ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3499240
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

赤牛岳 丑年の干支山最高峰を暴風雨突いて縦走

2021年09月06日(月) ~ 2021年09月09日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
34:36
距離
48.2km
登り
4,712m
下り
4,540m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
2:22
合計
8:19
距離 8.8km 登り 1,602m 下り 353m
6:48
6:56
38
7:34
7:40
105
9:25
9:42
87
11:09
12:19
26
12:45
12:51
8
12:59
13:00
14
13:14
13:47
12
14:18
14:19
20
2日目
山行
6:27
休憩
0:35
合計
7:02
距離 10.0km 登り 823m 下り 450m
5:58
8
7:32
7:41
99
9:20
9:22
17
9:39
9:59
30
10:29
10:30
5
10:35
10:37
89
12:06
12:07
53
13:00
3日目
山行
10:10
休憩
0:19
合計
10:29
距離 13.0km 登り 410m 下り 1,807m
6:37
67
7:44
7:51
73
9:04
9:05
93
10:38
10:39
47
11:26
11:36
330
4日目
山行
7:38
休憩
0:28
合計
8:06
距離 16.3km 登り 1,901m 下り 1,960m
7:29
149
9:58
10:18
268
14:46
14:53
28
15:21
15:22
5
15:27
8
15:35
黒部ダム駅
天候 9/6 曇ときどき晴
9/7 晴 夕方から曇
9/8 雨 稜線は暴風雨
9/9 雨のち晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘前の駐車場で前夜車内泊しそのまま駐車(無料)。
翌朝笹倉ダムの堰堤上までタクシーで2,340円(もう一人同乗のため一人780円)。
最終日下山後、扇沢からタクシーで七倉山荘前まで7,340円。
コース状況/
危険箇所等
ブナ立尾根:日本三大急登のひとつ。難所には梯子や桟橋がつけられていますが、
      木製で朽ちかけたものもあり注意が必要です。
烏帽子岳:山頂や直下に岩の直登やトラバースがありますが、鎖はしっかりしています。
烏帽子小屋〜水晶小屋:裏銀座縦走路の一部で、よく踏まれ整備されていますが、岩稜や
      岩礫帯砂礫帯の昇降が繰り返され、高度感のあるトラバースもあります。
水晶岳〜赤牛岳:水晶岳の前後は険しい岩稜。赤牛岳へも岩稜や砂礫帯を繰り返します。
赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ:岩礫帯を下って樹林帯に入ると、木の根が絡み苔のついた岩が
      滑りやすい急下降となり、却って緊張が増します。
      また雨天のため、通過日は登山道のかなりの部分が濁流と化していました。
奥黒部ヒュッテ〜黒四ダム:地図では黒部湖岸の緩やかな道に見えますが、梯子の昇降を
      繰り返す体力消耗コースで、下流に行くほど支沢を渡るための遡行も大きく
      なります。
      また、梯子や桟橋は丸太材のため、雨に濡れてよく滑りました。
      なお、中間の平ノ渡は一日5便以下なので時刻表のチェックが必要です。
      ロッジくろよんから下流は簡易舗装の水平道になります。
その他周辺情報 登山口の七倉温泉七倉山荘は日帰入浴660円。
(HPでは19時までだが18時までに出るよう言われた)
http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html
下山後は車で数分下流の葛温泉高瀬舘に入湯。700円。
http://www.takasekan.com/hot-spring/
入山口の七倉山荘。
この手前の🅿で前夜泊。
2021年09月05日 17:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/5 17:02
入山口の七倉山荘。
この手前の🅿で前夜泊。
七倉山荘で入浴。
小振りだがいい♨気分。
2021年09月05日 17:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/5 17:38
七倉山荘で入浴。
小振りだがいい♨気分。
タクシーで高瀬ダムへ。
2021年09月06日 06:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 6:13
タクシーで高瀬ダムへ。
堰堤の先のトンネルへ。
入口の上に展望台もあり。
2021年09月06日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 6:17
堰堤の先のトンネルへ。
入口の上に展望台もあり。
堰堤上にヤマハハコの群落。
2021年09月06日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 6:18
堰堤上にヤマハハコの群落。
大きなオニアザミ。
子供のこぶしくらい大きい。
2021年09月06日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/6 6:18
大きなオニアザミ。
子供のこぶしくらい大きい。
堰堤先のトンネルを抜けて、
砂の沢の上の吊橋を渡り、
2021年09月06日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 6:28
堰堤先のトンネルを抜けて、
砂の沢の上の吊橋を渡り、
不動沢を
朽ちかけた木橋で渡ると、
2021年09月06日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 6:41
不動沢を
朽ちかけた木橋で渡ると、
高瀬ダム登山口。北アルプス3大急登ブナ立尾根の入口。
“要体力”の看板もあり。
2021年09月06日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 6:46
高瀬ダム登山口。北アルプス3大急登ブナ立尾根の入口。
“要体力”の看板もあり。
九十九折に急登。
