ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 224602
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳〜聖岳〜上河内岳〜茶臼岳 残してきた夏の夢を完結しに・・

2012年09月13日(木) ~ 2012年09月15日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:51
距離
45.7km
登り
5,060m
下り
5,294m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
0:30
合計
5:16
距離 9.1km 登り 2,236m 下り 289m
9:24
44
スタート地点
10:08
10:15
110
12:05
12:19
27
12:46
46
13:32
13:40
42
14:40
2日目
山行
6:50
休憩
0:54
合計
7:44
距離 14.4km 登り 1,234m 下り 2,080m
5:18
5
6:25
31
6:56
7:09
42
8:07
8:13
33
8:46
9:00
36
9:36
9:38
100
11:18
11:33
34
12:07
12:08
37
12:45
12:47
11
12:58
4
13:02
3日目
山行
6:50
休憩
1:24
合計
8:14
距離 22.2km 登り 1,607m 下り 2,946m
5:11
4
5:15
5:19
67
6:26
6:34
28
7:02
7:25
68
8:33
8:52
19
9:11
9:15
58
10:13
10:26
34
11:00
11:06
43
11:49
11:53
17
12:10
12:12
34
13:04
19
13:23
13:24
1
13:25
ゴール地点
【1日目】9/13
  赤石岳登山口(椹島ロッジ上)8:58→10:38<休憩3/5地点標高2068m地点>10:46
  →12:16赤石小屋12:20→稜線分岐14:23→14:40赤石岳14:45→14:49赤石岳避難小屋
  <所要時間> 5時間51分  <歩数> 25,800歩 ※0830(69)

【2日目】9/14
  赤石岳避難小屋5:14→5:17赤石岳5:20→百間平6:24→6:56百間洞山の家7:08
  →中盛丸山8:08→8:48小兎岳9:00→兎岳9:37→10:12聖兎コル10:19
  →11:23聖岳11:31→13:01聖平小屋
  <所要時間> 7時間47分  <歩数> 30,179歩 ※0930(82)

【3日目】9/15
  聖平小屋5:11→上河内岳の肩6:58→7:05上河内岳7:24→上河内岳の肩7:29
  →分岐8:20→8:36茶臼岳8:52→分岐9:04→9:11茶臼小屋9:14→ウソッコ沢小屋11:08
  →11:50ヤレヤレ峠11:53→茶臼岳登山口12:15→13:26畑薙ダム夏期臨時駐車場
  <所要時間> 8時間15分  <歩数> 40,121歩 ※1105(74)

 ◆3日間合計◆
  <所要時間> 21時間53分  <歩数> 96,100歩 ※29:05(75)
天候 9/13 曇り
9/14 晴れのち曇り 午後一時雨
9/15 晴れのち曇り ※下界は晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
<行き9/12〜13>職場→R355→常磐道/千代田石岡IC⇒首都高⇒東名⇒新東名/静岡SAスマートIC
        →R362/K77/K60→畑薙ダム夏期臨時駐車場    345km 6.0h
<帰り9/15>  畑薙ダム夏期臨時駐車場→K60/K77/R362⇒新東名/静岡SAスマートIC⇒東名⇒首都高
        ⇒常磐道/水戸IC→R123→自宅          396km 7.5h
             走行距離計 741km 運転時間計 13.5h

◇道路情報
 http://www.city.shizuoka.jp/000_005277.html
 井川へ向かう県道60号線が、富士見峠〜大間の間で災害通行止めですので、井川
 に向かうには、下記の2ルートで通行が可能(大型車両は通行不可)。
 \轍市街地⇒(主)井川湖御幸線【県道27号】⇒(主)南アルプス公園線【県道60号】⇒井川地区)
 ∪轍市街地⇒(国)362号線⇒千頭⇒閑蔵⇒井川地区)
※私は、新東名高速の静岡SAのスマートICを利用し、すぐにR362に出ることがで
 きる上記△虜巴札襦璽箸嚢圓ました。
 畑薙ダム駐車場まで、センターラインの無い曲がりくねった75kmの山道を
 2時間かかりました。
 帰りも新東名高速の静岡SAスマートIC利用ですが、スマートICから静岡SAへ
 入ることはできませんので、ご注意ください。
 静岡SAから畑薙ダムの間にコンビニは有りません。
 尚、県道60号線、77号線は、舗装工事のために、平日は通行できる時間帯が
 かなり制約を受けますので、ご注意ください。土日祝日は通行制限は無しです。
 通行できる時間帯 17〜8:30、10〜10:15、12〜13、15〜15:15
  ※これは記憶している時間ですので保証できません。
   通行時間及び工事期間は、事前に必ずご確認ください。


◇南アルプス南部の登山情報
 東海フォレストホームページ
 http://www.t-forest.com/alps/
 駐車場、送迎バス、宿泊情報の総合案内があります。

◇畑薙第一ダム夏期臨時駐車場
 http://www.t-forest.com/alps/park.html
 畑薙第一ダムの約1.6km下流で、約200台駐車可能。トイレ、登山ポスト有り
 2012シーズンは、ここが送迎バスの発着地点です。
 一般車両は、この上流の沼平ゲート前まで入れます。駐車台数は推定50台位。
 
◇椹島(さわらじま)ロッジへの送迎バス
 http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html
 椹島ロッジへ行く時刻表には始発8:00となっています。
 夏にあった早朝便6:45発は、もうありませんでした。
 バス乗車時に、宿泊前金として「宿泊施設利用券3000円」を購入します。
 帰りのバス乗車時に宿泊領収書を提示しバスに乗車できます。宿泊施設を利用して
 おらずに領収書が無いとバス乗車できません。
 
◇井川観光協会登山者送迎車の運行 
 http://ikawa.ooi-alps.jp/aspsrv/asp_news/news.asp?DATE=20120707&ID=227&ct=
 白樺荘(又は手前の井川観光会館発)〜聖岳登山口間
 要予約ですが、予約無しでも空きが有れば乗車可能のようです。
 但し、井川観光協会運営の山小屋か、旅館、民宿に宿泊いただいた方が対象
 
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況・・危険個所等
 ・赤石岳から聖岳へのコース(逆コースも同じ)は、アップダウンがこれでもか
  というくらいにあり、身体的負担大です。登りで無理をせず、ゆっくりペー
  スで行きましょう。
 ・兎岳を下り、聖兎コルに向かう平坦部の道が、欠けているところがあり、よ
  くみて歩かないと、左の急斜面に滑落する恐れ有り。
 ・横窪山荘下の橋を渡ってからの登り道が、細く傾斜があり、滑落の恐れあり。
 ・ヤレヤレ峠から畑薙大吊橋へ下る道も、道が細く、崩れて欠けていたり、崩
  れ易くなっており、左の急斜面を落下の恐れ大。今回のコースでは、この部
  分が最も危険と感じました。
 ・畑薙大吊橋はしっかりできており、見た目の距離、高さ程ではなく、揺れも
  小さく安心して渡れました。

◇お花畑
  ・もう秋色に変わりつつあり、咲き遅れた花が少しずつ、咲いておりました。

◇水場
  ・赤石小屋は無料で飲料水がタンクから給水できますが、貴重です。
  ・赤石小屋と稜線の間にある水場は、水量は少なくなりましたが、枯れていま
   せん。
  ・赤石岳避難小屋で水の補給はできません。但し、食事の際にはお湯の提供が
   あります。
  ・百間洞山の家、聖平小屋は、水が豊富で蛇口からの補給が可能です。
  ・茶臼小屋は水が涸れてきており、沢水で給水でした。
  ・茶臼小屋と横窪小屋の中間の水場は、完全に涸れていました。
  ・横窪沢小屋から下は沢筋を通りますので、水の補給は至る所で可能です。

