記録ID: 231239
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
292紅葉、初冠雪、出会いと満載の御嶽山
2012年10月06日(土) ~
2012年10月07日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:34
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,885m
- 下り
- 1,878m
コースタイム
10月5日(金)19:25自宅発
10月6日(土)
1:18中ノ湯・黒沢口着(335km・6時間)、仮眠
5:41出発・6合目、1810m、7℃
6:33覚明行場山荘・7合目、2125m、5℃
7:37女人堂・八合目、2455m、7℃、(ここから三の池まで、素晴らしい紅葉)
10:10三の池避難小屋、2700m、6℃
10:46四の池・小川渡渉点、2695m、8℃、(幻の大滝撮影)
11:22曲・巨岩群、2835m
11:43継子岳山頂、2859m、8℃、昼食休憩
12:40針の山、2947m 高天原・岩のトンネル・飛騨頂上
13:10五の池小屋チェックイン、2810m、 13:25荷物を預け出発
13:40摩利支天乗越、2937m
13:55摩利支天山頂、2959m、6℃ 14:15摩利支天乗越
14:23賽の河原避難小屋、2885m
15:05五の池小屋
16:30夕食(130名宿泊、食事は5分制の入れ替え) 18:00就寝(4畳に7名)
10月6日(土)
4:30朝食
5:10五の池小屋出発、2800m、-2℃
5:38摩利支天乗越、2940m、-3℃ 日の出撮影
6:30賽の河原、2834m
6:46二の池新館前、2894m
7:16三十六童子、3010m(お鉢巡り逆コースへ)
継母岳分岐点(この付近、ブロッケン現象)、地獄谷(イオウ臭い)
8:10剣ヶ峰山頂(強風で体感温度は-10℃以下?)、3067m、-3℃
8:13御岳頂上山荘(コーヒタイム\500)、3049m
9:17岩室山荘(営業中)、2902m、0℃
9:47金剛童子(展望良)、2508m、5℃
10:08女人堂、 少し三の池方面へ、紅葉撮影に
11:02覚明行場山荘前(営業中)
11:37下山(中ノ湯・黒沢口駐車場)、1830m、15℃
11:15鹿の湯温泉(源泉掛け流しのひなびた温泉、貸切\450)12:35出発
道の駅・三岳(秋の味覚を土産に)、道の駅・木曽福島(昼食)
18:25自宅着
1日目の歩数:26143歩、歩行距離:11.6km、累積標高:1582m、ザック重量13kg
2日目の歩数:23722歩、歩行距離: 8.9km、累積標高: 545m、ザック重量13kg
10月6日(土)
1:18中ノ湯・黒沢口着(335km・6時間)、仮眠
5:41出発・6合目、1810m、7℃
6:33覚明行場山荘・7合目、2125m、5℃
7:37女人堂・八合目、2455m、7℃、(ここから三の池まで、素晴らしい紅葉)
10:10三の池避難小屋、2700m、6℃
10:46四の池・小川渡渉点、2695m、8℃、(幻の大滝撮影)
11:22曲・巨岩群、2835m
11:43継子岳山頂、2859m、8℃、昼食休憩
12:40針の山、2947m 高天原・岩のトンネル・飛騨頂上
13:10五の池小屋チェックイン、2810m、 13:25荷物を預け出発
13:40摩利支天乗越、2937m
13:55摩利支天山頂、2959m、6℃ 14:15摩利支天乗越
14:23賽の河原避難小屋、2885m
15:05五の池小屋
16:30夕食(130名宿泊、食事は5分制の入れ替え) 18:00就寝(4畳に7名)
10月6日(土)
4:30朝食
5:10五の池小屋出発、2800m、-2℃
5:38摩利支天乗越、2940m、-3℃ 日の出撮影
6:30賽の河原、2834m
6:46二の池新館前、2894m
7:16三十六童子、3010m(お鉢巡り逆コースへ)
継母岳分岐点(この付近、ブロッケン現象)、地獄谷(イオウ臭い)
8:10剣ヶ峰山頂(強風で体感温度は-10℃以下?)、3067m、-3℃
8:13御岳頂上山荘(コーヒタイム\500)、3049m
9:17岩室山荘(営業中)、2902m、0℃
9:47金剛童子(展望良)、2508m、5℃
10:08女人堂、 少し三の池方面へ、紅葉撮影に
11:02覚明行場山荘前(営業中)
11:37下山(中ノ湯・黒沢口駐車場)、1830m、15℃
11:15鹿の湯温泉(源泉掛け流しのひなびた温泉、貸切\450)12:35出発
道の駅・三岳(秋の味覚を土産に)、道の駅・木曽福島(昼食)
