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Yamareco

記録ID: 3653052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳・早月尾根ルート(日帰り)

2022年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.3km
登り
2,297m
下り
2,297m

コースタイム

日帰り
山行
17:07
休憩
0:48
合計
17:55
0:05
6
早月尾根登山口駐車場
0:11
0:11
40
剣岳登山道入口
0:51
0:51
56
1:47
1:47
35
1,200m標識
2:22
2:22
29
1,400m標識
3:36
3:36
29
1,800m標識
4:05
4:05
32
4:37
4:37
0
避難小屋跡
4:37
4:37
83
2,000m標識
6:00
6:00
8
丸山
6:08
6:08
55
7:03
7:03
42
2,400m標識
7:45
7:45
57
8:42
8:42
23
9:05
9:05
21
9:26
9:26
5
分岐点(合流点)
9:31
10:00
9
10:09
10:09
14
分岐点(合流点)
10:23
10:23
21
10:44
10:44
33
11:17
11:17
22
11:39
11:39
22
2,400m標識
12:01
12:20
2
12:22
12:22
29
丸山
12:51
12:51
8
2,000m標識
12:59
12:59
16
避難小屋跡
13:15
13:15
20
13:35
13:35
41
1,800m標識
14:16
14:16
18
14:34
14:34
44
1,400m標識
15:18
15:18
87
1,200m標識
16:45
16:45
60
17:45
17:45
15
剣岳登山道入口
18:00
早月尾根登山口駐車場
天候 08/09(火)→はれ/くもり/雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■早月尾根登山口駐車場(無料)
■アクセス→北陸道・立山IC〜約50分。
■駐車台数→普通車5〜10台(路肩)
■トイレ→なし。
■水場→なし。
■登山ポスト→馬場島荘の玄関にあり。
■24時間利用→可能。 

※馬場島荘の周辺に複数の駐車場あり。
※トイレ・水場→キャンプ場に各2棟ずつあり。
コース状況/
危険箇所等
■早月尾根登山口駐車場(756m・無料)
上記のアクセス欄を参照して下さい。
駐車台数が5〜10台と少なくキャンプ利用者と登山者の争奪戦になり、週末や連休は駐車場の確保が困難です。
番場島荘駐車場は便利ですが、駐車場が狭く日の出前に出発する場合はお互いに騒音が迷惑になります。
その点、早月尾根登山口駐車場は駐車台数が少なく立山川が近くて車のエンジン音(スマホの充電・冷房)があまり気になりません。
他には番場島荘から400m下部に番場島駐車場が3ヶ所(上段・中段・下段)あります。
ここは利用者が少なくエンジン音が全く気になりませんが、アブが多く車の乗降車に苦労します。また利用者が少なく車上荒らしに注意が必要です(写真添付)


■剣岳登山道入口(765m)
早月尾根登山口駐車場から約5分で剣岳登山道入口に到着です。
登山ポストは馬場島荘の玄関にあるので間違わないようにしましょう。
ここから松尾平まで標高差270m・約60分の急登が始まります。


■松尾平(1,035m)
剣岳登山道入口から約40分で松尾平に到着です。
平坦地に木製ベンチがあり休憩適地です。
早月尾根では松尾平〜標高1,200m地点まで比較的に緩やかな平坦地になります。
登山道にぬかるみ地帯がいくつかありますが、輪切りの丸太の上を通過できます(猪が泥を浴びるヌタ場)
ここから標高2,800mまで200mおきに道標が現れます。
※別称→標高1,000m標識と呼ばれます。


■標高1,200m標識(1,234m)
松尾平から約55分で標高1,200m標識に到着です。
登山道にはいくつも巨大な立山杉があり、木の根を手足を使って登る場面が多くあり滑落・転倒しないように注意が必要です。
急登の早月尾根では樹林帯(標高750m〜2,500m)は木の根・鎖場・はしごが連続してあり、岩稜帯(標高2,500m〜2,999m)は岩場・鎖場・雪渓があるのでストックは不要です。
ストックを使う時間も距離も少なく、収納しないで岩場を登る登山者で渋滞したり、ザックに外付けして岩場での通行では邪魔になります。


■標高1,400m標識(1,439m)
標高1,200m標識から約35分で標高1,400m標識に到着です。
道標の前には丸太ベンチがあり休憩適地になり、立山市内が一望できます。
標高1,500mから視界が開き始めて、北側には東芦見尾根と大猫山の稜線が見えます。


■標高1,600m標識(1,547m)
標高1,400m標識から約30分で標高1,600m標識に到着です。
立山杉の根元に道標があり、立山川の下流に馬場島荘が確認できます。
また道標から1〜2分の場所に危険ポイントがあるので注意が必要です(写真添付)


■標高1,800m標識(1,752m)
標高1,600m標識から約45分で標高1,800m標識に到着です。
南側には大日岳と奥大日岳の稜線が見えて、深い谷筋には多くの雪渓が残っています。
ここでは注意点が2つあります。1つ目は道迷いポイントになり、道標を過ぎると右上に登山道があります。間違って直進すると切り落とした枝が束に重なり更に進むと崖になり危険です。
明るい登山道では間違えませんが、暗闇の夜間歩行では間違えて危険でした(写真添付)
2つ目は道標から約10分の場所にある巨岩の通過点が危険ポイントです。巨岩を右側〜裏側へ巻く登山道ですが、幅が狭い登山道(草付き・土・木の根)で注意が必要です(写真添付)


■1,921m三角点(1,921m)
標高1,800m標識から約30分で1,921m三角点に到着です。
登山道の中央に三角点がありますが、暗闇の夜間歩行では気付かずに通過する場合があります。
少し開けた場所から北側には、ギザギザした小窓尾根が見えます。


■避難小屋跡(1,958m)
1,921m三角点から約30分で避難小屋跡に到着です。
開けた平坦地になりますが、気づかずに通過する可能性が高い場所です。
剣岳登山道入口〜早月小屋の区間で松尾平と避難小屋跡を除いて広い場所はありません。
小屋の跡地ですが水はけが悪く、幕営適地には向いていません。


■標高2,000m標識(1,999m)
避難小屋跡から約15分で標高2,000m標識に到着です。
早月小屋まであと1.0kmの樹林帯になり、2つの池塘を越えて丸山に向かいます。
ここからガレ場・はしご・鎖場が連続して現れます。
標高2,000mを超えると、晴天時には背後に富山市内と富山湾が見えます。
※池塘(ちとう)→湿原にある池沼。
 

■丸山(2,224m)
標高2,000m標識から約70分で丸山に到着です。
晴天時には大猫山〜剱岳〜大日岳〜富山平野〜富山湾〜番場島荘まで見えます。
キャンプ場の奥に3つのピークがあり左側→2,500mの岩稜帯、中央→2,800m地点、右側→分岐点(早月尾根と別山尾根の合流点・山頂は奥側)が見えます。
眼下には営業中の早月小屋とテント場があります。


■早月小屋(2,200m)
丸山から約10分で早月小屋に到着です。
早月小屋は営業中、テント場とトイレが有料で開放されていて使用可能です。
宿泊者の話では前日に20〜30人の利用者で混んでいて、1人1畳のスペースが使えたそうです。
一緒に下山した宿泊者は両隣りの人のイビキで寝不足と話していたので、小屋泊する人は耳栓とアイマスクは必須です。
またかなり小屋内は3蜜なので体調管理とコロナの感染対策をする必要があります。
※別称→標高2,200m標識と呼ばれます。

