記録ID: 2588485
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高から槍ヶ岳〜大キレット〜奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳 テント泊縦走
2020年09月19日(土) ~
2020年09月21日(月)
- GPS
- 58:35
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 3,554m
- 下り
- 2,525m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:00
2日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況はよく整備されていて問題なし。 当然奥穂〜西穂間は危険。 |
その他周辺情報 | 高山から平湯温泉までの国道158号線が大雨等の影響で片側通行になっており、渋滞がひどい。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
4連休が取れたので、中日はやや天候が怪しかったですが、ジャンダルム目指して縦走を計画。
前日出張で夜中車で移動、徹夜スタートの強行軍。槍ヶ岳までは順調に行けました。やはり皆さん槍沢側からの登山者が圧倒的に多く、新穂高側は少数派。テン場一番乗りで、最高のポジションでした。
翌日は大キレット。テント泊装備で氷点下になる恐れもあり、冬用シュラフの装備で行ったので、重かったですが、素晴らしい展望を見ながらあっという間に北穂高岳到着。その後の涸沢岳までがかなりタフで、最低コルは気分が最低 笑。
奥穂高も山荘はテント泊先着組でした。
そして翌日はいよいよ西穂高岳へ。最近アキレス腱を痛めていて悩みましたが、奥穂高岳で西穂に向かう男性、女性の3人でパーティーを組んでアタック。先導の男性の的確なルーティングで馬の背、ロバの耳、ジャンダルム、天狗の頭など難なく走破することができました。
奥穂高〜西穂のルートは、コンディションも重要。今回は快晴、風も弱く、気温も丁度良いベストコンディション。入念なルートファインディングと、三点支持、平常心があれば走破できるルートというのが感想です。しかしテント泊装備はキツかった 笑
岩場のオンパレード。剱岳のカニのタテバイ、ヨコバイがかわいいコースに見えますので、岩稜好きにはたまらないルートだと思います。また、機会を見つけて、逆行を計画します。
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