大君ケ畑奥、標高300m程の所。甲賀市委託のコミュニティバスとして近江タクシーが運行。料金は800円。メーターは6,000円程を表示。
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9/27 7:46
大君ケ畑奥、標高300m程の所。甲賀市委託のコミュニティバスとして近江タクシーが運行。料金は800円。メーターは6,000円程を表示。
大君ケ畑奥生まれ育ったという同世代と思われる女性とワン公4匹に見送られ、明日迄の水5.5Lを含め18kgのザックを担ぎ、車道右の草で生い茂った所をかき分けて進みます。
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9/27 7:58
大君ケ畑奥生まれ育ったという同世代と思われる女性とワン公4匹に見送られ、明日迄の水5.5Lを含め18kgのザックを担ぎ、車道右の草で生い茂った所をかき分けて進みます。
茶野分岐(標高約930m)。ここで妻が作ってくれた朝食用のお握りを食べました。茶野は東100m程の所。
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9/27 9:51
茶野分岐(標高約930m)。ここで妻が作ってくれた朝食用のお握りを食べました。茶野は東100m程の所。
茶野分岐から茶野に向けた道途中に実をつけた??。
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9/27 9:52
茶野分岐から茶野に向けた道途中に実をつけた??。
茶野、標高938m。
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9/27 9:53
茶野、標高938m。
茶野から見たこれから向かう鈴ケ岳(1130m)・鈴北岳(1182m)方面を望む。
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9/27 9:54
茶野から見たこれから向かう鈴ケ岳(1130m)・鈴北岳(1182m)方面を望む。
登山道に転がっていた中身が無くなっていた沢山の栗。誰が抜き取って食べたのか? 猿・鹿・熊??
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9/27 10:34
登山道に転がっていた中身が無くなっていた沢山の栗。誰が抜き取って食べたのか? 猿・鹿・熊??
約2時間で鈴ケ岳(1130m)
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9/27 11:05
約2時間で鈴ケ岳(1130m)
ヒルコバ(標高1040m) 2.5時間で通過。
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9/27 11:30
ヒルコバ(標高1040m) 2.5時間で通過。
鈴北岳(標高1182m) 約3時間で通過。
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9/27 11:56
鈴北岳(標高1182m) 約3時間で通過。
日本庭園付近。降ったり止んだりの小雨のなか気持ちがいい歩きが続きます。
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9/27 12:01
日本庭園付近。降ったり止んだりの小雨のなか気持ちがいい歩きが続きます。
御池岳1247m。鈴鹿山系最高峰ですが、滋賀県にあるせいか鈴鹿7山には含まれていません。山頂は広くなく、数人の登山者がいました。
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9/27 12:44
御池岳1247m。鈴鹿山系最高峰ですが、滋賀県にあるせいか鈴鹿7山には含まれていません。山頂は広くなく、数人の登山者がいました。
白瀬峠(標高1007m)。御池岳から約90分で通過。
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9/27 14:32
白瀬峠(標高1007m)。御池岳から約90分で通過。
通過してきた御池岳。
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9/27 14:53
通過してきた御池岳。
蛇陀ケ平 1146mからの展望。右側遠景に伊吹山が見えます。
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9/27 14:58
蛇陀ケ平 1146mからの展望。右側遠景に伊吹山が見えます。
蛇陀ケ平 1146mからの展望。伊勢湾の西側に拡がる市街地。大垣市や弥冨周辺? 。
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9/27 15:00
蛇陀ケ平 1146mからの展望。伊勢湾の西側に拡がる市街地。大垣市や弥冨周辺? 。
正面のピークを過ぎて下った辺りが今日の宿泊予定地かと。気持ちが和む登山道です。
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9/27 15:15
正面のピークを過ぎて下った辺りが今日の宿泊予定地かと。気持ちが和む登山道です。
天狗岩分岐
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9/27 15:29
天狗岩分岐
藤原山荘へ向かう道からの伊勢湾の展望。