営業→07/16(土)〜10/10(月) 雪の状況で前後する。
電話→090-7740-9233(小屋直通)
テント場→5〜10張り(予約・1,000円)
水場なし→2L→1,300円・0.5L→600円)


■標高2,400m標識(2,400m)
早月小屋から約55分で標高2,400m標識に到着です。
連続して現れるはしご・鎖場を通過すると森林限界が近づき植生がハイマツ帯に変わります。
標高2,500m下部から岩稜帯になり、細い尾根・稜線歩きが山頂直下まで続きます。
服装・装備の最終点検をして慎重に確実に通過します。
無雪期でも池ノ谷(毛勝山側)と東大谷(奥大日岳側)のどちらに滑落しても助かる確率は非常に低いです。
他の山域でのヘルメット着用率は3割以下ですが、早月尾根は100%の着用率で驚きました。
危険に感じた場所は写真を添付します。


■標高2,600m標識(2,570m)
標高2,400m標識から約40分で標高2,600m標識に到着です。
ここから谷筋には雪渓が残り、夏道には5〜6つの雪渓があります。
ほとんど巻道がありチェーンアイゼン・12本爪アイゼン・ピッケルは不要です。
標高2,000m〜2,999mの区間の気温が15℃〜10℃になり、雪渓の近くでは様々な高山植物のお花畑が確認できます。
また岩稜帯が始まる標高2,500m〜山頂の区間で風速7〜13mあり防寒・防風・防水対策が必要です。
小屋泊まりの登山者が午前4〜6時に山頂を目指し、下山者も増えて岩場の通過は渋滞して身体が冷えます。
標高2,600m前後は岩場の細かいアップダウンが繰り返しあります。


■標高2,800m標識(2,784m)
標高2,600m標識から約60分で標高2,800m標識に到着です。
登山道は細い稜線なので道迷いは考えられませんが、道標から90度右折してカニのハサミへ向かいます。
個人差はありますが標高2,500〜2,800mの岩稜帯は準備運動であり、標高2,800〜山頂までが岩稜帯の核心部です。
岩場は浮き石だらけで、下山時に落石がありました。また4人パーティーが落石を発生させていました。かなり慎重に登下降しなければ落石に巻き込まれます。
自分の前後に登山者がいないか確認して、落石を落とさない・落とされない様に特に注意が必要です。
岩場のマーキングは赤と白の矢印や丸印がありますが、当日はガスで視界10mと悪くルート選びに神経を使いました。
ここから山頂の区間は登下降する登山者のすれ違いが格段に増えます。


■カニのハサミ(2,600m)
標高2,800m標識から約25分でカニのハサミに到着です。
5月に登った前穂高岳の重太郎新道の雰囲気に近く、浮き石だらけで手足を掛けるのも慎重になりました。マーキングされた岩で落石寸前のものが複数あり、鎖も全体重を預けずに補助的に使用しましょう。
日帰りの登山者は下半身に疲労があり踏ん張りが効かないので通行に注意が必要です。
岩場に慣れている登山者ならばカニのハサミの通行は問題ありません。
岩壁の1ヶ所に鉄筋が1本打ち込まれていますが、経年劣化なのか変形しています。不安な人は鉄筋の周りに足掛かり(岩の窪み)があるので利用できます(写真添付)


■分岐点(2,800m)
カニのハサミから約20分で分岐点に到着です。
早月小屋と別山尾根の合流点になります。
道迷いしやすい場所なのか不明ですが、4つの道標があります(写真添付)
1つ目は赤のペンキマーク、2つ目は黄色の道標、3つ4つ目は木製の道標です。
早月尾根と別山尾根の合流点になり、ここから山頂まで5分のビクトリーロードです。


■剱岳(2,999m)
分岐点から約5分で剱岳に到着です。
早月尾根からは分岐点を通過して、山頂の社殿の裏側から回り込んで登頂します。
当日の山頂は午前09時30分に登頂した時に14名、10時に下山する時は4人でした。
天候はくもり・風速13m・気温10℃と寒く、手がかじかみ上着を着ました。スマートフォンの充電が80〜20%に一気に落ちました。
下山では剱岳に初登頂した人や悪天候の場合は北方稜線・源次郎尾根・源次郎谷・平蔵谷へ下降しないように注意が必要です。


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★その他の注意点
早月尾根は北アルプス3大急登の1つになり、距離14.3km・標高差2,249m・コースタイム13時間30分〜15時間30分になり、頑張れば日帰りが可能です(好天時の場合・山滑走を除く)
標高1,000m標識〜2,800m標識の区間で200mおきに道標が現れます。
核心部は標高2,500mから山頂まで連続して現れる岩場・鎖場の登下降になり、日帰りで登頂するには天候・体調・装備・気力・急登を登れる体力とルートファインディング能力が必要です。
早月尾根は急登・岩場・鎖場・はしご・木の根を手足で登る場所が多く平坦地が少ないです。
また標高差2,249mの急登の下山路では登頂できた気の緩みや疲労による事故・ケガに注意が必要です。
同ルートを早い人であれば8〜9時間、平均10〜12時間で日帰りできます。


★登山ポスト
登山ポストは馬場島荘の玄関にあり、登山計画書の用紙と筆記用具が設置されています。
登山者(右側)とキャンプ利用者(左側)のポストは別々に分かれています。 


★水場
地図では、馬場島荘駐車場〜剱岳ルートには水場(無雪期)が2つあります。
1つ目は馬場島荘のキャンプ場(無料)・2つ目は早月小屋(有料)になります。
この2ヶ所以外に水場がなく、早月小屋の水はヘリで荷揚げするため高額です(0.5L→600円・2L→1,300円)
早月尾根の距離は短いですが、標高差2,249mの急登なので多めに水を担ぎましょう。
日帰りの場合は2〜3Lあれば十分です。
万が一、標高2,500m以上で水切れの場合は複数の雪渓があります。表面は草木で汚れていますが深さ10cmは手で掘れるくらい柔らかく、口に含んで喉を潤す事が可能です。


★駐車場について
馬場島荘駐車場〜剱岳ルートには3つの駐車場(全て無料)があります。
1つ目は馬場島荘は駐車台数が32台、2つ目は馬場島駐車場は100台(馬場島荘の450m手前から3ヶ所)、3つ目は早月尾根登山口駐車場は5〜10台(路肩)です(写真添付)

 
★山小屋の営業について
馬場島荘駐車場〜剱岳ルートには、馬場島荘と早月小屋の2つがあります。
日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。
詳しい詳細は上部のコース状況に明記しています。


★マーキングについて
早月尾根では標高1,000m〜2,800m標識の区間で200mおきに道標があります。
岩場・鎖場・はしごには赤と白のペンキマークがあります。
樹林帯には無雪期に新しく設置されたオレンジテープがあり、積雪期に設置されたピンクテープは2〜3m高い位置にあります。
積雪期にはほとんどのマーキングが雪で埋まり、標高2,500m〜山頂までは雪の状態を判断したルートファインディング能力が必要です。