◇入浴
  ・畑薙夏期臨時駐車場下の白樺荘 1回500円
   食事も可能ですが、食事は15:00で終了です。

◇携帯電波・・docomo
  ・赤石岳山頂、聖岳〜茶臼岳の稜線で使用可。聖平小屋は不可。

■■■1日目9/13■■■
畑薙ダム夏期臨時駐車場
200台以上駐車可能なようですが、9月の連休2日前の平日なので、3割程です
2012年09月13日 06:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 6:56
■■■1日目9/13■■■
畑薙ダム夏期臨時駐車場
200台以上駐車可能なようですが、9月の連休2日前の平日なので、3割程です
早朝発の臨時便はもう無くなり、朝一番の便は8:00ちょうどに出発
座席が数席空く程度の乗車です
2012年09月13日 08:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:00
早朝発の臨時便はもう無くなり、朝一番の便は8:00ちょうどに出発
座席が数席空く程度の乗車です
椹島ロッジ手前の赤石岳登山口で下車
下りたのは5人、内、赤石岳まで行こうとするのは私1人です
1ヶ月前に下った道なので道の状況は分かります
赤石岳山頂まで8時間半のコースタイム、登り標高が約2000m
できるだけ早く着きたい
(*_*)
8:58 先頭で出発
いきなりの急階段
2012年09月16日 09:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/16 9:38
椹島ロッジ手前の赤石岳登山口で下車
下りたのは5人、内、赤石岳まで行こうとするのは私1人です
1ヶ月前に下った道なので道の状況は分かります
赤石岳山頂まで8時間半のコースタイム、登り標高が約2000m
できるだけ早く着きたい
(*_*)
8:58 先頭で出発
いきなりの急階段
その上は九十九折りの急坂が続きます
1ヶ月前にきたときの千枚小屋への歩きだしに比べれば、ずっと涼しい
荷物も、より厳選して前回よりも1kg程軽い16kg
本当は15kg以下にしたいがまだ無理だなー
2012年09月16日 09:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 9:38
その上は九十九折りの急坂が続きます
1ヶ月前にきたときの千枚小屋への歩きだしに比べれば、ずっと涼しい
荷物も、より厳選して前回よりも1kg程軽い16kg
本当は15kg以下にしたいがまだ無理だなー
小屋まで5分割した標識を目安に進みます
ここは1/5
2012年09月13日 09:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:25
小屋まで5分割した標識を目安に進みます
ここは1/5
2/5通過
2012年09月13日 09:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:58
2/5通過
3/5 標高2068m
ここで一休み
もう1時間40分で900m程登りました
今日は調子がいいかも?
2012年09月13日 10:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:38
3/5 標高2068m
ここで一休み
もう1時間40分で900m程登りました
今日は調子がいいかも?
4/5通過
2012年09月13日 11:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:16
4/5通過
歩荷返し
この上が急だったんですが、少しの距離だったので、「なーんだ!」なんて思ったら、その上が本当の急坂でした
2012年09月13日 11:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 11:29
歩荷返し
この上が急だったんですが、少しの距離だったので、「なーんだ!」なんて思ったら、その上が本当の急坂でした
歩荷返し終了(^^)
なんか嬉しい標識
2012年09月13日 11:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 11:47
歩荷返し終了(^^)
なんか嬉しい標識
12:06 赤石小屋到着
標高約2560mなので、もう1400m登りました
赤石山頂まであと560m
もう少しです
山頂の小屋で水が補給できないので、ここで水を3リットル補給
減った分を差し引きザックの重さは2kg増えて18kgになってしまいました
この2kgは重かったです
2012年09月13日 12:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/13 12:06
12:06 赤石小屋到着
標高約2560mなので、もう1400m登りました
赤石山頂まであと560m
もう少しです
山頂の小屋で水が補給できないので、ここで水を3リットル補給
減った分を差し引きザックの重さは2kg増えて18kgになってしまいました
この2kgは重かったです
赤石山頂付近は雲の隙間から僅かに見える程度です
2012年09月13日 12:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 12:11
赤石山頂付近は雲の隙間から僅かに見える程度です
富士見平2701m
バックには荒川岳があるのですが、今日はガスで見えない
この先からは標高は稼げず巻道が続きます
2012年09月13日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 12:50
富士見平2701m
バックには荒川岳があるのですが、今日はガスで見えない
この先からは標高は稼げず巻道が続きます
こんな桟道も何ヶ所もあります
2012年09月16日 09:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 9:40
こんな桟道も何ヶ所もあります
葉は黄色く秋の気配
2012年09月16日 09:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 9:40
葉は黄色く秋の気配
ヤマハハコ
登ることに専念していたので、ここまでお花の撮影は無しでした
もう先が見えたし、このお花を見たとたんに、一気撮り開始しちゃいました
2012年09月13日 13:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:21
ヤマハハコ
登ることに専念していたので、ここまでお花の撮影は無しでした
もう先が見えたし、このお花を見たとたんに、一気撮り開始しちゃいました
??????
この花は調べても、いつも分からない
葉っぱの形から見ると、
ミヤマゼンゴかなー?
2012年09月13日 13:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 13:22
??????
この花は調べても、いつも分からない
葉っぱの形から見ると、
ミヤマゼンゴかなー?
アキノキリンソウ
2012年09月13日 13:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:22
アキノキリンソウ
正面の赤石岳は雲の中ですネ
2012年09月13日 13:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:25
正面の赤石岳は雲の中ですネ
明るい紫のトリカブト
2012年09月13日 13:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/13 13:25
明るい紫のトリカブト
ミヤマシシウド
咲いている花を全部合わせると、直径60cm位あり、デカイ
2012年09月13日 13:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 13:25
ミヤマシシウド
咲いている花を全部合わせると、直径60cm位あり、デカイ
振り返ると・・
結構な急斜面を巻いてきました
2012年09月13日 13:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:33
振り返ると・・
結構な急斜面を巻いてきました
??????
2012年09月13日 13:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 13:36
??????
ここからは最後の登り
この近くの水場があって汲むことは可能でしたが、水量が細くなっておりました
赤石小屋で水量を確認し、赤石小屋から水を運びあげましたが、これで正解だったと思いたい
2012年09月13日 13:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:37
ここからは最後の登り
この近くの水場があって汲むことは可能でしたが、水量が細くなっておりました
赤石小屋で水量を確認し、赤石小屋から水を運びあげましたが、これで正解だったと思いたい
マツムシソウ
2012年09月13日 13:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
9/13 13:56
マツムシソウ
まもなく、3000mの稜線
左の丸い出っ張りが、赤石岳山頂
2012年09月13日 14:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 14:20
まもなく、3000mの稜線
左の丸い出っ張りが、赤石岳山頂
稜線到達
右は、小赤石岳、荒川岳
左は、赤石岳
2012年09月13日 14:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 14:23
稜線到達
右は、小赤石岳、荒川岳
左は、赤石岳
ガスが晴れ、頂上が見えてきました
2012年09月13日 14:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 14:27
ガスが晴れ、頂上が見えてきました
振り返ると、小赤石岳への稜線の空中散歩と言われているところです
2012年09月13日 14:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/13 14:36
振り返ると、小赤石岳への稜線の空中散歩と言われているところです
14:40 赤石岳3120m到着
今日は快調に登ることができ、5時間42分で着きました
展望はあまり良くないですが、また来れて感慨無量です
涙は出て来ませんでした(^^)
2012年09月13日 14:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/13 14:40
14:40 赤石岳3120m到着
今日は快調に登ることができ、5時間42分で着きました
展望はあまり良くないですが、また来れて感慨無量です
涙は出て来ませんでした(^^)
すぐ下にある本日のお宿
赤石岳避難小屋へ
2012年09月13日 14:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 14:40
すぐ下にある本日のお宿
赤石岳避難小屋へ
三角点にタッチし、
2012年09月13日 14:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/13 14:40
三角点にタッチし、
赤石岳避難小屋
壁に何やら文字が・・
2012年09月13日 14:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 14:49
赤石岳避難小屋
壁に何やら文字が・・
山を想えば人恋し
人を想えば山恋し
   百瀬慎太郎
※北アの針ノ木小屋と大沢小屋の開設者
北ア開拓の先駆者でもあり文人でもあった
上記は、「針ノ木峠雑談」と題された随筆の中のワンフレーズとのこと
2012年09月13日 14:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/13 14:49
山を想えば人恋し
人を想えば山恋し
   百瀬慎太郎
※北アの針ノ木小屋と大沢小屋の開設者
北ア開拓の先駆者でもあり文人でもあった
上記は、「針ノ木峠雑談」と題された随筆の中のワンフレーズとのこと
赤石岳避難小屋
入口に小屋の主の似顔絵が・・
中に入るとそっくりな方が居りました(^^)
朝8時のバスに乗って来て小屋まで登ってきた、と言ったらビックリされました
さらに、「寒いから、ストーブをつけよう」と、言われたのですが、体が熱くて熱くて大丈夫と、答えたら、更に驚かれました
2012年09月13日 14:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/13 14:50
赤石岳避難小屋
入口に小屋の主の似顔絵が・・
中に入るとそっくりな方が居りました(^^)
朝8時のバスに乗って来て小屋まで登ってきた、と言ったらビックリされました
さらに、「寒いから、ストーブをつけよう」と、言われたのですが、体が熱くて熱くて大丈夫と、答えたら、更に驚かれました
小屋の泊り客はまだ6人
体が熱いので、寒い外で、無事に今日中に山頂(写真中央)に着いたことに、独りで、乾杯!!!
山で買ったビールで、プレミアムモルツは初めて!!
五臓六腑に沁みわたる美味しさ!
何度飲んでも堪まりませんわ(^^)
2012年09月13日 15:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
9/13 15:43
小屋の泊り客はまだ6人
体が熱いので、寒い外で、無事に今日中に山頂(写真中央)に着いたことに、独りで、乾杯!!!
山で買ったビールで、プレミアムモルツは初めて!!
五臓六腑に沁みわたる美味しさ!
何度飲んでも堪まりませんわ(^^)
暫く、景色を眺め、
37歳のお兄さんと山談議をしていたら、さすがに寒くなり、ストーブのある室内へ入ったら、主(オヤジ)さんから、「流石の暑がりも、寒くなったか」とありがたいお言葉
小屋の泊りは計8人
話が弾み、20時には消灯、就寝でした
長い1日が終わりました
2012年09月13日 16:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 16:51
暫く、景色を眺め、
37歳のお兄さんと山談議をしていたら、さすがに寒くなり、ストーブのある室内へ入ったら、主(オヤジ)さんから、「流石の暑がりも、寒くなったか」とありがたいお言葉
小屋の泊りは計8人
話が弾み、20時には消灯、就寝でした
長い1日が終わりました
■■■2日目9/14■■■
4:30起床
外に出ると、素晴らしい天気の夜明け
富士山と上弦の月
右は避難小屋南の展望台
2012年09月14日 04:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
9/14 4:58
■■■2日目9/14■■■
4:30起床
外に出ると、素晴らしい天気の夜明け
富士山と上弦の月
右は避難小屋南の展望台
富士山
