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Yamareco

記録ID: 231239
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

292紅葉、初冠雪、出会いと満載の御嶽山

2012年10月06日(土) ~ 2012年10月07日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:34
距離
19.4km
登り
1,885m
下り
1,878m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10月5日(金)19:25自宅発
10月6日(土)
1:18中ノ湯・黒沢口着(335km・6時間)、仮眠
5:41出発・6合目、1810m、7℃
6:33覚明行場山荘・7合目、2125m、5℃
7:37女人堂・八合目、2455m、7℃、(ここから三の池まで、素晴らしい紅葉)
10:10三の池避難小屋、2700m、6℃
10:46四の池・小川渡渉点、2695m、8℃、(幻の大滝撮影)
11:22曲・巨岩群、2835m
11:43継子岳山頂、2859m、8℃、昼食休憩
12:40針の山、2947m  高天原・岩のトンネル・飛騨頂上
13:10五の池小屋チェックイン、2810m、 13:25荷物を預け出発
13:40摩利支天乗越、2937m 
13:55摩利支天山頂、2959m、6℃ 14:15摩利支天乗越
14:23賽の河原避難小屋、2885m
15:05五の池小屋
16:30夕食(130名宿泊、食事は5分制の入れ替え) 18:00就寝(4畳に7名)

10月6日(土)
4:30朝食
5:10五の池小屋出発、2800m、-2℃
5:38摩利支天乗越、2940m、-3℃   日の出撮影
6:30賽の河原、2834m
6:46二の池新館前、2894m

7:16三十六童子、3010m(お鉢巡り逆コースへ)
  継母岳分岐点(この付近、ブロッケン現象)、地獄谷(イオウ臭い)
8:10剣ヶ峰山頂(強風で体感温度は-10℃以下?)、3067m、-3℃
8:13御岳頂上山荘(コーヒタイム\500)、3049m
9:17岩室山荘(営業中)、2902m、0℃
9:47金剛童子(展望良)、2508m、5℃
10:08女人堂、  少し三の池方面へ、紅葉撮影に
11:02覚明行場山荘前(営業中)
11:37下山(中ノ湯・黒沢口駐車場)、1830m、15℃
11:15鹿の湯温泉(源泉掛け流しのひなびた温泉、貸切\450)12:35出発
   道の駅・三岳(秋の味覚を土産に)、道の駅・木曽福島(昼食) 
18:25自宅着

1日目の歩数:26143歩、歩行距離:11.6km、累積標高:1582m、ザック重量13kg
2日目の歩数:23722歩、歩行距離: 8.9km、累積標高: 545m、ザック重量13kg

天候 1日目、曇り、山頂は夜半雪、5〜8℃
2日目、初冠雪(積雪3cm)山頂はガスに強風、
    9合目下からは晴れ、-3〜15℃
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中ノ湯(御岳ロープウェイ中間点)、100台駐車場・無料、トイレ有り
コース状況/
危険箇所等
1日目、女人堂から三の池ルートには雪渓は融けて全く問題なし
2日目、お鉢地巡りルートに一部、岩場付近は積雪で滑り易く要注意。
ファイル
(更新時刻:2012/10/08 18:27)
(更新時刻:2012/10/08 18:27)
(更新時刻:2012/10/08 18:28)
(更新時刻:2012/10/08 18:28)
御嶽山・中ノ湯・黒沢口
無料駐車場が3箇所150台
2012年10月06日 05:42撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 5:42
御嶽山・中ノ湯・黒沢口
無料駐車場が3箇所150台
ヤマハハコ(山母子)
2012年10月07日 18:58撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/7 18:58
ヤマハハコ(山母子)
御岳ロープウェイからの道と合流
黒沢口、七合目
2012年10月06日 06:32撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 6:32
御岳ロープウェイからの道と合流
黒沢口、七合目
振り返ると
南・中央アルプスが綺麗
遠くは八ヶ岳
2012年10月06日 06:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 6:50
振り返ると
南・中央アルプスが綺麗
遠くは八ヶ岳
登るにつれ紅葉が美しく
2012年10月06日 07:05撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 7:05
登るにつれ紅葉が美しく
ダケカンバの黄
白樺に似てるが
更に高い高度に分布
2012年10月07日 19:09撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 19:09
ダケカンバの黄
白樺に似てるが
更に高い高度に分布
ナナカマドの赤
ダケカンバ帯より上部
赤と黄
2012年10月07日 19:12撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/7 19:12
ナナカマドの赤
ダケカンバ帯より上部
赤と黄
登山道から東を振り返る
甲斐駒ヶ岳の向こう八ヶ岳
水彩画のようです
2012年10月07日 23:02撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/7 23:02
登山道から東を振り返る
甲斐駒ヶ岳の向こう八ヶ岳
水彩画のようです
八合目・女人堂
御嶽の山小屋の中で
最も古く明治初年開業
2012年10月07日 19:15撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 19:15
八合目・女人堂
御嶽の山小屋の中で
最も古く明治初年開業
女人堂から北北東に
乗鞍岳、更に北アルプス
2012年10月07日 19:16撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 19:16
女人堂から北北東に
乗鞍岳、更に北アルプス
イワギキョウ(岩桔梗)
2012年10月07日 19:18撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 19:18
イワギキョウ(岩桔梗)
これぞまさしく紅葉
何と鮮やかな染まり具合
赤はナナカマド
2012年10月06日 07:55撮影 by  NEX-5N, SONY
5
10/6 7:55
これぞまさしく紅葉
何と鮮やかな染まり具合
赤はナナカマド
三の池へのルート
8合目から上部が特に
ナナカマドの赤が美しい
2012年10月06日 07:57撮影 by  NEX-5N, SONY
6
10/6 7:57
三の池へのルート
8合目から上部が特に
ナナカマドの赤が美しい
十年に一度の錦秋だと
ダケカンバの白骨木も映える
2012年10月07日 19:56撮影 by  NEX-5N, SONY
3
10/7 19:56
十年に一度の錦秋だと
ダケカンバの白骨木も映える
1時間ほど撮影をご一緒する
日帰り温泉や
美味しい蕎麦屋を尋ねる
2012年10月06日 08:22撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 8:22
1時間ほど撮影をご一緒する
日帰り温泉や
美味しい蕎麦屋を尋ねる
三の池登山道
屏風岩付近
朝早いため、独占状態
2012年10月06日 08:49撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 8:49
三の池登山道
屏風岩付近
朝早いため、独占状態
屏風岩付近
右下に落ちています
2012年10月06日 08:53撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 8:53
屏風岩付近
右下に落ちています
じっくり写真撮影
どんどん追い抜いて
2012年10月07日 21:18撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 21:18
じっくり写真撮影
どんどん追い抜いて
ミヤマアキノキリンソウ
(秋の麒麟草)
2012年10月07日 21:20撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 21:20
ミヤマアキノキリンソウ
(秋の麒麟草)
手前のナナカマド
特に鮮やかです
2012年10月06日 09:15撮影 by  NEX-5N, SONY
5
10/6 9:15
手前のナナカマド
特に鮮やかです
紅葉に気を取られると
ごろ石にけつまずく
2012年10月06日 09:22撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 9:22
紅葉に気を取られると
ごろ石にけつまずく
屏風岩から九十九折へ続く
登山道を振り返る
2012年10月07日 21:23撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 21:23
屏風岩から九十九折へ続く
登山道を振り返る
開田頂上
三の池避難小屋
横にトイレ有り
2012年10月06日 10:05撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 10:05
開田頂上
三の池避難小屋
横にトイレ有り
祠の右から北へ
継子岳方面への道
2012年10月06日 10:14撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 10:14
祠の右から北へ
継子岳方面への道
少し登った所から
三の池避難小屋
緑はハイマツ
2012年10月06日 10:17撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 10:17
少し登った所から
三の池避難小屋
緑はハイマツ
この付近から、地を這う
ハイマツとクロマメノキ
2012年10月06日 10:23撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 10:23
この付近から、地を這う
ハイマツとクロマメノキ
その両者のコントラストが
美しい
2012年10月06日 10:23撮影 by  NEX-5N, SONY
3
10/6 10:23
その両者のコントラストが
美しい
この先に四の池
右に下って尾根を登る
2012年10月06日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 10:31
この先に四の池
右に下って尾根を登る
三の池、美しいエメラルド
右が摩利支天乗越
2012年10月06日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/6 10:32
三の池、美しいエメラルド
右が摩利支天乗越
四の池に下る
川が右に落ちている
夏場はお花畑
2012年10月06日 10:42撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 10:42
四の池に下る
川が右に落ちている
夏場はお花畑
再び山頂に向かって登る
2012年10月06日 10:59撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 10:59
再び山頂に向かって登る
登ってきた道を
振り返って
2012年10月06日 11:22撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 11:22
登ってきた道を
振り返って
上部の紅葉は
全てクロマメノキ
2012年10月06日 11:25撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 11:25
上部の紅葉は
全てクロマメノキ
東の開田高原付近から
ガスが湧き上がる
2012年10月07日 23:15撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 23:15
東の開田高原付近から
ガスが湧き上がる
継子岳・二峰
祠の周囲は石積み
2012年10月06日 11:39撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 11:39
継子岳・二峰
祠の周囲は石積み
噴火で飛んだ溶岩がごろごろ
この先が継子岳
2012年10月06日 11:42撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 11:42
噴火で飛んだ溶岩がごろごろ
この先が継子岳
継子岳山頂
御嶽山の一番南に位置する
女性的な山
2012年10月06日 11:57撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 11:57
継子岳山頂
御嶽山の一番南に位置する
女性的な山
ズームアップ
乗鞍岳と北アルプス
笠ヶ岳、槍、穂高連峰
2012年10月06日 11:56撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 11:56
ズームアップ
乗鞍岳と北アルプス
笠ヶ岳、槍、穂高連峰
継子岳山頂は三等三角点
2012年10月06日 12:13撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 12:13
継子岳山頂は三等三角点
ここが継子岳山頂
剣ヶ峰側には継母岳もある
2012年10月06日 12:27撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 12:27
ここが継子岳山頂
剣ヶ峰側には継母岳もある
ガスが勢いよく湧き上がる
2012年10月07日 21:39撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 21:39
ガスが勢いよく湧き上がる
板状の岩が乱立する、
人の手で立てたようだ
2012年10月07日 21:41撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 21:41
板状の岩が乱立する、
人の手で立てたようだ
左下に四の池
鮮やかな赤に染まった
クロマメノキ
2012年10月06日 12:38撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 12:38
左下に四の池
鮮やかな赤に染まった
クロマメノキ
濁河温泉方面
山麓への眺望と
紅葉が素晴らしい
2012年10月06日 12:55撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 12:55
濁河温泉方面
山麓への眺望と
紅葉が素晴らしい
飛騨頂上の祠
2012年10月06日 13:02撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 13:02
飛騨頂上の祠
五の池小屋
2011年新館完成
ここは岐阜県下呂市
2012年10月06日 13:03撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 13:03
五の池小屋
2011年新館完成
ここは岐阜県下呂市
三の池、雪渓はありません
ここは長野県木曽郡
2012年10月06日 13:19撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 13:19
三の池、雪渓はありません
ここは長野県木曽郡
南に御岳山最高峰・剣ヶ峰
外輪山がお鉢巡り
手前下部が、賽の河原
2012年10月06日 13:39撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 13:39
南に御岳山最高峰・剣ヶ峰
外輪山がお鉢巡り
手前下部が、賽の河原
摩利支天乗越の祠
ここはビューポイント
2012年10月07日 23:22撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 23:22
摩利支天乗越の祠
ここはビューポイント
摩利支天山山頂
御嶽山・剣ヶ峰の次ぐ
大きな山
2012年10月06日 13:57撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 13:57
摩利支天山山頂
御嶽山・剣ヶ峰の次ぐ
大きな山
再び、摩利支天乗越に
戻る
2012年10月06日 14:15撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 14:15
再び、摩利支天乗越に
戻る
避難小屋から三の池へ
どれだけ時間が経っても
腐らない水・御神水だと
2012年10月06日 14:31撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 14:31
避難小屋から三の池へ
どれだけ時間が経っても
腐らない水・御神水だと
三の池避難小屋と
五の池小屋方面への下山道
2012年10月06日 14:44撮影 by  NEX-5N, SONY
3
10/6 14:44
三の池避難小屋と
五の池小屋方面への下山道
分岐点
2012年10月06日 14:48撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 14:48
分岐点
山口の方、北アルプス他
たくさん夫婦で行かれていた
山小屋は、まさしく蚕棚
2012年10月06日 16:23撮影 by  NEX-5N, SONY
10/6 16:23
山口の方、北アルプス他
たくさん夫婦で行かれていた
山小屋は、まさしく蚕棚
16時半、第一部の夕食
味噌が自家製で旨かったが
カボチャが生・・・?