★天候や服装について
交通規制・登山口までのルート・登山ルートに注意が必要です。
同時に大雨注意報・雷注意報・土砂災害警報にも注意が必要です。
早月尾根の6〜7割が樹林帯になり朝露に濡れた草木があり防水対策でザックカバー・ゲイター・タオル・合羽があると快適です。
当日は気温22℃〜10℃あり、平均気温は16℃です。
夏山では装備や服装(着替え)に注意しましょう。
下山時に標高1,400m下部から雨が降り強い土砂降りになりました。
安全圏の下降と合羽がない事、気温が高く身体が暑いのでクールダウンも兼ねてずぶ濡れで下山しました。


★幕営適地について
無雪期の早月尾根では幕営適地が早月小屋(テント場)・非難小屋・松尾平以外にほとんどありません。
特に標高2,500mより上部では連続して岩場・鎖場があり快適な幕営適地は4つしかありません(写真添付)
緊急時には標高2,400m〜2600mが敗退を決断するポイントです。
他には樹林帯の立山杉の巨木の周辺は比較的にソロテント1〜2張り可能で、当日も標高1,723mに1張りありました。
積雪期では雪が安定した時期には標高2,500m以上での岩稜帯で雪を削り出して幕営が可能です(雪崩に注意)
幕営する場合は、携帯トイレを持参して必ずゴミを持ち帰りましょう。


★行方不明者について
2022年06月01日(水)に福井県の65歳男性が早月尾根から剱岳に登頂して下山中に行方不明になりました。
馬場島荘やキャンプ場など至る所に告知があり、雄山神社や早月小屋でも話題が上がりました。
ヤマレコ・ヤマップでは06/01の記録がありませんが標高1,800〜2,000mで雪が繋がり、厳しい残雪期の雪山が確認できます。
またニュース映像では車の助手席に寝袋があり、日帰り装備での登山と考えられています。当日のルート・装備・山岳保険の有無・経験値・登山届けの有無の詳細が不明です。
午前11:30に登頂して家族に電話して14:30以降に消息不明となります(14:30以降の根拠が不明)
自分が山頂〜早月小屋まで休憩なしで2時間で下山した事を考えると、65歳男性が積雪期の早月尾根を下山した場合に山頂〜標高2,000mの区間で池ノ谷or東大谷へ滑落した可能性が高いと考えられます。
早月小屋でテント泊の場合は2〜4時間で日没前に下山が可能ですが、日帰りの場合は疲労・単独・日没の焦りが生じます。荷物が見つからない事からも滑落の可能性が高く、男性のトイレの場合は小便はザックを担いだままで、大便はザックを下ろします。
先入観は禁物ですが、滑落の場合は池ノ谷or東大谷どちらの沢に落ちても標高差1,000m近い滑落になり10月には雪が降り捜索が難しくなります。
今年は雪が多く雪解けも早く、沢の水量が多いです。
最悪、立山川or早月川の下部や日本海まで流される可能性も考えられます。
特に雪山に単独で登る場合は、山岳保険のココヘリに加入してGPS端末の携帯が必要です。


★馬場島荘駐車場まで国道333号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。
また大雨による林道の崩落・通行止め・雨量規制・土砂災害・台風の交通規制に注意しましょう。


★馬場島荘駐車場〜剱岳ルートでは、スマートフォンの電波が9割入りました。(時期・天候・機種による)
番場島荘の手前8km〜伊折ゲート付近から番場島荘の区間で電波が圏外になったり不安定になりました。
暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です。


★当日の早月尾根では登り37名・山頂は14人・下り33名の登山者とすれ違いました。
多くの学生が夏休みになり、短い夏山はハイシーズンを迎えます。
岩場・鎖場・はしごのすれ違いの渋滞や、事故に巻き込まれる可能性が高くなります。
落石を落とさないように、落とされないように特に注意が必要です。
早月尾根の距離は14.3kmと短いですが、標高差が2,249mあります。
日照時間が長くなりましたが日帰りでは、装備と服装が重要です。
特に単独登山者の場合はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。


★ヘルメットは全行程の往復で使用しました。
防虫ネットは登りで剣岳登山道入口〜2,800m標識・下りで2,800m標識〜早月小屋まで使用しました。
ウインドシェル(上)を下りで剱岳〜早月小屋まで使用しました。
早月尾根では急登・木の根・岩場・鎖場・はしごが連続してあるのでストックは不要です。


★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。
電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。
地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。
登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。


★無雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。
また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。
ピンクテープや赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。


★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。
登山ルートや歩行時間は参考程度にして下さい。


★コロナ禍なので、登山の前後には店舗に原則立ち寄らず、食事もテイクアウトや車内で済ませ、限りなく人との接触を避けましょう。
マスク・除菌シート・除菌スプレーを携帯して健康第一に努めましょう。


★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。
また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。
しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。


★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。
これらは早めに済ませて落石・滑落など危険回避に神経を使いましょう。


★コロナ禍で多くの山小屋が閉鎖しています。
登頂できても山バッジの購入ができず困りますが、営業中の馬場島荘では山バッジ(1種・700円)が販売されています。
馬場島荘では山バッジの販売がありません。
他に立山側のセブンイレブン立山あるぺん村店に(5種・385円〜550円)の販売がありますが、他にコンビニ数店回りましたがありませんでした。
下山後に知りましたがファミリーマート上市中央店には剱岳グッズの専用売り場があり有名店です。


★馬場島荘駐車場〜剱岳ルートでは、馬場島荘キャンプ場と早月小屋にトイレが2つあります。
キャンプ場は洋式の水洗トイレ・水道あり・紙あり・電気があります。
早月小屋は和式の汲み取り式・水道なし・紙なし・電気なしです(写真添付)
それ以外は原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。
また早月小屋の下部の登山道の3ヶ所で大便がしてありました。これでは気持ちの良い登山ができないので、最低限穴を掘って用便を済ましてちり紙を持ち帰って下さい。


★夏山では強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。
日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・防虫ネット・虫除けスプレー・長袖があると便利です。
特に前乗りしての車中泊では着替え・トイレでの乗降車によるドアの開閉時に大量のアブに囲まれます(下山後の着替えで10ヶ所以上刺されました)
車中泊する場合はクーラー・氷・アイスボックスなど快適な環境を整える必要があります。
網戸がなく窓を開けた状態での睡眠はとても危険です。
また森林限界(標高2,500m)までの樹林帯でも虫が多く、虫に気を取られて滑落・転倒に注意が必要です。


★緊急時の連絡先
〜難の場合→上市警察署→電話076-472-0110
∩畄郛屋(営業07/17〜10/10)→090-7740-9233
G肋貪臍顴076-472-3080


★今回の山行の危険箇所
ー林帯からの滑落(標高750m〜2,500m)
⊆林帯の木の根による転倒(標高750m〜2,500m)
4篶蚤咾隆箴譟鎖場からの滑落(標高2,500m〜山頂)
っ鷦崗〜樹林帯(森林限界まで)のアブ


★早月尾根登山口駐車場→00時05分に気温21℃、早月小屋→06時08分に気温15℃、剱岳→09時31分に10℃、早月尾根登山道駐車場で18時00分に気温22℃です。
気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。
当日の日の出→04時52分、ご来光→06時09分、日の入り→18時59分と活動時間は長くなりましたが、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため)
 

★標高2,500m〜剱岳山頂の区間では落石に注意が必要です。
単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。
落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。