2012年09月14日 05:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
17
9/14 5:02
富士山
反対側は・・・
左の避難小屋と
右上の赤石岳山頂
山頂標が白く光ってます
2012年09月14日 05:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 5:06
反対側は・・・
左の避難小屋と
右上の赤石岳山頂
山頂標が白く光ってます
黎明の荒川三山
中央奥は塩見岳
2012年09月14日 05:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 5:07
黎明の荒川三山
中央奥は塩見岳
小屋に戻ると、主(オヤジ)さんから
「今日一番きついのは貴方!!」
早く出発しなさいと、半分急きたてられるように一番に出発
「聖平に14時着かな?」
なんて言われて、明るく見送ってくれました
なんか、嬉しいな〜
2012年09月14日 05:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/14 5:14
小屋に戻ると、主(オヤジ)さんから
「今日一番きついのは貴方!!」
早く出発しなさいと、半分急きたてられるように一番に出発
「聖平に14時着かな?」
なんて言われて、明るく見送ってくれました
なんか、嬉しいな〜
もう一度、
赤石岳山頂へ
2012年09月14日 05:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:17
もう一度、
赤石岳山頂へ
前回通ってきた悪沢岳に挨拶をして、
2012年09月14日 05:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 5:18
前回通ってきた悪沢岳に挨拶をして、
今度は、聖岳に向かって、
「行くぞー!!」
と掛け声を掛けて
5:17 出発
2012年09月14日 05:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 5:18
今度は、聖岳に向かって、
「行くぞー!!」
と掛け声を掛けて
5:17 出発
まだ、日の出前
2012年09月14日 05:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 5:19
まだ、日の出前
眼下には、まだ薄暗い百間平
2012年09月14日 05:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:19
眼下には、まだ薄暗い百間平
日の出
2012年09月14日 05:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/14 5:27
日の出
太陽と富士山と雲海
全部、素晴らしい輝き!!
2012年09月14日 05:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
19
9/14 5:31
太陽と富士山と雲海
全部、素晴らしい輝き!!
赤石岳
そして、避難小屋
ほんわかするような温かみを感じた小屋でした
また、来ますネ
2012年09月14日 05:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:32
赤石岳
そして、避難小屋
ほんわかするような温かみを感じた小屋でした
また、来ますネ
小屋に別れを告げ、下ります
2012年09月14日 05:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:38
小屋に別れを告げ、下ります
赤石岳からずいぶん下ってきました
2012年09月14日 06:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:05
赤石岳からずいぶん下ってきました
赤石の左には
荒川三山、奥には間ノ岳
2012年09月14日 06:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:10
赤石の左には
荒川三山、奥には間ノ岳
拡大すると、
右が、悪沢岳(東岳)
左が、中岳と前岳
今日は、本当にいい天気
この前、赤石岳で止めてしまいましたが、今日は報われそうです
2012年09月14日 06:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 6:10
拡大すると、
右が、悪沢岳(東岳)
左が、中岳と前岳
今日は、本当にいい天気
この前、赤石岳で止めてしまいましたが、今日は報われそうです
前方には、朝陽が射し始めた百間平
2012年09月14日 06:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/14 6:18
前方には、朝陽が射し始めた百間平
百間平のお花畑
お花はもう終わっていました
2012年09月14日 06:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 6:23
百間平のお花畑
お花はもう終わっていました
百間平標識
ここから下っていくと、
2012年09月14日 06:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:24
百間平標識
ここから下っていくと、
正面には、大沢岳がドーンとあります
しかし、あんなに下って、その登り返しが約400m
大沢岳の見える道を登るのかと思ったら、ここは登らないことが分かり、ひと安心
でも、大沢岳は百高山の一つ、これをパスしたのは後々効いてきそうな気が・・・
2012年09月14日 06:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 6:44
正面には、大沢岳がドーンとあります
しかし、あんなに下って、その登り返しが約400m
大沢岳の見える道を登るのかと思ったら、ここは登らないことが分かり、ひと安心
でも、大沢岳は百高山の一つ、これをパスしたのは後々効いてきそうな気が・・・
百間洞山の家まで下ります
2012年09月14日 06:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:52
百間洞山の家まで下ります
百間洞山の家
2012年09月14日 06:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:56
百間洞山の家
ここからは今日初の登りですが、昨日の登りで頑張りすぎたせいか、登りの足は脱力感で力が入らない
2012年09月14日 07:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:15
ここからは今日初の登りですが、昨日の登りで頑張りすぎたせいか、登りの足は脱力感で力が入らない
まもなく一面の秋へと・・
タカネナナカマド
2012年09月14日 07:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:34
まもなく一面の秋へと・・
タカネナナカマド
中盛丸山への登りがキツイ
2012年09月14日 07:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:37
中盛丸山への登りがキツイ
聖岳が近くなってきました
2012年09月14日 07:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 7:38
聖岳が近くなってきました
振り返ると、
手前は百間平、
右奥の赤石岳は遠くなりました
2012年09月14日 07:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:45
振り返ると、
手前は百間平、
右奥の赤石岳は遠くなりました
稜線に出て、中盛丸山への登り
2012年09月14日 07:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 7:52
稜線に出て、中盛丸山への登り
8:08
中盛丸山2807m 到着
2012年09月14日 08:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:08
8:08
中盛丸山2807m 到着
赤石岳
さらに遠くなった荒川岳
2012年09月14日 08:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:08
赤石岳
さらに遠くなった荒川岳
近くなった聖岳
2012年09月14日 08:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:09
近くなった聖岳
ずっと遠くには、仙丈岳
右の稜線からチョット顔を出す甲斐駒ケ岳
2012年09月14日 08:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:09
ずっと遠くには、仙丈岳
右の稜線からチョット顔を出す甲斐駒ケ岳
正面には、
小兎岳2738mを経て、
兎岳2818m
アップダウンがキツイと言われていたけど、一体何回繰返すんだろー
2012年09月14日 08:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:12
正面には、
小兎岳2738mを経て、
兎岳2818m
アップダウンがキツイと言われていたけど、一体何回繰返すんだろー
朝日に輝いて花は生き生きしてます
マツムシソウ
2012年09月16日 09:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 9:49
朝日に輝いて花は生き生きしてます
マツムシソウ
?????
2012年09月14日 08:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:22
?????
イワツメクサ
2012年09月14日 08:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:22
イワツメクサ
8:48 小兎岳2738m
2012年09月14日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:48
8:48 小兎岳2738m
あっ〜
聖岳の山頂に雲が・・
2012年09月14日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:48
あっ〜
聖岳の山頂に雲が・・
小兎岳山頂から赤石岳
2012年09月14日 09:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 9:00
小兎岳山頂から赤石岳
ここからは少し下って、小ピークを越えて、向こうの兎岳を越えて、
2012年09月14日 09:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:03
ここからは少し下って、小ピークを越えて、向こうの兎岳を越えて、
また、大きく下って、
雲がかかり始めた聖へやっと到達らしい
やっと行程が見えて来ました
2012年09月14日 09:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 9:06
また、大きく下って、
雲がかかり始めた聖へやっと到達らしい
やっと行程が見えて来ました
兎岳の登りの苦しさに下を向いて歩いていると、ウラシマツツジの見事な紅葉
2012年09月14日 09:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 9:33
兎岳の登りの苦しさに下を向いて歩いていると、ウラシマツツジの見事な紅葉
9:37 兎岳2818m
2012年09月14日 09:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:37
9:37 兎岳2818m
後は、下って大きく登れば
今回の最大の目的の聖岳
でもガスがかかって来たなー
展望には期待できない(-"-)
2012年09月14日 09:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:38
後は、下って大きく登れば
今回の最大の目的の聖岳
でもガスがかかって来たなー
展望には期待できない(-"-)
兎岳から下って、
左には四角いコンクリート造りの兎岳避難小屋
中は綺麗らしい
2012年09月14日 09:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:44
兎岳から下って、
左には四角いコンクリート造りの兎岳避難小屋
中は綺麗らしい
あとこれを登り切れば満を持した聖岳
2012年09月14日 10:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:19
あとこれを登り切れば満を持した聖岳
遥か彼方の谷間に百間洞山の家が見えました
本当に遠くなりました
遅いながらも一歩ずつ進めば、こんなに進める
人間の足って凄いと思います
2012年09月14日 10:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 10:43
遥か彼方の谷間に百間洞山の家が見えました
本当に遠くなりました
遅いながらも一歩ずつ進めば、こんなに進める
人間の足って凄いと思います
イワベンケイの葉が紅葉し、赤いきれいな実をつけています
2012年09月14日 10:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 10:46
イワベンケイの葉が紅葉し、赤いきれいな実をつけています
花名?????
2012年09月14日 10:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 10:47
花名?????
登って行くうちにガスが濃くなり、小雨が落ちて来ました
2012年09月14日 11:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:02
登って行くうちにガスが濃くなり、小雨が落ちて来ました
ガスが出てくると・・
遠くから分かりました
2012年09月14日 11:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 11:19
ガスが出てくると・・
遠くから分かりました
近づくまで、じっとしていてくれました
昨年7月以来のライチョウ
これは親鳥かな?
尻尾の先っちょが一部白くなり、冬支度が始まっています
2012年09月14日 11:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 11:19
近づくまで、じっとしていてくれました
昨年7月以来のライチョウ
これは親鳥かな?
尻尾の先っちょが一部白くなり、冬支度が始まっています