2012年10月06日 16:34撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/6 16:34
16時半、第一部の夕食
味噌が自家製で旨かったが
カボチャが生・・・?

雲が厚く立ちこめ
夕焼けは見られず残念
18時に寝床に着く
2012年10月06日 17:33撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/6 17:33
雲が厚く立ちこめ
夕焼けは見られず残念
18時に寝床に着く
2日目の早朝、
用足しに出ると積雪
2012年10月07日 03:05撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 3:05
2日目の早朝、
用足しに出ると積雪
五の池小屋、定員100名
この日は130名宿泊
最後の書き入れ時
2012年10月07日 03:10撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 3:10
五の池小屋、定員100名
この日は130名宿泊
最後の書き入れ時
5部入れ替え制の食事表
4時半から朝食
1泊2食で\9000
2012年10月07日 21:56撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 21:56
5部入れ替え制の食事表
4時半から朝食
1泊2食で\9000
朝食後、5:10出発
ガスに覆われているが
日の出を期待して
2012年10月07日 05:11撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/7 5:11
朝食後、5:10出発
ガスに覆われているが
日の出を期待して
摩利支天乗越を目指す
下弦の月と金星
5:47日の出
2012年10月08日 09:21撮影 by  NEX-5N, SONY
4
10/8 9:21
摩利支天乗越を目指す
下弦の月と金星
5:47日の出
5:35 日の出前
摩利支天乗越から北
五の池小屋の灯り
2012年10月07日 05:36撮影 by  NEX-5N, SONY
3
10/7 5:36
5:35 日の出前
摩利支天乗越から北
五の池小屋の灯り
一夜で白銀の世界となった
賽の河原付近
2012年10月07日 06:03撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 6:03
一夜で白銀の世界となった
賽の河原付近
賽の河原避難小屋
愛知の方が2名貸切泊と
山小屋は超満員だったのに
2012年10月07日 06:11撮影 by  NEX-5N, SONY
3
10/7 6:11
賽の河原避難小屋
愛知の方が2名貸切泊と
山小屋は超満員だったのに
御岳山・剣ヶ峰
朝日があたって輝く
2012年10月07日 06:22撮影 by  NEX-5N, SONY
9
10/7 6:22
御岳山・剣ヶ峰
朝日があたって輝く
6:22過ぎた日の出だが
日の出と妥協しよう
2012年10月07日 06:22撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/7 6:22
6:22過ぎた日の出だが
日の出と妥協しよう
賽の河原
登山道が雪で分かり難い
2012年10月07日 06:31撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 6:31
賽の河原
登山道が雪で分かり難い
西側が晴れ間
ガスは東から
2012年10月07日 06:55撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 6:55
西側が晴れ間
ガスは東から
広島から来られた若者
気温−3℃、風が強く
更に寒く感じる
2012年10月07日 06:56撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 6:56
広島から来られた若者
気温−3℃、風が強く
更に寒く感じる
三十六童子の塔
ここから一の池周りを
反時計方向にお鉢巡り
2012年10月07日 07:16撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 7:16
三十六童子の塔
ここから一の池周りを
反時計方向にお鉢巡り
結構、険しいルートです
丸や矢印が積雪で見えない
朝一で踏み跡ない
2012年10月07日 07:32撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 7:32
結構、険しいルートです
丸や矢印が積雪で見えない
朝一で踏み跡ない
幽霊か?ブロッケン現象
太陽光が背後から影の側にある霧粒に光が散乱され見る人の影の周りに虹と似た光の輪となって現れる
2012年10月07日 22:48撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 22:48
幽霊か?ブロッケン現象
太陽光が背後から影の側にある霧粒に光が散乱され見る人の影の周りに虹と似た光の輪となって現れる
ミニ版のキレットの
感じが続くルート
滑るので急いじゃ、いけんよ
2012年10月07日 22:48撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/7 22:48
ミニ版のキレットの
感じが続くルート
滑るので急いじゃ、いけんよ
噴火口がこの近くだが
これでは、さっぱり
異様な岩が立ってるけん
2012年10月07日 07:55撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 7:55
噴火口がこの近くだが
これでは、さっぱり
異様な岩が立ってるけん
剣ヶ峰山頂
全く視界なし
富士山を期待したが
2012年10月07日 08:06撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/7 8:06
剣ヶ峰山頂
全く視界なし
富士山を期待したが
すぐ下の頂上山荘に
2012年10月07日 22:50撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 22:50
すぐ下の頂上山荘に
コーヒを飲んで談笑
話に夢中で \500円
払い忘れるところだった
2012年10月07日 22:58撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 22:58
コーヒを飲んで談笑
話に夢中で \500円
払い忘れるところだった
岩室山荘から下に
素晴らしいビューポイント
ここで冬から秋に戻る
2012年10月07日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 9:16
岩室山荘から下に
素晴らしいビューポイント
ここで冬から秋に戻る
9:15。朝一のロープウェイに
乗るとちょうどこの辺り
登山者が増えてきた
2012年10月07日 22:37撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 22:37
9:15。朝一のロープウェイに
乗るとちょうどこの辺り
登山者が増えてきた
黒沢口、金剛童子付近
弘法大師の坐像
ビューポイントか大勢
2012年10月07日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/7 9:47
黒沢口、金剛童子付近
弘法大師の坐像
ビューポイントか大勢
ナナカマドの鮮やかな赤
ここれで見納めか
2012年10月07日 10:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/7 10:06
ナナカマドの鮮やかな赤
ここれで見納めか
女人堂、休憩ポイント
昔は、ここから上は神の聖域
女性は登山を許されなかった
2012年10月07日 10:07撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 10:07
女人堂、休憩ポイント
昔は、ここから上は神の聖域
女性は登山を許されなかった
例の場所、一段と鮮やかに
ここから引き返す
2012年10月07日 10:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/7 10:23
例の場所、一段と鮮やかに
ここから引き返す
覚明行場山荘
ちから餅が名物
大勢休憩中でした
ここからロープウェイ駅へ