2021年09月06日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 6:53
九十九折に急登。
色鮮やかなキノコ。
2021年09月06日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 7:41
色鮮やかなキノコ。
樹間から稜線を望む。
青空が嬉しい。
2021年09月06日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 7:57
樹間から稜線を望む。
青空が嬉しい。
樹林帯の急登が続く。
2021年09月06日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 9:02
樹林帯の急登が続く。
延々登って、
雲を被った針ノ木岳蓮華岳。
2021年09月06日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 9:31
延々登って、
雲を被った針ノ木岳蓮華岳。
樹間から天衝く烏帽子岳。
青空にテンションも上がる。
2021年09月06日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 9:50
樹間から天衝く烏帽子岳。
青空にテンションも上がる。
タヌキ岩。
お約束の”ウリャ〜”
2021年09月06日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/6 9:56
タヌキ岩。
お約束の”ウリャ〜”
急登3時間半。ようやく空が開け不動沢と不動岳の稜線。
2021年09月06日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/6 10:10
急登3時間半。ようやく空が開け不動沢と不動岳の稜線。
足元は深い谷。落ちたら高瀬ダムまで転がりそう(^^;
2021年09月06日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 10:13
足元は深い谷。落ちたら高瀬ダムまで転がりそう(^^;
瑞々しい赤い実。
登りの疲れが癒される。
2021年09月06日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 10:30
瑞々しい赤い実。
登りの疲れが癒される。
大きな野イチゴ。
思わず口に含むが…
2021年09月06日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 10:50
大きな野イチゴ。
思わず口に含むが…
ブナ立槍か⁉
2021年09月06日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 10:48
ブナ立槍か⁉
オヤマリンドウ。かな
2021年09月06日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 10:54
オヤマリンドウ。かな
遥か下界に七倉ダム。
2021年09月06日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 11:01
遥か下界に七倉ダム。
やっと着いた烏帽子小屋からニセ烏帽子。
2021年09月06日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 11:29
やっと着いた烏帽子小屋からニセ烏帽子。
麓の町の西友で買った、
なぜか沖縄風そば。
2021年09月06日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/6 11:35
麓の町の西友で買った、
なぜか沖縄風そば。
今夜の塒。
嬉しい個室の”岳樺”
2021年09月06日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 11:57
今夜の塒。
嬉しい個室の”岳樺”
一息入れて烏帽子岳へ。
2021年09月06日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/6 12:49
一息入れて烏帽子岳へ。
オベリスクの先に人。
見上げるだけで怖い(^^;
2021年09月06日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/6 12:56
オベリスクの先に人。
見上げるだけで怖い(^^;
岩場をトラバって山頂へ。
2021年09月06日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 13:20
岩場をトラバって山頂へ。
烏帽子岳。2,628m
お一人様限定の狭い頂。
2021年09月06日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/6 13:25
烏帽子岳。2,628m
お一人様限定の狭い頂。
山頂から北に南沢岳。
左奥に五色ヶ原と立山。
2021年09月06日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 13:28
山頂から北に南沢岳。
左奥に五色ヶ原と立山。
南には三ッ岳。
右奥に水晶岳から赤牛岳。
2021年09月06日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/6 13:28
南には三ッ岳。
右奥に水晶岳から赤牛岳。
下から見上げたオベリスクの上で一休み。意外になだらか。
2021年09月06日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/6 13:31
下から見上げたオベリスクの上で一休み。意外になだらか。
眼下に四十八池。
2021年09月06日 13:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 13:32
眼下に四十八池。
名残惜しいが岩場を下る。
2021年09月06日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 13:33
名残惜しいが岩場を下る。
眼下に入山口の高瀬ダム。
遥か下流に七倉ダム大町ダム
2021年09月06日 13:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 13:51
眼下に入山口の高瀬ダム。
遥か下流に七倉ダム大町ダム
ニセ烏帽子を越える帰路。
2021年09月06日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 13:54