同じ大きさのライチョウが3匹
左下の1羽はに頭だけです
大きさは同じでも、様子から親子と分かります
親は、いつまで経っても親に変わりはありません
2012年09月14日 11:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 11:20
同じ大きさのライチョウが3匹
左下の1羽はに頭だけです
大きさは同じでも、様子から親子と分かります
親は、いつまで経っても親に変わりはありません
11:23 聖岳3013m到着
満を持した山頂!
幾多のアップダウンを越えて、心が折れそうになりながらもやっと着きました
小雨が降っています・・感動の涙の代わりかな
2012年09月16日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 9:53
11:23 聖岳3013m到着
満を持した山頂!
幾多のアップダウンを越えて、心が折れそうになりながらもやっと着きました
小雨が降っています・・感動の涙の代わりかな
ガスで何も見えないけど、
喜びの記念撮影です
!(^^)!!(^^)!!(^^)!
2012年09月16日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:53
ガスで何も見えないけど、
喜びの記念撮影です
!(^^)!!(^^)!!(^^)!
こっちの山頂標の方が趣がありますね
2012年09月16日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:53
こっちの山頂標の方が趣がありますね
三角点タッチ
2012年09月14日 11:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 11:30
三角点タッチ
相変わらず、何も見えません
短時間で頂上を後にします
2012年09月14日 11:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:31
相変わらず、何も見えません
短時間で頂上を後にします
下りはザレ場
転ばないように注意
2012年09月14日 12:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:01
下りはザレ場
転ばないように注意
大分下って、聖平小屋の赤い屋根が見えてきました
2012年09月14日 12:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 12:22
大分下って、聖平小屋の赤い屋根が見えてきました
この木道のすぐ向こうは、
2012年09月14日 12:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:58
この木道のすぐ向こうは、
13:01 聖平小屋到着
テントの受付をして、無料で振舞ってくれたフルーツポンチをいただきました
赤石岳避難小屋のオヤジさんからは、着くのは14時だろうと言われましたが、13時に着きましたョ(^^)
2012年09月14日 13:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 13:01
13:01 聖平小屋到着
テントの受付をして、無料で振舞ってくれたフルーツポンチをいただきました
赤石岳避難小屋のオヤジさんからは、着くのは14時だろうと言われましたが、13時に着きましたョ(^^)
我が家設営完了
本日はテント5張でした
この後はチビチビ飲んでいました(^O^)
2012年09月14日 15:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 15:59
我が家設営完了
本日はテント5張でした
この後はチビチビ飲んでいました(^O^)
20時を過ぎて小屋の照明が消えると、満天の星
やっと持ち歩いた三脚の出番です
南の空の天の川
2012年09月14日 20:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 20:21
20時を過ぎて小屋の照明が消えると、満天の星
やっと持ち歩いた三脚の出番です
南の空の天の川
北のカシオペア座と北極星
テン場には小さい照明があり、その光の影響を受けてしまうのが残念ですが、久しぶりの満天の星です
2012年09月14日 20:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 20:26
北のカシオペア座と北極星
テン場には小さい照明があり、その光の影響を受けてしまうのが残念ですが、久しぶりの満天の星です
真上の天の川
暫く、星に見とれてしまいました
コンデジではこんなものかな〜
2012年09月14日 20:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
9/14 20:30
真上の天の川
暫く、星に見とれてしまいました
コンデジではこんなものかな〜
■■■3日目9/15■■■
東の空が明るくなってきました
2012年09月15日 05:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:11
■■■3日目9/15■■■
東の空が明るくなってきました
テントを撤収して
5:11 出発
2012年09月15日 05:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:11
テントを撤収して
5:11 出発
木道を進んですぐに分岐に到着
昨日下ってきた聖を背にして、向かいの上河内岳を目指します
雲が多そうですが、今日も天気は大丈夫そうです
2012年09月15日 05:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:16
木道を進んですぐに分岐に到着
昨日下ってきた聖を背にして、向かいの上河内岳を目指します
雲が多そうですが、今日も天気は大丈夫そうです
稜線が見えてきたー
2012年09月15日 05:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:46
稜線が見えてきたー
森林限界を越えて、ハイマツ帯に
2012年09月15日 05:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:56
森林限界を越えて、ハイマツ帯に
晴れていますが、向かいの聖岳山頂は雲の中です
2012年09月15日 05:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:56
晴れていますが、向かいの聖岳山頂は雲の中です
稜線に出て、右の崩壊に気をつけながら、ひたすら登る
2012年09月15日 06:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 6:08
稜線に出て、右の崩壊に気をつけながら、ひたすら登る
聖の山頂は、雲が取れました(^^)
2012年09月15日 06:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
9/15 6:13
聖の山頂は、雲が取れました(^^)
遠く富士山の真上に眩しい太陽
朝の清々しい日射しが降り注ぎます
2012年09月15日 06:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 6:27
遠く富士山の真上に眩しい太陽
朝の清々しい日射しが降り注ぎます
富士山アップ
2012年09月15日 06:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 6:27
富士山アップ
聖岳山頂には、雲が消えたり、かかったり
2012年09月15日 06:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:28
聖岳山頂には、雲が消えたり、かかったり
その右には、赤石岳、荒川岳
2012年09月15日 06:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/15 6:28
その右には、赤石岳、荒川岳
南岳到着
2012年09月15日 06:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:29
南岳到着
上河内岳へは、もう少し
雲は取れるかなー?
2012年09月15日 06:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:31
上河内岳へは、もう少し
雲は取れるかなー?
タカネナデシコ
朝陽は花の輝きを何倍にもします
2012年09月15日 06:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 6:32
タカネナデシコ
朝陽は花の輝きを何倍にもします
ヤマハハコ
向こうは、上河内岳
2012年09月15日 06:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 6:34
ヤマハハコ
向こうは、上河内岳
マツムシソウ
2012年09月15日 06:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:36
マツムシソウ
ウメバチソウ
2012年09月15日 06:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:36
ウメバチソウ
左には富士山
正面には、上河内岳
2012年09月15日 06:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 6:37
左には富士山
正面には、上河内岳
気持よい稜線歩きがつつきます
一昨日、昨日、今日と天気に恵まれました
雲も少なくなってきましたね
2012年09月15日 06:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:39
気持よい稜線歩きがつつきます
一昨日、昨日、今日と天気に恵まれました
雲も少なくなってきましたね
正面の窪みが上河内岳肩
2012年09月15日 06:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:44
正面の窪みが上河内岳肩
上河内岳肩に到着
2012年09月15日 06:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:58
上河内岳肩に到着
あとは、これを登れば、
上河内岳山頂
2012年09月15日 06:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:58
あとは、これを登れば、
上河内岳山頂
7:05 上河内岳2803m到着
いい眺めですヽ(^o^)丿
2012年09月15日 07:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:06
7:05 上河内岳2803m到着
いい眺めですヽ(^o^)丿
聖岳の雲もとれました
2012年09月15日 07:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 7:19
聖岳の雲もとれました
3000m峰 三兄弟です
高さの順に、
長男は、荒川悪沢岳
二男は、赤石岳
三男は、聖岳
と言ったところでしょうか!
みんな一緒に見えて良かった(^^)
2012年09月15日 07:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:20
3000m峰 三兄弟です
高さの順に、
長男は、荒川悪沢岳
二男は、赤石岳
三男は、聖岳
と言ったところでしょうか!
みんな一緒に見えて良かった(^^)
これから向かう茶臼
向こうに雲がかかっているのは、光岳
たっぷり景色を楽しみました
2012年09月15日 07:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 7:25
これから向かう茶臼
向こうに雲がかかっているのは、光岳
たっぷり景色を楽しみました
では、肩まで下りて、
2012年09月15日 07:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:26
では、肩まで下りて、
茶臼に向かいますかー
2012年09月15日 07:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:31
茶臼に向かいますかー
振り返ると、上河内岳はこんなに尖っていたんですね
起伏の小さい尾根を進んでいくと、
2012年09月15日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:53
振り返ると、上河内岳はこんなに尖っていたんですね
起伏の小さい尾根を進んでいくと、
茶臼岳はすぐ近くになりました
2012年09月15日 08:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 8:16
茶臼岳はすぐ近くになりました
左は茶臼小屋への分岐です
先ずは、真っすぐ進み茶臼岳へ
2012年09月15日 08:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:20
左は茶臼小屋への分岐です
先ずは、真っすぐ進み茶臼岳へ
8:36 茶臼岳2604m到着
300名山です
もう、聖岳も上河内岳も雲に隠れてしまいました
ずっとここに来るまでどうしようか迷っていたことがあったんです
2012年09月15日 08:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:36
8:36 茶臼岳2604m到着
300名山です
もう、聖岳も上河内岳も雲に隠れてしまいました
ずっとここに来るまでどうしようか迷っていたことがあったんです
それは何かと言いますと、片道コースタイムで5時間半かかる光岳まで行くかどうか・・
でも、行くのは止めました
今回は十分満足しました(^^)
これで下山します
2012年09月15日 08:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 8:38
それは何かと言いますと、片道コースタイムで5時間半かかる光岳まで行くかどうか・・
でも、行くのは止めました
今回は十分満足しました(^^)
これで下山します
来た道を戻り、茶臼小屋へ下ります
2012年09月15日 09:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:03
来た道を戻り、茶臼小屋へ下ります
すぐに茶臼小屋が見えてきました
2012年09月15日 09:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:07
すぐに茶臼小屋が見えてきました
茶臼小屋到着