★早月尾根では剣岳登山道入口〜早月小屋の区間の登山道では東大谷側(奥大日岳側)に滑落しやすく、早月小屋〜山頂の区間では池ノ谷側(毛勝山側)と東大谷側の両サイドで滑落しやすいです。
また夏の時期では日の出〜正午前には富山平野からガスが湧き上がり稜線〜山頂の展望がなくなりやすいので、午前中の早い時間に山頂に立つと絶景に出会える確率が高まります。


★今回の山行
天候の良い塩見岳と迷いましたが、男は黙って早月尾根から剱岳を目指します。
昨年10月の降雪直後に挑戦して標高2,400m地点で敗退、積雪期は登れなかったので夏山で再挑戦です。
天候はあまり良くありませんが、晴れ予報でも稜線が正午前にはガスで包まれるのが夏山の天候です。
また早月尾根は距離は短いですが、北アルプス三大急登の1つで標高差が2,249mあります。
今回は天候・急登・山頂の渋滞を避ける為に深夜スタートです。
珍しく登りと下りで年配の登山者と同行しました。どちらも人生と山の大先輩で楽しい時間を過ごせました。
下山では早月小屋〜剣岳登山道入口まで5時間30分掛かり、予定より2〜3時間遅れの下山です。
同行者の足は早月小屋で売り切れて牛歩のスピード、一緒に下山しなければずぶ濡れのまま途中でビバークすると話していました。
下山後に遭難のニュースを聞くのは悲しいので、あまり休憩を取らずスパルタ式で日没前に下山できました。お互いに土砂降りの早月尾根を下りきり思い出の山行になると話して別れました(追記→後日お手紙を頂き胸骨骨折、左肺に出血と空気漏れしていた状況)
移動時間が17時間を超えましたが、早く歩けないので長く歩ける事が改めて確認できました。
気がかりは14時過ぎに標高2,000mで出会った富山県の単独男性が無事に早月小屋にたどり着いたかが気がかりです。


