14:35 14:37 崩沢山
15:22 15:24 蝶ヶ岳
15:27 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 2:49
• 合計: 12:26

距離 21.0km 登り 1,748m 下り 1,714m

3:13 宿泊地
3:40 3:44 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
3:52 3:57 蝶ヶ岳三角点
4:00 4:10 蝶槍
4:54 5:27 2592ピーク
7:41 8:14 常念岳
8:15 8:18 三股への分岐点
8:57 9:19 常念小屋
11:02 11:03 東天井岳
12:05 12:43 大天荘
13:09 13:13 大天井ヒュッテ
13:34 貧乏沢下降点
14:45 14:57 赤岩岳
15:26 15:30 ヒュッテ西岳
15:39 宿泊地

3日目

• 山行: 11:16
• 休憩: 2:38
• 合計: 13:54

距離 22.4km 登り 2,170m 下り 2,265m

2:33 宿泊地
3:42 4:10 赤沢山
5:33 5:36 ヒュッテ西岳
6:17 6:20 水俣乗越
7:39 7:47 ヒュッテ大槍
8:24 8:58 槍ヶ岳山荘
9:37 千丈乗越
12:04 12:13 樅沢岳
12:36 13:17 双六小屋
13:30 13:34 双六岳巻道分岐
13:37 13:45 双六岳中道分岐
14:25 14:35 双六岳
14:51 中道分岐
15:21 丸山
15:41 15:51 三俣蓮華岳
15:59 三俣峠
16:27 三俣山荘

4日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:25
• 合計: 10:22

距離 20.9km 登り 1,301m 下り 2,460m

3:31 三俣山荘
4:44 5:19 鷲羽岳
5:40 5:48 ワリモ岳
5:59 6:10 ワリモ北分岐
6:46 7:46 水晶小屋
8:16 8:19 東沢乗越
9:21 9:27 真砂岳分岐
10:24 10:42 南真砂岳
11:44 11:48 湯俣岳
13:53 湯俣温泉晴嵐荘

5日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:58

距離 18.4km 登り 190m 下り 543m

3:44 湯俣温泉晴嵐荘
3:46 3:48 湯俣山荘
5:56 5:57 林道終点
6:17 6:18 東京電力高瀬川第五発電所
6:56 6:57 高瀬ダム湯俣登山口
7:02 7:04 高瀬ダム濁沢登山口
7:41 七倉登山口
7:41 七倉山荘
7:42 ゴール地点

天候

ずっと晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：自宅（車：安曇野ic経由）七倉山荘（車デポ・バイク移動）三郷スカイライン展望台
復路：七倉山荘（車）三郷スカイライン展望台（バイク回収）（車：松本ic経由）自宅

写真

8/10 4:36

〜バイクトランポ〜
北アを大きく移動するため今回は自転車→バイク

8/10 5:31

〜移動中〜
旅の始まり「take it easy」

8/10 6:50

〜三郷スカイライン展望台〜
安曇野へテイクオフ♪

8/10 7:28

〜冷沢登山口〜
ようやく「登山を開始します」
トイレがとても綺麗です

8/10 7:52

〜ゲート〜
ここにも駐車していました

8/10 8:38

〜林道終了〜
非常に眠い！お盆の帰省ラッシュで不眠…

8/10 9:18

〜熊笹の道〜

8/10 10:24

〜鍋冠山ピーク〜
休憩したら居眠りしてた…zzz

8/10 11:18

森と同化しそう…
確か今日は北アに来ましたよね？

8/10 13:01

「一心不乱」

8/10 13:20

〜大滝山北峰〜
ロケーション良いです

8/10 13:22

〜大滝山荘〜
静かです…

8/10 13:28

〜大滝山南峰〜
ピークはハイマツが邪魔なので…少し移動すると

8/10 13:53

〜長塀尾根越しの槍穂〜
野太い長塀尾根から穂高連峰が顔を出してます

8/10 13:54

「めざすは蝶ヶ岳へ」

8/10 14:01

「テント場空いてるかな…」

8/10 14:31

〜地糖とたおやかな大滝山〜

8/10 14:40

〜ゴゼンタチバナ街道〜
大滝山荘のバッチの通りです

8/10 14:42

「コルまで降りた」
蝶に近づいたが、あんな上に…

8/10 14:44

〜凄い寝癖〜

8/10 15:08

「チングルは綿毛に…」
これも好きです

8/10 16:21

私「何か食べるものありますか？」
スタッフ「フルーツポンチでしたら」
私「じゃぁそれで」
スタッフ「普通のフルーツポンチでよろしいでしょうか」
私「普通じゃない方で」
と言ってこれが食べれる北アは素晴らしい

