第1日目 コース図
中房温泉〜大天井ヒュッテ
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第1日目 コース図
中房温泉〜大天井ヒュッテ
7月27日、22:30新大阪発
白馬方面行きバス
さわやか信州号
翌朝5:30穂高駅前着
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8/2 10:40
7月27日、22:30新大阪発
白馬方面行きバス
さわやか信州号
翌朝5:30穂高駅前着
JR穂高〜登山口、20km
1時間、中房温泉
燕岳登山口から合戦尾根へ
0
7/28 6:22
JR穂高〜登山口、20km
1時間、中房温泉
燕岳登山口から合戦尾根へ
合戦尾根は北アルプス
三大急登の一つ
第1ベンチ、水場有り
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8/2 10:30
合戦尾根は北アルプス
三大急登の一つ
第1ベンチ、水場有り
合戦小屋で休憩
ここは売店のみ
スイカで大儲けか
1
7/28 9:04
合戦小屋で休憩
ここは売店のみ
スイカで大儲けか
名物のスイカ
1/8カット800円
ほとんど買ってます
3
7/28 9:06
名物のスイカ
1/8カット800円
ほとんど買ってます
チングルマ
花が散ると綿毛が出来る
0
7/28 9:55
チングルマ
花が散ると綿毛が出来る
燕山荘が近づく
2007、泊ってよかった
山小屋 第一位
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7/28 10:07
燕山荘が近づく
2007、泊ってよかった
山小屋 第一位
燕山荘前で一休み
燕岳山頂から南方へ1km
展望360度、収容600人、テン場40張
1
7/28 10:20
燕山荘前で一休み
燕岳山頂から南方へ1km
展望360度、収容600人、テン場40張
槍ヶ岳が見える
3
7/28 10:50
槍ヶ岳が見える
コマクサ、他の植物が
生育できないような厳しい
環境に生育する事から
高山植物の女王と呼ばれる
2
8/2 10:34
コマクサ、他の植物が
生育できないような厳しい
環境に生育する事から
高山植物の女王と呼ばれる
花崗岩の奇岩塔
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7/28 12:32
花崗岩の奇岩塔
燕岳山頂まで結構な登り
イワギキョウ(岩桔梗)
0
7/28 11:06
燕岳山頂まで結構な登り
イワギキョウ(岩桔梗)
稜線の東側はガス
北燕岳方面を望む
登山道の砂礫帯にはロープ
1
7/28 12:32
稜線の東側はガス
北燕岳方面を望む
登山道の砂礫帯にはロープ
燕岳、命名の由来
山容全体がツバメが羽を
広げたような姿から
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8/6 10:16
燕岳、命名の由来
山容全体がツバメが羽を
広げたような姿から
燕岳山頂、標高2,763 m
200名山、常念山脈に属す
山頂標識で記念撮影
二人合わせて130歳
9
7/28 11:21
燕岳山頂、標高2,763 m
200名山、常念山脈に属す
山頂標識で記念撮影
二人合わせて130歳
裏銀座の山並み
水晶岳、鷲羽岳、烏帽子岳
2
8/6 10:07
裏銀座の山並み
水晶岳、鷲羽岳、烏帽子岳
槍が遠くに
表銀座縦走路
3
7/28 12:32
槍が遠くに
表銀座縦走路
ハクサンチドリ
和名は白山に多いこと
花が千鳥の飛ぶ姿似
1
7/28 13:17
ハクサンチドリ
和名は白山に多いこと
花が千鳥の飛ぶ姿似
大天井岳に
表銀座縦走路
1
8/2 10:36
大天井岳に
表銀座縦走路
蛙岩、
蛙の形に似ているというが
1
8/6 10:18
蛙岩、
蛙の形に似ているというが
正面、大天井岳
表銀座縦走コース
1
7/28 14:19
正面、大天井岳
表銀座縦走コース
大天井岳(おてんしょうだけ)
標高2,922m
常念山脈の最高峰
1
8/6 10:20
大天井岳(おてんしょうだけ)
標高2,922m
常念山脈の最高峰
コマクサ
花の形が馬(駒)の顔に
似ていることに由来
3