★馬場島荘駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがなく、とても不便な場所です。
また、場所によって車中泊の禁止や火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。
長く細かい説明になりましたが『安全第一』で剱岳を楽しんでください。
その他周辺情報 ■大岩不動の湯
■営業時間→12:00〜21:00
■休館日→火曜日(祝日の場合は営業)
■料金→中学生以上→400円、
    小学生→120円、幼児→60円。
■マスクの着用義務→あり。
トンネル内で交通事故→渋滞(233m)
2022年08月08日 14:01撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 14:01
トンネル内で交通事故→渋滞(233m)
}嶽社・旧社殿(413m)
2022年08月08日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 15:09
}嶽社・旧社殿(413m)
剱嶽社・旧社殿(413m)
2022年08月08日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 15:09
剱嶽社・旧社殿(413m)
芦峅雄山神社(あしくらおやまじんじゃ・413m)
2022年08月08日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 15:16
芦峅雄山神社(あしくらおやまじんじゃ・413m)
御神水を2.5L補給(413m)
2022年08月08日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 15:04
御神水を2.5L補給(413m)
雄山神社・ご朱印(300円・413m)
※手書き・書置きあり。
2022年08月10日 01:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/10 1:30
雄山神社・ご朱印(300円・413m)
※手書き・書置きあり。
〇灰丱奪(左→剱岳550円・右→立山385円)
※セブンイレブン立山あるぺん村店
2022年08月08日 16:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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〇灰丱奪(左→剱岳550円・右→立山385円)
※セブンイレブン立山あるぺん村店
∋灰丱奪(左→ピッケル・中→立山・右→剱岳)
※全て440円、セブンイレブン立山あるぺん村店
2022年08月08日 16:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 16:08
∋灰丱奪(左→ピッケル・中→立山・右→剱岳)
※全て440円、セブンイレブン立山あるぺん村店
海が近い富山県道46号線(109m)
2022年08月08日 17:22撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 17:22
海が近い富山県道46号線(109m)
伊折ゲート(500m)
※12/01〜04月上旬→冬季閉鎖。
2022年08月08日 17:45撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 17:45
伊折ゲート(500m)
※12/01〜04月上旬→冬季閉鎖。
1つ目の駐車場(下段・685m)
※馬場島駐車場
2022年08月08日 17:55撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 17:55
1つ目の駐車場(下段・685m)
※馬場島駐車場
1つ目の駐車場(中段・714m)
※馬場島駐車場
2022年08月08日 17:58撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 17:58
1つ目の駐車場(中段・714m)
※馬場島駐車場
1つ目の駐車場(上段・720m)
※馬場島駐車場
2022年08月08日 18:05撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:05
1つ目の駐車場(上段・720m)
※馬場島駐車場
馬場島荘駐車場(750m)
※2つ目の駐車場(32台)
2022年08月08日 18:15撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:15
馬場島荘駐車場(750m)
※2つ目の駐車場(32台)
登山ポスト(750m)
※左→キャンプ、右→登山者。
2022年08月08日 18:14撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:14
登山ポスト(750m)
※左→キャンプ、右→登山者。
早月小屋のお知らせ(750m)
2022年08月08日 18:12撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:12
早月小屋のお知らせ(750m)
求む・情報提供(750m)
2022年08月08日 18:12撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:12
求む・情報提供(750m)
トイレ・水場の案内(750m)
※馬場時荘の利用者以外はキャンプ場内を利用。
2022年08月08日 18:14撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:14
トイレ・水場の案内(750m)
※馬場時荘の利用者以外はキャンプ場内を利用。
^嵶酥(750m)
2022年08月08日 18:15撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:15
^嵶酥(750m)
慰霊碑(750m)
2022年08月08日 18:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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慰霊碑(750m)
0嵶酥(750m)
2022年08月08日 18:17撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:17
0嵶酥(750m)
キャンプ場内の水場(753m)
※蛇口6つあり(全部→利用可能)
2022年08月08日 18:25撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:25
キャンプ場内の水場(753m)
※蛇口6つあり(全部→利用可能)
蛇口3つ×2ヶ所(753m)
2022年08月08日 18:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:24
蛇口3つ×2ヶ所(753m)
生水飲用不可(753m)
※煮沸を推奨しているが特に問題なし。
2022年08月08日 18:19撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:19
生水飲用不可(753m)
※煮沸を推奨しているが特に問題なし。
(岐点(753m)
※1→池の谷、2→早月尾根。
(岐点(753m)
※1→池の谷、2→早月尾根。
∧岐点(753m)
※大窓・小窓・池の谷・赤谷。
2022年08月08日 18:26撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:26
∧岐点(753m)
※大窓・小窓・池の谷・赤谷。
キャンプ場内のトイレ(753m)
※左→男性、右→女性。
2022年08月08日 18:27撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:27
キャンプ場内のトイレ(753m)
※左→男性、右→女性。
|忙劵肇ぅ譴瞭睇(753m)
※水道・電気あり。
2022年08月08日 18:51撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:51
|忙劵肇ぅ譴瞭睇(753m)
※水道・電気あり。
男子トイレの内部(753m)
※紙あり。
2022年08月08日 18:51撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:51
男子トイレの内部(753m)
※紙あり。
3つ目の駐車場(756m)
※早月尾根登山口駐車場
2022年08月08日 18:43撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:43
3つ目の駐車場(756m)
※早月尾根登山口駐車場
早月尾根登山口駐車場(756m)
※左右の路肩に5台ずつ駐車可能。
2022年08月08日 18:48撮影 by  iPhone 7, Apple
8/8 18:48
早月尾根登山口駐車場(756m)
※左右の路肩に5台ずつ駐車可能。
分岐点(756m)
※1→早月尾根、2→中山・クズバ山方面。
分岐点(756m)
※1→早月尾根、2→中山・クズバ山方面。
左→試練と憧れ、右→登山口(756m)
左→試練と憧れ、右→登山口(756m)
「試練と憧れ」の石碑(756mm)
2022年08月08日 18:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/8 18:44
「試練と憧れ」の石碑(756mm)
日帰り装備→7.05kg(1,000m)
2022年08月10日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
8/10 12:20
日帰り装備→7.05kg(1,000m)
分岐点(756m)
※08/09(火)→24時05分スタート。
2022年08月09日 00:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 0:05
分岐点(756m)
※08/09(火)→24時05分スタート。
気温21度から登山開始(756m)
2022年08月09日 00:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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気温21度から登山開始(756m)
暗闇の「試練と憧れ」(756m)
2022年08月09日 00:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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暗闇の「試練と憧れ」(756m)
剣岳登山道入口(765m)
2022年08月09日 00:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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剣岳登山道入口(765m)
剣岳登山道入口の道標(765m)
2022年08月09日 00:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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剣岳登山道入口の道標(765m)
早月尾根の急登(938m)
※松尾平まで標高差270m。
2022年08月09日 00:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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早月尾根の急登(938m)
※松尾平まで標高差270m。
松尾平(1,035m)
2022年08月09日 00:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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松尾平(1,035m)
標高1,000m標識(1,035m)
※松尾平。
2022年08月09日 00:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高1,000m標識(1,035m)
※松尾平。
丸太のベンチ(1,028m)
2022年08月09日 01:09撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 1:09
丸太のベンチ(1,028m)
標高1,200m標識(1,234m)
2022年08月09日 01:47撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 1:47
標高1,200m標識(1,234m)
立山市内の夜景(1,374m)
2022年08月09日 02:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 2:11
立山市内の夜景(1,374m)
標高1,400m標識(1,439m)
2022年08月09日 02:22撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 2:22
標高1,400m標識(1,439m)
標高1,600m標識(1,547m)
2022年08月09日 02:51撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 2:51
標高1,600m標識(1,547m)
危険ポイント(1,547m)
※踏み外すと立山川へ約800m滑落。
2022年08月09日 02:53撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 2:53
危険ポイント(1,547m)
※踏み外すと立山川へ約800m滑落。
登山道脇の幕営地(1,723m)
2022年08月09日 03:29撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 3:29
登山道脇の幕営地(1,723m)
標高1,800m標識(1,752m)
2022年08月09日 03:36撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 3:36
標高1,800m標識(1,752m)
道迷いポイント(1,752m)
※◯→登山道、✖→倒木・崖。
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道迷いポイント(1,752m)
※◯→登山道、✖→倒木・崖。
ヾ躙吋櫂ぅ鵐(1,792m)
※右側〜裏側へ巻く。
2022年08月09日 03:49撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 3:49
ヾ躙吋櫂ぅ鵐(1,792m)
※右側〜裏側へ巻く。
危険ポイント(1,792m)
※右側→際どいトラバース。
2022年08月09日 03:49撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 3:49
危険ポイント(1,792m)
※右側→際どいトラバース。
1,921m三角点(1,921m)
2022年08月09日 04:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 4:05
1,921m三角点(1,921m)
日の出前の赤谷山(1,916m)
2022年08月09日 04:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 4:18
日の出前の赤谷山(1,916m)
2回目の朝食(1,925m)
2022年08月09日 04:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 4:23
2回目の朝食(1,925m)
小窓尾根のシルエット(1,938m)
2022年08月09日 04:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 4:31
小窓尾根のシルエット(1,938m)
避難小屋跡(1,958m)
2022年08月09日 04:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 4:37
避難小屋跡(1,958m)
標高2,000m標識(1,999m)
2022年08月09日 04:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 4:50
標高2,000m標識(1,999m)
手入れされた登山道(2,020m)
※枝切り・笹払い済み。
2022年08月09日 04:55撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 4:55
手入れされた登山道(2,020m)
※枝切り・笹払い済み。
ガレ場の始まり(2,024m)
2022年08月09日 05:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/9 5:04
ガレ場の始まり(2,024m)
2つの池塘(2,053m)
※池塘(ちとう)→湿原にある池沼。
2022年08月09日 05:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:10
2つの池塘(2,053m)
※池塘(ちとう)→湿原にある池沼。
浮き石だらけのガレ場(2,060m)
2022年08月09日 05:13撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:13
浮き石だらけのガレ場(2,060m)
池塘越しの富山湾(2,076m)
※赤→池塘、黄→富山湾。
1
池塘越しの富山湾(2,076m)
※赤→池塘、黄→富山湾。
対岸の猫又山(2,110m)
2022年08月09日 05:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:21
対岸の猫又山(2,110m)
1個目のはしご(6段・2,129m)
2022年08月09日 05:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:26
1個目のはしご(6段・2,129m)
2個目のはしご(6段・2,144m)
2022年08月09日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 5:29
2個目のはしご(6段・2,144m)
3個目のはしご(下6段・2,150m)
4個目のはしご(上10段・2,150m)
2022年08月09日 05:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:33
3個目のはしご(下6段・2,150m)
4個目のはしご(上10段・2,150m)
5個目のはしご(4段・2,158m)
2022年08月09日 05:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 5:34
5個目のはしご(4段・2,158m)
猫又山のモルゲンロート(2,161m)
2022年08月09日 05:35撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:35
猫又山のモルゲンロート(2,161m)
1個目の鎖場(2,172m)
2022年08月09日 05:38撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:38
1個目の鎖場(2,172m)
2個目の鎖場(2,178m)
2022年08月09日 05:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:40
2個目の鎖場(2,178m)
6個目のはしご(4段・2,179m)
2022年08月09日 05:41撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:41
6個目のはしご(4段・2,179m)
7個目のはしご(4段・2,186m)
2022年08月09日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:42
7個目のはしご(4段・2,186m)
3個目の鎖場(下段・2,194m)
2022年08月09日 05:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:44
3個目の鎖場(下段・2,194m)
4個目の鎖場(上段・2,194m)
2022年08月09日 05:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:44
4個目の鎖場(上段・2,194m)
1つ目のビバーク的地(2,194m)
2022年08月09日 05:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 5:45