ここで、3人さんにご挨拶
この3人さんが、ittiさん、
MATSUさん、pikachanさんだったとは・・
分からずに通り過ぎてしまい、お話しできなかったのは残念(T_T)
2012年09月15日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:11
茶臼小屋到着

ここで、3人さんにご挨拶
この3人さんが、ittiさん、
MATSUさん、pikachanさんだったとは・・
分からずに通り過ぎてしまい、お話しできなかったのは残念(T_T)
後は大吊橋まで下るだけと思いましたが、甘かったです
登りも結構ありました
2012年09月15日 09:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 9:17
後は大吊橋まで下るだけと思いましたが、甘かったです
登りも結構ありました
ウソッコ沢小屋
どんどん下ります
ここからの下り道も急で道が狭く、危険がいっぱいでした
2012年09月15日 11:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:08
ウソッコ沢小屋
どんどん下ります
ここからの下り道も急で道が狭く、危険がいっぱいでした
ヤレヤレ峠
この下の道が足元に気を付けないと、滑落の危険が大でした
2012年09月15日 11:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:50
ヤレヤレ峠
この下の道が足元に気を付けないと、滑落の危険が大でした
畑薙大吊橋
全長181.7m
2012年09月15日 12:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:10
畑薙大吊橋
全長181.7m
大吊橋中間点
高さもありますが揺れないので見た目ほど怖くはありません
2012年09月15日 12:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:13
大吊橋中間点
高さもありますが揺れないので見た目ほど怖くはありません
でも渡り終えて、ホッとひと安心
2012年09月15日 12:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:15
でも渡り終えて、ホッとひと安心
大吊橋の遠景
2012年09月16日 10:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:01
大吊橋の遠景
後は、長い長い車道歩き
山の上は寒いほどだったのに、下界は炎天下でした
2012年09月15日 12:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:38
後は、長い長い車道歩き
山の上は寒いほどだったのに、下界は炎天下でした
沼平ゲート
今回の山行で一番つらかったのは、ここから駐車場までの車道歩きでした
2012年09月15日 12:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 12:47
沼平ゲート
今回の山行で一番つらかったのは、ここから駐車場までの車道歩きでした
畑薙湖
山の稜線は雲で隠れていました
2012年09月15日 13:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:05
畑薙湖
山の稜線は雲で隠れていました
13:26 臨時駐車場到着
やっと着いてひと安心するものの、旅が終わってしまった寂しさも感じてしまいす
色々なシーンが思い出され、多くは無いですがいい人に出会えた旅でした
2012年09月15日 13:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/15 13:23
13:26 臨時駐車場到着
やっと着いてひと安心するものの、旅が終わってしまった寂しさも感じてしまいす
色々なシーンが思い出され、多くは無いですがいい人に出会えた旅でした
撮影機器:

感想

約1ヶ月前の8月に荒川三山、赤石岳と3000m超えの夢の稜線を縦走。
しかし、赤石岳の山頂で、天気が崩れることで聖岳への縦走を断念してしまった。
そのとき、聖岳に向かって、「また、来るからな! 待ってろよ!」 と赤石の山頂
で、声に出して思いを伝えた。
家に帰ってからもそのことが心残りで、そればかりが心の片隅に引っかかり続けて、
想いは日を追うごとに強くなっていった。
そして、1ヶ月後の今回、赤石の山頂に残してきた夏の夢の続きの聖への縦走を完
結させるために再訪のときがやって来た。
なんて、なんかかっこいい出だしで始まってしまいました。

コースは、この前に縦走を中止した赤石岳まで登り、聖岳、上河内岳、茶臼岳、
そしてできれば光岳まで行ければと、3泊4日で計画しました。
光岳まで行くとかなりのハードな日程になるので、あくまでもできればの日程です。
予備日を1日入れるために、2日のお休みをいただき、13日の朝に入山です。

*** 1日目9/13 ***
畑薙夏期臨時駐車場からの送迎バスは、早朝の臨時便はもう無く、始発8:00で赤石
岳登山口に着いたのが8:50過ぎ。
下車した5人の内、赤石岳まで行こうとするのは私1人だけ。
この遅い時間に歩き始めて、コースタイムが8時間半もかかるところへ行こうなんて
やるのは私だけかと、再認識してしまった。おまけにいい歳をして。
身支度を整えて先頭を切って8:58に予定とおり出発しました。
この道は1ヶ月前に来て下っているので、道の様子は把握しており、赤石小屋まで
5分割してある標識を目安に登っていきます。
暑いながらも秋の気配を感じ、前回の千枚小屋への登りに比べて涼しく、快調に
高度を稼ぎます。
ほぼ予定通りの3時間20分程で赤石小屋へ到着し一休み。
ここで、小屋で休んでいて、赤石岳避難小屋へ向かう方と、ちょっと立ち話。

この後は、高度の稼げないトラバース道を黙々と進み、赤石の最後の登りに到着。
天気もガスがあるものの安定しているし、後はこれを登れば山頂なので、歩きに
専念するために花の撮影を止めていたが、撮影を解禁し、気持ちはのんびりと頂上
を目指すのみです。
3000m超えの天空の稜線の向こうには、ついこの前に来たばかりの見覚えのある
赤石岳の山頂。
少しだけガスが晴れ、周囲の稜線も見え、やっと前回止めた地点に立つことができ
その感慨に浸りました。
目標とした15時前に到着し、暫し、自己満足に浸りました。
今日は、天気も恵まれたし、体調も良かったのが幸いでした。

すぐ下には、赤石岳避難小屋が見えます。
後で、小屋のオヤジさんに聞いたら、北穂山荘よりもわずかに高い標高3100m地点
に建ち、富士山の山小屋を除けば、国内最高標高に建つ山小屋でした。
小屋の入口には髭オヤジの似顔絵、挨拶をすると中からそっくりなオヤジさんが、
思わず笑ってしまいましたが、オヤジさんはそれ以上に私に興味を持ったようで、
珍しい名字、今日のバスに乗ってここまで登ったこと、そして歳に似合わない暑
がりのことなど、さんざんイジラレタような気がします。
オカミさんとお二人で営む山小屋で、ほんわかした優しさが感じられました。
興味をもたれた極め付きは、何故か写真を撮られたことで、他の人も撮られたの
かなと聞いたら、私だけのようで、一体何に使うんだろうか?
赤石山荘でお話ししたかたも16:30頃到着し、「遅くて、心配してました」と声を
掛けたら、「俺は、古希だ!」と言われました。
小屋泊りは計8人で食事後は山談議、オヤジさんからはここから撮影した星の写真
を見せていただき、楽しい夜は更け、20時には明日の晴天を祈り、消灯就寝。
一つだけ心残りは、食後のオカミさんのハーモニカを間近で聞けなかったこと。

*** 2日目9/14 ***
夜中に起きて星の写真を撮るつもりが結局シュラフから出ることができず、4:30
の照明点灯で、皆さんと一斉に起床。
外に出ると、見事な好天で、地平線はオレンジ色に染まりつつあり、まだ時間は
あるものの日の出までの儀式が着実に進んでいました。
小屋に戻り、朝食を食べていると、オヤジさんから
「今日一番きついのは貴方! 早く出発」と、急かされて、そそくさと準備して、
お二人に見送られて、小屋を一番に出発。笑顔での見送りなんて、嬉しいなー
なんてニコニコしながら、一旦、赤石岳の頂上へ向かいます。
本当に今日は最高の天気、向かう聖岳の展望もばっちりで、「よし、行くぞ!」の掛
け声で出発。
赤石岳を背にしてどんどん下り、百間平の平原を過ぎ更に小屋まで下るが、向かい
のこれから行く稜線を眺めると、いくつアップダウンがあるのか。
山小屋でお姉さんに、「きつくて心が折れそうになった」、とさんざん脅されたが、
「心が折れても、足が折れなければ着きますヨ」、と軽く応酬。
でも、このアップダウンを見ると本当に心が折れないか、と心配になるほどでした。
下りきったところにある百間洞山の家から登り開始ですが、昨日頑張りすぎたのか
足に力が入らずいきなり心が折れそうになってしまうが、ゆっくり一歩一歩足を出
して昨日よりずっと遅いながらも、一定のペースで進むことができました。
4つ、5つ、いや6つかな? と数が分から無くなるほどのピークを越えて、聖岳
へ近づくも山頂は雲に隠れてしまった。
でも、これは久しぶりに会えるかな? と期待を持って進んでいくと、ライチョウ
さんがいました。それも3羽。
ポーズも取ってくれて、じっくりと写真撮影。
小雨も降り始めてしまい、何も見えない聖岳山頂に到着。
先着者が3名おり、感慨に耽っての涙までは出ませんでした。
これでやっと、南ア南部の3000m峰を3座制覇で、当初の目的を達成です。
後は、聖平まで下ってテントでのんびり、小屋もいいけど、テン泊一人もなかなか
人を気にせずにいいものです。
20時を過ぎて小屋の照明が消えると、満天の星。
三脚を取り出して、コンデジでの星の撮影です。
くっきり見える天の川! こんなに良く見えたのは久しぶりでした。
気分を良くして就寝とシュラフに入りましたが、なかなか眠れず、水分の排出で忙
しい夜となりましたが、気づくと気兼ねなくぐっすりと寝ていました。

*** 3日目9/15 ***
今日は、200名山の上河内岳と300名山の茶臼岳を登って、そのあとどうするか?
今回山行でずっと考えていたことでした。
昨日よりは、雲が多いですが晴れています。
誰もいない中をひたすら登って辿り着いた上河内岳山頂では、荒川、赤石、聖の
南ア南の三兄弟が一望でき、富士山も加えて、見事な展望を楽しみました。
茶臼岳では、この先の光岳まで行くかどうかの最終判断をしましたが、赤石岳から
の山行で十分に心も満たされ、光岳は行くのを止めて、いつの日か改めて行くこと
にしました。でも、赤石岳の山頂で前回残したような次回の約束はしませんでした。
そのうちに行きますよ、程度かな。
このあとは、足早に下山。
大吊橋を渡って、下界の炎天下の車道が今回の山行では一番きつく感じました。
夢を持って、それを求めて夢中になって歩いていた自分の姿が思い浮かびました。
ホンの少し前のことですが、山を下りてしまうと遠い過去のことにも思えました。

前回8月の初めての南ア南部、そして今回のその夢の続きの苦しくもあった憧れの
稜線歩きで、赤石岳に残してきた夏の夢の続きは完結しました。
赤石岳避難小屋で出会えた素敵なオヤジさんとオカミさん、また、お二人に会う
ためにいつの日か出掛けたいと思います。
そのときは、また、朝、駐車場発の送迎バスで行かないといけないかな?