7/28 15:44
コマクサ
花の形が馬(駒)の顔に
似ていることに由来
小林喜作レリーフ
明治大正時代の猟師山案内人
大正7〜11年、大天井岳から
東鎌尾根を経て槍ケ岳に
喜作新道を独力で開いた
0
7/28 14:49
小林喜作レリーフ
明治大正時代の猟師山案内人
大正7〜11年、大天井岳から
東鎌尾根を経て槍ケ岳に
喜作新道を独力で開いた
大天井岳は登らず
右から巻く
0
7/28 15:07
大天井岳は登らず
右から巻く
大天井ヒュッテが見えた
標高2450m、テン場無し
2
7/28 15:44
大天井ヒュッテが見えた
標高2450m、テン場無し
大天井岳の西分岐点
左、大天井岳直下の
大天荘(テン場有り)へ
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7/28 15:46
大天井岳の西分岐点
左、大天井岳直下の
大天荘(テン場有り)へ
夕食風景
2部入れ替えでした
1
7/28 17:09
夕食風景
2部入れ替えでした
大天井ヒュッテ
収容100名
0
7/28 19:06
大天井ヒュッテ
収容100名
第2日目
大天井ヒュッテ〜南岳小屋
1
第2日目
大天井ヒュッテ〜南岳小屋
予定変更し槍から先
南岳小屋まで行くため
4:45早朝に出発
0
8/1 22:20
予定変更し槍から先
南岳小屋まで行くため
4:45早朝に出発
西岳まで2時間半
牛首山の東斜面のお花畑と
ダケガンバ樹林を巻いて進む
0
7/29 5:27
西岳まで2時間半
牛首山の東斜面のお花畑と
ダケガンバ樹林を巻いて進む
赤岩岳から再び稜線東側を行く
西岳に向かって進む
0
7/29 5:44
赤岩岳から再び稜線東側を行く
西岳に向かって進む
登山道に雷鳥の親子
オスの親鳥は見かけない
4
7/29 6:11
登山道に雷鳥の親子
オスの親鳥は見かけない
喜作新道を南へ
0
8/2 10:48
喜作新道を南へ
赤岩岳、槍・穂高連峰が
ますます大きく迫り
常念岳も美しい
0
7/29 6:52
赤岩岳、槍・穂高連峰が
ますます大きく迫り
常念岳も美しい
前方に前穂高に北穂高岳
ヒュッテ西岳
0
7/29 7:01
前方に前穂高に北穂高岳
ヒュッテ西岳
赤岩岳から再び稜線の
東側を行く
1
8/6 10:21
赤岩岳から再び稜線の
東側を行く
お花畑や常念岳を見ながら
行くとヒュッテ西岳が
3
8/6 10:21
お花畑や常念岳を見ながら
行くとヒュッテ西岳が
ハクサンイチゲ
日本アルプスのお花畑の
代表的な高山植物のひとつ
1
7/29 7:04
ハクサンイチゲ
日本アルプスのお花畑の
代表的な高山植物のひとつ
ヒュッテ西岳で一休み
1
7/29 7:09
ヒュッテ西岳で一休み
これから進む
槍ヶ岳への東鎌尾根
2
7/29 7:16
これから進む
槍ヶ岳への東鎌尾根
雪渓が美しい
2
8/2 0:05
雪渓が美しい
水俣乗越、ここで2週間前
弥山川で一緒になった方に
偶然出会う。記念写真
水俣乗越はこのルート最低鞍部
5
7/29 8:26
水俣乗越、ここで2週間前
弥山川で一緒になった方に
偶然出会う。記念写真
水俣乗越はこのルート最低鞍部
アップ・ダウンが続く
3
7/29 9:02
アップ・ダウンが続く
左の道でなく
尾根筋を進む
ヒュッテ大槍
0
8/2 0:10
左の道でなく
尾根筋を進む
ヒュッテ大槍
まだまだ東鎌尾根
きついアップダウン有り
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7/29 10:42
まだまだ東鎌尾根
きついアップダウン有り
眼下に
殺生ヒュッテのテン場
0
7/29 10:50
眼下に
殺生ヒュッテのテン場
頭上に槍ヶ岳が更に大きく
迫ってくるが
尾根筋の岩稜を登る
1
7/29 10:50
頭上に槍ヶ岳が更に大きく
迫ってくるが
尾根筋の岩稜を登る
ヒュッテ大槍付近
槍ヶ岳分岐
0
7/29 11:05
ヒュッテ大槍付近
槍ヶ岳分岐
やっと、槍ノ肩
槍ヶ岳山荘前テラスで昼食
ザックをデポし槍ヶ岳へ
2
7/29 11:28
やっと、槍ノ肩
槍ヶ岳山荘前テラスで昼食
ザックをデポし槍ヶ岳へ
槍の穂先まで標高差100m
0
7/29 12:13
槍の穂先まで標高差100m
登頂と下降は別ルート
2