1つ目のビバーク的地(2,194m)
8個目のはしご(4段・2,198m)
2022年08月09日 05:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 5:46
8個目のはしご(4段・2,198m)
赤→番場島荘、黄→富山湾(2,201m)
1
赤→番場島荘、黄→富山湾(2,201m)
丸山(2,224m)
2022年08月09日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:00
丸山(2,224m)
浮かび上がる小窓尾根(2,224m)
2022年08月09日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:00
浮かび上がる小窓尾根(2,224m)
標高差775mと悪天候に絶望(2,224m)
2022年08月09日 06:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 6:02
標高差775mと悪天候に絶望(2,224m)
早月小屋(2,200m)
※営業→07/16(土)〜10/10(月)
2022年08月09日 06:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:08
早月小屋(2,200m)
※営業→07/16(土)〜10/10(月)
ご来光→06時09分(日の出→04時52分)
2022年08月09日 06:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:08
ご来光→06時09分(日の出→04時52分)
|忙劵肇ぅ譴瞭睇(2,200m)
2022年08月09日 06:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 6:09
|忙劵肇ぅ譴瞭睇(2,200m)
男子トイレの内部(2,200m)
※紙なし、落とし物に注意。
2022年08月09日 06:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:10
男子トイレの内部(2,200m)
※紙なし、落とし物に注意。
早月小屋のキャンプ場(2,200m)
※予約・5〜10張り。
2022年08月09日 06:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:10
早月小屋のキャンプ場(2,200m)
※予約・5〜10張り。
標高2,200m標識(2,200m)
※早月小屋。
2022年08月09日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 6:11
標高2,200m標識(2,200m)
※早月小屋。
9個目のはしご(6段・2,228m)
2022年08月09日 06:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 6:13
9個目のはしご(6段・2,228m)
10個目のはしご(下4段・2,255m)
11個目のはしご(上6段・2,255m)
2022年08月09日 06:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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10個目のはしご(下4段・2,255m)
11個目のはしご(上6段・2,255m)
12個目のはしご(6段・2,260m)
2022年08月09日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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12個目のはしご(6段・2,260m)
5個目の鎖場(2,288m)
2022年08月09日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:30
5個目の鎖場(2,288m)
早月小屋越しの富山湾(2,288m)
※赤→早月小屋、黄→富山湾。
1
早月小屋越しの富山湾(2,288m)
※赤→早月小屋、黄→富山湾。
防虫ネットを投入(2,335m)
※標高756〜2,800mまで使用。
2022年08月09日 06:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/9 6:42
防虫ネットを投入(2,335m)
※標高756〜2,800mまで使用。
標高2,400m標識(2,426m)
2022年08月09日 07:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,400m標識(2,426m)
標高2,400mから積雪期は厳しさを増す早月尾根(2,471m)
2022年08月09日 07:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,400mから積雪期は厳しさを増す早月尾根(2,471m)
80代パーティーを引率する山岳ガイド(2,471m)
2022年08月09日 07:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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80代パーティーを引率する山岳ガイド(2,471m)
岩場を登る登山者(2,478m)
※6個目の鎖場。
2022年08月09日 07:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩場を登る登山者(2,478m)
※6個目の鎖場。
80代パーティー(2,478m)
2022年08月09日 07:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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80代パーティー(2,478m)
7個目の鎖場(2,491m)
※早月尾根には似合わない足場。
2022年08月09日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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7個目の鎖場(2,491m)
※早月尾根には似合わない足場。
稜線のトラバース(2,500m)
※積雪期は雪庇に注意。
2022年08月09日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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稜線のトラバース(2,500m)
※積雪期は雪庇に注意。
8個目の鎖場(2,507m)
※丸太を固定している鉄筋や針金の末端は鋭利なのでケガに注意。
2022年08月09日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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8個目の鎖場(2,507m)
※丸太を固定している鉄筋や針金の末端は鋭利なのでケガに注意。
天候が悪化する早月尾根(2,550m)
※赤→早月小屋、青→番場島荘、黄→富山湾。
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天候が悪化する早月尾根(2,550m)
※赤→早月小屋、青→番場島荘、黄→富山湾。
標高2,600m標識(2,570m)を通過
2022年08月09日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 7:45
標高2,600m標識(2,570m)を通過
幕営的地→上部に2つあり(2,570m)
2022年08月09日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 7:46
幕営的地→上部に2つあり(2,570m)
1つ目の幕営的地(2,570m)
2022年08月09日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の幕営的地(2,570m)
2つ目の幕営的地(2,570m)
2022年08月09日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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2つ目の幕営的地(2,570m)
1つ目の雪渓(2,571m)
※赤→夏道、黄→巻道。
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1つ目の雪渓(2,571m)
※赤→夏道、黄→巻道。
柔らかい雪渓(2,581m)
2022年08月09日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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柔らかい雪渓(2,581m)
雪渓近くのお花畑(2,589m)
2022年08月09日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 7:52
雪渓近くのお花畑(2,589m)
イワカガミ(2,589m)
※花期→4〜8月、岩鏡。
2022年08月09日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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イワカガミ(2,589m)
※花期→4〜8月、岩鏡。
日帰り登山者(2,599m)
2022年08月09日 07:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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日帰り登山者(2,599m)
ガスに包まれる岩稜帯(2,593m)
2022年08月09日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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ガスに包まれる岩稜帯(2,593m)
深いV字谷(2,582m)
2022年08月09日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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深いV字谷(2,582m)
浮き石だらけの岩場(2,619m)
※ガスの影響で岩場・鎖が濡れる。
2022年08月09日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 8:13
浮き石だらけの岩場(2,619m)
※ガスの影響で岩場・鎖が濡れる。
雪渓を迂回する(2,628m)
2022年08月09日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 8:15
雪渓を迂回する(2,628m)
9個目の鎖場(2,706m)
2022年08月09日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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9個目の鎖場(2,706m)
標高2,800m標識(2,784m)
※右側へ90度右折する。
2022年08月09日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,800m標識(2,784m)
※右側へ90度右折する。
岩場をトラバースする登山者(2,818m)
2022年08月09日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩場をトラバースする登山者(2,818m)
綿毛のチングルマ(2,827m)
※花期→5〜8月、稚児車。
2022年08月09日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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綿毛のチングルマ(2,827m)
※花期→5〜8月、稚児車。
獅子頭(2,832m)
※別称→シシ頭。
2022年08月09日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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獅子頭(2,832m)
※別称→シシ頭。
滑落・落石エリア(2,858m)
2022年08月09日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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滑落・落石エリア(2,858m)
道迷いポイント(2,876m)
※1→登山道、2→崖。
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道迷いポイント(2,876m)
※1→登山道、2→崖。
.ニのハサミ(2,949m)
※10個目の鎖場。
2022年08月09日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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.ニのハサミ(2,949m)
※10個目の鎖場。
▲ニのハサミを振り返る(2,949m)
※赤丸→鉄棒の足場。
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▲ニのハサミを振り返る(2,949m)
※赤丸→鉄棒の足場。
ガスに包まれるカニのハサミ(2,882m)
2022年08月09日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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ガスに包まれるカニのハサミ(2,882m)
11個目の鎖場(2,916m)
2022年08月09日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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11個目の鎖場(2,916m)
12個目の鎖場(2,937m)
2022年08月09日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12個目の鎖場(2,937m)
13個目の鎖場((2,946m)
2022年08月09日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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13個目の鎖場((2,946m)
分岐点のペンキマーク(2,958m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
2022年08月09日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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分岐点のペンキマーク(2,958m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
(岐点の道標(2,960m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
2022年08月09日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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(岐点の道標(2,960m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
∧岐点の道標(2,965m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
2022年08月09日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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∧岐点の道標(2,965m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
J岐点の道標(2,965m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
2022年08月09日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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J岐点の道標(2,965m)
※早月尾根と別山尾根の合流点。
山頂へのビクトリーロード(2,965m)
2022年08月09日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂へのビクトリーロード(2,965m)
剱岳山頂の新社殿(2,999m)
2022年08月09日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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剱岳山頂の新社殿(2,999m)
源次郎尾根の合流点(2,999m)
2022年08月09日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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源次郎尾根の合流点(2,999m)
一瞬晴れた平蔵谷(2,999m)
2022年08月09日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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一瞬晴れた平蔵谷(2,999m)
14人の登頂者(2,999m)
※ヘルメット装着率→100%
2022年08月09日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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14人の登頂者(2,999m)
※ヘルメット装着率→100%
早月尾根から初登頂(2,999m)
2022年08月09日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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早月尾根から初登頂(2,999m)
日本三霊山・剱岳(2,999m)
2022年08月09日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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日本三霊山・剱岳(2,999m)
剱岳山頂で昼食(2,999m)
2022年08月09日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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剱岳山頂で昼食(2,999m)
寒い山頂(2,999m)
※気温10℃、風速13m。
2022年08月09日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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寒い山頂(2,999m)
※気温10℃、風速13m。
北方稜線にいる登山者(2,999m)
2022年08月09日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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北方稜線にいる登山者(2,999m)
見納めの剱岳山頂(2,990m)
2022年08月09日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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見納めの剱岳山頂(2,990m)