2012年10月07日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/7 11:02
覚明行場山荘
ちから餅が名物
大勢休憩中でした
ここからロープウェイ駅へ

無事下山しました
広島の若者とはお別れ
色んな県のナンバープレート
さすが御嶽山は、百名山
2012年10月07日 11:37撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 11:37
無事下山しました
広島の若者とはお別れ
色んな県のナンバープレート
さすが御嶽山は、百名山
帰宅後、御岳ロープウェイの
HPに初冠雪の画像があった
この画像のみ戴きました
2012年10月08日 00:08撮影 by  PMB, SONY
10/8 0:08
帰宅後、御岳ロープウェイの
HPに初冠雪の画像があった
この画像のみ戴きました
鹿の瀬温泉に立ち寄る
中津川の青年に聞いた
ひなびた温泉です
2012年10月07日 22:28撮影 by  NEX-5N, SONY
10/7 22:28
鹿の瀬温泉に立ち寄る
中津川の青年に聞いた
ひなびた温泉です
道の駅・三岳で、
栗・リンゴなど秋の味覚
あれこれ土産に買った
2012年10月08日 04:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/8 4:57
道の駅・三岳で、
栗・リンゴなど秋の味覚
あれこれ土産に買った
撮影機器:

感想

日本百名山の御嶽山へ行って来ました。
御岳ロープウェイのHPで、紅葉情報を調べ最盛期を狙って出かけた。
初めての御嶽山でしたが、十年に一度という美しし紅葉を見ることが出来た。
特に女人堂をから三の池へ登山道は、雄大な裾野に広がる鮮やかな紅葉が絨毯を織ったような色鮮やかさで、まさしく錦秋でした。
五の池小屋は定員100名が130名もの登山者で超満員。
食事は5部制、慌てていたのか夕飯のカボチャ煮は生で食べられません。
翌朝、4時半に朝食を取り白銀の世界へ一番乗りで出発した。
ヘッドライトと月明かりで登ったら次第に夜が明けてきた。
ただ登山道が雪で消えていた、初めてのルートを大体の感じで踏み跡を付けてやった

剣ヶ峰へのルートは結構、険しかったが対向のおばちゃんが一人で下ってきた。
この方に勇気づけられ、その踏み跡を頼りに登れた。
下山時は、どんだけ登って来るねんと言うぐらい大勢の方とすれ違った。
コマクサやチングルマはかったが、ブロッケン現象や樹氷、笹の花を見られた。

中津川からの青年、山口からのご夫婦、愛知からの男性コンビ、広島からの若者3名とたくさんの方に出会え楽しい山行きになった事を感謝します。
これを機に、邪(よこしま)な考えや生き方をしないように努めて行きたいです。

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訪問者数:2796人

コメント

御嶽山
広島から来た若者です(^^)
楽しかったですね、紅葉も雪も見れて、よい山旅が出来ました。
鹿の瀬温泉にいくつもりだったのですが、外観を見て変更しました…。

またどこかの山でお会いできるとよいですね、お互い怪我のないように、めざせ百名山です!
2012/10/11 12:31
hakoさん、こんばんは
御嶽山では、皆さん方とご一緒出来楽しかったです。
また、コメントを戴き嬉しいです。
お鉢巡りコース、そこそこ険しい感じでしたね。
あそこで、単独のおばさんに出会って、私は元気が出ました。
風が強く体感は-10℃以下で、鼻水垂らしてながら登っていました。
私は、皆さんと違い単独山行きがほとんどです。
「ほんまは、相棒おれへんねん。」
それで、寂しく出会った方に、つい話しかけてしまいます。
でも誰彼無しに声をかけているわけではありません。
一言交わし、迷惑そうな方とは、その後はないです。
百名山は、まだまだ9座目です。のんびりですが完登をめざします。

帰路、中津川の方に教えて頂いた鹿の瀬温泉に行きました。
ほんとうに、ひなびた旅館で宿泊客がある時に日帰り入浴の営業をしているとのことでした。
源泉掛け流しの温泉にゆったり浸かって満足でした。
貴方たちは、その先のデラックスな木曽温泉に入られたんでしょうね。いっぱい車が駐まっていましたね。
ほんとうに、良い方達に巡り会えて良い思い出となりました。
また時々お便りください。
関西の百名山、大台ヶ原、大峯山、へは何度か登っていますので行かれる際は声かけしてください。
邪な心を捨て、素直な心で山登りをしていきます。
2012/10/11 19:40
これまた素晴らしい!
annyonさん、貼ってもらったリンクから飛んで来ました。

こちらも素晴らしいですね!

私が行った7月中旬の御嶽山はずっとガス&雨。
でも、ニノ池に差し掛かったときサーッと風が吹き
真っ白だった目の前にニノ池の湖面と対岸の万年雪が突然現れ、数分後にはまた真っ白なガスの中に消えていったときはそれはもう、鳥肌がたち、「山の神」の存在を感じた瞬間でした。

そんな瞬間を味わってしまうとドンドン山の魅力にはまってしまいますね。

ほんと、いつまでも素直な心で山登りをしていこうと思います。

リンクありがとうございました。
2013/6/27 23:02
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御嶽山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
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