中央道の諏訪湖SAからの夜景。
中アに来るときは、必ず寄っている気がしますね。
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9/21 3:47
中央道の諏訪湖SAからの夜景。
中アに来るときは、必ず寄っている気がしますね。
まだ薄暗い、桂小場駐車場。
5時半前でもう十分明るいはずですが、周りを樹々に囲まれているので、陽があまり射し込まないからですかねー。
この時点で、駐車スペースはほとんど埋まっていました。
1
9/21 5:22
まだ薄暗い、桂小場駐車場。
5時半前でもう十分明るいはずですが、周りを樹々に囲まれているので、陽があまり射し込まないからですかねー。
この時点で、駐車スペースはほとんど埋まっていました。
登山口は駐車スペースの正面にあります。
0
9/21 5:25
登山口は駐車スペースの正面にあります。
ふむふむ。
ここからのルートは「西駒ルート」と呼ばれ、ロープウェイが架設されるまでは、西駒登山のメインルートだったんですね。
ちなみに、西駒とは木曽駒のことで、東駒は甲斐駒です。
1
9/21 5:26
ふむふむ。
ここからのルートは「西駒ルート」と呼ばれ、ロープウェイが架設されるまでは、西駒登山のメインルートだったんですね。
ちなみに、西駒とは木曽駒のことで、東駒は甲斐駒です。
西駒山荘は、今シーズン営業していないようです。
「入山を自粛してください!」の表記に、ちょっとだけ罪悪感を覚えながらスタートです。
1
9/21 5:27
西駒山荘は、今シーズン営業していないようです。
「入山を自粛してください!」の表記に、ちょっとだけ罪悪感を覚えながらスタートです。
本日見かけたキノコ_1
2
9/21 5:32
本日見かけたキノコ_1
ノコンギク。
2
9/21 5:33
ノコンギク。
前を行くあの男性とは途中で何度も会い、最後は野田場から登山口までずっと一緒に下ってきました。
0
9/21 5:35
前を行くあの男性とは途中で何度も会い、最後は野田場から登山口までずっと一緒に下ってきました。
ルート上には、このような小さな道標が100m感覚で設置されています。
が、このように背が低く小さいので、幾つかは見逃しちゃいました。
葉っぱが邪魔したまま撮ってしまいましたが、ここで標高1,400mです。
2
9/21 5:44
ルート上には、このような小さな道標が100m感覚で設置されています。
が、このように背が低く小さいので、幾つかは見逃しちゃいました。
葉っぱが邪魔したまま撮ってしまいましたが、ここで標高1,400mです。
「ぶどうの泉」。
このルート上、最初の水場です。
1
9/21 5:48
「ぶどうの泉」。
このルート上、最初の水場です。
細いですが、ちゃんと出てました。
1
9/21 5:48
細いですが、ちゃんと出てました。
この辺りは、両脇の笹がちょっとうるさいです。
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9/21 5:51
この辺りは、両脇の笹がちょっとうるさいです。
このような歩きやすく、緩い傾斜の登山道がずっと続きます。
0
9/21 5:58
このような歩きやすく、緩い傾斜の登山道がずっと続きます。
アキノキリンソウ。
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9/21 6:24
アキノキリンソウ。
本日見かけたキノコ_2
1
9/21 6:26
本日見かけたキノコ_2
本日見かけたキノコ_3
1
9/21 6:29
本日見かけたキノコ_3
ここは崩落しているらしく、高巻きの迂回路ができていました。
(西駒山荘からの下山時、唯一の登りがここです。)
1
9/21 6:36
ここは崩落しているらしく、高巻きの迂回路ができていました。
(西駒山荘からの下山時、唯一の登りがここです。)
野田場に到着。
近くにベンチも設置されています。
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9/21 6:36
野田場に到着。
近くにベンチも設置されています。
野田場には水場がありますが、この通り枯れていました。
地図にも「渇水注意」と記載がありました。
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9/21 6:37
野田場には水場がありますが、この通り枯れていました。
地図にも「渇水注意」と記載がありました。
しかし、めちゃ歩きやすい登山道ですね。
ここまで急登らしい急登もありません。
登山口から野田場までは、「ちりめん坂」と呼ばれます。
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9/21 6:37
しかし、めちゃ歩きやすい登山道ですね。
ここまで急登らしい急登もありません。
登山口から野田場までは、「ちりめん坂」と呼ばれます。
ハクサンボウフウ、もしくはシラネニンジン。
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9/21 6:39
ハクサンボウフウ、もしくはシラネニンジン。
ノハラアザミ。
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9/21 6:41
ノハラアザミ。
横山からの登山道がここで合流します。
0
9/21 6:52
横山からの登山道がここで合流します。
本日見かけたキノコ_4
1
9/21 6:53
本日見かけたキノコ_4
馬返しを通過します。
1
9/21 6:59
馬返しを通過します。
普通、道があまりに急で、馬で登ることができなくて引き返すという由来でそういった名が付いている場所が多いですが、ここは全然馬で登れる気がします(笑)。
1
9/21 7:00
普通、道があまりに急で、馬で登ることができなくて引き返すという由来でそういった名が付いている場所が多いですが、ここは全然馬で登れる気がします(笑)。
馬返しの先に、このように陽が射している場所がありました。
1
9/21 7:00
馬返しの先に、このように陽が射している場所がありました。
ここは、そこそこの傾斜がある登りです。
0
9/21 7:01
ここは、そこそこの傾斜がある登りです。
ですが、すぐにまた歩きやすい道になります。
1
9/21 7:02
ですが、すぐにまた歩きやすい道になります。
本日見かけたキノコ_5
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9/21 7:04