ニセ烏帽子を越える帰路。
足元には早くも草紅葉。
2021年09月06日 14:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 14:23
足元には早くも草紅葉。
小屋に帰り🍺
赤牛岳薬師岳は雲の中。
2021年09月06日 15:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 15:41
小屋に帰り🍺
赤牛岳薬師岳は雲の中。
小屋の前にヤマハハコや、
2021年09月06日 16:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 16:13
小屋の前にヤマハハコや、
チシマギキョウが群れ咲く。
2021年09月06日 16:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 16:13
チシマギキョウが群れ咲く。
夕食は新コロ禍のため、
レトルトカレーのみ。
2021年09月06日 17:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/6 17:05
夕食は新コロ禍のため、
レトルトカレーのみ。
雲のヴェール越しに、
薬師岳に沈む夕陽。
2021年09月06日 18:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/6 18:04
雲のヴェール越しに、
薬師岳に沈む夕陽。
明けて茜雲の下に、赤牛岳と薬師岳。明日も晴れてくれ❣❣
2021年09月07日 05:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 5:20
明けて茜雲の下に、赤牛岳と薬師岳。明日も晴れてくれ❣❣
朝食は🍙2個。せめてポールウィンナとスープを添えて…
2021年09月07日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 5:24
朝食は🍙2個。せめてポールウィンナとスープを添えて…
モルゲンに染まる赤牛岳。
2021年09月07日 05:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/7 5:27
モルゲンに染まる赤牛岳。
小屋前の柄杓が凍結。
昨日野口五郎は雪だったとか
2021年09月07日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 5:55
小屋前の柄杓が凍結。
昨日野口五郎は雪だったとか
チングルマにも薄霜。
2021年09月07日 05:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 5:58
チングルマにも薄霜。
大町を覆う見事な雲海。
2021年09月07日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 6:01
大町を覆う見事な雲海。
朝日を浴びる三ッ岳。
今日は裏銀座縦走コース。
2021年09月07日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 6:01
朝日を浴びる三ッ岳。
今日は裏銀座縦走コース。
振り返ると、
意外にちんまりな烏帽子岳。
2021年09月07日 06:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 6:26
振り返ると、
意外にちんまりな烏帽子岳。
行く手に堂々と槍ヶ岳。
左に奥穂前穂が並ぶ。
2021年09月07日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/7 6:57
行く手に堂々と槍ヶ岳。
左に奥穂前穂が並ぶ。
ハイマツの実を咥えて飛ぶ
ホシガラス。
2021年09月07日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/7 7:17
ハイマツの実を咥えて飛ぶ
ホシガラス。
岩峰の天辺に降りて朝食。
安定悪くて食べにくそう(^^
2021年09月07日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 7:17
岩峰の天辺に降りて朝食。
安定悪くて食べにくそう(^^
三ッ岳2,845m。
2021年09月07日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/7 7:35
三ッ岳2,845m。
燕の稜線の向こうに富士山。
八ヶ岳や南ア北部も。
2021年09月07日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 7:31
燕の稜線の向こうに富士山。
八ヶ岳や南ア北部も。
振り返ると、
薬師の肩越しに富山平野。
2021年09月07日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 7:32
振り返ると、
薬師の肩越しに富山平野。
足元にトウヤクリンドウ。
2021年09月07日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 7:32
足元にトウヤクリンドウ。
どっしりと野口五郎岳。
右に黒い黒岳(水晶岳)と、
2021年09月07日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 7:38
どっしりと野口五郎岳。
右に黒い黒岳(水晶岳)と、
赤い赤牛岳。明日のルート。
雨の予報が外れてほしい❢❣
2021年09月07日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/7 7:38
赤い赤牛岳。明日のルート。
雨の予報が外れてほしい❢❣
正面に表銀座の稜線。
来年こそ歩いてみたい。
2021年09月07日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 7:59
正面に表銀座の稜線。
来年こそ歩いてみたい。
途中何度も霜柱を踏む。
2021年09月07日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 8:04
途中何度も霜柱を踏む。
ヨツバシオガマはまだ盛り。
2021年09月07日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 8:05
ヨツバシオガマはまだ盛り。
水晶岳を横目に稜線を行く。
左に水晶小屋も見える。