8/10 17:06

〜常念岳登場〜

8/10 17:10

〜蝶ヶ岳テント場〜
お隣さんに撮ってもらいました

8/10 18:24

〜槍ヶ岳と赤沢山〜
シルエット出ました

8/10 18:31

〜本日のサンセット〜
久しぶりに山に泊まれる
〜大キレットに沈む夕日〜

8/10 18:30

これはこれで良い

8/10 18:38

今日も終わる…
久しぶりの山での夜だねzzz

8/11 3:23

〜2日目〜
「遅い私は早く出ます！」
どこで朝日を見れるかぁ…

8/11 4:05

〜蝶槍〜
遠くが色づきますが…もう少し駒を進めます

8/11 4:16

〜大好きな時間〜
「まずは常念岳」

8/11 4:42

〜雲海〜

8/11 4:43

〜蝶槍〜

8/11 4:50

「…いつ見ても良い」

8/11 4:52

「八ヶ岳・南ア」がポチャリ

8/11 5:02

〜2日目のライジングサン〜
来ますよー

8/11 5:02

今日も始まる「山の日」スタートです！

8/11 5:09

〜蝶ヶ岳2529ピーク〜
「焼けるメットとファントム」標識とメットの蝶がおソロ！

8/11 5:11

「新海誠」

8/11 5:14

〜Red sun〜
朝日なのに

8/11 5:03

〜焼ける前穂〜
蝶槍に挟まれる乗鞍・御嶽と共に手前は霞沢？六百山？

8/11 5:15

御嶽も…

8/11 5:15

乗鞍も…

8/11 5:26

「先週いた八ヶ岳オールスター」も…

8/11 5:27

〜南ア〜
たくさんの山々が色づき、左にうっすら富岳まで

8/11 5:38

〜常念岳登場〜
「大きい！」前常念が大きな羽根を広げてる！

8/11 6:15

〜槍穂〜
このコースの醍醐味です…
キレットは「長谷ピー」まで同定できます

8/11 6:15

〜常念岳から派生するこれから歩く道〜

8/11 6:36

〜常念岳の門番〜
まったく相手にされませんでした(^^;)

8/11 6:48

「振り返ると…」
蝶ヶ岳・蝶槍と歩いてきた道
すごぉ…ほんと良く見えてる

8/11 6:48

〜八ヶ岳と南ア〜
手前の岩がイルカみたい

8/11 6:59

〜槍穂の手前に西岳と赤沢山〜

8/11 7:04

何枚もこればかり撮ってしまう…

8/11 7:04

〜大キレットにズーム〜
長谷ピーがよく見える

8/11 7:24

「ただいま常念岳の大きさを体感中…」
歩いてきた道を振り返ると蝶ヶ岳から伸びる昨日のルートとその背後に中ア、これを見ながら歩けるのは幸せ過ぎる

8/11 7:29

〜前常念岳と八ヶ岳、南ア〜
いつか前常念の一等三角点にタッチしたいです

8/11 7:48

〜常念岳ピーク〜
いつ来ても良い所

8/11 7:51

〜大天井岳登場♪〜
ここからだと槍より存在感あり！

8/11 7:55

〜大天井岳にズーム〜

8/11 8:10

〜2857m常念岳〜
標高より大きく感じる山

8/11 8:12

〜さぁ行きましょう♪〜
大天井岳の背後には新たな山々が待ってます

8/11 8:31

「小屋とテント場が懐かしいです…」
けっこう登り返します(^_^;)