拙い長いレコにお付き合いいただきありがとうございました。
以上で、おしまいです。


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コメント

素晴らしい!!
URU12さん、おはようございます〜

南アルプスのリベンジお疲れ様でした。
夜明けの富士山と天の川が素晴らしいですねえ

今の私の体力では。。と先延ばしにしていますが、34年前に一度縦走したっきり行ってませんので、腿が攣る課題をなんとかして、行ってみたいな〜
2012/9/19 6:58
夢を完結
URUさん、おはようございます。
同じ山域を再度歩くのもいいものですね。
(2回目以降は親近感を覚えますしね
夜の天体は、今頃の季節だと、サソリ座が西に傾き、
オリオン座が東から上がってくる時期ですかね?
暗い山中だと、明るいシリウス等はもとより、
普段見えない暗い星々も見られそうですね。
プレアデス(すばる)の星の数も多いのでしょうね〜
(視力にもよりそうですが
今回は2部形式の山行レコの『後半の章』といった感じで読ませていただきました。
『夢を完結』、やはり夏山シーズンの終盤は、憧れを果たす時期でもあるのですね〜
2012/9/19 7:35
URU12さん、初めまして(?)。
いや、しかし、速いですねー。
テント担いで三日目になっても全然、落ちないのも凄いです。
避難小屋のエノキダさんが、驚くのはもっともですね。
あちゃー、私と同じ歳ですかー、足を交換してください。

南南アの目標達成おめでとうございます。 さて、つぎを楽しみにしています。

ではでは。
2012/9/19 8:26
南南アルプス第二弾でしたか
URUさん、こんにちは。

まさかこんなに早くリベンジに行くとは思っていませんでした
次は第三弾で10月下旬に養老林道を歩き素敵な紅葉を見ながら聖岳・光岳縦走でしょうか

南南アルプスの小屋は小じんまりしていて、小屋の方もみんな親切なので自分も大好きになりました

でもこの時期になると水も枯れてくるところが多いんですね
でもURUさんには があれば大丈夫ですよね
2012/9/19 10:47
素敵〜♪
北に行かれてると思いきや南でしたか

山での約束果たせて良かったですね
>「また、来るからな! 待ってろよ!」
わかります! 
つい約束したくなる気持ち
私もトンガリに約束してきちゃいました
来年また行かなきゃ〜

それにしても流石のペース!
URUさんここにあり〜 ですね

赤石岳避難小屋行ってみたいな〜。
あそこの手ぬぐい「山が・・酒が・・・」
五竜のカッコイイTシャツとおなじデザイン

fall 
2012/9/19 12:02
すごっ(;゚д゚)ゴクリ…
URU12さん、こんにちわ。
早々の宿題片付け、お疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ

素晴らしい3000m峰の眺め、懐かしく羨ましく拝見しました。
それにしても早い&タフ過ぎます…
当方なら3泊は余裕で必要なコースであります(;^ω^)

光岳はお互い来年の宿題です(b´∀`)ネッ!
( ゚д゚)ハッ!この後計画されてたりして…( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
2012/9/19 12:12
FRESCHEZZAさん こんにちは
2日目以後の赤石岳からの縦走は、
本当にいいお天気に恵まれまして、
前回、赤石で止めて、再訪したことが、
いい方向ににつながり、気持よい縦走ができました

しかし、南アは、ピーク間が遠く、
ピークから山小屋へ下りてしまうと、
500、600mの登り返しが普通のようで、
北アの感覚で歩いていってしまうと、精も根も尽き果ててしまいそうです

星空は、赤石岳避難小屋で撮りたかったが、起きられなかった
この星空が撮れなかったことと、
オカミさんの綺麗な音色のハーモニカが間近で聞けなかったことが心残りでした。
何度でも、来訪したい、本当にいいところ、是非、どうぞ
特に、人気の悪沢岳〜赤石岳間はいいですネー
2012/9/19 12:26
nebekaさん こんにちは
自分のレコが終わらず、コメもできないままに、
コメをいただきありがとうございます。

見かけによらず(失礼)、星に詳しいんですネ
意外でした
今の時期は未明頃、オリオン座が上がってきますね
それも撮りたかったけれど、
夜中に別件 で何度も起きて、星空を眺めたのですが、
この夜は非常に寒くて、もう、撮影する気力はありませんでした

前回、赤石岳で山行を切り上げて、来年まで悶々としているのは、
精神衛生上、本当に悪いので、行っちゃいました
完結できてよかったです
2012/9/19 12:38
ricalojpさん こんにちは
初めましてです。
コメントありがとうございます。
南ア南は、ricalojpさんのレコも参考にさせていただきました

今回の山行のパワーは、
1日目が、満を持した勢い
2日目は、前日の残り香と惰性
3日目は、早く帰りたい
というところだったと思います。
特に、満足の行く山行ができると、最後の下りが早くなる傾向があるようです

独りですと、ただ一所懸命歩くことしか能がありませんので・・
きっと、どこに行ってもこんな山行でしょう
2012/9/19 12:45
Maieさん こんにちは(^^)
南ア南の第三弾は、暫くありませんので、ご安心ください

山小屋の皆さんは、本当にあたたかみがあり、いい人ばかりでした
テント泊では、中々接する機会が少ないですが、
小屋泊りもなかなかいいものです。
ただ私は、夜中に非常にうるさくなるときがありますので、
皆さんに、ご迷惑をおかけしなかったか心配です

山では は、1杯しか飲まないですよ
これも、夜中に忙しくなり、寝ている時間が無くなってしまいますので
2012/9/19 12:57
満足度120パーセントですね^^
もうもう写真と文章から、これでもか〜 と言うほど歓喜の叫びが聞こえますよ

大仕事を終えた後の自分へのご褒美でしょうか!
二泊三日のロングハイクお疲れ様でした

光岳をあえて残してくるところなんか にくいですね〜
楽しみを欲張らないで次回に繋げるんですね
URUさんらしいです

”山を想えば人恋し”ですね^^
三日目は早く帰りたいって 笑っちゃいました
2012/9/19 18:02
fallさん こんばんは(^−^)
実は、どちらに行くか迷ったんです
北アの最深部か、or 南ア南の最深部か・・・
北アの最深部はその近くを含めて2度行っているので、
こっちになっちゃいました

赤石岳避難小屋のオヤジさん、オカミさんとは、
fallご夫妻なら、きっとすぐに意気投合すると思いますヨ
特に、wifeさんの力を持ってすれば、いとも簡単に
小屋の中には、手拭い&Tシャツの他に、
アンデス(だったかな?)の手作りのお土産がいっぱいありました
でも、売れている様子は??????