2021年09月07日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 8:16
水晶岳を横目に稜線を行く。
左に水晶小屋も見える。
野口五郎岳の威容。
2021年09月07日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 8:20
野口五郎岳の威容。
野口五郎小屋から登り返し、
2021年09月07日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 9:21
野口五郎小屋から登り返し、
野口五郎岳。2,924m
2021年09月07日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 9:43
野口五郎岳。2,924m
正面に三度も失敗の鷲羽岳。
今回も時間的体力的にムリ…
2021年09月07日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 9:45
正面に三度も失敗の鷲羽岳。
今回も時間的体力的にムリ…
槍の手前に、
荒涼とした硫黄尾根。
2021年09月07日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 9:45
槍の手前に、
荒涼とした硫黄尾根。
振り返ると立山連峰。
足元には野口五郎小屋。
2021年09月07日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 9:45
振り返ると立山連峰。
足元には野口五郎小屋。
明日歩く赤岳への稜線。
後ろに顔を覗かせる薬師岳。
2021年09月07日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 10:17
明日歩く赤岳への稜線。
後ろに顔を覗かせる薬師岳。
稜線の先に小さく水晶小屋。
左に鷲羽岳や笠ヶ岳の頭も。
2021年09月07日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 10:33
稜線の先に小さく水晶小屋。
左に鷲羽岳や笠ヶ岳の頭も。
トウヤクリンドウや、
2021年09月07日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 12:15
トウヤクリンドウや、
チシマギキョウを愛でながら
2021年09月07日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 12:16
チシマギキョウを愛でながら
岩稜を越え、
2021年09月07日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 12:30
岩稜を越え、
東沢乗越を越えて、
2021年09月07日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 12:35
東沢乗越を越えて、
東沢谷を挟んで、
赤牛と野口五郎を望み、
2021年09月07日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/7 12:41
東沢谷を挟んで、
赤牛と野口五郎を望み、
北鎌尾根の迫力に
魅入られながら、
2021年09月07日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/7 13:07
北鎌尾根の迫力に
魅入られながら、
水晶小屋に到着。
残念ながらヘロヘロ(^^;
2021年09月07日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 13:08
水晶小屋に到着。
残念ながらヘロヘロ(^^;
小屋前デッキから野口五郎。
右奥に燕から常念。
2021年09月07日 14:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 14:30
小屋前デッキから野口五郎。
右奥に燕から常念。
赤牛立山白馬針ノ木に五郎。
キュウリをアテに🍺
2021年09月07日 13:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 13:49
赤牛立山白馬針ノ木に五郎。
キュウリをアテに🍺
昼食に、パンパンのパン。
2021年09月07日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 13:55
昼食に、パンパンのパン。
昨日登った烏帽子を遠望。
その奧に五竜針ノ木鹿島槍。
2021年09月07日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 14:09
昨日登った烏帽子を遠望。
その奧に五竜針ノ木鹿島槍。
今夜の塒。這松の”ち”と”り”
天井低いが明るくて快適。
2021年09月07日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 13:39
今夜の塒。這松の”ち”と”り”
天井低いが明るくて快適。
夕食は今日もカレー。
野菜たっぷり。
2021年09月07日 17:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 17:03
夕食は今日もカレー。
野菜たっぷり。
明けて、残念ながら荒天。
6時出発も暴風雨で撤退💦
6:40意を決して再出発。
2021年09月08日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 6:38
明けて、残念ながら荒天。
6時出発も暴風雨で撤退💦
6:40意を決して再出発。
チングルマもぐっしょり。
2021年09月08日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 6:53
チングルマもぐっしょり。
暴風雨の中を
よろめきながら岩場を登り、
2021年09月08日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 7:21
暴風雨の中を
よろめきながら岩場を登り、
水晶岳。2,986m
またもや視界0。
2021年09月08日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/8 7:42
水晶岳。2,986m
またもや視界0。
さらに昇り降りを繰り返し、
2021年09月08日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 8:42
さらに昇り降りを繰り返し、