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9/27 15:40
藤原山荘へ向かう道からの伊勢湾の展望。
一面に咲く白い花の群生地
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9/27 15:48
一面に咲く白い花の群生地
白い花の拡大写真。テンニンソウ? この時期、花の百名山・藤原岳付近で見つけた唯一の花。
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9/27 15:43
白い花の拡大写真。テンニンソウ? この時期、花の百名山・藤原岳付近で見つけた唯一の花。
今日の宿泊先、避難小屋・藤原山荘とその右に藤原岳(標高 1165m)が望めます。12.3kmを8時間要して今日の行程終了です。避難小屋は貸し切りでした。
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9/27 15:52
今日の宿泊先、避難小屋・藤原山荘とその右に藤原岳(標高 1165m)が望めます。12.3kmを8時間要して今日の行程終了です。避難小屋は貸し切りでした。
避難小屋4:35出発して、20分程で藤原岳に到着。鈴鹿7山の最初の山。頂上から東方向・伊勢湾北部の夜明け前。
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9/28 4:55
避難小屋4:35出発して、20分程で藤原岳に到着。鈴鹿7山の最初の山。頂上から東方向・伊勢湾北部の夜明け前。
藤原岳から孫太尾根分岐迄の登山道、急斜面の岩稜コースで分かりにくく約90分要して治田峠(ハッタ) 764m に到着。
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9/28 6:42
藤原岳から孫太尾根分岐迄の登山道、急斜面の岩稜コースで分かりにくく約90分要して治田峠(ハッタ) 764m に到着。
治田峠から2つ程のピークを乗り越してようやく竜ヶ岳山頂(1099m)が雲に霞んで望めるようになりました。1053m付近。
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9/28 9:17
治田峠から2つ程のピークを乗り越してようやく竜ヶ岳山頂(1099m)が雲に霞んで望めるようになりました。1053m付近。
竜ヶ岳山頂(1099m)が近づいてきました。雲も薄くなり青空が広がってきました。
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9/28 9:22
竜ヶ岳山頂(1099m)が近づいてきました。雲も薄くなり青空が広がってきました。
竜ヶ岳山頂(1099m)です。鈴鹿7山の2番目。藤原岳から4.5時間(約6.4km )を要して到着。山頂は広々として展望も良好です。
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9/28 9:37
竜ヶ岳山頂(1099m)です。鈴鹿7山の2番目。藤原岳から4.5時間(約6.4km )を要して到着。山頂は広々として展望も良好です。
昨日通過した御池岳(正面)が望めます。パノラマ写真−1
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9/28 9:46
昨日通過した御池岳(正面)が望めます。パノラマ写真−1
写真ー1の右側のパノラマ。写真-2
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9/28 9:46
写真ー1の右側のパノラマ。写真-2
パノラマ写真-2の右側、山頂東方の展望。揖斐川と木曽川の河口とその周辺が望めます。
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9/28 9:47
パノラマ写真-2の右側、山頂東方の展望。揖斐川と木曽川の河口とその周辺が望めます。
これから向かう釈迦ケ岳(1092m)方面。
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9/28 9:48
これから向かう釈迦ケ岳(1092m)方面。
竜ヶ岳山頂(1099m)にあった標示板。
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9/28 9:48
竜ヶ岳山頂(1099m)にあった標示板。
竜ヶ岳から約30分で重ね岩通過。
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9/28 10:16
竜ヶ岳から約30分で重ね岩通過。
鈴鹿山系の縦走路で展望が開けた箇所からは、写真のような左側に伊勢湾の展望を楽しみながら進めます。
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9/28 10:27
鈴鹿山系の縦走路で展望が開けた箇所からは、写真のような左側に伊勢湾の展望を楽しみながら進めます。
石榑峠 イシグレ (標高689m)迄降りてきました。今日の宿泊予定地は登り標高差400m・約6km先にある釈迦ケ岳を過ぎて、その後2.7m程進んだ所。あとひと踏ん張りが必要です。
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9/28 10:46
石榑峠 イシグレ (標高689m)迄降りてきました。今日の宿泊予定地は登り標高差400m・約6km先にある釈迦ケ岳を過ぎて、その後2.7m程進んだ所。あとひと踏ん張りが必要です。