分岐点の道標(2,965m)を通過。
※1→早月尾根、2→山頂、3→別山尾根。
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分岐点の道標(2,965m)を通過。
※1→早月尾根、2→山頂、3→別山尾根。
標高2,999〜2,500mまで続く岩場の下降路(2,946m)
2022年08月09日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,999〜2,500mまで続く岩場の下降路(2,946m)
いやらしい岩場のトラバース(2,946m)
2022年08月09日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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いやらしい岩場のトラバース(2,946m)
積雪期の核心部のルンゼ(2,930m)
2022年08月09日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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積雪期の核心部のルンゼ(2,930m)
岩場のマーキング(2,893m)
※白と赤の矢印と丸印。
2022年08月09日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩場のマーキング(2,893m)
※白と赤の矢印と丸印。
.ニのハサミ(2,892m)を通過
2022年08月09日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 10:23
.ニのハサミ(2,892m)を通過
▲ニのハサミ(2,892m)を通過
※鉄棒の足場あり。
2022年08月09日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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▲ニのハサミ(2,892m)を通過
※鉄棒の足場あり。
視界10mの岩稜帯(2,833m)
2022年08月09日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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視界10mの岩稜帯(2,833m)
3つ目の幕営適地(2,833m)
2022年08月09日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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3つ目の幕営適地(2,833m)
4つ目の幕営適地(2,832m)
2022年08月09日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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4つ目の幕営適地(2,832m)
2分後に落石が発生(2,819m)
※全てが浮き石。
2022年08月09日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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2分後に落石が発生(2,819m)
※全てが浮き石。
落石が発生(2,801m)
2022年08月09日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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落石が発生(2,801m)
雪渓に落石多数(2,801m)
2022年08月09日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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雪渓に落石多数(2,801m)
標高2,800m標識(2,784m)を通過
2022年08月09日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,800m標識(2,784m)を通過
岩場の下降に注意(2,784m)
※落石を落とさない・落とされない。
2022年08月09日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩場の下降に注意(2,784m)
※落石を落とさない・落とされない。
危険な浮き石(矢印・2,633m)
※岩の下部が割れていて、手足を掛けたら必ず落石・滑落します。
2022年08月09日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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危険な浮き石(矢印・2,633m)
※岩の下部が割れていて、手足を掛けたら必ず落石・滑落します。
1つ目の雪渓(2,571m)を通過
2022年08月09日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の雪渓(2,571m)を通過
標高2,600m標識(2,570m)を通過
2022年08月09日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,600m標識(2,570m)を通過
見納めの小窓尾根(2,519m)
2022年08月09日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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見納めの小窓尾根(2,519m)
6つ目の鎖場(2,478m)を通過
※左右どちらも登下降が可能。
2022年08月09日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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6つ目の鎖場(2,478m)を通過
※左右どちらも登下降が可能。
標高2,600m以下でガスが抜ける(2,469m)
※赤→早月小屋、青→丸山、黄→富山湾。
標高2,600m以下でガスが抜ける(2,469m)
※赤→早月小屋、青→丸山、黄→富山湾。
標高2,400m標識(2,426m)を通過
2022年08月09日 07:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,400m標識(2,426m)を通過
ザレ場(2,319m)
2022年08月09日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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ザレ場(2,319m)
安全地帯へ帰還(2,200m)
※1→早月小屋、2→登山道。
安全地帯へ帰還(2,200m)
※1→早月小屋、2→登山道。
標高2,200m標識(2,200m)を通過
※早月小屋。
2022年08月09日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,200m標識(2,200m)を通過
※早月小屋。
早月小屋から眺める剱岳(2,200m)
※山頂は右ピークの裏側。
2022年08月09日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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早月小屋から眺める剱岳(2,200m)
※山頂は右ピークの裏側。
山バッジ(2,200m)
※1種・700円。
2022年08月09日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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山バッジ(2,200m)
※1種・700円。
空き缶潰しはセルフサービス(2,200m)
2022年08月09日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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空き缶潰しはセルフサービス(2,200m)
早月小屋(2,200m)を通過
2022年08月09日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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早月小屋(2,200m)を通過
丸山(2,224m)を通過
2022年08月09日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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丸山(2,224m)を通過
池塘(2,053m)を通過
※池塘(ちとう)→湿原にある池沼。
2022年08月09日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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池塘(2,053m)を通過
※池塘(ちとう)→湿原にある池沼。
標高2,000m標識(1,999m)を通過
2022年08月09日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高2,000m標識(1,999m)を通過
避難小屋跡(1,916m)を通過
2022年08月09日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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避難小屋跡(1,916m)を通過
1,921m三角点(1,921m)を通過
2022年08月09日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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1,921m三角点(1,921m)を通過
標高1,800m標識(1,752m)を通過
2022年08月09日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高1,800m標識(1,752m)を通過
標高1,600m標識(1,547m)を通過
2022年08月09日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高1,600m標識(1,547m)を通過
標高1,400m標識(1,439m)を通過
2022年08月09日 14:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高1,400m標識(1,439m)を通過
1回目の雨(1,320m)
2022年08月09日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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1回目の雨(1,320m)
1本目の倒木(1,255m)
※早月尾根には未処理の倒木が2本あり。
2022年08月09日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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1本目の倒木(1,255m)
※早月尾根には未処理の倒木が2本あり。
標高1,200m標識(1,234m)を通過
2022年08月09日 15:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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標高1,200m標識(1,234m)を通過
早月尾根の立山杉(1,077m)
2022年08月09日 15:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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早月尾根の立山杉(1,077m)
足が売り切れた新潟の登山者(1,028m)
※早月小屋〜登山口まで約6時間。
2022年08月09日 16:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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足が売り切れた新潟の登山者(1,028m)
※早月小屋〜登山口まで約6時間。
丸太ベンチ(1,028m)を通過
2022年08月09日 16:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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丸太ベンチ(1,028m)を通過
松尾平(1,035m)を通過
※標高1,000m標識。
2022年08月09日 16:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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松尾平(1,035m)を通過
※標高1,000m標識。
finetrack・カミノパンツの驚異の撥水力!(910m)
※60分の土砂降りで検証。
2022年08月09日 17:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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finetrack・カミノパンツの驚異の撥水力!(910m)
※60分の土砂降りで検証。
雨上がりの夕焼け(870m)
2022年08月09日 17:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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雨上がりの夕焼け(870m)
近くて遠い番場島荘(866m)
2022年08月09日 17:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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近くて遠い番場島荘(866m)
日帰りの単独女性(765m)
2022年08月09日 17:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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日帰りの単独女性(765m)
剣岳登山道入り口(765m)
2022年08月09日 17:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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剣岳登山道入り口(765m)
剱岳の諭(760m)
2022年08月09日 17:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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剱岳の諭(760m)
番場島から眺める夕焼け(760m)
2022年08月09日 17:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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番場島から眺める夕焼け(760m)
剱岳・早月尾根に乾杯(760m)
2022年08月09日 18:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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剱岳・早月尾根に乾杯(760m)
中山登山口(704m)
※駐車台数→10台。
2022年08月09日 18:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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中山登山口(704m)
※駐車台数→10台。
土砂降りで濁流の早月川(668m)
2022年08月09日 18:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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土砂降りで濁流の早月川(668m)
番場島名物のパープルブリッジ(617m)
2022年08月09日 18:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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番場島名物のパープルブリッジ(617m)
伊折ゲートを通過(500m)
2022年08月09日 18:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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伊折ゲートを通過(500m)
針金(番線)で怪我した右手(1,000m)
※ガレ場で滑り地面に手を突いた時に、丸太階段を固定している針金が刺さる(針金のサビと泥で破傷風に注意)
2022年08月09日 23:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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針金(番線)で怪我した右手(1,000m)
※ガレ場で滑り地面に手を突いた時に、丸太階段を固定している針金が刺さる(針金のサビと泥で破傷風に注意)
早月尾根で回収したゴミ(1,000m)
※下山時のゴミが多い。
2022年08月10日 17:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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早月尾根で回収したゴミ(1,000m)
※下山時のゴミが多い。
山バッジ(1種・700円)
※早月小屋で販売。
2022年08月10日 01:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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山バッジ(1種・700円)
※早月小屋で販売。
ファミリーマート上市中央店の剱岳グッズ売り場(参考写真)
※最新情報はSNS・YouTubeで発信。
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ファミリーマート上市中央店の剱岳グッズ売り場(参考写真)
※最新情報はSNS・YouTubeで発信。
満喫した剱岳・早月尾根(760m)
2022年08月09日 17:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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満喫した剱岳・早月尾根(760m)
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット サングラス ウィンドシェル(上) ツェルト 温度計 モバイルバッテリー10000mAh2ケ 風速計 手袋 半袖シャツ インナーシャツ 靴下 ちり紙 携帯トイレ 地図 登山計画書(控) ヘッドランプ 熊鈴 腕時計 ゼリー飲料2ケ おにぎり3ケ ちくわ115g ザック20L スマートフォン2台 筆記用具 プラティパス(水2L) 水筒(水0.5L) トレランシューズ マスク ゴミ袋 現金 腰コルセット ココヘリGPS端末 帽子 熊よけ銃(火薬) ザックカバー タオル ドライフルーツ35g 塩あめ33g 防虫ネット レッグカバー アームカバー ロングパンツ 三脚 粉末アミノ酸2本