8/11 8:33

〜いつの間にか槍穂は振り返る〜

8/11 8:52

「大きな大きな常念を越えてきました」

8/11 8:57

〜常念小屋〜
本日最初のエイドステーションで水補給

8/11 9:38

〜フレームいっぱいの常念岳〜

8/11 9:48

「向きが変わり涸沢カールを認識」

8/11 10:31

〜大天井岳へ〜

8/11 11:14

左から「槍→双六→大天井岳」

8/11 11:21

〜振り替えると東大天井岳〜

8/11 11:40

槍の右手には双六・三俣蓮華登場！

8/11 11:46

手前の喜作新道の背後の槍は北鎌と東鎌そして小槍も見える

8/11 12:04

〜大天荘〜
第二エイドステーションは冷やし中華！

8/11 12:15

「4年ぶりの冷やし中華！」
前回飛ばされた「刻みのり」早めにタレに混ぜ完食！
任務完了！！

8/11 12:50

〜西岳小屋へ〜
今日も心配テント場の空き…

8/11 13:09

〜大天井ヒュッテと牛首〜
えぐい登り返しですが今日は寄り道できません！

8/11 13:14

大天井ヒュッテから見上げる

8/11 13:30

「前方には赤岩岳？」

8/11 13:36

〜牛首と大天井岳コンビ〜
（大と東）

8/11 13:50

〜北鎌尾根〜
これが見たかった…右俣、左俣は…？

8/11 14:04

〜右俣・左俣〜
これかな？

8/11 14:13

「先程いた猫耳の横通岳はすでに対面に」

8/11 14:37

〜赤岩岳ピーク〜

8/11 15:10

〜久しぶりのイワツメクサ〜

8/11 15:21

「テント場見えました！」
張れそう？！

8/11 15:25

〜西岳ヒュッテ〜

8/11 16:32

〜テント場からの常念〜
ひと時ガスが抜けました

8/11 16:41

「寝っ転がると空が青い」
この日のサンセットは休業日でした

8/12 2:38

〜3日目〜
「本日の朝活」は藪からスタート！
この跡ミスコース…

8/12 3:33

何とかリルートし登り返すと…
今までが嘘のような「フラットハイマツ」

8/12 3:46

あら？おしまい？？
好きですよこの標柱すらない感じ、三角点でフィニッシュ

8/12 3:46

〜赤沢山ピーク〜
百高山95座目
明るければもっと素敵な場所ですかね？

8/12 4:04

常念岳のアウトラインを無数のホタルが登っていきます

8/12 4:06

〜漆黒の闇にシルエット〜
予想外のうっとりするものを見せてくれるから自然は憎らしい
肉眼では神秘的な山々が見えています

8/12 4:16

常念の背後が焼けてきます

8/12 4:23

〜影絵のような「常念岳」〜
前に進めなくなります

8/12 4:23

「槍ヶ岳」も

8/12 4:23

「穂高」も…
沢の音しかしない

8/12 4:24

「大きな西岳は雲海との濃淡が素敵」

8/12 4:31

「復路」も張り切ってハイマツと戯れます！
明るいので地形は把握しやすい

8/12 4:33

北鎌は絵画です

8/12 4:36

「コルはフレームアウト」
どおりで急で長い訳です…

8/12 4:38

右の岸壁にミスコースしてたかと思うと…
生きていて良かった…

8/12 4:41

往路は下りなのでハイマツも素直でしたが復路は「そり立つ壁」

8/12 4:45

この斜度…(^_^;)
親切なトラロープがある所が北アですね、ありがとうございます

8/12 4:49

赤沢山(頭)と焼ける北穂岳がカッコいい

8/12 4:53

〜北穂にズーム〜

8/12 4:57

〜赤沢山〜
とても印象的な山になりました

8/12 4:59

〜本日の槍穂〜
モルゲンです、本日歩く東鎌を確認します

8/12 5:02

〜穂高（奥）と赤沢山（左手前）〜

8/12 5:04

〜常念岳とクロスオーバードーム〜
戻ってまいりました

8/12 5:04

〜穂高と〜

8/12 5:07

〜3日目は朝活後のライジングサン〜
来ますよ！

8/12 5:07

〜八ヶ岳も入れて〜

8/12 5:46

〜長い梯子〜
「激しい朝活」を終え東鎌スターティング！
登山道は素敵、快速特急です♪

8/12 5:47

〜北鎌に釘つけ〜
本日も晴天なり

8/12 5:58

「どっぷり浸かってます」

8/12 5:59

…と思いきや雲海の下も見せてくれます

8/12 6:14

〜特等席（テント場）〜
競争率高そ…どうしても北鎌に目が行く

8/12 6:19

〜水俣乗越〜

8/12 6:20

次回は…

8/12 6:33

〜東鎌と槍〜

8/12 6:37

〜北鎌と槍〜

8/12 6:38

〜テーブルトップの赤沢山〜
テーブルトップとテーブルトップを結ぶあのコルは忘れません
短い時間でしたが、北アを独り占め出来たようでした

8/12 6:43

〜東鎌のルート〜
昔こんな所歩いたかな…

8/12 6:49

〜更に良いテント場〜

8/12 6:49

左に視線を移すと「これですもん！」
〜北鎌と独標〜

8/12 6:51

〜大天井岳と西岳〜

8/12 7:00

「遠くに妙高、火打、雨飾山！」

8/12 7:11

〜南アの横に富嶽〜

8/12 7:11

ズームすると♪

8/12 7:17

北鎌にヘリ…
あまり深く考えないようにします

8/12 7:25

〜前穂5峰がカッコいい〜

8/12 7:35

〜槍岳山荘と槍〜

8/12 7:40

「だいぶ登ってきました」
先程朝活したテーブルトップの背後に蝶・常念ラインが見えます

8/12 7:40

少し左に目をそらすと大天井岳・燕方面

8/12 7:47

〜ピラミダルな槍〜
だいぶ大きくなりました

8/12 7:59

殺生ヒュッテと大喰？

8/12 8:09

こんなに大きな槍「久しぶり」

8/12 8:26

〜槍岳山荘〜
到着！東鎌を歩き西鎌も歩くルートで…
「まさかの槍スルー！!」笑

8/12 8:35

〜2度目の朝御飯〜
北アの恩恵

8/12 8:42

〜2回目の朝食中〜
「久しぶりの北ア、だいぶ山が解るようになりました」

8/12 8:42

〜まだまだ朝食中〜
「本日の朝活現場」

8/12 8:57

「西鎌へgoー！」

8/12 9:00

その前に記念撮影忘れてました(^^;)

