ロープの件は言葉が足りなかったようです。
窓口では
「ザイルは持っていますか」と聞かれ
「持っていない」と答えたところ、
「富士ノ折立から雄山の間は
ピッケルやスノーバーで確保をしないと
危険な箇所が有ります、
今は登山道がそんな状況ですから、
確保の装備や力量が無ければ計画を
見直してください」
と教えて頂いたので、
「わかりました、再検討します」
と答えました。
こんなやり取りでしたので、
ロープを繋いで歩く想定では無かったです。
何れにせよ、そんな状況ならば
(行けるところまで行って無理そうなら引き返そう)って判断はリスクが高いので無理せず計画を変更した次第です。
スノーソーは凄く便利でしたよ、
設営に大活躍しました!