温泉沢の頭。2,900m
言うまでもなく視界なし。
2021年09月08日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 9:06
温泉沢の頭。2,900m
言うまでもなく視界なし。
風速20m近い暴風雨に、
カッパの中までずぶぬれで、
2021年09月08日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 9:28
風速20m近い暴風雨に、
カッパの中までずぶぬれで、
岩尾根を昇降して、
2021年09月08日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 10:35
岩尾根を昇降して、
目的の赤牛岳。2,864m
丑年の干支の山。
2021年09月08日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/8 11:29
目的の赤牛岳。2,864m
丑年の干支の山。
三角点にタッチ。
2021年09月08日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/8 11:29
三角点にタッチ。
散見した色鮮やかなフン。
木の実好きらしい。
2021年09月08日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 12:29
散見した色鮮やかなフン。
木の実好きらしい。
雲の切れ間から、
一昨日歩いた烏帽子の稜線。
2021年09月08日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 12:33
雲の切れ間から、
一昨日歩いた烏帽子の稜線。
樹林帯に入りホッとして、
2021年09月08日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 13:10
樹林帯に入りホッとして、
ブルーベリーを
食べたりもしたが、
2021年09月08日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 13:14
ブルーベリーを
食べたりもしたが、
道は濁流と化し、
2021年09月08日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 13:58
道は濁流と化し、
稜線より難路。かも
2021年09月08日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 15:35
稜線より難路。かも
さすが読売新道。
2021年09月08日 15:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 15:38
さすが読売新道。
遥か眼下に黒部東沢の濁流を見下ろして、
2021年09月08日 16:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 16:15
遥か眼下に黒部東沢の濁流を見下ろして、
17時過ぎに、
やっと奧黒部ヒュッテ到着。
2021年09月08日 17:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 17:09
17時過ぎに、
やっと奧黒部ヒュッテ到着。
冷えた体に風呂が嬉しい。
乾燥室も一際ありがたい。
2021年09月08日 18:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 18:22
冷えた体に風呂が嬉しい。
乾燥室も一際ありがたい。
夕食らしい夕食も嬉しい。
2021年09月08日 18:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/8 18:34
夕食らしい夕食も嬉しい。
朝食も朝食らしくて。
2021年09月09日 05:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/9 5:42
朝食も朝食らしくて。
残念ながら今朝も雨。
雨支度で出発。
2021年09月09日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 7:31
残念ながら今朝も雨。
雨支度で出発。
梯子を登下降し、
2021年09月09日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 7:38
梯子を登下降し、
木橋で川を渡って進む。
2021年09月09日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 7:41
木橋で川を渡って進む。
水流の強さと木橋の頼りなさの対比がいい。
2021年09月09日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/9 7:42
水流の強さと木橋の頼りなさの対比がいい。
そうは言っても、
濡れて滑る木の梯子の
2021年09月09日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 8:12
そうは言っても、
濡れて滑る木の梯子の
登下降の繰り返しが辛い。
2021年09月09日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 8:46
登下降の繰り返しが辛い。
たまに抜けのトラバースも。
2021年09月09日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 9:52
たまに抜けのトラバースも。
やっと平ノ渡に到着。
桟橋もなくいきなり水(^^
2021年09月09日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/9 10:02
やっと平ノ渡に到着。
桟橋もなくいきなり水(^^
しばらく待つと、想像とは
だいぶ違うボートが来た。
2021年09月09日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 10:18
しばらく待つと、想像とは
だいぶ違うボートが来た。
救命胴衣を装着して、
2021年09月09日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 10:21
救命胴衣を装着して、
黒部湖を渡る。
2021年09月09日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 10:21