本日見かけたキノコ_5
白川分岐。
ここを北に40分ほど下ると、白川林道に出ます。
0
9/21 7:05
白川分岐。
ここを北に40分ほど下ると、白川林道に出ます。
昭和50年7月24日に行われた伊那中学校の学校登山中、午後1時40分この場所で落雷事故が発生し、1名の生徒が意識不明、複数の生徒が火傷を負いましたが、奇跡的に全員が快復したそうです。
「青暗い林の中 級友がうめいている おとうさんお母さんに会いたい 「出発」の声で先生が頼もしく輝いた」と刻まれた記念碑がありました。
自分の誕生日が同年の8月17日なので、その約1ヶ月前の出来事なんですね。
4
9/21 7:07
昭和50年7月24日に行われた伊那中学校の学校登山中、午後1時40分この場所で落雷事故が発生し、1名の生徒が意識不明、複数の生徒が火傷を負いましたが、奇跡的に全員が快復したそうです。
「青暗い林の中 級友がうめいている おとうさんお母さんに会いたい 「出発」の声で先生が頼もしく輝いた」と刻まれた記念碑がありました。
自分の誕生日が同年の8月17日なので、その約1ヶ月前の出来事なんですね。
本日見かけたキノコ_6
1
9/21 7:08
本日見かけたキノコ_6
いや〜、歩きやすくて助かります。
1
9/21 7:08
いや〜、歩きやすくて助かります。
本日見かけたキノコ_7
1
9/21 7:13
本日見かけたキノコ_7
ゴゼンタチバナの実。
1
9/21 7:13
ゴゼンタチバナの実。
セリバシオガマ。
1
9/21 7:14
セリバシオガマ。
本日見かけたキノコ_8
1
9/21 7:15
本日見かけたキノコ_8
本日見かけたキノコ_9
0
9/21 7:15
本日見かけたキノコ_9
ここから茶臼山や行者岩が見えるそうです。
どれどれ・・・。
0
9/21 7:17
ここから茶臼山や行者岩が見えるそうです。
どれどれ・・・。
う〜む・・・。
木が邪魔で、茶臼山しか見えませんでした。
きっと以前は木が無く、ここからも行者岩が見えたのでしょうね。
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9/21 7:17
う〜む・・・。
木が邪魔で、茶臼山しか見えませんでした。
きっと以前は木が無く、ここからも行者岩が見えたのでしょうね。
茶臼山の山頂部をアップで。
この時点では帰りに寄ろうかと思いましたが、目的地を将棊頭山から木曽駒に変更したので、時間の関係で寄りませんでした。
2
9/21 7:18
茶臼山の山頂部をアップで。
この時点では帰りに寄ろうかと思いましたが、目的地を将棊頭山から木曽駒に変更したので、時間の関係で寄りませんでした。
本日見かけたキノコ_10
1
9/21 7:19
本日見かけたキノコ_10
本日見かけたキノコ_11
0
9/21 7:21
本日見かけたキノコ_11
本日見かけたキノコ_12
0
9/21 7:22
本日見かけたキノコ_12
登山道上に石が増えてきましたが、それでも歩きやすい道に変わりありません。
1
9/21 7:22
登山道上に石が増えてきましたが、それでも歩きやすい道に変わりありません。
本日見かけたキノコ_13
1
9/21 7:26
本日見かけたキノコ_13
本日見かけたキノコ_14
1
9/21 7:27
本日見かけたキノコ_14
本日見かけたキノコ_15
2
9/21 7:28
本日見かけたキノコ_15
それにしても、さすが嘗ての木曽駒への主要ルートです。
歩きやすいこと、この上ないです。
2
9/21 7:30
それにしても、さすが嘗ての木曽駒への主要ルートです。
歩きやすいこと、この上ないです。
上に大樽小屋が見えました。
0
9/21 7:33
上に大樽小屋が見えました。
大樽小屋。
ここで標高2,089m、五合目です。
裏手に携帯トイレブースがあります。
携帯トイレは無料(!)で小屋内に設置してあり、回収ボックスも置いてあります。
2
9/21 7:35
大樽小屋。
ここで標高2,089m、五合目です。
裏手に携帯トイレブースがあります。
携帯トイレは無料(!)で小屋内に設置してあり、回収ボックスも置いてあります。
ヤマハハコ。
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9/21 7:36
ヤマハハコ。
本日見かけたキノコ_16
1
9/21 7:39
本日見かけたキノコ_16
いつの間にか、標高は2,000mを越えていました。
1
9/21 7:40
いつの間にか、標高は2,000mを越えていました。
本日見かけたキノコ_17
1
9/21 7:42
本日見かけたキノコ_17
正直、一昨日の七面山山行の疲れが少しだけ残っていましたけど、歩きやすくて全く気になりませんでした。
1
9/21 7:43
正直、一昨日の七面山山行の疲れが少しだけ残っていましたけど、歩きやすくて全く気になりませんでした。
本日見かけたキノコ_18
0
9/21 7:46
本日見かけたキノコ_18
ここから胸突八丁です。
傾斜が増してきますが、相変わらず明瞭で歩きやすい登山道です。
2
9/21 7:48
ここから胸突八丁です。
傾斜が増してきますが、相変わらず明瞭で歩きやすい登山道です。
約15分で100m登りました。
1
9/21 7:54
約15分で100m登りました。
本日見かけたキノコ_19
0
9/21 7:59
本日見かけたキノコ_19
本日見かけたキノコ_20
0
9/21 8:00
本日見かけたキノコ_20
早朝、空は曇っていましたが、今は青空が広がっています。
これは稜線に出てからの展望が期待できそうです。
1
9/21 8:07
早朝、空は曇っていましたが、今は青空が広がっています。
これは稜線に出てからの展望が期待できそうです。
約15分でまた100m登りました。
なかなか良いペースです。
1
9/21 8:08
約15分でまた100m登りました。
なかなか良いペースです。
六合目に到着。
地図には「やっとこ平」と記載されています。
ベンチが3つ設置されていました。
この合目はあくまで木曽駒まで行く場合の目安であって、将棊頭山を目的地とする場合は、ここで七〜八合目くらいはあるのではないでしょうか。
2
9/21 8:09
六合目に到着。
地図には「やっとこ平」と記載されています。
ベンチが3つ設置されていました。
この合目はあくまで木曽駒まで行く場合の目安であって、将棊頭山を目的地とする場合は、ここで七〜八合目くらいはあるのではないでしょうか。
シラタマノキ。
2
9/21 8:22
シラタマノキ。
傾斜はやや急ですが、歩きやすい登山道です。
0
9/21 8:24