8/6 10:25
登頂と下降は別ルート
目の前に小槍
アルペン踊りを
2
7/29 12:16
目の前に小槍
アルペン踊りを
登りと下りは
大体別れている
2
7/29 12:17
登りと下りは
大体別れている
山頂直下の梯子
山頂は人でいっぱい
空くまで待ちます
1
7/29 12:28
山頂直下の梯子
山頂は人でいっぱい
空くまで待ちます
いよいよ山頂へ
0
8/6 11:11
いよいよ山頂へ
山頂から下を撮る
あいにくガスが出て来た
1
8/2 10:52
山頂から下を撮る
あいにくガスが出て来た
北鎌尾根から登ってきた方
ザイルにハーネス姿
1
7/29 12:35
北鎌尾根から登ってきた方
ザイルにハーネス姿
槍ヶ岳、3180m 百名山
山頂の祠
2
8/6 10:26
槍ヶ岳、3180m 百名山
山頂の祠
あいにくガスで展望悪し
本来、360度の景観
大パノラマ
0
あいにくガスで展望悪し
本来、360度の景観
大パノラマ
加藤文太郎や松濤明が
遭難死した北鎌尾根
3
7/29 12:39
加藤文太郎や松濤明が
遭難死した北鎌尾根
ヒュッテ大槍に
天狗原、槍沢方面
0
7/29 12:38
ヒュッテ大槍に
天狗原、槍沢方面
山頂はシルバー族で
大賑わい
1
7/29 12:38
山頂はシルバー族で
大賑わい
穂先からの下り
0
7/29 13:00
穂先からの下り
西鎌尾根の稜線
双六岳は雲の中
0
7/29 13:26
西鎌尾根の稜線
双六岳は雲の中
槍ヶ岳のテン場
0
8/2 11:07
槍ヶ岳のテン場
大喰岳へのルートから
槍を振り返る
6
7/29 13:28
大喰岳へのルートから
槍を振り返る
飛騨乗越
槍平小屋への分岐点
0
7/29 13:36
飛騨乗越
槍平小屋への分岐点
中岳3084mと槍ヶ岳
0
8/6 11:11
中岳3084mと槍ヶ岳
雪渓滑り台
危ないなあ!
3
7/29 16:09
雪渓滑り台
危ないなあ!
南岳、3032m
1
8/6 10:30
南岳、3032m
食事は一番悪かった
水有料、顔も満足に洗えない
客の応対も刺々しい
1
7/29 17:01
食事は一番悪かった
水有料、顔も満足に洗えない
客の応対も刺々しい
第3日目
南岳小屋〜大キレット・
北穂高岳・涸沢岳〜穂高山荘
0
第3日目
南岳小屋〜大キレット・
北穂高岳・涸沢岳〜穂高山荘
南岳小屋を出発
前日、槍からここまで
進んだので、ゆとりある行程
0
7/30 5:39
南岳小屋を出発
前日、槍からここまで
進んだので、ゆとりある行程
今朝は雲海が美しい
2
7/30 5:40
今朝は雲海が美しい
常念岳に朝日が眩しい
3
7/30 5:44
常念岳に朝日が眩しい
ヘルメットを着用して
気合いを入れる
いよいよ大キレットへ
3
7/30 5:45
ヘルメットを着用して
気合いを入れる
いよいよ大キレットへ
大キレットが大きく
切れ落ちる獅子鼻岸壁に
我らの陰
2
8/6 10:33
大キレットが大きく
切れ落ちる獅子鼻岸壁に
我らの陰
獅子鼻の右手から
急降下
1
8/6 10:33
獅子鼻の右手から
急降下
これから進む大キレット
北穂高岳、涸沢岳
8
7/30 6:04
これから進む大キレット
北穂高岳、涸沢岳
二カ所の梯子で
キレットの底へ降りる
0
8/6 10:24
二カ所の梯子で
キレットの底へ降りる
梯子や鎖があると
ホッとする
1
7/30 6:22
梯子や鎖があると
ホッとする
鎖を掴んで下る
1
8/6 10:34
鎖を掴んで下る
白丸の目印に従って進む
0
8/6 10:35
白丸の目印に従って進む
南東方向、雲海から
屏風の頭と雪渓
2
7/30 6:40
南東方向、雲海から
屏風の頭と雪渓
垂直に近い壁
2
8/6 10:35
垂直に近い壁
長谷川ピークに北穂高岳
1
8/6 10:36
長谷川ピークに北穂高岳
大キレットの先に
北穂高岳
4
8/6 10:37
大キレットの先に
北穂高岳
大キレット上の案内
北穂高岳と槍ヶ岳
0
7/30 7:03
大キレット上の案内
北穂高岳と槍ヶ岳
アップ・ダウン有り
0
7/30 7:23
アップ・ダウン有り
稜線を進み飛騨側を
回り込んで長谷川ピーク
0
7/31 10:40
稜線を進み飛騨側を
回り込んで長谷川ピーク
ここが長谷川のピークか
跨ぐように乗り越えるが!