8/12 9:01

〜小槍と背比べ〜

8/12 9:05

〜笠（左奥）の登場に鳥肌〜
笠の奥の大きな山塊は白山ですかね

8/12 9:09

硫黄尾根が凄い…この感じは北アです

8/12 9:14

〜乗鞍と笠ヶ岳〜

8/12 9:24

〜西鎌尾根〜
ここから見ていると硫黄尾根を歩いてしまいそう

8/12 9:56

硫黄尾根の背後に鷲羽・水晶・真砂

8/12 10:23

「またヘリ飛んでる、こっちからの北鎌も良い」

8/12 10:30

〜硫黄尾根〜
歩く人いるのだろうか…

8/12 10:38

〜三俣岳〜

8/12 10:46

〜なでしこ〜

8/12 11:03

「どんどん景色が変化」

8/12 11:10

〜雪渓と硫黄〜

8/12 11:36

〜北鎌と大キレット〜
大キレットをこちらがわから見るのは久しぶり

8/12 11:48

樅沢岳が見えてしまった

8/12 11:50

「双六・三俣蓮華から鷲羽が吊り尾根みたい」

8/12 11:56

槍を振り返ると…左下にギターを持って大キレットを越えた彼がいます

8/12 12:04

〜樅沢岳ピーク〜
鷲羽岳と真砂

8/12 12:06

〜大天井岳・燕・餓鬼方面〜
「安曇野産の雲」はすぐに上がってきます

8/12 12:07

〜笠ヶ岳〜
向きが変わり笠ヶ岳が笠の形になりました
久しぶり笠からのルートも歩いてみたい、崩壊地が目立ちます

8/12 12:13

〜双六岳・丸山・三俣蓮華〜

8/12 12:27

〜カラフルなテント〜
さぁ！フードコートでカレーです！

8/12 12:35

〜双六小屋のテント場〜
笠が良く見えそうですね

8/12 12:36

〜大盛況の双六小屋〜　
本日2度目のエイドステーション

8/12 12:50

「念願のカレー♪」
次回はかた焼きそばかな。笑
ここでの一期一会が最高でした♪
楽しいお話、タイムリーな情報まで頂きありがとうございました

8/12 13:34

今回は山頂へ
カレーが出そうなんですんが(^^;)