傾斜はやや急ですが、歩きやすい登山道です。
祠や鳥居とった神社らしいものは一切ありませんが、ここが津島神社だそうです。
正確には、「津島神社跡」ですね。
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9/21 8:28
祠や鳥居とった神社らしいものは一切ありませんが、ここが津島神社だそうです。
正確には、「津島神社跡」ですね。
この辺りは、丸太で階段になっています。
0
9/21 8:35
この辺りは、丸太で階段になっています。
西穂高岳、間ノ岳、天狗ノ頭、奥穂高岳、前穂高岳、南岳、槍ヶ岳が見えました。
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9/21 8:37
西穂高岳、間ノ岳、天狗ノ頭、奥穂高岳、前穂高岳、南岳、槍ヶ岳が見えました。
テン泊できそうな(ダメでしょうけどw)、平らな場所がありました。
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9/21 8:40
テン泊できそうな(ダメでしょうけどw)、平らな場所がありました。
ここも何かのポイントなのでしょうけど、それを記載したプレートが無く、よくわかりません。
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9/21 8:46
ここも何かのポイントなのでしょうけど、それを記載したプレートが無く、よくわかりません。
鋸岳(左から編笠山、第一高点、大ギャップ、第二高点)、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰。
鋸岳は変わらず険しく、甲斐駒は今日も凛々しいです。
栗沢山とアサヨ峰に登りたいよーw。
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9/21 8:50
鋸岳(左から編笠山、第一高点、大ギャップ、第二高点)、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰。
鋸岳は変わらず険しく、甲斐駒は今日も凛々しいです。
栗沢山とアサヨ峰に登りたいよーw。
胸突ノ頭に到着です。
木曽駒へは、ここから150分です。
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9/21 8:54
胸突ノ頭に到着です。
木曽駒へは、ここから150分です。
ここで七合目です。
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9/21 8:53
ここで七合目です。
ほんのちょっとだけ、紅葉が始まっていました。
0
9/21 8:57
ほんのちょっとだけ、紅葉が始まっていました。
将棊頭山が見えました。
0
9/21 8:58
将棊頭山が見えました。
将棊頭山をアップで。
頂上へのルートは、冬道の直登ルート、左側をトラバースして巻いていくルートの2つがあります。
0
9/21 8:58
将棊頭山をアップで。
頂上へのルートは、冬道の直登ルート、左側をトラバースして巻いていくルートの2つがあります。
将棊ノ頭手前のピーク山頂部をアップで。
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9/21 8:59
将棊ノ頭手前のピーク山頂部をアップで。
稜線を辿っていくと、将棊ノ頭があります。
1
9/21 8:59
稜線を辿っていくと、将棊ノ頭があります。
将棊ノ頭をアップで。
山頂にある気象観測機が見えますね。
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9/21 9:00
将棊ノ頭をアップで。
山頂にある気象観測機が見えますね。
木曽駒はこの地面の下です。
・・・ってそんなわけはありません(笑)。
ここから行者岩を経由して、茶臼山に向かうことができます。
0
9/21 9:05
木曽駒はこの地面の下です。
・・・ってそんなわけはありません(笑)。
ここから行者岩を経由して、茶臼山に向かうことができます。
左下に、登山道を歩く人の姿が見えますね。
0
9/21 9:06
左下に、登山道を歩く人の姿が見えますね。
左に八ヶ岳、右に鋸岳、甲斐駒が見えています。
1
9/21 9:10
左に八ヶ岳、右に鋸岳、甲斐駒が見えています。
八ヶ岳をアップで。
左から中山、天狗岳、根石岳、硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳ですね。
4
9/21 9:10
八ヶ岳をアップで。
左から中山、天狗岳、根石岳、硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳ですね。
甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰をアップで。
4
9/21 9:11
甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰をアップで。
森林限界を越え、気持ちの良い稜線歩きです。
0
9/21 9:11
森林限界を越え、気持ちの良い稜線歩きです。
ここを抜けると・・・。
0
9/21 9:12
ここを抜けると・・・。
一気に視界が開けます!
あちらは行者岩への稜線ですね。
2
9/21 9:12
一気に視界が開けます!
あちらは行者岩への稜線ですね。
頂上に行者岩があるピーク。
茶臼山はあの後ろにあり、ここからは見えません。
5
9/21 9:12
頂上に行者岩があるピーク。
茶臼山はあの後ろにあり、ここからは見えません。
行者岩をアップで。
標高は2,658mで、後ろの茶臼山(標高2,652.71m)よりも高いです。
今日は行きませんでしたが、今度登ったときは是非あっちまで行ってみようと思います。
ちなみに、全国に数多ある茶臼山(岳)の最高峰が、ここにある茶臼山です。
3
9/21 9:13
行者岩をアップで。
標高は2,658mで、後ろの茶臼山(標高2,652.71m)よりも高いです。
今日は行きませんでしたが、今度登ったときは是非あっちまで行ってみようと思います。
ちなみに、全国に数多ある茶臼山(岳)の最高峰が、ここにある茶臼山です。
西に目を向けると、御嶽山がドーンと見える!
・・・はずなのですが、今日はずっと山頂部が雲に覆われていました。
左の小秀山は見えています。
手前は赤林山ですね。
2
9/21 9:13
西に目を向けると、御嶽山がドーンと見える!