石榑峠から車道を三重県側100mにある今回初めての水場。食事用に煮沸を要する水として1.5Lを採取。
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9/28 10:59
石榑峠から車道を三重県側100mにある今回初めての水場。食事用に煮沸を要する水として1.5Lを採取。
石榑峠から「通行止め」表示の車道から標高約100m程登った所に広場(テント適地)があり、そこにも写真のような「立入禁止 危険」の看板がありますが、少し進んだ先に標識があり縦走路に間違いありません。当初混乱しました。
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9/28 11:31
石榑峠から「通行止め」表示の車道から標高約100m程登った所に広場(テント適地)があり、そこにも写真のような「立入禁止 危険」の看板がありますが、少し進んだ先に標識があり縦走路に間違いありません。当初混乱しました。
八風峠 940m
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9/28 13:42
八風峠 940m
南峠から15分進んだ所に沢水が流れていました。手持ちの飲料可の水 1.5Lに加え、食事用の煮沸を要する水1.5Lを携行している故、採取はパス。
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9/28 14:20
南峠から15分進んだ所に沢水が流れていました。手持ちの飲料可の水 1.5Lに加え、食事用の煮沸を要する水1.5Lを携行している故、採取はパス。
釈迦ケ岳1092mと東方の展望−1。桑名辺りか? 石榑峠から約4時間で到着。鈴鹿7山の3番目。仏教用語の名を持っているにも関わらず、山頂を示す石標識だけがありました。
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9/28 15:16
釈迦ケ岳1092mと東方の展望−1。桑名辺りか? 石榑峠から約4時間で到着。鈴鹿7山の3番目。仏教用語の名を持っているにも関わらず、山頂を示す石標識だけがありました。
釈迦ケ岳1092mと東方の展望−2。
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9/28 15:18
釈迦ケ岳1092mと東方の展望−2。
猫岳 1058m。右遠景は30分程前に居た釈迦ケ岳。
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9/28 16:07
猫岳 1058m。右遠景は30分程前に居た釈迦ケ岳。
八鳥峰 823m
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9/28 17:00
八鳥峰 823m
今日のキャンプ予定地 ハト峰峠 807m。釈迦ケ岳から約100分で降りてきました。
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9/28 17:04
今日のキャンプ予定地 ハト峰峠 807m。釈迦ケ岳から約100分で降りてきました。
登山道脇にテントを張りました。夜空は満月前の明るさ。未明に一時小雨に降られたようでした。防寒具無し(替りに雨具上着を着て)でシュラーフカバーだけで一夜を明かしたので、寒いったら・・。お陰で翌朝は2:30起床できました。
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9/28 17:33
登山道脇にテントを張りました。夜空は満月前の明るさ。未明に一時小雨に降られたようでした。防寒具無し(替りに雨具上着を着て)でシュラーフカバーだけで一夜を明かしたので、寒いったら・・。お陰で翌朝は2:30起床できました。
中峠を過ぎて15分。3日目はこのような沢水が見られるようになります。
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9/29 6:06
中峠を過ぎて15分。3日目はこのような沢水が見られるようになります。
根の平峠に向かう途中、伊勢湾方面からの陽の登りの輝が幻想的に見えました。
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9/29 6:20
根の平峠に向かう途中、伊勢湾方面からの陽の登りの輝が幻想的に見えました。
根の平峠803m−1。ハト峰峠から約90分で到着。
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9/29 6:32
根の平峠803m−1。ハト峰峠から約90分で到着。
根の平峠803m−2。
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9/29 6:34
根の平峠803m−2。
愛知川方面に進んだ小峠、728m。石伝いに川を渡れました。この後急登の左側にある沢を詰め、本小峠830mを経由してイブネ北端1170mへの直登ルートをとります。
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9/29 7:45
愛知川方面に進んだ小峠、728m。石伝いに川を渡れました。この後急登の左側にある沢を詰め、本小峠830mを経由してイブネ北端1170mへの直登ルートをとります。
小峠からはバリエーションルートだけあり、苦戦して約100分でイブネ北端 1170mに到着。