8/12 14:27

〜双六岳ピーク〜
百高山96座目やっと来れました

8/12 14:32

「せっかくなので三角点に触れ」

8/12 14:37

「鷲羽が低くく見える」

8/12 15:42

〜三俣蓮華岳〜
もう今日は最後にします！

8/12 15:45

〜三県境〜

8/12 15:57

〜双六はメルヘン〜

8/12 16:22

〜三俣山荘テント場〜
張れるかしら？

8/12 16:42

〜自然を満喫なタープ〜
そこへ持ち主さんが戻ってきて、「ショーツ」「カンパラ」「ストック」…とマテリアルが「ダダ被り」で盛り上がり、お隣に泊めさせてもらう事に♪

8/12 17:55

〜最後の夕食〜
一人鍋で贅沢を♪

8/12 18:04

〜タープの仲良しな二人〜
隠し撮りしてゴメンなさい…
とても絵になる二人…楽しい時間をありがと♪

8/13 3:18

〜4日目〜
綺麗…それぞれに旅立ちますね

8/13 3:26

竹村新道＝え！？「〇」ですよ！
水晶小屋の水は完売なのでここから担ぎあげです

8/13 3:39

伊藤新道も使ってみたい

8/13 4:36

〜三俣山荘を振り返る〜
笠ヶ岳（左）がカッコいい

8/13 4:47

〜鷲羽池と槍〜
「来て良かった」

8/13 4:49

〜鷲羽岳ピーク〜

8/13 4:52

〜これから歩く真砂岳への稜線〜
右の稜線が照らされて輝いている

8/13 4:56

〜昨日歩いたルート〜
双六、丸山、三俣蓮華岳とテント、奥の笠ヶ岳は槍みたい

8/13 4:56

〜サンライズにズーム〜
今朝も始まります！

8/13 5:05

〜最終日のRISING SUN〜
もう言葉いらないですね…

8/13 5:05

8/13 5:06

8/13 5:07

8/13 5:09

8/13 5:09

8/13 5:09

8/13 5:06

8/13 5:11

8/13 5:11

8/13 5:18

バイバイ鷲羽♪

8/13 5:19

〜これから歩く道〜
私にとってとても大切な一枚となりました

8/13 5:27

焼けるワリモの奥に薬師岳

8/13 5:47

「お日さま気持ちいいでしょ？」

8/13 6:01

〜薬師岳が良い〜

8/13 6:26

槍、鷲羽岳、ワリモ

8/13 6:29

〜雲の平と薬師岳〜

8/13 6:33

〜少しズーム〜

8/13 6:33

〜もっとズーム〜
懐かしい小屋…

8/13 6:36

「槍があんなに遠くに…」

8/13 6:51

〜今回のお気に入りの場所〜
水晶小屋上のピークから餓鬼・唐沢岳の尾根は？

8/13 6:52

〜黒部湖に後立山〜

8/13 6:54

〜少しズームしたり〜

8/13 6:54

〜水晶・立山・後立〜

8/13 6:56

「いか飯」も槍に負けずに尖ってる！

8/13 7:12

〜水晶小屋と真砂までの稜線〜

8/13 7:16

〜歩いてきた道の総括〜
西鎌、双六、三俣蓮華岳、鷲羽岳…

8/13 7:17

〜雲の平、黒部五郎〜

8/13 7:19

「針ノ木・蓮華は？」

8/13 7:35

〜水晶小屋〜
第一エイドステーションではペットの水は完売でしたが牛乳とポテチを補給

8/13 7:37

〜懐かしの読売新道〜
昔話：黒部から上がり、硫黄の香りにつられて水晶をキャンセルして高天原に降りたっけ…(^_^;)

8/13 7:42

〜真砂岳までの稜線〜
さぁ！いざ竹村新道へ！

8/13 7:46

あらぁ可愛い

8/13 8:03

〜鷲羽岳が向きを変え〜

8/13 8:03

「水晶小屋上のピーク（左）はお気に入りの場所に」

8/13 8:09

〜ヤマケイっぽい〜
夏山joy♪

8/13 8:21

〜槍みたい〜
大天井？牛首？

8/13 8:25

「次は餓鬼かね」

8/13 8:45

「西鎌が赤岳(硫黄尾根)支えられてる」

8/13 9:03

〜読売新道（赤牛岳）〜

8/13 9:07

明日は雨かなぁ…

8/13 9:10

奥行き凄い！

8/13 9:13

〜鷲羽岳が仙丈に見える〜

8/13 9:19

〜竹村新道登場〜

8/13 9:21

〜真砂は巻く〜
後ろ髪をひかれながら降りていきます

8/13 9:24

「温泉入れますかな」

8/13 9:26

〜読売新道と立山〜

8/13 9:36

〜振り返ると真砂岳〜

8/13 9:38

竹村新道、大天井岳には安曇野産の雲がかかりますが、こちらからだとイメージが変わった

8/13 9:46

崩壊地は上を

8/13 9:47

「確かに怖い…」

8/13 9:49

〜右に崩壊地〜
逆ルートだと尾根を詰めてしまいそうですね

8/13 9:51

「細！」これ？戸隠の練習になるかなぁ…

8/13 9:55

「振り返るとなかなか凄いとこです」

8/13 9:59

「どんどん降りていきます」

8/13 9:59

「一番奥にまだ乗鞍見えてる」

8/13 10:04

〜南真砂と槍〜
硫黄尾根が一体化

8/13 10:07

〜今日歩いてきた山に囲まれる〜

8/13 10:25

〜ここ自体が良いテン場〜

8/13 10:36

〜南真砂岳ピーク〜　
福井県からのペアの方に撮ってもらいました
ありがとうございました
ここから「竹村新道の誘惑」が始まった気がします

8/13 10:39

〜南真砂岳ピーク〜　
百高山97座目（任務完了）♪

8/13 11:10

そこら中崩れてる…
そのうち「この谷」埋まるんじゃ？

8/13 11:14

〜南真砂を振り返り〜

8/13 11:15

〜湯俣岳〜
燕・餓鬼は？

8/13 11:18

縦でしか撮れない

8/13 11:28

ゴゼンタチバナで始った今回の山行、ゴゼンタチバナで終わろうとしています

8/13 11:38

最高のテントば見っけ！
スパッと落ちてますので寝相が悪い人注意です

8/13 11:44

〜湯俣岳・三角点〜
クロスオーバードームサイズ

8/13 11:50

〜とても歩きやすい〜

8/13 11:53

と思ったらちょっと倒木
ここで休憩していると降りてくる人が…
「竹村新道の誘惑その2」です

8/13 13:25

バスクリン

8/13 13:27

なんて落差…
酔いそうなくらいです

8/13 13:32

「槍が見えてます」

8/13 13:34

〜噴湯丘〜

8/13 13:44

ここからクラッシックルートで…

8/13 13:46

〜今は亡きつり橋〜

8/13 14:34

〜内湯〜
テーピングを剥がすと、またテーピング???笑
…予想以上に竹村新道を利用している方は多く、山を良く知っている方達との会話はとても楽しく、下山できない条件ではなかったですが誘惑に負け計画変更してしまったダメ人間です

8/13 17:27

〜夕食〜
オーナーありがとうござます♪

8/14 3:43

〜EXTRA STAGE　5日目〜
本来予定にない「5日目」ナイトハイクでスタート！
温泉の湯気がよくわかります

8/14 3:46

〜丸太橋〜
昨夜少し雨は降りましたが、この日は水量も少なくどちらでも行けます

8/14 4:35

〜明るくなった〜

8/14 5:56

〜林道終点〜

8/14 6:13

「晴れてきた」

8/14 6:57

「カタパルトok！」「行きまーす！」
これ分かる人同世代だと思います

8/14 6:58

〜高瀬ダム〜

8/14 10:02

〜バイクを回収〜
楽しい夏休みもおしまい♪
「また新たな旅の始まりです」
ありがとうございました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SC-02K samsung