2
7/30 7:31
ここが長谷川のピークか
跨ぐように乗り越えるが!
A沢のコル
頭上に迫った滝谷の
大岸壁に圧倒される
4
7/30 7:53
A沢のコル
頭上に迫った滝谷の
大岸壁に圧倒される
ここが飛騨泣きの難所か
梯子・鎖があっても怖い
12
7/30 8:12
ここが飛騨泣きの難所か
梯子・鎖があっても怖い
厳しい岩稜帯の連続
1
8/6 10:38
厳しい岩稜帯の連続
まだまだ続く
厳しい尾根筋
0
7/30 8:32
まだまだ続く
厳しい尾根筋
片斜面にステップと鎖
2
7/30 8:40
片斜面にステップと鎖
尾根筋を直登する
0
8/2 10:13
尾根筋を直登する
ルンゼ状の鎖場を抜けると
悪場も終わる
0
8/6 10:38
ルンゼ状の鎖場を抜けると
悪場も終わる
コルで昼食
ラーメンが美味い
2
7/30 12:06
コルで昼食
ラーメンが美味い
北穂高岳直前
北穂高岳の北面を
ジグザグに急登
3
7/30 9:51
北穂高岳直前
北穂高岳の北面を
ジグザグに急登
北穂高小屋、
ガスで展望無し
デッキでひと休憩
1
7/30 9:53
北穂高小屋、
ガスで展望無し
デッキでひと休憩
北穂高岳,3106m
1
7/30 10:28
北穂高岳,3106m
北穂高岳から南の展望
1
北穂高岳から南の展望
岩稜を下り涸沢岳へ
0
7/30 10:34
岩稜を下り涸沢岳へ
涸沢小屋に下る分岐
このルート安心コース
子ども達や初心者も大丈夫
0
7/30 10:41
涸沢小屋に下る分岐
このルート安心コース
子ども達や初心者も大丈夫
厳しい尾根筋
1
7/30 10:55
厳しい尾根筋
下り、鎖があい所は
特に慎重に、三点確保で
1
7/30 11:05
下り、鎖があい所は
特に慎重に、三点確保で
急登、鎖が有りがたい
1
7/30 12:46
急登、鎖が有りがたい
通って来た大キレットを
振り返る
0
8/6 10:40
通って来た大キレットを
振り返る
涸沢岳、3110m
0
8/6 10:40
涸沢岳、3110m
明日行く奥穂高岳から
ロバの耳、ジャンダルム
0
8/2 10:16
明日行く奥穂高岳から
ロバの耳、ジャンダルム
やっと穂高山荘が見えた
0
7/30 14:05
やっと穂高山荘が見えた
眼下、雪渓の下に
涸沢ヒュッテにテント
0
7/30 14:09
眼下、雪渓の下に
涸沢ヒュッテにテント
韓国人30名程、
大キレットを越えて到着
アジュマとサランヘ
3
7/30 14:12
韓国人30名程、
大キレットを越えて到着
アジュマとサランヘ
真正面に奥穂高岳
凄い急登
0
8/2 9:08
真正面に奥穂高岳
凄い急登
小屋前の展望テラス
0
7/30 14:16
小屋前の展望テラス
穂高山荘は一番良かった
水無料、ゴミ箱有り
1
7/30 17:48
穂高山荘は一番良かった
水無料、ゴミ箱有り
第4日目、
奥穂高岳〜ジャンダルム越え
0
第4日目、
奥穂高岳〜ジャンダルム越え
4時11分、日の出前
穂高山荘テラスから
8
8/2 9:15
4時11分、日の出前
穂高山荘テラスから
日の出を待つ宿泊者
韓国語が飛び交う
1
7/31 4:40
日の出を待つ宿泊者