・・・はずなのですが、今日はずっと山頂部が雲に覆われていました。
左の小秀山は見えています。
手前は赤林山ですね。
雲を被った御嶽山をアップで。
秋にでも、また行きたいですね。
2
9/21 9:13
雲を被った御嶽山をアップで。
秋にでも、また行きたいですね。
手前の稜線の向こうに、木曽駒、木曽前岳、麦草岳が見えます。
1
9/21 9:14
手前の稜線の向こうに、木曽駒、木曽前岳、麦草岳が見えます。
赤林山をアップで。
1
9/21 9:14
赤林山をアップで。
麦草岳をアップで。
1
9/21 9:14
麦草岳をアップで。
木曽駒をアップで。
山頂に人の姿が見えます。
ロープウェイで登ってきた人たちですね。
(ロープウェイは凄まじい混雑具合だったようです。)
1
9/21 9:14
木曽駒をアップで。
山頂に人の姿が見えます。
ロープウェイで登ってきた人たちですね。
(ロープウェイは凄まじい混雑具合だったようです。)
木曽前岳をアップで。
0
9/21 9:14
木曽前岳をアップで。
木曽前岳と麦草岳の間にある、牙岩をアップで。
0
9/21 9:14
木曽前岳と麦草岳の間にある、牙岩をアップで。
小秀山をアップで。
山頂から間近に見える御嶽山は、一見の価値がある絶景です。
1
9/21 9:16
小秀山をアップで。
山頂から間近に見える御嶽山は、一見の価値がある絶景です。
将棊頭山への稜線上に何か見えますね。
1
9/21 9:18
将棊頭山への稜線上に何か見えますね。
「分水嶺」。
将棊頭山は、日本海と太平洋の分水嶺なのです。
ここからは、夏道のトラバースルートと冬道の直登ルートに分岐します。
4
9/21 9:17
「分水嶺」。
将棊頭山は、日本海と太平洋の分水嶺なのです。
ここからは、夏道のトラバースルートと冬道の直登ルートに分岐します。
ここまで登ると、木曽駒の左に伊那前岳が見えました。
0
9/21 9:17
ここまで登ると、木曽駒の左に伊那前岳が見えました。
伊那前岳をアップで。
手前に見える稜線を歩くのは、気持ちが良くて最高でした。
2
9/21 9:17
伊那前岳をアップで。
手前に見える稜線を歩くのは、気持ちが良くて最高でした。
木曽駒へと続く稜線。
「馬ノ背」と呼ばれます。
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9/21 9:17
木曽駒へと続く稜線。
「馬ノ背」と呼ばれます。
結構な斜面ですね〜。
歩いている人がポツポツと見えますね。
2
9/21 9:19
結構な斜面ですね〜。
歩いている人がポツポツと見えますね。
木曽駒山頂は、すでに混雑している様子。
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9/21 9:19
木曽駒山頂は、すでに混雑している様子。
今回は夏道を行きましたが、せっかくなら稜線を歩ける冬道のほうが良かったかな〜?
0
9/21 9:19
今回は夏道を行きましたが、せっかくなら稜線を歩ける冬道のほうが良かったかな〜?
南側に伊那前岳が大きいです。
右のピークは和合山(和合ノ頭)と呼ばれ、伊那前岳の山頂(左)よりも標高が高いです。
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9/21 9:20
南側に伊那前岳が大きいです。
右のピークは和合山(和合ノ頭)と呼ばれ、伊那前岳の山頂(左)よりも標高が高いです。
伊那前岳をさらにアップで
以前、北御所登山口から登った際、あの辺を歩きました。
中央が伊那前岳の山頂です。
0
9/21 9:20
伊那前岳をさらにアップで
以前、北御所登山口から登った際、あの辺を歩きました。
中央が伊那前岳の山頂です。
伊那前岳をさらにアップで
和合山(和合ノ頭)。
登山道はあの裏側にあります。
1
9/21 9:20
伊那前岳をさらにアップで
和合山(和合ノ頭)。
登山道はあの裏側にあります。
あれは、将棊ノ頭手前のピークですね。
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9/21 9:24
あれは、将棊ノ頭手前のピークですね。
稜線越しに、甲斐駒や八ヶ岳、蓼科山が見えました。
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9/21 9:26
稜線越しに、甲斐駒や八ヶ岳、蓼科山が見えました。
西駒山荘まで緩やかに続くトラバース道を歩きます。
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9/21 9:29
西駒山荘まで緩やかに続くトラバース道を歩きます。
西駒山荘から将棊ノ頭へと続く稜線。
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9/21 9:38
西駒山荘から将棊ノ頭へと続く稜線。
一番奥に見えているのが、将棊ノ頭ですね。
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9/21 9:38
一番奥に見えているのが、将棊ノ頭ですね。
前方に見えているのは、西駒山荘のトイレです。
途中に通った大樽小屋と同じく、袋回収式トイレになっています。
(男性の小の場合は、普通に足すことができます。)
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9/21 9:39
前方に見えているのは、西駒山荘のトイレです。
途中に通った大樽小屋と同じく、袋回収式トイレになっています。
(男性の小の場合は、普通に足すことができます。)
将棊ノ頭手前のピーク。
あちらを歩くのも、気持ちが良さそうですね。
1
9/21 9:39
将棊ノ頭手前のピーク。
あちらを歩くのも、気持ちが良さそうですね。
将棊ノ頭をアップで。
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9/21 9:40
将棊ノ頭をアップで。
将棊ノ頭の山頂部をさらにアップで。
あの気象観測機の下には、将棋の形をした山頂プレートがあるそうです。
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9/21 9:40
将棊ノ頭の山頂部をさらにアップで。
あの気象観測機の下には、将棋の形をした山頂プレートがあるそうです。
西駒山荘直下まで来ました。
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9/21 9:41
西駒山荘直下まで来ました。
西駒山荘直下にある天命水。
ここから10mくらい下ってすぐのところにあります。
帰りに寄ることにします。
1
9/21 9:38
西駒山荘直下にある天命水。
ここから10mくらい下ってすぐのところにあります。
帰りに寄ることにします。
西駒山荘前のテン場。
それにしても、素晴らしい青空です。
朝は曇りでしたが、予報どおり晴れて良かったです。
3
9/21 9:45
西駒山荘前のテン場。
それにしても、素晴らしい青空です。
朝は曇りでしたが、予報どおり晴れて良かったです。
右に将棊頭山の山頂が見えています。
1
9/21 9:44
右に将棊頭山の山頂が見えています。
これから向かう将棊頭山の山頂をアップで。
白い山頂標が見えますね。
0
9/21 9:44
これから向かう将棊頭山の山頂をアップで。
白い山頂標が見えますね。
チングルマの綿毛がまだありました。
2
9/21 9:46
チングルマの綿毛がまだありました。
凄い!南アの名峰たちが全て見えます!!