感想

【2022年/剱岳・早月尾根ルート(日帰り)】
 

■2022年08月08日(月) はれ
 実家 08:55 26℃ 1,000m 
 馬場島荘駐車場 18:10 26℃ 750m 
 早月尾根登山道駐車場 18:10 756m 
 荷造り・着替え 18:10〜20:00
 消灯 20:00〜23:20 26℃


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■2022年08月09日(火)  はれ/くもり
 ※剱岳・早月尾根ルート 登り 
 起床 23:20
 荷造り・着替え・朝食 23:20〜00:05
 早月尾根登山道駐車場 00:05 756m 21℃
 剣岳登山道入口 00:11 765m 22℃ 
 松尾平 00:51 1,035m 22℃
 1,200m標識 01:47 1,234m 21℃ 
 1,400m標識 02:22 1,439m 19℃ 
 1,600m標識 :02:51 1,547m 20℃ 
 1,800m標識 03:36 1,752m 18℃ 
 1,921m三角点 04:05 1,921m 17℃ 
 避難小屋跡 04:37 1,958m 15℃ 
 2,000m標識 04:50 1,999m 15℃ 
 丸山 06:00 2,224m 14℃
 早月小屋 06:08 2,200m 15℃
 2,400m標識 07:03 2,426m 14℃ 
 2,600m標識 07:45 2,570m 13℃
 2,800m標識 08:42 2,784m 12℃
 カニのハサミ 09:05 2,949m 11℃ 
 分岐点 09:26 2,965m 11℃ 
 剱岳 09:31〜10:00 2,999m 10℃


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■2022年08月09日(火)  くもり/雨/はれ
 ※剱岳・早月尾根ルート 下り
 剱岳 10:00 2,999m 10℃
 分岐点 10:09 2,965m 11℃ 
 カニのハサミ 10:23 2,949m 11℃ 
 2,800m標識 10:44 2,784m 12℃
 2,600m標識 11:17 2,570m 14℃
 2,400m標識 11:39 2,426m 15℃ 
 早月小屋 12:01〜12:20 2,200m 17℃
 丸山 12:22 2,224m 19℃
 2,000m標識 12:51 1,999m 22℃ 
 避難小屋跡 12:59 1,958m 22℃ 
 1,921m三角点 13:15 1,921m 22℃ 
 1,800m標識 13:35 1,752m 22℃ 
 1,600m標識 14:16 1,547m 22℃ 
 1,400m標識 14:34 1,439m 22℃ 
 1,200m標識 15:18 1,234m 22℃ 
 松尾平 16:45 1,035m 24℃
 剣岳登山道入口 17:45 765m 22℃ 
 早月尾根登山口駐車場 18:00 756m 22℃
 着替え 18:00〜18:08 
 実家 18:08〜23:25 25℃ 1,000m


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■10ヶ月ぶりに早月尾根で剱岳を目指す。
 塩見岳と迷ったが降雪前に登っておこう。
 もちろん、男は黙って早月尾根。
 距離は短いが、標高差2,249mの急登。
 冬山ではないけれど24時スタート。
 興奮と緊張で眠れず不安もあったけれど
 登山口からの急登でエンジン全開。
 余裕で10時間で下山できるかも・・・
 いやいや、結果は往復17時間オーバー。
 予定より2〜3時間遅れたが疲労はなし。
 山頂で30分待機してもガスで視界はゼロ。
 いつも単独行なので山行中に話す事はない。
 夏山は登山者が多く岩場・鎖場で渋滞する。
 当日は8割以上が50歳以上の登山者で
 70〜80代の登山者が多くてとても驚いた。
 下山も急ぐ理由がないので話しながら下る。
 今回は小屋〜岩場までガイドさんと登り
 新潟の登山者と小屋〜登山口まで下山した。
  70歳超えても早月尾根を歩く姿勢に感服。
  1時間以上も土砂降りで濡れながら下山。
 お互い合羽もないので笑いが止まらない。
 汗が吹き出るほど暑くて雨が気持ちいい。
 雄山神社・日本海・朝日・眺望ゼロの山頂・
 夕焼け・満月・ずぶ濡れのおじさん2人。
 日没前の雨が最高の試練と演出になり
 今季、最高の登山で強烈に記憶として残る。
 また、雪が降ったら早月尾根を目指そう。
 
 
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■体重→61.0kg 荷物→7.05kg
 日の出→04:52 日の入り→18:59
 移動距離→15.4km(片道→7.7km)
 移動時間→17時間07分(合計)
 (登り→09時間31分、下り→06時間48分)
 休憩時間→00時間48分

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
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