韓国語が飛び交う
日の出は、4時53分
1
7/31 4:53
日の出は、4時53分
奥穂高岳は穂高岳山荘の
すぐ南、急登45分
0
7/31 5:11
奥穂高岳は穂高岳山荘の
すぐ南、急登45分
涸沢岳と穂高岳山荘
0
8/2 9:17
涸沢岳と穂高岳山荘
前穂高北尾根
遠くは常念・蝶ヶ岳
1
7/31 5:23
前穂高北尾根
遠くは常念・蝶ヶ岳
涸沢岳と槍ヶ岳
0
8/6 10:41
涸沢岳と槍ヶ岳
朝日に照らされた
ロバの耳とジャンダルム
3
7/31 5:37
朝日に照らされた
ロバの耳とジャンダルム
奥穂高岳山頂
祠から南西方向
0
7/31 5:45
奥穂高岳山頂
祠から南西方向
これから進む
奥穂高〜西穂高の稜線
遠く南アルプス・富士山
3
7/31 5:46
これから進む
奥穂高〜西穂高の稜線
遠く南アルプス・富士山
奥穂高岳、3190m百名山
山頂の祠で安全祈願
0
7/31 5:49
奥穂高岳、3190m百名山
山頂の祠で安全祈願
気温7度と寒く
顔が引きつって
1
8/6 10:45
気温7度と寒く
顔が引きつって
先輩は余裕
1
8/6 10:48
先輩は余裕
ロバの耳とジャンダルム
奥穂高岳の南西にあるドーム型の
岩稜で標高は3,163m
0
8/6 10:44
ロバの耳とジャンダルム
奥穂高岳の南西にあるドーム型の
岩稜で標高は3,163m
この恐竜の背中のような
尾根を下る
1
8/6 10:46
この恐竜の背中のような
尾根を下る
gens d'armes,フランス語で
憲兵、転じて前衛峰の意
3
8/6 10:46
gens d'armes,フランス語で
憲兵、転じて前衛峰の意
雲海の向こうに
富士山
1
8/1 6:07
雲海の向こうに
富士山
槍ヶ岳はどこからでも
一目瞭然
1
8/6 10:47
槍ヶ岳はどこからでも
一目瞭然
ナイフエッジの馬の背
へ進む
1
8/6 10:48
ナイフエッジの馬の背
へ進む
馬の背
逆方向から
1
馬の背
逆方向から
馬の背
逆方向から
0
9/16 7:27
馬の背
逆方向から
不安定な尾根
0
8/2 9:50
不安定な尾根
○印に従って
1
8/6 10:50
○印に従って
ロバの耳を飛騨川から巻き
鞍部へ下る
0
8/6 10:49
ロバの耳を飛騨川から巻き
鞍部へ下る
ナイフエッジに切れた
馬の背の下り、
慎重に三点確保で
4
7/31 6:11
ナイフエッジに切れた
馬の背の下り、
慎重に三点確保で
近づくロバの耳に
ジャンダルム
2
7/31 6:34
近づくロバの耳に
ジャンダルム
稜線の飛騨側をトラバース
1
7/31 6:55
稜線の飛騨側をトラバース
迫るジャンダルム
2
7/31 7:03
迫るジャンダルム
ジャンダルムは直登でなく
巻道で西穂側から登る
0
7/31 7:17
ジャンダルムは直登でなく
巻道で西穂側から登る
信州側を巻きながら
登るルートで
ジャンダルムへ
0
8/6 10:54
信州側を巻きながら
登るルートで
ジャンダルムへ
憧れのジャンダルム
二人合わせて130歳
12
7/31 7:39
憧れのジャンダルム
二人合わせて130歳
来たぞ!
ジャンダルム
5
8/6 10:52
来たぞ!