18:25自宅着
1日目の歩数:26143歩、歩行距離:11.6km、累積標高:1582m、ザック重量13kg
2日目の歩数:23722歩、歩行距離: 8.9km、累積標高: 545m、ザック重量13kg
天候 | 1日目、曇り、山頂は夜半雪、5〜8℃ 2日目、初冠雪(積雪3cm)山頂はガスに強風、 9合目下からは晴れ、-3〜15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目、女人堂から三の池ルートには雪渓は融けて全く問題なし 2日目、お鉢地巡りルートに一部、岩場付近は積雪で滑り易く要注意。 |
ファイル |
(更新時刻:2012/10/08 18:27)
(更新時刻:2012/10/08 18:27)
(更新時刻:2012/10/08 18:28)
(更新時刻:2012/10/08 18:28)
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写真
感想
日本百名山の御嶽山へ行って来ました。
御岳ロープウェイのHPで、紅葉情報を調べ最盛期を狙って出かけた。
初めての御嶽山でしたが、十年に一度という美しし紅葉を見ることが出来た。
特に女人堂をから三の池へ登山道は、雄大な裾野に広がる鮮やかな紅葉が絨毯を織ったような色鮮やかさで、まさしく錦秋でした。
五の池小屋は定員100名が130名もの登山者で超満員。
食事は5部制、慌てていたのか夕飯のカボチャ煮は生で食べられません。
翌朝、4時半に朝食を取り白銀の世界へ一番乗りで出発した。
ヘッドライトと月明かりで登ったら次第に夜が明けてきた。
ただ登山道が雪で消えていた、初めてのルートを大体の感じで踏み跡を付けてやった
剣ヶ峰へのルートは結構、険しかったが対向のおばちゃんが一人で下ってきた。
この方に勇気づけられ、その踏み跡を頼りに登れた。
下山時は、どんだけ登って来るねんと言うぐらい大勢の方とすれ違った。
コマクサやチングルマはかったが、ブロッケン現象や樹氷、笹の花を見られた。
中津川からの青年、山口からのご夫婦、愛知からの男性コンビ、広島からの若者3名とたくさんの方に出会え楽しい山行きになった事を感謝します。
これを機に、邪(よこしま)な考えや生き方をしないように努めて行きたいです。
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訪問者数:2796人
広島から来た若者です(^^)
楽しかったですね、紅葉も雪も見れて、よい山旅が出来ました。
鹿の瀬温泉にいくつもりだったのですが、外観を見て変更しました…。
またどこかの山でお会いできるとよいですね、お互い怪我のないように、めざせ百名山です!
御嶽山では、皆さん方とご一緒出来楽しかったです。
また、コメントを戴き嬉しいです。
お鉢巡りコース、そこそこ険しい感じでしたね。
あそこで、単独のおばさんに出会って、私は元気が出ました。
風が強く体感は-10℃以下で、鼻水垂らしてながら登っていました。
私は、皆さんと違い単独山行きがほとんどです。
「ほんまは、相棒おれへんねん。」
それで、寂しく出会った方に、つい話しかけてしまいます。
でも誰彼無しに声をかけているわけではありません。
一言交わし、迷惑そうな方とは、その後はないです。
百名山は、まだまだ9座目です。のんびりですが完登をめざします。
帰路、中津川の方に教えて頂いた鹿の瀬温泉に行きました。
ほんとうに、ひなびた旅館で宿泊客がある時に日帰り入浴の営業をしているとのことでした。
源泉掛け流しの温泉にゆったり浸かって満足でした。
貴方たちは、その先のデラックスな木曽温泉に入られたんでしょうね。いっぱい車が駐まっていましたね。
ほんとうに、良い方達に巡り会えて良い思い出となりました。
また時々お便りください。
関西の百名山、大台ヶ原、大峯山、へは何度か登っていますので行かれる際は声かけしてください。
邪な心を捨て、素直な心で山登りをしていきます。
annyonさん、貼ってもらったリンクから飛んで来ました。
こちらも素晴らしいですね!
私が行った7月中旬の御嶽山はずっとガス&雨。
でも、ニノ池に差し掛かったときサーッと風が吹き
真っ白だった目の前にニノ池の湖面と対岸の万年雪が突然現れ、数分後にはまた真っ白なガスの中に消えていったときはそれはもう、鳥肌がたち、「山の神」の存在を感じた瞬間でした。
そんな瞬間を味わってしまうとドンドン山の魅力にはまってしまいますね。
ほんと、いつまでも素直な心で山登りをしていこうと思います。
リンクありがとうございました。
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