ペースは、誰かさんに負けないように、只今トレーニング中かな??
百名山も負けませんよ、と言いたいですが、
当面の予定なし・・・南ア南2回で、○欠です
2012/9/19 20:52
Horumonさん こんばんは(^−^)
Horumonさんも、pentarouさんとお二人で仲良く、
聖〜赤石〜悪沢と、8月に歩かれたんですネ

特に、赤石から悪沢の3000m稜線は圧巻ですね
夢の天空の稜線でした
独りだと、歩くことと、写真を撮ること以外に何もすることが無いんですョ
写真は、3日間で、529枚撮りました
結構、撮ったでしょう

2日目に茶臼小屋まで行ければ、光岳に行こうと思ったんですが、
聖を下っている間に、気力が無くなって、
聖平のテン場でまったりと、ウイスキーを飲んでしまいました
光岳は来年の楽しみにとっておきましょう
2012/9/19 21:09
sanpo69さん こんばんは(^◇^)
気合いが入りすぎ、まとまらない長ーいレコになってしまいました
数年に1度の大行事は、無難に終了し、
山を存分に楽しむことができました

3泊4日の計画で行った山行でしたが、
私には、2泊が限界ということをつくづく感じました
光岳までの欲が、家に帰りたいに負けてしまった
また、光岳まで、行くことは大変なのにね
でも、あの片道5時間半は遠すぎました
それよりも、早く家に帰りたかった
きっと、百瀬慎太郎もそんな気持ちになって、
あの言葉に表現したのだと思いますヨ
2012/9/19 21:52
おつかれさまでした(^ω^)
素晴らしい山行とレコで感動しました

赤石岳は待っててくれてましたねぇ〜
赤石避難小屋もいいところのようですね。
今度はそちらへお邪魔したいとおもいました。
URU12さんの写真どうなったのか?気になるところですし

光は来年?ですねぇっ

私達も今週末は南なのに宿題を無視ですよ(#゚Д゚)y-~~イライラ
理由は猫ちゃんに会いたいからだそうで。。。
雷鳥さんもそろそろ冬支度ですかねぇ。。。
ポーズのサービス旺盛でうらやましいですっ
2012/9/20 8:33
pentarouさん こんにちは(^O^)
お褒めいただきまして、ありがとうございます

お言葉の通り、赤石岳は待っていてくれました
避難小屋のオヤジさんも手ぐすね引いて、待っていたような感じがします
初対面から、お互い何かいいたいことを言っていたような・・・
私の顔写真はどうなるんでしょうか?
撮られているとき、何故か怖くて聞けませんでした
額に入れられ、避難小屋に飾るなんてことは、無いでしょうから、
少し変わった中年男が来た位でしょうね

行き先は、Horumonさんが主導権なんですね。
南で、ネコちゃんに会える??
どこでしょう???
では、南のネコちゃんに会ったレコ、楽しみにしております。
天気が良いといいですね
私は、今週の遠出はお休みです
2012/9/20 12:46
すれ違っているかもです
こんにちは、ご無沙汰しております。

なんと。。15日に、すれ違っているかもしれません!!

私達(MATSUさんとpikachanさんと3人です)は15日の早朝に、
沼平からヤレヤレ峠〜茶臼小屋〜上河内岳〜聖平小屋泊という行程でした。
茶臼岳には行っていないのですが、まさか茶臼岳で行き違ったとか??

いずれにしろ絶対ニアミスしています〜〜 ご挨拶出来ずに残念です(>−<)

赤石岳の山頂では晴れたのですね(私達はガスガスでした。。)
でもテントでこの行程はびっくりです、どうもお疲れ様でした!!(^▽^)
2012/9/20 17:17
挨拶していますよ(^◇^)
こんばんは ittiさん

お三人さんにお会いしたのは、1組だけでした。
茶臼小屋の脇で、9:10頃、3人で座って地図を見ていませんでしたか?
その時、下りていって、
「こんにちはー」と、挨拶したのが私です
お顔はパッと見ただけですので、残念ながら、
全然覚えておりません
ただ、背格好などはおぼろげながら、という感じです。
もし、そうだと分かれば、しっかりとお話もできたのに残念です
もし、違っていましたら、ゴメンナサイです

“最近の登山で会ったかもしれない”欄に、お三人のレコのタイトルが出ており、
アップされるのを、まだかまだかと楽しみにしております
ただ、写真の枚数が凄そうなので、1回で見切れるかどうか
2012/9/20 20:17
素晴らしい山旅!
こんばんは、URU12さん。

大っきな大っきな南アの山並!
歩き応え十分ですね
満天の星空にご来光!最高ですね

お天気も良くお写真拝見しただけで行きたくなりますね!
南アの最深部は来期のウチの目標です

ロング・ハイクお疲れ様でした。
2012/9/20 20:31
kuniyanさん こんばんはー♪
airplaneに乗って、でっかいぞー 北海道
に行けないので、本州のへそ辺りに行ってきました
赤石、悪沢の山容に感動し、聖への再トライで、
8月、9月と行ってしまいました
これで、南ア南部は十分に楽しみました

3000m超えの赤石岳避難小屋、そして私は泊ってはおりませんが、
中岳避難小屋と素晴らしい展望の小屋と思います

是非、赤石岳避難小屋のオヤジさんに会ってみてください
2012/9/20 21:41
夏休みに残した宿題!
URUさん、おはようございます。

早々にやり遂げましたね
私も宿題をこなしましたが、URUさんとはスケールが違います

それにしても、あれだけの重量を背負って、あのスピードは恐れ入ります
膝、大丈夫ですか

私は、URUさんの予言通り、赤岳以来、熱感と腫れが引かず、アイシングを毎日している状況です

赤石岳避難小屋、来年の計画に入れようと思います
2012/9/21 8:28
satoyamaさん こんにちは(^^)
夏休みの宿題がやっと終わりました

終わってしまって、気が抜けて・・・
なんてことは無いのですが、忙しくて、
遊び過ぎて○○は無くなり大変です。

いつもの日帰り山行でも、持ち物が多く10kg近くはあるのですが、
やはり15kgを超えるときつくなってきます。
荷物があってもなくても、速さはきっとあまり変わらないと思います。
多少荷物が増えても、自分の体重比では小さいので

膝は、今でも痛みますが、歩いている間に慣れてきます。
暫く、痛みとはお付き合いするようです
痛めた靭帯以外に膝が痛くなることは無いのですが、
膝の負担を少なくするのに、タイツをそろそろはいた方がいいのか悩んでいます。

膝は暫く私と同様に、痛みとお付き合いするようですね
あせらずに、お大事にしてください
2012/9/21 12:43
再びで恐縮ですが
URUさん

あああっ、覚えています!
確かに茶臼小屋の前のベンチ(丸太?)に腰かけて3人で地図を広げていたときに、
足早ながらも爽やかな笑顔で過ぎ去られたお方が一人。。
私も、おぼろげながら覚えております!!
なんとURU12さんでいらっしゃったとは。。>感動中)

たびたび失礼致しました、写真は確かに枚数多目かもしれません^^
2012/9/21 18:16
挨拶したのに・・・・残念でした (T_T)
こんばんは ittiさん

三人さんにご挨拶したときに、なんとなく、
オーラが漂っていたのを感じたのですが、まさかでした。
pikachanさんのお顔はレコで拝見していましたので、
お顔を見れば、分かるような気がしたのですが・・・
そういう目でみていないと、分からないものですね
三人もまとまって、ご挨拶できたのに、本当に残念でした

しかしながら、
>足早ながらも爽やかな笑顔で過ぎ去られたお方が一人。。
なんて、表現いただきまして、とても嬉しいです
またの機会もきっとあるでしょうから、今度は絶対に、見逃さないぞ、、、と 
2012/9/21 20:57
今シーズン二度目の南アルプス
URU12さんこんばんは

再び南アルプスに行かれたんですね。
聖岳山頂でのガス以外は全て好天に恵まれた最高の登山だったようで良かったですね。

私も2009年の夏にちょうど前回+今回と同じコースを辿りましたのでそのときのことを思い出しながら読ませていただきました。

大きな山容の南アルプス南部の山々は良いですね。
前回は3泊4日のテント+小屋泊で重い荷物と暑さで大変な山行でしたが今度はゆっくりと登って見たいなと思っております。

しかしURU12さんの足は完全に完治ですね。
私の肉離れは治ったつもりでボルダリングに行きましたらまたやってしまいました。
2012/9/23 22:37
hikobeさん おはようございます
今年2回、南ア南部を訪問し、
いずれもほぼ天気は晴れ、本当に天気に恵まれました

そんなに重い荷物は耐えられないので、
テント泊でも、できるかぎり荷物は軽くしようとしていますが、
削れるのは、衣類と、そして食料
特に、今回の食料は、何の楽しみもなくなってしまいました。

膝は、ずっと痛みが変わらずに残り、完治はしておりません。
機能的には問題ないレベルと、いうことです。
2012/9/24 8:13
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