ジャンダルム
満足の笑顔
40年来の夢だったと
3
8/6 10:53
満足の笑顔
40年来の夢だったと
ジャンダルムの天使が
奥穂高岳に舞う
5
7/31 7:46
ジャンダルムの天使が
奥穂高岳に舞う
ジャンダルムの天使
今度は槍ヶ岳へ
0
7/31 7:47
ジャンダルムの天使
今度は槍ヶ岳へ
岩稜を畳岩ノ頭から
天狗のコルへ下る
0
7/31 8:16
岩稜を畳岩ノ頭から
天狗のコルへ下る
まだまだ続く険しい岩稜
雲海の向こうに富士山
1
8/6 10:52
まだまだ続く険しい岩稜
雲海の向こうに富士山
コブ尾根ノ頭
1
8/6 10:51
コブ尾根ノ頭
長野県警
山岳パトロール隊員に
出会う
1
7/31 9:00
長野県警
山岳パトロール隊員に
出会う
落石に注意
0
7/31 9:10
落石に注意
天狗のコル
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9/16 7:31
天狗のコル
天狗のコルは主稜線から
唯一のエスケープルート
相当きつい下りで岳沢へ
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天狗のコルは主稜線から
唯一のエスケープルート
相当きつい下りで岳沢へ
天狗のコル
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8/6 10:54
天狗のコル
コルから鎖場を急登し
ハイマツ帯を登る
0
7/31 9:38
コルから鎖場を急登し
ハイマツ帯を登る
天狗の頭へ
何度か落石に遭う
間一髪場面も
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天狗の頭へ
何度か落石に遭う
間一髪場面も
ザイルで確保しながら
ガイド1名に登山者2名が
西穂高岳からやって来た
2
7/31 9:53
ザイルで確保しながら
ガイド1名に登山者2名が
西穂高岳からやって来た
小ピークの登下降
を繰り返す
1
7/31 9:58
小ピークの登下降
を繰り返す
コルの向こうに
天狗の頭
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7/31 10:05
コルの向こうに
天狗の頭
間ノ岳や西穂高岳が目前に
2
9/15 6:27
間ノ岳や西穂高岳が目前に
笠ヶ岳よ
天狗の鼻だ
3
7/31 10:10
笠ヶ岳よ
天狗の鼻だ
間ノ岳へ
2
7/31 11:08
間ノ岳へ
上高地と梓川の蛇行
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
2
7/31 10:13
上高地と梓川の蛇行
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
イワギキョウに
笠ヶ岳
1
7/31 10:38
イワギキョウに
笠ヶ岳
逆層スラブ帯
鎖が垂直に近い
2
7/31 10:48
逆層スラブ帯
鎖が垂直に近い
30m以上はある
長い鎖
1
7/31 10:48
30m以上はある
長い鎖
鎖はあるが
何という傾斜か
左の峰に直登
1
8/6 10:55
鎖はあるが
何という傾斜か
左の峰に直登
80度以上の急斜面
鎖に助けられて
3
7/31 11:15
80度以上の急斜面
鎖に助けられて
ピークでホッと一息
しかし、まだまだ続く
3
7/31 11:30
ピークでホッと一息
しかし、まだまだ続く
間ノ岳への急登
2
7/31 12:43
間ノ岳への急登
間ノ岳
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7/31 13:04
間ノ岳
この先、
小ピークがいくつも
1
7/31 13:17
この先、
小ピークがいくつも
鎖場
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7/31 13:27
鎖場
巻道無し
尾根筋を三点確保で
確実に登る
1
7/31 13:32
巻道無し
尾根筋を三点確保で
確実に登る
P1ピーク
0
7/31 13:47
P1ピーク
西穂高岳
標識が見える
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7/31 13:48
西穂高岳
標識が見える
西穂高岳山頂
ほぼ難所は過ぎたが
2
7/31 13:59
西穂高岳山頂
ほぼ難所は過ぎたが
この先いくつももの
小ピークが有る
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7/31 14:33
この先いくつももの
小ピークが有る
ピラミッドピーク
1
7/31 14:58
ピラミッドピーク
西穂独標
0
7/31 15:34
西穂独標
まだまだ小ピーク
1
8/6 10:57
まだまだ小ピーク
ピークはもう終わりか
0
8/6 10:58
ピークはもう終わりか
上高地がすぐそこに