黒部湖を渡る。
想像どおりの渡船が停泊する対岸に到着。
2021年09月09日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 10:25
想像どおりの渡船が停泊する対岸に到着。
わ。また登るんかい。
2021年09月09日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 10:26
わ。また登るんかい。
登る途中から見下ろす。
渡していただき感謝。
2021年09月09日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 10:29
登る途中から見下ろす。
渡していただき感謝。
先は水平歩道かと思いきや、
2021年09月09日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 10:34
先は水平歩道かと思いきや、
登って降りて、
2021年09月09日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 10:49
登って降りて、
渡って、の繰り返し。
が延々と長い💦
2021年09月09日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 11:05
渡って、の繰り返し。
が延々と長い💦
キノコに気を紛らせ、
2021年09月09日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 11:16
キノコに気を紛らせ、
樹間から針ノ木を見上げ、
2021年09月09日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 11:21
樹間から針ノ木を見上げ、
大きな抜け跡をトラバって、
2021年09月09日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 11:21
大きな抜け跡をトラバって、
さらに登下降。
2021年09月09日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 11:40
さらに登下降。
ちょっと怖いのも。
2021年09月09日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/9 11:50
ちょっと怖いのも。
湖上を走る遊覧船。
2021年09月09日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 11:53
湖上を走る遊覧船。
銘木っぽい倒木を潜り、
2021年09月09日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 11:57
銘木っぽい倒木を潜り、
花に戯れる蝶や、
2021年09月09日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 12:04
花に戯れる蝶や、
キノコを愛でる。
2021年09月09日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 12:05
キノコを愛でる。
オオカメノキの赤い実
の輝きも楽しい。
2021年09月09日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 12:12
オオカメノキの赤い実
の輝きも楽しい。
滝の下を飛沫を浴びて渡る。
2021年09月09日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 12:24
滝の下を飛沫を浴びて渡る。
針ノ木あたりの稜線と
黒部湖の並びに見惚れる。
2021年09月09日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 13:16
針ノ木あたりの稜線と
黒部湖の並びに見惚れる。
やっとダムの堰堤を遠望。
2021年09月09日 13:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 13:32
やっとダムの堰堤を遠望。
いくつも支沢を渡り、
2021年09月09日 14:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 14:16
いくつも支沢を渡り、
山々と湖を眺めながら、
2021年09月09日 14:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 14:44
山々と湖を眺めながら、
ロッジくろよんを過ぎると、
2021年09月09日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 14:52
ロッジくろよんを過ぎると、
長かった読売新道も終わり、簡易舗装の道に。
2021年09月09日 15:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 15:02
長かった読売新道も終わり、簡易舗装の道に。
黒四ダムの堰堤も近づくと、疲れた体が生き返るような…
2021年09月09日 15:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 15:05
黒四ダムの堰堤も近づくと、疲れた体が生き返るような…
気がしただけで、やっぱり
へろへろと吊橋を渡り、
2021年09月09日 15:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 15:12
気がしただけで、やっぱり
へろへろと吊橋を渡り、
トンネルを抜けて、
2021年09月09日 15:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 15:23
トンネルを抜けて、
堰堤の上から覗くと、
2021年09月09日 15:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 15:26
堰堤の上から覗くと、
観光放水。
2021年09月09日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 15:25
観光放水。
波静かな湖面の奥に、
4日間遊んだ奧黒部の山々。
2021年09月09日 15:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 15:30
波静かな湖面の奥に、
4日間遊んだ奧黒部の山々。