左から甲斐駒、仙丈ヶ岳、白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)、塩見岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、赤石岳、聖岳、上河内岳、光岳、池口岳。
そして、農鳥岳の右後方に、富士山の頭も見えています。
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9/21 9:47
凄い!南アの名峰たちが全て見えます!!
左から甲斐駒、仙丈ヶ岳、白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)、塩見岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、赤石岳、聖岳、上河内岳、光岳、池口岳。
そして、農鳥岳の右後方に、富士山の頭も見えています。
地図に記載のあった「天水岩」がコレかと思いましたが、違ったようです。
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9/21 9:51
地図に記載のあった「天水岩」がコレかと思いましたが、違ったようです。
中央の岩は、亀が口を開けているように見えません?
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9/21 9:51
中央の岩は、亀が口を開けているように見えません?
正面に大きく伊那前岳、左奥に空木岳、右奥に木曽駒が見えています。
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9/21 9:52
正面に大きく伊那前岳、左奥に空木岳、右奥に木曽駒が見えています。
思わず真っ直ぐ歩いていきそうになりましたが、
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9/21 9:53
思わず真っ直ぐ歩いていきそうになりましたが、
将棊頭山へはここを折り返します。
この道標は、立てる位置をもう少し木曽駒側にしたほうがいいんじゃないかな?
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9/21 9:54
将棊頭山へはここを折り返します。
この道標は、立てる位置をもう少し木曽駒側にしたほうがいいんじゃないかな?
コレが天水岩ですね。
横から見ると何のこっちゃですが、
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9/21 9:55
コレが天水岩ですね。
横から見ると何のこっちゃですが、
岩の上に丸い窪みがあり、雨水(天水)が溜まって日照りでも枯れないと言われているそうです。
確かに今日も水が溜まっていますね。
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9/21 9:55
岩の上に丸い窪みがあり、雨水(天水)が溜まって日照りでも枯れないと言われているそうです。
確かに今日も水が溜まっていますね。
しばらく稜線を平行移動して、最後にちょっとだけ登るみたいですね。
2
9/21 9:56
しばらく稜線を平行移動して、最後にちょっとだけ登るみたいですね。
将棊頭山の山頂部をアップで。
今の時間は誰もいないみたいです。
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9/21 9:56
将棊頭山の山頂部をアップで。
今の時間は誰もいないみたいです。
西駒山荘を見下ろします。
山荘の奥に見える、3つの小ピークの一番奥が将棊ノ頭です。
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9/21 9:59
西駒山荘を見下ろします。
山荘の奥に見える、3つの小ピークの一番奥が将棊ノ頭です。
将棊頭山の山頂へは、ハイマツ帯の中を通って向かうみたいです。
ここからだと見えにくいですが、明瞭な道があります。
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9/21 9:59
将棊頭山の山頂へは、ハイマツ帯の中を通って向かうみたいです。
ここからだと見えにくいですが、明瞭な道があります。
将棊頭山に登頂です。
標高は2,730mで、日本で84番目に高い山です。
山名は、伊那谷から見上げると山容が将棋の駒の頭に見えるところから命名されたそうです。
それにしても、御嶽山にかかった雲が邪魔(笑)。
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9/21 10:18
将棊頭山に登頂です。
標高は2,730mで、日本で84番目に高い山です。
山名は、伊那谷から見上げると山容が将棋の駒の頭に見えるところから命名されたそうです。
それにしても、御嶽山にかかった雲が邪魔(笑)。
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒がドーンと見えます。
素晴らしい眺めです。
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9/21 10:15
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒がドーンと見えます。
素晴らしい眺めです。
せっかくなので、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳をバックに。
10
9/21 10:21
せっかくなので、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳をバックに。
宝剣岳をアップで。
こちら側から見ると、歪な形をしていますね。
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9/21 10:15
宝剣岳をアップで。
こちら側から見ると、歪な形をしていますね。
伊那前岳をアップで。
登山道が稜線上の中央を通っていたら絶景ロードになりそうですが、実際はあの向こう側にトラバースするように続いています。
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9/21 10:15
伊那前岳をアップで。
登山道が稜線上の中央を通っていたら絶景ロードになりそうですが、実際はあの向こう側にトラバースするように続いています。
中岳をアップで。
ここから見ると、結構尖っています。
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9/21 10:16
中岳をアップで。
ここから見ると、結構尖っています。
木曽駒山頂をアップで。
混んでますね。
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9/21 10:16
木曽駒山頂をアップで。
混んでますね。
木曽前岳をアップで。
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9/21 10:24
木曽前岳をアップで。
宝剣山荘(左)と天狗荘(右)。
両山荘とも、コロナ対策を行いつつ営業中です。
宝剣山荘のすぐ後ろに天狗岩が見えますね。
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9/21 10:24
宝剣山荘(左)と天狗荘(右)。
両山荘とも、コロナ対策を行いつつ営業中です。
宝剣山荘のすぐ後ろに天狗岩が見えますね。
当初の計画では、聖職の碑まで行ってピストンの予定でしたが、今日みたいな好条件の日にここまで来て、あの稜線を歩かずに帰るなんて勿体無さすぎるので、木曽駒まで行くことにしました。
1
9/21 10:26
当初の計画では、聖職の碑まで行ってピストンの予定でしたが、今日みたいな好条件の日にここまで来て、あの稜線を歩かずに帰るなんて勿体無さすぎるので、木曽駒まで行くことにしました。
上に登ってみようかと思いましたが、大した高さじゃないし、やめました(笑)。
0
9/21 10:32
上に登ってみようかと思いましたが、大した高さじゃないし、やめました(笑)。
聖職の碑(いしぶみ)に着きました。
1913年(大正2年)の8月に起きた、中箕輪尋常高等小学校の大量遭難の舞台になった場所で、引率した赤羽校長が倒れている所を発見された場所に、遭難記念碑が建てられました。