大正池の青い水
0
7/31 16:06
上高地がすぐそこに
大正池の青い水
長かった西穂高岳からの下り
1
7/31 16:28
長かった西穂高岳からの下り
森林限界が
よく分かる
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7/31 16:29
森林限界が
よく分かる
やっと西穂山荘に到着
11時間の長い行程
無事下山出来てなにより
0
7/31 16:42
やっと西穂山荘に到着
11時間の長い行程
無事下山出来てなにより
小屋は満員か、
ビッシリの布団
2枚の布団で3名寝る
1
7/31 17:08
小屋は満員か、
ビッシリの布団
2枚の布団で3名寝る
夕焼け
笠ヶ岳
2
7/31 19:25
夕焼け
笠ヶ岳
西穂高周辺がロケ地
2011上映の岳
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8/2 9:56
西穂高周辺がロケ地
2011上映の岳
第5日目 下山道
西穂山荘から上高地へ
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第5日目 下山道
西穂山荘から上高地へ
朝焼けの焼岳
1
8/1 5:07
朝焼けの焼岳
雲海の遠く彼方に
立山に剣岳
2
8/1 5:07
雲海の遠く彼方に
立山に剣岳
笠ヶ岳
0
8/1 5:07
笠ヶ岳
中尾根道で下山
樹林帯
0
8/1 6:02
中尾根道で下山
樹林帯
下山道
大きなごろ石多い
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8/1 6:31
下山道
大きなごろ石多い
やっと登山口へ
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8/6 11:00
やっと登山口へ
梓川に霞沢岳
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8/1 8:37
梓川に霞沢岳
ウエストン碑
0
8/1 8:40
ウエストン碑
梓川で顔と足を洗う
水温8℃、1分浸かると
冷たく痛い
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8/1 8:48
梓川で顔と足を洗う
水温8℃、1分浸かると
冷たく痛い
上高地アルペンホテル
日帰り入浴 \500
5日間の汚れを落とす
0
8/1 13:00
上高地アルペンホテル
日帰り入浴 \500
5日間の汚れを落とす
穂高連峰に梓川
2
8/1 13:12
穂高連峰に梓川
河童橋の向こうに
穂高連峰
3
8/1 13:13
河童橋の向こうに
穂高連峰
西穂高岳からジャンダルム
・奥穂高岳
3
8/2 9:30
西穂高岳からジャンダルム
・奥穂高岳
上高地バスターミナル
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8/1 14:04
上高地バスターミナル
穂高連峰周辺地図
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穂高連峰周辺地図
奥穂高岳から西穂高岳
ジャンダルム越え詳細地図
1
奥穂高岳から西穂高岳
ジャンダルム越え詳細地図
槍ヶ岳周辺地図
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槍ヶ岳周辺地図
槍・穂高縦走
大キレット詳細図
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槍・穂高縦走
大キレット詳細図
無事にお戻りおめでとうございます。
ブラボーです。
あこがれの槍・穂高連峰の縦走が出来ました。
昨年、9月下旬に初めて北アルプスに行きました。
それは上高地から槍沢経由で槍ヶ岳、西鎌尾根、双六岳、鏡平、新穂高温泉るーとです。
guuさんも、同じ頃に双六に行っていましたね。
初めてのテン泊は18kgのザックを担いで結構ハードでしたが、危険箇所は槍の穂先へ上がる所だけでしたね。
その時、縦走計画を天王寺のヨシミスポーツさんに相談してます。
大キレット通過は危ないから変更するように言われ薦められたコースでした。
今回は2度目の北アルプス行きで、大キレットやジャンダルム越えがある難コース。
今回もヨシミスポーツさんに相談に行ったら、コースや装備、三点確保など丁寧に教えてくれました。
今回は、ベテランの方と一緒に行けることになり何かと心強く、核心部は全て先を歩いてリードしてもらいました。
本当にありがたかったです。
2ヶ月前からこの難コースに備え体力をつける訓練をしました。
相方さんは、1年ほど前から重いザックと長距離を週に4〜5回歩いて訓練されてました。
西穂・奥穂縦走DVDやNHK雲上アドベンチャーDVDに槍・穂高連峰ガイドブックを購入しコースの下調べを入念に行いました。