感想

RaVieEnRose

【タイトル・テーマ】
「竹村新道の誘惑にノックアウト…山も天気も人も素晴らし過ぎた」
〜久しぶりの北アは百高山巡り〜

――――――――――『最初に』―――――――――
【お題】残りわずかの百高山を久々に再起動

　当初、分水嶺で浅間山〜苗場山辺りを予定した夏休み、まさかの浅間山が噴火…
ケチがついたので、サブルートの中から放置していた北アの百高山を再起動させます

―――――――――――『感想』――――――――――
　山を始めたきっかけになった北ア、概ね歩き尽くしたと思っていましたが百高山の残り4座が北アにある事に気づきそのうちの3座を繋いで縦走する事にします
　「ロング」はお正月に沼津アルプスから石廊崎まで伊豆縦貫山行以来
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1697065.html
「テント泊」においては恵那山と南木曽岳をつないだ時以来と一年弱ぶり
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1640133.html
そして「北ア」は2015年以来なので4年ぶりにもなります

　久しぶりだらけの夏休み、仕事の折り合いをつけ、帰省ラッシュ渋滞を回避しながら、車・バイクの配車（デポ）をすませ、ようやく登山道に立った時には…

「すでにこの山行の50％は成功したな」と感じていました

　「赤沢山・双六岳・南真砂岳」

　この三座を歩く為の今回ルート、核心部として想定は3つ
「西岳テント場〜赤沢山」「通行止めの竹村新道」「吊り橋のない高瀬川渡渉」
結果的には、竹村新道は通行可能となっていて、崩壊地の通過以外は特に問題なく、高瀬川の渡渉も、丸太橋は低めに設置してあったので難易度も低く、私が通過した時は水量も少なかったので脱がずに渡れる範疇でした

　想定外は「テント難民」

　山で行き当たりばっかりで寝床を探すのも楽しみの一つですが、北アでは水と平場が確保したから好きな場所に張るというスタイルは一度忘れなくてはいけません
なるべく早出で対応しましたが、テントのオーバーフローは予想をはるかに超えていました
　
「お財布必至」

　その分キャンプ指定地の小屋では、お財布さえもっていれば「飲み物・食べ物」の補給、お腹がすいていれば時間によっては何かしら食べれる

「良いのか悪いのか…」笑


―――――――――――『最後に』―――――――――
　こんなに楽しかった縦走が過去にあったかと思えるぐらい濃密な時間

　タイトル通りとにかくコンディションに恵まれ
とにかく晴れ続け、視界も開けていたので山座同定三昧でした
　久しぶりのテント泊、大好きな山の「朝と夕」を存分に味わっていると…

「やはり山には泊りたいなぁ…と」

普段日帰りでしか歩く事が出来ない自分に難題を持ちかけられます

　たまたま、分水嶺山行が噴火により北アに変更、情報不足な部分、久しぶりテント装備での縦走に自分自身の「自力」を試されたような部分もありましたが、それを補ってくれたのは他でもない「北ア」だっと思います
　トレイルである事を忘れそうになる充実した施設、立ち寄る場所場所での一期一会

　食事で立寄った小屋では時間がないのに時間を忘れて話込んでしまうお人柄
テント難民になりかけると「マテリアル繋がりがとりもつ縁」で一晩の隣人さんとなったペアはとても素敵な二人…

上げるときりがない…

こんな思い出は普段の私の山行には久しく味わう事ができない感覚でした

　そんな中、特に最後の竹村新道では通行止により人に会わない想定は面白いくらいに裏切られ、コアな楽しい方々との会話は楽し過ぎ、どんなに形勢が不利でも最後まで諦めずヘッデンでもゴールする自分が、あっさりと流され驚きました

　幾度も素晴らしいロケーションを味わう事ができた今回の山行でしたが
もしかすると、どんな素晴らしい場所に行く事よりも、誰とその時間・場所を共有するかが大切な事なのかもしれません

　今回の縦走は、これからの「山の歩き方」「山での時間の過ごし方」を考えさせられるインパクトのある山行となりました

　何年も経ったある日に、この山行がターニングポイントだったと振り返る事ができたらとても素敵だと期待します…

―――次回歩いてみたいと思ったルート―――
◇北鎌尾根
◇餓鬼岳・唐沢岳

コメント

やす爺

お疲れさまです
晴れが続いて最高でしたね！
昔、湯俣の少し先の河原に窪み（手作り温泉）を作ったことがあります。窪みへ流入する高温の温泉と川の水を上手く調整（両方の流入口の大きさをいろいろ変えてみて）するのが難しいものでした。11月で周りに雪もうっすらあり寒く、温泉水とうまくかき混ぜて適温にして、いざ入ろうと服を脱いでいる間に、上表面部に高温水が集まり（それ以外の部分に低温水が沈み）、入れたものではありませんでした。かといって裸で温度調整（かき混ぜ）の作業は寒くてできたものではありませんでした。その点、内湯はゆったり満喫できたのではないでしょうか！