この遭難事件の発生に伴い、登山道の途中に避難小屋の必要性が指摘され、西駒山荘が建設される発端となりました。
大岩に刻まれた文字は、遭難事故2年後に西駒山荘を建築した大工達によって彫られたもので、右下の石碑はそのレプリカになっています。
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9/21 10:35
聖職の碑(いしぶみ)に着きました。
1913年(大正2年)の8月に起きた、中箕輪尋常高等小学校の大量遭難の舞台になった場所で、引率した赤羽校長が倒れている所を発見された場所に、遭難記念碑が建てられました。
この遭難事件の発生に伴い、登山道の途中に避難小屋の必要性が指摘され、西駒山荘が建設される発端となりました。
大岩に刻まれた文字は、遭難事故2年後に西駒山荘を建築した大工達によって彫られたもので、右下の石碑はそのレプリカになっています。
岩の隙間に、綺麗なピンクのシラタマノキがありました。
3
9/21 10:35
岩の隙間に、綺麗なピンクのシラタマノキがありました。
こうして見ると、この中で一番目立っているのは、尖った中岳のような気がします。
1
9/21 10:36
こうして見ると、この中で一番目立っているのは、尖った中岳のような気がします。
綺麗なシンメトリーの山容が美しい、中岳をアップで。
5
9/21 10:37
綺麗なシンメトリーの山容が美しい、中岳をアップで。
木曽駒をアップで。
山頂は右奥です。
3
9/21 10:38
木曽駒をアップで。
山頂は右奥です。
この先から馬ノ背が始まります。
2
9/21 10:49
この先から馬ノ背が始まります。
眺めの良い稜線歩きなので、楽しくてしょうがないです。
1
9/21 10:53
眺めの良い稜線歩きなので、楽しくてしょうがないです。
稜線上に、奇岩が点在しているのが見えました。
0
9/21 10:58
稜線上に、奇岩が点在しているのが見えました。
空の青さが素晴らしい。
1
9/21 11:03
空の青さが素晴らしい。
将棊頭山から見た木曽駒は結構近くに見えましたが、実際歩いてみるとそこそこ距離がありますね。
アップダウンも多めです。
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9/21 11:05
将棊頭山から見た木曽駒は結構近くに見えましたが、実際歩いてみるとそこそこ距離がありますね。
アップダウンも多めです。
下を見ると、濃ヶ池が見えました。
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9/21 11:09
下を見ると、濃ヶ池が見えました。
濃ヶ池をアップで。
八合目から池まで下りることができます。
畔で休憩中の人々が見えますね。
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9/21 11:09
濃ヶ池をアップで。
八合目から池まで下りることができます。
畔で休憩中の人々が見えますね。
将棊頭山〜木曽駒までの道で、あの登りが一番キツいかな?
2
9/21 11:11
将棊頭山〜木曽駒までの道で、あの登りが一番キツいかな?
こっち側も絶景ですねー。
3
9/21 11:12
こっち側も絶景ですねー。
さあ、ここから頑張りどころです。
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9/21 11:17
さあ、ここから頑張りどころです。
こんな岩場も越えていきます。
0
9/21 11:17
こんな岩場も越えていきます。
イワツメクサ。
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9/21 11:21
イワツメクサ。
ここはなかなか急でした。
1
9/21 11:21
ここはなかなか急でした。
手前の小ピークを越え、最後にひと登りすれば木曽駒山頂ですね。
1
9/21 11:32
手前の小ピークを越え、最後にひと登りすれば木曽駒山頂ですね。
頂上山荘前のテン場には大量のテントが。
自分がこの後、山頂に滞在している間にも、さらに数は増えていきました。
0
9/21 11:36
頂上山荘前のテン場には大量のテントが。
自分がこの後、山頂に滞在している間にも、さらに数は増えていきました。
さあ、あとちょっとです。
2
9/21 11:43
さあ、あとちょっとです。
自身2度目の木曽駒登頂です。
なんとか12時前に着くことができました。
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9/21 11:49
自身2度目の木曽駒登頂です。
なんとか12時前に着くことができました。
山頂に鎮座する、伊那駒ヶ嶽神社。
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9/21 11:51
山頂に鎮座する、伊那駒ヶ嶽神社。
山頂は混雑していて、後ろにかなりの人が写りこんでいますが、奇跡的(?)に撮る瞬間にこちらを向いている人は一人もいなかったです。
11
9/21 11:59
山頂は混雑していて、後ろにかなりの人が写りこんでいますが、奇跡的(?)に撮る瞬間にこちらを向いている人は一人もいなかったです。
三ノ沢岳をバックに。
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9/21 12:01
三ノ沢岳をバックに。
中岳と宝剣岳をバックに。
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9/21 12:04
中岳と宝剣岳をバックに。
三ノ沢岳をアップで。
何気に自分が今、中アで一番登りたい山だったりします。
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9/21 12:06
三ノ沢岳をアップで。
何気に自分が今、中アで一番登りたい山だったりします。
数羽のイワヒバリが飛来してきました。
3
9/21 12:08
数羽のイワヒバリが飛来してきました。
このコたちは、ライチョウさん並みに人を恐れませんね。
すぐ近くに寄っても、涼しい顔でした。
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9/21 12:10
このコたちは、ライチョウさん並みに人を恐れませんね。
すぐ近くに寄っても、涼しい顔でした。
こちらは木曽駒ヶ嶽神社。
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9/21 12:11
こちらは木曽駒ヶ嶽神社。
あらら、将棊頭山方面はガスってしまいました。
0
9/21 12:13
あらら、将棊頭山方面はガスってしまいました。
山頂標との記念撮影待ちの行列がこんなに。
こうなる前に撮っておいて良かった〜。
5
9/21 12:15
山頂標との記念撮影待ちの行列がこんなに。
こうなる前に撮っておいて良かった〜。
この景色は、ほんと素晴らしいです。
今日はあちらには行きませんけど。
1
9/21 12:18
この景色は、ほんと素晴らしいです。
今日はあちらには行きませんけど。
直下の垂直に切れ落ちた岩場も凄いですよね。
2
9/21 12:18
直下の垂直に切れ落ちた岩場も凄いですよね。
宝剣岳の山頂部をアップで。
凶悪な岩場に見えますが実際登ってみると、そうでもなかった気がします。
1
9/21 12:18
宝剣岳の山頂部をアップで。
凶悪な岩場に見えますが実際登ってみると、そうでもなかった気がします。
一等三角点タッチ。
3
9/21 12:19
一等三角点タッチ。
標柱の裏側には標高が記されています。
一時、周りの人が少なくなったので、せっかくだから撮ってみました。
9
9/21 12:49
標柱の裏側には標高が記されています。
一時、周りの人が少なくなったので、せっかくだから撮ってみました。
周りに雲は多くなりましたが、午後になってこの程度なら、上出来なのではないでしょうか。
1
9/21 13:01
周りに雲は多くなりましたが、午後になってこの程度なら、上出来なのではないでしょうか。
正面奥に見えるのは熊沢岳ですね。
あっちの稜線も歩いてみたくて仕方ありません(笑)。
0
9/21 13:01
正面奥に見えるのは熊沢岳ですね。
あっちの稜線も歩いてみたくて仕方ありません(笑)。
熊沢岳をアップで。
0
9/21 13:01
熊沢岳をアップで。
三ノ沢岳は、こんなに美しい山容なのに行く人はそれほど多くないようです。
何でかな?