また相方さんお薦めの新田次郎の小説を何冊か読んで穂高や登山についての知識を広めたり共通の話題作りに務めました。
核心部は凄い箇所の連続でしたが、相方さんの落ち着いて三点確保をしていけば大丈夫だよという励ましに助けられ無事完走できました。
怪我無く生還できたことを嬉しく思っています。
こんばんわ annyonさん
すごいですねジャンダルムも越えて 僕もいつかはこのルートを歩きたいです
正直、登山2年目の私が行くコースではないと思いつつ挑戦した感じです。
正直、行く前は不安で何度か滑落死を考えたことも有りました。
やはり、良き相方さんに巡り会えたのが幸運でした。
相方さんと何度か縦走訓練をご一緒し、難コースの山行きについてどのようにすれば良いかを教わりました。
山以外、生き方や子育てなど何かとたくさんのことを教わったように思います。
山岳小説を何冊も借りて読んだのも良かったです。
信頼できる方とご一緒出来たのがなによりでした。
時間にゆとりを持って、焦らず確実に行こうがスローガンでした。
また、特に下りはゆっくり落ち着いて、三点確保に気を付けことという教えを忠実に守りました。
大キレットやジャンダルム越えは常に先頭を行って頂き、その後を見よう見まねで三点確保を確実に出来たのが良かったと思っています。
その核心部分は緊張の連続でいつになく喉が渇いてカラカラ状態でした。
その度に水を口に含み落ち着かせました。
急登の際、掴んだ岩が動く場面は何度もありました。
20kgほどの岩が膝の上に落ちて間一髪助かったこともありました。
垂直の岸壁で真上から落石があり、危うい場面も数回有りました。
岩に頭をぶつけたことも数回有りました。
相方さんに貸して頂いたヘルメットを着用していたお陰で助かっています。
他にルートを間違いをして危険な箇所を行ったことも何度か有りました。
相方さんと一緒に周到な計画を立て、頑丈な体力作りを心がけたのが自信となり成功したのかなと思っています。
槍穂高縦走おめでとうございます
40数年前生まれて初めて登ったのが今回annyonさんが
登られたコースです 会社の同僚と素人2人で登りました
当初は燕岳〜槍ヶ岳〜上高地へ縦走する予定でしたが
槍ヶ岳山荘で一緒になった青年に穂高岳に誘われ
怖いもの知らずでついて行きました キレットの事も
知らずに通過 穂高山荘に宿泊しジャンダルムはスルーし
西穂高から上高地に下山しました
それから山が好きになり3年間で3000m超の山を殆ど単独で
登りました 槍穂高はそれから40数年登っていません
お盆明けに新穂高温泉から槍穂高を周回縦走しようと
考えています 今回の記事は大変参考になりました
お便りありがとうございます
帰ってから、同僚やネット仲間から声を掛けられ度にいろんな方に心配をおかけしたなと思っています。
今回の北アルプスの縦走(大キレットやジャンダルム越え)は、ご一緒した相方さんが40数年前に行かれたコースでした。
そして、そこをもう一度登ることが長年の夢だったとおっしゃって、10ヶ月も前から縦走訓練をされていました。。
そんな素敵な方に巡り会えたことがなによりでした。
縦走訓練で出会った方から励ましやアドバイスを戴きました。
ブログ仲間やヤマレコのユーザーさんからも応援して戴きました
また、今回の縦走路で出会った多くの方から勇気やアドバイスを頂いたことが嬉しかったです。
yshoji2347さんのヤマレコ拝見させて頂きました。
日本百名山を目指しあと7座までに迫っていますね。
凄いですね。百座達成を目指し頑張って下さい。
私は、10座ほどで75歳までに達成できたらと思っています。
何より、お怪我もなくご無事での槍穂高縦走おめでとうございます。
早速拝見させていただきました!!
人工物の一切ない雄大な景色、見るからに危険そうな岩場、梯子そして鎖場、雷鳥や富士山??まで、感動いたしました!!
私は近くに住んでいながら一度も長野の山々に登ったことがなく、あるのは岩湧山や金剛山ぐらい・・・。
ただ、さすが長野の子供達はは小さいころから登山の経験を積むらしく、今週末幼稚園の登山で飯綱山(1,917m)を登る予定です。
まずは、家の子と近場の山々からチャレンジしたいと思います!!
この度は、相方共々大変お世話になりありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ヤマレコ、見て頂いたんですね。
北アルプス縦走、大キレットやジャンダルム付近は特に凄いところでしょう。
そこを無事、縦走できたのは、初心者の私を上手くリードして頂いたお父様のお陰です。
万が一のことを考え、出発前に机を片づけていましたから。
山登りの際も仕事や家庭・人生などいろいろ語り合って戴き嬉しい限りです。
本当に、素晴らしい方に出会え感謝しています。
今後ともよろしくお願い申しあげます。
蛇足ですが、
Aviさんも長野の山に登られる際は、このヤマレコで最新情報を調べられたらいいと思います。
山行き情報を共有でき便利でありがたいサイトです。
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