RaVieEnRose

Re: お疲れさまです
「山の天気も３日まで」なんて言葉が嘘のようで、本当にラッキーでした。

温泉は行く前から、私なんかが作ったら「ものすごく熱いか」、「ものすごく冷たい」かと思っていましたが、yasuji-さんのコメントをみてあらためて確信できました。笑

私は北アのバリエーションは無知で周りの方々のお話がとても楽しかったので、もしかしたら温泉よりそちらが魅力的だったのかもしれません。笑
きっとyasuji-さんはそのあたりも色々とご存知かもしれませんね、またいつか機会があったら長話させて頂きたいです。

また、色々と教えて下さい。

sunatomo

お疲れ様です！
行程ながっ！！！
それにしても天気に恵まれて最高ですなー！！

RaVieEnRose

Re: お疲れ様です！
本当恵まれましたね😊
北アをお盆に歩くと言う暴挙に出ましたが、終えてみると忘れられない旅になってました

やはり、北アも良いですね。

nori222

北アルプスマジック(^^)
北ア縦走お疲れ様でした！
天候に恵まれ、本当に最高でしたね！
長い行程の最後が長い竹村新道の下り。ちょうど飽きかけていたころにRaVieEnRoseさんに会っておしゃべりしながら歩けたので、楽しく、湯俣温泉に下りることができました。また、マニアックな山行の話しをたくさん聞いて、どれも衝撃的でした。
テーピングのあとは大丈夫ですか？暫く残りそうですね。
たくさんイジってごめんなさい！涙が出るほど笑えました！

RaVieEnRose

Re: 竹村マジック(^^)
nori222 さん
コメントありがとうございます
本当にコンディションに味方され、お互い素敵な旅になりましたね。
短い時間でしたがとても丁寧に山を歩かれていて、見た目から想像できない「マニアさ」に共感しっぱなしでした。
なかでも登攀具と冬山においては無知な世界だったのでお勉強になりました。

テーピングは今でも装着中です！
見るたびに今回の旅を思い出せて余韻に浸ってます。笑
こちらこそ、沢山笑わしてもらい、ありがとうございました

kaitaiyo

お疲れ様です！
お久しぶりです！
sunaさんから、ど偉い縦走したって聞いて見てみたら、またなんて羨ましい山行を、、
山も天気も人も最高ですね！！

RaVieEnRose

Re: お疲れ様です！
久しぶり―――！！！
このレコを見てくれていたので、後でラインしようと思ってたとこでしたよ♪
忙しそうだけど少しは落ち着きましたか???
至って一般ルートをコンディションが良かったので少々長く歩いてきました。
sunaさんには 「工程が長すぎると」one怒られしました。笑

sunaさんもkaitaiyo君に早く復活して欲しそうだったもんね♪

yunamama

ステキな山行！！
お疲れ様でしたーー（≧∇≦）

しかし…ホントに長い行程だこと(^^;;
途中までのお話を聞いてた時は行程の雰囲気をイメージしてましたが、この記録を見せて貰うとホントに長い縦走だったんですね！
それをあの軽量な荷物でやれるのは凄いなー。。
私なんて17キロ担いでヘロヘロになってたんですもの。。

それと…ホントにお天気に恵まれましたねーー
北アの景色の雄大さや槍穂の急峻な岩場…そして時間と共に変化する景色…ホントに素晴らしい！

RaVieEnRoseさんが鷲羽から見た御来光、私は双六岳山頂で見てました。
山々が眠りから覚める瞬間に立ち会えたのもホントにステキな時間だったなと…

三俣山荘はなんとかテント張れて良かったですねーー
あの日は、双六も凄い数のテントでしたもの。

竹村新道も結構崩壊してましたね。。
写真を見てたら以前使った時のキツかった記憶が蘇って来ました。。

私もこの連休の山行は忘れられない山行になりました。その中にRaVieEnRoseさんとお話できた事、いい思い出になりました！
ありがとうございましたヾ(＠＾∇＾＠)

RaVieEnRose

Re: ステキな山行！！
yunamamaさん

コメントありがとうござます
もう山の神に感謝でしかないですね

「17キロ担いで…」
ちゃんと重さを数値で言えるってさすがですね
しかもそれを持ってしまうのも…
冬とか歩くから持ててしまうのですかね
私も軽量化が一段落したので、再度重い荷物で歩く訓練もしようとかと思っています

yunamamaさんの「時間と共に変化する景色」という言葉を聞くと
フィールドにいる自分を思い出させくれます
本当にその通りでした…
昔、80リッターの頃なんかは、歩く事に一生懸命で視野が狭かったように思いますが、軽量化の恩恵は今回のようなコンディションでは「広い視野」という素敵なお土産を持たせてくれました♪

鷲羽での朝は、最後の朝という事も手伝ってか、とても印象的でした
双六からだと私のいた鷲羽はどんな感じで見えてたんでしょうね…

三俣山荘のテント場では、二人で入念な作戦会議をしたのに「さらっと」素敵なペアとの遭遇で新たなドラマが展開してしまう、本当に面白いですよね
もし作戦どおり決行していたらそれはそれでドラマあったように思いますが…。笑

竹村新道も歩かれてるんですね
登りでも下りでも歩きごたえのあるルート、温泉のオプションに良くも悪くも振り回されます

お互い忘れられない山行になったこと、そしてその一部分を共有出来たことをとても嬉しく思います
ありがとうございました！

エスプリ

間違いなく！
RaVieEnRose様、こんにちは！

少し亀レスですが、12日の朝、私たちが赤沢山へ出発する際に、ちょうど帰ってこられていて、少しお話ししていただいた方ですね。
長期間＆長距離の山行お疲れさまでした。そしてあの赤沢山へのザレ場から無事戻ってこられてなによりです。

そのザレ側に下ってしまったとのお話しと、足のテーピングと筋肉から、お話しさせていただいたのは間違いなくRaVieEnRose様だったと思います。

お互いに晴天続きの中いいルートを長く歩ける、本当にいい連休になりましたね。

竹村新道、徒渉が必要で通行止めと漠然と聞く以外、あまり詳しく状況を知らなかったのですが、意外に通行できてしまう状況なんですね。私は7年ほど前に下ったのですが、今回動向の方がそのルートに関心をもっているので、とても参考になる情報を見せていただきました。ありがとうございます☆


ところで、赤岩岳の山頂は登られました？？　我々は登り口が分かりにくいので、危うく見落とすところでした。

RaVieEnRose

Re: 間違いなく！→間違いないと思います！
esprit様

コメントありがとうございます
赤沢山の朝活直後に筋肉を褒めて頂いたので良く覚えております。笑
本当に天候に恵まれ、忘れられない山行となりました

竹村新道については、通行止め期間が長いと「両手が必要かなぁ…」と覚悟していましたが状態はとても良く嬉しい誤算でした
私も山に入ってから小屋で「〇」が出ていて少し拍子抜け気味でしたが、短いですが核心部（崩壊地）と警戒されている箇所もあり
後で聞いた話だと、引き返している方や確保している方もいたとの事でした
装備が重い方は薄いステップが崩れる事を懸念していましたね

お盆の北ア…テント難民で斜面地で寝たくなかったので、すでに歩ている赤岩岳も西岳も槍ヶ岳もスルーして再訪はしませんでした

esprit様も百高山に挑戦されているようですね、南嶺・読売・ジャン辺りで達成間近といったころでしょうかね、これからも良い山行を♪
どうもありがとうございました、またどこかでお会いできればと思います

エスプリ

Re[2]: 間違いなく！→間違いないと思います！
あとわずかとなった残りの百高山は、お察しの通りの山域がほとんどです。赤岩・赤沢もそうですが、厳しいところはどうしても残ってしまいます。

天候がよければ今回同行のsyousanと、奈良田から白峰南嶺周回を予定しており、

それが終わると残るのは、赤牛のような超ロングと、苦手な岩の鋸に西穂、あとはキレットを越えて赤岳にルートをつなぎたい権現、塩見の時に百高山だと覚えていなくて行かずに落として帰ってしまった安部荒倉のみとなります。


それにしても、RaVieEnRose様の赤線のつなぎ方、大好きです。　笑
たぶん歩き方の好みは似た感じですね。

私も栂海新道に行ったり、新島々と美ヶ原をつないだり、観音平から黒戸尾根をつないだりしてsea　to　sea　をつなぎたいなと願望を持っていますが、ご自身の地元でいらっしゃる神奈川県、そしてその先っちょの城ヶ島へつなぐなんてすごすぎです。

地図の赤さがうらやましいです。 これからも素晴らしい筋肉でご活躍を！！

RaVieEnRose

Re[3]: 間違いなく！→間違いないと思います！
esprit様

最近は南嶺にも人が入って、笹山にはダイレクト尾根も整備されアクセスしやすくなっているようですね
私の時はGPSもなく笹山ダイレクトは整備し始めとかだったので、農鳥から笊まで歩いた時はニゴマン地図が巻物のようでした。笑
近くの「南ア・フロントトレイル」なんかもおススメですよ♪
夜叉神から海までと歩きましたが、私は竜爪までしか届きませんでした…(^^;)

赤線については「趣味の時間」です
日本海と太平洋を繋いで以来癖になり、海までいかないと終息しない事態に困っています

進行形では、３つのアルプスの接続、山梨県境一周、中央分水嶺（限定区間）などを赤線でつないでいこうと思っていますので、見かけたらまたお話させてください

そんな趣味に共感して頂けてとても嬉しいです
esprit様の赤線の延伸を影ながら応援させていただきます、お互いのマイマップが色づく事を願うばかりです
syousan様ににもよろしくお伝えください

ありがとうございました