4
9/21 13:02
三ノ沢岳は、こんなに美しい山容なのに行く人はそれほど多くないようです。
何でかな?
三ノ沢岳の山頂部をアップで。
2
9/21 13:02
三ノ沢岳の山頂部をアップで。
今の時間、どうやら千畳敷カールはガスに包まれているようですね。
2
9/21 13:03
今の時間、どうやら千畳敷カールはガスに包まれているようですね。
宝剣岳直下の広い平地。
こんなところあったっけ?
人の記憶は曖昧なものですねー。
0
9/21 13:03
宝剣岳直下の広い平地。
こんなところあったっけ?
人の記憶は曖昧なものですねー。
頂上山荘のテン場に張られたテントの数は、おそらく軽く50以上はあるのではないでしょうか。
パッと見、青と緑のテントが人気のようです。
右にあるピンクのテントは、この中にあってオンリーワンですね。
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9/21 13:03
頂上山荘のテン場に張られたテントの数は、おそらく軽く50以上はあるのではないでしょうか。
パッと見、青と緑のテントが人気のようです。
右にあるピンクのテントは、この中にあってオンリーワンですね。
伊那前岳に大量のガスが迫っています。
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9/21 13:04
伊那前岳に大量のガスが迫っています。
人が絶え間なく登ってきています。
改めて、この山の人気の高さを再認識しました。
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9/21 13:04
人が絶え間なく登ってきています。
改めて、この山の人気の高さを再認識しました。
島田娘をアップで。
駒ヶ根側に、有名な雪形「島田娘」(島田髷をゆった着物姿の娘)が現れることから、そのように呼ばれています。
0
9/21 13:05
島田娘をアップで。
駒ヶ根側に、有名な雪形「島田娘」(島田髷をゆった着物姿の娘)が現れることから、そのように呼ばれています。
檜尾岳(左)と大滝山(右)をアップで。
雲が無ければ、後ろに空木岳、赤梛岳、南駒が見えるはずです。
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9/21 13:05
檜尾岳(左)と大滝山(右)をアップで。
雲が無ければ、後ろに空木岳、赤梛岳、南駒が見えるはずです。
中岳の山頂部をアップで。
2
9/21 13:05
中岳の山頂部をアップで。
中岳から続く登山道には、たくさんの人が歩いているのが見えました。
ざっと100人近くはいるのではないでしょうか。
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9/21 13:06
中岳から続く登山道には、たくさんの人が歩いているのが見えました。
ざっと100人近くはいるのではないでしょうか。
こちら側にあったガスも綺麗に晴れました。
木曽前岳(左)と麦草岳(右)が大きいですね。
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9/21 13:13
こちら側にあったガスも綺麗に晴れました。
木曽前岳(左)と麦草岳(右)が大きいですね。
木曽前岳をアップで。
0
9/21 13:13
木曽前岳をアップで。
麦草岳をアップで。
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9/21 13:13
麦草岳をアップで。
あれは上松Aコースの登山道ですね。
あっちもいつか歩いてみたいです。
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9/21 13:14
あれは上松Aコースの登山道ですね。
あっちもいつか歩いてみたいです。
木曽前岳の山頂をアップで。
誰もいないようです。
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9/21 13:14
木曽前岳の山頂をアップで。
誰もいないようです。
伊那前岳にかかっていたガスも晴れようとしていました。
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9/21 13:20
伊那前岳にかかっていたガスも晴れようとしていました。
木曽駒山頂にいる間はずっとガスっていた将棊頭山方面ですが、このとおり晴れてくれました。
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9/21 13:26
木曽駒山頂にいる間はずっとガスっていた将棊頭山方面ですが、このとおり晴れてくれました。
将棊頭山から見た中岳はかなり尖っていましたが、こちらから見るとそれほどでもありませんね。
1
9/21 13:29
将棊頭山から見た中岳はかなり尖っていましたが、こちらから見るとそれほどでもありませんね。
赤林山をアップで。
標高は2177.9mです。
福島Aコースは、あの山の東斜面を巻くようです。
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9/21 13:30
赤林山をアップで。
標高は2177.9mです。
福島Aコースは、あの山の東斜面を巻くようです。
前を歩いている人たちは全員、頂上山荘のテン場に下りていったようでした。
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9/21 13:32
前を歩いている人たちは全員、頂上山荘のテン場に下りていったようでした。
手前のピークは、反対側から見たのとだいぶ印象が違い、全体的に岩だらけですね。
0
9/21 13:34
手前のピークは、反対側から見たのとだいぶ印象が違い、全体的に岩だらけですね。
茶臼山の奥に見える大棚入山。
西側斜面にあるザレ場が目立ちますね。
1
9/21 13:34
茶臼山の奥に見える大棚入山。
西側斜面にあるザレ場が目立ちますね。
ザレ場をアップで。
何故あの部分だけザレているのかな?