3回目で初めて見れた放水。
展望台への体力はない(^^;
2021年09月09日 15:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 15:32
3回目で初めて見れた放水。
展望台への体力はない(^^;
売切れのハサイダーの代わりに破砕水を汲んで、
2021年09月09日 15:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/9 15:33
売切れのハサイダーの代わりに破砕水を汲んで、
ダム越しに立山を見納め、
2021年09月09日 15:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 15:46
ダム越しに立山を見納め、
トンネルを潜って、
2021年09月09日 15:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 15:54
トンネルを潜って、
電気バスで扇沢へ。
2021年09月09日 16:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 16:12
電気バスで扇沢へ。
タクシーで七倉山荘へ帰還。
2021年09月09日 17:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 17:10
タクシーで七倉山荘へ帰還。
葛温泉高瀬舘で汗を流す。
施設は古いがいいお湯。
2021年09月09日 17:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/9 17:37
葛温泉高瀬舘で汗を流す。
施設は古いがいいお湯。
硫黄臭漂う露天湯で解放感。
2021年09月09日 17:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/9 17:34
硫黄臭漂う露天湯で解放感。
長野なのでかっぱ寿司で🥢
ノンアルが残念。
2021年09月09日 19:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 19:00
長野なのでかっぱ寿司で🥢
ノンアルが残念。
帰路の中央道駒ヶ岳SA。
トラックで埋まり車内泊どころかトイレ休憩もできず💦
2021年09月09日 21:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 21:25
帰路の中央道駒ヶ岳SA。
トラックで埋まり車内泊どころかトイレ休憩もできず💦
穂高町のデリシアで売ってた氷下魚を焼いて、
2021年09月10日 18:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 18:59
穂高町のデリシアで売ってた氷下魚を焼いて、
汲んできた破砕水で焼酎。
今回の山行も無事終了👍
2021年09月10日 22:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/10 22:58
汲んできた破砕水で焼酎。
今回の山行も無事終了👍
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図(地形図) コンパス ココヘリ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫除けスプレー 防虫ネット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

プロフィールにもあるとおり、毎年干支に因んだ山を見つけて登っています。
丑年の今年は正月早々に美ケ原の牛伏山に登りましたが、やはり本命は赤牛岳。
数年前、高天原から温泉沢の頭に登り水晶岳に向かいましたが、どっしりと大きな赤牛岳を振り返りながら、いつかは登ってみたいと思ったのをよく覚えています。
丑年の今年こそ登らない手はありませんが、どうせなら、登るだけでなくたっぷりと眺められる、今回のコースを周回することにしました。
なかなか泊まれない水晶小屋も、折からの新コロ禍で登山者が少ないこともあって、すんなり予約できたのですが、当初の予定の9/1からの日程は見事に連日の雨。
一日3,000円×2人のキャンセル料を払って日程変更しました。
日本三大急登に数えられるブナ立尾根の登りから始まり、烏帽子から水晶小屋の長い稜線の昇降、暴風雨の中の水晶岳赤牛岳越えと読売新道下りまで、厳しい行程が続きましたが、森あり岩稜ありで変化に富んだ充実のルートでした。
目的の赤牛岳が雨の中だったのは痛恨の極みでしたが、
烏帽子から野口五郎への稜線から、その美しい山容をしっかり眺められて最高でした。

標高差 :1,716m
累積標高:上り4,637m/下り4,469m
※GWに痛めた右股関節がしばらく前から再び悪化し、さらに気管支喘息の調子もよくなく、
 今回のルートを歩くのにはちょっと辛いコンディションでした。
 随所で相方の足を引っ張ることになって忸怩たる思いです。
 次の山行というより、日常生活のクオリティを下げないために、
 よく考えないといけないのかも。。。
※水晶から赤牛の冷たい暴風雨で、相方のスマホが仮死状態になってしまいました。
 低温と湿気にやられたようで、自然の厳しさを痛感しますが、
 やられたのが人でなくて何よりでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:328人

コメント

ロングルートお疲れ様でした。
読売新道、憧れです。昨年薬師岳から見た読売新道と赤牛岳の稜線が美しくて、いつか歩いてみたいなぁ、でもハードだろうなと思っていました。エスケープルートがないので…。
悪天候の中読売新道を歩かれたとのこと。危険なのは稜線より沢と化した登山道でしたか

裏銀座からの赤牛岳、奥黒部ヒュッテ、平ノ渡…。全部行ってみたいところだらけで
、この行程を4日間ですか。とても魅力的なコース取り。来年以降の候補に考えてみようと思います(^^)
2021/9/16 0:26
ありがとうございます。
正直なところヘロヘロでした。
体調も確かによくはなかったのですが、体調良くてもやっぱりヘロヘロだったかなと。
核心の黒から赤(水晶から赤牛)が雨だったのは残念ですが、じゃあもう一度リトライとは軽率に言えません
でも、烏帽子岳の頂や裏銀座の稜線からの展望は素晴らしく、黒から赤の稜線も負けず劣らずだったはずで、
素晴らしい周回コースだと思います。
なによりも、赤牛岳に干支山として登れたことが最高でした。
2021/9/16 16:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら