裏銀座山歩 秋雨前線停滞で俺も停滞

2019年08月26日(月) ~ 2019年08月30日(金)

• GPS: 102:06
• 距離: 61.5km
• 登り: 4,978m
• 下り: 4,765m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:23
• 合計: 10:13

距離 18.3km 登り 2,328m 下り 519m

5:07 七倉登山口
6:03 高瀬ダム濁沢登山口
6:16 高瀬ダム濁沢登山口
6:25 6:26 高瀬ダム 天場
6:40 6:43 ブナ立尾根取付
7:15 権太落し
8:48 9:02 三角点
10:13 10:21 烏帽子小屋
10:37 前烏帽子岳
10:46 烏帽子岳山頂分岐
11:00 11:30 烏帽子岳
11:40 11:41 烏帽子岳山頂分岐
11:51 前烏帽子岳
12:04 12:30 烏帽子小屋
12:40 烏帽子ひょうたん池
15:20 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 3:56
• 合計: 12:15

距離 17.0km 登り 960m 下り 1,721m

4:29 野口五郎小屋
4:46 6:33 野口五郎岳
6:53 6:54 真砂岳
7:49 7:50 東沢乗越
8:23 8:34 水晶小屋
9:04 9:20 水晶岳
10:01 10:07 温泉沢ノ頭
11:35 12:13 赤牛岳
13:43 13:57 温泉沢ノ頭
15:43 16:25 高天原温泉
16:44 高天原山荘

3日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:54

距離 4.2km 登り 514m 下り 98m

8:03 高天原山荘
8:04 8:05 高天原展望台
8:11 高天原分岐
8:57 8:58 高天原峠
9:58 10:01 雲ノ平の森の道
10:06 奥スイス庭園
10:25 コロナ観測所
10:57 雲ノ平山荘

4日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:27

距離 10.3km 登り 796m 下り 495m

5:11 雲ノ平山荘
6:04 6:09 祖父岳分岐
6:26 6:27 祖父岳
6:57 6:58 岩苔乗越
7:08 ワリモ北分岐
7:35 8:20 水晶小屋
8:47 東沢乗越
9:48 真砂岳分岐
10:26 野口五郎岳
10:38 野口五郎小屋

5日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:46

距離 11.7km 登り 351m 下り 1,937m

5:26 野口五郎小屋
8:03 烏帽子ひょうたん池
8:09 8:56 烏帽子小屋
9:33 三角点
10:14 10:15 権太落し
10:33 ブナ立尾根取付
10:41 高瀬ダム 天場
10:48 高瀬ダム濁沢登山口
10:50 高瀬ダム湯俣登山口
10:51 高瀬ダム濁沢登山口
10:55 11:10 高瀬ダム湯俣登山口
11:12 ゴール地点

天候

26日 　 27日 　28日 土砂降り強風　29日 暴風雨　30日 強風のあと雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉駐車場

コース状況／危険箇所等

今回のルートで危険思った所
温泉沢ノ頭から高天原温泉のへ下る破線ルートです。
急な下りにザレ場、浮石だらけ。
ハイマツ帯も枝や石があり足元が見えないので注意
沢に出えるとジグザグの渡渉があります。
増水時は渡れないでしょう。

その他周辺情報

七倉山荘
日帰り入浴　大人一人650円(税込)

写真

8/26 5:06

山の神トンネル
七倉山荘脇の駐車場に車を止め、3泊4日の山旅のスタートです。

8/26 6:09

タクシー3台に抜かれ、高瀬ダムへ。
5:30からタクシーに乗れるの知りませんでした(^^;

8/26 6:21

ダムからトンネルを抜けると長い吊り橋。

8/26 6:32

キャンプ禁止のキャンプ場を抜けると河原に出ます。
綺麗な水の滝、帰りは・・・

8/26 6:33

丸太の橋を渡ると

8/26 6:36

日本三大急登のブナ立尾根

8/26 6:46

初日からバテぬよう

8/26 8:08

ゆっくりと登ります

8/26 8:20

コウゾリナ

8/26 8:21

ヤマハハコ

8/26 8:48

三角点で小休止

GPSとずれてますね

8/26 9:39

ブナの森に入るとガスが流れ込みます。

8/26 10:00

ベニバナイチゴ

8/26 10:05

アザミ

8/26 10:12

ウメバチソウ

8/26 10:14

烏帽子小屋にと〜ちゃく！

8/26 10:15

好い眺めだ

8/26 10:22

ザックをデポして烏帽子岳に向かいます。

8/26 10:38

ガッスガスの烏帽子岳

8/26 11:00

鎖場

8/26 11:03

とうちゃく〜

8/26 11:07

北アルプスに居る月曜の男たちにエールを送ります
growくんは燕岳日帰り
kijimuna君は笠ヶ岳のテン場
kazumくん親子は双六のテン場

8/26 11:45

戻りながら振り返ると・・・

8/26 11:59

ウサギギク

8/26 12:30

烏帽子小屋に戻り、ザックを担いで

8/26 12:43

稜線歩きのスタートです^^

8/26 13:46

美しい稜線です

8/26 14:02

花は終わりなので稜線コースへ
（この時稜線コースを歩いておいてよかったです）

8/26 14:03

トウヤクリンドウ

8/26 14:08

登り込むと

8/26 14:09

赤牛岳へ伸びる稜線

8/26 14:12

雲は多いけど稜線山歩を楽しみます

8/26 14:51

チングルマ

8/26 15:13

そろそろ小屋が見えるころ

8/26 15:19

野口五郎小屋と〜ちゃく！

8/26 15:59

小屋どまりの楽しみ^^

8/26 17:10

夕飯
雲多く夕焼けは見れないので酒飲んで19:30に就寝

8/27 4:29

2日目朝
おはようございます

8/27 4:47

野口五郎岳山頂

8/27 5:08

チェアゼロに座り日の出を待ちます

8/27 5:09

kijimunaくんとkazumくん親子もこの日の出を見ているはず。

8/27 5:12

開演です

8/27 5:16

来た！

8/27 5:16

大天井岳の奥に富士山

8/27 5:16

槍ヶ岳

8/27 5:17

笠ヶ岳に鷲羽岳

8/27 5:17

水晶岳

8/27 5:17

薬師岳

8/27 5:17

赤牛岳

8/27 5:17

立山

8/27 5:17

鈴ヶ岳と奥に爺ヶ岳に鹿島槍と左奥が白馬方面

8/27 5:19

最高のひと時に

8/27 5:20

コーヒーで乾杯

8/27 5:23

日いずる国の美しさ

8/27 5:34

なぜだろう涙が出て来る

8/27 5:39

いやいや朝飯だ
五郎小屋のおにぎり

8/27 6:27

ゆっくりし過ぎた〜行きますか！
まるでテン泊の様な装備、冬の小屋泊用に買った50ℓザック。
なぜか夏山でデビュー(^^;

8/27 7:01

イワギキョウ

8/27 7:02

kazumくん親子は西鎌尾根を歩きだした頃かな

8/27 7:24

五郎池と野口五郎岳

8/27 7:49

東沢乗越からの赤牛岳

8/27 7:49

ここを登れば水晶小屋が見えるはず

8/27 8:28

水を買って

8/27 8:35

水晶岳へ

8/27 9:01

最後の登りがキツイ！

8/27 9:02

いつもイワツメクサからエールをもらうな^^

8/27 9:06

2度目の水晶岳と〜ちゃく！

8/27 9:07

kazumくん親子が無事に槍登頂を果たすことを願います。

8/27 9:20

赤牛岳へ向かいます

8/27 9:33

8/27 10:07

温泉沢ノ頭分岐にザックをデポ

8/27 10:14

やっぱり好い稜線だ〜

8/27 11:08

身軽なはずなのに足が重い

8/27 11:35

赤牛岳とうちゃく〜

8/27 11:35

黒部湖
ゴールデンウイークにダムから見た山を登る！それが目的でした^^

8/27 11:45

レットブル踏破

8/27 11:43

飲み干す

8/27 12:11

立山から薬師岳も魅力的なルートだな

8/27 12:20

戻ります
ダイソーの300円リュックをアタックザックに^^

8/27 13:04

8/27 13:42

明日からは雨、景色は見納めかな。

8/27 13:43

ただいま〜

8/27 13:43

今回の山旅で気になった山、大天井岳

8/27 13:53

次回は読売新道を下りよう

8/27 13:58

今日の宿へ向かいます

8/27 14:02

破線ルートです
浮石ばかりです

8/27 14:31

ハイマツ帯も根っ子と石に気を付けながら降ります。

8/27 14:53

顔の高さの葉が邪魔

8/27 14:54

沢に下り

8/27 15:10

ジグザグに渡渉しながら進みます。
途中で会った方は落ちたと言っていました(^^;

8/27 15:43

温泉とうちゃく〜
露天は入っている方がいたので写真は女性用の温泉です。

8/27 15:58

疲れた脚に、お疲れさま

8/27 16:25

いいお湯でした^^

8/27 16:39

汗をかかぬようにゆっくり歩いて

8/27 16:43

高天原山荘とうちゃく〜

8/27 17:06

すぐに夕食

8/27 17:27

ご飯のお釜

8/28 5:04

3日目朝
予報通り前線が通過するので雨です

8/28 7:08

朝食を食べゆっくりコーヒーを飲んでスタートです。

8/28 7:55

アウトドライのザックですが土砂降りなのでカバーをします。

8/28 8:00

グローブはテムレス

8/28 8:01

ワークマンの合羽を着て土砂ぶりの中スタートです

8/28 8:07

登山道は川、木道も所々水に浮き丸太の船状態です

8/28 8:11

土砂降りなので最短ルートで雲の平へ

8/28 8:19

一個目の橋

8/28 8:24

二個目の橋

8/28 8:26

マジか〜
足首上までの水量です

8/28 8:34

好い沢だ〜
ッテ!?登山道です

8/28 8:41

横切ります

8/28 8:57

高天原峠

8/28 9:10

8/28 9:26

3回梯子を登ります。

8/28 9:29

8/28 9:38

奥スイス庭園

8/28 9:42

ウメバチソウ

8/28 9:42

オトギリソウ

8/28 9:44

オヤマリンドウ

8/28 10:02

動じなくなりました(笑)

8/28 10:17

雨の雲の平も好いかなと思っていましたが、降り過ぎです(>＿<)

8/28 10:35

ここを登れば小屋が見えるはず

8/28 10:44

小屋見えた

8/28 10:56

雲の平山荘
玄関から地下の乾燥室に直通なのがいいですね^^

8/28 12:07

着替えて部屋へ

8/28 12:21

お昼ご飯
台湾風チキンライス大盛り、800円
美味しいです。チキンはビールのつまみに、染みたタレでご飯が食べられます。

8/28 12:41

土砂降りで散策もできないのでお昼寝

8/28 14:06

洗面所の蛇口

8/28 14:16

コーヒー飲んで
乾いたザックを部屋に運びパッキング

8/28 17:00

夕飯
今日に宿泊者は6人で一つの鍋をつつきます。

8/28 17:03

いただきます^^
今日は送迎会があるそうで、スタッフさんの方が多いです。

8/28 20:47

おやすみなさい

8/29 5:10

4日目朝
お世話になりました
悪天候のおかげで、人気の山小屋で静かな時間を過ごす事が出来ました。

8/29 5:14

今日は七倉まで一気に下山です。

8/29 6:04

今にも降り出しそうな空、風は微風。穏やかです。

8/29 6:26

祖父岳

8/29 7:07

ワリモ岳分岐からは強風
この先は横殴りの雨、ザックカバーが風で外れてしまい手に持ちながら

8/29 7:34

水晶小屋に到着

8/29 7:42

小屋で少し休ませてもらいます。
雲の平山荘のお弁当、水晶小屋の方は同じ系列の小屋なので興味津々、覗き込まれてしまいました(^^;

8/29 8:20

雨は止みましたが強風です
ザックカバーは上下2か所、左右4か所縛りました。

8/29 8:33

寡黙に歩いていると

8/29 9:06

雷鳥

8/29 9:06

これ以上天候が悪くならないことを祈ります

8/29 10:11

五郎岳稜線に入ると、願いむなしく爆風。
ザックカバーがパラシュートの様に膨らみあおられます。
70�冂�の高さの岩陰に逃げ込み、ザックカバーを外します。
飛ばされそうな風が吹く瞬間にしゃがみ込むと、顔に小石が当たり痛い(>_<)
小屋までもう少し、こんな所に留まるな！と自分を鼓舞します。

8/29 10:28

野口五郎岳山頂を巻いて岩陰に入ると風は穏やか。
岩場を抜け小屋に下りる20m程の稜線が一番風が強く、なかなか一歩が踏み出せません。

8/29 10:37

やっとの思いで小屋へ、少し休ませてもらいます。
すぐに雨も加わり暴風雨です、お昼を食べながら待機。
月曜の男達から天気の情報と勇気をもらいます。

8/29 14:26

2時、予備日があるので小屋に泊まることを決断。
すると、風も弱まり晴れ間も出ました。
でも一時間後の3時過ぎまた暴風雨です。
進まなくてよかった(^^;
暴風雨で進めないことを妻にLINE。

8/29 17:04

今夜の宿泊は俺一人
オヤジさんがとっておきの日本酒を開けてくれ、息子さんと3人で一升開けてしまいました。イワナの内臓の塩辛に蛍烏賊の素干し、最高のつまみでした。

8/30 5:25

5日目朝　おはようございます
二日酔いです(^^;
1時間の寝坊です
お世話になりました。

8/30 5:27

ガッスガスで強風ですが雨は降っていません

8/30 5:33

烏帽子小屋までの2時間、逃げ場のない稜線、暴風にならないことを祈ります。

8/30 5:42

登山者とすれ違い、好い天気ですねと声を掛け、この天気を笑い飛ばします。

8/30 6:20

風の避けられるお花畑コースに入ろうと思いましたが分岐に気付かず稜線ルートへ

8/30 6:35

岩陰でちょと休憩

8/30 7:07

再スタートしてすぐ道迷い
少しルートから外れただけなのに右往左往
登山道のマークを見つけ進むと逆方向、風向きが違うので気付きました。

8/30 7:18

休憩していた場所
行きに通ったので、ルートを思い出しました。
昨日2時過ぎに出発しなくてよかったです。夕方からの道迷いは冷静な判断が出来ませんからね。

8/30 7:30

小屋までもう少し
雲が切れて来ました。

8/30 7:35

烏帽子小屋が見えて一安心

8/30 7:55

山の神は、今日俺を山から返してくれるかな・・・

8/30 8:02

烏帽子小屋テン場に咲くコゴメグサを見て緊張が解けます。

8/30 8:08

烏帽子小屋到着

8/30 8:20

小屋番さんがお疲れ様と入れてくれたほうじ茶で一息^^
まだ心配な箇所があるので、念のため水を1ℓを買います。

8/30 8:56

雨風止み合羽を脱いで下山するとすぐに土砂降り
そして足をひねる

8/30 10:10

轟音とともに土石流
丸太の橋は大丈夫かな・・・
急ぎます！

8/30 10:35

あった^^
雨が降ると液状化現象のようになる河原。
渡れない時の為にツエルトに非常用寝袋も持ってきていました。
使わなくてよかった^^

8/30 10:36

慎重に渡ります

8/30 10:36

5日前の朝は綺麗な水だった滝、今日は轟音とともに濁流です。

8/30 10:43

雨は小雨になりました。

8/30 10:48

行きはよいよい　帰りは長い！

8/30 10:51

高瀬ダムまで戻れました。
山から返してくれた山神様に感謝です。

8/30 11:00

タクシー呼んで
濡れた服を着替えているとすぐに来てくれました。

8/30 11:42

七倉山荘へ

8/30 11:48

ゆっくりと温泉に浸かりました。

お疲れさまでした。

29日の天気図
前線は28日に通過すると思っていましたが停滞。

30日の天気図
前線の隙間を縫って下山できたようです。
無事の下山に感謝です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

iroha

登ってみたかった日本三大急登の一つ　ブナ立て尾根。
野口五郎岳から朝日を見る。
ゴールデンウイークに黒部ダムから見た赤牛岳へ登る。
高天原温泉に入る。
雨の雲の平でのんびりする。（ちょっと降り過ぎですが(^^;　）

しかし、下山日に秋雨前線の停滞
予備日の30日に前線の隙間を突いて下山。
月曜の男達にLINEでパワーをもらいました。
山で一人じゃないって心強いですね。
ありがとう^^
下山後直ぐに月曜の男達と妻に無事下山報告。

今回の山行きは無事下山に本当に感謝です。
良い経験が出来ました。

長〜い山行き記録をご覧いただきありがとうございました。

コメント

Basscla_aiko

お疲れ様でした^_^
私とは反対側から薬師岳をご覧になっていたのですね(^^)

大変でしたが濃い山行ができたようで何よりでした！

高天原 行ってみたいです♨

iroha

Re: お疲れ様でした^_^
aikoちゃん　こんばんは^^

28日の日に秋雨前線が北上する予報に、
第二案の立山から薬師岳を歩こうと思っていました。
でも下調べが甘く、何とかなるさと裏銀座に行きました。

駐車場がはっきりと分かる折立から登っていたら
26日にバッタリ出来たかもしれませんね^^

高天原温泉いいお湯でした ^^

p496

小屋ご飯が沢山！
こんにちは！
5日間の大冒険、お疲れ様でした。
裏銀座から雲ノ平まで行かれてしまうとは流石です。
それに高天ヶ原温泉まで行かれたんですね！

天気はあいにくだったようですが、要所要所での判断、勉強になります。

iroha

Re: 小屋ご飯が沢山！
p496さん　こんばんは^^

3日目までは想定内でした。
濡れてもいいように着替えと非常用のものが増え、
なので50ℓザックになってしまいました。

4日目の秋雨前線停滞、暴風雨は想定外です(^^;

clambon

日程が
　無事の下山、お疲れ様でした！私も丁度28~30に、新穂高から槍方面行こうか思ってて、前線で止めたクチなので、他人事とは思えず読ませていただきました。暴風雨の中での冷静な判断、流石です。悪天候をも楽しもうとするirohaさんを見習いたいです。風邪引かぬよう、ゆっくり休んで下さいね。

iroha

Re: 日程が
clambonさん　こんばんは^^

小池新道が通行止めだったから、28〜30だと止めて正解。
一番荒れている時だったよ

想定内で雨も楽しんだのは雲の平山荘まで。
5日目は、天気予報が当たってくれて運が良かった〜って感じです。

前線が通過するの分かって北アルプスの奥地に行ってしまう、
無謀なオヤジです(^^;

ポピー🦉popie

その後・・
稜線〜赤牛岳でお会いしたpopieです。
山頂でレッドブル＆標識の写真を撮ったとおっしゃっていたので、もしやヤマレコ用？と思っていましたが、やはりそうでしたね

温泉沢では私も足をドボンしましたが 途中で会った人が落ちたって私の事かしら？(^_^;;
それにしても無事に温泉沢を降りられたようで、そして温泉も堪能されたようで良かったです

28日は私達が歩いた奥黒部の方は小雨に近いような雨でしたが、やはり稜線の方は大雨？で雲ノ平への道も凄かったんですね
その後の山の様子もirohaさんのレコで知る事が出来ましたし、内容が面白く書かれていて楽しんで読ませていただきました そして無事の下山、お疲れ様でした

あ！次回は是非　読売新道を歩いてみてください

iroha

Re: その後・・
popieさん　こんばんは^^

popieさんと wildwindさんのレコを見て赤沢岳で会ったお二人と思ったのですが、コメント下手で、拍手だけにさせてもらいましたm(_ _)m
赤牛岳へ山頂で頂いたピリ辛キュウリとても美味しかったです^^

落ちた人はpopieさんと wildwindさんに聞いた年配の方を書きました。
popieさんが渡られたように、自分も靴ギリギリまでバシャバシャ入りました。
あの渡渉は躊躇していたらコケます
翌日の高天原峠までの渡渉はもう躊躇なくバシャバシャ歩きました。

popieさんと wildwindさんのレコを見て、
やっぱり読売新道歩いてみたくなりました。

popieさん wildwindさんとまた何処かの稜線でお会い出来る事を楽しみにしています。
お疲れさまでした

kiki8

追体験しているようで、
irohaさん、こんばんは。遅コメで失礼します。

まったく厄介ですね、前線の停滞ってやつは( ;∀;)

私は大雨でルートを変更しましたが予定通り進んでいたら、高天原の増水した渡渉や野口五郎の稜線で風にやられていたのかと、レコを読んでいて怖くなりました←特にパラシュート（笑）この状況の中でも小屋で電波がつながるというのは心強いですね。無事下山されて良かったです。

ってか、泊まる予定だった野口五郎小屋のご飯、美味しそうです。
私も来年こそは(*^^*)

iroha

Re: 追体験しているようで、
kiki8さん　こんばんは
コメントありがとうございます^^

自分も kiki8 さんのようにルート変更して新穂に下りたかったです。
水晶小屋で休んでいる時に、車があるし仕方ない行くか〜って感じです。

野口五郎岳の稜線で富山側から吹き上げてくる暴風、マジ怖かったです。
砂に埋もれて動かない石を探し、砂の中に指を入れて石にしがみついて暴風態勢をとって動けなかったです。
草木も生えぬ野口五郎岳の稜線、何故なのか良く分かりました(^^;
天気が良いと良い稜線なんですけどね^^

野口五郎小屋、家族経営でよい小屋でした。
特にタバコを吸う俺には優しいです(笑)
auは小屋の中ではなかなかつながりませんが、小屋の外に出ればつながります。

来年天気の良い日に是非リベンジなさって下さい