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9/21 13:34
ザレ場をアップで。
何故あの部分だけザレているのかな?
ここは風の通り道になっているようで、涼しかったです。
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9/21 13:35
ここは風の通り道になっているようで、涼しかったです。
この辺りはかなり岩々してます。
1
9/21 13:36
この辺りはかなり岩々してます。
往路では見逃しましたが、文字が刻まれた石がありました。
大開山・・・あとは読めません。
3
9/21 13:38
往路では見逃しましたが、文字が刻まれた石がありました。
大開山・・・あとは読めません。
この辺りは、登山道の両脇がやや背の高いハイマツですが、通行の邪魔になるほどではありません。
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9/21 13:42
この辺りは、登山道の両脇がやや背の高いハイマツですが、通行の邪魔になるほどではありません。
景色が素晴らしいので、心なしか足取りも軽いです。
1
9/21 13:57
景色が素晴らしいので、心なしか足取りも軽いです。
往路でも見えた奇岩たち。
こんなふうになっていたんですね。
1
9/21 14:02
往路でも見えた奇岩たち。
こんなふうになっていたんですね。
あの一番低くなっている場所まで戻ります。
ここからだと、行者岩の後ろの茶臼山が見えますね。
茶臼山のさらに左後方には、大棚入山が見えています。
1
9/21 14:06
あの一番低くなっている場所まで戻ります。
ここからだと、行者岩の後ろの茶臼山が見えますね。
茶臼山のさらに左後方には、大棚入山が見えています。
振りかえると、木曽駒方面はガスに包まれようとしていました。
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9/21 14:21
振りかえると、木曽駒方面はガスに包まれようとしていました。
聖職の碑がある広場。
広いですが、平らではありません。
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9/21 14:32
聖職の碑がある広場。
広いですが、平らではありません。
駒ヶ根市と天竜川。
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9/21 14:37
駒ヶ根市と天竜川。
西駒山荘まで戻ってきました。
奥が2014年に建て替えられ、新装された山荘。
手前は、1915年に建設された石室です。
石室は未だ現役で使用されていて、有形文化財にも登録されています。
(山荘・石室とも、今季はコロナの影響で閉鎖されています。)
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9/21 14:44
西駒山荘まで戻ってきました。
奥が2014年に建て替えられ、新装された山荘。
手前は、1915年に建設された石室です。
石室は未だ現役で使用されていて、有形文化財にも登録されています。
(山荘・石室とも、今季はコロナの影響で閉鎖されています。)
天命水に寄りました。
細いですが、ちゃんと出ています。
冷たくて美味しい水でした。
2
9/21 14:51
天命水に寄りました。
細いですが、ちゃんと出ています。
冷たくて美味しい水でした。
分水嶺まで戻ってきました。
行者岩の右からガスが押し寄せていました。
1
9/21 15:02
分水嶺まで戻ってきました。
行者岩の右からガスが押し寄せていました。
7輪咲きのヤマハハコ。
2
9/21 15:04
7輪咲きのヤマハハコ。
大樽小屋の中を覗いてみました。
綺麗ですね。
便袋は無料で利用できます。
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9/21 15:39
大樽小屋の中を覗いてみました。
綺麗ですね。
便袋は無料で利用できます。
大樽小屋裏の携帯トイレブース。
ドアの横に、便袋改修ボックスがあります。
2
9/21 15:39
大樽小屋裏の携帯トイレブース。
ドアの横に、便袋改修ボックスがあります。
往路では気が付きませんでした(振りかえらないと見えない位置にあるので)が、落雷記念碑の正面の木に、このようなプレートがありました。
2
9/21 15:51
往路では気が付きませんでした(振りかえらないと見えない位置にあるので)が、落雷記念碑の正面の木に、このようなプレートがありました。
16時前になり、西日が差し込みます。
0
9/21 15:53
16時前になり、西日が差し込みます。
キオン。
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9/21 16:04
キオン。
ただいま〜。
17時前に戻ってくることができました。
これなら温泉にも余裕で入れますね。
2
9/21 16:46
ただいま〜。
17時前に戻ってくることができました。
これなら温泉にも余裕で入れますね。
駐車されている車は、朝の半分くらいに減っていました。
2
9/21 16:46
駐車されている車は、朝の半分くらいに減っていました。
中アに来たときは必ずと言ってもいいくらい、下山後の立ち寄り温泉はココ、こまくさの湯です。
今回は初めて「 西駒の湯」に入れました。(今まで4回訪れましたが、何れも東駒の湯でした。)
今日登ったのも西駒(木曽駒)。
嬉しい偶然です。
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9/21 17:27
中アに来たときは必ずと言ってもいいくらい、下山後の立ち寄り温泉はココ、こまくさの湯です。
今回は初めて「 西駒の湯」に入れました。(今まで4回訪れましたが、何れも東駒の湯でした。)
今日登ったのも西駒(木曽駒)。
嬉しい偶然です。
温泉上がりに、ソースカツ丼。
量もそれほど多くなく、小食の自分にはちょうど良かったです。
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9/21 18:52
温泉上がりに、ソースカツ丼。
量もそれほど多くなく、小食の自分にはちょうど良かったです。
暗くなると、千畳敷カールにあるホテル千畳敷の明かりが煌々と輝いて見えます。
3
9/21 19:20
暗くなると、千畳敷カールにあるホテル千畳敷の明かりが煌々と輝いて見えます。
中央道に乗って早々にプチ渋滞が。
そしてこの後、「笹子トンネル〜小仏トンネル 渋滞45km 4時間」の電光掲示板の表示を見て驚愕(笑)。
5
9/21 20:13
中央道に乗って早々にプチ渋滞が。
そしてこの後、「笹子トンネル〜小仏トンネル 渋滞45km 4時間」の電光掲示板の表示を見て驚愕(笑)。
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