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9/29 9:28
小峠からはバリエーションルートだけあり、苦戦して約100分でイブネ北端 1170mに到着。
イブネ北端 からクラシへの行路。
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9/29 9:32
イブネ北端 からクラシへの行路。
イブネ 1160m−1。
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9/29 10:15
イブネ 1160m−1。
イブネ 1160m−2。苔が輝いていました。
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9/29 10:17
イブネ 1160m−2。苔が輝いていました。
イブネ 1160m−3。キャンプ適地として多く利用されている地。
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9/29 10:20
イブネ 1160m−3。キャンプ適地として多く利用されている地。
杉峠1036m。三重県や滋賀県側からイブネや雨乞岳を目指す登山者が利用する峠。
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9/29 10:58
杉峠1036m。三重県や滋賀県側からイブネや雨乞岳を目指す登山者が利用する峠。
杉峠の謂れ。旅人が目印にした大きなスギ木があったことからつけられた峠の名。今日の残す登りはこれからの雨乞岳へ標高差200mと沢谷峠から御在所岳への330mの2カ所。
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9/29 10:58
杉峠の謂れ。旅人が目印にした大きなスギ木があったことからつけられた峠の名。今日の残す登りはこれからの雨乞岳へ標高差200mと沢谷峠から御在所岳への330mの2カ所。
雨乞岳1238mへの登り途中に咲いていた白い花。リュウノウギク?
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9/29 11:16
雨乞岳1238mへの登り途中に咲いていた白い花。リュウノウギク?
杉峠から35分要して雨乞岳山頂 1238mに到着。鈴鹿7山の4番目。頂上直下はクマザサをかき分けての登りとなりました。
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9/29 11:51
杉峠から35分要して雨乞岳山頂 1238mに到着。鈴鹿7山の4番目。頂上直下はクマザサをかき分けての登りとなりました。
雨乞岳から約400m東に聳える東雨乞岳 1229m。山頂も広く展望良好です。登山者は私を含め5人。
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9/29 12:09
雨乞岳から約400m東に聳える東雨乞岳 1229m。山頂も広く展望良好です。登山者は私を含め5人。
東雨乞岳 1229m。家族連れの人に撮って頂きました。このあとコクイ谷沿いに水の音を聴きながら進みます。
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9/29 12:19
東雨乞岳 1229m。家族連れの人に撮って頂きました。このあとコクイ谷沿いに水の音を聴きながら進みます。
沢谷峠 880mから御嶽大権現の社 1180mがある所を約40分で通過。
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9/29 14:49
沢谷峠 880mから御嶽大権現の社 1180mがある所を約40分で通過。
雨乞岳から約3時間で御在所岳 一等三角点 1212m到着。鈴鹿7山の5番目です。この後、リフトを利用してレストランへ。軽食を注文し、ついでに飲料水2Lを頂く。武平峠から滋賀県側200m程の所にある駐車場端にテントを張る。
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9/29 15:01
雨乞岳から約3時間で御在所岳 一等三角点 1212m到着。鈴鹿7山の5番目です。この後、リフトを利用してレストランへ。軽食を注文し、ついでに飲料水2Lを頂く。武平峠から滋賀県側200m程の所にある駐車場端にテントを張る。
テント場4:45出発して鎌ケ岳1161m 着 6:50着。鈴鹿7山の6番目。5:50分頃、伊勢湾からの日の出。
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9/30 5:53
テント場4:45出発して鎌ケ岳1161m 着 6:50着。鈴鹿7山の6番目。5:50分頃、伊勢湾からの日の出。
鎌ケ岳1161m。途中キノコ岩周辺からは花崗岩から風化した砂地の行路となり、踏ん張りが効きづらく注意を要する箇所多々。登山道を外さないことが大事。
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9/30 5:54
鎌ケ岳1161m。途中キノコ岩周辺からは花崗岩から風化した砂地の行路となり、踏ん張りが効きづらく注意を要する箇所多々。登山道を外さないことが大事。
鎌ケ岳1161mから見た雨乞岳と東雨乞岳、その右側はイブネの山容。
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9/30 5:55
鎌ケ岳1161mから見た雨乞岳と東雨乞岳、その右側はイブネの山容。
鎌尾根と標識にもあるとおり、細い尾根伝いで、滑りやすい砂地の道が水沢岳を越す迄続き、緊張感を強いられます。
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9/30 6:59
鎌尾根と標識にもあるとおり、細い尾根伝いで、滑りやすい砂地の道が水沢岳を越す迄続き、緊張感を強いられます。
鎌ケ岳から70分程歩いてきた箇所から見た。略尾根伝いに道は通っています。
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9/30 7:19
鎌ケ岳から70分程歩いてきた箇所から見た。略尾根伝いに道は通っています。
水沢岳 1030m。鎌ケ岳1161mから約100分要して到着
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9/30 7:52
水沢岳 1030m。鎌ケ岳1161mから約100分要して到着
イワクラ尾根分岐 919m。
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9/30 8:47
イワクラ尾根分岐 919m。
イワクラ尾根分岐 919m。鈴鹿7山7番目の山・入道ケ岳906mをピストン(往復約4km)するため、荷物を置いて行きます。
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9/30 9:08
イワクラ尾根分岐 919m。鈴鹿7山7番目の山・入道ケ岳906mをピストン(往復約4km)するため、荷物を置いて行きます。
入道ケ岳906m直下の行路。イワクラ尾根分岐から約70分で着。最後の7番目の山、期待を抱かせる風景です。
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9/30 10:20
入道ケ岳906m直下の行路。イワクラ尾根分岐から約70分で着。最後の7番目の山、期待を抱かせる風景です。
入道ケ岳906m 山頂。唯一鳥居だけがありました。地元の登山者と思われる人(5~7人)がやや多く見られました。
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9/30 10:25
入道ケ岳906m 山頂。唯一鳥居だけがありました。地元の登山者と思われる人(5~7人)がやや多く見られました。
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー1
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9/30 10:25
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー1
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー2。写真1の左側を撮った写真。
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9/30 10:26
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー2。写真1の左側を撮った写真。
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー3。写真2の左側を撮った写真。
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9/30 10:26
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー3。写真2の左側を撮った写真。
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー4。写真3の左側を撮った写真。
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9/30 10:26
入道ケ岳906m 山頂からのパノラマ写真ー4。写真3の左側を撮った写真。
ゴール地点 大河原バス停。今回の縦走最後の林道(猪足谷)と国道の約10kmは退屈な歩きとなりました。写真遠景に野洲川ダムが見えます。
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9/30 16:15
ゴール地点 大河原バス停。今回の縦走最後の林道(猪足谷)と国道の約10kmは退屈な歩きとなりました。写真遠景に野洲川ダムが見えます。
暑さもコロナ不安も感じさせない爽やかな山旅をかんじました。しかし、ザックは重く、練り上げたルートのはずなのに、立ち入り禁止の立て札がふたつも、(?!?)でも計画通りの道だから進んだ。(凄い‼)
『あれ、今回はテント張ってる!』これも珍しい発見でした。18キロ担いだからこそ得られた完璧な計画と実行だったのでは。満足度は何点かな?
近畿圏の近くに変化に富んだ縦走路を発見した思いです。沢登りと急登のバリエーションコース、鎌尾根と称せられる狭い尾根伝いに加え滑りやすい砂地の道、御池岳に至る広々とした散策路とでもいえる道など・・。それにしても反対側から行ったせいもあるが、鈴鹿7山最後に登った入道ケ岳頂上からの眺めには驚きました。頂上に着いた途端に伊勢湾全体のパノラマ風景が一面に広がり見渡せたのですから。高島トレイル再挑戦の前に、次回は気軽に1泊2日程度の山行を計画したいと思っています。
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